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grddlに関するpotappoのブックマーク (2)

  • ちょっとしたメモ - 宿題:body要素内からのprofileもしくはGRDDL

    「名前のウェブとXHTML文書のプロファイル」をお話したとき、「ウェブログサービスなどでhead要素に手を加えることができない場合、body内部でプロファイル指定(あるいはGRDDL呼び出し)をする方法はないのか」という質問をいただきました。その場では即答できず、宿題ということにさせていただいたので、GRDDL仕様の検討事項(issues)での状況と、他の規格を組み合わせる可能性について報告しておきます。一言でいうと、「GRDDLではその必要性は提起されているが、結論は先送り。“リソース群”についての記述を利用すれば可能かも」というところです。 GRDDLのissue-tx-elementと題された検討事項では、ちょうど上記の質問と同様に、「XHTMLの一部だけを編集できる環境でクリエイティブ・コモンズ・ライセンスをa要素に記述するとき、rel属性値はどうすればよいのか」という疑問から出発

  • 名前のウェブとXHTML文書のプロファイル

    情報は伝わるか? そもそも情報は伝わらない… 生命情報:生物が世界と関係することで出現する、意味のある(識別できる)パターン 観察者(主体)が世界をどのように捉えるか(関係)を表すパターン。人によってその関係=パターンは異なるので、完全には伝えられない。 社会情報:生命情報を人間が(ことばとして)記述する 共同体(国家、コミュニティ…)での共通了解=意味のとりあえずの固定(規範化作用) 機械情報:言葉の記号作用の「記号表現」だけを取り出したもの コンピュータ、ネットワーク上のデータとして蓄積、交換される (西垣通 『ウェブ社会をどう生きるか』) そこを何とかうまく伝えるためには 明晰な論理と文章 分かりやすい情報のかたち 互いに理解できる名前 情報の伝達と名前 機械情報を介した情報のコード化と再構築 情報が伝わるためには、まず社会情報が適切に再現される必要がある 同じ社会情報でも人によって

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