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虫に関するpoohmobilのブックマーク (36)

  • アリの体液を吸い取り抜け殻にした後は背中に積み上げ擬態して敵の目を欺く。恐るべし「サシガメ」の軍事戦略 : カラパイア

    サシガメは、世界で900以上の属に分類され6,000種以上あるというサシガメ科の捕性昆虫。その巧妙な捕の手口から「アサシンバグ(暗殺虫)」とも呼ばれている。 獲物となる昆虫、ヒトを含む脊椎動物に細い毒針を刺し、体液をチュウチュウ吸う。アリの場合、体内に体を麻痺させる酵素を注入され、なすがままに体液が吸いとられた後は魂の抜けた死骸となってしまう。 だがそれだけでは終わらなかった。サシガメはアリの死骸を更なる戦略に利用する。20匹以上のアリの死骸を背中に乗せることで自らを巨大化させ、変装して天敵であるクモなどの目を欺くというのだ。

    アリの体液を吸い取り抜け殻にした後は背中に積み上げ擬態して敵の目を欺く。恐るべし「サシガメ」の軍事戦略 : カラパイア
  • イナゴの大群は肥沃な地より過放牧の土地を好む、米研究

    セネガル・ヨフ(Yoff)の砂漠地帯に住むイナゴ(2004年9月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEYLLOU DIALLO 【1月27日AFP】イナゴは窒素濃度の低い痩せた土地で育った植物を好み、過放牧地に集まる傾向があるとした研究結果を26日、米中の共同チームが米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 イナゴが大発生する年には、アジアやアフリカを中心に地球の地表面積の20%にイナゴがいる計算になり、世界の10人に1人が生計手段に被害を受けているという。 イナゴの大群が発生する原因の解明は進んでいない。このため、米アリゾナ大(University of Arizona)と中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の共同チームは、イナゴの大発生を促す要因を突き止める実験を行った。実験にはアジアに多いイナゴ2種のうちの1種、「Oedaleus asiat

    イナゴの大群は肥沃な地より過放牧の土地を好む、米研究
  • クモの糸をはくカイコ - クマムシ博士のむしブロ

    みんなクモの糸を甘く見ない方がいい。 クモの糸は、カイコの絹糸よりも強くてしなやかなのだ。クモの糸を束ねれば、体重65kgの大学教授だってぶら下がることができる。そのポテンシャルの高さから、幅広い用途への応用が期待されている。 ところが、クモは縄張りがあったり共いするなどの習性のため、飼育をして大量の糸を採取することが困難である。 これまでに、クモ糸の組換えタンパク質をバクテリアやほ乳類の培養細胞などで生産する試みがなされてきた。日にも、クモ糸を人工合成しようと頑張っているベンチャー企業がある。 だが、これらの系では発現させた組換えタンパク質を大量につくるのにコストがかかったり、発現した時に糸状に紡がれないなどの問題があり、クモ糸の大量生産はまだ実現していない。 今回、クモ糸の大量生産を実現するため、中国の研究者らはカイコに目をつけた*1。カイコは糸を出して紡ぐ。しかも大量に飼育が可能

    クモの糸をはくカイコ - クマムシ博士のむしブロ
  • ミノムシ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ミノムシ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2014年2月)

    ミノムシ - Wikipedia
  • 【閲覧注意】昆虫板行けよって言いそうになる虫画像 │ キニ速  気になる速報

  • 獲物をくわえてドヤ顔のカマキリたちの画像特集

    口元には戦利品。なぜか自慢げな表情に見えてしまう、ドヤカマキリたちの画像が特集されていた。カマキリのカマのような腕はダテじゃないってことなんだよね。昆虫ヒエラルキーの上位にランクインされるだけのことはあるさ。 ソース:12 Incredible Praying Mantis Photos: Mantids Devouring Their Prey | Environmental Graffiti この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 関連記事: 犬VSカマキリ カマキリが金魚を捕する映像 人間ですら全

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  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

  • アリのおなかは透明だった。飲んだ色水と同じ色に染まっていくカラフルなアリたち : カラパイア

    インドの科学者、モハメド・バブー博士の奥さんが、ある日おなかが白いアリの存在に気がついた。良く見るとこぼれた白いミルクを飲んでいたという。このことを夫のバブー博士に言ってみると、「もしかしてこれは?」と博士はピーンとひらめいちゃったみたいで、着色料で染めた、赤・青・黄・緑の砂糖水をパラフィンで固めたものをアリたちに飲ませてみることに。 するとどうだろう。博士の目論見どおり、飲んだ砂糖水の色と同じ色にアリたちのおなかの色が変化していったという。

    アリのおなかは透明だった。飲んだ色水と同じ色に染まっていくカラフルなアリたち : カラパイア
  • NameBright - Coming Soon

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  • サービス終了のお知らせ

    2024年9月30日をもちまして「秒刊SUNDAY」はサービスを終了いたしました。 長い間、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 【季節は】あゝおもしろい蟲のこゑ〜虫嫌いの人は注意してね〜!【秋ですね】 - GAGAZINE(ガガジン)

    【季節は】あゝおもしろい蟲のこゑ〜虫嫌いの人は注意してね〜!【秋ですね】 つい、この間まで猛暑を振り撒いてた夏は消え去って、ある日突然!ってな勢いで秋の風情になりました。 虫達の鳴き声が、涼しさをより心地よいものにしてくれます。 でも、どの声が何という虫で、どんな形をしていて…というようなことは あまり御存知無いかもしれませんね。 閻魔蟋蟀(えんまこおろぎ) 昔は「キリギリス」は「コオロギ」のことを指していたらしいです。 「エンマコオロギ」という名称は、顔が地獄の閻魔大王のようだということで名付けられたそうです。 日全国にいます。こおろぎの中で最大です。 鈴虫(すずむし) これもコオロギの仲間です。 鳴き声が素晴らしいので昔から飼育の対象になっています。 鳴き声の周波数が高すぎるので電話では伝えられないらしいので覚えておきましょう。 雑性で過密飼育すると共いすることがありますが、カツ

  • 草食の 「蜘蛛」 を初めて確認 (画像注意) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    クモは肉であるという定説をくつがえす発見が報告された。熱帯性のハエトリグモの一種が主として植物の芽をべることが、最新の研究で確認された。現在およそ40000種のクモが確認されているが、草のクモが確認されたのは今回が初めてである。 1800年代の終わり頃、動物学者はこのクモをバギーラ・キプリンギ(Bagheera kiplingi)と名付けた。イギリスの作家ラドヤード・キップリングが1894年に出版した子供向け小説『ジャングル・ブック』に登場するヒョウにちなんだものである。 アリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学の生物学者で、この研究を率いたクリストファー・ミーハン氏は次のように話す。「当時、博物学者はボロボロの死体標しか持っておらず、このクモが何をべるか誰にもわからなかった。しかしハエトリグモがネコのような動き方をすることは知っていたので、キップリングの小説に登場するすばしこいヒョ

  • セミヌードを舐めるように撮る - メレンゲが腐るほど恋したい

    こんばんは。今夜は「メレ山がどれだけ気立てのいい人間であるか」についておおいに語りたいと思います。 先日の夜、「おなか空いたしスーパーにでも行くか」とサンダルをつっかけて外に出てみると、ザンザン雨が降っていました。ウワー…と思ったものの、傘をとりに戻るのもめんどくさいので、そのまま走り出します。 スーパーに着いてみると予想以上にジョゾイッソ…ちなみにジョゾイッソというのは韓国語で「濡れている」という意味であり、最近は韓国の人と仲良くなったので韓国語を卑猥な言葉から覚えるというアプローチでのぞんでいるわけですが(中略)そんな感じでスーパーに入ろうとすると、雨に濡れたコンクリートの上でなにかがモゾモゾしている。 セミだー! 最近のセミは天気も考えんと出てくるのか…。 20:41 これも何かの縁ということで、幼虫をにぎりしめて家に帰ってきました。わたしもセミもジョゾイッソです。ちなみにセミはどう

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  • 重金属を好んで食べ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)

    重金属を好んでべ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される 1 名前: 証券ディーラー(東京都) 投稿日:2008/10/09(木) 18:23:04.16 ID:1lwyTgOd ?PLT 有害廃棄物をエサにする“スーパーミミズ”が見つかった。 新たに進化した種とみられており、汚染された工業用地の 浄化に役立つ可能性もあるという。 イギリスのイングランド地方やウェールズ地方などにある 鉱区の土壌から、鉛、亜鉛、砒素、銅などの重金属を好んで べる“ヘビーメタル・マニア”のミミズが発見された。 新たに見つかったミミズは摂取した金属を若干異なる形に変えてから排泄する。 排泄物は元の金属よりも植物が吸い上げやすい形状であり、植物に吸収させた上で 刈り取れば土壌を浄化すること(ファイトレメディエーション)も望めるという。 この研究を率いるイギリスのレディング大学のマーク・ハドソン氏は、「信じら

    重金属を好んで食べ、無害化する「スーパーミミズ」が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)
  • Flashback 2006 ありえない技巧 ムラサキシャチホコ(8/2) | 昆虫ブログ むし探検広場

    昆虫エクスプローラ このブログの親サイト むし探検広場TOP ◆◆ 投稿受付 ◆◆ ご投稿はこちらから ご質問などもこちら経由でお願いします(コメント欄でご質問いただいてもお返事できませんのでご了承ください) 2004年11月17日 以前の記事 ブログになる前の記事 管理者のプロフィール

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