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シンセの検索結果161 - 200 件 / 914件

  • Hey! Say! JUMP、乃木坂46などへ楽曲提供を行う内田智之さんがDigital Performerを愛用するワケ|DTMステーション

    Digital Performer 11の最新バージョンである、Digital Performer 11.2がリリースされました。前身となるMIDIシーケンサのPerformerが誕生した1985年から数えて、もうすぐ40年を迎えるDigital Performer。昨年Digital Performer 11が発売され、数多くの進化がありましたが、Digital Performer 11.2ではARA2をサポートしたことにより、Melodyne 5 EssentialがDigital Performerの一機能のように使えるようになりました。またオーディオをMIDIに変換する機能が強化され、モノフォニックやビートのみならず、ボーカルハーモニー、ピアノ、ギターなどのポリフォニックのソース素材をも変換も可能。 DAWの老舗であるDigital Performerは、多くの作曲家に愛用されてい

      Hey! Say! JUMP、乃木坂46などへ楽曲提供を行う内田智之さんがDigital Performerを愛用するワケ|DTMステーション
    • 『感覚は道標』セルフライナーノーツ|くるり official

      happy turn くるりオリジナル・メンバーの3人には、1990年代オルタナティヴ・ロック以外にも、音楽的に共通する参照点が幾つかある。 くるり結成前後は、3人とも古典R&Bやブルース、ファンクなんかを好んで聴いたり、演奏していた。 もっと若い頃には、1980年代ポップの影響も受けていただろうし、ビートルズやフー、ローリング・ストーンズをはじめとする1960年代ブリティッシュ・ロックは3人共通の大きなリファレンスである。 くるりはそもそもシンプルなロック・トリオなので、バンドのジャム・セッションからたまたま出てきたアイデアを発展させて、楽曲に仕上げていくことが少なくない。 『感覚は道標』に入っているすべての楽曲は、バンドのジャム・セッションで出たアイデアを発展させながら構築していったものである。 ある日のジャム・セッション。ストーンズ風のギターリフを冗談半分で弾いていたら、ザ・フーのよ

        『感覚は道標』セルフライナーノーツ|くるり official
      • 冨田ラボが語る! こだわりのセルフ・プロジェクトと新装版『Shiplaunching』リリースの理由 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

        作曲家、アレンジャー、マルチ・インストゥルメンタリスト、ミキシング・エンジニア、そしてプロデューサー−−−“ポップス界のマエストロ”の異名を取り、音楽を形作るための多彩な才能を発揮して90年代以降の日本の音楽シーンに大きな足跡を残してきた冨田恵一さん。そのセルフ・プロジェクトである“冨田ラボ”は、これまでに6枚のアルバムを発表していますが、2006年にリリースされたセカンド・アルバム『Shiplaunching』がこの度、ニューミックスによる新装版として再登場。しかもマスタリングは名匠バーニー・グランドマン! e-onkyo musicでは緻密な音作りがより楽しめるハイレゾ版のダウンロード・サービス開始を記念し、冨田恵一さんへの最新インタビューをお届けします。 文・取材◎山本 昇 写真◎e-onkyo music ■冨田ラボのコンセプトとドラム・サウンドへのこだわり 冨田ラボのセカンド・ア

          冨田ラボが語る! こだわりのセルフ・プロジェクトと新装版『Shiplaunching』リリースの理由 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
        • エアコンぶんぶんお姉さんの1stフルアルバム完成、ノーウェイブ・シンセウェイブだけじゃない12曲入り(全曲解説あり / 動画あり)

          AIR-CON BOOM BOOM ONESANは昨年1月にCMJKがプロデュースするデビュー作「AIR-CON BOOM BOOM ONESAN E.P.」をリリース。このデビュー作はノーウェイブを現代風にアップデートした3曲と、それらをシンセウェイブにリアレンジした3曲の6曲入りで、音楽マニア、サブカル好き、アイドル好きの間で評判を集めた。 初のフルアルバム制作にあたり、好評であった前作の世界観を踏襲することも考えられたが、“コントをやっても、お芝居をやっても、 歌詞を書いても、歌を歌っても、こんねき(エアコンぶんぶんお姉さんの呼称)は何をやっても何時でも何処でもこんねきである”という事実を世に知らしめるべく、大きな振り幅と多様性を持ったアルバムが制作されることに。完成したアルバムはノーウェイブ、シンセウェイブに加えて、ジャズ、アンビエント、ヘヴィメタル、 ハードエレクトロ、ドラムンベ

            エアコンぶんぶんお姉さんの1stフルアルバム完成、ノーウェイブ・シンセウェイブだけじゃない12曲入り(全曲解説あり / 動画あり)
          • 大貫妙子が語る坂本龍一や高橋幸宏との思い出、ライブに臨む心境の変化とフジロック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            日本のシンガー・ソングライターの草分けで、近年は海外の音楽ファンからも高く評価されている大貫妙子。山下達郎が在籍した伝説的なバンド、シュガー・ベイブのメンバーとしてキャリアをスタートした大貫は、76年にソロ・デビューして以降、独自のソングライティングと美意識に磨きをかけてきた。新しい世代のリスナーからはシティ・ポップという側面に注目が集まっているが、大貫の歌の世界が様々な共演者の手を借りて美しく仕立てられたドレスだとしたら、シティ・ポップはえりの部分に過ぎない。その全体像を俯瞰するのにもってこいなのが新作『Taeko Onuki Concert 2023』だ。 本作は2023年11月18日に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催されたコンサートを完全収録したもの。バンド・メンバーとして、小倉博和(Gt)、鈴木正人 (Ba)、沼澤尚(Dr)、林立夫(Dr)、フェビアン・レザ・パネ(P)、森俊之

              大貫妙子が語る坂本龍一や高橋幸宏との思い出、ライブに臨む心境の変化とフジロック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • ハニーズ物語 シーズン2 新しい曲 - しなやかに〜☆

              シーズン2 になりましたので、新しい曲を作りました(*≧∀≦*) その前に塾パパさんとフィクーションさんをリニューアルしました ↓↓↓ 手作りバージョンになりました www.youtube.com 曲名 fresh start フレッシュ スタートです 菓子 ともだちなったら はにわ はにわ ハニーズ 粘土でこねこね されて はにわ ハニーズ ジュラ紀になっても ダンスは踊る はにわと一緒に ダ・イ・ナ・ソーも ステップ踏むの 時空をこえていけ the honeys 宇宙のファスナー ひらいて 土星の衛星 エンケラドス もっと友達がいるかも〜 目に見えているのは自分の世界 まだまだ知らない未知の場所 好きなものは エビフライ 真夏の夜空にホタルが舞う 星をひとつ すくいあげ そんな そんな はにわの夢よ いつの日か honeys は どこにでもいる 演奏 シンセ ろみたん ドラム ねずみリ

                ハニーズ物語 シーズン2 新しい曲 - しなやかに〜☆
              • Vectrex/光速船のCPUをラズパイに置き換える「PiTrex」が登場…… Vectrexを“ベクタースキャン・コンピューター”として再生するアイテム

                VectrexのCPUをRaspberry Piに置き換えてしまう「PiTrex」 米General Consumer Electronics(GCE)社が1982年に発売したVectrexは、9インチの白黒CRTを縦方向に搭載した家庭用ゲーム機。テレビに接続しなくても比較的大きな画面でゲームを楽しめることから人気を集め、日本でも1983年にバンダイから“コンピュータビジョン 光速船”という製品名で発売されました。Vectrex/光速船ともに、発売から約40年が経った今でもマニアの間で非常に人気のあるマシンですが、その大きな理由としては、ベクタースキャン方式の映像が挙げられます。ベクタースキャンはテレビなどで採用されているラスタースキャンとは異なり、電子ビームを動かして直接図形を描画する方式で、高精細で高コントラスト、かつなめらかな映像が特徴。その独特の映像は、Vectrexの北米発売と同

                  Vectrex/光速船のCPUをラズパイに置き換える「PiTrex」が登場…… Vectrexを“ベクタースキャン・コンピューター”として再生するアイテム
                • 開発者が語るローランド初のガジェット楽器、「AIRA Compact」…… 感覚的にコード進行を作れる『コード・シーケンサー』とは一体?

                  開発者が語るローランド初のガジェット楽器、「AIRA Compact」…… 感覚的にコード進行を作れる『コード・シーケンサー』とは一体? 先日発表されたローランドの新製品、「AIRA Compact(アイラ・コンパクト)」がいよいよ明日(2022年5月27日)、発売になります。カラフルなデザインが特徴的な「AIRA Compact」は、本格的なサウンドで手軽に曲づくりを楽しめる新種のガジェット楽器。1台でドラムとベースを鳴らすことができる“ビート・マシン”「T-8」、簡単にコード・シーケンスを作成できる“コード・シンセサイザー”「J-6」、声を加工してループ&チョップできる“ボイス・ツイーカー”「E-4」という3製品がラインナップされ、パソコンとUSB接続することでオーディオ・インターフェースとしても機能するという優れものです。ローランドが満を持して発売する新感覚ガジェット楽器、「AIRA

                    開発者が語るローランド初のガジェット楽器、「AIRA Compact」…… 感覚的にコード進行を作れる『コード・シーケンサー』とは一体?
                  • OGRE YOU ASSHOLEの醒めた現状認識 ディストピアと化す社会へ | CINRA

                    2011年から続く3部作(『homely』『100年後』『ペーパークラフト』)以来、自らを育んだ同時代のオルタナティブロックの影響圏から軽やかに飛翔し、様々な音楽要素を鮮やかな手並みで吸収してきたOGRE YOU ASSHOLE。9月4日リリースされたアルバム『新しい人』にて、彼らはいよいよそうした道程の頂きに至った。 ミニマルミュージックなど各種アヴァンギャルド音楽を取り入れながらメロウな音世界を作り上げる手腕は一層冴え渡り、今回は1980年代のシンセポップやアンダーグラウンドなダンスミュージック、さらには第三世界の各種ポピュラー音楽をも貪欲に射程に収めている。また一方で、日本屈指のライブバンドとしての姿とは裏腹に、ここでは祝祭感や聴感上のカタルシスは綿密に抑制・統御されており、まさにそのことによって、これまで耳にしたことのないような極めてコンテンポラリーな感覚を手にした。 そうした音楽

                      OGRE YOU ASSHOLEの醒めた現状認識 ディストピアと化す社会へ | CINRA
                    • CAPSULEの16thアルバム発売決定、結成のきっかけとなった楽曲のセルフリメイクも

                      “シンセ・ウェーブ×シティ・ポップ”をコンセプトとする本作には「ひかりのディスコ」「フューチャー・ウェイヴ」「バーチャル・フリーダム」という先行シングルをアップデートした3曲や、CAPSULE結成のきっかけとなった楽曲のセルフリメイク「スターリー・ナイト」を含む全10曲を収録。初回限定盤に付属するCDには、原曲に近いアレンジの「スターリー・ナイト '97」のほか、先行配信シングルのオリジナル音源、キャンペーン特典で制作された未発売カセットテープに収録されたインストなど、プレミアムな音源が収められる。 新たなアーティストビジュアルは「フューチャー・ウェイヴ」や「バーチャル・フリーダム」のミュージックビデオをディレクションした映像作家 / MV監督 / CGデザイナーの最勝健太郎が手がけたもので、CAPSULEの2人が3Dモデリングされている。またアルバムの初回生産分にシリアルコードが封入され

                        CAPSULEの16thアルバム発売決定、結成のきっかけとなった楽曲のセルフリメイクも
                      • MELT-BANANAインタビュー(後編):たった2人のバンドが最強のハードコアである理由|小野島 大

                        MELT-BANANAは今年で結成30周年を迎えた。あの衝撃的なデビューからもうそんなにたったのか……と感慨深くなってしまうが、去る6月17日にWRENCHとの対バンで見た彼らのライヴは、そんな感傷など軽く吹き飛ばしてしまうようなすさまじいパワーとカッティング・エッジなエネルギーに満ちていた。平たく言えば、30年前の登場時と同じように彼らは尖っていたし、2023年の今でも彼らのノイズはガリガリと時代に爪痕を残すような鋭い切っ先を突きつけていた。ハードコア・パンクやポスト・ロックやグラインドコアやノイズコアやオルタナティヴや、そんな流れから生まれてきた彼らは、今もハードネスとラウドネスとノイズとスピードとポップの最高値を弁証法的に更新し続けている。 MELT-BANANAインタビュー(前編):日本より海外の方が圧倒的に知名度が高いバンドの活動の実情 MELT-BANANAのインタビューの後編

                          MELT-BANANAインタビュー(後編):たった2人のバンドが最強のハードコアである理由|小野島 大
                        • 【TV】関ジャム「音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10」【2021年1月放送】 - アマプラまとめ

                          テレ朝系番組の「関ジャム 完全燃SHOW」で毎年発表している、昨年度発表された楽曲の中から最も優れた楽曲を発表する企画「音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10」(2021/1/17放送)。 発表をするのは、 いしわたり淳治 川谷絵音 蔦谷好位置 の3名。 この企画で選ばれた中から、大ヒットするアーティストが毎年続出しています。 つまり、今回選ばれた中から2021年に大ヒットするアーティストが出る可能性が高いということです! 今回は、このランキングを紹介します。 いしわたり淳治の選ぶ2020年ベスト10 10位 秋山黄色「サーチライト」 9位 ひらめ「ポケットからきゅんです!」 8位 GOOD ON THE REEL「背中合わせ」 7位 50TA「ラブアース」 6位 ちゃんみな「ボイスメモNo.5」 5位 NiziU「Make you happy」 4位 りりあ。「浮気されたけどまだ好き

                            【TV】関ジャム「音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10」【2021年1月放送】 - アマプラまとめ
                          • 上原ひろみ、映画『BLUE GIANT』の音楽制作を振り返る「とても勉強になりました」 | J-WAVE NEWS

                            上原ひろみが自身の新プロジェクトや、新曲のミュージックビデオのコンセプトについて語った。 上原が出演したのは、J-WAVEで9月10日(日)に放送された『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)だ。上原は9月6日に、およそ2年ぶりとなるオリジナルアルバム『Sonicwonderland』をリリースした。 救急車のサイレンも演奏に取り込んだ 上原は5月に開催された、クリスがプログラム・オーガナイザーを務めた「TOKYO M.A.P.S CHRIS PEPPLER EDITION」に出演。まずは同イベントを振り返った。 【上原ひろみ~Solo~のライブ写真】TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITIONにて クリス:野外での演奏はどうでした? ああいう空間はなかなかないと思います。いわゆる外の通りに車が走っているという都会の

                              上原ひろみ、映画『BLUE GIANT』の音楽制作を振り返る「とても勉強になりました」 | J-WAVE NEWS
                            • SH-101をノートPCのような薄い筐体に収納、世界初の“充電対応”のアナログ・シンセ、「SB01」の予約販売が開始

                              今年5月の『SUPERBOOTH19』で発表され(その際のレポート記事は、こちら)、大きな話題を呼んだ新型アナログ・シンセサイザー、「SB01(Space Bee)」の予約販売が遂に始まりました。 アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジのスタートアップ、Superlative Instruments初の製品となる「SB01」は、これまでで最も薄く、世界で初めて充電に対応したアナログ・シンセサイザー。一目見て分かるとおり、元になっているのは名機SH-101で、クラシックで普遍的なサウンドを現代の技術で蘇らせたモダンなアナログ・シンセサイザー、それが「SB01」なのです。 Superlative Instrumentsは「SB01」の開発にあたり、Open Music Labsと共同で、“SH-101と1:1のシグネイチャー回路(完全なクローン回路)”を設計。VCOにはもちろんCEM3340

                                SH-101をノートPCのような薄い筐体に収納、世界初の“充電対応”のアナログ・シンセ、「SB01」の予約販売が開始
                              • 向井秀徳「俺は人の心を3.5ミリ揺り動かしたい」 ZAZEN BOYS、12年ぶりの新作『らんど』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                俺は知ってる 全部全部知ってる――バンドを続け、向井秀徳が出した答えとは? 12年ぶりのニュー・アルバム『らんど』は、この男の生き様が凝縮された一枚だ!! MIYAの加入がすべての始まり ZAZEN BOYSの12年ぶりとなる新作『らんど』が遂に完成した。2017年に吉田一郎が脱退するも、翌年に385のMIYAを新メンバーに迎え、新体制での活動を開始。向井秀徳は2019年にNUMBER GIRLを再始動させていたが、並行してZAZEN BOYSとしてもライヴを重ね、磨き抜かれた13曲を収録したアルバムへと結実させた。 「NUMBER GIRLを再結成しようと思ったきっかけのひとつが、ZAZEN BOYSにMIYAが加入したことだったんです。MIYAが入って、新しい風が吹いたんですね。そこで私はすごく盛り上がりまして、この風に乗っかって、ババッと新作を作り、さらにはNUMBER GIRLを再

                                  向井秀徳「俺は人の心を3.5ミリ揺り動かしたい」 ZAZEN BOYS、12年ぶりの新作『らんど』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                • kansou2021年ベストソング50(15000字) - kansou

                                  今年も山ほど曲を聴いてきました。その数ちょうど1000。中でも特に聴き狂ったベストソングを50曲選びました。※1アーティスト1曲 目次 Backwards/三浦大知 Coffee & Cream/SixTONES ODDTAXI/スカートとPUNPEE 水硝子/RYUTist 桃色の絶対領域/Sexy Zone 夜天/女王蜂 恋のロケットランチャー/佐々木喫茶, 頓知気さきな 不思議/星野源 GIRLS' LEGEND U/ウマ娘 六文銭/MOROHA magical mode/花澤香菜 旅路/藤井風 東京マーブル/にしな 大好物/スピッツ ICE CREAM./竹内アンナ アイガッテ♡ランテ/DIALOGUE+ 泣き地蔵/Vaundy California/甲田まひる EVERBLUE/Omoinotake 月に吠える/ヨルシカ Reconnect (feat. Daichi Yamam

                                    kansou2021年ベストソング50(15000字) - kansou
                                  • The 1975東京公演レポート 日本とファンに繰り返し愛を伝えた一夜 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                    The 1975のバンド史上最大規模となるジャパン・ツアーが、昨日4月24日の東京公演からスタート。編集者/ライター・小松香里が当日の模様をレポート。 【画像を見る】The 1975 東京ガーデンシアター公演ライブ写真(全5点) 昨年のSUMMER SONIC以来のThe 1975の来日公演である、「At Their Very Best」日本ツアーの初日は追加公演にあたる東京ガーデンシアター。サマソニはパンデミックによる約2年半ぶりのステージ、そしてニューアルバム『Being Funny In A Foreign Language(外国語での言葉遊び)』からの新曲世界初披露の場だっただけにナーバスなムードを伴って行われたパフォーマンスだった。昨年11月からスタートしたツアーは、シアトリカルな内容且つ毎公演セットリストが変わるということが報じられており、サマソニからまた何歩も先に進んだThe

                                      The 1975東京公演レポート 日本とファンに繰り返し愛を伝えた一夜 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                    • ガスター・デル・ソル『We Have Dozens of Titles』徹底解説 | TURN

                                      音楽好きなら誰にでも何枚かの「夢のアルバム」があると思うのだが、私にとって「ガスター・デル・ソルのニューアルバム」は、まちがいなく「夢の一枚」だった。実際、過去に何度も想像したことがある。だが「夢」であるからには、けっして実現されることはないだろう、とも思っていたので、本作のリリースがアナウンスされた時には、ほんとうに驚いてしまった。 ガスター・デル・ソルは、デヴィッド・グラブスとジム・オルークのデュオ・ユニットである。デヴィッドはアメリカ、イリノイ州シカゴ生まれだが、ケンタッキー州のルイヴィルで10代半ばにしてハードコア・パンク・バンド、スクワロル・バイトのメンバーとして頭角を現した(それ以前にも複数のバンド経験がある)。その後、ワシントンDCに移ってバストロを結成、スティーヴ・アルビニ録音のソリッドなサウンドで注目された。バストロは当時のポスト・ハードコア・シーンの重要バンドのひとつと

                                        ガスター・デル・ソル『We Have Dozens of Titles』徹底解説 | TURN
                                      • <インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感“——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」 | Special | Billboard JAPAN

                                        <インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感”——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」 Interview:柴那典 米津玄師が新曲「KICK BACK」をリリースした。 「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとして書き下ろされた一曲。米津玄師が作詞作曲、常田大希(King Gnu/millennium parade)が共同でアレンジに参加している。 同曲は10月19日付のBillboard JAPAN Hot 100で1位を獲得するなど各種チャートを席巻、日本国内のアーティストとして初めてSpotifyのグローバル楽曲デイリーランキング「トップ50 – グローバル」にチャートインするなど世界中で大きな反響を呼んでいる。 米津玄師へのインタビューが実現。楽曲の制作背景や『チェンソーマン』への

                                          <インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感“——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」 | Special | Billboard JAPAN
                                        • リステ3rdライブ【昼公演】に行ってきたレポ Re:ステージ! PRISM☆LIVE! 3rd STAGE~Reflection~ - ねこおきば

                                          おはねこ! 2019年11月17日の『Re:ステージ! PRISM☆LIVE! 3rd STAGE~Reflection~』の昼公演に行ってきた記事です 昼公演・夜公演と2公演あったうちの【昼公演】についての記事です。思ったより長くなったので夜公演の記事は別に書いています。 ☆追記 夜の部の記事は以下です↓ meganeko-mink.hatenablog.com 昼の部 【開演前】 Re:ステージ! のライブイベントは2019年4月27日の1stツアー東京公演(KiRaRe、伊津村紫 (小澤亜季)の出演)しか行ったことがなかったので3rdめっちゃ楽しみでした ちょっと早く行ってフォロワーさんと大宮のラーメン屋さんに行ったりしていました 物販で缶バッジ1つ買ったら岬珊瑚たむ(かわいい)だったのでよかったです あとトレカが配られていたのですがかえ・香澄のカードでなるほどな~となりました 柊か

                                            リステ3rdライブ【昼公演】に行ってきたレポ Re:ステージ! PRISM☆LIVE! 3rd STAGE~Reflection~ - ねこおきば
                                          • Various ‎Artists | ele-king

                                            『Vanity Box』 幻の音源が一挙再発~動き続ける音の先端だけをとらえた記録 〈ヴァニティ・レコーズ〉ほど謎と伝説に満ちた日本のインディ・レーベルはないだろう。一昨年に亡くなった阿木譲氏が『ロック・マガジン』の刊行と並行して78〜81年に主宰した大阪のインディ・レーベル(おそらくJ-インディ界最古)であり、そこからは、フューがリード・ヴォーカルをとったアーント・サリー、エレクトロニック・ユニットのDADAやシンパシー・ナーヴァスなどの作品がリリースされていた……熱心なロック・マニアであっても、おそらくその程度が平均的な知識であり、カタログ中の数枚はきいたことがある……といったところではなかろうか。 〈ヴァニティ〉からは4年弱の間に11枚のLP(うちひとつは2枚組オムニバス・アルバム)、3枚の7インチ・シングル盤、6本のカセット・テープがリリースされ、その他にもロック・マガジンの付録と

                                              Various ‎Artists | ele-king
                                            • スティック状の謎の物体、実は超使える電子楽器です

                                              スティック状の謎の物体、実は超使える電子楽器です2024.01.17 19:0045,498 巽英俊 一見するとただの棒みたいだけど、これがハイブリッドな電子楽器だったりして。 2011年に音楽産業の中心地ナッシュビルで創業されたArtiphon。バージニア工科大学で音響工学博士号を取得したマイク・ブテラ氏が創業したこの楽器ブランドは、直感的に使える電子楽器を開発しています。 自身がマルチプレーヤーでもあるブテラ氏だけに、音楽演奏のために何が必要かというツボをきちんと抑えており、しかも機能的にも充実したプロダクトが目立ちます。 自在な演奏スタイルが可能新製品「Chorda」もちょっと他に類を見ない電子楽器。機能としてはシンセ、ルーパー、サンプラー、MIDIコントローラーを統合していて、これ1台で電子音楽制作が可能です。 Image: Media Integrationユニークなのは演奏方法

                                                スティック状の謎の物体、実は超使える電子楽器です
                                              • 今さら聞けないDTMで使うオーディオケーブルの種類とその接続法|DTMステーション

                                                TS、TRS、XLR、RCA、コンボジャック……など、DTMで使うコネクタやオーディオケーブルには、たくさんの種類があります。オーディオインターフェイスやスピーカーを購入したら、それらを接続するためにケーブルが必要ですが、何を選べばいいか分からず、いい加減に選んだという人も少なくないと思います。またケーブルにはバランス伝送やアンバランス伝送といったものもありますが、よくわからないまま、適当にケーブルを接続していませんか? ケーブルは、さまざまなメーカーのものがあるし、価格的にもピンからキリまでいろいろあるため、何を選べばいいのかなかなか検討がつかないという人も多いでしょう。でも、基本的な知識を身に着ければ、ケーブル選びの勘所も見えてきます。そこで、ここでは、主にDTMの世界に登場する端子、コネクタや伝送の基礎知識を紹介しながら、ケーブルの選び方を紹介していきます。ここではDTMにマッチした

                                                  今さら聞けないDTMで使うオーディオケーブルの種類とその接続法|DTMステーション
                                                • 2020年1月18日開催!クリエイタートークセッション「アニソン派!vol.2」公式レポート Part.2

                                                  2020年1月18日開催!クリエイタートークセッション「アニソン派!vol.2」公式レポート Part.2 俺の“この曲がすごい!”サミット 前回好評だったこの企画。ゲスト作家様が自作の曲の中で特にお気に入りの1曲を選んで力説してもらいました。とにかくもっと注目されたい!皆さん絶対に聴いてください! 「CRIMSON LOVERS」 アーティスト:天海春香(CV:中村繪里子)、如月千早(CV:今井麻美) 作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一 (MONACA) Bass:田淵智也 Drums:金川卓矢 Guitar & Programming:広川恵一 (MONACA) Mixing Engineer:前田和哉 「THE IDOLM@STER MASTER PRIMAL ROCKIN’ RED」M-2収録 田淵智也:これも「何やってんだ広川」曲ですね(笑)いまだかつて聴いたことのないような曲

                                                    2020年1月18日開催!クリエイタートークセッション「アニソン派!vol.2」公式レポート Part.2
                                                  • 坂本龍一『12』アルバム分析〜牛尾憲輔による聴取の一例 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                    2023年1月17日にリリースされた坂本龍一のアルバム『12』は、特設Webサイトにて本人により次のように綴られている。その一部を抜粋させていただく。 “折々に、何とはなしにシンセサイザーやピアノの鍵盤に触れ、日記を書くようにスケッチを録音していった。そこから気に入った12スケッチを選びアルバムとしてみた。何も施さず、あえて生のまま提示してみる。” しかし本作は、一般的にイメージする“スケッチ的な曲”からおよそかけ離れている。その存在感の強さは、とても簡単に“スケッチ”とは呼べない。しかし、それに代わる表現方法が見つからない。そこで本誌は、『12』の楽曲分析記事について坂本龍一の所属事務所に相談してみたところ、J-WAVEの番組において『12』の深い考察を披露した音楽家、牛尾憲輔を推薦していただいた。以下からは牛尾による楽曲分析が展開されているが、読めば思わず膝を打つこと間違いない。『12

                                                      坂本龍一『12』アルバム分析〜牛尾憲輔による聴取の一例 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                    • まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション

                                                      KORGからまったく新たに開発されたアナログとデジタルのハイブリッドによるドラムマシン、drumlogue(ドラムローグ)が11月23日に発売となりました(実売価格、税込み75,000円前後)。drumlogueの名前は2021年1月に行われたNAMMのオンラインイベント「Believe in Music」でお披露目されていたので、心待ちにしていた人も多いと思いますが、minilogueやmonologue、prologueなどアナログとデジタルのハイブリッドであるのlogueシリーズのドラムマシン版として誕生したものです。 このアナログ回路は、KORGでARP 2600 M、MS-20 mini、ARP Odyssey、Poly800やM1などを開発してきた伝説のエンジニア、池内順一さんが時間をかけて開発した完全に新たな方式のもの。ここに最新のデジタルによるサンプル音源に、シンセシス音源

                                                        まったく新たなアナログ音源と最新デジタル技術を融合したドラムマシン、drumlogue誕生。KORGの開発者3人にインタビュー|DTMステーション
                                                      • 高橋幸宏のアイデアがひらめくとき――カシオ電子楽器と振り返る、クリエイティヴィティー溢れる40年 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                        高橋幸宏とカシオのクリエイティヴな関係性 ――幸宏さんは、かねてからカシオの電子楽器を愛用しています。スティックが置けるようにデザインした特別仕様のCZ-5000、エレクトロニック・ドラムの音源として使用していたコスモシンセサイザー、幸宏さんがサンプルを提供したリズムマシンRZ-1など、特に80年代は関わりが深かったそうですね。 「CZ-1のCMソング“Providence”(86年)を作って自分も出演したり、音色について色々相談させていただいたり。工場まで行って話をしてきたこともありました。カシオさんとの思い出で、最も記憶に残っているのは85年のツアー(〈YUKIHIRO TAKAHASHI JAPAN TOUR 1985〉)ですね。ツアーの一環で武道館でイベントがあったんだけど、冨田勲さんと千住真理子さんがゲストで出てくれて、バンドはギターがカルロス・アロマーで、ドラムがスティーヴ・ジ

                                                          高橋幸宏のアイデアがひらめくとき――カシオ電子楽器と振り返る、クリエイティヴィティー溢れる40年 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                        • プロのサウンドとの差を埋めるDOTEC-AUDIOの新作プラグイン、DeeEdgeとDeeBalanceがスゴすぎる!|DTMステーション

                                                          音の輪郭を強調し、サウンドを生き生きとさせるDeeEdge 昨年10月にDOTEC-AUDIOからリリースされ、「プロエンジニアが使うボーカル処理の裏テクがプラグインに!DOTEC-AUDIOのDeeFieldが新発売」という記事でも紹介したDeeFieldも、プロが行うテクニックをワンノブで再現しているものでしたが、今回発売されたDeeEdgeとDeeBalanceも、そんなプロのひと手間を再現してくれるプラグイン。まずは、その名の通り音の輪郭を際立たせるプラグインであるDeeEdgeから。以下の動画はDeeEdgeのデモ動画となっているので、まずはこちらをご覧ください。 いかがでしょうか?派手に音色を変えるというものではないですが、のっぺりした音の輪郭が強調されることにより、全体が立体的になり、少し退屈に感じるサウンドが生き生きしています。動画ではマスターにDeeEdgeを掛けていまし

                                                            プロのサウンドとの差を埋めるDOTEC-AUDIOの新作プラグイン、DeeEdgeとDeeBalanceがスゴすぎる!|DTMステーション
                                                          • 柴田聡子インタビュー 飛躍のアルバム『ぼちぼち銀河』で本格導入したDTMの「雑感」を訊く

                                                            昨年リリースした6枚目のアルバム『ぼちぼち銀河』が反響を呼び続けている柴田聡子。すでにキャリア10年以上を数えるが、音源を重ねるごとに作風は変化を見せ、いよいよ彼女でしか表現し得ない唯一無二の音楽が生まれつつある。 柴田聡子 – ぼちぼち銀河 実はその変化の大きなポイントとなっているのが、数年前から取り入れ始めたといういわゆる「打ち込みサウンド」へのアプローチ。そもそもなぜ柴田聡子はDAWを導入したのか、どのように曲制作に活かしているのか、これまで明かされることのなかった制作の裏側をDTM視点で探ってみた。 DAWを使うようになって「コミュニケーションの手段が増えた」 DAWに触れるようになったきっかけを教えてください。 大学時代からなんとなくGarageBandやLogicを触ってはいたのですが、2018年に大瀧詠一さんのトリビュートアルバムで「風立ちぬ」をカバーした時、ベース、ドラム、

                                                              柴田聡子インタビュー 飛躍のアルバム『ぼちぼち銀河』で本格導入したDTMの「雑感」を訊く
                                                            • リミックスってどうやるの?美雲このは (CV: 上坂すみれ)のREMIXアルバム『ConoHa』で、楽曲制作を担当した八王子Pさんに聞いてみた|DTMステーション

                                                              「美雲(みくも)このは」というキャラクタをご存知ですか?CVに声優の上坂すみれさんを起用した美雲このはは、2013年にSNSに登場して以降、TwitterやYoutubeを中心に活動し、これまでに4つのシングル、計7曲をリリースしているキャラクターです。実は、この美雲このはは、GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)が展開するホスティングサービス「ConoHa byGMO(以下、ConoHa)」の応援団長という位置づけのキャラクタ。メジャーレーベルなどの支援を受けることなく、GMOインターネットの有志メンバーが中心となって活動をしているのです。 その美雲このはがこれまでリリースした楽曲を元に、それらをリミックスしたアルバム「ConoHa」が本日2020年2月21日(金)に発売されました。参加クリエイターは、八王子P、EasyPop、WONDERFUL OPPORTUNIT

                                                                リミックスってどうやるの?美雲このは (CV: 上坂すみれ)のREMIXアルバム『ConoHa』で、楽曲制作を担当した八王子Pさんに聞いてみた|DTMステーション
                                                              • 初めての飛行機輪行!BROMPTONを連れて飛行機旅行の時サイクリングの服装・小物を考えてみた【ブロンプトン】 - ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

                                                                BROMPTON・飛行機輪行 IKEA・DIMPA袋 サイクリングの時の小物・洋服 シューズ 手袋 GOPRO・鍵・空気入れ サングラス Goldwinマウンテンジャケット 春・秋用Goldwinクロスジャケット GoldwinクーリングVネック ロングスリープ le coq sportif(ルコック・スポルティフ)サイクルジャージ Patagoniaパタゴニア・トレッキング用パンツ ひよ夫婦インスタ 最後に BROMPTON・飛行機輪行 今まで、電車輪行や、車に乗せて移動をすることが多かったのですが、 今回初めて「飛行機輪行」をしました。 電車輪行で三浦半島に行った時の様子についてはこちら↓ www.lepommier.work 車に積んでいろいろな場所にブロンプトンでサイクリングをした様子についてはこちら↓ www.lepommier.work www.lepommier.work w

                                                                  初めての飛行機輪行!BROMPTONを連れて飛行機旅行の時サイクリングの服装・小物を考えてみた【ブロンプトン】 - ひよ夫婦smile・グルメ旅行記
                                                                • 坂本龍一さん、“音”に反応して涙…耳の良さを感じる思い出を、大貫妙子が明かす | J-WAVE NEWS

                                                                  3月28日に逝去した世界的アーティスト、坂本龍一さんとのエピソードを、親交が深かった大貫妙子が語った。 大貫が登場したのは、坂本龍一さんの追悼特番『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL A TRIBUTE TO RYUICHI SAKAMOTO』(ナビゲーター:サッシャ)。オンエアは5月5日(金・祝)。 【関連記事】「坂本龍一さんと思想は違うけど、音楽は好き」 その意見に見いだせる“可能性”とは<アジカン・後藤正文×哲学研究者・永井玲衣> 楽曲制作は「『任せておけ』という感じ」 大貫は、がんで療養中だった坂本さんに代わり『RADIO SAKAMOTO』の最終回を担当。高橋幸宏の追悼特集をするなか、坂本さんからのメッセージも代読した。長年、坂本さんとの親交があった大貫に現在の心境を尋ねた。 大貫:妹ぐらいに思われていて、そのような関係で付き合ってきました。出会ったのが20代の

                                                                    坂本龍一さん、“音”に反応して涙…耳の良さを感じる思い出を、大貫妙子が明かす | J-WAVE NEWS
                                                                  • 「1978年の音楽」から今、何を再発見できる? ホセ・ジェイムズが語る歴史を学ぶ意義 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                    ホセ・ジェイムズはとにかくいろんなことをやってきたアーティストだ。ジャズが出発点だが、彼の中にはソウルもR&Bもあるし、ヒップホップもある。ロックやディスコに接近したときもあったし、LAのビートミュージックやデトロイトのテクノともコラボしてきた。さらに、彼はアメリカでの活動ばかりに固執してこなかった。デビューを飾ったUKとの関係は深いし、ヨーロッパのみならず日本のアーティストとのコラボも少なくない。 それに、ホセは新しい動きへのアンテナも張っているが、先人へのリスペクトを常に表明してきた人でもある。彼は常に好奇心が赴くままに様々なことに目を向けながら、誠実かつ謙虚に先人たちが作り上げてきた音楽やルーツに向き合ってきた。 ホセの最新作『1978』はその名の通り、自身の生まれ年をテーマにしたアルバムだ。過去や現在への様々な視点が含まれているに違いないだろうから、僕(柳樂光隆)はここに含まれてい

                                                                      「1978年の音楽」から今、何を再発見できる? ホセ・ジェイムズが語る歴史を学ぶ意義 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                    • 鍵盤が演奏できない人でも声でMIDI入力できる!?ドラムも声で打ち込める夢のツールDubler 2|DTMステーション

                                                                      声で作曲できるDubler 2というソフトをご存知でしょうか?最近SNSなどで広告が流れているので、見かけたという方も少なくないと思いますが、これは、ロンドンにあるVochlea Musicというオーディオテクノロジー企業が開発したソフトで、声を使ってMIDI入力を行うことができる画期的な製品。鼻歌からメロディを打ち込むことはもちろんのこと、声を学習させることにより、ドラムの入力だって行うことができます。またコードの入力やMIDI コントロールチェンジの入力も可能で、作曲のサポートツールとしても新たな音楽表現としても期待できる存在です。 思いついたメロディを口ずさめば、それをDAW上に立ち上げたシンセで鳴らせるし、「ドン」「パン」と声で入力すれば、ドラムパターンを作成可能。鍵盤の演奏が苦手でも、簡単に打ち込みができるので、初心者にもおすすめ。また、ある程度作曲をしている方にとっても、時間短

                                                                        鍵盤が演奏できない人でも声でMIDI入力できる!?ドラムも声で打ち込める夢のツールDubler 2|DTMステーション
                                                                      • 1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション

                                                                        先日、KORGから「Nu:Tekt NTS-1 digital KIT」(以下、NTS-1)という組み立て型の小さなデジタルシンセサイザが10,000円(税抜)で発売されました。見た目はガジェット的な手のひらサイズのシンセなんですが、実はトンでもないパワーを持ったスーパーマシンなんです。電源を入れれば、すぐにKORGのシンセサイザとして機能し、これ単体で演奏でき、フィルターやエンベロープをいじり、エフェクトも掛けられる機材である一方、無限の拡張性を持っており、NTS-1自体がまったく違うシンセに変身してしまうのです。 誤解を恐れずにいえばNTS-1自体がコンピュータであり、世界中で開発されているフリーウェアやシェアウェアのオシレーター、エフェクトを載せることが可能なシステムなのです。その変身させた状態のままNTS-1をポケットに入れて持ち運んで使うことができるのはもちろん、MIDI接続で外

                                                                          1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた|DTMステーション
                                                                        • ローランド、新感覚“マクロ・シンセサイザー”「SH-4d」を発表…… 11種類のモデルを搭載、ディープな音づくりを実現する次世代シンセ

                                                                          ローランド、新感覚“マクロ・シンセサイザー”「SH-4d」を発表…… 11種類のモデルを搭載、ディープな音づくりを実現する次世代シンセ ローランド・シンセの名跡、“SH”を冠したニュー・カマーが間もなく発売になります。ローランドが本日発表した「SH-4d(エスエイチ・フォーディー)」は、4パートのシンセ音源、専用のリズム音源、強力なステップ・シーケンサーを統合した、デスクトップ・スタイルの新型シンセサイザー。最大の特徴は、アナログ・モデリング、FM、ウェーブテーブル、コード、PCM、ドローイング(!)など、11種類の『オシレーター・モデル』(音源)を搭載している点で、後段のフィルター/エフェクト・セクションと合わせ、これまでになくディープな音づくりを可能にしています。もちろん、4パートそれぞれに異なる『オシレーター・モデル』をアサインすることができ、リズム音源/シーケンサー/ボタン・キーボ

                                                                            ローランド、新感覚“マクロ・シンセサイザー”「SH-4d」を発表…… 11種類のモデルを搭載、ディープな音づくりを実現する次世代シンセ
                                                                          • Sisso | ele-king

                                                                            ロシアのウクライナ侵攻を一貫して支持しているチェチェン共和国は先月、子どもたちの未来のために音楽のテンポに制限を加え、BPM80以下もしくは116以上の音楽を取締りの対象にすると発表した。イスラム教というのは突拍子もなくて何を制限するのか予想もつかないけれど、どうしてまたそんなことを思いついちゃうのかなあ。ロック=西洋とか、ゲイに厳しい風土なのでディスコやハウスを規制したいというのはわかるとして、BPM80以下というのはダブとかスクリュードにも政府が脅威を感じたということなのか。だとしたらそれはそれでスゴい気もするし、BPM80~116というとほとんどのヒップホップはOKなので、チェチェンの未来はヒップホップ一色になっていくのかなとか。いずれにしろこれでチェチェンの子どもたちは〝フィガロの結婚〟や〝ナイトクルージング〟は聞けないことになり(クイーン〝We Will Rock You〟はぎり

                                                                              Sisso | ele-king
                                                                            • テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発

                                                                              テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発2023.06.20 10:0017,508 巽英俊 1990年代からシーンの第一線で活躍するテクノDJ&プロデューサー、リッチー・ホウティン。 プラスティックマンやF.U.S.E.などの名義でリリースされてきた彼のトラックは、シリアスでディープなアシッドハウス〜ミニマルテクノ。日本のクラブシーンでも非常に人気が高いアーティストです。 彼は楽曲制作以外にも、テック面でシーンに大きな貢献をしています。 具体的にはTraktorなどのDJソフトウェア開発に関わっていたり、自身で設立したメーカーからミキサーなどの機材をリリースしていたりと、音楽家の視点を機材開発にもたらすべく尽力しているのです。 DJプレイと映像をミックスしてライブセットを演出する独自のアプリ「Closer」も、テクノファンにはよく知られていますね。 拡張カードでさらに複雑な

                                                                                テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発
                                                                              • MTR、ライブ同期、オーディオIF、フィジコン、シンセ、エフェクト…を詰め込んだ3万円台の玉手箱、ZOOM R12がスゴイ|DTMステーション

                                                                                R20は、自宅に置いておいて思いついたフレーズをどんどん録音してスケッチしたり、8ch同時録音できるのでスタジオに持っていきドラムのレコーディングなどが行えます。一方R12は、入力数が2系統なので、ドラムのレコーディングといった多チャンネルの録音は行えません。ですが、自宅やリハスタでマイクとギターを繋いでラフ音源を作ったり、電池駆動で軽量なので持ち出しやすく、ヘットフォンのみに自分で用意したクリックを返せるので、ライブの同期用としても便利に扱えます。R20は、作曲用途としてヘビーに使いたい方向け、R12は作曲用途としてはライトに使えて、出先でもライブでも使いたい方向け、といった感じでしょうか。 R20(上)、R8(左)、R12(右)、それぞれが個性を持っている ライブの同期用として、定番ともいえる機材にZOOM R8というMTRがあります。アマチュアやインディーズバンド界隈では、かなりの人

                                                                                  MTR、ライブ同期、オーディオIF、フィジコン、シンセ、エフェクト…を詰め込んだ3万円台の玉手箱、ZOOM R12がスゴイ|DTMステーション
                                                                                • 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?

                                                                                  featured 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは? 南アフリカでは現在、「Amapiano」という新たなダンスミュージックが爆発的な流行を見せている。南アフリカのダンスミュージックといえばダークで呪術的なサウンドを特徴とするGqomがベースミュージックのファンを中心に流行を見せたことも記憶に新しいが、AmapianoはGqomとはまた異なる独特のドラムパターン、「ログドラム」なる独自のパーカッションやシェイカー、またメロウなキーボードを用いた浮遊感のあるサウンドを特徴とする。 この全く新しいダンスミュージックについて、今回は日本でいち早くAmapianoについての情報を発信し幡ヶ谷Forest Limitでパーティ『TYO PIANO』を開催、Free Soulで知られる橋本徹や水曜日のカンパネラのケ

                                                                                    【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?