AirPods Max登場。原音に忠実なサウンドと、 AirPodsならではの魔法。その完璧なバランスを。 パーソナルなサウンド体験の究極の形です。 原音に忠実なオーディオ。 アクティブノイズキャンセリングと 外部音取り込みモード。 映画館のような音で あなたを包み込む、 パーソナライズされた 空間オーディオ。 この上なくフィットする、 美しいデザイン。
ソニーが補聴器事業に参入。米国ソニーストア向けに鋭意開発中2022.09.14 23:009,139 ヤマダユウス型 意外にも参入してなかったのね。 ソニーは、デンマークのWS Audiology(WSA社)と協業し、OTC補聴器(聴力検査なしで使える補聴器のこと)の開発と供給をしていくと発表しました。 デンマークで補聴器といえば、Jabraブランドを擁するGNグループも補聴器を手掛けていて、なおかつデンマーク出身なんですよね。調べてみると、デンマークには世界的な補聴器のメーカーが多いみたい。 アメリカでの規制変更の影響が大きい?実は、多くの先進国においては補聴器の販売に厳格な規制やルールが設けられていて、日本のように簡単にポチれる国は少ないそう。ところが、2022年8月16日付けでFDA(アメリカ食品医薬品局)がこの規制を変更し、今年10月からはアメリカ内においてコンシューマー向けの補聴
ここ最近すっかりオーディオ沼にハマっているのだが、気になるのは世間ではスピーカーで音を聴くことにあまり関心がないこと。良い音で聴くというと、イヤホンやヘッドホンの話ばかりで、スピーカーのことはあまり話題にならない。住環境の問題で大きな音が出せないとか、スピーカーで良い音を聞こうとするとコストがかかるイメージがあるからだろうが、コストに関しては、最近は中華オーディオ製品のグレードが高く、低コストで良い音が聞けるようになっている。しかし、そういう情報がまとまってないので、ちょうどAmazonのブラックフライデーでセール中ということもあり、自分の知見をまとめておく。 結論 音の空間が広がるスピーカー PC高音質化に必要なのはUSB DAC+アンプ+パッシブスピーカー クリアな音が出るMoukey M20-3 アンプ&USB DAC YouTubeの音を良くしたいのならNobsound NS-01
最新のmacOSに対応し、SoundFlowerのように仮想オーディオ入出力を作成できるオープンソースのユーティリティ「BlackHole」がリリースされています。詳細は以下から。 SoundFlowerはMacで実況放送や曲のリミックスをするさい、配信したくない/取り込みたくないmacOSのシステム音などを切り離し、特定の音声入力とアプリからの音のみを他のアプリに送るための仮想入出力オーディオデバイスを作成してくれるユーティリティアプリで、2014年までオリジナルの開発元のCycling ’74チームがメンテナンスを行っていましたが、その後、米Rogue Amoeba Softwareに譲渡され、Loopbackに吸収されてしまいました。 SoundFlowerは元々オープンソース(MIT)だったため、多くの方がSoundFlowerのポートを公開していましたが、2019年10月、Exi
Appleは、以前から取り組んできた、聴覚の健康維持が目的の研究活動「Apple Hearing Study」で得られた結果を発表した。それによると、米国ではWHOの基準を超える騒音にさらされながら生活している人が多い。また、過大な音量のヘッドホンやイヤホンで音楽を聴くことを避けるよう呼びかけた。 この研究は、米国の「Apple Watch」「iPhone」ユーザーを対象にして、騒音計測アプリを通じてデータ収集した。ミシガン大学と共同で調査を実施し、結果はWHOに報告している。 WHOは騒音の上限値を定め、これ以下に抑えるよう推奨している。これに対し、実験に協力した人の25%は、日常的に自動車や機械、交通機関などで上限以上の騒音にさらされていた。そして、50%弱の人が、騒音の大きな職場で現在働いている、もしくは働いた経験があった。 難聴と診断されたことのある人は約10%いたが、その75%は
SoundFlowerのようにMacに仮想オーディオ入出力装置を作成できるオーディオ・ユーティリティ「BlackHole」がAppleの公証を取得し、マルウェア警告なしにインストール可能になっています。詳細は以下から。 BlackHoleはCycling ’74チームが開発/メンテナンスを終了したオーディオユーティリティ「SoundFlower」のように、Macに仮想オーディオ入出力装置(ソース)を作成し、アプリからの音声を別のアプリへ繋いでくれますが、このBlackHoleのインストーラーがAppleの公証を取得したそうです。 BlackHoleを開発しているExistential Audio Inc.のDevin Rothさんによると、BlackHoleはmacOS 10.15 Catalinaに対応させるためにドライバには開発者署名し、Appleの公証を取得していたそうですが、インス
オフラインの技術カンファレンス・イベントも徐々に復活し賑わいを見せつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 多くの聴衆に等しく声を届けるための道具「マイク」はカンファレンスに欠かせないものとなっています。 普段はアプリケーションエンジニアとして働きつつ、休日にPAエンジニアやステージマネージャーをやっている身から、来場者が発表やコンテンツに集中できるようなマイクの扱い方を簡単にご紹介します。 叩かない 声の出る方向とマイクの位置・向きを合わせる グリル部分を掴まない ある程度の声量で喋る 叩かない マイクを叩くと低い「ブォンブォン」という不愉快な音が発生するのはもちろん、スピーカーなどの機材が壊れる原因につながります。もちろん意図的に叩いている人はいないと思うのですが、以下のようなケースでつい叩いてしまう人を見かけます: 拍手をする、拍手を煽る際にマイクを持ちながら手を叩く マイクが
AirPods Pro は優等生で、どんなジャンルの音楽もそつなく聴かせる音質です。 充分に高音質なイヤホンだと思いますが、実は標準設定のままだと、AirPods Proの本当の音質的実力を出し切っていません。 設定アプリをいじるだけの、出費ゼロでクリアな音で音楽を楽しめる設定を紹介します。 AirPods Proがどんなイヤホンなのかちょっとまとめておきましょう。 AirPods Proはファームウエアで音質も性格も変わる AirPods Pro は発売後に何度かファームウエアのアップデートが行われて、その度に機能的にも音質的にも様々な変化がありました。 最近では、空間オーディオ機能が追加されて、ドルビーアトモス・5.1ch・7.1chサラウンドといった立体音響に対応しました。 イヤホンが、ソフトウエアの変更だけで音質や機能が大きく変わるということは,すごいことだなと思います。めちゃ未来
すでにご存じの方も多いと思いますが、先月10月20日、宮崎県延岡市にある旭化成エレクトロニクス株式会社(略称AKM)の半導体製造工場 (生産センター 第二製造部) で火災が発生し、大きな被害が出ました。幸いにして人的被害はなかったとのことですが、鎮火まで4日を要するなど、物的被害は甚大で、工場再開のメドは現時点たっていないようです。ここでは、スマートフォン関連、自動車関連の半導体の製造が行われていた一方、DACやADCと言われるオーディオインターフェイスの要となる音響関連の半導体が製造されていました。 高音質、高品質なオーディオを支えるとして定評のあるAKMのDACやADCのチップは、Steinberg、Universal Audio、RME、Roland、TASCAM、Apogee、ZOOM、SSL、audient……などなど世界中の名だたるメーカーの多くのオーディオインターフェイスに搭
Zoomと言えば多くの人が米国のビデオ会議サービス事業者(Zoom Video Communications, Inc.)を思い浮かべるでしょう。しかし、ミュージシャンや音楽が趣味の人にとってはZoomというブランドはエフェクターやレコーダーなどの音楽用電子機器メーカー(株式会社ズーム)のブランドとして長きにわたり有名でした(私も結構な数の同社製品を所有しています)。ちょっとややこしいので、以下、前者をビデオ会議のZoom、後者を音楽機器のZoomと呼ぶことにします。 音楽機器のZoomは1983年創業で、ビデオ会議のZoomよりもはるかに歴史が長いです。両社の事業分野はけっこうかぶっているので、ビデオ会議のZoomが日本で有名になり始めた頃、結構ややこしいことになるなと思っていました。実際、昨年には、ビデオ会議のZoomと間違えられて音楽機器のZoomの株価が高騰するといった事件がありま
Googleが2021年2月に発表した、3kbpsという超低ビットレートでも元音声と遜色ないほどの音質を維持できる新コーデック「Lyra」をオープンソース化しました。 ???? Lyra is now being open sourced. This release allows developers to power their communications apps and take Lyra in powerful new directions by providing the tools needed to encode and decode audio. Full details ↓ https://t.co/ZDIaXTVw8c— Google Open Source (@GoogleOSS) Lyra - enabling voice calls for the next b
連載:サクッと読める!テレワークしぐさ 新型コロナウイルス感染防止のため、自宅でのテレワークに挑戦しているITmedia NEWS編集部の面々。慣れない自宅での仕事で、記者たちが直面した困ったこと、気付いたことをサラッとご紹介します。 ゴールデンウイーク突入前にテレワーク、WFH(Work From Home)の延長が決まり、適用される人員や職種を拡大した企業は多い。遠隔地を結ぶコミュニケーションにはそれなりの機材が必要なはずだが、相変わらず品不足が続いている。 その筆頭はWebカムとヘッドセットだ。Zoom、Skype、Teamsといったリモート会議サービスで使用するものだ。ノートPCユーザーならばフロントカメラが内蔵されててWebカム不要のケースが多いので、広く必要とされるのはヘッドセットの方だろう。そして、このヘッドセットも不足気味だ。コスパが良いとされている製品は軒並み売り切れ。最
従来のイヤフォやヘッドフォンは、音質もさることながらその遮音性もまた重視されてきた。音楽に集中できるということももちろんだが、電車内などでも快適にリスニングできるという機能性から、ノイズキャンセリング機能搭載のイヤフォン・ヘッドフォンはいまだ人気が高い。 その一方で耳を塞がない系、いわゆるながら聴きイヤホンの人気も高まっている。BCNランキング「ヘッドホン・イヤホン」部門の3月18日~24日のデータによれば、30位までの間に米Bose 「Ultra Open Earbuds」、ambie「sound earcuffs」、米Shokz「OpenRun」といった製品がランクインしており、特に2月発売のBose 「Ultra Open Earbuds」は、4万円近い価格にも関わらず、3週連続でトップ10入りを果たすなど、上々の滑り出しを記録している。 こうしたながら聴きタイプは、音楽を聴きながら
弊社が提供する「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki では、最初の商談から契約後のオンボーディングまでWeb会議のみで行っています(たまに訪問もします)。 ▼こちら側の環境 ・オフィス勤務のときは近くでWeb商談している人がいる。 ・近くの人と一緒に出席することもある(ハウリングすることがある)。 ▼相手側の環境 ・複数人(ときには10名以上)に会議室に集まって頂く事が多い。 このような条件下では、 ・こちらの声がクリアに伝わる(=自分の周囲の音声を拾わない) ・相手の声がクリアに聞こえる(=自分の周囲の音声が気にならない) ことが営業上の死活問題となります。 会社の標準となるヘッドセットを探して、気づいたら12機種のヘッドセットを試していました。ちょっと数分試してみたというレベルではなく、どれも購入して1週間以上業務で使って比較しています。 仕様書を見ると各社機能をアピールして
オーディオファイル(audiophile; 日本だといわゆるオーオタ、オーディオマニア)界隈を観察していると、WAVとFLACで音質が違う!と叫ぶ人たちがいる。この記事では本当なのかを考察したい。 それぞれの違いWAV(WAVE)はリニアPCMを格納できるファイルフォーマットで、FLACは可逆圧縮(つまり、音質を損失することなく圧縮ができる)で音声を格納できるフォーマットである。 FLACの規格上、32bit整数 / 655,350 Hzまでのフォーマットが格納できるが、エンコーダ自体は24bit整数までの対応だ。 WAVは1991年にできた古い規格で、実際のところRIFFというコンテナ規格の一種だ。WAVには色々な波形データを保存でき64bit floatなども格納できる。 つまりどちらも24bitの範囲であれば、全く同じ波形を保存できるということだ。これは波形のレベルで完全に一致する。
Shureから、超小型のオーディオインターフェイスMVX2U(市場参考価格19,800円税込)が本日8月25日に発表と同時に発売が開始されました。これは、普通のXLR端子を持つマイクに直接装着することも可能なので、ある意味、普通のマイクをUSBマイクに進化させることのできる機材ともいえます。配信や出先で録音したい方にピッタリなMVX2Uには、DSPが内蔵されているのも重要なポイント。無料の専用デスクトップアプリShurePlus MOTIVを使ってDSPを設定することにより、レイテンシなしにEQやコンプといったエフェクトも使用可能となるのです。また最大60dBのゲインに対応しているので、配信で定番だけど出力が小さめのShure SM7Bのようなダイナミックマイクにも完全対応。本家本元が出しているだけあって相性は抜群です。 また、MVX2Uのポイントは、難しいセッティングを必要とせず、簡単に
低解像度の音声データを超解像化をする拡散ベースの生成モデル AudioSR が公表されていました。リンク先に変換サンプルなどもあり、音声や自然音、音楽など幅広いジャンルの例が示されています。高い再現度であるようなので、さっそく試してみました。 インストール!pip install git+https://github.com/haoheliu/versatile_audio_super_resolution実行!GPUメモリを16GBくらい消費します。Google Colab無料枠だとメモリが足らなくて動かない感じでした。 !audiosr -i /content/kurumi.wav変換例変換前(サンプリングレート8kHz)
AirPods Proの自動切り替え機能、MacからiPhoneへの切り替えは便利なんだけど、逆はうまく行かないことが多い。というかMacに繋げてたはずなのにちょっとiPhone弄った時に切り替わってていざミーティングしようと思ったらMacに繋がってなかったりとかして焦る。 で、この前 Rebuild.fm 聞いてたら id:miyagawa が「Alfredで接続後に音を鳴らすようにしてる」って言っててそれだ!!って思ったので真似てみた。いやマジでこの最後に音を鳴らすというのがメッチャ頭良いというかナイスハックで自分の耳で繋がってることが確認できるので素晴らしい!! やること bluetoothでAirPodsに接続 トグルとかにすると逆にわかりにくいので接続のみ MacのサウンドをAirPodsにする たまに繋がってるのに音が聞こえないことがあるのは別のスピーカとかになってる 音を鳴ら
HIGHBALL PTE. LTD. は9月11日(月)、自分の好きなアバターと声でビデオ通話できる「Vme!」を正式リリースした。 本ツールは、基本無料で自分の好きなアバターと声でビデオ通話に参加できるGoogle Chromeの拡張機能で、対応ツールはDiscordとGoogle Meetとなっている。HIGHBALL PTE. LTD.によるWeb3×VTuberプロジェクト「Vhigh!」のひとつで、同プロジェクトではファンとクリエイターが一体となってVTuberを制作する「分散型」への変革を掲げている。 また、カメラの映像だけではなく声も変えられることが大きな特徴。公開されているサンプル映像では男性の声が「ずんだもん」のキュートな声に変化している様子が確認できる。なお、リアルタイムのボイスチェンジャーで遅延が気になる場合は、声のピッチのみを変更する機能を使用することで遅延を軽減し
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