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イメージセンサーの検索結果1 - 40 件 / 66件

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イメージセンサーに関するエントリは66件あります。 SONYiPhonecamera などが関連タグです。 人気エントリには 『スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く』などがあります。
  • スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く

    ここ数年のスマホカメラの進化ってすごいよなと思うのである。 4K動画を当たり前のように撮れるとか、夜景モードを使えばどんなに暗くてもきれいに撮れるとか、カメラを3つも4つも搭載しているとか、そういうスペックで分かりやすいところじゃなくて、気がついたら写真がゆがまなくなったよなとか、気がついたらすごく暗い場所でもAFが効くようになったとか、気がついたらダイナミックレンジが広くなったとか、そういうなかなかスペックで語られない基本性能が上がっているのだ。 そしてとうとう、ハイエンドコンデジと同じ1型センサーまで登場した。 そのカメラ性能の進化を見ていると、何が起きているのか、なぜ1型という大きなセンサーが出てきたのか、なぜデフォルトは1200万画素(以下、12MPと記す)なのに4800万画素とか1億画素なんて画素数が必要なのか、気になるよね。 そういう性能や技術の話は、端末メーカーではなく、カメ

      スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く
    • ソニーの第2四半期決算は事業ごとに明暗くっきり ゲームは大幅減収、イメージセンサーは過去最高

      ソニーは10月30日、2019年度第2四半期(19年6~9月)の連結業績を発表した。売上高は2兆1223億円で前年同期比3%減も営業利益は2790億円と同16%のプラス。モバイル機器向けイメージセンサーが過去最高の売上高となったが、家庭用ゲーム機を含むゲーム&ネットワークサービス分野やテレビなどのエレクトロニクス分野が足を引っ張る形となった。 「プレイステーション4」(PS4)が期中2度目となる販売台数見通しの下方修正を行うなど不調のゲーム分野は、売上高が4544憶円と前年同期比で17%の大幅減収。一方で「プレイステーション プラス」が増収になるなどネットワークサービスは健闘している。 ソニーの十時裕樹氏(代表執行役専務CFO)は、「10月1日にはPS Nowがサービスを刷新し、期待を超えるスピードで利用者が増えている。AAAタイトルをラインアップできるのがソニーの強み」と期待を寄せる。ま

        ソニーの第2四半期決算は事業ごとに明暗くっきり ゲームは大幅減収、イメージセンサーは過去最高
      • ソニーG、「画像出さない」イメージセンサーに突破口

        ソニーグループ(ソニーG)がイメージセンサー事業で新たな戦略を打ち出した。画像データではなく目的に合わせた分析データを出力し、市場を社会インフラ全般に拡大する。分析アルゴリズムを継続的に進化させることで、リカーリング(継続課金)型モデルを確立する。 新戦略を担うのは、画像を取得するイメージセンサーと、データを処理するロジックチップを組み合わせた「IMX500」だ。画像データを得るだけの従来のイメージセンサーとは異なり、その場でデータを分析して対象物の有無や分類といった結果だけを出力する。いわゆる「AI(人工知能)カメラ」を実現できる。 アプリやサービスの開発環境「AITRIOS(アイトリオス)」をクラウド上に構築し、IMX500から収集したデータをサービスに応用することで、継続的に課金してもらうリカーリングビジネスを構築できる。この仕組みは、これまで売り切り型のビジネスモデルが中心だったイ

          ソニーG、「画像出さない」イメージセンサーに突破口
        • ソニー、イメージセンサーとAIを合体させてしまう

          ソニー、イメージセンサーとAIを合体させてしまう2020.05.18 10:0021,840 かみやまたくみ デジカメに下りてきてもいいんじゃって気が。 ソニーが世界初のAI処理機能を搭載したイメージセンサー「インテリジェントビジョンセンサー」を商品化したと発表しました。動画では「もはや目の前の光を捉えるだけのセンサーではありません。目の前の光から必要な意味、情報を捉えるセンサーなのです」とか言ってますね(かっこいい言い回し!)。小売業や産業機器業界向けのセンサーではあるのですが、技術的におもしろいなーと思ったので紹介してみます。 画素チップの下にロジックチップがある積層構造有効画素数は約1230万、センサーサイズは1/2.3インチ。価格はベアチップ版が1万円、パッケージ版が2万円(ともに税抜)Image: Sonyインテリジェントビジョンセンサーは画素チップとロジックチップの二層構造にな

            ソニー、イメージセンサーとAIを合体させてしまう
          • Apple、自社製イメージセンサー開発へ!ソニーに影響か - iPhone Mania

            Appleは多数の部品を自社設計品に置き換えることを計画していると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。 ガーマン記者によれば、その中にはカメラ用イメージセンサーも含まれているとのことです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleは、多数の部品を自社設計品に置き換えることを計画している。 2. 5Gモデム、Wi-Fi+Bluetoothチップ、マイクロLEDディスプレイの開発を計画していると噂されていた。 3. 将来的にカメラ用イメージセンサーも開発する可能性があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えた。 Appleが自社設計品を採用した場合に業績に影響がおよぶ企業は? Appleは独自設計の5Gモデム、Wi-Fi+Bluetoothチップ、マイクロLEDディスプレイを製造することを計画しているとこれまでも

              Apple、自社製イメージセンサー開発へ!ソニーに影響か - iPhone Mania
            • ソニーのイメージセンサー事業が過去最高、「1円安で10億円益」の追い風

              「1円の円安に対して米ドルが約10億円のプラス、ユーロが約70億円のプラスと試算している」。ソニーグループ(ソニーG) 代表執行役副社長 兼 CFO(最高財務責任者)の十時裕樹氏は2022年11月1日、「イメージング&センシング・ソリューション(I&SS)」など3分野注)への円安の影響についてこう明かした(図1)。 注)I&SS以外に言及があったのは、「ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)」と「エンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)」。

                ソニーのイメージセンサー事業が過去最高、「1円安で10億円益」の追い風
              • Huaweiへの追加制裁でソニー製イメージセンサーが出荷減か。AMOLED価格にも影響

                  Huaweiへの追加制裁でソニー製イメージセンサーが出荷減か。AMOLED価格にも影響
                • ソニー、世界初のAI処理機能搭載イメージセンサー

                    ソニー、世界初のAI処理機能搭載イメージセンサー
                  • iPhone15にはソニー製の「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」が採用される

                    iPhone15にはソニー製の「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」が採用される PetaPixelに、iPhone15などのスマートフォンに、ソニーが昨年開発発表した「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」が採用されるという情報が掲載されています。 ・Sony Will Supply Apple with 'Advanced' Image Sensor for the Next iPhone ソニーはAppleの次世代のiPhoneに、取り込める光の量が倍増し、強い逆光でも顔を明確に写すことができる最先端のセンサーを提供するようだ。 日経アジアが、ソニーがAppleや他のスマートフォンメーカーに、新型のイメージセンサーを供給することが判明したと報じている。 この記事によると、ソニーの新型センサーはピクセルの信号の飽和レベルが2倍になり、より多くの光を取り込む

                      iPhone15にはソニー製の「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」が採用される
                    • ソニー、ハイエンドスマホ「Xperia 1 V」は新イメージセンサー搭載。7月末にはSIMフリー版も

                        ソニー、ハイエンドスマホ「Xperia 1 V」は新イメージセンサー搭載。7月末にはSIMフリー版も
                      • 眼鏡レンズに搭載できる「ほぼ透明なイメージセンサー」 視界を邪魔せず眼球の動きを追跡

                        このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 スペインの研究機関「ICFO」に所属する研究者らが発表した論文「Semitransparent Image Sensors for Eye-Tracking Applications」は、ほぼ透明なイメージセンサーを提案した研究報告である。このセンサーは透明でありながら機能するため、眼鏡レンズやARレンズに組み込むことで、視界を遮ることなく眼球の動きを追跡するアイトラッキング技術に適していると述べられている。 視線追跡は通常、利用者の目から反射された赤外光を解析することで、目の位置や動き、瞳孔の拡大などを測定する。このための発光ダイオードや

                          眼鏡レンズに搭載できる「ほぼ透明なイメージセンサー」 視界を邪魔せず眼球の動きを追跡
                        • 【福田昭のセミコン業界最前線】 光子1個を検出する超高感度イメージセンサーをソニーとキヤノンが開発中

                            【福田昭のセミコン業界最前線】 光子1個を検出する超高感度イメージセンサーをソニーとキヤノンが開発中
                          • ソニーが限界突破の新イメージセンサー、半導体五輪で成果を披露

                            ソニー(ソニーセミコンダクタソリューションズとソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)はダイナミックレンジ(DR)が124dBと広く、かつ撮影速度が250フレーム/秒(fps)と高い、新しいイメージセンサーを試作した。これは、一般的なCMOSイメージセンサーでは達成が難しい成果である。その詳細について、2021年2月開催の半導体のオリンピックと称される国際学会「2021 International Solid-State Circuits Virtual Conference(ISSCC 2021)」で発表した。高速移動体を撮影してもブレない「グローバルシャッター(GS)」に対応し、例えばマシンビジョン用途を想定している。 受光素子にSPADを用いる。SPADでは、入射した1つの光子(フォトン)から雪崩のように電子を増幅させる「アバランシェ増倍」を利用するため、感度が高くて暗所での撮影

                              ソニーが限界突破の新イメージセンサー、半導体五輪で成果を披露
                            • iPhone14 Pro用4800万画素積層型CMOSイメージセンサー、SONYとTSMCが生産へ - こぼねみ

                              Appleが今年後半にも発売する新型「iPhone 14」について。 Appleはハイエンドとなる iPhone 14 Proシリーズに初めて48MPのメインカメラを搭載することを決定し、CMOSイメージセンサー(CIS)を供給するSonyは、画素積層型チップの生産をファウンドリ最大手の台湾TSMCに初めて発注する計画であることを工商時報が報じています。 Sonyは、自社生産能力の不足が明らかなことから、TSMCとの協力関係を拡大すると報じられています。 新型iPhoneのイメージAppleのサプライチェーンによると、Sonyは2022年にTSMCへのCIS部品のファウンドリ発注を拡大する計画で、4800万画素積層型ウェハは南台湾のFab14BでTSMCの40nmプロセスを用いて製造し、その後28nmの特殊プロセスを用いてアップグレード、拡張する予定です。 生産拠点としては、Fab15Aや

                                iPhone14 Pro用4800万画素積層型CMOSイメージセンサー、SONYとTSMCが生産へ - こぼねみ
                              • キヤノン初のVlogカメラ「PowerShot V10」 1.0型イメージセンサー、超広角19mm相当レンズを搭載

                                  キヤノン初のVlogカメラ「PowerShot V10」 1.0型イメージセンサー、超広角19mm相当レンズを搭載
                                • サムスンが最新Galaxyに2億画素イメージセンサー、打倒ソニーへの試金石

                                  韓国で2023年2月7日から予約販売が始まった韓国Samsung Electronics(サムスン電子)の最新スマートフォン(スマホ)「Galaxy S23シリーズ」が好評だ。最上位モデルのGalaxy S23 Ultraは、同社が開発した最新の2億画素イメージセンサーを採用し、高品質なカメラ機能を最大の売りとする。サムスン電子にとって、イメージセンサー市場の絶対的王者であるソニーグループを追撃するための重要な製品でもある。打倒ソニーグループへ向けた弾みとなるか。 同製品を販売する韓国の大手通信事業者3社の集計によると、Galaxy S23シリーズの予約数は前機種のS22シリーズを上回るなど好調な出足だ。予約販売のうち、6割が最上位モデルのGalaxy S23 Ultraを選択しているという。 Galaxy S23 Ultraは、サムスン電子のスマホで初めて2億画素のイメージセンサーを採用

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                                  • イメージセンサーと写真の解像度の関係の謎|斎藤 朱門 (Shumon Saito) / Landscape Photographer

                                    朱門です。タイトルに”謎”と入れてしまいましたが、今回はあっさり目な内容です(笑)おそらく知ってる人も多いと思いますが、例えば40MPのイメージセンサーって厳密に言うと実際はカラーでは40MP分の解像度が無いって話を説明しようと思ってます。恥ずかしながら自分は5-6年前まで正直良くわかっていなかったので、きっと知らない人もいるんじゃないかなと。 何故かあまりズバッと説明している文章を見かけないんですよね。それが謎です。 イメージセンサーのカラーフィルター多くのデジタルのカメラに搭載されているイメージセンサーは光には反応しますが、そのままだと色は判別が出来ないので、フルカラーを実現するために表面にカラーフィルターが配置されています。このカラーフィルターの配置方式で最も有名なのがベイヤー配列と呼ばれるものです。 引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%

                                      イメージセンサーと写真の解像度の関係の謎|斎藤 朱門 (Shumon Saito) / Landscape Photographer
                                    • ソニーGが新原理イメージセンサー「EVS」を大幅改良、スマホやARに

                                      EVSと呼ばれるイメージセンサー(右)の研究開発に各社が力を注いでいる。RGBイメージセンサー(左)と比べて、高速に駆動し、消費電力が小さいといった特徴を備える(出所:ソニーセミコンダクタソリューションズ) 超高速と低消費電力を兼ね備えるイメージセンサーを、ソニーグループ(ソニーG)傘下の半導体事業会社であるソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)が開発した。スマートフォンやVR(仮想現実)/AR(拡張現実)機器の進化を加速させる可能性を秘める。 SSSが開発したイメージセンサーは、「イベントベースビジョンセンサー(EVS)」と呼ばれるもの。従来のRGBイメージセンサーと異なる原理で動作し、超高速に動体を検出する。消費電力が小さい、ダイナミックレンジが広いといった特徴を備える。 RGBイメージセンサーは、一定のタイミング(フレーム速度)で撮影する。それに対し、EVSは被写体の動きや周

                                        ソニーGが新原理イメージセンサー「EVS」を大幅改良、スマホやARに
                                      • ソニーが「Xperia 1 V」発表 新イメージセンサー搭載で暗所撮影強化 19.5万円のSIMフリーモデルも

                                        ソニーが5月11日、Xperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」を発表。日本を含む世界各国で発売する。通信事業者向けモデルは6月下旬以降、国内向けのSIMフリーモデル「XQ-DQ44」は7月下旬以降に発売予定。市場想定価格は19万5000円(税込み、以下同)前後だ。カラーはブラック、プラチナシルバー、カーキグリーンの3色。 Xperia 1 Vは先代「Xperia 1 IV」の流れをくむ最新モデル。デジタル一眼レフを所有する人や、スマートフォンで撮影した動画や写真のクリエイション活動を行う人、高画質かつ高音質でコンテンツを楽しみたい人、ハイパフォーマンスでゲームをプレイしたい人を主なターゲットとする。 アウトカメラは超広角(16mm/1200万画素/F2.2)、広角(24mm/4800万画素/F1.9)、光学ズーム対応の望遠(85-125mm/1200

                                          ソニーが「Xperia 1 V」発表 新イメージセンサー搭載で暗所撮影強化 19.5万円のSIMフリーモデルも
                                        • iPhone13のノッチはより小さく、Proシリーズに大型イメージセンサーを搭載へ - こぼねみ

                                          Appleが今年後半にも発売する「iPhone 13」シリーズは、画面上部のFace IDを収めるノッチ部分が再設計され小さくなるという情報が出ています。 DigiTimesによると、次世代iPhoneのFace IDシステムは、ノッチのサイズが縮小され、超広角レンズが5Pから6Pにアップグレードするなど、複数のデザイン変更があります。 iPhone12シリーズ 新しいデザインは、Rx、Tx、投光イルミネーターを同じカメラモジュールに統合され、バックカメラモジュールのLiDARスキャナーと同様に、より小さなノッチサイズを可能にすると、情報筋は述べています。 新しいFace IDカメラモジュールは、Foxconnと韓国LG Innotekが供給し、正面カメラモジュールはO-Filmが供給すると主張しています。 情報筋によると、次世代iPhone 13 Proシリーズには新設計のCIS(CMO

                                            iPhone13のノッチはより小さく、Proシリーズに大型イメージセンサーを搭載へ - こぼねみ
                                          • イメージセンサー&画像処理エンジン一新で大きく進化……「OM SYSTEM OM-1」レビュー[Sponsored]

                                              イメージセンサー&画像処理エンジン一新で大きく進化……「OM SYSTEM OM-1」レビュー[Sponsored]
                                            • 一眼ユーザー必見! イメージセンサーの汚れを簡単・格安に除去する方法 - 価格.comマガジン

                                              レンズ交換式のデジタル一眼カメラを使っていて悩みの種になるが、イメージセンサー(撮像素子)の汚れです。メーカーのサービスセンターにメンテナンスを依頼するのは時間と費用がかかりますが、市販されている専用のクリーニングスワブを使えば、ユーザーが自力でセンサーの汚れを取ることができます。 ※イメージセンサーの清掃をユーザーが自ら行うことは自己責任です。万が一不具合が発生してもメーカーの保証対象外になりますのでご注意ください。 比較的格安なセンサー清掃ツールとして人気の高いクリーニングスワブ 一眼カメラを使っていると避けられないイメージセンサーの汚れ 一眼カメラを使っていると、どうしても微細なホコリやゴミがイメージセンサーの表面に付着してしまいます。「屋外でレンズは交換しない」「屋内でもホコリの少ない場所を選んでレンズを交換する」といった使い方をしていても、ホコリ・ゴミの付着は避けられないものです

                                                一眼ユーザー必見! イメージセンサーの汚れを簡単・格安に除去する方法 - 価格.comマガジン
                                              • ソニーがまた「業界初」、新構造で性能2倍のイメージセンサー

                                                イメージセンサーでシェア首位をひた走り、さまざまな「業界初」の技術を量産レベルにまで引き上げてきたソニーが再び新たな技術を送り出す。ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、ソニー)は2021年12月15日(米国時間)、米サンフランシスコで開催中(12月11~15日開催)の半導体分野の国際学会「67th International Electron Devices Meeting(IEDM 2021)」において、新しい構造のイメージセンサーを発表した。同構造の採用により、例えば明所の撮影性能を約2倍に向上させて、ダイナミックレンジの拡大を図れる。加えて、ノイズも低減可能で、暗所での撮影性能を高められる。この新構造のアイデア自体はこれまで存在したものの、量産に適用できる水準に達した点が大きい。 今回の新構造では、光電変換を担うフォトダイオード(PD)部と、アンプトランジスタやリセットトラン

                                                  ソニーがまた「業界初」、新構造で性能2倍のイメージセンサー
                                                • 「Xperia PRO-I」1.0型イメージセンサー搭載の狙い、そしてPROシリーズがもたらす価値とは――開発者たちに訊く

                                                    「Xperia PRO-I」1.0型イメージセンサー搭載の狙い、そしてPROシリーズがもたらす価値とは――開発者たちに訊く
                                                  • ソニー、AppleにLiDAR用新世代SPADイメージセンサーを提供か?

                                                    ソニーは、Appleと3年間の契約を結び、dToF方式固有のLiDARスキャナー用単一光子アバランシェダイオード(SPAD)アレイを搭載した新世代の近赤外(NIR)CISを提供するが、これはAppleが少なくとも2023年まではiPhoneなどのデバイスにLiDARスキャナーを採用する予定であることを示唆していると、DigiTimesが情報筋の話として伝えている。 情報筋によると、Apple以外の携帯電話ベンダーは、2022年前半に展開される新モデルにdToF技術を大量に組み込むことが予想され、ソニーは、Androidを搭載した携帯電話で使用するためにCISを再設計する可能性が高く、一方、台湾のIII-Vパートナーは、2021年後半にVCSELチップを出荷開始できると話しているそうだ。

                                                      ソニー、AppleにLiDAR用新世代SPADイメージセンサーを提供か?
                                                    • スマホ向けイメージセンサーの一覧、Sony IMX・Samsung ISOCELL・OmniVision

                                                      モバイル用途カメラのイメージセンサーの種類【2024年】 スマートフォンやファブレット、タブレットのカメラに使われているイメージセンサーの種類をまとめてみました。 スマートフォンに使われているイメージセンサーのシェアは、Sonyが1位でほぼ半分のシェア、2位は韓国のサムスンで約20%、3位はアメリカのOmniVisionで約10%、残りはSTマイクロエレクトロニクス、オン・セミコンダクター、SKハイニックスなどで上位3社で独占している状態です。 Sony IMX シリーズ https://www.sony-semicon.co.jp/products/IS/mobile/ Sony LYTIA 2022年11月7日、モバイル用イメージセンサーのプロダクトブランド「LYTIA」発表 https://www.sony-semicon.com/ja/products/is/mobile/ Sam

                                                        スマホ向けイメージセンサーの一覧、Sony IMX・Samsung ISOCELL・OmniVision
                                                      • 【CES 2020】 ソニーが語るスマホのイメージセンサー、多眼化や大判化が進む先にあるものは?

                                                          【CES 2020】 ソニーが語るスマホのイメージセンサー、多眼化や大判化が進む先にあるものは?
                                                        • iPhone16 Pro Maxがソニー製新型イメージセンサーと画像処理エンジン搭載 - iPhone Mania

                                                          iPhone16 Pro Maxは、ソニー製の積層型イメージセンサーを搭載し、画像処理エンジンも新しいものになるとの予想が伝えられています。 ソニー製の積層型イメージセンサー搭載に伴い、iPhone16 Pro Maxのリアカメラ部の大きさがわずかに拡大する可能性があります。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの広角カメラは、差別化される可能性がある。 2. iPhone16 Pro Maxにのみ、大型イメージセンサーと新しい画像処理エンジンが搭載されるかもしれない。 3. iPhone16 Proシリーズでも、カメラの改良が続く。 iPhone16 ProとPro Maxのカメラを差別化見込み iPhone16 Pro Maxの広角カメラには、イメージセンサーサイズが1/1.14インチのソニー製IMX903をベースにした積

                                                            iPhone16 Pro Maxがソニー製新型イメージセンサーと画像処理エンジン搭載 - iPhone Mania
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                                                              Samsung、人間の目を超える6億画素イメージセンサーを開発へ
                                                            • ソニーと米Microsoft、映像解析システムで協業 イメージセンサーにAzure AI搭載

                                                              ソニーは5月19日、AIを活用した法人向け映像解析システムの開発で米Microsoftと協業すると発表した。AIを使った処理が行えるICチップを搭載した新型イメージセンサー「IMX500」に、Microsoftのクラウドプラットフォーム「Azure」のAI機能を組み込む。 IMX500はソニーが開発した世界初(自社調べ)の「インテリジェントビジョンセンサー」。イメージセンサー単体で映像解析に必要なデータの抽出などが行えるため、クラウド環境に送信するデータ量の削減や処理の高速化などが見込める。 同社はイメージセンサーをAzureの機能で拡張するスマートカメラ管理アプリも開発。棚に陳列した商品の欠品状況やレジで会計を待つ客の行列の長さなどを検知する仕組みや、製造現場における危険予知など、用途にあわせてカスタマイズ可能なシステムを法人向けに提供する。 関連記事 ソニーとMicrosoft、クラウ

                                                                ソニーと米Microsoft、映像解析システムで協業 イメージセンサーにAzure AI搭載
                                                              • ソニーが業界初のスマホ向け新イメージセンサー、1ルクスの暗所で高速オートフォーカス

                                                                イメージセンサーでトップシェアに位置するソニーグループが、新しい3種の同センサーを半導体素子の学会「65th International Electron Devices Meeting(IEDM 2019)」(2019年12月7~11日、サンフランシスコ)で発表した。いずれも「業界初」(同社)の技術を採用した、同社こん身の成果である。イメージセンサーなどを取り上げる「セッション16」の全7講演中、招待講演を含めてソニーグループが4件と、過半を占めた。いずれも発表後は質問が絶えず、講演後も質問や情報交換をしようとする参加者の列が続いた。 3件の発表のうち、用途を明確にしているのが、暗所でのオートフォーカス性能を高めたモバイル向けイメージセンサーである。開発したのはソニーセミコンダクタソリューションズとソニーセミコンダクタマニュファクチャリングのグループである。新構造を採用し、1ルクス(lu

                                                                  ソニーが業界初のスマホ向け新イメージセンサー、1ルクスの暗所で高速オートフォーカス
                                                                • スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く

                                                                  なぜデフォルトは1200万画素なのに4800万画素で撮るのか ―― 次に伺いたいのは画素数の話です。今、スマホカメラのデフォルトは12MPですが、いつのまにか50M前後の高画素センサーが開発されています。なぜ12MPのままではいけなかったのでしょう? 小関氏 確かにスマートフォンでは12MPが基本として使われています。ただモバイルのカメラもレンズの進化が進んでおり、解像度に対する表現力が上がっているのですね。静止画に関しては解像度が上がった方が表現力は上がります。一方で動画はフォーマットが決まっており、現在中心の4K動画であれば8Mあればいい。だから12MPがちょうどいいのです。 ―― 4K動画の4Kは横幅が4000ピクセルという意味ですから(実際には3840ピクセル)、横幅が約4000ピクセルになる12MPがちょうどいいのは分かります。 小関氏 モバイルの制約を考えると、高い解像度で撮り

                                                                    スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く
                                                                  • ソニーセミコンダクタソリューションズ、ADAS用やドラレコ用イメージセンサーなど身近な車載向けセンサー技術を紹介

                                                                      ソニーセミコンダクタソリューションズ、ADAS用やドラレコ用イメージセンサーなど身近な車載向けセンサー技術を紹介
                                                                    • ソニー系がイメージセンサー新技術を続々発表、速度や感度に磨き

                                                                      ソニーグループ(ソニーG)傘下のソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は2023年6月、イメージセンサーや3次元(3D)センサーの新技術を学会や記者説明会で立て続けに発表した。その中から注目すべき5つの技術を紹介する。 ①スマートフォン向けEVS 超高速と低消費電力を兼ね備えるイメージセンサーとして、SSSは「イベントベースビジョンセンサー(EVS)」を手掛ける。従来のCISと異なる原理で動作し、超高速に動体を検出する。消費電力が小さい、暗所から明所まで撮影できる、といった特徴を備える。このEVSについて、SSS代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の清水照士氏は、2025年にスマートフォン向け製品のサンプル出荷を開始する意向を明らかにした。 既に産業向けには製品化しており、スマホ向けEVSの開発を進めていた。スマホでEVSとRGB画像を撮るCMOSイメージセンサー(CIS)を併

                                                                        ソニー系がイメージセンサー新技術を続々発表、速度や感度に磨き
                                                                      • ソニー、イメージセンサーなど半導体事業は独立せず保有継続へ

                                                                          ソニー、イメージセンサーなど半導体事業は独立せず保有継続へ
                                                                        • ソニーがなぜクルマ? イメージセンサーと自動車の担当者が語る「多眼化&大型化」の流れ【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                            ソニーがなぜクルマ? イメージセンサーと自動車の担当者が語る「多眼化&大型化」の流れ【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                          • ソニーのイメージセンサー事業が「反転攻勢」へ、2025年度シェア60%目標を堅持

                                                                            ソニーのイメージセンサー事業が「反転攻勢」へ、2025年度シェア60%目標を堅持:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) ソニーがCMOSセンサーをはじめとするイメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の事業戦略を説明。コロナ禍前の2019年5月に発表した、2025年度におけるイメージセンサー金額シェア60%、3D ToFセンサーなどのセンシング事業の売上構成比30%という目標を堅持する方針である。 ソニーは2021年5月28日、オンライン開催の投資家向け説明会「IR Day 2021」において、CMOSセンサーをはじめとするイメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の事業戦略を説明した。コロナ禍前の2019年5月に発表した、2025年度におけるイメージセンサー金額シェア60%、3D ToFセンサーなどセンシング事業の売上構成比30%という目標を堅持する方針であ

                                                                              ソニーのイメージセンサー事業が「反転攻勢」へ、2025年度シェア60%目標を堅持
                                                                            • 首位ソニーはシェア45%に拡大、2023年のCMOSイメージセンサー市場

                                                                              首位ソニーはシェア45%に拡大、2023年のCMOSイメージセンサー市場:Samsungら競合は停滞(1/2 ページ) フランスの市場調査会社Yole Groupによると、2023年のCMOSイメージセンサー市場は、ソニーグループがシェアを45%に伸ばし、首位の座を維持したという。一方で、Samsung ElectronicsやSK hynixら競合のシェアは停滞/減少した。 フランスの市場調査会社Yole Group(以下、Yole)によると、2023年のCMOSイメージセンサー(CIS)市場において、ソニーグループ(以下、ソニー)はシェアを45%に拡大し、首位の座を維持。2位Samsung Electronics(以下、Samsung)ら競合との差を広げたという。 CIS市場は前年比微増で217億9000万米ドルに Yoleは2024年7月3日(フランス時間)、CIS市場の調査結果を発

                                                                                首位ソニーはシェア45%に拡大、2023年のCMOSイメージセンサー市場
                                                                              • 宇宙を捉える巨大カメラのイメージセンサー、32億画素の画像を撮る

                                                                                宇宙を捉える巨大カメラのイメージセンサー、32億画素の画像を撮る2020.09.14 21:0016,447 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) アメリカのSLAC国立加速器研究所が世界初となる32億画素の写真撮影に成功しました。これは超巨大なデジタルカメラのイメージセンサー完成を受けてのテスト撮影で、カメラは組み立てられた後にチリにあるベラ・ルービン天文台に設置される予定です。まだ装置はデモ段階ですが、とてつもないポテンシャルを早い段階で示すこととなりました。 32億画素もの写真と言われても想像しがたいのですが、SLACのプレスリリースによると等倍で表示するには4K ウルトラHDテレビが378台も必要になるそうで…。 そんな圧倒的スケールの技術が天文学に活用されるわけで、カメラは完成すればSUVほどの大きさになるとか。それが設置されるベラ・ル

                                                                                  宇宙を捉える巨大カメラのイメージセンサー、32億画素の画像を撮る
                                                                                • ソニーのイメージセンサー“STARVIS 2”を採用した高画質4Kドラレコ「70mai Dash Cam 4K A810」を試す

                                                                                  中国70maiが2024年1月に発売した「Dash Cam 4K A810」(以下、A810)は、4K対応をうたうドライブレコーダー製品の中でも特に高画質だと評判の製品だ。ソニーのセキュリティカメラ向けイメージセンサーである「STARVIS 2 IMX678」を採用しており、70maiの製品ラインアップ中でも最上位モデルに相当する。 実売価格は、64GBのmicroSDメモリーカード付属モデルが2万4990円、128GBが2万4990円、2万6990円(いずれも税込み)となっている。 今回は試用機を入手したので、実際に使ってみたファーストインプレッションをお伝えしよう。 関連記事 身に着けられる小型ドライブレコーダー&防犯カメラ「ライフレコーダー128」、クラウドファンディング開始 PAPAGO JAPANは、身に着けられる小型ドライブレコーダー&防犯カメラ「ライフレコーダー128」のクラ

                                                                                    ソニーのイメージセンサー“STARVIS 2”を採用した高画質4Kドラレコ「70mai Dash Cam 4K A810」を試す

                                                                                  新着記事