黄昏の時代を迎えつつある大地 「ヴァリスゼア」―― 人々は唯一の加護である 「マザークリスタル」の元に集い、 エーテルによって魔法を生み出し、 日々の暮らしを立てていた。 しかし、マザークリスタルから 得られるはずのエーテルは枯渇を始め、 やがてそれが、世界に混乱と戦いを もたらしてゆく…… これは―― クリスタルの加護を 断ち切るための物語。
スクウェア・エニックスは2月28日、明日2月29日に発売予定の『ファイナルファンタジーVII リバース』のPS5向けパッケージ版のゲームプレイディスクにおいて、表面の印刷に不備があると告知した。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)における製造過程の不備によるものだという。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイク三部作の二作目だ。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。 第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。
ずらっと並ぶ銃や武器の数々。実はここ、「ドラゴンクエスト」シリーズなどで知られるスクウェア・エニックスのオフィスビルにある一室だ。 通常、一般の人は入れないスペースだが、今回は特別に入れてもらった。一体、部屋にある武器の数々は何に使うのか。詳細を同社の社員に聞いたので、“武器庫”のフォトレポートと共に紹介する。 スクエニの“武器庫”、その正体は…… 武器庫の正体、それはスクエニが持つモーションキャプチャースタジオ「キャプチャスタジオ」の倉庫だ。モーションキャプチャーとは、演者が身に着けたマーカーの動きを機械で計測し、動作をデータ化して3Dモデルなどの動きに反映する技術のこと。映像制作などで使われる技術で、スクエニもゲーム内のアニメーションや映像制作に活用している。 つまり武器庫のアイテムは、演者がキャラクターらしいモーションをしたり、武器の動きをデータ化したりするときに使う小道具というわけ
ホーム ニュース スクエニ『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』高評価スタート。石化マニアを含め多くのファンを喜ばし、前作による懸念を払拭 スクウェア・エニックスが4月24日に発売した『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』が高い評価を集め、良い出足を見せているようだ。Steamのレビューステータスは4月27日19時時点で600件以上の評価が寄せられ「非常に好評」、メタスコアにおいてもPS4版が77/100、Nintendo Switch版が76/100と手堅い数字を記録中。前作『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』からは一転し、好スタートを見せた。 『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』は、1995年にスーパーファミコンで発売された『聖剣伝説3』をフルリメイクした作品だ。6 人のキャラクターの組み合わせによって物語の展開が変わる、トライアングルストーリーシステムを導入。新たにキャラ
スクウェア・エニックスは6月28日、生活シミュレーションRPG『HARVESTELLA(ハーヴェステラ)』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。発売日はNintendo Switch版が11月4日、Steam版が11月5日となる。価格は税込7680円。 『HARVESTELLA』は、四季を彩るファンタジー世界を舞台に生活・交流・冒険が楽しめる生活シミュレーション RPG だ。物語の舞台は、「シーズライト」と呼ばれる巨大な四つの結晶体が存在する惑星。惑星では四季が訪れていたが、季節の変わり目にすべての生命を脅かす災厄「死季」が発生するように。主人公は、色彩豊かな丘を拠点に自給自足の生活をしながら、仲間たちと協力し脅威を乗り越え、世界の成り立ちと災厄の真相に迫っていくという。 農作業、料理やクラフト、町の人との交流といった生活要素のほか、戦闘要素
『TOBAL2』というゲームをご存知だろうか。本作はスクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年に発売された格闘ゲーム『TOBAL』シリーズの2作目にあたる。 『TOBAL』シリーズは『ドラゴンボール』等で有名な鳥山明氏や坂口博信氏をはじめとする『ファイナルファンタジー』のスタッフ、『鉄拳』や『バーチャファイター』のスタッフ達もスタッフロールに名を連ねる、今考えるととんでもない豪華なゲームなのだが、最も大きな特徴は格ゲーとしては珍しく「クエストモード」が存在することだ。 このクエストモードでは、敵やショップから入手したアイテムを駆使しながらキャラを育成し、自動生成によって作られたダンジョンを攻略していく。 要するに、格ゲーとローグライクをあわせたようなシステムになっているのだが、このクエストモードは今の基準で考えてもすごい点が2つある。 ▲『TOBAL2』クエストモードの画面 ひと
スクウェア・エニックス、12月1日より 在宅勤務を恒久的に制度化 「ホームベース」を基本とするハイブリッド体制で、 柔軟かつ多様な働き方と業務管理を両立 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下当社)は、現在運用している在宅勤務の態勢を2020年12月1日より正式に制度化し、役員および全職種の社員を対象として運用を開始します。 この制度は、今般の感染症対策のみにとどまらない恒久的な制度として当社の就業体系の中心に位置づけるものです。これにより柔軟かつ多様な就労環境を実現し、さらなる生産性の向上およびワークライフバランスの最適化を目指します。 この制度によって就業の選択肢が広がり、当社にとっては多様な人材の獲得が可能になります。また、災害や雇用モデルの変化といった突発的な事態にも対応しうる体制を構築します。新しい時代の新しい働き方によって、社員がい
スクエア・エニックスは10月1日、ダンジョン探索RPG『ダンジョンエンカウンターズ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPlayStation 4/Nintendo Switchで、いずれもダウンロード専売だ。発売日は10月14日(Steam版は10月15日)を予定 。希望小売価格は 3520円(税込)。 『ダンジョンエンカウンターズ』はシンプルなゲームデザインを突き詰めて、「考える」ことの楽しさとゲームシステムそのものの面白さを追求したダンジョン探索RPGだ。本作はビジュアル表現や演出を最低限に抑えており、シンプルな正方形のマスが立ち並ぶシンプルなマップでダンジョンを表現しているという。プレイヤーはこのマップのなかでパーティーを繰り、知恵を武器にして謎が潜むダンジョンの最深部へと進んでいくのだ。 『ダンジョンエンカウンターズ』では極めてシンプルにマップを描写している
ゴールデンウィークの連休中、俺はずっと『サガ エメラルド ビヨンド(サガエメ)』を遊んでいた。なぜなら、俺はまだ『サガエメ』のことが、よくわからないからだ。たぶん、永遠にわからない気がする。 『サガエメ』は、とにかく変なRPGである。尖っているとも言えるし、サガシリーズの集大成であるとも言えるし、前作『サガ スカーレット グレイス』の延長戦上にあるようで、なんだか全然違うサガとしか言えないサガである。個性という面では、ほかに似たプレイ感のRPGが思い浮かばない。 Steamでは、スクエニの作品とは思えないほどレビュー数が少なく賛否両論である。この評価を見ても、後方彼氏面で腕組みをしながら「ああ、やっぱり賛否両論になるよなあ」とレビューを眺め、「まあ、でも俺(私)は、面白いと思うからいいや」と、納得しながらプレイに戻るタイプのゲームである。まさに今ハマっている人間の大半が、たぶん「自分は楽し
スクウェア・エニックスは1月26日、「浅野チーム」に関するアンケートを開始した。スクエニメンバーズ登録者を対象に、2月8日23時59分まで実施予定。アンケートの中では複数の質問項目のほか、同チームに対してリメイク・リマスターを希望するタイトルが募られている。 スクエニ メンバーズでスクウェア・エニックス 第二開発事業本部ディビジョン6、通称「浅野チーム」のタイトルに関するアンケートを実施中です。(2/8 23:59まで) 回答者の中から抽選で当たる、非売品グッズのプレゼントも要チェック! 詳細⇒https://t.co/Jt49Zwoj7D pic.twitter.com/wrBby6re8y — SQUARE ENIX MEMBERS (@SQEX_MEMBERS_JP) January 26, 2023 「浅野チーム」とは、スクウェア・エニックス 第二開発事業本部ディビジョン6の通称だ
【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標 今月は決算について述べていきたい。 先月の連載ではソニーと任天堂の話をメインに据えていたが,スクウェア・エニックスやファイナルファンタジー(FF)に対する関心の高さをうかがい知れたと感じているので,まずはスクウェア・エニックスについて話そうと思う。 先般開催された決算説明会では,(1)FF16は想定内の上限か下限かであれば,もうひと伸び欲しかった,(2)FF16がもうひと伸び足りなかった背景にはPS5の普及率の低さがあり,普及率に合わせた施策を打つ,(3)開発費は全額計上したので今後は利益になる,などが語られた。 会社側としては,FF16は相当に頑張ったもののPS5の普及率が壁になり,今一つだったということだろうと東洋証券としては認識している。 そのうえで,第1四半期決算に関して
パッチ5.35が10月13日に公開され、ますます盛り上がりを見せる『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)。ゲーム外でもさまざまな催しや生放送を行っており、グローバルコミュニティプロデューサーである室内俊夫氏は、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と並んで登壇し、MCとしてマイクを握る機会の多い人物だ。 弊誌AUTOMATONでは室内氏へインタビューを行い、ゲームイベントに関わるお話のほか、室内氏の最近の『FF14』プレイ事情についてざっくばらんなお話をいただくことができた。パーソナルな事情もたくさんお伺いできたので、「モルボル」ファンにも楽しんでもらえるようなインタビューとなれば幸いである。 今回のインタビューはZoomを用いて行われた。まず驚いたのが、室内氏の背景がモルディオン監獄で、後ろにGMキャラクターが腕組みをして控えているという凝ったものだったことだ。室内氏い
『ファイナルファンタジー』といえば誰もが一度は聞いたことのあるゲームかもしれない。その14作目に当たるオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)の世界設定/メインシナリオライターを務める織田万里(おだ ばんり)氏、実はナショジオ愛読者でゲームの世界観づくりにナショジオをヒントにしたこともあるらしい。果たしてどんな形でゲームに関わっているのだろうか。意外とも思える『FF14』とナショジオとの関係について、織田氏に話を聞いてみた。 ――織田さんはナショジオを定期購読してくださっているそうですね。どんなきっかけで読むようになったのでしょうか。 もともと歴史や恐竜、古生物といった世界の話が好きで、ナショジオもたまに買っていました。私が今の会社(スクウェア・エニックス)に転職したのは10年ほど前なんですが、その時期から情報収集を兼ねて定期購読を始めたんです。 ――ナショジオの
スクウェア・エニックスの開発資料を管理するプロジェクト「SAVE」のセッションをレポート。ゲーム開発の過去を探ることで,未来につなげる ライター:大陸新秩序 立命館大学ゲーム研究センターは2022年1月22日,「ゲームアーカイブ推進連絡協議会2021年度セミナー」をオンラインで開催した。ゲームアーカイブ推進連絡協議会は,ゲーム所蔵のノウハウ共有,データベースの活用などといった連携強化を目的に活動を行っている組織である。 本稿では,このセミナーにて行われたセッション「スクウェア・エニックスにおけるゲーム開発資料発掘プロジェクト[SAVE PROJECT]」の模様をレポートする。 ゲーム開発の歴史を編纂して公開し,社会に還元するプロジェクト まずはスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏が,同社のゲーム開発資料発掘プロジェクト「SAVE」を紹介した。 三宅氏は,最初にゲームの保存には2つの意味合い
『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズのディレクターを務めた新納一哉氏が、在籍していたスクウェア・エニックスを退社したことを発表した。氏がディレクションを担当した『ドラゴンクエストビルダーズ2』は、先日最終アップデートが実施された。同作の新規コンテンツ開発終了にあわせて退社をしたようだ。すでに進路についても決まっており、来週新納氏よりなんらかの発表がされるという。今後もゲーム開発に携わっていくとのこと。 ご報告。ビルダーズ2の開発終了をもちまして、スクウェア・エニックス社を退職いたしました。吉田さん、ふじのりさん、白石さん、同僚のみんな、そして、自分の作ったゲームを楽しんでくださった皆さん、本当にありがとうございました!まずはお礼まで。 — 新納一哉 (@Nino_Kazuya) August 23, 2019 すでにやることはもう決めておりまして、あらためて、来週あたりにお話させていただ
スクウェア・エニックス・ホールディングス(以下スクエニ)が5月13日に発表した決算がゲームファンに衝撃を与えています。なんと最終利益が前年度比で約7割減。いくつものゲームの開発を中止し、これまでの開発費などを損失として計上したことが主な理由のようです。 昨年度は、大人気シリーズの新作である「FINAL FANTASY XVI」(FF16)と「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(FF7リバース)が発売されましたが期待ほど売れていないようです。PS5専売なのもさることながら、ネット上では作品に対する評価も厳しめの印象でした。 ボクも両方プレイしましたが、正直、ネットの評価に納得できる部分はあります。両作とも映像などのクオリティーは高い一方で、遊んでいてストレスを感じることがとても多いのです。 例えば、FF16では世界観に没入させるために、FF7リバースでは変に凝ったつくりのミ
スクウェア・エニックス・ホールディングスは3月10日、2023年3月期第3四半期決算説明会の概要を公開した。同決算説明会は、今年2月3日に開催。今回公開されたのは、その内容を取りまとめた資料となる。そのなかで『FORSPOKEN(フォースポークン)』の発売直後の厳しい状況が語られていた。 本決算説明会では、代表取締役社長の松田洋祐氏、および最高会計責任者の松田敦志氏が説明者を務めている。まずは、最高会計責任者である松田氏が業績を報告。2023年3月期第3四半期累計の売上高は2556億円で前年同期比180億円減となったことや、デジタルエンタテインメント事業の売上高が前年同期比 273 億円減と苦しい状況にあることが報告された。一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比では65億円の増益となったことも伝えられている。コンシューマーゲーム向け分野は、厳しい状況となっているようだ。 そう
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(8月6日)、第1四半期(4-6月)の連結決算と決算説明会資料を開示し、ゲーム事業におけるMMOは増収増益だったことを明らかにした。売上高は前年同期比39.7%増の88億円だった。営業利益については開示されていないが、グラフから25億円前後から40億円超に伸びたことが確認できる。 同社では、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パッケージ発売に先⾏して、課⾦会員者数が増加したため、としている。「ファイナルファンタジーXIV」拡張パッケージは7月、「ドラゴンクエストX」の拡張パッケージは10月24日に発売となり、それぞれ第2四半期と第3四半期から貢献する予定だ。 また、HDゲーム(家庭用ゲームソフト)については、売上高が同27.4%増の79億円、営業利益も小幅な黒字に転換したという。例年、売上は低調な第1四半期だが、『フ
6月23日10時から行われたスクウェア・エニックスHDの株主総会。ファイナルファンタジーシリーズとドラゴンクエストシリーズが二大看板です 直近経営資料 2022年3月期決算短信、決算説明会資料 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回株主総会 スクウェア・エニックスHDによるまとめ 業績は増収増益。来期予想は子会社売却の影響を精査中のため、非開示です 売上最大のデジタルエンタテインメント事業。 HDゲームは前期に『FINAL FANTASY VII REMAKE』が大ヒットした反動で減収 MMOは拡張パッケージの『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』が好評で、前年度比56.2%増。アクティビジョン・ブリザード社でセクハラ問題が表面化したことから、競合の『World of Warcraft』からプレイヤーが流入したとも聞きます スマートデバイス・PCブラウザは横ばい。『ドラゴン
スクウェア・エニックスは5月27日、「ドラゴンクエスト」35周年記念特番を放送。その中で、複数の新作ラインナップについて発表した。その中で、『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』を発表した。発売時期、対応機種は未定だが、家庭用ゲーム機向けになるという。開発はあまた株式会社とSQEX浅野チームが手がけるという。 本作は『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』の世界をドット絵と3Dを組み合わせて再構築した作品となる。プロデューサーは早坂将昭氏。『オクトパストラベラー』『バリアスデイライフ』などに携わってきた人物だ。映像では、『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』の世界が美しいドット絵にて表現されつつ、3D表現による奥行をともなった世界として表現されている。『オクトパストラベラー』などで見られた、ピクセルアートとリッチなグラフィック表現の組み合わさった作品となるようだ。光と影の表現や
老舗ゲーム企業のスクウェア・エニックスは今、苦しい立場に立たされている。新作ソフトの不発が続き、時価総額は6月の『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』発売以降で約2500億円も下落した。 ただし、その責任は『FF16』にあるわけではない。より大きな原因は『FORSPOKEN』や『BABYLON'S FALL』といった失敗作だ。特に『BABYLON'S FALL』は、批評サイト「メタクリティック」で41点という「死刑宣告」同然の低評価を受けた(そして発売から1年後、サービス終了にともないその命を絶たれた)。 米ネットメディアのアクシオスは、こうした最近の問題をうまくまとめた記事で、スクウェア・エニックスがソニーとの長年の関係に頼りすぎているという重要な点を指摘している。『FF16』はPlayStation 5専用ソフトとして、『FORSPOKEN』はPSとPCの
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月2日、北米にある3つの開発スタジオや「TOMB RAIDER」(トゥームレイダー)シリーズなどのゲームIP(知的財産)をスウェーデンのEmbracer Group ABに売却すると発表した。Embracer Group ABは購入総額を「3億米ドル(約390億円)に達する」としている。 カナダに本拠を置くEidos Interactiveと傘下の開発スタジオ(Eidos montreal、Square EnixMontreal)、米Crystal Dynamicsの株式を全て売却する。これに伴いトゥームレイダーシリーズや「Deus EX」シリーズ、「Thief」シリーズ、「Legacy of Kain」シリーズなどの知的財産権もEmbracer Group ABに移る。 スクウェア・エニックスは売却の理由を「選択と集中を一層進め、さらなる成長を
東⼤阪花園ラグビー場特設会場内飲⾷ブースの⼀部店舗におきまして、当⽇18時ごろから、それまで、具の⼊ったやきそばを販売していた店舗が、適切な料⾦設定をしないまま、具のないやきそばの販売に切り替えて営業を⾏っていた事実が確認されました。 調査によって判明した事実は以下の通りです。 具材が枯渇したにも関わらず、お客様の行列が続いたことから販売担当スタッフが半ばパニック状態に陥り、当イベントの飲食ブース運営ルールを無視し販売を継続。その際、行列の解消を意図して、具のない焼きそばを当初の価格より値上げして販売を行っておりました。 本来であれば閉店すべきところ、出店店舗の管理者が不在であり適切な判断を行えなかったこと、また、運営側の管理が十分行き届いておらず現地での指導がなされなかったことにより、このような事故に至りました。 この販売によって、ご来場の皆様、当商品をご購⼊の皆様に対して⼤変不快な思い
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」などの人気ゲームの開発元として知られるスクウェア・エニックス(以下スクエニ)。同社はコロナ禍を受け、2020年4月から全社員を対象に、暫定的な措置として在宅勤務を実施。12月には正式に制度化した。 ゲーム開発の仕事といえば、クリエイターや開発者が互いに膝を突き合わせ、議論を交わしながら作品を作り上げるイメージが強い。スクエニの取り組みは、そうした業界のイメージとは真逆の方向を向いているように見えるかもしれない。 だがオンラインゲーム「ドラゴンクエストX オンライン」(ドラクエX)の開発運営チームの責任者を務める青山公士さん(第二開発事業本部 ディレクター)によれば、同チームでは在宅勤務でも円滑に業務を進められているという。青山さんは理由の1つとして、ゲーム開発で使う特殊なPCを、会社の費用負担のもとで自宅に持ち帰れたことを挙げている。 「セキュ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
ホーム ニュース Nintendo Switch『チョコボGP』大規模アップデート終了を告知。リリースから約9か月で実質最後のシーズンへ スクウェア・エニックスは12月21日、『チョコボGP(チョコボグランプリ)』ではシーズン5以降の大規模アップデートを実施しないと発表した。またシーズン5はプライズレベル形式で実施される最後のシーズンになるとのこと。 『チョコボGP』は、今年3月10日にNintendo Switch向けにリリースされたレースゲーム。開発については、アリカが担当。『ファイナルファンタジー』シリーズの人気キャラクターであるチョコボを主人公にした『チョコボ』シリーズの最新作であり、魔法やアビリティを駆使しながらのハチャメチャレースを楽しめる作品だ。 本作では約2か月ごとにシーズンが切り替わっていき、そのたびにアップデートが実施。新コースなどが追加されたほか、ゲームバランス調整や
スクエア・エニックス・ホールディングス(HD)は5月28日、AI技術の研究開発を行う新会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」(東京都新宿区)を、3月2日に設立したと発表した。ゲーム開発などで培ったAI技術や知識を、エンタテインメント全般に活用できるようにする。 「ゲームで使うAIとCG技術は、さまざまなエンタテインメント領域に貢献できる」(同社)として、5G通信やVR、AR技術の発展を視野に、AIとCG、アートを組み合わせた製品の開発や事業展開を行う。 関連記事 コロプラの19年10月~3月、営業利益は前年同期の15倍に ドラクエウォークが成功 コロプラの2019年10月~20年3月の営業利益の累計は前年同期比約15倍の74億2200万円、純利益は52億9600万円の黒字に転換した。ドラクエウォークが成長の中心となった。 ドラクエウォーク、500万DL突破 リリースから1
株式会社スクウェア・エニックス及び株式会社gumiは、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第七条第一項の規定に基づく消費者庁の措置命令(令和3年6月28日付け)に従い、一般消費者の誤認を排除するため、次のとおり周知いたします。 株式会社スクウェア・エニックス及び株式会社gumiが共同して供給する「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」と称するオンラインゲーム(以下「本件ゲーム」といいます。)で提供する次の5つのガチャ ・1st ANNIVERSARY 1回限定 1回引き直し可能UR10枠確定10連召喚 ・1st ANNIVERSARY 1回限定 URユニット10体確定10連召喚 ・1st ANNIVERSARY 1回限定 URビジョンカード10枚確定10連召喚 ・1st ANNIVERSARY 1回限定 URユニットの欠片10
…死食… それは300年に一度訪れる災厄。 死の星が太陽を覆い隠すその時、 全ての新しい生命が失われる。 今から600年前に起こった最初の死食で、ただ一人生き残った 赤子は魔王となり世界は荒廃した。 それから300年後の死食で生き残った赤子は聖王となり 邪悪な者を全て打ち倒し世界に平和をもたらした。 そして300年の時が経ち、3度目の死食が世界を襲った。 今回現れるのは魔王か聖王か、それとも…?
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く