Synclogue(シンクローグ)は独自の仮想化技術により、複数台のパソコン間での、Windowsアプリケーションの同期を実現します。アプリケーションを手軽に共有 SynclogueはWindowsアプリケーションの複数台のパソコン間における同期を実現します。 対応アプリケーション
1台のサーバで複数のOSを動かすことができる 旧世代 OS ( Windows Server 2003 など )を、動作させることができる 複数台のサーバを、1台に集約することができる ……というメリットが知られていますが、それだけではありません。 vMotion とは、稼働中のサービスを停止させずに、仮想サーバを別のサーバへ移動させることのできる 機能です。 ■ vMotion を導入すれば…… ・ハードウェアメンテナンスによるダウンタイムを、ほぼゼロにできます。 ・ハードウェアのアップグレード中でも、サービスの提供を継続できます。 ● 通常の vMotionでは…… 共有ストレージに置かれている仮想サーバを、物理サーバ間で移動することができます。 ごくわずかな時間サービスが停止しますが、非常に短いため、ほとんど意識する必要はありません。 ● Storage vMotionでは…… スト
ども、大瀧です。 社内でそこかしこから"Chefで〜"、"Chefが〜"と聞こえるようになってきました。来月、Chefについてお話しする機会なんてのも巡ってきたので、日頃からChefを触っておかねばと一念発起しました! が、Chefの環境作るのって結構面倒なんですよね。そこで、最近EC2に対応したVagrantを使ってChefのお勉強環境(Sandbox)をさくっと作ってみます。例によって、説明はいっぱい書いてありますが、かいつまんで目を通して、ところどころのコマンドを実行していく感じで見ていただくのがいいと思います。 使ってみたツール Chef Solo : Chefの実行方法はyamatoさんの記事にあるChef Server & Clientもありますが、今回はCookbookの勉強が目的なので、より簡単に構築できるChef Soloで行きます。 Berkshelf : ChefのC
Vagrant 1.1 がリリースされました。 Vagrant は仮想サーバーのフロントエンドのツール、詳しくは Vagrant - naoyaのはてなダイアリー あたりを。 で、この 1.1 が 1.0 → 1.1 という割に結構大きなアップデートで新しく VM に VirtualBox 以外のものが選択できるようになった。すなわち「VirtualBox のフロントエンド = Vagrant」から「各種仮想マシンのフロントエンド = Vagrant」という風にアップデートされた。 今回の 1.1 からVMを操作するproviderがプラグイン構造となり、VirtualBoxだけならず、公式で操作できる対象が増えました。 VirtualBox VMware Fusion Amazon EC2 + VPC Rackspace Cloud VMware Fusion以外はオープンソースで公開さ
先日 Vagrant を触ってみたら便利すぎて鼻血が出ました。しばらく見ないうちに色々進んでるもんですねえ、いやはや参っちゃいました。 Vagrant は仮想マシンの VirtualBox のフロントエンドに相当する、ruby で書かれたツールです。vagrant コマンドなどを使ってコマンドラインから簡単に新しい VM を作れる。 % gem install vagrant % vagrant box add centos http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.3-x86_64-v20130101.box % vagrant init centos % vagrant upこれだけで CentOS の Linux box をローカルマシン内に立ち上げることができる。*1 *2 なにこれすごい。 % vagra
突然思い立って次期Windows、Windows 8を使ってみようと、VirtualBoxを使ってインストールしてみた。 以前、Developers Preview版でやってみたときは、VirtualBox側が対応していなくて、Windows 7の設定で無理矢理インストールしていたが、あれからVirtualBoxも何度かバージョンアップし、今ではWindows 8用のセットも用意されている。 以下、手順を書いていく。 まず、何はなくとも、VirtualBoxとWindows 8は手に入れなくてはならない。VirtualBoxはダウンロードページから自分が使用しているOSに合わせてダウンロードする。ここでWindows版のVirtualBoxを使えば、Windows 7なり、XPなり、とにかくWindows on Windowsということも可能だ。 ダウンロード後のインストールは、通常通りシ
仮想化技術として有名なVMWareとXenを比較した場合に、どのような差があるのかまとめました。 比較1:コスト 一番大きな差はなんといってもコスト。 Xenがオープンソース(GPL)なのに対し、VMWare Infrastructure は数十万円〜というコストがかかる。(もちろんその分、管理機能は整理されていて使いやすいのだが) ちなみにVMWareWorkstationは仮想化の仕組みが違うので(後述)比較対象外 比較2:性能 Xen、VMWare Infrastructure ともハイパーバイザタイプ、VMWare Workstation、VirtualPCなどはアプリケーションタイプ(いわゆるPCエミュレータ) ハイパーバイザタイプとアプリケーションタイプの違いはホストOS上で稼働するかホストOSと関係なく稼働するかという点。 アプリケーションタイプの場合は必ずホストOSが必要で
7月20日にリリースされた「OS X 10.7 Lion」にあわせて、Mac用ソフトウェアはアップデートが相次いでいる。Parallelsの仮想化ソフト「Parallels Desktop 7 for Mac」もその1つだ。国内ではラネクシーが9月7日にダウンロード版(8500円)の販売を開始。10月7日にはパッケージ版(1万1500円)が発売される予定だ。 今回のアップデートでは、Lion関連の機能をWindowsで使えるようになったり、Lion自体をゲストOSとしてインストールできるようになっている。実際に使ってみたところ、前バージョンより使い勝手が向上したと実感できた。7度のバージョンアップを重ねて熟成された機能をじっくりチェックしていこう! Mac上でWindowsを動かせるからイイんです ケーブルレスでデスク回りをすっきりできるデスクトップ型の「iMac」や、薄さの中に高性能を押
VS So I recently got an email telling me that I should upgrade to Parallels Desktop for Mac 7 (P7), from the version 6 I was using. I had started using P6 after running into some rendering issues with VirtualBox when running Blackberry simulators. I started looking for P7 benchmarks, and found that it was reportedly much faster than P6. While researching I notice that VMWare Fusion 4 (F4) had just
2011/06/12 VMware Fusion 3とParallels Desktop 6 結局、両方買ってしまいました。 当初VMwareを購入したのですが、どうしても動作しないものがあり、Parallelsを体験版で動作確認してから購入しました。 現在、両方インストールしてあり、折角ですので比較レポです。大体機能的には同等なのですが、細かな違いをリストアップしてみましたので購入時の参考にして下さい。 以下MacOS=ホストOS、Windows=ゲストOSと表記します。 1.USBの外付けCD/DVDドライブとの相性 VMware、Parallelsとも仮想CD/DVDドライブの機能があり、ISO等のディスクイメージ・物理ドライブをマウントできます。 が、VMwareではUSBの外付けCD/DVDドライブを仮想CD/DVDドライブとしてマウントできません。あくまでUSBデバ
← Fusion 3のバナーしかなかった。ごめん。このリンクをたどってFusion 4を購入してくだされ…。 私はMacBook Air(以下MBAと略す)でWindowsでの作業をするためにVMWare Fusion 3を7月末に購入した。ダウンロード版だと5,980円だった。 昨日、Lion正式対応となったVMWare Fusion 4(以下Fusion 4と略す)が発売になった。Fusion 3からFusion 4は無償バージョンアップできた。(2011年7月20日(木) 〜 9月30日(金)に購入したユーザーが無償バージョンアップ対象) Fusion 4は3Dまわりが改善されていて、3Dの処理速度・互換性が格段に向上しているらしいのだが、私はFusion内のOSで3D関連のソフトを使っていないのでよくわからず。 その他の速度的には、Fusion 3とほぼ変わらず。Fusionの仮想
Windowsだけでなく、OS X LionもゲストOSとして稼働させられるようになった。iOS向けの「Parallels Mobile」と連係させると、モバイル端末と仮想マシン間でテキストのコピー&ペーストもできる。 米Parallelsは9月1日(現地時間)、米AppleのMac上で米MicrosoftのWindowsやLinuxなどのOSとMac OS Xとを並行して実行できるデスクトップ仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac」のバージョン7を発表した。「OS X Lion」と「Windows 7」に対応する。発売は9月6日で、価格は79.99ドル(アップグレードは49.99ドル)。 新バージョンは、グラフィック性能が45%、起動速度は60%向上したほか、90以上の新機能を追加したという。例えば、WindowsのアプリをLionのLaunchpadに追加し、
VMWare fusion 3 も持っていますが、ちょっと Parallels Desktop 6 も入手しちゃいました。 Parallels Desktop 6 for Mac 通常版 出版社/メーカー: ラネクシー発売日: 2010/10/29メディア: DVD-ROM クリック: 47回この商品を含むブログ (7件) を見るVMware Fusion 3 出版社/メーカー: アクト・ツー発売日: 2009/11/06メディア: CD-ROM購入: 1人 クリック: 145回この商品を含むブログ (26件) を見る ちなみに、便宜上、はまぞう出してますが、今だと、 Parallels: Mac & Windows Virtualization, Remote Application Server, Mac Management Solutions こちらから、7,000円弱で、Para
もともとWindowsノートも何台もあるし、MacBookAirには仮想環境でWindows動かしたりしないよね、と思って64GBモデルを買ったんですが、結局色々便利でVMWare Fusion 3を入れて使っています。128GBにしなかったことをちょっぴり後悔。 さて、そのVMWare FusionですがSilverbackという画面記録ソフトでマウスカーソルがズレる現象が発生していてちょっと気になっていました。で、Parallels使ってる人に試してもらったところそちらでは発生しないと。だったらってことで乗り換え検討。 2010.12.20追記:仮想PCをWindows7の新規インストールで再構築したら治りました。 ちなみに元々VMWareを選んだ理由は、 Windows版で使っていた仮想マシンが遊んでた Parallels体験版のインストーラーが固まってインストールできなかった とい
先月、引越しのため押入れを整理してたらポロッと出てきたWindowsXP。 Mac仮想化を昔から考えていましたが、「Windows7買ったりすると出費がやばいなぁ〜」と思って幾星霜。「そろそろどげんかせんといかん!」と思った時にポロッと出てきたのでその感激ったらなかったのですが、また新たな問題が・・・。 Mac仮想ソフトって二つあるんですよ・・・。「VMWare Fusion」と「Parallels Desktop」・・・。 ちょっと、どっちがよさ気なのか調べてみました。 Twitterで聞いてみた! 一番手軽に聞けるTwitterで「VMWare Fusion」 と 「Parallels Desktop」どっちがいいのか聞いてみました。 @isloop 僕はParallels使ってますよ。大きな違いはあまりないと思いますです。 引用元:Twitter / @iTakahashikun:
数日前、Parallels Desktop 6.0 英語版を入手しました! 気分的な問題かもしれないけど、5.0をきれいに削除してから、6.0をインストールしてみました。何ら問題なくインストールが完了し、前回に引き続き、実験したい気持ちでいっぱいに・・・。4月にMac Pro E2008のグラフィックカード交換(ATI Radeon HD 2600 XT→GT 120)ということもあったし・・・。というわけで、Parallels Desktop 6.0、VMware Fusion 3.1.1、Boot CampでのWindows エクスペリエンス インデックスがどうなったかお伝えします。 えっと、その前に・・・。Windows XP ProfessionalしかWindowsの正規ライセンスを持っていなかったので、あらかじめTechNet Plus Direct(現:TechNet Pro
みなさん、こぞってWindows 7 をMacで使うことにいろいろチャレンジしてるようで、当ブログもたくさんの方に目を通していただいているようで(汗)。たいしたこと書いてないんですけどね・・・。そんな私もWindows 7のアップグレード版を格安のときに買い損ねてしまい、未だにx64のRC版を入れて試しているところであります。本運用は相変わらずXP Professional SP3なので、とりあえず期限ぎりぎりまでRC版で試していくつもりであります(かつてのエントリはベータ版だったので、RC版になりバグもかなり減って、快適になっていると思います)。 連休で時間があったので、久しぶりにSnow Leopard 10.6.2上に、Boot Camp アシスタント(3.0.1)でパーティションをを60GB作成し、x64をインストールしてみました。とりあえず27分くらいでインストールは完了し、Sn
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