Mayuraの日記
別にかき集めたわけじゃないのだけど、「はてな」が難しい/使いにくいってハナシが目に付いた。 はてなが(私にとって)難しい理由 http://d.hatena.ne.jp/Mayura/20060222/1140599324 はてなって難しい(汗) http://d.hatena.ne.jp/Mayura/20060209/1139485111 はてなのとっつきにくさ http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20060222/1140619893 はてな使いにくい! http://d.hatena.ne.jp/yuiseki/20051112/1131764168 はてなを全然使いこなせないのにはてながどんどん進化している http://d.hatena.ne.jp/bonotake/20060221/1140534529 作っている人々/使っている人々の文化を考え
前回のエントリーのコメント欄で、Mayuraさんから「トラックバックありがとうございました」という書き込みをいただき、「へ?トラックバックしてないけど・・?」と思ってググったところ、個人的に衝撃の新事実が発覚しました。 はてなダイアリーガイド「管理ツールのくわしい説明」とは - はてなキーワード はてなのサービス内(ダイアリー・グループ)の日記では、日記の文中で他の日記にリンクすると自動的に相手の日記にトラックバックが送信されます(参照:基本編「日記から意見を送る(トラックバック)」)が、この機能を停止させることができます。(グループの日記にはまだこの設定がありません) いつも自分でトラックバックの送信内容を設定したい場合(関連ガイド:基本編「はてなダイアリー以外のサイトにトラックバック」)も、「自動トラックバックを送信しない」にしておくとよいでしょう。 そんな仕組みなってるとは露知らず、
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\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
最近「はてな」関連で色々な意見をはてなブックマークで見るようになって、日頃はてなのサービスで常々考えていたことがあったので、自分の考えを整理する意味で私の意見を書いてみようと思います。 他のBlogサービスでいくつかブログを書いていたりしていますが、実はダイアリーを使うのも初めてなんですけど・・・。 最初「はてな」を知ったのは「はてな」の人力検索がネットでちらほら話題になりはじめた頃で「こういうサービスもあるのかあ」という程度でした。 で、ブログが巷ではやりだした頃、「はてなダイアリー」を私も使ってみました。でも、ものすごく使いにくくて、結局ダイアリーは挫折。。 「はてな」で使っていたのは「はてなアンテナ」くらいでした。 なんで使いにくかったかというと、今は文字を大きくしたり、太字にしたり、リンク貼ったり「入力支援ボタン」があるので、昔よりは使いやすくはなりましたが、私が使い始めた頃はそう
とりあえずダイアリーの話ですると、入力欄が「日付」「日付タイトル」「本文」しかないため、初心者はここを埋めることしかできないのではないだろうか。実際初心者っぽい人を見るとそんな感じだ。自由度が高すぎて、何をすればいいのかわからない。 だから、もうちょっと限定させてしまって、記事ごとのタイトルの入力欄やカテゴリーをプルダウンで選べるような入力モードがあるといいのかも。 ただ、そうなると、「完全ブログモード」をつけるべきという話になっちゃうかもなあ。 betaグループ - なベータべたい。 - 説明書のないおもちゃ箱「はてな」 http://beta.g.hatena.ne.jp/kuippa/20060225/p1 あれか、はてなは自分の使っているサービス以外にはアクセスし難いようになってるのかな? はてなのリンクって同じところに出たようで、違うところだったりするんだよな。 例えば、誰かのブ
以前、はてなのインターフェイスのカオスさを東京の都市設計に例えたエントリーを読んだ記憶があったのですが、もう一度それを読みたくなり、検索してみました。以下にて、私が目的のページにたどり着くまでの試行錯誤を書いてみます。 まずGoogleで「はてな 都市」で検索してみます。検索結果の一番上に「はてなダイアリー - 都市とは」のリンクが出ています。 リンクの説明部分に「偶然 - 都市空間化するはてなを考えてみた」という探しているエントリーと思われるものがあったので、このリンクへ飛んでみます。あれ、さっきのエントリーが出てこない・・・。エントリー単位でなく、日記単位で出てくる・・。エントリーに行きたいのに。 しょうがないので、このページ(はてなダイアリー)上部の検索BOXに「都市空間化するはてなを考えてみた」と入れてみます。でも、日記へのリンクが表示されるだけで、目的のエントリーが出てこない・・
こどものもうそうblog | ユーザーインターフェイスのDISK法則ユーザーインターフェイスを考えるときに、ユーザーの「順応性が良い」ことを期待してはいけない。 (引用者省略) 良いユーザーインターフェイスは、「誰もが、自分らしく、すぐに、簡単に」使えるものだ。 使う人の「誰もが」対象でなければならない。 ハマりもの日記 - 「はてな」に負けるのはイヤだ(笑) 「慣れの問題だよね」って感じる方は、大体こんなような考え方でいらっしゃるんじゃないかと思います。 そういう方々がおっしゃりたいことは解るんですが、だったら何故「はてな」は不特定多数のユーザーを相手にサービスを提供しようとするのか。 何故、最初の段階で、ユーザーの絞り込みをかけないのか。 ユーザーインターフェースは、どういう人を対象にするかによって、変わってくるものではないでしょうか。 もちろん、理想は「万人にとって使いやすい」ことで
しゅるい 意味 理想 はてなでは GUI グラフィカルユーザーインターフェース。見た目の操作系。マウス入力。 直感的に操作できることが望ましい。行動に移したくなるDesireの時点で望ましい場所にボタンレイアウトされている事 はてなブックマーク-はてなダイアリー-はてなRSS間でのレイアウトの統一感のなさがいかんともしがたいところ。同じサービスプロバイダだなと思えるのは、トップバナーの画像とレイアウト設定(config)の画面。それですら、『これを変えるとどうなるの』というのが直感的には分かりにくいのかも。はてダがもっとも洗練されている(削ぎ落としができてる)とは思いますが、他のサービスはまだこれに追いついていないのかも。また初心者モードというのも検討していただけると嬉しいかもしれません。 CUI キャラクターユーザーインターフェース。キーボード出力の操作系。 helpコマンドが出せれば問
はてなおやさんがあいかわらずいいことを言っています。この文章の本質は最後のほうに書かれていることだと思いますが、その前振り(といったら失礼かも)もインターフェース的に重要です。 はてなブックマークをより使い易いように改良したいと思うけど、それは「初心者に使い易い」ようにする観点ではなく、あれはウェブを見るのが大好きな人たち向けのツールなんだから、初心者が成長してきたころに使うためのツールなんだと。 だから、「使い易い」というのと「初心者にわかりやすい」というのは別の話なんだ、そういう風に考えながら色々改善する。「初心者"にも"分かりやすい」のはもちろんベストですが、それが「初心者向け」に変化してしまって、やたらと説明文の多い設定画面だとか、最小限で済むはずのインタフェースが冗長になってしまったりとか、そういう罠にはまらないように。 naoyaのはてなダイアリー - 3年前の自分は別人、を他
自分の3年前を思い出すとまさに別人であり、5年後のことなんてわかるはずもない、なんてことを以前にもちょっと書きました。 はてなに入社して一年半ぐらいが経ちましたが、技術はもちろんそれ以外にもその間に得た物もの相当大きくてやっぱりその時と比較して今の自分は別人だなあと思います。 これは自分だけじゃなく、周囲を取り巻く人という人すべてがそうであって、そういう風に考えるといろんなものが見えてくる。 僕は近頃「初心者」という言葉の使い方に気をつけるようにしています。 特にウェブアプリケーションを作るなんて話で議論になると「初心者」という単語が良く出てきます。「初心者にもやさしい」とか「初心者でも扱えるように」とか。でも、初心者っていうのは3年後は初心者じゃない。上級者は3年後も上級者だろうけど。そして本当に初心者である期間はほんとに短い。だから「初心者にわかりやすい」みたいなところを中心に議論を進
はてな入社二日目。昨晩は僕の歓迎会がありました。 僕が昨日の朝ミーティングの初心表明で「死ぬ気でがんばります」といったのをうけて、id:jkondo が、情熱を傾ける自転車レースに例えてこんなことを言っていました。 「自転車レースには二つの戦略がある。一つは、事前に下見をして念入りに計画を立て、ペース配分を調整して"何時何分にここだから、少しペースを上げろ"と、描いた戦略をなぞりながら確実に勝利を目指す方法。もう一つは、ペース配分なんかは考えずにとにかく死ぬ気でペダルを濃いで、ただがむしゃらに突っ走ること。そしてすべての力を投じて勝利を目指す。 はてなという会社はいつまでも後者でありたい。何年後にはこうありたいから、今はこれをやっておこうという淡々としたものではなく今面白いこと、今やれることをすべてやっていこう。」 その直後の乾杯が盛り上がったのは、言うまでもありません。
はてなでサービスを出す時に心がけていることとして、「50%くらいの完成度でサービスを出す」という事があります。 普通に考えれば、サービスは「これで完成」と思う部分まで作り上げて出すべきものである気がしますが、ウェブサービスの場合、実際は半分くらいの完成度で出した方がうまく行く確率が高いと思います。 新しいサービス(例えばブログとWikiがくっついたようなダイアリー)の構想を考えたとして、そのサービスの機能は3種類ぐらいに分けて考えられます。 最低限必要な機能…ログインや日記を書く機能など。どんなシステムでも持ち合わせている機能 そのサービスを特徴付ける基本機能…キーワードの自動リンクシステムや、それを実現するためのキーワード作成機能など。どのサービスにもあるわけではないが、サービスのコンセプトを表すために必須の機能 発展的機能…1.や2.を前提として考えた場合に必要となるであろう機能。コメ
「妹がガンダム まとめ」とか読んでて再確認したんだけど、やっぱりハテナは「はてなマトメ」みたいなサービスを絶対に作るべきだ。 僕が「はてな」に対してもってる負のイメージの1つに、「情報発電所やWEB2.0みたいな話題の発信源なのに、情報を資産として使うのがモノ凄い下手(失礼)」というのがある。 なんだかんだ言われているけれど、僕はWEB2.0の二本柱というのは、「ユーザーによるコンテンツの創出」と「データは次のインテルインサイド」の2点だと思う。 はてダやブログ等をやったことのある人なら実感があると思うけど、ブログ形式のコンテンツというのはよほど注意して設計をしないと、アーカイブの資料性は皆無に等しい。そしてインターフェースが未成熟なSBSも同様に、単なる時事ネタ速報ツール、あるいは人力ウェブ週刊誌以上の機能を発揮しえない。 それゆえに、はてなは非常に優良なコンテンツ創出ユーザ層をかかえて
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