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鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、各学術分野別の論文数の推移を、論文絶対数および人口当り論文数で列挙していきます。日本の「強み」「弱み」を知ることが目的だったのですが、前回のブログで、日本はすべての学術分野で弱くなっており、すでに効果的な「選択と集中」ができるような状況にはないことをお話ししましたが、今回の検討でも、同じ感想を持ちました。 特に、日本のお家芸と言われた「物理・化学・物質科学」分野の論文数が、2004年の国立大学法人化を契機に、明確に減少しているカーブは、何度見ても衝撃的です。もう、そんなカーブを見せられても慣れっこになって、何も感じない人もいるかもしれませんが・・・。 そして、韓国、台湾、中国などの新興国が、日本が過去に優位性を保っていた産業競争力を凌駕したことについて、技術の流出や経営戦略
Hiroyuki Saito @saitoh0619 スラッシュドットに「工学部の学生は人文科系の科目を学ぶべき」というエントリーが経っていたので,この件を引用して「文系学部の学生にこそ理科系の学問を」というコメントを付けてみました。http://bi.. http://t.co/CWjySBkDjT 2013-06-29 05:26:52 リンク slashdot.jp 工学部の学生は人文科系の科目を学ぶべき | スラッシュドット・ジャパン あるAnonymous Coward 曰く、工学部の学生が人文科系の科目を学ぶことの重要性を説いた内容のScientific Americanのブログエントリが本家/.で話題となっている。Stevens Institute of Technologyで教鞭をとるJohn Horgan氏は哲学や歴史、文学や心理学、政治科学といった科目を学ぶことの重要性
LAST week, scientists sequenced the genome of cells taken without consent from a woman named Henrietta Lacks. She was a black tobacco farmer and mother of five, and though she died in 1951, her cells, code-named HeLa, live on. They were used to help develop our most important vaccines and cancer medications, in vitro fertilization, gene mapping, cloning. Now they may finally help create laws to pr
科学部の新聞記者さんを擁護する立場で、いち研究者がこの数日の間に思ったことを自分用にまとめました。ご批判もあることと思いますが、コメントは優しい言葉でいただけると幸いです。 なお、基本的に研究者が読むことを想定してツイートしています。タイトルも「研究者による科学報道批判について」としたほうが適切でした。一般の方は、お好きなようにマスコミ批判をされるとよいと思います。
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼
古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 今,この状況で記者の側から発言するべきかどうか,かなり迷った。私も今日,自分の記事に訂正出したばかりだ。だけどやっぱり書いておこうと思う。 2012-10-18 00:10:29 古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 大学や研究機関が研究発表・取材を一元管理せよ、との声が散見されます。そう仰る理由もよくわかります。ですが,それをしたら科学報道は死にます。(続) 2012-10-18 00:10:59 古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 発表だけを書いてると,記者が無能になるからです。みんな一緒に1時間の発表を聞いて,2時間で記事を書く。記者には必要なスキルです。でもそれでは知識はつかないし,研究者との関係も築けません。記者は鍛えられません。(続) 2012-10-18 00:11:40
最相葉月の『ビヨンド・エジソン』が面白く、さらに同じ著者のものを読んでいます。 ちょうど『いのち 生命科学に言葉はあるか』を読み終わって、書評を書こうと思っていたタイミングで、10月7日、2012年のノーベル生理学医学賞の受賞者発表となり、ジョン・ガードン卿と山中伸弥さんの共同受賞となりました。 『いのち』が書かれたのは2005年、ちょうどヒト胚性幹細胞(ES細胞)が作られた頃で、エポック・メーキングなTakahashi & YamanakaのCell誌の論文が出たのが2006年です。 「生命の萌芽」である「ヒト胚」を「滅失」して作られるES細胞には、種々の倫理的問題があるのに対し、基本的には体のどんな細胞からも作ることができる誘導多能性幹細胞(iPS細胞)は、将来、移植医療に応用する際の倫理的問題を回避することになるので、翌年2007年にヒトの皮膚の細胞からiPS細胞が作られたときには、
平成24年9月7日 東京都千代田区四番町5番地3 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報課) URL https://www.jst.go.jp ポイント 東日本大震災以降国内に広がる科学技術に対する不信の払拭と、国政全般に対する科学的助言メカニズムの強化について、今後必要となる取組みを提示。 特に、政策形成・実施における科学と政府の行動規範を確立する必要性を強調。 政府と科学との関係のあり方について、近年世界的に大きな関心が寄せられていることを紹介するとともに、こうした課題にグローバルに取り組む必要性を強調。 JST(中村 道治 理事長) 研究開発戦略センター(「CRDS」:吉川 弘之 センター長)では、政策形成・実施の過程において科学と政府が果たすべき役割および責任のあり方について数年前より検討を進めてきました。本年3月にはその成果を政府に対する戦略提言とし
Togetterまとめを作ろうと思ったのだけど,6月のTweetを拾えなかったので自分のブログにまとめておきます。 まずは6月12日の @aquamarinestaff さんのTweetに始まるやり取り 今日は某ホタルの専門家とホタルの放流について談義してきました。なかなか、ぶっ飛んだ考え方する人でした。他の専門家からは理解されなさそうですけど(私も含めて)、考え方は嫌いではないです。ただ、科学的じゃないですけど…— アクアマリンふくしまさん (@aquamarinestaff) 6月 12, 2012 ホタルが0.5μSv/hで光らなくなるという情報源の研究者ですが、実際には発光細胞が破壊され始めるのが0.5であって、光らなくなるのは20mSv/hぐらいではないかとのこと…マイクロとミリは相当違う気もしますが…— アクアマリンふくしまさん (@aquamarinestaff) 6月 12
Release of the Global Innovation Index 2012: Switzerland Retains First-Place Position in Innovation Performance Abu Dhabi, Fontainbleau, Geneva and Singapore, July 3, 2012 PR/2012/715 Press Conference Video | WIPO Magazine Released jointly by WIPO, INSEAD and its Global Innovation Index 2012 edition Knowledge Partners, Alcatel-Lucent, Booz & Company, the Confederation of Indian Industry (CII) Glob
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鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 「あまりにも異常な日本の論文数のカーブ」に対しては、皆さんから貴重なコメントをたくさんいただいていますが、「学術文献データベースの読み方」についてお話をしているので、なかなか、本論に入っていけませんね。でも、“論文数”なるもののデータの解釈について、ある程度の共通理解がないと、妥当な原因の分析や対策の考察までたどり着けませんので、もう少しだけご辛抱をお願いいたします。 エルゼビア社のデータベースによる「あまりにも異常な日本の論文数のカーブ」をめぐって、学術文献データバースの読み方についてお話してきましたが、今までの考察を簡単にまとめておきます。 1)データそのものに何らかのミスや間違いのある可能性(今回のエルゼビアのカーブについては「基礎研究・人材育成部会」の担当者に再確認をしてい
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