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2011年7月6日のブックマーク (4件)

  • 蚊の進化 - リオ・デ・ジャネイロの祭り

    瞼を閉じているのか、開いているのかわからなくなる程の暗闇の中で、あたりでは物音ひとつせず、生きているのか死んでいるのかもわからないと思いかけたそのとき、聞きなれた耳障りな音が届き、それまでの経験上、(刺されたら痒くなる、だから刺される前に叩き殺さなければ)と考えると同時に、その場所がみなれた寝室であることも思い出される。よりよい睡眠を得るため、外からの灯りが入ってこないよう遮光性の高いカーテンを取り付けたばかりだったと思い返しながら、目はさえてきて部屋の灯りをつけ、耳元から飛び去ったものがどこへ行ったかと探し始める。 キジも鳴かずば打たれまい、というのとは少し異なるが、蚊は痒みさえ残さなければ、吸われる側から危害を加えられる事態は大幅に避けられるだろう。さらに言えば、痒みを残さないだけでなく、血を吸われた側に何かしらのメリットを与えられるようになれば、優遇された状態で、より効率よく血を吸う

    蚊の進化 - リオ・デ・ジャネイロの祭り
  • うなぎ「東京 東の横綱」 南千住「尾花」で鰻祭り! | No Second Life

    東京に鰻の名店は幾つもあるが、個人的には東の横綱が南千住の「尾花」、西の横綱が麻布飯倉の「野田岩」だと思っている。 尾花と野田岩は正反対の個性を持つお店で、どちらも凄く美味しくて雰囲気も良い。 うなぎがべたくなるたびに、どちらの店に行くか、大いに迷うのだが、今回は「尾花」に行ってきた!多分1年ぶりくらい。 では、さっそくレポートしよう! 我々が到着したのは平日の午後5時前。 それなのに、すでに店内は満員で20人以上の人が並んでいる。尾花どんだけ人気なんだ。 ちなみに尾花は平日はランチのあと一旦閉店し、16時開店、19時30分閉店という、短時間営業なのだ。 うなぎ屋さんはどこも夜が早いが、ここ尾花は極端に早い。 ちなみにのれんは夏は白地に黒の文字。冬場は濃紺時に白抜きの文字と衣替えする。 並んでいる間にどんどん蚊に刺される。待っているお客さん皆あちこちをぼりぼり。 お店の建物の隣には稲荷神

    うなぎ「東京 東の横綱」 南千住「尾花」で鰻祭り! | No Second Life
  • 「南スーダン」首都の素顔、荒廃しながらもコスモポリタンな街

    「南スーダン共和国」の首都ジュバ(Juba)の目抜き通りを走る車(2011年7月4日撮影)。(c)AFP/MARC HOFER 【7月6日 AFP】9日に独立する「南スーダン共和国」の首都、ジュバ(Juba)は、20年以上に及んだ内戦で疲弊しきった街だ。白ナイル川の高温多湿な河岸に広がる街には、ブリキ板でこしらえた掘っ立て小屋が立ち並ぶ。道路はたいてい、舗装されていないでこぼこ道だ。 それでも、商業の中心地コニョコニョ市場の薄汚れた路地に建築資材の店を構えているウィリアムさんは、誇らしげだ。「ジュバはワシントンやロンドンのようではない。ハルツームやカンパラやナイロビにも劣るかもしれない。それでも新生国家の首都なんだ。誇りに思うよ。この国はまだ赤ん坊だが、われわれがゼロから作り上げていくんだ」 ジュバは内戦で荒廃したとはいえ、近年、国際援助やオイルマネーに目を付けた起業家や職を求める人々がケ

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