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2018年7月20日のブックマーク (4件)

  • 死んだ馬を買って大儲けした男の話 : らばQ

    死んだ馬を買って大儲けした男の話 チャックという名の若い男が、農夫から100ドルで馬を買いました。 しかし翌日、農夫が馬を届けに現れると、 「すまんチャック、馬が死んでしまった」と言いました。 チャックは「じゃあ、支払った金を返してくれ」 すると農夫は「それは出来ない、もうあの金は使ってしまったんだ…」 チャックは、「よし、わかった。じゃぁその死んだ馬をとにかくくれ」 農夫は不思議に思って尋ねました。 「それはかまわないが、死んだ馬をどうするのかね?」 チャックは言いました。 「その馬をくじの賞品にするんだよ」 農夫は「死んだ馬は賞品にはできないだろう」と言いましたが、 チャックは「いやできるさ、誰にも馬が死んでるとは言わないでくれよ」と言いました。 1ヶ月経って、農夫はチャックと会ったときに尋ねました。 「あの死んだ馬はどうなったかね?」 チャックは答えました。 「もちろん賞品にして、く

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  • 日大アメフト問題 「昭和だったもの」が国民の怒りになるまで | 文春オンライン

    39度7分の熱を出しても締め切りは容赦なくやってきます。 いい歳した中年が連日40度近い熱を出すというのは物悲しいものがあります。 思い出す、理不尽な皆勤賞のシステム その昔、私が子供だった昭和50年代、私の通っていた公立小学校では夏休みなのに一定の期間なぜかラジオ体操とプール授業がありまして、皆勤賞をして担任からハンコを全部もらうとご褒美のお菓子がもらえるという謎のシステムが運営されておりました。まあ、別にいいんですよ、夏にそういうアクティビティがあること自体は。 ところが、クラスの中で「皆勤賞した子がどれだけいたかでクラス同士の優劣が決まる」という、さらに謎の深まる競争がありました。うっかり家族旅行に行ったり夏風邪を引いたりするとその子は皆勤賞ではなくなってしまうのでクラスメートから総スカンを喰らうという理不尽なシステムです。子どものころは扁桃腺が弱かった私は、頻繁に熱を出す子でして、

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  • プリンス、知られざる慈善家としての一面とは | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    プリンスがいかにして都市部の若者にテクノロジーを学ばせ、環境を守り、政治家をずる賢く同席させたかを、活動家ヴァン・ジョーンズが解き明かす。 始まりは10年前に届いた1枚の匿名の小切手だった。環境問題・人権問題の活動家、ヴァン・ジョーンズがジョージ・W・ブッシュのグリーン・ジョブ法(環境関連雇用創出法)の仕事をしていた時、彼のもとに振出人不明の5万ドルの寄付金が届いた。「私はすぐに返却した」とジョーンズは振り返っている。「5万ドルもの匿名の小切手を受け取るわけにいかない。誰がどんな意図で送ってきているか、分からないからだ」。その後返却した小切手がまた届けられたので、彼はもう一度返却した。 やがて、寄贈者の代理人と称する人物からジョーンズあてに電話があった。「寄贈者の名前を明かすことはできませんが、その方の大好きな色は紫色です」。ジョーンズは苦笑する。「だから私はこう返事をしたんだ。"それはそ

    プリンス、知られざる慈善家としての一面とは | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 吉本興業で35年!竹中イサオの“泣く子も笑う”処世術-最終回 | 株式会社LASSIC(ラシック)

    お笑いの総山、吉興業のプロデューサー生活13,000日、5,000人の吉芸人と渡り合った竹中イサオの処世術コラム。社内外、業界内外からの悩みや疑問、提案に対してボケとツッコミでビシビシ返していきまっせ! 竹中 功(たけなか いさお) 1959年大阪市生まれ、吉興業で約35年間タレント養成やイベント・映画製作を担当。数々の謝罪会見をこなした「謝罪マスター」でもある。 単行「よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術」(1,400円+税)、日経BP社より好評発売中! 相談:「イサオさんのFacebook、毎日楽しみに読んでいます。少し見ないでいると、とんでもないところに移動されていたりするので驚いてばかりです。いま私は小さな雑貨屋さんに勤めています。今回の相談は、今月より会社でSNS担当責任者になりました。と言っても私一人ですが。自前の通販サイトは持っているのですが、SNSを扱う者

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