2007年の東京モーターショーではスズキのモンスターバイク「バイプレーン」やマツダのコンセプトモデル「Nagare」デザイン、縦列駐車も簡単にこなせる丸っこい車「PIVO2」など数々の面白い車が出展されていましたが、2年ぶりとなる「東京モーターショー2009」は海外からの出展企業が激減、全体としては出展企業数が241社から108社へと半分以下まで減り、世界不況の波もあってかなり苦しい運営となっているようです。 今回はトヨタが頭文字Dで有名な「ハチロク(AE86)」の名を継いだ「FT-86」を、ホンダが一輪のパーソナルモビリティ「U3-X」を出展するほか、各社とも今まで以上に環境への負担が少ない点をウリにした「エコなモーターショー」になっています。 本日どかどか入る予定の東京モーターショー記事の一覧を以下にまとめるので、一気に見たいという人はこのページをブックマークしておくと何かと便利かも。