仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
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デフォルト設定のまま使う場合、Firefoxが大量のメモリを消費することはよく知られている事実だ。これは実行速度のパフォーマンスをあげるために内部的に多くのキャッシュを持っているためで、進むや戻るといったアクションをした際に迅速にページの表示を実現するといった用途に使われている。 このFirefoxのメモリの利用を改善しようという試みの一部がpavlov.netで公開されているので紹介したい。同ブログではFirefoxのメモリ使用状況の調査結果がまとまっている。端的にまとめると、Firefoxが動作したあとに発生するメモリフラグメンテーションがフリーメモリ領域の再利用を困難にしており、メモリ使用量の増大をまねているということだ。 about:blankでFirefoxを起動したあとのメモリの使用状況 - pavlov.netから抜粋 明確な改善案は示されていないが、メモリ使用状況とその問題
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