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ウクライナ情勢の検索結果361 - 400 件 / 965件

  • バフムートめぐる発言混乱 ゼレンスキー氏、「陥落」を否定

    広島で開催の先進7か国(G7)首脳会議(サミット)に出席したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2023年5月21日撮影)。(c)Brendan SMIALOWSKI / AFP 【5月21日 AFP】(更新)先進7か国(G7)首脳会議(サミット)参加のため来日中のウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が21日、東部の激戦地バフムート(Bakhmut)を同国が依然掌握しているのかとの質問に対して「そう思わない」と語り、同市の陥落を事実上認めたと受け止められた。しかし大統領はその後、同市の陥落を否定した。 セルヒー・ニキフォロウ(Sergii Nykyforov)大統領報道官はフェイスブック(Facebook)に、「大統領はバフムートの陥落を否定した」と投稿した。 ゼレンスキー氏は当初、「バフムートは依然、ウクライナの掌握下にあるの

      バフムートめぐる発言混乱 ゼレンスキー氏、「陥落」を否定
    • 英首相「ウクライナを見放してはならない」 G7首脳に訴え

      ルワンダの首都キガリで会見する英国のボリス・ジョンソン首相(2022年6月24日撮影)。(c)Dan Kitwood / POOL / AFP 【6月26日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は先進7か国(G7)首脳会議(サミット)の開幕を翌日に控えた25日、4か月にわたりロシアの侵攻を受けるウクライナを見放してはならないと参加国首脳に訴えた。英国として、ウクライナへの新たな財政支援も表明した。 ジョンソン氏は声明で「ウクライナは勝つことができるし、そしてその通り勝利するだろう。しかし、そのためにわれわれの支援を必要としている。今、ウクライナを見放す時ではない」と語った。 また、ウクライナ政府は、新たな支援がなければ秋までに資金が枯渇する恐れがあると懸念しているとして、英国は同国向けに新たに4億2900万ポンド(約710億円)の信用保証枠を設定する用意があると表

        英首相「ウクライナを見放してはならない」 G7首脳に訴え
      • 【寄稿】 「プーチン氏の前にはもはや種々の敗北しかない」 英の国防専門教授 - BBCニュース

        ロシアでは毎年5月9日を、第2次世界大戦の対独戦勝を記念する「戦勝記念日」として祝う。モスクワで予定される毎年恒例の軍事パレードなど、各種の祝賀行事でロシア政府が何を主張するにしても、現状はウクライナに対する勝利とは程遠い状態にあると、イギリスの国防研究者、マイケル・クラーク教授は指摘する(文中敬称略)。

          【寄稿】 「プーチン氏の前にはもはや種々の敗北しかない」 英の国防専門教授 - BBCニュース
        • ウクライナ副首相が日本に要望 「アジア諸国に制裁参加呼びかけて」:朝日新聞デジタル

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            ウクライナ副首相が日本に要望 「アジア諸国に制裁参加呼びかけて」:朝日新聞デジタル
          • バイデン氏、ウクライナへのF16供与を支持 G7で表明

            米首都ワシントン上空を飛行するF16戦闘機(2023年3月30日撮影、資料写真)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【5月20日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は、広島で開かれている先進7か国(G7)首脳会議(サミット)で、F16を含む高性能な戦闘機のウクライナへの供与と同国軍操縦士の訓練を支持すると表明した。米高官が19日、明らかにした。 サミット出席を予定しているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はツイッター(Twitter)への投稿で、「歴史的決定」と歓迎。広島で「具体的な実施方法について議論」する意向を示した。 米高官によると、バイデン氏は、米国が同盟諸国と共同でウクライナ軍操縦士に対し「F16を含む第4世代戦闘機」の訓練を行うことを支持すると表明。戦闘機供与の時期や数、

              バイデン氏、ウクライナへのF16供与を支持 G7で表明
            • ロシア軍への降伏拒んだウクライナ警備隊、13人全員が生存=ウクライナ海軍 - BBCニュース

              ロシア軍に降伏するのを拒み、砲撃されて死亡したとされたウクライナの国境警備隊13人全員が生きていたと、ウクライナ海軍は28日に発表した。ロシア軍が灯台やアンテナを含め、「島のインフラを完全に破壊」して隊員たちと連絡がとれなくなったため、死亡したと思われていたという。

                ロシア軍への降伏拒んだウクライナ警備隊、13人全員が生存=ウクライナ海軍 - BBCニュース
              • ロシア、戦略戦術や作戦遂行の目的ほぼ全てで失敗 米軍首脳

                米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が、ロシアの軍事面での失敗を強調/Mandel Ngan/AFP/Getty Image (CNN) 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は19日までに、ウクライナ戦争に関連し、ロシアは「ありとあらゆる」目標の達成に失敗しているとの戦況判断を示した。 戦略面、戦術面や作戦遂行の面で敗北を喫したと主張。「試みようとしたことに失敗した」と断じた。 ウクライナへの軍事支援を協議する関係諸国との国際会合後、オースティン米国防長官と共に臨んだ記者会見で述べた。 「ロシアは不法な侵略に伴って据えていた戦略的な(構造の)新たな組み立ての全てに失敗した。一つも達成されていない」と結論づけた。 ミリー議長は、侵攻開始時でのウクライナ全土の制圧、その後のウクライナ東部ドンバス地方の支配固めを重視する戦略への転換、中南部ザポリージャ州や南部ヘルソン州の占領を狙う作戦で

                  ロシア、戦略戦術や作戦遂行の目的ほぼ全てで失敗 米軍首脳
                • ロシア7銀行をSWIFTから排除 EU決定、最大手は対象外 - 日本経済新聞

                  【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は2日、ロシアへの追加の経済制裁として同国2位のVTBバンクなど大手7行を国際的な資金決済網「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から排除すると決めたと発表した。ロシアには約300の銀行があるが、まず大手行を対象に国際決済から締め出す。欧州のエネルギー調達への影響を抑えるため、最大手のズベルバンクとエネルギー部門に強いガスプロムバンクは排除を見送った。

                    ロシア7銀行をSWIFTから排除 EU決定、最大手は対象外 - 日本経済新聞
                  • ゼレンスキー大統領 ウクライナ軍の総司令官交代を発表 | NHK

                    ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、国民に人気の高いザルジニー総司令官を解任し、新しい総司令官を任命しました。発表を前にゼレンスキー大統領とザルジニー氏は一緒にうつった写真をSNSに同時に投稿するなど、互いを尊重している姿勢を示し、解任に対する国民の反発や混乱が広がるのを防ぎたい思惑があるとみられます。 ゼレンスキー大統領は8日、公表した動画で、「きょうから、新たな指導部が軍を引き継ぐ」と述べ、ザルジニー総司令官を解任し、新しい総司令官に陸軍のシルスキー司令官を任命したと発表しました。 発表を前にゼレンスキー大統領は、Vサインをみせるザルジニー氏との2人の写真を感謝のことばとともにSNSに投稿し、ザルジニー氏も同じ時間に、ゼレンスキー大統領らへの謝意を添えて同じ写真をSNSに投稿しました。 ザルジニー氏は国民に人気が高いことで知られていますが、ゼレンスキー大統領とのあつれきが指摘され、先

                      ゼレンスキー大統領 ウクライナ軍の総司令官交代を発表 | NHK
                    • デヴィ夫人、支援物資届ける キーウ訪問で病院などに | 共同通信

                      Published 2023/01/24 07:06 (JST) Updated 2023/01/25 07:25 (JST) 【キーウ共同】タレントのデヴィ夫人は23日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)や民間人虐殺があった近郊ブチャの病院などを訪れ、国内避難民へ防寒着やおむつなど支援物資を届けた。取材に対し「(市民らは)暖房もなく電話も通じにくい厳しい状況です。日本はもっと積極的に支援しなければと思います」と語った。 デヴィ夫人は22日にウクライナ入りした。デヴィ夫人が運営に関わる財団が、在日本ウクライナ大使館に集まった支援物資の輸送費用捻出に協力したという。石油ストーブや医療品などが入ったコンテナ4個が2月中にも現地に届く予定だとしている。

                        デヴィ夫人、支援物資届ける キーウ訪問で病院などに | 共同通信
                      • ウクライナ支援の自衛隊機、経由地のインドが受け入れ拒否 | 毎日新聞

                        自民党の高市早苗政調会長は21日午前の党政調審議会で、ウクライナ避難民に支援物資を届けるため派遣を予定していた自衛隊の輸送機が、経由地のインドから受け入れを拒否されたと明らかにした。政府は国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、インドのムンバイにある国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の備蓄倉…

                          ウクライナ支援の自衛隊機、経由地のインドが受け入れ拒否 | 毎日新聞
                        • ウクライナの砲弾不足鮮明に 東部苦戦の主因と米側分析

                          【ワシントン=渡辺浩生】ウクライナ軍が東部ドンバス地域(ルガンスク・ドネツク両州)の戦闘で大砲などの火力で露軍との圧倒的な差に直面し、死傷者増加など苦戦の主因となっているとの分析を米紙や専門家が相次ぎ示している。15日、ベルギーで米国は北大西洋条約機構(NATO)などの同盟諸国と対応を協議するが、西側がより多くの重火器を迅速に投入できなければ、ウクライナが東部でさらに苦境に陥る危険も指摘されている。 13日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルはウクライナ軍の試算として、同軍の大砲1発に対し露軍は10~20発を有し、量的に圧倒していると伝えた。ウクライナ側の兵力の消耗も進み、死者は連日100~200人、負傷者はその約5倍に上るとみられる。 ウクライナ当局者は同紙に「西側の兵器供給の大増強がなければ、露軍は現状の進行速度で8月か9月までにドンバス全域を取るだろう」との見方を示した。 11日付

                            ウクライナの砲弾不足鮮明に 東部苦戦の主因と米側分析 
                          • サルコジ元仏大統領、ロシアとの妥協呼び掛け 内外から反発

                            ロシア・モスクワ郊外の大統領公邸で、フランスのニコラ・サルコジ元大統領(左)を迎えるウラジーミル・プーチン大統領 (2015年10月29日撮影)。(c)SERGEI CHIRIKOV / POOL / AFP 【8月18日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)元大統領が、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させる方法として被占領地域における新たな住民投票に言及し、ウクライナやフランス国内からの反発を招いている。 サルコジ氏は16日、仏保守系日刊紙フィガロ(Le Figaro)に対し、「ウクライナ人は不当に奪われた領土を取り返したいだろう」「だが、完全に成し得ないのであれば、凍結された紛争(紛争は解決していないが、戦闘は収まっている状態)か、国際社会の厳正な監視下での住民投票という正攻法か、どちらかを選択するしかないだろう」と述べた。 特に2014年にロシアが併合

                              サルコジ元仏大統領、ロシアとの妥協呼び掛け 内外から反発
                            • 「ロシアから100万人流出」 ウクライナ侵攻以降、革命以来の規模 | 毎日新聞

                              フランスのシンクタンク「国際関係研究所」(IFRI)が、2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以降、ロシアから国外に移住した人の数が100万人に上るとの報告書を発表した。1917年のロシア革命後に起きた人口流出に匹敵する規模だと指摘。教育水準が高い中間層が多いといい、欧州各国は移住者を受け入れ、経済成長に生かすべきだと提言している。 報告書は、ロシア人経済学者のウラジスラフ・イノゼムツェフ氏がロシア政府の統計や民間調査機関のデータなどを基に作成した。

                                「ロシアから100万人流出」 ウクライナ侵攻以降、革命以来の規模 | 毎日新聞
                              • ロシアが化学兵器使用検討 米大統領、「明白な兆候」と警告―ウクライナ侵攻:時事ドットコム

                                ロシアが化学兵器使用検討 米大統領、「明白な兆候」と警告―ウクライナ侵攻 2022年03月22日10時44分 21日、ワシントンで開かれた経済関係の会合で演説するバイデン米大統領(AFP時事) 【ワシントン時事】バイデン米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナで生物・化学兵器の使用を検討している確かな兆しがあると警告した。首都ワシントンで開かれた経済関係の会合で語った。 米国務長官「戦争犯罪を追及」 ウクライナ民間人への攻撃非難 バイデン氏は、プーチン氏がウクライナ侵攻作戦の行き詰まりや米欧の経済制裁で追い詰められていると分析。ロシアがウクライナによる生物・化学兵器の保有を主張していると述べ、「これはプーチン氏がこれらの兵器の使用を検討しているという明白な兆候だ。彼には化学兵器を使用した過去もある」と強調した。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

                                  ロシアが化学兵器使用検討 米大統領、「明白な兆候」と警告―ウクライナ侵攻:時事ドットコム
                                • プーチン氏、ウクライナ戦争終結望むと表明 米は一蹴

                                  [22日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は22日、ロシアはウクライナでの戦争の終結を望んでいるとし、全ての武力紛争は外交交渉で終結すると述べた。 プーチン氏は記者団に対し「われわれの目標は軍事衝突を継続することではない。逆に、この戦争を終わらせることを目標としている。この目標に向け努力しており、今後も努力を続ける」とし、「これを終わらせるために努力する。当然、早ければ早いほど望ましい」と語った。 その上で「これまでに何度も言っているが、敵対行為の激化は不当な損失をもたらす」と指摘。「全ての武力紛争は何らかの外交交渉によって終結する」とし、「遅かれ早かれ、紛争状態にある当事者は交渉の席について合意する。ロシアに敵対する者がこうしたことを早く認識するのが望ましい。ロシアは決して諦めていない」と述べた。

                                    プーチン氏、ウクライナ戦争終結望むと表明 米は一蹴
                                  • ゼレンスキー氏、米議員に支援訴え 「生きて会えるのは最後かも」 | 毎日新聞

                                    ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、米連邦議会の超党派の議員らとオンライン形式で意見交換した。米メディアによると、280人以上の超党派の上下両院議員が参加。ゼレンスキー氏は、これまで求めてきたロシア産原油の禁輸措置に加え、制空権をロシアに握られないようにするため、東欧諸国から戦闘機の提供を受けることを許可することや、ウクライナ上空への飛行禁止区域の設定などを求めたという。 ゼレンスキー氏は、ロシアによる原発への攻撃などで「ヨーロッパ大陸全体に影響を及ぼす核の惨事が起こりかねない」と指摘し、北大西洋条約機構(NATO)と米国が追加の行動をとらなければ「ウクライナ侵攻は欧州の問題になる」と訴えた。また、「生きて皆さんに会えるのはこの機会が最後かもしれない」とも発言したという。

                                      ゼレンスキー氏、米議員に支援訴え 「生きて会えるのは最後かも」 | 毎日新聞
                                    • 「ロシアが"核"利用の場合には、核兵器施設を核攻撃するよう国際社会は宣言すべき」ゼレンスキー“最側近”に独自インタビュー【報道1930】 | TBS NEWS DIG

                                      “部分的”と前置きをしながらもついに動員に踏み切ったプーチン大統領。さらに核使用についても、あえて“脅しではない”と念を押した。新たな局面に突入したウクライナ戦争。ゼレンスキー大統領最側近に単独イン…

                                        「ロシアが"核"利用の場合には、核兵器施設を核攻撃するよう国際社会は宣言すべき」ゼレンスキー“最側近”に独自インタビュー【報道1930】 | TBS NEWS DIG
                                      • ロシアがソレダル掌握に躍起になる理由

                                        (CNN) ウクライナ東部にある塩鉱山の町ソレダル。ロシアは13日、軍による町の制圧を発表したものの、ウクライナ政府はこの主張を否定した。 ロシア軍が実際にソレダルを奪取した場合、ドンバス地方における数カ月ぶりの戦果となる。戦場で屈辱的な後退が続く中、プーチン氏にとって幾分前向きなニュースとなる可能性がある。 軍事的にはソレダルの重要性は乏しく、おおむね象徴的なものにとどまる。ただ、制圧が確認されれば、ロシア軍や傭兵(ようへい)会社「ワグネル」は昨年夏以降に目標としてきた近郊のバフムートに注力することが可能になる。 ワグネルを率いる新興財閥(オリガルヒ)のエフゲニー・プリゴジン氏にとっても、ソレダル制圧は広報戦略上の勝利となりそうだ。プリゴジン氏はロシア国防省による「特別軍事作戦」の進め方を批判する場面がしばしば見られる。 以下、ソレダルについて知っておく必要がある情報をまとめた。 ソレダ

                                          ロシアがソレダル掌握に躍起になる理由
                                        • ウクライナ軍 ロシア中部 最大級の製鉄所を無人機で攻撃か | NHK

                                          ウクライナ軍はロシア中部にある最大級の製鉄所を無人機で攻撃したとみられ、軍事侵攻が長期化する中、無人機を利用した攻撃の応酬が続いています。一方、ロシアでは来月、大統領選挙が行われますが、プーチン政権は一方的に併合したウクライナ南部の州で、期日前投票を始めたと主張し、支配を既成事実化するねらいがあるとみられます。 ウクライナ空軍は25日、ロシア軍が無人機でキーウ州や東部、南部などに攻撃を仕掛け、18機のうち16機は撃墜したと発表しました。 一方、ウクライナのメディアは情報筋の話として24日、ロシア中部リペツク州にあるロシアで最大級の製鉄所に対し、ウクライナ側が無人機の攻撃を行い、大規模な火災が起きたと伝えました。 製鉄所ではロシア軍のミサイルや無人機など兵器の材料が製造されていると指摘していて、地元の州知事もSNSで製鉄所で火災が起きたとしています。 ウクライナ軍はことしに入ってロシア側の石

                                            ウクライナ軍 ロシア中部 最大級の製鉄所を無人機で攻撃か | NHK
                                          • 【解説】 ウクライナ反転攻勢 ロシア防衛線の突破口を拡大 - BBCニュース

                                            複数のアナリストによると、ザポリッジャ州の前線でウクライナ軍は初めて装甲車を、ロシア側の陣地へと進めた。東部バフムート周辺では、ロシア軍が精鋭部隊をザポリッジャ州へ移動させた後、ウクライナ軍が少し前進した。ロシア軍はウクライナ南西部で、ドナウ川の港へのドローン攻撃を継続。ウクライナの穀物輸出を妨害し続けている。

                                              【解説】 ウクライナ反転攻勢 ロシア防衛線の突破口を拡大 - BBCニュース
                                            • ロシア、黒海で民間船舶攻撃を検討 米高官

                                              黒海に停泊する船(2022年6月8日撮影、資料写真)。(c)Daniel MIHAILESCU / AFP 【7月20日 AFP】米国家安全保障会議(NSC)のアダム・ホッジ(Adam Hodge)報道官は19日、ロシアが黒海(Black Sea)で民間船舶を攻撃し、ウクライナ軍に責任をなすりつけることを検討していると明らかにした。 同氏はAFPに対し、新たに機密解除された情報によれば、ロシア軍はウクライナの穀物施設に対する攻撃を拡大し、民間船舶も標的に含める可能性があると語った。 さらに、ロシア軍が同日、「ウクライナの機雷とされるもの」を発見・破壊したとする動画を公開したことを指摘。「(同時に)ロシアがウクライナへの入港路に機雷を増設したとの情報をつかんでいる。これは黒海の民間船舶に対する攻撃を正当化し、その責任をウクライナになすりつけるための組織的な試みだとわれわれは考えている」と述べ

                                                ロシア、黒海で民間船舶攻撃を検討 米高官
                                              • ロシア「外国製兵器の搬入阻止」 ウクライナ大規模空爆で

                                                ウクライナ首都キーウ中心部で、ロシア軍の攻撃による停電の中、ろうそくの明かりで営業するバー(2022年12月16日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【12月18日 AFP】ロシアは17日、ウクライナ全土に停電と断水をもたらした前日の大規模攻撃について、同国への外国製兵器の引き渡しを阻止する戦果も挙げたと主張した。 ロシア国防省は定例会見で、「ウクライナ軍の指揮系統、軍産複合体、それを支えるエネルギー施設に対し、高精度兵器で大規模攻撃を行った」と説明。「目標は達成された。全標的に命中した」「攻撃の結果、外国製の武器・弾薬の搬入を妨害し、交戦地域への増派を阻止し、ウクライナ企業による武器生産と修理を停止させた」とした。 16日の大規模ミサイル攻撃により、ウクライナ各地では停電や断水が発生。氷点下の厳しい寒さの中、暖房や温水も使えなくなった。 前線で敗北続きのロシアは10

                                                  ロシア「外国製兵器の搬入阻止」 ウクライナ大規模空爆で
                                                • ウクライナ軍、マリウポリ製鉄所防衛を終了 残る兵士救出へ

                                                  [ノボアゾフスク/リビウ(ウクライナ) 17日 ロイター] - ウクライナ軍参謀本部は17日未明、ロシア軍が包囲する南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所を防衛する守備隊の任務を終了したと表明した。施設内に残っている兵士を救出する意向も示した。 ウクライナ軍参謀本部は5月17日未明、ロシア軍が包囲する南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所を防衛する守備隊の任務を終了したと表明した。施設内に残っている兵士を救出する意向も示した。写真は、親ロシア派に護衛されたバスからノボアゾフスクの病院へ搬送される、同製鉄所から救出されたウクライナ負傷兵。16日撮影(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)

                                                    ウクライナ軍、マリウポリ製鉄所防衛を終了 残る兵士救出へ
                                                  • 「事実関係の確認が不十分だった」JBpressがゼレンスキー大統領に関する記事削除 在日ウクライナ大使館が抗議

                                                    ニュースサイト「JBpress」は9月23日、「ゼレンスキー大統領にもう一つの顔か、西側の支援金で私腹肥やしたとの疑惑」とする記事を、事実関係の確認が不十分だったとして削除して謝罪しました、在日ウクライナ大使館が当該記事に抗議していました。 削除された記事 記事は9月1日に掲載され、ウクライナのゼレンスキー大統領が、西側諸国からウクライナへの援助資金で別荘を購入した疑惑があるとする内容でした。 削除前の記事(Internet Archiveから) 在日ウクライナ大使館は23日、公式X(Twitter)で「疑惑を強く否定し、記載した報道機関に謝罪を要求します」と抗議。JBpressは同日、「事実関係の確認が不十分だったため、削除しました。関係者の皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。 画像をまとめて見る advertisement 関連記事 タリーズ女性店員に男性記者が執拗に取材で批

                                                      「事実関係の確認が不十分だった」JBpressがゼレンスキー大統領に関する記事削除 在日ウクライナ大使館が抗議
                                                    • われわれはいま世界大戦「一歩手前」に、そして米国と同盟国は著しく分が悪い ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争、二正面作戦を強いられる米国の苦境 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      10月15日、イスラエル軍の攻撃で家族8人を失ったパレスチナ人のモハマド・アブ・ダカさん。瓦礫の下に閉じ込めらた残る家族3人の捜索を続けている(写真:ロイター/アフロ) (国際ジャーナリスト・木村正人) 繰り返す世界秩序のサイクル [ロンドン発]近著『世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか』で成長、繁栄からバブル崩壊、格差拡大、ポピュリズム台頭、不況、戦争という世界秩序のサイクルを指摘した米ヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオ氏が12日、LinkedInに「私たちは新たな世界大戦に近づいている」と投稿した。 「イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの戦争がどこまで広がるのか。長期的に大国が平和のための勢力となるのか、それとも巻き込まれるのか。私たちは間もなく明らかになる非常に重大な岐路に立たされている。私たちが目

                                                        われわれはいま世界大戦「一歩手前」に、そして米国と同盟国は著しく分が悪い ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争、二正面作戦を強いられる米国の苦境 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                      • ロシア前大統領、ウクライナ領土のさらなる併合に言及

                                                        ロシアのドミトリー・メドベージェフ前大統領(右)。ロシア・ボルゴグラード(旧スターリングラード)で(2023年6月1日撮影、資料写真)。(c)Yekaterina SHTUKINA / SPUTNIK / AFP 【10月1日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)前大統領は9月30日、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)によるウクライナ東・南部4州の併合宣言から1年が経過したことに合わせ、さらなる領土拡大の可能性について言及した。 ロシアは先月、4州で選挙を実施し、政権与党「統一ロシア」の勝利を発表したと主張。しかし、ウクライナ側が反転攻勢を強めていることもあり、いずれの地域も完全掌握には至っていない。 ロシアの安全保障会議副議長を務めるメドベージェフ氏は、「特別軍事作戦はキーウのナチス政権を完全に追いやるまで続く」と述べ、「勝利はわれわれの

                                                          ロシア前大統領、ウクライナ領土のさらなる併合に言及
                                                        • ウクライナ、ロシア軍戦闘機55機撃墜 米空軍幹部

                                                          (CNN) 在欧米空軍の司令官は19日、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、ウクライナの防空手段が約55機のロシア軍戦闘機を撃墜したと発言した。ロシアがウクライナで制空権を確立できたことは一度もないとの認識も示した。 ジェームズ・ヘッカー大将は米ワシントンでの会議で、ロシアはウクライナの防空手段を十分認識していたが、2月後半の最初の攻撃で地対空ミサイルを含むこうした防空手段の破壊に失敗したと述べた。 その結果、ロシアが航空機でウクライナ領土に深く入り込むことはまれな状況となり、長距離ミサイルを撃ち込む攻撃が続いている。 ヘッカー氏は「彼らが自国の戦闘機や航空機をそうした(ウクライナ側の)ミサイル交戦空域に飛ばそうとしたとき、それらは撃墜された」と述べ、統合防空ミサイル防衛により約55機が撃墜されたとの認識を示した。 英国防省も19日、ロシア軍が侵攻開始以降に戦闘機55機を失ったと発表。その

                                                            ウクライナ、ロシア軍戦闘機55機撃墜 米空軍幹部
                                                          • ウクライナ侵攻、交渉による解決模索を 米左派議員団、大統領に要請

                                                            米民主党のプラミラ・ジャヤパル下院議員(2022年1月6日撮影)。(c)Nicholas Kamm / AFP 【10月25日 AFP】米民主党左派グループが24日、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領に対し、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させるため、双方が受け入れ可能な安全保障上の取り決めを締結するなど、交渉による解決を模索するよう訴えた。 同グループはプラミラ・ジャヤパル(Pramila Jayapal)議員をリーダーとする「プログレッシブ(進歩派)」議員団で、30人が連名で大統領宛てに書簡を送付。ロシアによる「非道かつ違法な侵攻」に反対する姿勢を表明し、停戦交渉はウクライナ抜きで行うことはないとする米政府の立場には同意すると述べた。 同グループはしかし、「米国はこの紛争で軍事支援のために何百億ドルもの税金をつぎ込んでいるが、その責任を負う議員としてわれわれは、これまでの関与

                                                              ウクライナ侵攻、交渉による解決模索を 米左派議員団、大統領に要請
                                                            • 英シェル、ロシア事業完全撤退へ 原油など調達中止 - 日本経済新聞

                                                              【ロンドン=篠崎健太】英石油大手シェルは8日、ロシア事業から完全撤退すると発表した。ロシア産原油のスポット(随時契約)での購入をやめるほか、石油製品や天然ガスなどあらゆる資源のロシアからの調達を段階的に打ち切る。安定供給の観点から購入を続けてきたが経済制裁への協力を優先する。シェルは2月28日、ロシア極東の石油ガス開発事業「サハリン2」を含むロシア関連の資源開発から撤退すると発表した。残るロシ

                                                                英シェル、ロシア事業完全撤退へ 原油など調達中止 - 日本経済新聞
                                                              • 欧州がウクライナ武装化に動く-プーチン氏に制裁は無力、方針転換

                                                                YEONCHUN, SOUTH KOREA - FEBRUARY 27: A US soldier aims a Stinger missile launcher during a military exercise on February 27, 2004 in Yeonchun, South Korea. Photographer: Chung Sung-Jun/Getty Images AsiaPac 欧州諸国はロシアのウクライナ侵攻への対応で、外交や制裁に重点を置く通常のやり方を超える方向に動いている。ロシアのプーチン大統領に考えを改めさせる最善策として、ウクライナの早急な武装化が新たな焦点に浮上した。 侵攻から6週間がたっても、制裁は緊張緩和にほとんど寄与せず、ロシアとの交渉が何らかの結果を生み出す兆候も見られない。こうした中で、軍事支援には最も消極的と見られた欧州の一角が意外に

                                                                  欧州がウクライナ武装化に動く-プーチン氏に制裁は無力、方針転換
                                                                • ウクライナが米兵器でロシア領攻撃すれば「深刻以上の」結果 当局者が警告

                                                                  ロシア軍の攻撃を受けた建物と出動した消防士=26日、ウクライナ南部オデーサ州ゼトカ/State Emergency Service of Ukraine/Reuters (CNN) ロシア政府は、ウクライナが米国製の多連装ロケットシステム(MLRS)や、北大西洋条約機構(NATO)が供給する長距離兵器をロシア領への攻撃で使用した場合、「深刻を超える」結果を招くと警告した。オーストリア・ウィーンを訪れたロシア代表団トップが語った。 コンスタンティン・ガブリロフ氏は、ウィーンで開かれている軍事安全保障と軍備管理に関する協議に参加しているロシア代表団のトップを務めている。 ロシア外務省が発表した声明によると、「ウクライナ軍がロシア領土に対して米国のMLRSやNATOの長距離兵器を使用すれば、その結果は深刻を超えるものになる」とガブリロフ氏は警告した。 「ウクライナ政府への西側兵器の移送が増えれば

                                                                    ウクライナが米兵器でロシア領攻撃すれば「深刻以上の」結果 当局者が警告
                                                                  • ザポリージャ原発に砲撃、放射能漏れの恐れ

                                                                    ウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所の衛星写真。米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ公開(2022年年8月19日提供)。(c)AFP PHOTO / SATELLITE IMAGE ©2022 MAXAR TECHNOLOGIES 【8月28日 AFP】ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトム(Energoatom)は27日、南東部のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所がロシア軍の砲撃を受け、放射性物質が拡散する恐れが生じていると発表した。 エネルゴアトムはメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、ロシア軍が終日、原発を「繰り返し砲撃した」とし、「断続的な砲撃により発電所のインフラが損傷し、水素漏れや放射性物質拡散の恐れがある。火災の危険性も高い」と警告した。 これに対し、ロシア国防省は、ウクライナ軍がドニエプル(Dnieper)川対岸の町マルハネツィ(M

                                                                      ザポリージャ原発に砲撃、放射能漏れの恐れ
                                                                    • ゼレンスキー大統領「停戦、ロシアの全土撤退が前提」 - 日本経済新聞

                                                                      【キーウ=秋田浩之】ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの停戦について、ロシア軍が全領土から退くことが前提との立場を強調した。大きな課題であるミサイル防衛の体制づくりで、日本との技術協力に期待を示した。30日までにキーウ(キエフ)の大統領府で、日本経済新聞などのインタビューに応じた。戦闘がこう着するなか、米欧などの一部には停戦を促す声が出ているが、交渉には応じない姿勢を改めて鮮明にした格好

                                                                        ゼレンスキー大統領「停戦、ロシアの全土撤退が前提」 - 日本経済新聞
                                                                      • ウクライナが空からの大反撃開始へ、空中電子戦で敗北したロシア 自衛隊機にレーダー照射した韓国軍艦艇が二重に愚かだった理由 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        航空作戦を有利に進めるためには、戦闘機などが自由に飛行できるように、侵攻当初から敵の防空兵器を破壊することが必要だ。 破壊する方法の代表的なものは、対レーダーミサイルで、レーダー波を出している防空レーダーを攻撃することだ。 1.空中の電子戦に当初敗北していた? 2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻したその日、テレビニュースには、ウクライナ軍の防空レーダーが、ロシア軍のミサイルに攻撃されて燃えている様子が映し出されていた。かなり衝撃的であった。 これは、ウクライナ軍の防空レーダー(防空ミサイル用の射撃統制レーダーや防空監視レーダー)が発するレーダー波に、ロシアの対レーダーミサイルがロックオンして、レーダー波の発信源に向かって飛翔し、命中し、破壊したのだ。 ウクライナ軍のレーダーが破壊され燃える映像は、すべての防空兵器が、破壊されたのではないかと想像させるものでもあった。 ウクライナ軍の防空

                                                                          ウクライナが空からの大反撃開始へ、空中電子戦で敗北したロシア 自衛隊機にレーダー照射した韓国軍艦艇が二重に愚かだった理由 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • ロシア黒海艦隊旗艦、弾薬爆発で「重大損傷」 国営メディア

                                                                          ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」(2015年12月17日撮影、資料写真)。(c)Max DELANY / AFP 【4月14日 AFP】(更新)ロシア黒海(Black Sea)艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ(Moskva)」で火災発生後に弾薬が爆発し、同艦は「重大な損傷」を被った。ロシア国営メディアが14日、国防省の発表を引用して伝えた。 国防省は、乗組員は退避済みで、火災の原因は調査中としている。 先にウクライナ南部オデーサ(Odessa)州のマクシム・マルチェンコ(Maksym Marchenko)知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「(ウクライナ軍の)ネプチューン(Neptune)ミサイルがロシア艦に重大な損傷を与えた。ウクライナに栄光あれ!」と投稿していた。 ウクライナ大統領府のオレクシー・アレストビッチ(Oleksiy Arestovych)顧問も、

                                                                            ロシア黒海艦隊旗艦、弾薬爆発で「重大損傷」 国営メディア
                                                                          • プーチン大統領 反転攻勢でウクライナに「深刻な損失」と主張 | NHK

                                                                            ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ軍による反転攻勢について、ロシア軍が撃退し、ウクライナ側に「深刻な損失が出ている」と主張した上で、軍事侵攻を推し進める姿勢を改めて強調しました。ロシア軍が反撃を阻止しているという主張を国内外に誇示したいねらいとみられます。 ロシアからの領土奪還を目指すウクライナの国防省は12日、東部ドネツク州や南部ザポリージャ州で7つの集落を奪還したと発表し、反転攻勢を本格化させています。 一方、ロシアのプーチン大統領は13日、首都モスクワのクレムリンでロシア軍に従軍する記者を集めた会合を開きました。 このなかで、プーチン大統領は、ウクライナの反転攻勢が今月4日から始まったとしたうえで「敵は成功せず、多大な死傷者を出している。われわれの損失は、ウクライナ軍の10分の1ほどだ」と述べ、ロシア軍が撃退していると強調しました。 また「ウクライナ軍は160両以上の戦車や、360

                                                                              プーチン大統領 反転攻勢でウクライナに「深刻な損失」と主張 | NHK
                                                                            • “プーチンの頭脳” 思想家ドゥーギン氏初めて語る…「ロシアの勝利か人類滅亡かの二択」【報道1930】 | TBS NEWS DIG

                                                                              「3月までに東部ドンバスの制圧を」とプーチン氏が命じたと報道されているが、その報道を裏付けるように日に日にロシア軍の攻撃は激しくなっている。プーチン大統領は21日に、これまで延期していた年次教書演説を…

                                                                                “プーチンの頭脳” 思想家ドゥーギン氏初めて語る…「ロシアの勝利か人類滅亡かの二択」【報道1930】 | TBS NEWS DIG
                                                                              • 「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう−−ウクライナ元将校

                                                                                「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう−−ウクライナ元将校[2022/05/03 18:00] ロシアのプーチン大統領が5月9日の「対独戦勝記念日」でどのような演説をするのかが、大きな注目を集めているが、ウクライナの元参謀本部将校オレグ・ジダーノフ氏が、ウクライナ東部の戦況、プーチン政権内部の変動等について、ウクライナの独立系インターネットテレビ「ポリティカ・オンライン」(4月30日)でインタビューに答えた。その中でジダーノフ氏は、「『対独戦勝記念日』である5月9日を前に、プーチン大統領は敗北を認めざるを得ないだろう」と分析している。ジダーノフ氏は、旧ソ連軍時代の同僚がロシア国内の各地にいることから、ロシア軍の情報にも詳しい。なおこのインタビューはYouTubeで5月2日現在、119万ビューを超えている。(ジダーノフ氏の4月22日のインタビューは「『中途半端な妥協はしな

                                                                                  「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう−−ウクライナ元将校
                                                                                • ウクライナ海兵隊、装甲が薄い仏製偵察車両をすぐに損失 40両を追加入手か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                                  ウクライナは追加で40両の偵察車両であるAMX-10RCをフランスから入手すると報じられている。驚く人もいるかもしれない。ウクライナ軍は始まって4カ月になる反攻作戦の初期に、装甲は薄いがしっかり武装が施されているAMX-10RCの使い方を完全に誤った。 これらの偵察車両を戦車として使い、すぐさま多くを失ったのだ。 ウクライナ側が追加で40両求めたというのは、反攻作戦の最初の週から得た手痛い教訓を真に吸収し、AMX-10RCに適切な役割を振ったことを示しているのかもしれない。 フランス政府が1月に、ロシアと戦うウクライナにAMX-10RCを40両供与すると発表したとき、期待は高まった。そしてAMX-10RCの第1弾は4月にウクライナに到着した。 AMX-10RCは重量が15トンある6輪車で、走行スピードが速い。105mmの主砲と昼夜使える照準装置を搭載しており、当時ウクライナ国防相だったオレ

                                                                                    ウクライナ海兵隊、装甲が薄い仏製偵察車両をすぐに損失 40両を追加入手か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)