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戦争に関するpoohmobilのブックマーク (97)

  • 北朝鮮派兵、NATOが確認 参戦なら米は兵器使用に新制限課さず

    [ワシントン/ブリュッセル 29日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は28日、ロシアに派兵された北朝鮮軍部隊がロシア・クルスク地域に配備されたことを確認したと明らかにした。米国防総省は、北朝鮮が戦闘に加わった場合、米国はウクライナによる米兵器の使用に新たな制限を課さないと発表した。 ルッテ氏は北朝鮮ロシア派兵に関し韓国政府の代表団から説明を受けた後、「ロシア北朝鮮の軍事協力の深化は、インド太平洋および欧州大西洋地域の安全保障の両方にとり脅威」と述べた。 もっと見る

    北朝鮮派兵、NATOが確認 参戦なら米は兵器使用に新制限課さず
  • 「核被害もっと知るべき」、各国首脳に要請 ノーベル平和賞の被団協会見

    アイテム 1 の 3 2024年のノーベル平和賞を受賞した日原水爆被害者団体協議会(日被団協)は12日午後に都内で会見し、田中熙巳代表委員(92、左から2番目)はウクライナや中東で核兵器の使用リスクが高まる中、活動の「結果は残っているが、期待した通りには発展していない」と語った。「核被害のことをもっと世界の指導者が知るべき」と訴えた。10月12日、東京で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [1/3] 2024年のノーベル平和賞を受賞した日原水爆被害者団体協議会(日被団協)は12日午後に都内で会見し、田中熙巳代表委員(92、左から2番目)はウクライナや中東で核兵器の使用リスクが高まる中、活動の「結果は残っているが、期待した通りには発展していない」と語った。「核被害のことをもっと世界の指導者が知るべき」と訴えた。10月12日、東京で撮影(2024年 ロイター/Issei

    「核被害もっと知るべき」、各国首脳に要請 ノーベル平和賞の被団協会見
  • ナチス犠牲者数百人の遺骨、新たに埋葬 ポーランド

    【9月3日 AFP】ポーランド当局は2日、第2次世界大戦中にナチス・ドイツ(Nazi)によって集団処刑された700人以上の遺骨を埋葬した。 これらの遺骨は、ナチス支配下および共産主義時代の犯罪を訴追する「国民記録機関(IPN)」が、2021年から調査していた「死の谷(Death Valley)」と呼ばれる地域で発見した。 「死の谷」がある同国北部の街ホイニツェ(Chojnice)にある聖堂で埋葬に合わせてミサが行われ、IPN長官や大統領補佐官を含む数百人が参列した。 遺骨が入った木製のひつぎは、赤と白のポーランド国旗を表す帯で飾られ、ナチスの犯罪による犠牲者を埋葬するための墓地に運ばれた。 第2次世界大戦中の1939~45年、ナチス・ドイツの占領下で殺害されたポーランド人は約600万人に上る。その半数はユダヤ人だった。 IPNのアンジェイ・ポゾルスキ(Andrzej Pozorski)氏は

    ナチス犠牲者数百人の遺骨、新たに埋葬 ポーランド
  • “すずらんの兵士”を探して―「北海道兵、10805人の死」 | NHK北海道

    「もし僕が北海道に生きて帰れたら、君に、すずらんの花を送るね」 沖縄戦で、ひめゆり学徒隊の看護学生にそう言い残し死んでいった、北海道出身の兵士がいた。 10805人の北海道兵が死んだ沖縄戦から、78年。 日の端と端、北海道と沖縄で、“すずらんの兵士”の生きた痕跡を探した。 (番組ディレクター 趙 顯豎) 「北海道兵、10805人の死」 初回放送:2023年8月11日 6月 オホーツク 2023年6月。オホーツクの海は青黒く、遠くの方から低く静かな波を立てていた。 その朝、私は宗谷の海岸線を走る路線バスに乗って、東へ向かっていた。 目的地は、浜頓別、というまだ訪れたことのない町だった。 浜頓別での私の仕事は、ひとことでいえば、“人探し”にちがいなかった。 数日前、町役場に前もって電話をかけたときも、「用件」を丁重に尋ねられるや、「人を探しているんです」と確かにいった。が、そのあとあわてて訂

    “すずらんの兵士”を探して―「北海道兵、10805人の死」 | NHK北海道
  • アングル:「再建」か「戦争勝利」か、復興の順序巡り割れるウクライナ

    [トロスティアネツ(ウクライナ) 18日 ロイター] - ウクライナ北東部トロスティアネツ市では、重機が排煙を上げながら、鉄道の駅とバス停の間にたまった土砂やがれきを除去している。新たに構想された交通ハブへのルートを確保するためだ。 約2年前にロシア軍との戦闘により大きなダメージを受けたトロスティアネツは、国費を投じた試験的なプログラムによる復興対象地6カ所の1つに指定された。将来、はるかに広範囲にわたる戦後復興を進めるために必要なスキルや経験を培うのがプログラムの目的だ。

    アングル:「再建」か「戦争勝利」か、復興の順序巡り割れるウクライナ
  • アングル:ガザで四肢切断の子ども1000人、不十分な医療で苦痛と喪失感

    [ハンユニス(パレスチナ自治区ガザ) 4日 ロイター] - 2023年10月にガザ地区ジャバリアの自宅が爆発に巻き込まれたとき、ノアさん(11)の左脚はほぼ完全に引きちぎられてしまった。そして今、骨に4のネジで止めた重い金属棒で固定された右足も、切断手術が必要になるかもしれない。

    アングル:ガザで四肢切断の子ども1000人、不十分な医療で苦痛と喪失感
  • 特別リポート:ガザ南部、戦時下の病院の生と死

  • アートコミュニティからのオープンレター

    Artforum 誌で、ガザにおける紛争についてのオープンレターが公開されている。記事の公開は October 19, 2023 5:29 pm とある。 このオープンレターは読む価値があるとおもうので、以下に訳出します。 翻訳についてはアーティストで翻訳者の奥村雄樹さんにざっくり見ていただきましたが、誤訳等の責については筆者である天重にあります。 アートコミュニティから文化的な組織へのオープンレターアートコミュニティは多様であり、国境、国籍、信仰や信念の体系を超えている。私たちアーティスト、作家、キュレーター、映画製作者、出版社、そして核をつくって機関や組織を支える労働者たちは、コミュニティが単に安全であるだけでなく、人道的な場所であることが保証されている必要があります。 私たちはパレスチナの解放を支持し、すべての民間人の殺害と危害の停止、即時停戦、人道援助がガザに入れること、そして深刻

  • 【写真特集】イスラエル・ハマス衝突

    【10月11日 AFP】(写真追加)パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)は7日、イスラエルに対し前例のない大規模攻撃を行った。これを受けてイスラエルは翌8日、ハマスに「宣戦布告」し、報復攻撃を実施した。以降も激しい衝突が続いている。 衝突の様子や被害を受けた地域の写真をまとめた。(c)AFP

    【写真特集】イスラエル・ハマス衝突
  • 焦点:電気も水も逃げ場もない、絶望の淵に立つガザ

    [ガザ 12日 ロイター] - イスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザは、イスラエルによる報復攻撃で230万人の住民のほとんどが電気も水も手に入らない状況に置かれた。この狭い区域がイスラエルによる何百回もの空爆を受け、逃げ場を失った住民は絶望の淵に立たされている。 地球上で最も人口密度の高い場所の1つであるガザは、ハマスによる7日のイスラエル襲撃以降、ほぼ絶え間ない報復攻撃にさらされ、双方の死者数はいずれも1000人を超えた。 ガザ唯一の発電所は数日間断続的に稼動していたが、11日に燃料が切れて停止。電力がなければ住宅への給水は不可能だ。夜はほぼ暗闇の状態で、爆発の火花や懐中電灯代わりの携帯電話の明かりがときどき光る。

    焦点:電気も水も逃げ場もない、絶望の淵に立つガザ
  • 原爆は「過去のこと」じゃないんだよ 勘違いしてる人が多いようだから言..

    原爆は「過去のこと」じゃないんだよ 勘違いしてる人が多いようだから言うけど、「原爆という過去のことでいつまでも騒いでいる」とか「被爆者の権利を訴えているのが同和っぽい」とか、そういうコメント自体がズレている。 もちろん、いろいろな差別も健康被害も受けている被爆者の人権を守る活動もある。 でも、今の被爆地や被爆者団体・被爆者遺族が願っているのは、「もうこれ以上、核兵器を使ってほしくない」ということなんだ。 そのために、核兵器の被害の深刻さ・威力の強さを世界中の人に知ってほしくて発信している。この地獄が二度とこの地球上で発生しないように。それが願いなんだ。 「過去のこと」ではないんだ。現在進行形の脅威なんだよ。 ある調査によると、2023年6月現在で世界には12520発の核弾頭がある。戦術核の威力は1発あたり、広島原爆の5〜10倍だ。 広島の原爆では、当時の人口 35万人に対して、1945年1

    原爆は「過去のこと」じゃないんだよ 勘違いしてる人が多いようだから言..
  • 米、ウクライナにクラスター弾供与へ=ホワイトハウス

    米国は軍事支援パッケージの一部としてウクライナに殺傷力の高いクラスター弾を供与すると発表した。写真は今年1月、ユタ州の米空軍基地でクラスター弾の最終点検をする兵士ら(2023年 ロイター/U.S. Air National Guard/Tech Sgt. Chance Johnson/Handout via REUTERS) [ワシントン 7日 ロイター] - 米国は7日、軍事支援パッケージの一部としてウクライナに殺傷力の高いクラスター弾を供与すると発表した。クラスター弾は100カ国以上で使用などが禁止されているが、ウクライナロシア軍に「並外れた精神的・感情的影響」を与えると述べた。 米国防総省の発表に先立ち、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)がウクライナへのクラスター弾供与を説明。「われわれはクラスター弾によって不発弾による民間人への被害が生まれる恐れがあると認識している。だか

    米、ウクライナにクラスター弾供与へ=ホワイトハウス
  • 広島 平和公園 米パールハーバー国立記念公園と「姉妹公園」に | NHK

    広島市の平和公園とアメリカのパールハーバー国立記念公園が「姉妹公園」の協定を結び、若い世代に平和の尊さを伝える企画などで連携することになりました。 広島市の発表によりますと、広島市の「平和公園」とアメリカ ハワイ州にある「パールハーバー国立記念公園」は、6月29日に姉妹公園の協定を結ぶことになりました。 ことし4月、アメリカ側から広島市に対し、G7広島サミットをきっかけに協定を結びたいという打診があり、広島市は5月のG7サミットで出された核軍縮に関する声明「広島ビジョン」の実現に向けた機運の醸成につながるとして、受け入れることを決めました。 協定は、署名から5年間有効で、具体的には ▽若い世代に平和の尊さを伝える企画や ▽公園の保全や来場者を増やす手法の共有などで連携する方針です。 アメリカ側は、パールハーバー国立記念公園について「太平洋戦争の当事者間の相互理解と平和の推進を目的とし、平和

    広島 平和公園 米パールハーバー国立記念公園と「姉妹公園」に | NHK
  • イラク戦争から20年の節目で関係者たちが米紙に語った「反省と後悔」 | 情報軽視、軍への不信、傷が癒えぬ当事者…

    2003年3月、「イラクが大量破壊兵器を保有している」という情報などを根拠に、米国主導で開始されたイラク戦争。大義や手法に疑問が呈されながらも強行されたこの戦争は、戦場となったイラクのみならず、米国の政治や社会にも大きな爪痕を残した。20年の節目を迎えたいま、この戦争によって米国がどう変わってしまったのか、関係者らが考察する。 あまりにも大きな損害 ジョージ・W・ブッシュ大統領が最初にアメリカ兵をイラクに派遣する1ヵ月前、ドナルド・H・ラムズフェルド国防長官は、この戦争アメリカが数十億ドルの損害を出して終わることになるという警告を受けていた。 ジェイ・ガーナー中将に対するラムズフェルドの返答は、「アメリカはイラクの戦後復興を見守る責務がある」というものだった。これは、彼らが悲劇的に繰り返した外交政策の失敗のなかでも、類を見ない傲慢さが際立った一幕である。 ガーナーは、ラムズフェルドに言わ

    イラク戦争から20年の節目で関係者たちが米紙に語った「反省と後悔」 | 情報軽視、軍への不信、傷が癒えぬ当事者…
  • アングル:求む義肢装具士、ウクライナ戦傷者増加で不足深刻

    アイテム 1 の 2  義肢装具を専門とするウクライナの首都キーウのクリニックには、負傷兵が絶えず運び込まれている。ロシアによるウクライナ侵攻がもたらす人的損失を痛感させる光景だ。写真は義肢装具クリニック「ウィズアウト・リミッツ」で作業するアンドリー・オブチャレンコ氏。キーウで9日撮影(2023年 ロイター/Alina Yarysh) [1/2] 義肢装具を専門とするウクライナの首都キーウのクリニックには、負傷兵が絶えず運び込まれている。ロシアによるウクライナ侵攻がもたらす人的損失を痛感させる光景だ。写真は義肢装具クリニック「ウィズアウト・リミッツ」で作業するアンドリー・オブチャレンコ氏。キーウで9日撮影(2023年 ロイター/Alina Yarysh) [ロンドン/キーウ 28日 ロイター] - 義肢装具を専門とするウクライナの首都キーウ(キエフ)のクリニックには、負傷兵が絶えず運び込ま

    アングル:求む義肢装具士、ウクライナ戦傷者増加で不足深刻
  • 情報BOX:ロシアによるベラルーシへの戦術核配備、実態と問題点

    3月27日、ロシアのプーチン大統領は、隣国で同盟関係にあるベラルーシへの戦術核兵器配備を決定し、これは核拡散防止条約に違反しないと主張している。写真は21日、モスクワで中国の習近平・国家主席との共同声明発表に臨むプーチン氏(2023年 ロイター/Sputnik/Vladimir Astapkovich/Kremlin) [27日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、隣国で同盟関係にあるベラルーシへの戦術核兵器配備を決定し、これは核拡散防止条約に違反しないと主張している。

    情報BOX:ロシアによるベラルーシへの戦術核配備、実態と問題点
  • 壁やベンチに反戦メッセージ モスクワ市民の静かな抵抗

    【2月26日 AFP】厳しい検閲や投獄の恐れもある中、ロシア・モスクワ市民は自国のウクライナ侵攻に対し、静かに反対の意を示している。 道路標識や壁の殴り書きや排水管に張られたシールなどほとんど目立たないものの、侵攻反対のメッセージは市内のあちこちにある。 中心部にある雪に覆われた木のベンチには、「書いて、語れ。戦争について口を閉ざしてはならない!」と言う言葉が刻まれていた。街中に「戦争反対」「抵抗」といったメッセージが書かれている。 当局はウクライナ侵攻についての言論統制を強化している。 地下鉄の駅の扉に貼られていた「世界平和を」というステッカーでさえ、罪に問われる可能性がある。 アーティストのアレクサンドラ・スコチレンコ(Alexandra Skochilenko)さん(32)は昨年4月、サンクトペテルブルク(St. Petersburg)のスーパーの値札を侵攻反対メッセージと差し替え、

    壁やベンチに反戦メッセージ モスクワ市民の静かな抵抗
  • フォトログ:ロシア軍砲撃で廃墟の住宅、身を寄せ合う高齢兄弟

    ロシアウクライナ両軍の部隊がにらみ合う中間地帯のポサド・ポクロフスケ村に建っていた2軒の家は、砲撃でひどく損傷している。それでも、コバリヨフ家のステパンさん、ボロディミルさん兄弟と各々のは家にとどまることを決意した。写真はウクライナの蒸留酒、ホリルカで乾杯するステパンさんとボロディミルさん。1月29日撮影(2023年 ロイター/Nacho Doce) [ポサド・ポクロフスケ(ウクライナ) 17日 ロイター] - ロシアウクライナ両軍の部隊がにらみ合う中間地帯に建っていた2軒の家は、砲撃でひどく損傷している。セントラルヒーティングも電力も途絶え、周囲の畑には多くの地雷が敷設され、耕作不能になっている。 それでも、コバリヨフ家のステパンさん(80)、ボロディミルさん(77)兄弟と各々のは、ウクライナ南部の孤立した農村、ポサド・ポクロフスケにとどまり、どこよりもなじみ深い場所で余生を送る

    フォトログ:ロシア軍砲撃で廃墟の住宅、身を寄せ合う高齢兄弟
  • フォトログ:ロシア逃れた音楽家、新天地で夢見る演奏活動再開

    1月30日、アレクセイ・アントロポフさん(29)は、モスクワを中心に活動するロシア・フィルハーモニー管弦楽団でコントラバスを演奏していた。写真は勤務先のピノベールパレスホテルのロビーでピアノを弾くアントロポフさん。昨年12月、トビリシで撮影(2023年 ロイター/Maxim Shemetove) [トビリシ 30日 ロイター] - アレクセイ・アントロポフさん(29)は、モスクワを中心に活動するロシア・フィルハーモニー管弦楽団でコントラバスを演奏していた。 だが昨年9月、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナでの戦闘における劣勢打開を狙い、第二次世界大戦後初めてとなる部分動員令を発令。アントロポフさんは隣国ジョージアに逃れ、現在はホテルの受付で働いている。

    フォトログ:ロシア逃れた音楽家、新天地で夢見る演奏活動再開
  • アングル:ウクライナに迫る厳しい冬、ライフラインの被害甚大

    [ハリコフ(ウクライナ) 4日 ロイター] - ウクライナ東部ハリコフに1人で暮らすオルガ・コブザールさん(70)は、ロシア軍の砲撃を受けて廃墟と化した団地の1室で、間もなく訪れる厳しい冬を乗り越えようとしている。自宅は電気も水道もセントラルヒーティングも使えず、台所のガスコンロで暖をとる。 コブザールさんが住むのはロシア国境から30キロほどのサルティウカ地区。冬の気温は氷点下20度まで下がり、当局はここ数十年で最も厳しい冬になると警告している。

    アングル:ウクライナに迫る厳しい冬、ライフラインの被害甚大