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2012年4月20日のブックマーク (8件)

  • スーダンと南スーダンの戦争状態で南スーダンPKOをどうするのだろうか: 極東ブログ

    スーダンと南スーダンの状況について、日も関係していることもあり簡単にメモしておきたい。 まず日が関係する部分だが、今日問責決議を受けた田中直紀防衛相が焦点になる。3月14日の予算委員会でゴラン高原および南スーダン国連平和維持活動(PKO)について問われた際、彼は「緊急撤収計画」は未読であると答えた。さらに26日の予算委員会でも「表紙しか見ていない」と発言した(参照)。それで防衛相が務まるものなのか。務まらないと野党が判断したから問責決議を受けたが、民主党は田中直紀防衛相の続投を支持しているし、野田ちゃん首相もそれでいいと思っているらしい。 スーダンと南スーダンが軍事衝突が拡大したら日は南スーダンPKOをどうするのか。この点について3月28日の参院外交防衛委員会で問われた田中防衛相は「内閣で相談し、国連の動きも見て、決断すべきときは決断するということで判断したい」と答えている。そして現

  • 第5回 「異界」の力を形にした「仮面」

    稿の最初で述べた通り、仮面はどこにでもありそうで、どこにでもあるわけではない。 太平洋諸島では、ポリネシア、ミクロネシアにはなくて、メラネシアのみ。アフリカでは、赤道を挟んだ熱帯雨林、ウッドランド、サバンナまで。おまけに、農耕中心の社会には見られても、牧畜中心の社会では見られなくなる。 こういう特殊性はどこから来るのだろう。また特殊性を持ちながら、仮面を持つ文化では共通するものが多いという不思議はどこから来るのだろう。 吉田さんはそれを「異界」というキーワードで語る。 「仮面というのは、異界、つまり自分たちの知識や力の届かない世界を目に見える形にする装置だと思います。チェワの場合はその異界が森なんですね。森からやってきた野生動物をかたどったニャウ・ヨレンバ、特にエランドをかたどったものが死者の霊を取り込んで森へ帰り、燃やされて、死者の霊を祖先の世界へ送り届ける。この場合は村が自分たちの世

  • 身長約1.5mのロボット看守を導入:韓国

  • 経団連レポート・日本の財界は革新を拒否して成長を放棄するのか?

    2012年4月16日に日経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所の「グローバルJAPAN特別委員会」が発表した「グローバルJAPAN 2050年シミュレーションと総合戦略」という107ページのレポートは何とも不思議な内容です。文は日経団連のサイトからダウンロードできますので、是非とも多くの方に議論の材料にしていただきたいと思うのです。 まず「シミュレーション」の方ですが、基的には4つのシナリオが提示されています。 (ア)生産性が「失われた20年」の低迷から回復。この場合でも人口減の影響から2030年代からマイナス成長となり、2050年にはGDPは世界第4位に転落、一人当たりGDPは韓国に抜かれる。 (イ)生産性低迷が回復しない。この場合は20年代からマイナス成長となり、GDPは5位、一人当たりGDPは21位に転落。 (ウ)更に財政悪化の影響が出た場合。2010年代からマイナス成長と

  • 日本人は中国人を真剣に知ろうとしていない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世界経済をけん引する存在として、無視することのできない隣の大国・中国。その巨大な市場で、どうすれば製品を売ることができるのか? 今こそ打って出て何かしなければいけないのではないだろうか? 日では企業だけでなく、政府や個人といったあらゆるレベルで中国進出を目指す動きが後を絶たない。 しかし、実際に中国で成功を収めている“勝者”がどれほどいるだろうか。進出は決めたものの、その方法が分からないまま失敗に終わってしまうケースが非常に多い。 中国進出というと、まるで“ブラックボックス”のように実情がつかめないイメージがある。経験者たちから語り継がれる断片的な知識はあるものの、果たして、それが正しいのかさえも判断がつかないというのが、経営者たちの置かれ

    日本人は中国人を真剣に知ろうとしていない:日経ビジネスオンライン
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • 日本初の時刻表、福井で“発掘” 「新橋―横浜」鉄道開通 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 日初の時刻表、福井で“発掘” 「新橋―横浜」鉄道開通 (2012年4月20日午前8時51分) 新橋−横浜駅間の時刻表を見ながら、入手した喜びを語る吉川さん=福井県福井市足羽3丁目 福井県福井市足羽3丁目の吉川侃利(なおとし)さん(72)が、1872(明治5)年に日で初めて鉄道が開通した際に作製された「東京(新橋)−横浜駅間」の時刻表を市内の古書店で見つけ入手した。吉川さんは戦前の鉄道に関する資料を収集しており、50年近く全国各地の古書店を巡ってきたが、これまで見たことがなかったという希少な資料。「長年の念願だった。店で見つけたときは、夢みたいでした」と喜んでいる。(斉藤正人)  吉川さんは、絵はがきや地図、切符など鉄道関連資料のほか、明治から昭和前期の県内各地の町並みや船舶、旧日軍などに関する資料を収集している。収集資料はスクラップブック200冊を超えている。  時刻表は1

  • DAW、波形編集ソフトのダウンサンプリング(96kHz→44.1kHz)精度比較 SRC Comparison Project - 音楽方丈記

    DAW、波形編集ソフトのダウンサンプリング(96kHz→44.1kHz)精度比較 SRC Comparison Project » 音楽ネタ全般  [編集] Infinite Wave のサイトにある DAW、波形編集ソフトの 96kHz → 44.1kHz のダウンサンプリングの精度比較プロジェクト Sampling Rate Conversion Comparison Project (SRC Comparisons) を紹介。 ページ自体は結構前から公開されているものですが、地味にアップデートが続けられていて、現時点でバージョン違いも含め新旧の DAW や波形編集ソフト合計61個のデータが登録されています。 96kHz の状態で作成した Sweep、1kHz Tone、Passband、TransitionPhase、Impluse といったテストトーンを 44.1kHz にダウン