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この世界の片隅にの検索結果361 - 400 件 / 1689件

  • 映画「この世界の片隅に」拡張版、12月公開決定! 正式タイトルは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」

    アニメ映画「この世界の片隅に」の拡張版公開がついに発表されました。正式タイトルは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」。テアトル新宿・ユーロスペースほかにて12月全国公開。ティーザービジュアル、特報、そして片渕須直監督のコメントも到着しています。 2016年公開版にはコンテ時に描かれたものの、諸般の事情により本編から泣く泣くカットされたシーンが存在していました。その約30分ともいわれる幻のパートを新作した「拡張版」の存在は、かねて監督やプロデューサーの口からほのめかされていましたが(関連記事)、前作公開から約2年の歳月を経て、当初構想された形での公開となります。 追加パートの中で大きなウエイトを占めるとみられるのが、原作から一部出番が減っていた、主人公すず(のん)と同世代の女性・リン(岩井七世)のエピソード。 特報にもリンさんの姿が 公開されたティーザービジュアルはすずとリンさんが背中合

      映画「この世界の片隅に」拡張版、12月公開決定! 正式タイトルは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
    • 『この世界の片隅に』を劇場で見るべきな理由

      音だとか絵だとかが凄いから。 という当たり前の指摘をしてもアレなんで。 一つ目 東京テアトル配給の映画がテレビ放送される確率が低い低い。無いとは言い切れないが低い。 これにテレビ局や東宝が絡んでいればフジや日テレで放送される可能性があがる。 MBSならMBS/TBSみたいに。 でも絡んでいないので、現時点で放送するとは言い切れない。 二つ目 例え放送されたとしても2時間あるのでカットされるあのエンドロールが見られない可能性がある。大損失。 三つ目 円盤化は遠い君の名は。の上映は今年いっぱいは決まっているそうだ。なので円盤化が少し遅れる。 この映画に関しては、単館上映という仕組みや拡大上映によって1年ほど各地で上映されると思われる。 故に円盤化がもっと遠くなる。映画館でないと、話題作が話題作ではなくなった時に見ることになるだろう 以上です。ネタバレなどなど気にならない人はスルーしていただいて

        『この世界の片隅に』を劇場で見るべきな理由
      • 「この世界の片隅に」支えた鉛筆画集 43枚の消えた町:朝日新聞デジタル

        広島の爆心直下に住んでいた男性が、原爆で失われたかつての街並みを描いた鉛筆画集が4月、7年ぶりに復刊し、発行元に全国から問い合わせが相次いでいる。国内外でヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」の制作で参考にされたことで知られ、復刊を求める声が広がっていた。 「元安川と陳列館(現在の原爆ドーム)の間の道路をバスが通りよった」 「虎屋旅館の前に下りてくる階段は横町の有田ドラッグの所から続いていて」 画集「消えた町 記憶をたどり」は、広島市の森冨茂雄さん(88)の43枚の鉛筆画を、証言を記した文章とともに収めている。看板が並ぶ商店街、民家がひしめく川べりなどを、記憶をもとに描いた。屋根瓦、土手の石垣、橋脚のれんがなども細かく表現している。 森冨さんは山口県生まれ。1936年、父が広島市中心部の寝具店を買い取り、近くの家に家族で移り住んだ。爆心地となった島病院(現・島内科医院)のそばだ。15歳だ

          「この世界の片隅に」支えた鉛筆画集 43枚の消えた町:朝日新聞デジタル
        • 『「この世界の片隅に」』

          イラストレーター&コミックエッセイスト ハラユキ公式ブログイラストレーター・ハラユキの公式ブログ「スイキョー日記」。主にお仕事紹介&子育て&道楽メモ。旧仕事名カワハラユキコ ​めずらしく2回つづけて映画の感想ですよ〜。 あとからじわじわきた。 ------- ちなみに、映画自体もあとからじわじわくる系。 このまえ感想を書いた「湯を沸かすほどの熱い愛」もそうだったけど、物語の大事な部分が多くを語られない映画って、想像の中で映画の世界観がさらにふくらんでいくよね。終演後から、頭の中でスピンオフ映画の上映がはじまるようなかんじ。(いい方を変えれば、どちらも観客の想像力やリテラシーがそれなりに必要な映画とも言える) そして、映画を観ながらふと、「ああ、私って戦争を知らないなあ。全然知らない。この世に映画やドラマがなかったら、私はもしかしたら戦争をもっともっと機械的にとらえて生きてきたのかもしれない

            『「この世界の片隅に」』
          • 『この世界の片隅に』を人に薦めたくなる理由と、ヒットの要因について考察、解説してみた - 物語る亀

            カエルくん(以下カエル) 「このせか旋風止まらず、だね」 ブログ主(以下主) 「シンゴジラ旋風、君の名は。旋風の次はこのせか旋風か。オタク文化の象徴だったはずのアニメ、特撮がここまで支持されるなんて、一昔前は考えられなかっただろうな。 というか、略称は『このせか』で良いのかね?」 カエル「正式名称は少し長いしねぇ…… 今年売れた映画は特殊な売れ方をしてきた映画ばかりだしね。ジブリブランドとか、スターウォーズの新作とか、元々人気のあるブランドが予想通りの人気を博したわけではないし」 主「ゴジラは元々人気があったけれど、ブランドイメージが抜群に良かったわけでもないしなぁ……本当にゴジラ自身が人気のあるコンテンツなら、ファイナルウォーズとかもあそこまで悩みはしないわけだし。知名度はあるけれどね」 カエル「この世界の片隅に、のブームメントもすごいよね。本来、ほとんど注目を集めることのない公開規模の

              『この世界の片隅に』を人に薦めたくなる理由と、ヒットの要因について考察、解説してみた - 物語る亀
            • 「この世界の片隅に」劇場情報|Theaterpage Master

              この世界の片隅に 2016年11月12日 <『この世界の片隅に』バリアフリー上映のご案内> 日本語字幕付き上映、音声ガイド上映を一部劇場にて実施致します。 ※一部対応していない劇場もございます。あらかじめご了承下さいませ 【日本語字幕付き上映】 耳の不自由な方に映画を楽しんでいただけるよう、日本語字幕付きの上映を実施致します。通常通り音声も出ますので、一般の方もご鑑賞頂けます。 【音声ガイド付き上映】 UDCast方式による音声ガイド上映を実施致します。 UDCastとは、「見えない」「見えにくい」方が、いつでもどこでも日本映画が楽しめるよう、携帯機器(スマートフォン・タブレット端末)とイヤホンを使って音声ガイド付きで鑑賞して頂けるシステムです。 ■『UDCast』の詳しい説明はこちら(http://udcast.net/index.html) ■動作確認はこちら(http://udcas

              • 「この世界の片隅に」は「一生に一度の出会い」 主人公すずの声・のん:朝日新聞デジタル

                アニメ映画「この世界の片隅に」が、全国70館程度の小規模公開ながら各地でヒット中だ。主人公すずの声を、俳優のんが好演している。「能年玲奈」から改名して初の大きな仕事。「一生に一度出会えるかどうかの、素晴らしい作品」と語る。 1944年、広島市から呉に18歳で嫁に来たすずの暮らしと、それを引き裂く戦争を、柔らかなタッチで描く。のん主演のドラマ「あまちゃん」のファンだった片渕須直監督からオファーを受け、こうの史代の原作マンガを読んだ。 「戦時下って自分とは別次元のまったく違う世界だと感じていて、怖さもあったし戦争ものは目をそむけていたところがあったんですけど、原作は毎日の生活の部分がすごく大切に描かれていて、幸せな気持ちになれた。だからいっそう、戦争の怖さも感じました」 ほんわかしたしゃべりが、すず…

                  「この世界の片隅に」は「一生に一度の出会い」 主人公すずの声・のん:朝日新聞デジタル
                • “この世界の片隅に”コトリンゴの映画音楽 - NHK

                  映画「この世界の片隅に」のコトリンゴさんのスペシャルライブほか呉の街並み散策、片渕須直監督のインタビューも。戦時中の広島・呉を舞台にした話題のアニメ映画『この世界の片隅に』。 映画音楽を手がけた女性シンガーソングライター・コトリンゴさんが初めて呉を訪れます。片渕須直監督のインタビューを交えて、映画の世界を彩る楽曲に込められた思い、誕生秘話を紹介。海上自衛隊・呉音楽隊とのコラボレーションや、番組だけのスペシャルライブで映画の名シーンが、今よみがえります。 「♪悲しくてやりきれない」「♪みぎてのうた」「♪New day」ほか。 戦時中の広島・呉を舞台にしたアニメ映画。 主人公・すずの日常生活を丁寧に描き、多くの人の心を打っています。 【原作】こうの史代、【監督】片渕須直、【音楽】コトリンゴ (第40回「日本アカデミー賞」では「最優秀アニメーション作品賞」「優秀音楽賞」を受賞)

                    “この世界の片隅に”コトリンゴの映画音楽 - NHK
                  • 戦時下のリアル、じわり 映画「この世界の片隅に」:朝日新聞デジタル

                    戦時下の女性の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」がロングランヒット中だ。原作マンガの作者こうの史代さん(48)は「映画がヒットし、戦争を体験した世代にも見てもらえてうれしい。戦争の時うちもこうだった、いやうちは、と体験を伝え家族で語り合うきっかけにしてほしい」と話す。 映画は若者だけでなく、こうのさんの望み通りふだんアニメを見ないような年配層も引きつけている。ツイッターには、親や祖父母の漏らした感想を伝えるツイートが数多く見られる。 「マンガはパーソナルな媒体。映画のいいところは、みんなで見て、一緒に泣いたり笑ったり感想を話したりできるところです」 こうのさんは広島市出身。主人…

                      戦時下のリアル、じわり 映画「この世界の片隅に」:朝日新聞デジタル
                    • 「この世界の片隅に」韓国・プチョン国際アニメーション映画祭でグランプリ獲得

                      同映画祭は1999年に創設されたもので、2016年の長編コンペティション部門では新海誠の「君の名は。」が優秀賞と観客賞を受賞。本年度の長編コンペティション部門には「この世界の片隅に」のほかに「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」や「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が出品されていた。 「この世界の片隅に」のBlu-ray / DVDが現在販売中。また一部劇場では引き続き上映が行われている。

                        「この世界の片隅に」韓国・プチョン国際アニメーション映画祭でグランプリ獲得
                      • 長編アニメ「この世界の片隅に」クラウドファンディング 3622万円の調達で終了 | アニメ!アニメ!

                          長編アニメ「この世界の片隅に」クラウドファンディング 3622万円の調達で終了 | アニメ!アニメ!
                        • のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」 (映画ナタリー) - Yahoo!ニュース

                          こうの史代のマンガを原作とする劇場アニメーション「この世界の片隅に」で、のんが主演を務めることが決定。また、YouTubeにて本予告が公開された。 【この記事の関連画像をもっと見る】 本作は戦時中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いてたくましく生きる女性・すずの姿を描く物語。2015年に行われたクラウドファンディングで目標額の2000万円を大幅に上回る3622万4000円を集め、製作が決定した。主人公・すずをのんが演じるほか、細谷佳正、稲葉菜月、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世らが共演に名を連ねる。監督を務めたのは「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直。 のんは今回の主演決定について「すごく本当に、とんでもなくうれしくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかった」と喜びをにじませ、「普通に生活しているとか、ただ生きているっていうことが、ああやっぱり普通っていい

                            のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」 (映画ナタリー) - Yahoo!ニュース
                          • 奇妙な世界の片隅で

                            2024年3月17日(日)に「怪奇幻想読書倶楽部 第51回読書会」を開催いたします。若干名の参加メンバーを募集しますので、参加したい方がおられたら、メールにて連絡をいただきたいと思います。 お問い合わせは、下記アドレスまでお願いいたします。 kimyonasekai@amail.plala.or.jp メールの件名は「読書会参加希望の件」とでもしていただければと思います。本文にお名前と読書会参加希望の旨、メールアドレスを記していただければ、詳細に関してメールを返信いたします。 開催日:2024年3月17日(日) 開 始:午前10:00 終 了:午後12:30 場 所:JR中野駅周辺のカフェ(東京) 参加費:1500円(予定) 課題書 アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』(池央耿訳 河出文庫) ※「怪奇幻想読書倶楽部」は、怪奇小説、幻想文学およびファンタスティックな作品(

                              奇妙な世界の片隅で
                            • 「この世界の片隅に」のセルスルー先行配信がAmazonやiTunesで10日スタート

                                「この世界の片隅に」のセルスルー先行配信がAmazonやiTunesで10日スタート
                              • 「この世界の片隅に」見た。 - 深淵

                                テアトル梅田で見たのだけど。 うーん。 感想がスゴく言いづらい。言いづらいんですよ。 いや、何というか。 いや、何というかなあ。 下手な解釈や先入観が伝わってしまうのが嫌なんで、まだの人は以降読まない方がいいです。 見てみるか迷ってるなら、見に行く事はオススメします。わりと真剣に素直に見た方がいいです。巷の評判とか一旦脇に置いて。 アニメ作品として素晴らしいのか、は、脇に置きます。 この物語には、それほどのドラマ性はなく、NHKの朝の連ドラよりも退屈な、ほのぼのとした日常が描かれてるんですね。 戦争だからって言っても、暗いエピソードとして描かれてるのは一つだけで、それも時間にしてそんなに長いわけじゃないです。 だから軽い、んですけど、ただ一つの話が、ホントに不意に挟まるのですよね。 これが、ヤッパリそんなに重い話ではないんですが、画面から消える色々なもの、ということがかえって重いんですよ。

                                  「この世界の片隅に」見た。 - 深淵
                                • 【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(後編) ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.736 ☆:Daily PLANETS

                                  【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(後編) ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.736 ☆

                                    【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(後編) ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.736 ☆:Daily PLANETS
                                  • 映画『この世界の片隅に』 感想:メンタルの危機をきんモザに救われた。

                                    ちょっとメンタル弱い・・・というか、共感性や感受性が過剰気味な人ね。すぐ感情移入して感動しちゃう人は身構えた方が良いです。 例えば、映画『聲の形』を観たあと軽く寝込んじゃうようなメンタルの人・・・まぁ自分がそうなんですが・・・『この世界の片隅に』はあまりに感情を揺さぶられすぎて本当にヤバかったです。『聲の形』が癒し系に感じるくらいですよ。 誤解して欲しくないのは過激描写で見せる作品じゃないので、子供に危険とかじゃないんですよね。むしろ退屈になっちゃう子もいるかもしれないです。大人の方が心に響くという事で。 (補足)あくまで一部の人であって、多くの方にとっては特に身構える作品ではありません。コメント頂けた下記の『もあい様』のような感想もとても多い作品です。本当に見る人によって感じ方の違う作品だなぁと思います。 私は鑑賞後晴れやかというか穏やかな気持ちで映画館を後にすることができたので、kat

                                      映画『この世界の片隅に』 感想:メンタルの危機をきんモザに救われた。
                                    • この世界の片隅にを観なくても戦争は嫌すぎるが

                                      この世界の片隅にを観て戦争が嫌になった人へ http://anond.hatelabo.jp/20161121000207 みたいなことを書いている人がいたんだが あの映画を見た感想は日本が、とかそういう印象も確かにあるけどもっと違って… 日本はこの世界の片隅でしかないんだな、ということだった。 今は普通のフリして暮らしてるけど 一歩外に出たら人が爆撃で死んでて…自衛隊が戦地に居て… 充分分かってたつもりだけど分かってない 映画を見た後、それを一度体感してしまった気になっている もう連日報道されている外の国の戦争の映像が、映画を見る前と同じ映像とは思えなくなってしまった あそこにはたくさんの人が住んでいて、精一杯生きていて。 そういう衝撃を持っている映画だと思う

                                        この世界の片隅にを観なくても戦争は嫌すぎるが
                                      • 「この世界の片隅に」長尺版の作業は「進行中」、片渕須直監督がTwitterで明かす【やじうまWatch】

                                          「この世界の片隅に」長尺版の作業は「進行中」、片渕須直監督がTwitterで明かす【やじうまWatch】
                                        • 「この世界の片隅に」きっかけ、遺骨が家族の元に 広島:朝日新聞デジタル

                                          広島平和記念公園(広島市中区)にある原爆供養塔内の約7万柱の遺骨のうち、名前が分かりながら遺族が判明していなかった815柱の中の1人の遺骨が72年ぶりに遺族の元に戻った。長年遺族捜しを続けている市によると、遺族が判明したのは2010年以来、7年ぶり。この遺族は「もっと早く家に帰してあげたかった」と話している。 遺骨の主は、広島市西区の高橋久(ひさし)さん(88)の父の脩(おさむ)さん(当時43)。爆心地に近く、現在は平和記念公園になっている旧中島本町で写真館を経営していた脩さんは、警察補助員として派出所に詰めていたときに被爆死した。久さんは郊外にいて無事だったが、母のよし子さん(当時39)と弟の力(つとむ)さん(同13)も犠牲になった。 久さんは十数年前、市が各所で貼り出した遺族捜しのポスターで、父の名に似た「高橋修」の名前を見つけた。問い合わせたが特定に至らず、諦めた家族は、写真館のあっ

                                            「この世界の片隅に」きっかけ、遺骨が家族の元に 広島:朝日新聞デジタル
                                          • 映画「この世界の片隅に」を家族5人で観てきました(´Д`)❤ - sammbardaikuのブログ

                                            都会の方では、もうとっくの昨年の11月に公開されていたアニメ映画の「この世界の片隅に」が、 よ~うやく我が石川県にも拡大ロードショーされると聞きまして… 早速 お正月の3日に、親子5人で観に行きました~щ(゜▽゜щ)マッテタョ~❤ この映画は、あの「太平洋戦争」の頃のお話なのですね。 漫画アクション(双葉社)に連載していた、こうの史代さんの漫画が原作の「アニメ映画」なのですが… この映画を作るために、「クラウドファンディング」という資金調達の方法で、2,000万円もの資金を集める事にしたのですね。 アニメーション映画では、あまり例の無いやり方でしたが なんとわずか9日程で、目標金額に達しちゃって… 結局は3,000人以上の支援者を集めて国内クラウドファンディングでは過去最高人数、また支援金額でも映画部門では国内最高(3,000万円以上)を記録したのだそうです。 この作品を「アニメーション映

                                              映画「この世界の片隅に」を家族5人で観てきました(´Д`)❤ - sammbardaikuのブログ
                                            • クラウドファンディングで4000万円集めたアニメ映画「この世界の片隅に」11月公開 声優に「のん」さん

                                              クラウドファンディング「Makuake」で4000万円近い支援を集めて制作された劇場用アニメ「この世界の片隅に」が11月12日に全国で公開される。主人公「すず」役の声優に、能年玲奈から改名した女優の「のん」さんを起用。このほど、プロモーション映像が公開された。 「この世界の片隅に」は、こうの史代さん原作の漫画作品で、第二次世界大戦中の広島県呉市を舞台にした家族ドラマ。片渕須直氏が監督を務める。 クラウドファンディングは、スタッフの確保やパイロットフィルムの制作資金を調達する目的で、「Makuake」で昨年3月にスタート。2000万円の目標に対し、約2倍となる3912万円の支援を3374人の支援者から集め、話題になった。 主人公のすず役には女優の「のん」さんを起用。「やさしく柔らかく、どこか懐かしい親しみを感じさせる声で、すずさんに生命を吹き込む」という。夫の周作役には声優の細谷佳正さんを起

                                                クラウドファンディングで4000万円集めたアニメ映画「この世界の片隅に」11月公開 声優に「のん」さん
                                              •  『この世界の片隅に』〜高畑勲の後継的作品として〜 - 西東京日記 IN はてな

                                                月曜に見た『この世界の片隅に』、感想を書かないままにずるずると来てしまった。 一番の理由は体調不良なんだけど、もう一つはあまりにも絶賛されていて、「アニメ史上、映画史上に残る傑作!」とか言われると、それも違うんじゃないかという気持ちが残ったからです。 もちろん、映画自体は良かったのですが、「アニメ史上に残る傑作」とか言われると『かぐや姫の物語』のほうがすごかったでしょ、という気持ちも出てくるのです(個人的に、50年後くらいにジブリの最高傑作が『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』ではなく『かぐや姫の物語』となっていても全然驚かない)。 ただ、もちろん高畑勲は偉大な作家なので、彼のいいところを存分に取り入れていると書いても褒めていることになるだろうと思って、ちょっと書いてみます。 まず、『この世界の片隅に』でいいと思うのは、きれいな絵のような風景とそれがファンタジックに変化していくところです。

                                                   『この世界の片隅に』〜高畑勲の後継的作品として〜 - 西東京日記 IN はてな
                                                • 映画『この世界の片隅に』を極上音響上映で観てきた感想 - ぐるりみち。

                                                  劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト 今年は本当に、我ながらどうしちゃったんだというレベルで映画を観に行っている。 観に行くだけならまだしも、どれもこれも素敵な作品ばかりなのだ。パンフレットもだいたい全部買っちゃってるのだ。年に1冊も買えば多いほうなのに、本当に我ながらびっくりだ。 そんななか本日公開となったこの映画は、この夏の2つの(個人的な)話題作のいずれとも異なる魅力を持っていたように思う。かたや圧倒的な大怪獣に恐怖し、巨災対メンバーに惚れ込み、かたや安定と信頼の映像美に魅了され、組紐につながれた男女を応援していた、この夏の2本の映画。 どちらも観客としては最高に存分に楽しめたエンタメ作品であり、でもキャラクターに感情移入することはあれど、世界観に没入するまでではなかった。良くも悪くも絵空事、現実にはありえない作品世界に興奮しつつも、自分の立ち位置は用意された席に座る聴衆A

                                                    映画『この世界の片隅に』を極上音響上映で観てきた感想 - ぐるりみち。
                                                  • 「当該ドラマにつき一切関知しておりません」実写テレビドラマ『この世界の片隅に』対して映画アニメの製作委員会が声明発表

                                                    映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式 @konosekai_movie 現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません。 2018年7月24日「この世界の片隅に」製作委員会 2018-07-24 12:01:31

                                                      「当該ドラマにつき一切関知しておりません」実写テレビドラマ『この世界の片隅に』対して映画アニメの製作委員会が声明発表
                                                    • 樋口尚文の千夜千本 第81夜「この世界の片隅に」(片渕須直監督)(樋口尚文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      「調査魔」映画のかけがえのない境地本レビューの、たとえば昨年の『恋人たち』や今年の『シン・ゴジラ』や『リップヴァンウィンクルの花嫁』の評などはシャレでなく「世界最速」だったのだが、実はさいきん最も誰の意見も感想も聞かないでいちばん乗りで評を書きたかった映画に(ずっと難儀な単行本の仕事に集中して試写行きを禁じていたので)乗り遅れてしまった。その作品は片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』だ。 本作の評を公開前に書けなかったのは一大痛恨事だったが、後発でも何か評を書こうと思いつつ、あまりの好評でわんさと玄人から素人まで新聞雑誌からSNSまで感想が溢れかえっているので、否応なくそれが目に入るのがやっかいだった。ところが、本作の不思議なところは、そういう好評をいくつか目にしても、本質的なところで何がどういいのか、ということが全く記されていなかったことだ。この際、もう少しいくつかの論考を読んで

                                                      • 戦時中だって、 日常だ!『この世界の片隅に』 | ウラケン・ボルボックス

                                                        イラストレーター/マンガ家 コンテライター イラスト・CM絵コンテ・漫画 webライターの仕事をしております。 お仕事のご依頼はホームページ からお願い致します。 【連載】 ・四コマ映画 ・FILMAGA ・ウラケンの聞き流シンパシー 【著書】 ・侵略!外来いきもの図鑑 ・なんてこった! ざんねんなオリンピック物語 【LINEスタンプ販売中】

                                                          戦時中だって、 日常だ!『この世界の片隅に』 | ウラケン・ボルボックス
                                                        • 【衝撃】能年玲奈の声優の破壊力すげぇええええええ(笑)! アニメ映画「この世界の片隅に」が良い意味でヤバイ | バズプラスニュース

                                                          【衝撃】能年玲奈の声優の破壊力すげぇええええええ(笑)! アニメ映画「この世界の片隅に」が良い意味でヤバイ のん(本名: 能年玲奈)が主演声優を務めるアニメーション映画「この世界の片隅に」が、公開前にもかかわらず、大きな反響を呼んでいる。ストーリーやアニメーション描写が素晴らしいのはもちろんながら、のんが主人公のお嫁にやってきた18歳女子の声を演じ、予告編動画を観た視聴者に衝撃を与えているのだ。 ・アフレコは大きく分けて3パターン 日本はアニメ大国だ。それゆえ日本人の皆さんは数多くのアニメーション作品を見ていると思うが、日本のアニメーション映画(または吹き替え映画)のアフレコには、大きく分けて3パターンが存在する。たとえばそれは以下のとおり。 1. 声優による研ぎ澄まされたスムーズな「プロな声」 2. タレントによる良い意味での素人っぽい「ジブリ的な声」 3. タレントによるジブリ的な声に

                                                            【衝撃】能年玲奈の声優の破壊力すげぇええええええ(笑)! アニメ映画「この世界の片隅に」が良い意味でヤバイ | バズプラスニュース
                                                          • アニメ映画『この世界の片隅に』興収8億円突破 片渕監督から感謝の直筆メッセージ

                                                            11月12日より公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』が、7週目の12月24日・25日の週末に、約3万人を動員、興行収入4500万円を上げて『全国映画動員ランキング』で10位を死守し、7週連続トップ10入りを達成。累計動員60万人、累計興収8億円をそれぞれ突破した。これを受けて片渕須直監督より感謝の直筆メッセージが到着した。

                                                              アニメ映画『この世界の片隅に』興収8億円突破 片渕監督から感謝の直筆メッセージ
                                                            • 「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(後編) | 文春オンライン

                                                              昨年秋に公開され、国内の映画賞を総ナメにする勢いのアニメ映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。この作品の大ヒットの要因のひとつとして挙げられるのが、3374人から約3900万円を集めたクラウドファンディングの存在だ。 いしたにまさき(ブロガー、ライター、内閣広報室IT広報アドバイザー)、松島智(ウェブデザイナー)、藤村阿智(イラストレーター、ライター、同人作家)、山口真弘(ライター)の出資者4人が、出資を決めてから現在までを回顧する座談会の後編は、今回のクラウドファンディングで得た満足感、そして「クラウドファンディングでヒットした」と報じられることへの違和感などについて取り上げる。 (前編はこちら) 「クラウドファンディングでヒットした」への違和感 山口真弘(以下山口) 「この世界の片隅に」がヒットした要因として、クラウドファンディングが挙げられることがよくあります

                                                                「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(後編) | 文春オンライン
                                                              • アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(12)右手が知っていること | マンバ通信

                                                                アニメーションには、原作のマンガにはない小さなエピソードがいくつか散りばめられているが、中でも印象に残るのは、晴美とすずのやりとりだ。 たとえば、19年9月、まだまだ暑い畑で、すずと晴美が何かを収穫しており、晴美は黄色い花を手にしている。次のカットでは、カボチャに墨で顔を描いたものが本棚の前に置かれており、そばに添えられた黄色い花が色鮮やかなので、短いカットながら印象に残る。おそらく顔を描いたのはすず、花を持ってきたのは晴美で、この髪に花をかざしたような剽軽なカボチャは、二人の合作なのだろう。 もう一つは20年3月19日、空襲後の短いエピソード。呉港への爆撃で海には魚がたくさん浮いている。「その日、呉では魚がようけ獲れた」。すずと晴美は向かい合って皿に置かれた配給の小魚を絵に描いている。晴美が言う。「ちっさ!」。その短い形容の仕方は、かつてすずが友達に言われていた「短かー」や従姉妹に言われ

                                                                  アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(12)右手が知っていること | マンバ通信
                                                                • コトリンゴの音楽から紐解く、映画『この世界の片隅に』(前編)|Music Sketch|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

                                                                  11月から公開された映画『この世界の片隅に』(監督・脚本:片渕須直)の評判が高く、口コミから広がりロングランになっている。戦争を扱った内容であり、私は普段あまり見に行かないアニメーション映画ということもあってどこか腰が重くなっていたが、映画館に足を運んだところ、目から鱗が落ちたような新鮮さを感じた。とても良かった。サントラを聴き、また観に行った。主人公のすずの声を演じたのんさんはもちろんのこと、コトリンゴさんの音楽の功績は大きいと思い、早速コトリンゴさんに連絡して話を聞いた。 音楽を担当したコトリンゴさん 私がこの映画に引き込まれたのは白い波のウサギの場面から。私は『Dr.パルサナスの鏡』のように想像力をリスペクトした映画が大好きなので、白い波のうさぎや、「ここに絵の具があればいいのにな」と花火のように彩られて描かれた空爆や、すずさんが妹に人攫いの話を描いているところ、りんさんにスイカの絵

                                                                    コトリンゴの音楽から紐解く、映画『この世界の片隅に』(前編)|Music Sketch|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
                                                                  • 「この世界の片隅に」と戦艦のこと。 - スズコ、考える。

                                                                    私の本棚の一番取り出しやすいところに並べてある本の中のひとつに、こうの史代さんの漫画「この世界の片隅に」があります。上下2冊のこの本は、私にとっては戦争ものを描く作品に対する印象をがらっと変えたものでした。 それまで見て来た戦争や原爆を取り扱う作品では描かれている人たちがどこか8月15日に何が起こるかを知っているような、現代人の戦争に対する価値観と同じものを持ってる人がたくさんいるような、そして清く気高く生きている人たちを犠牲にしたような、そんな作り込まれている感、より悲惨なものに見せようとするような意図が見え隠れするものも多く、見ていて辛くなるものもたくさんでした。 でもここに描かれていたのは、当たり前に生きている普通の人たちで。 戦争と切り離されている訳ではなくまっただ中で生きているのだけど、でも私たちと同じように笑ったり怒ったり泣いたりしている主人公のすずたち。当たり前の日常の中に戦

                                                                      「この世界の片隅に」と戦艦のこと。 - スズコ、考える。
                                                                    • 映画「この世界の片隅に」は日常系アニメ たとえ戦争中でも生活は続いている - エキサイトニュース

                                                                      ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる、話題の作品をランダムに取り上げて時評する文化放談。今回はアニメ映画『この世界の片隅に』を取り上げます。 戦時下の日常系 藤田 片渕須直監督『この世界の片隅に』が話題になっています。今年度ナンバーワンアニメであるという声もあがっているほどですが……。 第二次世界大戦のときの、広島と呉が舞台で、そこでの日常生活を非常に丁寧に描いた作品です。クラウドファンディングで3600万円以上集めたことでも話題のアニメでもあります。それで参加の感覚を支援者は抱くので、応援したくなりましたよね。のん(元、能年玲奈)さんが関わっているので、マスメディアでは宣伝しないように圧力がかけられたと報じられる騒動もあり、SNSを中心に多くの人が「応援」に「参加」して「宣伝」している現象も興味深いです。 飯田 戦時下の呉を舞台にした日常もの(?)ですね。

                                                                        映画「この世界の片隅に」は日常系アニメ たとえ戦争中でも生活は続いている - エキサイトニュース
                                                                      • 「この世界の片隅に」の片渕監督 高畑さんから大きな影響 | NHKニュース

                                                                        「火垂るの墓」を手がけた高畑勲さんと同じように「この世界の片隅に」で戦時下の日常生活を描いた片渕須直監督がNHKのインタビューに応じ、高畑さんから受けた影響の大きさについて話しました。 また高畑さんの代表作の一つ、「火垂るの墓」について「9歳か10歳の時に空襲の下を逃げた体験が作品の中に現れていた」と指摘し、自身が「この世界の片隅に」を作った時の思いについて「その空気感を得たいと思って製作していた」と話していました。 そして「高畑さんは、日常の様子を描くことでふだん気がつかないような新しい瞬間がそこに生まれると考えていた。僕も、例えばごはんを食べるシーンとか日常の場面を描くことにどんどん傾倒していきました」と高畑さんから受けた影響の大きさについてかみしめるように語っていました。 最後に片渕監督は「高畑さんにはほとんど怒られてばかりだったけれど、『この世界の片隅に』は高畑さん自身、映画館に2

                                                                          「この世界の片隅に」の片渕監督 高畑さんから大きな影響 | NHKニュース
                                                                        • 「生活」を描いた映画『この世界の片隅に』と、「生きる」を描いた原作と - 少年Aの散歩

                                                                          2016 - 11 - 20 「生活」を描いた映画『この世界の片隅に』と、「生きる」を描いた原作と 本稿は本当は昨日アップされるはずだったのだが、一昨日の記事を書いたあとに、いろいろ考えるところがあって、いったん保留した。  時を置いて考えても、『 この世界の片隅に 』は、本当に素晴らしい映画だったし、それに対する賛辞の言葉は惜しまれなく注がれている。それで原作を手に取る人もたくさんいて、 こうの史代 先生の読者はどんどん増えていくだろう。だったらぜんぜんそれでよくて、僕が何かを言う必要なんて何にもないのではないか、と。 結城恭介先生が、「 【書評】心あらため…… 」という記事を書いている。 「良い評論とは、誉めてある評論である。悪い評論とは、それ以外の評論である。」 という言葉を引いて、書評を始めるにあたっての「心あらためとしてこれを記す」としている。この言葉はずっと、胸の内に貼り付いて

                                                                            「生活」を描いた映画『この世界の片隅に』と、「生きる」を描いた原作と - 少年Aの散歩
                                                                          • 『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証

                                                                            『火垂るの墓』は“反戦映画ではない”のか 優れたアニメーション作品を作り続け、アニメ界や映画界に多大な功績を残した高畑勲監督。その代表作の一つが、作家・野坂昭如の短編小説の映画化作品『火垂るの墓』だ。親を失った14歳の兄と4歳の妹が、戦時下に地域の共同体からはなれ、2人だけで困窮した生活を営み、死に向かって衰弱していくという内容が、映画の観客やTV放映時の視聴者に衝撃を与えた。その陰惨さに「二度と観られない」と語る人も少なくないほど、真に迫る作品である。 『火垂るの墓』が公開された1988年は、まだ日本の敗戦から43年。野坂昭如が自身を基にした主人公の清太が、もし実在し命を落としていなければ、57、8歳だっただろう。当時はまだまだ戦時中の記憶を持った人々が大勢いた。しかし、野坂昭如も高畑監督も亡くなった現在、すでに敗戦から73年の月日が経っている。ここまでの間に日本の状況も様変わりした。

                                                                              『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証
                                                                            • 忘却の時代に生まれた明暗。『スター・ウォーズ』と『この世界の片隅に』 | CINRA

                                                                              「スター・ウォーズはファンが忖度しながら観るもの」42年にわたる神話はついに終焉を迎えた 昨年末、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開され、42年にわたる「スター・ウォーズ」の神話が終わった。賛否両論あるとはいえ、最終決戦へと至る後半の盛り上がりや、ルークの故郷である惑星タトゥイーンで終わるラストは、1977年からの最初の三部作や1999年の新三部作からSWを追ってきたファンの感情を揺さぶるものだ。結局のところ「名もなきただの人」ではなかったレイだが、最後まで味方にも敵にも過度にのめり込むことなく美しく孤立する在りようも気高かった。自分はおおむね満足している。 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』特別映像 もっとも、ラストのカイロ・レン=ベン・ソロとレイの唐突なキスシーンは蛇足に感じたし、続三部作のベストキャラクターだったカイロ・レンには、その後の贖罪の旅を描く物

                                                                                忘却の時代に生まれた明暗。『スター・ウォーズ』と『この世界の片隅に』 | CINRA
                                                                              • 「やっぱり現場って楽しいな」能年玲奈から改名した"のん"さんが語る【この世界の片隅に】

                                                                                能年玲奈から芸名を変更した女優「のん」さん(23)が、ハフポスト日本版のインタビューに応じた。のんさんは、11月12日公開のアニメ映画「この世界の片隅に」で主役の北條すずを演じている。7月の改名以降では初の本格的な芸能活動となる。 「この世界の片隅に」は、こうの史代さんの漫画が原作。戦時中の広島県呉市の北條家に18歳で嫁いだ「すず」が主人公だ。主婦の視点から、相次ぐ米軍の空襲や、統制経済といった戦時下の暮らしを独特のタッチで描いている。アニメ映画版は、片渕須直(かたぶち・すなお)監督がクラウドファンディングで、4000万円近い資金調達に成功したことでも注目を集めた。

                                                                                  「やっぱり現場って楽しいな」能年玲奈から改名した"のん"さんが語る【この世界の片隅に】
                                                                                • 「この世界の片隅に」NHK特番が放送決定! 片渕須直監督、八乙女光、伊野尾慧ら出演 | アニメ!アニメ!

                                                                                    「この世界の片隅に」NHK特番が放送決定! 片渕須直監督、八乙女光、伊野尾慧ら出演 | アニメ!アニメ!