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「明るい北朝鮮」ことシンガポールの歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
自由な独裁国家・シンガポール シンガポールといえば、アジアの経済発展の象徴とも言える国です。 2013... 自由な独裁国家・シンガポール シンガポールといえば、アジアの経済発展の象徴とも言える国です。 2013年の1人あたりのGDPは世界8位で、アメリカをも上回る。(ちなみに日本は24位) 国際的なハブ空港を備え、空路のアクセスは抜群。東南アジア・中国・日本も近く、アジアのビジネス・ヘッドクォーターとして躍進を続けています。 そんなシンガポールですが、事実上の独裁国家であることは有名です。 人々の自由な往来、新たな文化の発信、ビジネスの発展の裏で、反体制をことごとく潰しにかかる恐ろしい独裁体制を皮肉って、 「明るい北朝鮮」などと揶揄されることもあります。 今回はシンガポールが独裁体制になるに至った、ブラックな歴史を紹介します。 「明るい北朝鮮」と揶揄されているワケ 実質的な一党独裁 シンガポールは人民行動党の事実上の一党独裁体制が続いており、野党も存在するものの、その影響力は削がれており、「開発
2015/02/25 リンク