フランスでは10月7日のハマスのイスラエル襲撃以降、反ユダヤ主義的な行動が増加している。こうした事態を受けて上下院の議長らは、フランスの「共和政」の価値を支持し、反ユダヤ主義を否定するよう求めるデモを呼びかけた。パリでは12日午後、このデモに数千人が参加した。
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この春卒業するすべての18歳に贈る、正解のないテスト「18の問い」 動画に込めた想いはこちら→ https://bit.ly/3ChX61v 新しい一歩を踏み出すみなさんへ、スタディサプリから最後にして初めてのテストを用意してみました。 そこに書かれているのは正解のない、未来を考える18の問いたち。 「言葉の壁がなくなったら、誰とどんな話する?」「高校3年間でやり残したことを述べよ。」「学校で学んだ、勉強より大切なものを答えなさい。」など、これまでの学校生活を振り返る問いから「これからのインターネットに必要なものを答えなさい。」「絶対になりたくないのは__な大人だ。下線部を埋めなさい。」などなど。…大人でも少し戸惑ってしまうような問題に、450名の18歳が挑んでくれました。 今までとは違う道を歩んでいく今こそ、自分を見つめてみたり、誰かの答えにハッとさせられたり。 ぜひあなた自身の答えも
東京大教授 横山広美氏 47 女性の社会進出を後押しする動きが官民で活発化している。多くの人は「男女平等」の社会作りに、異論はないだろう。しかし、現実社会では男女の間に溝が横たわっている。その一つが、理系女子の少なさだ。日本の女子生徒は数学などの成績は世界トップクラスだが、大学で理系に進学する女子が極端に少ない。 【図】「女性枠」って必要?…こんな導入例がある 「リケジョ」といった言葉で、理系女子の活躍などを紹介する試みも広がるが、東京大教授の横山広美さんは、それでは不十分だと指摘する。素粒子物理学で博士号を取得し、科学と社会の関係を見つめる横山さん。「女性は家庭を守る」といった考え方が、無意識のうちに女子生徒の理系進学を妨げている可能性を指摘し、社会全体の意識改革の大切さを語った。(編集委員 三井誠)
「シチズンシップについてのわかりやすい話」みたいな解説がどこかにあったら、ぜひ読みたいと思っていた。というのも(あんまりはっきり書くと不都合もあるのでやや事実を枉げて書くのだけれど)大学を受験する高3生から「世界市民としてあなたはどう生きるか」というお題について質問を受けたからだ。「入試の小論文なんですけど、世界市民って、どういうことなんでしょうか」というわけだ。尋ねられたって困る。私も知らない。 知らないでは務まらないのが家庭教師だ。知らなくても、言葉の背景ぐらいは説明できる。そこで私はおもむろにホワイトボード(「白紙」と書きたいけどオンライン授業なんで)を広げ、説明をはじめた。 一家庭教師のシチズンシップ理解 「市民」の概念は、「都市国家」に遡る。「都市国家」はメソポタミアや中国にも発生したけれど、現代に続く「市民」の概念についてはギリシアまで遡れば十分だ。世界史の教科書だか資料集だか
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