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戦争に関するpoohmobilのブックマーク (95)

  • シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、映画「ターミネーター」などで知られる俳優で政治家のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(74)が17日、ロシア国民に「無意味な戦争のために命や未来が犠牲になっている」などと呼びかける9分16秒のメッセージ動画を公開した。ロシア語の字幕もつけている。ツイッターでは20万回以上、リツイートされ、再生回数も1400万回以上に上っている。

    シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞
  • ロシア人指揮者、ボリショイ劇場と仏楽団の職辞任 侵攻で板挟み

    ロシアの著名な指揮者であるトゥガン・ソヒエフ氏は6日、ボリショイ劇場の音楽監督兼首席指揮者を辞任すると発表した。また、仏トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督も辞任すると明かした。モスクワで2017年9月撮影(2022年 ロイター/SERGEI KARPUKHIN) [オタワ 6日 ロイター] - ロシアの著名な指揮者であるトゥガン・ソヒエフ氏は6日、ボリショイ劇場の音楽監督兼首席指揮者を辞任すると発表した。また、仏トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督も辞任すると明かした。

    ロシア人指揮者、ボリショイ劇場と仏楽団の職辞任 侵攻で板挟み
  • 日系アメリカ人一家の秘密だった強制収容、物置で発見された着物から明らかに - BBCニュース

    80年前、米政府は日系アメリカ人を呼び集め、第2次世界大戦の終わりまで収容所で暮らすよう強制した。この暗黒の歴史が忘れ去られないよう、いま若い世代が奮闘している。イレイン・チョン氏がBBCに文章を寄せた。 シェイン・「シェイシェイ」・コンノさんの祖父が2013年に死去した時、家族は祖父が残した物を整理するため、彼の家に集まった。庭の収納庫はいっぱいで、一度に1人が入るのがやっとだった。身のこなしが軽かったコンノさんに、中に入って大きな物を取り出す役目が回ってきた。家族がそれを受け取り、家の中へと運んだ。 一番の奥の棚に、ベージュ色の厚紙でできた衣装ケースがあった。ふたには「ミシガン大学」のステッカーが貼ってあった。ケースを開けると、織物があるのに気づいた。「おや、すてきなテーブルクロス」とコンノさんは思った。

    日系アメリカ人一家の秘密だった強制収容、物置で発見された着物から明らかに - BBCニュース
  • 【緊急掲載】戦争という完全な悪に対峙する──ウクライナ侵攻に寄せて|ドミートリー・ブィコフ/奈倉有里編訳|コロナの時代の想像力

    2月24日、ロシア軍がウクライナを侵攻というニュースに、ロシア全土から悲しみと怒りと自責と謝罪の織り交ざった声が響いた。 2月25日、ロシアで広く尊敬されている作家・文芸批評家のドミートリー・ブィコフがラジオ局〈モスクワのこだま〉の持ち番組で、現在の状況を2時間近くにわたり語った。国を主語にものごとを考えることの危険を訴える、示唆に富んだ内容だった。その一部を、急遽ロシア文学者の奈倉有里さんに翻訳紹介していただいた。ヘッダー画像はウクライナ出身の画家アルヒープ・クインジによる作品「朝のドニエプル川」。(編集部) 1.形而上学的な憎悪にかられている今日の放送をしないで済むのなら、高い代償を払ってでもそうしたかった。自分の母親が亡くなった日と同じくらいの悲しみを抱え、それでも今日、逃げ出すことはできなかった。私たちが生きているあいだに、またもや戦争が起きた。 ロシアがどうやってこの戦争から抜け

    【緊急掲載】戦争という完全な悪に対峙する──ウクライナ侵攻に寄せて|ドミートリー・ブィコフ/奈倉有里編訳|コロナの時代の想像力
  • トーマス・フリードマン「この戦争には歴史的な類似点がない」 | 『フラット化する世界』著者、「接続された世界における最初の戦争だ」

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻は、通信、衛星、貿易、インターネット、交通網など、かつてないほど緊密に結ばれた世界の中で起きた。 この戦争について「歴史的に類例がない」と指摘する意見を『フラット化する世界』の著者のトーマス・フリードマンが米紙「ニューヨーク・タイムズ」のオピニオン記事に寄稿している。 「リスクと影響は世界中に及ぶ」 米紙「ワシントン・ポスト」は、ロシアウクライナ侵攻に関し、グーグル・マップの渋滞情報からロシア軍の軍事行動や、首都キエフから脱出する人々の動きを見ることができると報じ、「昔なら、現地で何が起きているのかを教えてくれる記者に頼っただろう」という研究者の声を伝えている。 また英紙「ガーディアン」も「初めてのティックトック戦争」と見出しを取り、インフルエンサーたちが戦争の恐怖を記録し発信する様子について報じている。 フリードマンはこうしたグローバ

    トーマス・フリードマン「この戦争には歴史的な類似点がない」 | 『フラット化する世界』著者、「接続された世界における最初の戦争だ」
  • プーチンは失敗した?フリードマン論文 | 地政学を英国で学んだ

    ウクライナのニュースを見ていると、何が起きているのか、どこに向かっているのか、よくわからない。情報には事欠かないが、その多くはソーシャルメディアのアカウントからで、そのすべてが信用できるわけではないし、またその性質から全体像を把握することはできない。デジタル時代といえども「戦争の霧」が晴れることはない。 しかし、いくつかの予備的な結論を出すには十分な情報がある。 ロシア軍は優勢であったにもかかわらず、戦術的な奇襲と圧倒的な数の可能性という利点があった開戦初日には、予想されたほどの進展はなかった。最初の攻撃は広く期待されていたようなエネルギーと推進力には欠けていた。ウクライナ人は気迫に満ちた抵抗を見せ、侵略者に犠牲を強いた。しかし今日の情勢はさらに暗くなる可能性があり、将来はもっと厳しく辛い日々になるだろう。しかし「プーチンは勝ち目のない戦争を始めたのだろうか」と問うのはもっともなことである

    プーチンは失敗した?フリードマン論文 | 地政学を英国で学んだ
  • 「軍服見ただけで怖い」 兵士からのレイプ被害訴えるエチオピア女性たち

    エチオピア・ティグレの州都メケレにある病院でベッドに座っている女性。エチピオア・エリトリア軍それぞれの兵士に集団レイプされた(2021年2月27日撮影)。(c)EDUARDO SOTERAS / AFP 【4月7日 AFP】エチオピア北部ティグレ(Tigray)州にある軍駐屯地で営舎の一室に閉じ込められ、エチオピア兵にレイプされたとティアハスさん(仮名、40)は明かした。兵士らは毎日1回、多い時は10人も外に並び、「まるで水くみにでも来たように」順番待ちしていたと話す。 ティアハスさんは、紛争下のティグレの州都メケレ(Mekele)の路上で日中、兵士らに連れ去られた。それから2週間、集団暴行は続き、その後、車で家まで送り返されたが、その2日後、外出禁止令が敷かれている夜間に自宅に押し入ってきた1人の兵士にレイプされた。隣の部屋では幼い3人の子どもがおびえていた。 「もうティグレでは安心して

    「軍服見ただけで怖い」 兵士からのレイプ被害訴えるエチオピア女性たち
  • 【今日の1枚】学ぶこと、紛争でも奪わせない

    スーダン東部ガダーレフのウム・ラクバ難民キャンプで授業を受ける、エチオピア・ティグレ州の紛争から避難してきた4年生の子どもたち。教室はノルウェー難民評議会(NRC)が急ごしらえで設置した(2020年12月7日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【12月20日 AFP】スーダン東部ガダーレフ(Gedaref)のウム・ラクバ(Um Raquba)難民キャンプで授業を受ける、エチオピア・ティグレ(Tigray)州の紛争から避難してきた4年生の子どもたち。 ノルウェー難民評議会(Norwegian Refugee Council)が急ごしらえで教室を設置し、キャンプにいる1年生から10年生までの722人を登録した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、難民の45%は子どもだという。(c)AFP

    【今日の1枚】学ぶこと、紛争でも奪わせない
  • NスペPlus アウシュビッツ 死者たちの告白

    第二次世界大戦中、ユダヤ人の大量虐殺が行われたアウシュビッツ強制収容所。そのガス室跡の地中から発見された“謎のメモ”。書き残したのは、ユダヤ人でありながらナチスの大量虐殺に加担させられた「ゾンダーコマンド」と呼ばれた人たちだった。未だ多くの謎が残るホロコーストの実態。地中に埋もれていた「死者たちの告白」に迫る。 大量虐殺の実態に迫る鍵 第二次世界大戦中、ナチスドイツが組織的に行った「ユダヤ人の大量虐殺」。その犠牲者は、600万人に上るといわれている。中でもポーランド南部にあった「アウシュビッツ強制収容所」では、およそ110万人がガス室などで殺されたとされる。しかし、現場は終戦間際、証拠隠滅を図ったナチスによってほとんどが破壊された。アウシュビッツの跡地では、大量虐殺の実態の検証が今なお続けられている。 「犠牲者の遺品や資料から分かった事実を世界に伝えなければなりません。大量虐殺の実態は、未

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  • アングル:世界を一変させた原爆投下、「広島」から75年

    8月4日、米国が1945年8月6日に広島に投下した原爆で、数万人が死亡し、街は一瞬にして焼き尽くされた。写真は広島の爆心地近くで撮影された写真。米国防総省/空軍省提供(2020年 ロイター)

    アングル:世界を一変させた原爆投下、「広島」から75年
  • シリアへの越境人道支援、再開へ 安保理が決議案採択

    トルコ・シリアをまたぐバブアルサラム国境で、トルコ側からシリア北部に入る人々(2020年3月13日撮影)。(c)Nayef Al-ABOUD / AFP 【7月12日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は11日、内戦下のシリアへの越境人道支援を再開する決議案を採択した。ただし越境できる場所は1か所に限られる。 シリアにとって最も重要な支援国ロシアは、シリア北部アレッポ(Aleppo)に続くバブアルサラム(Bab al-Salam)国境検問所の閉鎖を求めていた。 ドイツとベルギーは、バブアルハワ(Bab al-Hawa)国境検問所を1年間越境支援のために使用するとした決議案を提出。1週間にわたった対立と7回の採決を経て、安保理はこの決議案を可決した。 外交官らによれば、決議案には15か国中12か国が賛成し、ロシア中国、ドミニカ共和国の3か国が棄権した。(c

    シリアへの越境人道支援、再開へ 安保理が決議案採択
  • イエメンの子ども数百万人、「飢餓の瀬戸際」に? コロナ禍で資金援助減

    イエメン北部ハッジャ県で、母親からジュースを与えられる急性栄養失調の5歳の少女(2020年6月23日撮影)。(c)ESSA AHMED / AFP 【6月28日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は26日、内戦が続くイエメンの子どもたち数百万人が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)のさなかで資金援助が不足し、「飢餓の瀬戸際」まで追いやられる可能性があるとする報告書を発表した。 イエメンでは、国際社会から承認された暫定政府とイランの支援を受ける反政府武装勢力フーシ派(Huthi)が内戦を繰り広げ、暫定政府を支援するためにサウジアラビア主導の連合軍が2015年に介入して以降は内戦がさらに激化。医療制度はほぼ崩壊状態にある。 ユニセフが新たに発表した報告書は、新型ウイルスの感染拡大により、子どもたちにとってすでに悲惨な事態がさらに悪化すると警告。 今後半年間でさらに3

    イエメンの子ども数百万人、「飢餓の瀬戸際」に? コロナ禍で資金援助減
  • ホロコースト語る生き証人最後の世代 収容所生まれの赤ん坊たち

    1945年に独北部のベルゲン・ベルゼン強制収容所で生まれたフロランス・シュルマンさん。仏パリで(2020年1月23日撮影)。(c)Lionel BONAVENTURE / AFP 【6月14日 AFP】ホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)生存者であるフロランス・シュルマン(Florence Schulmann)さんがいつも心配してきたのは、学校を訪問して自らの体験を語っても現実離れして聞こえるのではないかということだ。「誰にも信じてもらえないのではないかと、とても怖いんです」 フランスで小売店を経営し、今は引退したシュルマンさんはパリ11区で暮らしている。自らの体験を名で語ったのは今回が初めてだ。「母が私をこの世に産み落としたのは、遺体の山のそばでした」 AFPが取材したシュルマンさんと他の2人のホロコースト生存者が明かす、めったに語られない共通体験は、この3人がナチス・

    ホロコースト語る生き証人最後の世代 収容所生まれの赤ん坊たち
  • 学校も危険…平和を知らない子どもたちの心の傷 アフガン

    アフガニスタン・ナンガルハル州の破壊された学校で授業を受ける子どもたち(2019年7月25日撮影)。(c)NOORULLAH SHIRZADA / AFP 【10月20日 AFP】アフガニスタンの首都カブールにある学校で大きな爆発が2回起こり、窓ガラスが割れ、破片が雨のように降ってきた日のことを、マディナさん(16)は今でも夢に見る。 マディナさんは腕と足に傷を負ったが生き延びた。体の傷は徐々に癒えつつあるが、攻撃を受けたことによるトラウマに今も悩まされている。 マディナさんのようなアフガニスタンの若者の多くは、平和を知らない。学校が戦闘の最前線となることが多く、カウンセリングも不十分な国で暮らすことの心理的影響は計り知れないと、専門家らは警鐘を鳴らす。 「怖い一日だった。今も悪夢を見る。集中できず、試験の準備をするのがとても大変だった」とマディナさんは語る。学校にはがれきが散乱し、教室の

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  • 9.11を経験したミレニアル世代の僕が原爆投下を正当化してきた理由

    <終戦から74年を迎えた東京で、「記憶の歴史」をテーマに研究中のアメリカ人大学院生がいる。彼は約半数のアメリカの若年層と同様、原爆投下は「正しかった」と考えていた。米コロンビア大学で、ある特別講義に参加するまでは> 1945年8月6日広島に、そして8月9日に長崎に原子爆弾が投下された。74年経つ今も、その傷跡は大きく残る。 『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』(講談社現代新書)には、日近現代史を専門とする米コロンビア大学のキャロル・グラック教授がコロンビア大で多様な学生たちと「戦争の記憶」について対話をした全4回の講義と、書きおろしコラムを収録している。 対話式の特別講義には、コロンビア大の学生11人~14人が参加した。育った場所が日韓国中国、インドネシア、カナダ、アメリカ各地と国際性に富んだ彼らが、一人ひとりの視点から原爆も含めた「戦争の記憶」を語っている。アメ

    9.11を経験したミレニアル世代の僕が原爆投下を正当化してきた理由
    poohmobil
    poohmobil 2019/08/15
    "私たちはその話をどこで聞いたのか、誰から教えられたのか、そして私たちはなぜある1つの物語を大切にし、一方でそれとは異なる物語を拒絶するのか――。"
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
  • イエメン内戦、両軍に子ども兵士 人権団体報告

    イエメンの首都サヌアで行われた反政府武装組織フーシ派支持者の集会でライフルを担ぐ少年(2019年2月21日撮影、資料写真)。(c) Mohammed HUWAIS / AFP 【7月17日 AFP】5年にわたって続いているイエメン内戦で両軍の戦闘に子どもたちが参加していることが、16日に発表された人権団体の報告で明らかになった。この団体は欧米諸国に対し、イエメン内戦に関与する国々への武器の売却を止めるよう強く呼び掛けている。 報告は「枯れゆく命:2018年のイエメン国内の人権状況(Withering Life: The Human Rights Situation in Yemen 2018 )」と題され、 同国の首都サヌアに拠点を置くNGO、ムワタナ人権機関(Mwatana for Human Rights)がまとめたもの。 同機関代表のラジャ・アルムタワケル(Radhya Almuta

    イエメン内戦、両軍に子ども兵士 人権団体報告
  • ベトナム最大の枯れ葉剤汚染地域で除去開始 | NHKニュース

    ベトナム戦争中にアメリカ軍が使用した枯れ葉剤の保管拠点となっていた南部の空軍基地で、土壌に残るダイオキシンの除去をアメリカの支援で始めることになり、20日、現地で記念の式典が開かれました。 アメリカ政府は去年、中部のダナン空港でダイオキシンの除去作業を完了させましたが、ビエンホアでも除去を始めることになり、20日、両国の関係者が出席して記念の式典が開かれました。 この中でアメリカのクリテンブリンク大使は、「かつては敵だった両国がこのような事業を協力して行うのは歴史的なことだ。負の遺産をともに解決することで、明るい未来を築くことができる」と述べ、意義を強調しました。 ビエンホア空軍基地にある汚染された土壌は50万立方メートルとベトナム最大の規模でダナンの5倍に当たります。 作業には少なくとも10年かかり、費用はおよそ3億9000万ドル、(日円にして430億円余り)になるということです。 ベ

    ベトナム最大の枯れ葉剤汚染地域で除去開始 | NHKニュース
  • 第1次世界大戦の「女性革命」 出征兵士に代わる労働力に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    第1次世界大戦中、戦線にいる兵士のためのパンを包む女性たちの姿を捉えた絵はがき。ペロンヌ第1次世界大戦記念館提供(撮影日不明、資料写真)。(c)STR / Historial de Péronne / AFP 【11月10日 AFP】路面電車の運転や農作業から、工場の製造ライン労働まで──第1次世界大戦(World War I)は、社会における女性の役割を根から変えた。戦場に行った男性に代わり、それまで男性の領域とされていた仕事に女性が足を踏み入れたのだ。 欧州各地で、従来は「男性」の仕事とされていた給仕、郵便配達、男子校の教師、金銭を扱う銀行員などの職を、女性が引き受けることになった。 歴史学者マイケル・ハワード(Michael Howard)氏は、「女性は看護や福祉の仕事だけではなく、オフィスや工場、農業において、急速に欠かせない存在となった。その過程の中で、社会のバランス全体が変わ

    第1次世界大戦の「女性革命」 出征兵士に代わる労働力に 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 数字で振り返る第1次世界大戦 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    フランス東部にある第1次世界大戦で亡くなったフランスとドイツの兵士の墓地(2017年11月10日撮影、資料写真)。(c)Patrick SEEGER / POOL / AFP 【11月10日 AFP】1914~18年に繰り広げられた第1次世界大戦(World War I)は、無数の死者と負傷者、そして遺族を出した。おびただしいほどの犠牲者数は、第1次世界大戦の規模と恐怖をくっきりと浮かび上がらせる。 戦争は52か月に及んだ。この間のデータは信頼性を欠くところがあり、そのため歴史学者らが提示する数値には大きなばらつきがみられる。 AFPは第1次世界大戦に関する最も一般的な数字をまとめ、諸説により数字が大きく異なる場合は推測値を提示した。 ■70か国以上が参戦 この数字でさえ、確定することが難しい。第1次世界大戦はオーストリア・ハンガリー、英国、フランス、ドイツロシア、オスマンという六つの帝

    数字で振り返る第1次世界大戦 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News