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科学と社会に関するpoccopenのブックマーク (81)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 書評:「科学は誰のものか~社会の側から問い直す」

    科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328)posted with amazlet at 10.09.17平川 秀幸 日放送出版協会 売り上げランキング: 61164 Amazon.co.jp で詳細を見る 大阪大学の平川秀幸氏の新著。 なお、平川先生とは、以前からネット上でよくやりとりをさせていただき、一度はカラオケでその美声に聞き惚れる栄に浴したこともある(学問の話をしろよ>私)程度のつながりがあることを、あらかじめ表明しておく。 以下、私が感じた書の魅力と、疑問点・違和感にわけてご紹介していこう。 魅力 -単なる「教養じゃない!- 書は、平川氏のご専門である「科学技術社会論(STS)」の入門書だが、同時に読者にアウトプットをけしかける応用編でもある。 科学技術の専門家ではないひとたちを読者対象に、非専門家がどのように科学技術に手や口を出していくか

    poccopen
    poccopen 2010/09/18
    明後日、成田空港の書店で探してみることにしますです。→が、到着後バスの乗り継ぎ時刻が迫っていたため、書店への寄り道は達成できず・・・。→実家の隣町の書店で発見、購入。帰りの機内で読む予定です。
  • 平成23年度概算要求でる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    メルマガ発行直後に公表されたので、メルマガで紹介することはできなかったが、文部科学省から概算要求が公表された。 平成23年度予算 概算要求 早速みてみる。 まずは平成23年度文部科学省 概算要求・要望のポイント (PDF:385KB) から。 平成22年度予算額が5兆5,926億円、平成23年度要求・要望額が5兆8,348億円。2,422億円、4.3%の増。 要求額を6,206億円減らし、要望枠で8,628億円増やしている。 財務省がどの程度認めるのだろう。 さて、話題の大学予算だが、こうなった。 ○国立大学法人運営費交付金1兆1,909億円(324億円増) ・我が国の人材養成・学術研究の中核である各国立大学法人等が安定的・継続的に教育研究活動を実施できるよう、授業料免除枠の拡大、附属病院に対する支援の充実などを通じ、大学運営に必要な基盤的経費である国立大学法人運営費交付金を拡充 ◇授業料

    平成23年度概算要求でる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 会社経営者と研究業界の中の人たちの酔っぱらい談義 20100502-03

    Twitterで仲良くしてもらっている会社経営者さん(@yukemuriippai)と研究業界の中の人(@tomomih @tuchineko などなど)とで、研究業界を取り巻く問題について情報共有を図っています。 事業仕分け/マネジメント/キャリアパス/天下り/サイエンスコミュニケーター/投資/ポスドク/大学院生/税金/研究費/経済観念

    会社経営者と研究業界の中の人たちの酔っぱらい談義 20100502-03
  • 会社経営者と研究業界の中の人の酔っぱらい談義20100506

    Twitterで仲良くしてもらっている会社経営者さん(@yukemuriippai)と研究業界の中の人(@tomomih)とで、研究業界を取り巻く問題について情報共有を図っています。 ポスドクが抱える問題/サンクコスト/政策の問題/研究界で自浄は可能か/事業仕分け

    会社経営者と研究業界の中の人の酔っぱらい談義20100506
  • 英語論文を主たる発表媒体とする研究者は日本語研究情報を提供したほうが良いか?

    英語で発信する数理科学者たち(http://ci.nii.ac.jp/naid/110006433953/)」を紹介した記事「リヴァイアさん、日々のわざ:英語で発信する数理科学者たち(数理科学は日文化から切り離されてしまう)(http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2010/04/post_3487.html)」から始まったやりとり。

    英語論文を主たる発表媒体とする研究者は日本語研究情報を提供したほうが良いか?
  • asahi.com(朝日新聞社):研究費1千万円→市民講座を年1回 研究者に義務化?案 - サイエンス

    国から1千万円の研究費をもらったら年1回、子どもや市民に自分の研究をわかりやすく説明する――来年度以降、研究者がこんな必要に迫られる可能性が出てきた。  政府の総合科学技術会議の調査会で2011年度から始まる科学技術計画の素案が示され、「1千万円以上の研究費を得た研究者には、小中学校や市民講座でのレクチャーなどの科学・技術コミュニケーション活動への貢献を求める」との文言が盛り込まれた。  発表する研究論文には、一般向けにもわかりやすい数百字程度の説明を添付することも求める。内閣府の津村啓介政務官(科学技術担当)は「これから研究費を交付する方にお願いすることを考えている」と話し、具体的な制度の検討に入ったことを明らかにした。  内閣府によると、英国では一部の研究費で1年に1回、一般向けに内容を説明することを求めている、という。3月に大阪で開かれた総合科学技術会議の地方開催で傍聴者から、こ

    poccopen
    poccopen 2010/04/20
    もし本当にこの案でいくとしても、個々の研究者が散発的につまらない講演をするよりは、「ゲノムひろば」( http://hiroba.genome-sci.jp/ )みたいなやり方の方が、出す側も見る側も楽しいんじゃないかなぁと思いますねぇ。
  • 似非脳科学は「誤った解釈、過剰な単純化、動物実験に基づいた大胆な推論」が生む:神経科学界のリーダーたちが語る「神経科学者の役割」とは?(追記あり) - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 合冊記念対談「社会の中の脳科学:定藤規弘×大隅典子」 - ニュースレター Brain & Mind 今春終了した東北大・大隅典子先生のCRESTプロジェクトの中で、市民向けニュースレターとして年2回発行してきた「Brain & Mind」がプロジェクト終了を記念して一冊のにまとめられたとのことで、その特集として生理研の定藤規弘先生との記念対談をなさったそうです。その記事が上記リンク。 この対談中では、日の神経科学を代表するお二人の大先生方が「神経科学(脳科学)はいかにして社会に対して研究成果を発信し、社会に貢献していけるか」という大きなテーマについて議論なさっているのですが、それに関連して「似非脳科学」の存在についても事

    poccopen
    poccopen 2010/03/20
    「ジャーナリストの仕事は読者や視聴者にとって興味ある話を科学者から引き出すことであり、科学者が何をしているかを知ることではない」←英王立協会 科学者のためのコミュニケーション・トレーニングより
  • とある星の薬害問題 - とラねこ日誌

    文中には茶化すような表現もでてきますので、そういったモノが嫌いな方は読まれないことをお勧めします 光る目と太い尾を持つ宇宙動物の住む星のオハナシです。高齢化が進んでいるとか温暖化だやれなんだといろいろ大変な事はあるものの、彼らはそれなりに平和な生活をおくっておりましたとさ。 資源に乏しい星に住む彼らは、もともと質素な暮らしをしていたのですが、隣の星の住人から、毒ガスやら核兵器などが環境にどのような影響を与えているのかを調査するという仕事を請け負うようになってからは、経済的にも潤い、大好物であるモンペチを腹一杯にたべる毎日になったそうな。 そんな彼らの平和な生活に、とある病気が襲いかかりました。 『眼光減弱症』 彼らの持つ光る目は明かりのない場所を照らすだけでなく、障害物を透視する能力を持っているのです。この能力を利用して毒ガス兵器の調査を行っているため、眼光減弱症の悪化により、眼が光ら

    とある星の薬害問題 - とラねこ日誌
    poccopen
    poccopen 2010/03/20
    とある星(すふぃあ)の薬害問題(どらっぐでぃざすたー)/EBMとは何か、もっと踏み込むなら、生き物を対象とした仮説検証ってそもそもどんなものなのか、といったことを、分かりやすく伝えたいのです。
  • 「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合」で述べて欲しいこと

    「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合に出席予定の私と@tsuyomiyakawa さんにこれは言ってほしいなど意見がありましたら、 #cstp0320 までお願いします。当日もこのタグでつぶやきます」という呼びかけに集まった意見

    「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合」で述べて欲しいこと
  • 科学者は一般の人々と経験や思索を共有して、一緒に考えるべきだ:アウトリーチという活動が目指す一つの方向性 - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【科学】 灯り - BrainHackers 当blogにも時々辛口のコメントを下さるふじー先生が、サイエンスのアウトリーチ活動について大変示唆に富んだエントリをお書きになっていたので、簡単にご紹介したいと思います。僕が特に感銘を受けたのは以下の箇所。 半歩先を進むのは振り返れば仲間がいるから安心出来る。だけど、ヒトの道先案内人の役割は果たせない。灯りの役目は他のヒトから少し離れた所に無いと意味が無いから。 離れた所を一人でグイグイ歩くということは、後ろに誰かがついてくるという保証は無いし、不安だらけだ。でも、社会からの投資に応えるためには、そこを果敢に攻め続ける以外に無いに違いないと、石黒さんのを読みながら思った。つまり、科学者の社会貢献度はその研究態度に現れると

    poccopen
    poccopen 2010/03/09
    あわせて読みたい→http://twitter.com/pollyanna_y/status/6047163226id:pollyannaさん、勝手にひっぱってきちゃってごめんなさい。ごめんなさい。
  • Japanese Journal of Science Communication | 5号館を出て

    『科学技術コミュニケーション』(Japanese Journal of Science Communication)という、オープンアクセスジャーナルをご存知でしょうか。 CoSTEPが編集・発行している「日初の科学技術コミュニケーションに特化したジャーナル」です。2007年3月に創刊第1号が出てから、毎年2号のペースで発刊され、今月最新の第7号が発刊されました。 一応、学術雑誌の体裁をとっておりますが、一般の学術雑誌が専門家が専門家に向けて書かれているのが普通なのですが、CoSTEPの杉山代表の創刊の辞に書かれているとおり、これは「開かれたジャーナル」です。「科学技術コミュニケーターを養成する」というCoSTEPのミッションは,「授業」の 中だけで完結するものではなく,広く社会と交流する必要があるということになります.ジャーナ ルは,そうした交流の場の一つになればという思いから創刊し

    Japanese Journal of Science Communication | 5号館を出て
  • 東工大 全学サイト

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  • 行政刷新に不可欠と思うこと - JT生命誌研究館

    第1版(1983年) 科学の進歩は不思議なものである。次から次へと情報が蓄積されると、それまで脈絡のないようにみえた事実につながりができたり、不可解な謎に合理的な説明がついたりし、混沌とした中から単純な姿が浮かび上がってくる。そして、自然界の基法則がしだいにはっきりしてくる。今日の細胞生物学にもそれがいえる。 第3版(1994年) 細胞生物学を概説する場合、生体機構の無限ともいえる多様性と、あらゆる細胞の活動機構の根的な同一性と、どちらによりいっそうの驚きの目を向けるべきか、判断はむずかしい。 第4版(2002年) もはや18年前のように、複雑さの中から最後には単純さが現れるだろうなどと確信をもって言えなくなっている。細胞に備わるしくみの並はずれた精巧さは、今世紀も細胞生物学者たちにとって挑戦すべき目標となるだろう。 3.現在の体制の問題点と改善の提案 1)総合科学技術会議 科学技術

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 科学技術関連事業の仕分けについて

    行政刷新会議の事業仕分け作業が進んでいる。 13日の第3会場で行われた、科学技術関連事業の仕分けの結果については、twitterでも大議論が巻き起こった( #shiwake3 )。 結果として、対象となった事業すべてについて予算縮減の提言がなされることになったわけだが、これをもって日の科学が衰退に向かうと嘆くのは早計であると思う。 まず、この評価に拘束力はない。あくまで鳩山政権が今後どう判断するかに任される。 とはいえ、影響力はかなりあるには違いないが、あくまで既存の一部の事業についての見直しが要求されたにすぎない。 既存の枠組みがダメなら、新たな枠組みを提示すればよい。未来はそのようにしてつくるものだろう。 したがって、私たち国民はまず、今後の日の科学技術の発展に向けて、何が必要なのかを自分の問題として考えるべきだ。そして、わからないことがあれば研究者や行政にたずね、新た

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

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    poccopen 2009/09/02
    あるタスクに対してクリエイティビティが必要かそうでないか、はどんな条件によって決まってるんでしょうか・・・?/routine workとcreative workの線引きが知りたくなります。
  • 2700億円(30人x90億円)の怪 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    けさの新聞(朝日)に政府がだすとかいう、2700億円の研究費のことが出ていました。 要するに、30人の研究者を選抜して、それぞれのひとたちに90億円をつかって貰うのだそうです。つまり合計で2700億円です。 首相は、最後は自分が決める、といってるそうです。なんという、あきれた言動でしょう。 咎めるマスコミはもちろん存在しません。医者は病院経営で知ったのだが、およそへんな常識のない奴らだといった御仁ですから。 学術会議のトップは、たいへん結構だと言ってるそうです。まさか、当とはおもえません。なにかの聞き間違いでしょう。 東レのかたは、これは経済対策なのだから、企業の研究にまわしてくれなくては困ると言ってるそうです。これもまさかです。一企業に、国民の税金を渡してしまっていいのでしょうか。いくら景気がわるいとは、いえ腐っても鯛のはずの企業がそんなさもしい、考えを持つのはおかしいでしょう。 武田

    2700億円(30人x90億円)の怪 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
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    poccopen 2009/06/10
    18億円/年という数字は、GCOEの1ケタ上、ほぼWPIプログラムに匹敵する規模の年間補助額です。うひー。/予算が通る前から話題にしてた人もいました。→http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.nikkeibp.co.jp/bio/miyata/2009/04/202382.html
  • Biotechnology Japan:Webmasterの憂鬱

    http://bio.nikkeibp.co.jp/bio/seminar/090619/ まだ5月ではありませんが、東京は素晴らしい五月晴れです。 新緑が誠に美味しそうな季節となりました。 今朝の官邸前の噴水の柳も青々と、風にゆらゆらと揺れていました。この風景はブログにも写真を後で掲載いたします。歴史的な風景となるはずです。 http://blog.nikkeibp.co.jp/bio/miyata/ 日午前開催された臨時閣議で、真水で15兆円の景気対策を盛り込んだ09年度の補正予算案を了承しました。国会で可決されれば、膨大な科学研究費が投入されます。2000年から始まったミレニアム計画に匹敵する科学技術バブルが再びやって来ることは間違いありません。 http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20061720 上記

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    poccopen 2009/05/01
    宮田さんによる科学技術バブル再来のお知らせ。でもこれが最後のバブルかも、とのこと。
  • DNA型鑑定の「万能神話」揺らぐ 足利事件で  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    栃木県足利市で平成2年、4歳の女児が殺害された「足利事件」で殺人罪などに問われ、無期懲役が確定した元幼稚園バス運転手、菅家利和受刑者(62)の再審請求即時抗告審で、東京高裁が嘱託した再鑑定の結果、菅家受刑者のDNA型と女児の下着に付着した体液が一致しなかったことが判明した。今月末にも再鑑定結果の最終報告書が同高裁に提出される見込みで、DNA型が一致したとする捜査段階での鑑定結果を有力な証拠とした確定判決が覆り、再審開始の可能性も出てくる。     ◇ DNA型鑑定をめぐる捜査手法に「疑問符」がついたことで、鑑定の精度について議論が高まり、鑑定の有り方や別の事件の再審請求にも影響が出てくることも予想されてきた。「DNA型鑑定の万能神話」が揺らぎ始めた。 東京高検の渡辺恵一次席検事は「鑑定書が裁判所に提出されたとは聞いておらず、コメントすべき状況にはない」とする。ただ、複数の法務・検察幹部は、

    poccopen
    poccopen 2009/04/22
    本題じゃないですが、(DNA型鑑定のための)「資料」という表記に違和感。司法業界での専門的な用語なんでしょうかね。サンプルという意味で使うなら、僕には「試料」の方がしっくりくるんですけどねぇ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「花粉症に効くコメ」お蔵入り? 商品化に企業二の足 - 社会

    保管されている遺伝子組み換えの花粉症緩和米=茨城県つくば市の農業生物資源研究所  花粉症の症状を和らげる遺伝子組み換え米の開発が、立ち往生している。背景には、このコメが厚生労働省から医薬品だと指摘されたことや、遺伝子組み換え技術への不安があるようだ。農林水産省が補助金を出して後押ししてきたプロジェクトだが、お蔵入りする可能性も出てきた。  花粉症緩和米は、アレルギーの原因となるスギ花粉に含まれるたんぱく質の遺伝子を、人工的にコメに組み込んだ新品種。コメをべながら、徐々に体をアレルギーに慣れさせることで、症状緩和の効果が期待できるという。  農水省は04〜07年度、独立行政法人・農業生物資源研究所(茨城県つくば市)と、日製紙(東京)による研究プロジェクトに計6億7千万円を投じた。隔離農場で栽培し、ネズミやサルへの実験を続けてきた。その結果、普通のコメをべたネズミと比べて緩和米をべたネ

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    poccopen 2009/03/01
    花粉症対症療法ビジネスってどのくらいの市場規模なんですかね?今回の件は自市場の縮小を回避したい利害関係者のロビイングによる根治治療法つぶし、という可能性は考えられませんかね?(←陰謀脳乙)
  • 花粉症に朗報!無花粉スギ2万本大量生産へ 富山県森林研究所 - MSN産経ニュース

    富山県は16日、人工交配で良質な無花粉スギを種子から大量生産する技術を確立、平成26年までに苗約2万を出荷できると発表した。県森林研究所は「全国に普及すれば、将来的に花粉症の減少が期待できる」としている。 研究所によると、4年に県内で発見した無花粉スギと、「精英樹」と呼ばれる良質なスギを人工交配。選別を繰り返し「優良無花粉スギ」を作り出した。 ただこのままでは花粉がないため受粉できず、種が得られない。このため、全国の精英樹の中から無花粉スギができる遺伝子を持つものを選び、その花粉と優良無花粉スギを交配、約五割の確率で無花粉スギの種ができるようになった。

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    poccopen 2009/02/17
    日本国内のスギの総本数と年間伐採数・植樹数データが見つからないよー。何年かければ全国のスギを無花粉スギで全部リプレイスできるのか計算したいのにー。と言ってる僕はまだ花粉症じゃないですけど。