自己愛性人格障害はいくつか種類がありますが、 ・社会的に成功を収め、他者の反応を気にせず自己満足に走るタイプ ・自己無価値感が根底にあるが、現状を変えず他者を消費する事で自尊心を保つタイプ 数が多いと思われるのがこの2つ。 特に後者が一般的に「自己愛性人格障害」という言葉が指すものではないでしょうか。 また、類するものに境界性人格障害、強迫性人格障害というものも存在しています。 (併発も珍しくない) 今回は自己無価値感が根底にあるタイプについて触れていきます。 歪んだ自己防衛本能 自分にとって都合が悪い事に対して、能動的な対策を練る事をしません。 責任転嫁や、嘘、記憶の塗り替えなど自己正当化を駆使し、悪い現状が良いものであると思い込もうとしたり、自分以外に何らかの原因があって仕方が無いものであると正当化します。 その発言は客観的に見て非常に苦しいものであっても、彼らの中では成立させます。
自由な独裁国家・シンガポール シンガポールといえば、アジアの経済発展の象徴とも言える国です。 2013年の1人あたりのGDPは世界8位で、アメリカをも上回る。(ちなみに日本は24位) 国際的なハブ空港を備え、空路のアクセスは抜群。東南アジア・中国・日本も近く、アジアのビジネス・ヘッドクォーターとして躍進を続けています。 そんなシンガポールですが、事実上の独裁国家であることは有名です。 人々の自由な往来、新たな文化の発信、ビジネスの発展の裏で、反体制をことごとく潰しにかかる恐ろしい独裁体制を皮肉って、 「明るい北朝鮮」などと揶揄されることもあります。 今回はシンガポールが独裁体制になるに至った、ブラックな歴史を紹介します。 「明るい北朝鮮」と揶揄されているワケ 実質的な一党独裁 シンガポールは人民行動党の事実上の一党独裁体制が続いており、野党も存在するものの、その影響力は削がれており、「開発
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