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ブックマーク / dailyportalz.jp (172)

  • ロボット掃除機をおばけにするとかわいい

    ソムリエ協会認定ワインエキスパートの花屋。花を売った金で酒を買っている。 前の記事:柑橘を買うハードルを下げる「ムッキーちゃん」とは一体何者か > 個人サイト はてなブログ 秋も深まり、ハロウィンの日が近づいてきた。 今年は人の多い街に出かけて盛り上がるのもはばかられるし、家で一人パーティーをするのも悲しい。飾りつけをしたところでどうせ自分しか見ない。 街中の飾りはすごく華やかに見えるのに、どうして自宅になると悲壮感が生まれるのだろう。 そこでこんなことを思いついた。 「家の中で、あたかも物のモンスターが動いていたら一人でもハロウィンが楽しめるのではないか。」 モンスターといっても怖いやつが家にいるとストレスになりそうだから、かわいいやつがいい。 家の中を、かわいいおばけちゃんに徘徊していただきたい。 さっそく百円ショップに行って材料を購入。 いいサイズの植木鉢と プラスチックの皿

    ロボット掃除機をおばけにするとかわいい
    pukada
    pukada 2021/10/21
  • ホヤ養殖場の再出荷が始まりました!

    ホヤというべ物をご存じだろうか。三陸地方を中心に愛されている謎の多い海産物で、好きな人は大好きだが、嫌いは人はこれだけはべられないという、極端に賛否の分かれる材だ。 このホヤの養殖場が、2011年の東日大震災で起こった津波によって、ほぼすべて流されてしまった。 それから3年の月日が経ち、ようやく今年になって再出荷できるようになったそうなので、現地へ行ってべてくることにした。

    ホヤ養殖場の再出荷が始まりました!
    pukada
    pukada 2014/06/17
    カキ好きが好きになれそうなのなら食べてみたい
  • 買ってその場で焼いて食べられるお肉屋さん

    肉を買って、そのお店の軒先でバーベキューしてべられる肉屋があるという話を聞いた。しかも必要なのは肉の代金のみ。何それ凄い。 お家焼肉するのと同じ値段で楽しめちゃうのか。興味位で行ってみたらもうホントに凄かった。夢。肉。

  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

    pukada
    pukada 2012/08/18
  • 「湖面から突き出た足」製氷器を作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:あやつり吽形(うんぎょう)を作ってみたが > 個人サイト 妄想工作所 横溝正史原作の映画「犬神家の一族」。犬神家当主が残した奇妙な遺言書をめぐり、一族の間で醜い争いが起こり、やがて陰惨な連続殺人が展開されていく―。 公開されたのは1976年、自分が6歳のころだ。幼い頃の自分が編をじっくり見たことはないと記憶しているが、それでもあの「スケキヨの白い顔」と「湖面から突き出た死体の足」は強烈に心に刻まれた。なんて恐ろしげな映画なんだ。絶対2度と見るまい。そう誓った。

  • 京都のディープスポット・ネコと飲める店「ネコ穴」

    僕は京都にはあまり土地勘がないのだけど、観光客視点のイメージだと、祇園界隈といえばそりゃもういわゆる「京都」イメージの代表格、そこで飲店といえば、高級料亭?なんて思ってしまう。 そんな界隈の一角に、ひっそりと存在している飲み屋がある。そこはネコと一緒に飲める店、ただしかなりのディープスポットだというのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おとなの算数ゲーム「つり銭たくさんもらい競争」 > 個人サイト nomoonwalk 別件で京都に行くことになったので、ついでになにか取材できないかと思い京都在住の友人に尋ねたところ、この店の名前が出て

    京都のディープスポット・ネコと飲める店「ネコ穴」
  • 終電逃してひと駅歩く

    まあ僕の場合、中年の一人暮らしであるからして、終電なんぞ関係なく飲み会ではカプカプと飲み続けることが常なのだが、それでも電車がなくなると帰宅手段がタクシーになってしまい、飲み代よりも高い交通費となってしまう。 そんなとき、マンガ喫茶に入ったり、カプセルホテルに泊まったりという選択肢もあるが、始発を待つまでの間、ひと駅ふた駅歩くというのを僕はときおりやっている。

    pukada
    pukada 2011/09/20
    せめて新大阪→京都ならできそうなもんなのに
  • ぼくとドラえもん・藤子F不二雄ミュージアムに行ってきた

    全国の藤子・F・不二雄ファンが待ち望んだ美術館「藤子・F・不二雄ミュージアム」が、9月3日、ついにオープンする。 デイリーポータルZ編集部にも内覧会の案内が届いた。案内状の送り先間違えてるような気がしないでもないのだけど、せっかくなので行ってみることにした。

    pukada
    pukada 2011/09/02
    行きたい行きたい!
  • 東京の地図で京都をめぐる :: デイリーポータルZ

    知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。

    pukada
    pukada 2011/07/21
    終電乗り過ごしてタク代ケチるために歩いてる四条から京都までは、秋葉原から東京駅と同じくらい
  • 名古屋のカレーうどんは変なのか? :: デイリーポータルZ

    ああ名古屋。 05年に開催された「愛・地球博」の前後に、「こんなに変わった文化があります、特に文化は独特です、小倉トースト、あんかけスパゲティ、台湾ラーメン等々…」と、紹介されまくっていたはずなのに。 どこで聞いたか忘れたが、 「名古屋のカレーうどんは、ちょっと変」 らしいのだ。 変なの? 変なことって有名なの? 確かに『るるぶ』などを見てみると、カレーうどん店が紹介されていたりする。でも、どんな風に独特なのか、説明が書いてない。 名古屋出身の人に訊いてみても、「え? カレーうどん? 変ですかねえ?」と、ピンと来ていなかった。 先日、名古屋に行く機会があったので(記事「初めての遠征~名古屋タイフェスは雨だった」取材時)、気合いを入れて、べ歩いてみた。 (大塚 幸代) カレーうどんもすごいが、「コロ」ってなんだ まず一件目は、ガイドブックにも載っていた「鯱乃家」。 名古屋駅近くの繁華街で

    pukada
    pukada 2011/06/22
    ひどい記事だなぁ全く伝わらないしこうしてデマが生まれるみたいな
  • そろばんスケートはどのくらい滑るのか :: デイリーポータルZ

    今考えてみると、小学生の「床をすべる」ことに対する熱意はかなりのものだったと思う。濡れ雑巾を踏んではツルツル滑っていたし、「理科室前の廊下がすべる」みたいな情報交換もされていた。半年に一度の教室ワックスがけのあとなどは学校中が祝祭ムードに包まれていた。 そしてなんといっても学校スケートの頂点に立つのが、このそろばんである。しかし個人的にそろばんで滑ったときの感触はあまりよく覚えておらず(もしかしたらやってみたかっただけで未遂に終わっている可能性もある)、実際のところどのくらいすべるのか、改めて試してみた。 (text by 石川 大樹) 大人=履くだけのためにそろばんを買える むかしは授業で使うそろばんを履いて怒られたりしていたが、今は大人なので履く専用のそろばんを買うことができる。これなら先生や親の目を気にせず、堂々と履き物にしてよい。

    pukada
    pukada 2011/06/13
    俺がそろばん職人だったら玉ぶつけて抗議するレベル
  • 月島名物レバーフライ食べ歩き :: デイリーポータルZ

    レバーフライとは、薄く切った豚や牛のレバーにパン粉を付けて油でからりと揚げ、ウスターソースにジャブジャブ漬けてべるシンプルなべ物だ。 昔は肉フライと呼んでいたらしいのだけど、最近はレバーフライまたはレバカツ。という名称で売られていることが多い。 このレバーフライは発祥地の月島では、子供のおやつ代わりや晩ご飯のおかずとしてよくべられており、月島のスーパーの惣菜コーナーにも「レバカツ」として売っていたりする。今回は、月島にいくつかあるレバーフライの店をめぐり、べ歩きしてみたいと思う。 レバー嫌いでもべられるレバーフライ べ歩きをする。といっても、ぼくひとりではちょっと寂しいので、デイリーポータル編集部のきってのレバー好きの古賀さんと、ちょうど大阪から上京していたライターの尾張さんに付き合ってもらうことにした。 古賀さんはレバー自体は好物らしいが、揚げ物をべると鼻の頭がかゆくなる体

  • 紙切り芸人さんに聞く「無理な注文の切返し方」 :: デイリーポータルZ

    寄席がすきで、たまに見に行くことがあるのだけど、紙切り芸人さんのことがどうしても気になってしまう。 紙切り芸とは、寄席の観客から注文を受け、それをはさみを使って、即興で切っていくという芸で、寄席の色物(落語以外の芸)では定番のものだ。 観客から注文を受ける、と言っても事前に打ち合わせなどするわけではないので、色々とへんな注文をする客もいるのではないだろうか? なんだか心配になってきた。 とっても心配なので、紙切り芸人さんに直接聞いてみた。 (西村まさゆき) 勝手に心配してすみません 寄席の楽屋に聞きに行けば済む話なのに、知り合いのつてを使って取材をお願いしてしまったものだから、紙切り芸人さんの方からわざわざ来ていただける事になり、なんだかおおごとになってしまった……。 取材に応じてくださったのは、落語芸術協会に所属の林家花さんだ。あいさつもそこそこに、まず気になったのは、はさみだ。 ---

  • 歩き遍路はじめました~遍路日記まとめ(前編)~ :: デイリーポータルZ

    2011年4月29日、いわゆるゴールデンウィークの初日に、ひっそりと歩き遍路を開始した。 これは以前より個人的に計画していた事だったのだけど、当サイトの企画会議でその話をした所、ゴールデンウィークの特集として「木村岳人のお遍路日記」という枠を設けていただき、その模様をリアルタイムで更新する事に相成った。 さらに、ゴールデンウィークが終わった後も更新を続けさせていただく事となり、今でもトップページのヘッドラインに、私の坊主頭がちょこなんと居座っている。 現在進行中の歩き遍路ではあるが、ここで一つ、これまでの経過をまとめてみたい。 (木村 岳人) やっぱり、遍路は歩きたい ご存知、遍路とは弘法大師こと空海にゆかりの深い、四国八十八箇所霊場を周る事である。1番札所である徳島県鳴門市の霊山寺から始まり、高知県、愛媛県を経て、香川県さぬき市の88番札所、大窪寺までを巡るのだ。 それら札所を周る巡礼路

    pukada
    pukada 2011/05/23
    リアル遠足の人も今お遍路やってる途中だし、なんか流行ってるのか
  • 「どこまで東京?」 :: デイリーポータルZ

    「はじめて上京してきたときは、びっくりした。東京ってテレビで見るような高層ビルばかりのところだと思ってたから」という話をきいたことがある。 ぼくは東京のお隣、千葉県の出身なので、東京にもなんてことない住宅街や畑が広がっていることは知っていた。が、そういう「いかにも東京」のイメージもなんとなくわかる。 実際の行政界の「東京」と、いかにも東京だよなー、と思う「イメージ上の東京」は異なる。たとえばぼくは立川より西は東京とは思えない(立川以西の方、すみません)。 みんなが「どこまで東京と感じるか」を調べてみよう。 (大山 顕) 千葉県とはいえ日常的に東京で遊び、働いて20年あまり。もちろん行政界的にどこまでが東京かは知っている。が、どこまで東京と「感じるか」はべつだ。以下にその感じを書き下してみよう。 東側 葛西は東京じゃない でも葛西臨海公園は東京 小岩は東京だよなー でも金町って東京じゃない気

  • 豚の足一本分のハムを買ってしまった :: デイリーポータルZ

    ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムをべ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。

  • イカメンチ&ちんちん揚げ 伊豆練り物巡り :: デイリーポータルZ

    魚介類のすり身を揚げる、という調理法のべ物がある。最も一般的なものは、さつま揚げあたりだろうか。 おおまかな作り方は同じだろうが、アレンジを加える余地のある料理として、沿岸部の街には少しずつ特徴の違うものがいろいろとあるようだ。例えば静岡県には家にある「何か」を揚げて作るという「なんか揚げ」というものがあるそうだ。 今回訪れたのは、同じ静岡県内の熱海と伊東。それぞれ「イカメンチ」と「ちんちん揚げ」という練り物揚げがあるらしい。 どちらもインパクトのある名前。実際にべてみました。 (小野法師丸)

  • 個性いろいろ亀頭コレクション :: デイリーポータルZ

    いくつか辞書を調べてみたが、「亀頭」という言葉に「亀の頭」という意味はない。末転倒だ。 形が似ているからという理由で、全く別のモノを指し示す言葉となってしまっている。当にそれでいいのだろうか。 この疑問がよくわからない場合は、亀の立場に立ってみるといい。自分の頭が人間たちからそういう扱いをされていることに対して、釈然としない気持ちを 抱いているに違いない。 この現状に対して私たちができることは、来の意味としての亀頭としっかり向き合うことではないか。そういうわけで、頭部に特化して亀を見つめてきた。 (小野法師丸) 今こそ自分の原点を見つめたい 文字の表す意味から乖離してしまった言葉、亀頭。試しに英語で「亀頭」に当たる語を調べてみたが、「タートルヘッド」という言葉があるわけではなく、ちゃんと専用の単語が存在していた。もしかしたら日人だけか、このノリは。 昔、中二くらいの誰かが例えて言っ

  • 陸海空を駆使して大阪から東京に帰る :: デイリーポータルZ

    仕事大阪に行った。 大阪から新幹線で帰ってくると2時間半。あっというまだしなんども乗っているので面白くない。 もっとじっくり帰る方法はないものか。 各駅停車に乗るのもひとつの方法だが、全力で移動しているんだけど時間がかかってしまう。そんな矛盾した方法はないだろうか。 (林 雄司) 陸・海・空を駆使します そんな矛盾した方法はないだろうか、なんて書いたのだがしっかりあるのだ。このようなルートである。 ・ 難波から津まで近鉄 ・ 津からセントレア(中部国際空港)まで船 ・ セントレアから羽田まで飛行機 なかでもセントレアから羽田行きの飛行機は以前新聞で搭乗率が7%という記事を読んでからずっと気になっていた。ちなみにその飛行機はセントレア発が23時40分(羽田着は0時40分)、新幹線を乗り遅れた人を狙った時刻だそうだ。全名古屋のうっかりさんが集結する飛行機である。

  • スーパー「残り物」クッキング :: デイリーポータルZ

    3月11日に起きた大地震以来、世の中にいろいろなことが起こっている。埼玉県南部に住んでいる私に直接的な被害はないが、停電や交通網の混乱など、日常生活にいくつか影響を受けることとなった。 そんな影響の一つがスーパーでの品不足。がらんとした棚は、見たことのない光景だった。 ところで事を作るとき、冷蔵庫にある残り物で料理する、ということがある。チャーハンあたりが代表例だと思う。この考え方を、現在の状況に応用できないだろうか。 そういうわけで、こうした状況の中のスーパーにある「残り物」を使った料理を工夫してみたい。 (小野法師丸) この状況への解がすでにあった当サイト 品不足が報じられていた関東圏のスーパー。今回訪れてみたのは、3月21日(祝月)の昼過ぎ。一体どんな状況になっているだろうか。 少々ほっとしたのは、まるで何もない、というわけではないこと。入ってすぐの青果コーナーにはカラフルな果物や

    pukada
    pukada 2011/03/29
    なんかもう錬金術の範疇に入ってる