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歴史とNHKに関するpkerattaのブックマーク (11)

  • 14世紀ヨーロッパで人口の3分の1が死亡した「ペスト 最悪のパンデミック」の背景に“3密”と“不要不急の移動” #歴史秘話ヒストリア

    リンク 歴史秘話ヒストリア - NHK 歴史秘話ヒストリア - NHK 戦国や幕末はもちろん、終戦70年特別企画まで、バラエティーあふれるラインアップ。 歴史が秘めた意外な物語を、わかりやすく感動的に描く「歴史秘話ヒストリア」。華やかで皆が楽しめる人間ドラマと感動秘話、そして現代の日を見つめる企画。バラエティーあふれるラインアップでお楽しみください。 ※「ヒストリア」とは“HISTORY”の語源。ギリシャ語で「探求」「物語」「明らかにする」。“秘密の物語を明らかにする”という題名です。 60 users 60395

    14世紀ヨーロッパで人口の3分の1が死亡した「ペスト 最悪のパンデミック」の背景に“3密”と“不要不急の移動” #歴史秘話ヒストリア
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
  • ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン

    JRが東京周辺ほぼすべての電車の運行を停止した歴史的な土曜日の翌日、2019年の10月13日の夜8時、あなたは台風19号の後始末に追われていたかもしれない。ようやく動き始めた電車に乗って、日曜日の職場で前日の後始末をして月曜に備えていたかもしれない。避難勧告で家を出たまま、避難所ですごしていたかもしれない。 そしてもちろん、多くの視聴者と同じように、家で、あるいはスポーツバーで、視聴率39%を記録したラグビー日本代表のスコットランド戦に声援を送っていたかもしれない。 色々な状況があり、いろいろな価値観がある。僕が今から書くのは、あの日、日を覆った台風被害とスポーツの熱狂の裏で『いだてん』宮藤官九郎が何を語っていたかということについての話だ。夜に放送された第39回『懐かしの満州』は、第二章の最終幕であるだけでなく、『いだてん』という大河ドラマの質、宮藤官九郎人が「最も描きたかった」と語

    ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン
  • WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース

    滋賀県の神社に伝わってきた洋剣がある。フェンシングで使われるような細身の剣に華麗な装飾が施された、「レイピア」と呼ばれる剣だ。およそ400年前にヨーロッパから伝わった伝来品だと考えられてきたが、科学的調査で意外な結果が明らかに。日で確認されている唯一のレイピア。いったい誰が何のために作ったのだろうか。 (大津放送局記者 川上寛尚) まっすぐに伸びた1メートル近い剣身。つかの周りには立体的な装飾が施され、つばには双頭の鷲(わし)の文様がある。 形も装飾も、どう見ても日のものとは思えないこの剣は、およそ400年前にヨーロッパからもたらされた伝来品だと考えられてきた。 レイピアは、16世紀から17世紀のヨーロッパで用いられていた武器だ。騎士道精神の象徴とされ、当時の上流階級のポートレートには必ずといっていいほど腰につけた姿が描かれている。 そんな剣が伝わってきたのは、滋賀県甲賀市の小さな神社

    WEB特集 400年前の洋剣 謎解きを進めてみれば | NHKニュース
  • 「実感放送」 伝説の背景 ~日本初のオリンピック"実況"を再検証する~|NHK放送文化研究所

    で初めて格的にオリンピックの模様が放送された1932年(昭和7年)のロサンゼルス大会では、放送権料をめぐるトラブルから競技を実況することができずに、アナウンサーが疑似的に実況した。これは「実感放送」と呼ばれている。 先行研究では、それが苦肉の策としてこの時初めて生まれたように記述しているものが多いが、稿では、「実感放送」はそれ以前に行われていた擬似的な実況に関する様々な工夫の上に成り立ったもので、それまでの試行錯誤の一つの結実点として捉えるべきではないかと提案する。そしてその根拠として、①1927年大正天皇大喪(28年昭和天皇即位式)、②ロス五輪の派遣員も関わっていた1927年甲子園の全国中等学校優勝野球大会の東京での放送、③派遣員の証言の中の「初めてではない」という暗示、などを挙げる。さらに稿では、「実感放送」がその後、戦後の自主取材の機運を高めるきっかけになったり、災害報道の

    pkeratta
    pkeratta 2019/08/12
    2019年の大河ドラマ「いだてん」の中で出てきた、「実感放送」の研究
  • 改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「日の象徴天皇制は自然消滅する」 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。 「5,4、3,2、1・・・令和、おめでとう!」 2019年(=平成31年)4月30日から翌日となる2019年(=令和元年)5月1日にかけて、テレビ番組は”改元”の話題一色である。連休中の人々があちこちに集

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  • 『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz

    「全体」「感動」が重視される日のスポーツ 1996年アトランタ五輪で、女子競泳の千葉すず選手がバッシングされたことを今も鮮明に覚えている。 メダルを獲れなくてもカラフルなアフロヘアのカツラをかぶってプールに登場し、オリンピックは楽しむつもりで出た、メダルメダル言う人は自分で泳いで獲ればいいとインタビューで放言する彼女は、同年代の筆者にはすさまじくかっこよく見えた。しかしそんな人間は少数派だったようだ。 当時、彼女は二十歳そこそこ。自分とさして年の変わらない、そして自分よりはるかに努力家で強くかっこいい女性が、ただ楽しんだだけでバッシングされている姿にショックを受けずにはいられなかった。 世界レベルで楽しむ彼女がダメなら、日のすみっこで娯楽にまみれて生きる自分なんて土に埋もれるしかないではないか。若者の頑張りに勝手に「感動の物語」を期待し、「感動の物語」から逸脱すれば容赦なく叩きのめす。

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    pkeratta
    pkeratta 2019/03/11
    "劇中で一番痛くていたたまれない美川君は、一足お先に現代人をやっているのだ。" "美川君というキャラクターを明治という時代に存在させてくれるからこそ、一視聴者の筆者は安心して感動することができるのだから"
  • 今のアナウンサーは言えないことが増えている……元NHK・山本浩が振り返る日本代表とマラドーナ伝説 - ぐるなび みんなのごはん

    1985年10月26日、曇天の国立競技場で日ワールドカップ初出場をかけ、韓国と対戦することになった。チアホーンが鳴り響く中、アナウンサーはこう言って放送をスタートした。 「東京千駄ヶ谷の国立競技場の曇り空の向こうに、メキシコの青い空が近づいてきているような気がします」 1986年6月22日、ワールドカップメキシコ大会の準々決勝、アルゼンチン対イングランド戦、伝説のディエゴ・マラドーナ5人抜きを実況はこう伝えた。 「マラドナ、マラドーナ、マラドーナ! 来たー!! マラドーナー!!!」 山浩アナウンサーはその後も、ジョホールバルの歓喜、日が初めて出場したワールドカップなどを伝え続け、数々の名台詞を残した。その裏話と、そこに至るまでにどんな苦労があったのか、今の実況の難しさを聞いた。 プロ野球の実況がアナウンサーのステータスだった時代 変化の多い時代だったですね。たまたまといいますか。

    今のアナウンサーは言えないことが増えている……元NHK・山本浩が振り返る日本代表とマラドーナ伝説 - ぐるなび みんなのごはん
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
  • 昔の人は、なぜ不便な山村に暮らしていたのか? |ブログ|NHKエコチャンネル

    山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局、山岳カメラマンの米山悟です。 車で山奥の景勝地や登山口に向かうとき、なんでこんな山奥に人が住んでいるのだろう、と思う事はありませんか?買い物に不便、通学に不便、大雪や台風で孤立、と良い事が全然無い。現代都市部の暮らししか知らない大多数の人から見れば、そんな風に思えるはずです。実際若い人は出て行ってしまい、住んでいるのはだいたい昭和も戦前生まれまでのお年寄りばかりです。 山梨県早川町茂倉(もぐら)の集落 中学の頃から山登りを続けてきた私が、山梨県に住んで3年たち、いま一番惹かれているのは、山越えして山間集落へ下りるという山歩きです。車を使わず、駅やバスの終点から山まで足で歩き、山越えをして山向こうの集落へ下り、さらに町まで歩きます。マイカーが

    昔の人は、なぜ不便な山村に暮らしていたのか? |ブログ|NHKエコチャンネル
  • NHK高校講座の世界史を全部視聴したからまとめてみる。

    ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html 高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。 で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくてとか読んで肉付けしていくつもり。 向いている人「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い(多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった)。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。 ちょいちょい「そ

    NHK高校講座の世界史を全部視聴したからまとめてみる。
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