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2010年5月3日のブックマーク (4件)

  • 東に行ったり西に行ったり - 内田樹の研究室

    ハードな三日間。 4 月 30 日、教授会研修会で、大学のミッションステートメントについて研修。途中でアドミッション・ポリシー分科会を抜け出して、新幹線で東京へ。 「アドミッション・ポリシー」というのは大学がどういう学生を入学させたいのか、その「理想」を語るという趣旨のものである。 そのような「理想とする学生像」を提示できない大学にはペナルティが与えられるであろうという教育行政からのご指導である。 ほとんどの大学が志願者確保に苦しんでいる実情を勘案すると、ずいぶんシニックな考え方のようにも思われる。 だが、ほんらいは「こういう教育がしたい」という建学の理想がまずあり、「そのような教育を受けたい」という学生はその後に、その理想に「感電」するようにして登場するという順序で学校教育は生成したのである。 だから、「まず理想を」というのは順序としては正しい。 順序としては正しいが、口ぶりがよろしくな

    poohmobil
    poohmobil 2010/05/03
    人は幼児のように扱えば、幼児のままであり、成人のように扱えば、成人に変わる。
  • ワタシが理解できる人、理解できない人

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年12月20日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 AさんとBさんという2人がいる時に、「Aさんの発言をBさんは常に誤解なく理解し、その逆もまた同じ」という状態を「コミュニケーション成立比率100%」と定義したとしましょう。 “理解する”というのは“同意する”という意味ではなく、“分かる”という意味です。「自分は異なる意見をもっている」場合でも、相手の言い分が理解できれば、コミュニケーションの第一歩は成立しています。また、単語や用語が分からない場合に、その意味を聞き返すのも問題ありません。用語を説明し

    ワタシが理解できる人、理解できない人
  • ドラッカーを学ぶための3冊 - finalventの日記

    inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。

  • ラリグラス・ジャパン/インドとネパールの女性と子どもたちの未来のために

    みなさまへ いつもラリグラス・ジャパンへのご協力をありがとうございます。 3月25日より、代表の長谷川がネパールとインドへ現地調査に赴くことになりました。 これまで25年以上にわたり、春の現地調査と夏のスタディツアーに合わせ、マイティ・ネパールに在籍する子どもたちやNDWSに通う子どもたちに、お菓子の詰め合わせをプレゼントしてまいりました。 今回の現地調査の際も、お菓子をプレゼントする予定です。 つきましては、お菓子をプレゼントするための「1000円」の寄付をお願いしたいと思います。 皆さんに現金で1000円をご寄付いただければ、 ・現地で10人分のお菓子の詰め合わせができる! ・現地で子どもの人数を把握した上で全員分購入できる! ・普段お菓子を機会がないため、お菓子のプレゼントで大喜びさせられる! ぜひ、この趣旨にご賛同いただき、1000円を一口としてご寄付いただければ幸いです。 お菓子

    poohmobil
    poohmobil 2010/05/03