並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

321 - 360 件 / 4154件

新着順 人気順

"Tech Blog"の検索結果321 - 360 件 / 4154件

  • エンジニアのキャリアについて【SmartHRの場合】 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは! エンジニアマネージャーの森住(@t_morizumi)です。 現在 SmartHR は saiyo-tasukete プロジェクトの名の下、エンジニアの採用ブランディングと再び向き合っている真っ只中にあります。 「普段取り組んでいることをきちんとテックブログで発信する」という、ぐうの音も出ないほど当たり前のことが大切であることに CTO が気づいてしまったため、僕もこうして筆を取っている次第です。 さて、今回はエンジニアのキャリアについてということで、SmartHR がエンジニアのキャリアアップにどのように取り組んでいるのかをご紹介したいと思います。 SmartHR のエンジニア組織について まずは大前提として、SmartHR のエンジニア組織は以下のような構造になっています。 (※ 組織構造の概略をお伝えすることが目的のため簡略化しています) CTO がマネージャーを支え、

      エンジニアのキャリアについて【SmartHRの場合】 - SmartHR Tech Blog
    • MySQL勉強会〜ロックについて(DDL編)〜を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

      こんにちは。最近リモートワーク用にマイクを買ったソフトウェアエンジニアの福間(fkmy)です。 先月、ANDPADのデータベースの技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんによるロックの基礎編)〜について勉強会を開催しました。今月はロックのDDL編について8/4(月)に勉強会を実施しました。重要な箇所をピックアップします! また今回も在宅勤務期間中のためオンライン開催となり当日は16名が参加していました。 内容 当日の資料はこちらになります。 DDLについて DDLとはData Definition Languageの略称でデータ構造を定義するための言語のことです。SQLではCREATE文、DROP文、ALTER文、TRUNCATE文が該当します。 DDLの仕組みと改善の歩みについて MySQLのALTER TABLEの初期実装 新しいテーブル定義のテーブルにデータコピーする 実行中は書

        MySQL勉強会〜ロックについて(DDL編)〜を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
      • Laravel+PostgreSQL+Vue.jsでSPA開発【チュートリアル】 - OPTiM TECH BLOG

        はじめに 皆様こんにちは。OPTiM新卒1年目エンジニアの青木です。 前回は早押しボタンなんかを作っていました。 tech-blog.optim.co.jp 今回は、PHP フレームワークの Laravel を、PostgreSQL と Vue.js と組み合わせて作成する TODO アプリを通して紹介します。 このフレームワークらはこちらの記事でも密かに利用しています。 tech-blog.optim.co.jp OPTiMではあまり利用されていませんが、一部のアプリケーションで実利用されている箇所もございます。 PHPは昔のイメージからかなり避けられていていますが...今のPHPとそのフレームワークはすごく発展していてとても使いやすいので是非使っていただきたい!という気持ちがあります。 ですが、現状はあまり利用していただけなくて個人的には悲しい気持ちでいっぱいです。 そんなPHPですが

          Laravel+PostgreSQL+Vue.jsでSPA開発【チュートリアル】 - OPTiM TECH BLOG
        • GraphQLにおけるエラーハンドリングの実践 - Gaudiy Tech Blog

          こんにちは。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている高島(@takashima_katsu)です。 Gaudiyでは現在、BFFレイヤとしてGraphQLサーバを利用しています。導入してから1年以上が経ちますが、スキーマ駆動開発はDXの向上につながっていると実感しています。(以下のブログが詳しいです。) techblog.gaudiy.com 今回は、GraphQLの利点を活かしたエラーハンドリングの方法について、Gaudiyでの実践をもとに書いてみたいと思います。エラーハンドリングの実装について課題感のある人や、現在GraphQL Errorsを使っている人に、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。 1. エラーハンドリングとGraphQL 2. GraphQL Errorsにおける課題 3. GraphQLエラーハンドリングの実践 3-

            GraphQLにおけるエラーハンドリングの実践 - Gaudiy Tech Blog
          • 大規模アプリケーション開発運用をマルチテナント方式のGKEクラスタで実現した話 - MonotaRO Tech Blog

            こんにちは。EC基盤グループの宮口(@smiyaguchi)と池田(@progrhyme)です。 モノタロウではKubernetesのマネージドサービスであるGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)を利用しています。 このKubernetesですがとても便利な反面、管理が大変で開発者がアプリケーションの開発とKubernetesの運用を同時に行うのは負荷が高くなりあまり好ましくありません。 そこでモノタロウでは開発と運用を分離できるように、社内でGKE共通環境と呼んでいるマルチテナント方式のクラスタによるアプリケーションの実行基盤を構築しました。 今回はその紹介をします。 マルチテナント・シングルテナントとは? なぜマルチテナントのGKE環境を作ることにしたのか 全体概要 前提・環境情報 GKE共通環境の特徴 Namespace・ノードプールの分離 RBACによる権

              大規模アプリケーション開発運用をマルチテナント方式のGKEクラスタで実現した話 - MonotaRO Tech Blog
            • ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG

              はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの小林(@mirai_kobaaaaaa)です。普段はWEARやFAANSというサービスのSREとして開発、運用に携わっています。 WEARではAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKSと呼ぶ)を用いて複数システムのインフラ基盤を構築・運用しています。その中の1つとして、ワークフロー処理の実行基盤が存在しています。 本記事では、そのワークフロー実行基盤が抱えていた課題と、それらをどのように解決したのかを紹介します。また、付随して得られたメリットについても紹介いたします。 目次 はじめに 目次 WEARにおけるワークフロー ワークフロー処理内容 ワークフロー実行基盤の構成 ワークフロー実行基盤の課題 コスト内訳の調査 過剰なPodスペック Fargate実行時間の増大 ワーク

                ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG
              • エンジニア歴1年の僕がドメイン駆動設計(DDD)を参考にLaravelのプロジェクトをフルリニューアルした話 - Hajimari Tech Blog| 株式会社Hajimari

                こんにちは! はじめまして! 2020年7月からPIECE事業部でエンジニアをさせてもらっています。 野澤です。 今回、PIECEというサービスのリニューアルを担当させてもらったのでその時のことについて書きたいと思います! まだ若輩者なので至らない点が多々あると思いますが フルリニューアルってどんな事したんだろう〜? Hajimariのエンジニアはどんな仕事をしてるんだろう〜? って思った人はぜひ読んで見てください! ※ドメイン駆動設計の説明も書いたのですがボリュームが多くなってしまいました… ドメイン駆動設計について概要知りたいという方は是非読んでみてください。 クリーンアーキテクチャの説明やモデリングのやり方などは説明していません。 ご了承ください。 PIECEリファクタリングプロジェクトの概要 PIECEとはどのようなサービスなのか リニューアルの目的 リニューアル施策 ドメイン駆動

                  エンジニア歴1年の僕がドメイン駆動設計(DDD)を参考にLaravelのプロジェクトをフルリニューアルした話 - Hajimari Tech Blog| 株式会社Hajimari
                • Zoomが安定したサービスを提供している方法について調べてみた - GMO RESEARCH Tech Blog

                  初めまして、システム部の劉(りゅう)です。 今はGMOリサーチのクラウドパネルのシステム連携などを対応しています。2014年入社以来、海外リモートワークや産休育児休など経験して、現在も時短で勤務させていただいています。 先日4/2(金)、GMOリサーチのオンラインテックカンファレンスが開催されました。 私は「Zoomが安定したサービスを提供している方法」についてのLT(Lightning talk)を発表しましたので、今日はブログのほうでも同じ内容を共有させていただこうと思います。 Zoomの利用者は約5ヶ月で30倍に 2020年、新型コロナウイルス の影響で、世界中で在宅勤務のニーズが急増しました。 そこで色々なオンラインツールやウェビナーが大活躍しています。 その中で、Zoomは特に注目されており、プライベートの繋がりから、仕事の場面まで広く活用されています。 弊社でも、日々Zoomミ

                    Zoomが安定したサービスを提供している方法について調べてみた - GMO RESEARCH Tech Blog
                  • サービスの管理画面を継続的に改善するためのReact Hook FormとZod活用術 - Mirrativ Tech Blog

                    こんにちは!ミラティブのフロントエンドエンジニア どじねこ です。 今回は、ミラティブを支える社内向けの管理システムにおいて、機能開発の体験を改善する取り組みを「MUI と Zod、React Hook Form の活用術」としてご紹介させていただきます。 前提 ミラティブでは、他の多くの Web サービスと同様に配信者さんの登録した情報や配信の履歴を管理する社内向けのシステムが存在しています。 特に管理システムのフロントエンドにおいては、その特性上入力フォームの実装がその大半を占めています。 日々の機能開発においては、そうした管理システムに実装された入力フォームの新規実装や機能拡張が行われています。 課題 一般的な入力フォームでは、画面の初期描画の際にすでに設定済みの値をフォームに適用する初期化処理や、入力された内容を検証して必要に応じてエラー表示するバリデーション処理が必要です。 ミラ

                      サービスの管理画面を継続的に改善するためのReact Hook FormとZod活用術 - Mirrativ Tech Blog
                    • RustにおけるGitHub Actionsベストプラクティス - paild tech blog

                      こんにちは大櫛です。Travis CIがオープンソースプロジェクトで使いづらくなったり、Azure PipelinesからGitHub Actionsになった途端*1爆発的な流行が生まれたりと、CIサービスにおいてもここ数年で色々な動きがありました。 特に技術記事・ブログのトレンドや企業のリクルート向け資料を見ていると、GitHub Actionsの利用が進んでいるような印象を受けます。 今回はそんなGitHub Actionsについて、Rust projectで使う際に知っておいた方がいいことやactionを紹介していきます。 以下の情報は執筆時点(2023-02-19)のものに基づいています。閲覧時には無効・誤ったものになっている可能性がありますので、必ず最新の情報・状態を確認するようにしてください。 actions-rs(非推奨) まずはじめに、執筆時点では使用を控えた方がいいact

                        RustにおけるGitHub Actionsベストプラクティス - paild tech blog
                      • 宣言的UIフレームワーク 「SwiftUI」と「Flutter」を比較してみた - dely Tech Blog

                        こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 昨今のモバイルアプリケーション開発では様々な要件があり、それらを満たすよう実装するには数々の苦難がありました。その一つとしてUIの状態、所謂State管理が難しくなってきています。ネットワークに接続し、またUIをアニメーションさせたりと、データとUIを同期するのは困難を極めます。 Rxなどのリアクティブフレームワークの利用が当たり前になり、ReactNaviteやFlutterなどのフレームワークをプロダクトに採用する企業も増えてきて、モバイルアプリのトレンドの風も、まさにこの方向に向かって吹き始めていました。 そして今年のWWDCでAppleがSwiftUIを発表してついに、その風は大きくなり今後のモバイルアプリの方向性を決定付けたと言っても過言ではないでしょうか。 今回は、SwiftUIとFlutterでアプリを開発する

                          宣言的UIフレームワーク 「SwiftUI」と「Flutter」を比較してみた - dely Tech Blog
                        • 変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog

                          技術本部 データ戦略部 Newsグループの木田です。 最近、初めて自作キーボードに挑戦しました。ちょうど2枚目のモニターも買ったので、モニター2台と自作キーボードで快適に記事を書いています。 予めお断りしておきますが、この記事は元々、社内向けに設計方針や規約・ツールなどについて共有するために書いたものでした。最近、他チームの参考資料として役立ったこともあり、社外向けに手を加えて公開する運びとなりました。 はじめに 機構改革・人事異動情報(β) とは ⚛️ Atomic Design に従う ⚛️ Atomic Design とは ⚛️ Molecules と Organisms の分け方 ⚛️ コンポーネントの設計方法 📝 規約 📝 Component と Container を分ける 📝 データの繋ぎ込みは Organisms 以上で行う 💡 Tips 💡 Atoms はタグ本

                            変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog
                          • Engineering Managerという役割がなぜわかりづらいのか - KAKEHASHI Tech Blog

                            カケハシでVP of Engineeringをやっています、ゆのん(id:yunon_phys)です。僕はEngineering Manager(EM)とは何かについて、かれこれ5年ぐらいEM.FMというPodcastや、ブログを通じていろんな発信をしてきました。そうすると色んな質問を各所から受けるわけなんですが、一番聞かれる質問第一位は、「結局EMって何する人なんですか?」 です。一口にEMって言っても、なんか人によって得意な領域が違っていたり、大事だと思うポイントがバラバラなので、この疑問を持つのはそりゃそうだよなあ、とは思います。というわけで、このエントリーではEMは何する人なのかを明らかに・・・と思ったのですが、一言で語るのはやっぱり難しいなと思っています。なので、なぜ僕がEMという役割を説明するのが難しいと思っているのか、を書いていきます。 マネージャーの本質はチームの足りてない

                              Engineering Managerという役割がなぜわかりづらいのか - KAKEHASHI Tech Blog
                            • マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog

                              広告技術部のUT@mocyutoです。 大幅コスト削減シリーズ第二弾です。 前回はこちら tech.gunosy.io 今回はアベイラビリティゾーン(AZ)間通信のコストをIstioのlocality load balancingを使って削減した話になります。 概要 Istioとは どのようにコスト削減したか まとめ 概要 みなさんはマイクロサービスを導入しているでしょうか? 最近はモジュラモノリスが流行り始めている雰囲気を感じてきていますが、弊社の広告配信サーバは以下のようなマイクロサービス化された設計(と言っても2つのサービスしかないのですが)になっています。 構成図 一般的にクラウドプロバイダ上で構築している場合、耐障害性を高めるために複数AZ、複数リージョンに分散させることが基本になるかと思います。 弊社では、単一リージョン複数AZに分散させて稼働しています。 リージョン間の通信に

                                マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog
                              • Vue.js + Algoliaを使って、フロントエンド開発だけで検索機能を実現する - LiBz Tech Blog

                                はじめに 前回書いたvue-cli uiでVue.js開発環境を作る記事を書いたところ、同僚がそれを引き継いでvui-cli uiで立ち上げたアプリに「APIから取得したデータでユーザーの一覧を表示する」機能を追加した記事を書いてくれました。 tech.libinc.co.jp tech.libinc.co.jp 今度はそれを更に改良して、Algoliaを使ってユーザーの全文検索機能を作ってみました。 ちなみにTOP画像がゴリラなのは、少し前までAlgoliaのことをAlgorillaと勘違いしていたからです。ウホウホ Algoliaとは www.algolia.com AlgoliaはモバイルアプリやWebサービスに導入することで、全文検索エンジンが利用できるSaaSです。サービス内のコンテンツデータをAlgoliaサーバにアップロードすることで、API経由でコンテンツデータに対して全文

                                  Vue.js + Algoliaを使って、フロントエンド開発だけで検索機能を実現する - LiBz Tech Blog
                                • k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog

                                  本記事はFIXER Advent Calendar 2020 15日目の記事です。 k8sお勉強中の冨本です。半年間毎日k8sと睨めっこして、kubectlでの操作にも多少慣れてきました。しかし流石に毎日となるとグラフィカルで操作性の良いツールとか無いかなぁと思ってしまったりするものです。そこで調べていたらk8sのIDEなるものが。Lensと言うそうです。本記事ではLensとは何か、Lensを使って便利だったところ、Lensにk8sクラスターを登録するまでを紹介します。 Lensとは Lensとはオープンソースかつ無料のk8sのIDEです。Electronベースのアプリケーションで、Windows、macOS、Linuxをサポートしています。結構人気みたいで、Githubのスター数は11000件を超えています。IDEの見た目はこんなかんじ↓ Lensを使って便利だったこと クラスターの切り

                                    k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog
                                  • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

                                    Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

                                      Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog
                                    • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                                      ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                                        Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                                      • SUUMOにおける継続的なパフォーマンス改善の取り組み | Recruit Tech Blog

                                        web vitailsはchrome extentionを使って簡単に計測できます。 広告への影響 ・リスティング広告の表示順位、ROIに影響する(出典) -Googleのメディアには、「広告と速度は密接に関連しており、ランディングページが高速であるほど、ROIが向上します」と記載がある ・chrome83から重たいディスプレイ広告をブロックする(出典) -デバイスのリソースを過度に消費する広告は、バッテリーの消耗や帯域幅の許容量の消費など、UXに悪影響を及ぼします。そのため、いずれかを満たす広告はブロックされます。 -メインスレッドを合計60秒以上使用する -メインスレッドを30秒のウィンドウで15秒以上使用する -4メガバイト以上のネットワーク帯域幅を使用 このように、パフォーマンスが重要視される中で、SUUMOがどのように継続的なパフォーマンス維持・改善活動を行なっているのか紹介して

                                          SUUMOにおける継続的なパフォーマンス改善の取り組み | Recruit Tech Blog
                                        • 1リリース6,108行から18行へ。ビッグバンリリースを改善した話 - CARTA TECH BLOG

                                          CCI の小坂です。 担当プロダクトの中で、以前からの課題だった ビッグバンリリースを改善したことについて書きます。 開発システムの概要 やってることはCCI の社内システムの開発で、媒体社から提供された媒体資料をもとに、原稿規定を データベース化しています。 データベースをもとに、原稿素材の規定チェックから管理までを行うことができるツールです。 技術スタックとしては バックエンドがJava,Spring Bootフロントが Vue.js,Nuxt.js を使ってます。 これまでの開発フローと課題感 リリースは2-3ヶ月ごとのリードタイムがあった 開発周りのお話です。以前の開発フローは以下です。 - ユーザー要望を issue に起票 - 1-2 ヶ月で開発を行い、ステージング環境で動作確認 - その後にリリース判定 - ビジネスサイドにリリース時期を共有し調整 - リリース この流れを

                                            1リリース6,108行から18行へ。ビッグバンリリースを改善した話 - CARTA TECH BLOG
                                          • バンディットアルゴリズムを用いた推薦システムの構成について - ZOZO TECH BLOG

                                            はじめに ZOZO研究所ディレクターの松谷です。 ZOZO研究所では、イェール大学の成田悠輔氏、東京工業大学の齋藤優太氏らとの共同プロジェクトとして機械学習に基づいて作られた意思決定の性能をオフライン評価するためのOff-Policy Evaluation(OPE)に関する共同研究とバンディットアルゴリズムの社会実装に取り組んでいます(共同研究に関するプレスリリース)。また取り組みの一環としてOPEの研究に適した大規模データセット(Open Bandit Dataset)とOSS(Open Bandit Pipeline)を公開しています。これらのオープンリソースの詳細は、こちらのブログ記事にまとめています。 techblog.zozo.com 本記事では、ZOZO研究所で社会実装を行ったバンディットアルゴリズムを活用した推薦システムの構成について解説します。バンディットアルゴリズムを用い

                                              バンディットアルゴリズムを用いた推薦システムの構成について - ZOZO TECH BLOG
                                            • ZOZOTOWNホーム画面におけるログ設計と改善サイクルの紹介 - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは、ML・データ部推薦基盤ブロックの宮本(@tm73rst)です。普段は主にZOZOTOWNのホーム画面や商品ページにおいて、データ活用やレコメンド改善のプロダクトマネジメントを行っております。 近年ビックデータ社会と言われる中、データドリブンという言葉をよく耳にします。ZOZOTOWNのホーム画面は、ホーム画面の各パーツごとにViewable Impression(以降、view-impと表記)を取得できるようになったことでデータドリブンな評価や意思決定が促進されました。 本記事では特にZOZO独自のview-impの設計とview-impを用いてどのようにホーム画面を改善しているかについて紹介します。データドリブンな施策の推進を検討している方に向けて、本記事が参考になれば幸いです。 本記事におけるViewable Impressionの定義 本記事ではホーム画面のvi

                                                ZOZOTOWNホーム画面におけるログ設計と改善サイクルの紹介 - ZOZO TECH BLOG
                                              • Dockerで動かして学ぶモニタリングの基礎 - Progate Tech Blog

                                                はじめまして、Progateの村山です。 本記事はProgateAdventCalendarの2日目の記事です。 普段はSREチームでProgateの開発や運用を支える仕事をしております。Progateには今年の7月に入社しました。前職はElixirやk8sなどを使ったWebアプリケーションの開発や運用をしていました。ProgateにElixirのコースを作るのがちょっとした野望です。 本稿ではサービスや開発のモニタリングについて紹介しようと思います。 モニタリングとは モニタリングは日本語で監視と言い、主にサービスの障害検知や可用性向上のために利用されています。ここで紹介するモニタリングは大きく2種類に分類したいと思います。 1つ目は死活監視するためのモニタリングで、サービスやアプリケーションの可用性監視し、必要に応じてフェイルオーバーさせたりアラートを飛ばして開発者へと共有します。 2

                                                  Dockerで動かして学ぶモニタリングの基礎 - Progate Tech Blog
                                                • GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 計測プラットフォーム開発本部では、複数のプロダクトを開発運用していますが、リリース作業はプロダクト単位で行っています。プロダクトによってローンチから数年経過し安定傾向のものもあれば、ローンチしたばかりで機能開発が盛んなものもある状態です。 複数のプロダクトを管理する上では当然の状況ですが、プロダクト単位でリリース作業手順が異なり、手順そのものにも課題がある状態でした。 本記事では、リリース作業で課題となっていた部分の紹介と、それぞれの課題に対する対応策についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 現状 課題と対応方針 リリース作業の自動化 リリース作業の自動化をする上での必須条件の確認 自動化が必要

                                                    GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG
                                                  • MySQL実行計画の簡易検査ツールの開発とCIへの組み込み - ZOZO TECH BLOG

                                                    こんにちは、ECプラットフォーム部の権守です。普段はID基盤やAPI Gatewayの開発を行い、ZOZOTOWNのリプレイスに携わっています。 本記事では、ID基盤で開発・導入したMySQL実行計画の簡易検査を行うツールを紹介します。 ツール開発の経緯 RDBにおけるテーブル設計は利用するクエリに応じて適切なインデックスを設定するなど専門的な知識を必要とし、設計できる人が限られてきます。しかし、アプリケーション上で利用されるクエリは機能の追加・改修に伴って日々変化していくため、それら全てに目を通し、漏れなく適切な設計することは困難です。そこで、専門的な知識がなくても設計に問題がないかの簡易的な検査を行えるツールを開発し、CIに組み込むことで自動的に問題を検出できるようにしました。 ツール開発のアプローチ ID基盤ではDBMSとしてAmazon Aurora MySQLを使用しています。そ

                                                      MySQL実行計画の簡易検査ツールの開発とCIへの組み込み - ZOZO TECH BLOG
                                                    • 図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog

                                                      こんにちは。SmartHRでPM(プロダクトマネージャー)をしているadachiです。 最近、面接などで「SmartHRではどのような流れでプロダクトを作っているのか」という質問をよくいただくので、このあたりでいちど現状を整理しておこうと思い立ちました。 SmartHRでは、全社的にスクラム開発を採用しています。このブログにも スクラムに関する記事 がたくさんあるのでぜひ読んでいただきたいのですが、今回はもう少し引いた視点から、顧客から受けた要望がどのように開発されていくのかという全体の流れを取り上げてみたいと思います。 なお、開発プロセスは状況に合わせて日々更新されていますので、今回ご紹介するのは2021年6月時点での内容になります。 プロダクトの構成 SmartHRには、大きく分けて2種類のプロダクトがあります。ひとつはコア機能である「本体」で、もうひとつは本体にアドオンする形で使える

                                                        図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog
                                                      • KPIを追いかけていたらプロダクトビジョンにたどり着いた話 - SmartHR Tech Blog

                                                        はじめに みなさんこんにちは。SmartHRのプロダクトマネージャー @ryopenguinです。 この記事では、KPIを軸にプロダクト運営をしてきた2021年の振り返りと、そこで得られた学びについて書こうと思います。 KPIの導入によって、チームの目線を揃えた上でプロダクトを改善できるようになりました。また、プロダクトのポジショニングやビジョンについて改めて考えるきっかけにもなりました。 KPIやNSM(North Star Metrics)、プロダクトビジョンの扱い方について、この記事がヒントになれば幸いです。 「従業員サーベイ」とは 今回題材となるプロダクトは、私が担当する「従業員サーベイ」です。 従業員サーベイは、従業員に対してアンケートを送付し、その結果とSmartHR内に蓄積された従業員情報を掛け合わせ、企業の状態を分析できるプロダクトです。2020年9月より提供を開始しました

                                                          KPIを追いかけていたらプロダクトビジョンにたどり着いた話 - SmartHR Tech Blog
                                                        • マネジメント業を通じて考えた、プロジェクト全体像の認識齟齬を防ぐ誤解されないドキュメント作成術 - ANDPAD Tech Blog

                                                          アンドパッドの土方です。 本ブログではEMインタビューで取り上げておりますが、記事投稿は初めてです。 エンジニアマネージャーとしてのイベント登壇や、プロジェクト推進における案件の取りまとめ業務が増えてきており、それに伴ってドキュメントを作成する機会も増えてきました。 自分の考えを整理するとともに、アンドパッドのエンジニアにはこんなこと考えている人もいるよ、的な意味で紹介したいと思います。 何かの参考になれば幸いです。 結論! 次項からは文字ばっかりで語っているだけになりますので先に結論を書きます。 断面を作るための切り方を意識する 網羅性、単一性を守る 二軸で表現する この三項を守ることで、理解されやすく誤解を招かないドキュメントの完成に近づけると考えています。 ではここからだらだら語ります。 ドキュメントの目的は? そもそもドキュメントはなんのために作るものでしょうか。 私は、「認識を合

                                                            マネジメント業を通じて考えた、プロジェクト全体像の認識齟齬を防ぐ誤解されないドキュメント作成術 - ANDPAD Tech Blog
                                                          • 2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ 実践編 ~ - Sansan Tech Blog

                                                            こんにちは、研究開発部 Architectグループの藤岡です。 4/26(水)〜 4/28(金)で研究開発部内の技術研修を行ったので、その内容を公開します。 目次 目次 研修の目的 研修の概要 実践編の概要 アプリケーションを作成 バッチを作成 gokartとは パイプラインを実装 APIを作成 FastAPI とは APIを実装 ディレクトリ構成 実行 Webアプリを作成 Streamlitとは Webアプリを実装 Docker化 デプロイ ECRにイメージをプッシュ アプリケーション基盤 Circuitについて アプリのマニフェストを作成 研修終了後 終わりに 研修の目的 この研修の主な目的は、新卒社員がスムーズに業務に入れるようにすることです。 研究開発部にはさまざまなバックグラウンドを持つ研究員が入社するため、チーム開発の経験がない方もいます。 そのため、Gitの操作やプルリクエス

                                                              2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ 実践編 ~ - Sansan Tech Blog
                                                            • モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                              はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の岡本です。普段はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。 ZOZOではさらなる成長のため、様々なリプレイスプロジェクトが進行しており、これまでにZOZOTOWNやWEARなどのプロダクトにおける多くのリプレイス事例を公開してきました。本記事では、2022年8月より本格始動したZOZO基幹システムリプレイスの第一弾であるZOZOの物流拠点「ZOZOBASE」を支える「発送システムリプレイス」を紹介します。「発送システムリプレイス」は設計を終えた開発段階で、リリースに向けて進行中です。本記事を皮切りに今後も継続的に発信を続けていくので、是非ご注目ください。 現状の「発送システム」は、Classic ASPのトランザクションスクリプトで実装された大規模なモノリス構成のシステムの一部であり、「障害リスク」と「開発速度の低下」に課題を抱え

                                                                モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                              • GoとDockerでLet's try gRPC - LiBz Tech Blog

                                                                はじめに gRPCとは gRPCの特徴 gRPCが解決するマイクロサービスの課題 gRPCの課題 Let's try gRPC 1. 準備 2. protoファイルの作成 3. server側の処理 4. client側(リクエスト)の処理 5. buildして実行 最後に はじめに こんにちは!エンジニアの渡邊です。早いもので、11月でLiBに入社して丸1年がたちました。 このブログへの投稿も4回目になります。 前回の とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 では、jetsの開発者であるtongueroo氏や、Rubyの生みの親まつもとゆきひろ氏をはじめ、多くの方にシェアをしていただき大変励みになりました!みなさんありがとうございました。 今回はGoogleが開発したRPCフレームワークgRPCについて書こうと思います。 g

                                                                  GoとDockerでLet's try gRPC - LiBz Tech Blog
                                                                • トラフィックの正体から考えるアドテクの面白さ - CARTA TECH BLOG

                                                                  「ウェブ広告の技術」と聞いて真っ先に思い浮かぶのはどんな技術でしょうか? 日ごろ目にするウェブ広告の印象から、「ユーザの興味に合わせたターゲティング」や「レコメンドのアルゴリズム」といったトピックを思い浮かべるエンジニアの方も多いでしょう。 しかし、意外かもしれませんが、現代のアドテクを地味に支えているのは大量のトラフィックを低レイテンシで捌くための技術です。 それどころか、「トラフィックが多いこと」は、アドテクの面白さそのものだとさえ言えます1。 とはいえ、「アドテクの面白さはトラフィックが多いことにある」と聞いても、あまりピンとこないエンジニアも少なくないと思います。 トラフィックを低レイテンシで捌く部分はAWSやGCPといったクラウドサービス側の基盤に任せてしまい、その上に載せる広告のためのロジックだけを作り込めばいいように思えるかもしれません。 そもそも、どうしてアドテクではトラフ

                                                                    トラフィックの正体から考えるアドテクの面白さ - CARTA TECH BLOG
                                                                  • 【負荷対策】CM放映期間にサーバを落とさない方法(保存版) - AppBrew Tech Blog

                                                                    遊撃エンジニアの @anoworl です。最近はメンバーを巻き込みつつ転職ドラフトで指名をして指名承諾率1位になったり、SaaSをReactやReduxと戯れながら開発してちょっとだけSPAが分かった気になったりしました。 この記事では「CM放映期間にサーバを落とさない方法」と題して、昨年12月〜今年の1月のCM放映時行っていたことを紹介したいと思います。↓このCMです。 CM放映期間は記事に書いてあることを実践し、事前の負荷試験では元の10倍の負荷に耐えられるようにしました。 その結果、5xx皆無とか99パーセンタイルレスポンスタイム完璧!とまではいきませんが大きな障害も無く、分かりやすい値だとNew Relicで測定しているUptimeは期間中100%を記録しました。 Uptime 100% ! 注意事項 この記事は、私自身CMを放映することになった際まとまった情報がインターネット上に

                                                                      【負荷対策】CM放映期間にサーバを落とさない方法(保存版) - AppBrew Tech Blog
                                                                    • ZOZOTOWN iOS にスナップショットテストを導入して開発速度を劇的に向上させた話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      こんにちは! 開発部の@ahiru_starrrです。 本稿では、ZOZOTOWN iOSにSnapshotTestを導入したのでその経緯や導入方法、導入するメリット・デメリット、どんな場面で役に立つのかなどについて書いていきます。 SnapshotTestがどのようなものかよく分からない方や導入を検討している方々のお役に立てれば幸いです。 SnapshotTestとは SnapshotTest導入の背景 2つの課題 エンジニア ↔︎ デザイナー間のコミュニケーションコスト レガシーからモダンへの取り組み 導入方法 環境変数を設定 実装方法 テストクラスを作成 recordModeを設定 テストコードを実装 フォルダ名を設定 ファイル名を設定 stubの設定 FBSnapshotVerifyView SnapshotTestのユースケース リファレンス画像を生成 SnapshotTest!

                                                                        ZOZOTOWN iOS にスナップショットテストを導入して開発速度を劇的に向上させた話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • Rettyのデータ基盤の歴史と統合 - Retty Tech Blog

                                                                        書き手:@takegue (分析チーム) Rettyのデータ活用の多くにはBigQueryが現在利用されており、その活用の方法についてこれまでこのブログでもいくつかとりあげさせていただきました。 engineer.retty.me そのほか分析チームの記事一覧 これらの記事はおかげさまで好評いただいております。いつもありがとうございます。 しかしながら、我々が初期からこのようにBigQueryを使い続けてきかというと、実はそうではありません。 事業の成長とともにデータ基盤を変化させてきた経緯があり、今の成果は過去のトライアンドエラーの賜物であり、数多くの苦労を背景にしてできあがっています。 ほんのつい最近まで、Rettyで構築されていたデータ基盤は表立って見える実態よりもかなり複雑なパイプラインで構成されていました(以降で触れますが、4種類のデータパイプラインが共存しているカオスな状態でし

                                                                          Rettyのデータ基盤の歴史と統合 - Retty Tech Blog
                                                                        • コードフォーマッターをPrettierからdprintにしたら10倍以上速くなった話🚀 - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                          はじめに こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 私たちのチームでは、TypeScriptを使用して開発を行っており、Prettierというコードフォーマッターを利用し、チーム内でコーディングスタイル統一に大変重宝しています。 そんなフォーマッター界隈で、Rust製で爆速で動作すると噂のdprintが良いということで試してみたところ、驚くべきことが起きました! Prettierでは、コードフォーマッティングに 7.69秒 かかっていたのですが dprintを使うことでわずか 0.47秒 で完了するようになりました🚀🚀🚀 なんと、 10倍以上速い とういう結果に! コードフォーマットは、Gitのpre-commitフックやGitHub Actionsで日々活用しており、普段の開発作業の裏側でコードの品質を支えてくれているありがたい存在です。 この速度改善により、開発プロセスの中

                                                                            コードフォーマッターをPrettierからdprintにしたら10倍以上速くなった話🚀 - KAKEHASHI Tech Blog
                                                                          • 社内からの不具合報告をSlackワークフローを使って改善した話 - Cluster Tech Blog

                                                                            こんにちは、プロダクトマネージャー(PM)のいかりです。 今回の記事では、プロダクトに対しての社内からの不具合報告のフローを改善した話について紹介します。 「社内からプロダクト改善のために色々な声をもらっているけどどう対応しよう……」と困っているような方は何かの参考になるかもしれないので、ぜひ読んでみてください! プロダクトを安心して使ってもらうための「不具合対応」 社内からの不具合報告の既存の課題 【改善】Slackのワークフローを使って不具合報告フォームを制作 結果、良くなったところ 社内の多くの人に不具合報告フローの存在を周知できた 数ヶ月で50件近くのバグ報告があり、1〜2割はその週に解決 連絡の往復回数が減った 後からのキャッチアップがしやすくなった まとめ プロダクトを安心して使ってもらうための「不具合対応」 プロダクトの成長のためには新しい機能の提供や操作性を良くしたり、とい

                                                                              社内からの不具合報告をSlackワークフローを使って改善した話 - Cluster Tech Blog
                                                                            • ペルソナ5 ザ・ロイヤルの開発中、自動プレイでバグを検出してみた話 - SEGA TECH Blog

                                                                              ごあいさつ 初めまして、株式会社アトラスのプログラマー埜渡です。 Tech BLOGにお邪魔させていただきます。 今回は、弊社のタイトル「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」(P5R)の開発中に、自動プレイを実装してバグの検出を行った経緯とその結果についてのお話をさせていただきます。 ゲーム本編の実装についてのノウハウというよりは、デバッグ作業での工夫についての内容になります。 ただ、触れる内容といたしましてはP5Rのゲームの中身に関する事が多いため、未プレイの方はプレイしてから読んでいただけると、より理解が深められると思います。 p5r.jp 自動プレイ実装のきっかけ 自分が入社した頃の一昔前のバグの検出といえば(現象発生時の記録を残すために)開発機をビデオデッキに繋ぎながらプレイをして、発見したら詳細な手順をバグシート(紙)に書いて報告をしているような方法でした。 最近では開発環境自体に録画機能

                                                                                ペルソナ5 ザ・ロイヤルの開発中、自動プレイでバグを検出してみた話 - SEGA TECH Blog
                                                                              • 新規事業開発での技術選定の意思と意図 (バックエンド編) - Sansan Tech Blog

                                                                                こんにちは、新規事業開発室に所属するソフトウェアエンジニアの加藤です。私は関西支店でBill Oneという新規サービスの開発に携わっています。 弊社にはSansanのカタチという企業理念があり、働く人々が体現すべきValuesの1つに「意思と意図をもって判断する」があります。ソフトウェアエンジニアとして、意志と意図をもって利用する技術を選定することは当然かもしれませんが、細部までそれを徹底するのは難しいこともあります。本稿では、私たちが使用している技術やライブラリを振り返って、どんな意志と意図があるかを確認していきたいと思います。 などと硬めのことを書きましたが、他所のチームでは普通に使われているライブラリを意外と知らなかったりするので、似たような記事を読みたいなと思って、技術選定を公開してみる次第です。まずはバックエンド編です。 前提 私たちのチームで開発しているBill Oneは今年の

                                                                                  新規事業開発での技術選定の意思と意図 (バックエンド編) - Sansan Tech Blog
                                                                                • 流行りのBFFアーキテクチャとは?|Offers Tech Blog

                                                                                  概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow の Software Engineer(主戦場はフロントエンド)の Kazuya です。2022 年 2 月入社でそこまで日が経っていないので、今回は社内の技術スタックではなく、今後社内でも検討されるかもしれない「BFF」について触れていきたいと思います。BFF(Backend For Frontend)導入することで得られるメリット/デメリット、GraphQL を用いた技術スタック事例など紹介していますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。 BFF とは? BFF とは、Backend For Frontendの略称で、「フロントエンドとバックエンドの中間に配置され双方の複雑な処理を緩和させる責務を持つアーキテクチャ設計パターン」のことです。これだけだと分かりづらいので簡単にまとめると、「バックエンドの API

                                                                                    流行りのBFFアーキテクチャとは?|Offers Tech Blog