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ブックマーク / www.timeout.jp (7)

  • 2023年、クラブの安全性はどう変化するか?

    タイムアウト東京 > ナイトライフ> 2023年、クラブの安全性はどう変化するか? クラブシーンの安全性が国内で問題提起されるようになってから、数年が経過しようとしている。コロナ禍での休業と時短営業期間を経て、再びフロアに大勢の人々が集うようになった現在、「セーフスペース(safe space)」に対する人々の考え方は、どのようにアップデートされているのだろうか。 記事ではプレイヤーのDazzle Drums、moemiki、CYKと、渋谷のヴェニュー「clubasia」を運営する鈴木将に話を聞いた。 関連記事 『自分たちの居場所を作ること』 『東京、12月から1月に行くべき音楽イベント』 海外のクラブではセーフスペース対策をどのように行っており、現在どのような状況にあるか。日のクラブについて話す前に、まずは直近で現地を訪れたプレイヤーの意見を紹介したい。 「女性トイレで『Ask fo

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  • ベルリンの若者を対象にクラブへ行くための50ユーロを政府が支給

    Photo:Giles Smithベルリンの若者を対象にクラブへ行くための50ユーロを政府が支給18〜23歳が対象、美術館や映画館、劇場、オペラにも使用可 ベルリンに住む若者にかなりエキサイティングなニュースがある。ドイツの首都ベルリンでは、クラブへ行くための費用を自治体が負担してくれることになった。そう、世界のナイトライフのメッカで入場料が不要になるのだ。 18歳から23歳までのベルリンに住む全ての人を対象とした「Jungendkulturkarte(ユースカルチャーカード)」は、ベルリン文化・欧州評議会によるもの。新型コロナウイルスによる打撃や生活費の高騰など継続的な経済問題により、多くの象徴的な会場が閉鎖を余儀なくされていることから、若者が積極的に街の文化に参加することを目的としている。 クラブだけではなく、美術館や映画館、劇場、オペラの入場料の支払いに使うことができ、カードには50

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  • 東京で行くべきレコードショップ

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  • 新宿でしかできない101のこと- Time Out Tokyo(タイムアウト東京)

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    新宿でしかできない101のこと- Time Out Tokyo(タイムアウト東京)
  • インタビュー:福嶋麻衣子(もふくちゃん) - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    社長もスクール水着を着る時代である。先日、インタビューを紹介したアイドルグループ、でんぱ組.incが所属する株式会社モエ・ジャパンの代表取締役を務めるもふくちゃんこと福嶋麻衣子は、高校を卒業後、東京藝術大学音楽学部に入学し、音楽エリート街道を進むも、アニソンとの出会いをきっかけに2次元の世界が交差する秋葉原に身を置くように。若干24歳で社長の座に就き、5年経った現在はアイドルプロデュースの他、ライブ&バー秋葉原ディアステージとDJバーMOGRAを経営、大手音楽会社と共同で音楽レーベルも手掛けている。まだインターネット黎明期だった学生時代、自らサーバーを立ち上げ、今でこそ主流のネット中継でのパフォーマンスを自宅から世界へ配信。かなりユニークな経歴ながら、その感性と手腕は、今の活躍を窺うに確かなものであるように思える。早くから一個人と世界の繋がりを意識し、今のアキバカルチャーを牽引する彼女に、

  • 久保田麻琴、世界に通底する音楽 - Time Out Tokyo

    1970年代からミュージシャン/プロデューサーとして数多くの歴史的作品を残してきたほか、世界中を旅しながら現地の知られざる音楽を紹介してきた久保田麻琴。2009年は宮古島へと渡って現地の神歌と古謡を録音、Blue Asia名義の『Sketches Of Myahk』など数枚の作品にまとめた彼の最新作が『ぞめき壱 高円寺阿波おどり』。1957年に第1回が行われ、現在まで東京の夏の風物詩として多くの観客を集めてきた高円寺阿波おどりの連(打楽器隊などで構成されるグループ)の演奏を収めた異色作だ。高円寺および場・徳島の阿波おどりの魅力について、たっぷりと語ってもらった。 高円寺の阿波おどりには昨年はじめて行かれたんですよね。 久保田麻琴:そう。だから、まだ新参者だよ。90年代に水前寺清子のMCチータっていうのをプロデュースしたことがあるんだけど、それは水前寺さんと徳島の阿波おどりのコラボレーショ

  • ブライアン・イーノへの特別インタビュー - Time Out Tokyo

    オーストラリアで行われた鬼才ブライアン・イーノの特別インタビュー! シドニー・オペラハウスで行われた「Vivid Sydney」の音楽プログラム「Luminous」※のキュレーターとして、彼はすべてをやり尽くせたかもしれない。だが彼が最も愛するものは、制限された環境だ。 「Luminous」のパフォーマーはどのような基準で決めましたか? 条件は2つあった。私の希望と、ブッキングが可能なことだ。 では、美意識が最優先というわけではないのですね? いや、美意識はあった。一貫して優先させた美意識は「私が好きなもの、または見たいもの」。私が最先端だと思える音楽か、その他の興味を持ったカタチの音楽だと思うもの。私にとってパイオニアだと思えるものなんだ。 では、80年代のシンセサイザーのリバイバルを売りにしているといわれているレディトロンもパイオニアだと言えますか? なるほど、面白

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