セブン&アイ・ホールディングスはセブンイレブンなど日米約3万のグループ店舗運営から排出される二酸化炭素(CO2)を2050年までに実質ゼロとする新たな環境目標を設定する。毎年設備投資の5%以上を環境分野に割き、まず5年で1千億円を再生可能エネルギーや次世代技術に投じる。脱炭素の加速を見据え、世界展開する小売業として環境貢献の経営姿勢を鮮明にする。セブン&アイはグループで年間220万トンのCO2
【6/22発売】セブン&アイ限定「濃くてうまいTANMEN」は麺もスープも濃いめで美味しい! | おじんの初心者 6/22発売 日清食品(セブン&アイ限定) 「日清 濃くてうまいTANMEN」 取得価格 148円(ヨーカドー)(税込159円) メーカー希望価格 148円(税抜) おはようございます。 新作カップ麺紹介ブログ「おじんの初心者」です。 ありのままの正直な感想のボヤキブロクとなっていますww 本日の紹介製品は日清の「濃くてうまいTANMEN」という商品。 ヨーカドーに行ったらこの初見の商品を発見。 事前情報がなかったのでまたセブン系限定商品と直感し購入しました。 この商品、ちょうどお店に行った時はエンドに商品陳列の最中でした。 もうちょっと早く来店したらまだこの棚に商品なかったでしょう。 ナイスタイミング!という感じです! まだいちばん上の棚は商品が陳列されていませんね~。 あと
» セブン&アイのファストフード『ポッポ』の「丼ぶりポテト」と「かき氷丼」がファンキーすぎて最高! 特集 「セブン&アイ」といえば、セブンイレブン・イトーヨーカドー・デニーズなどが有名だが、実はファストフード店も運営していて、ヨーカドーなどのフードコートに入っている「ポッポ」はセブン&アイ・フードシステムズが運営を行っているのだ。 そのポッポに、すごいメニューがあるんですよ……。それは「丼ぶりポテト」と「かき氷丼」! セブンなのになんかオシャレじゃない! 実物見たらめっちゃファンキーで最高だったぞ! ・丼ぶり! ポッポは東日本を中心に店舗を展開している。主にヨーカドー内に出店しているのだが、単独店舗も存在するようだ。私(佐藤)が訪ねたのはイトーヨーカドー木場店1階のフードコートにあるお店だ。 フードコートの一角の赤いお店……、あった! ここがポッポだな。家の近くにヨーカドーがないから、利用
セブン&アイ・ホールディングス(東京都/井阪隆一社長:以下、セブン&アイ)が、「コンビニでもない、スーパーでもない、新たな形のフードショップ」という新業態を8月上旬に東京都品川区中延に開業することがわかった。セブン&アイでは、イトーヨーカ堂(東京都/三枝富博社長)が食品スーパーを、セブン-イレブン・ジャパン(東京都/永松文彦社長)がコンビニエンスストアをそれぞれ展開しているが、これらとはまったく別の都市型食品スーパーを展開する格好だ。ねらいはなにか(編集部注 8/2ついにオープン!どこよりも詳しく売場づくりの特徴を解説! ついにベールを脱いだ!セブン&アイ新業態「コンフォートマーケット」徹底レポートはこちら)。 建設が進むセブン&アイの新業態店舗(6月5日時点) 人事から垣間見えるセブン&アイの本気度 セブン&アイが新たに出店する新型スーパーは、同社が2018年4月に設立した「フォーキャス
建物は4階建てで売場は1階と2階、作業場は2階に設置。3、4階は外部の保育園が入る。生鮮の店内加工は2階で行うが、精肉、鮮魚、特にミールキットの「クイックパン」など一部商品は中延店で製造した商品が供給される。 セブン&アイグループが新たに手掛けるスーパーマーケット(SM)の新フォーマットである「COMFORT MARKET(コンフォートマーケット)」の2号店が3月27日にオープンした。 1号店は昨年の8月2日オープンのため、8カ月弱での2号店オープン。今回オープンした西馬込店は都営浅草線西馬込駅南口から徒歩約1分に立地。1号店の中延店(東京都品川区)と同じく国道1号線沿いにあり、2店の距離は約2.3kmと近い。また、共に都営浅草線の駅至近に立地し(中延店は東急大井町線駅にも近い)、その間はわずか2駅という近さだ。 一般的なSM同様、半径500m圏を中心に1㎞圏程度までを商圏としているため、
ヨーカ堂、3年で33店閉鎖 衣料は撤退―セブン&アイ 2023年03月09日20時38分 セブン&アイ・ホールディングスの本社=2016年4月、東京都千代田区 セブン&アイ・ホールディングスは9日、新たなグループ戦略を発表した。不振が続く傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂は、閉鎖する店舗を14店追加。2026年2月末までの3年間で計33店を閉め、首都圏を中心とした93店体制とする。低迷する衣料品事業からも撤退する。 そごう・西武の売却方針表明 スーパーは維持―セブン&アイ社長 ヨーカ堂事業はセブン&アイの祖業。22年2月期まで2期連続で最終赤字を計上した。海外の大株主はコンビニ以外をグループから切り離すよう求めているが、セブン&アイは当面、これらの改革で乗り切る方針だ。 電話会見したセブン&アイの井阪隆一社長は、主力のコンビニ「セブン―イレブン」を核に「食を中心とした世界トップクラスの小売
セブン&アイ、そごう・西武売却 コンビニに集中、譲渡先選定へ 2022年01月31日21時36分 セブン&アイ・ホールディングスのロゴマーク セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店事業会社「そごう・西武」を売却する方向で最終調整に入ったことが31日、分かった。不振の百貨店を切り離し、主力のコンビニエンスストア事業などに経営資源を集中する。2月中にも譲渡先の選定に入る見通しで、投資ファンドや事業会社などが想定されている。 米ファンド、セブン&アイに「コンビニ集中」要求 検討委の設置提案 売却額は数千億円規模になるとの見方が出ている。セブン&アイは2006年、ミレニアムリテイリング(現そごう・西武)の株式を取得し傘下に収めた。しかし、百貨店業態の伸び悩みが続いていた上、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により客足が落ち込み、経営環境は一段と厳しさを増している。現在は西武池袋本店(
どうも、taka :aです。 本日の一杯は、2020年2月17日(月)新発売のカップ麺、エースコック「おだしを利かせた納豆風そば」セブン&アイ限定商品の実食レビューです。 新開発の “納豆風味フレーク” を使用した「納豆風そば」が予想以上に衝撃的だった件‥‥ 実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。よろしければ、最後までお付き合いください。 おだしを利かせた納豆風そば 「おだしを利かせた○○」シリーズとは、セブン&アイグループとエースコック株式会社の共同開発商品で、セブンプレミアムではないのですが、セブン&アイ系列の店にしか売ってないPB(プライベートブランド)商品のカップ麺です。2019年4月15日に発売された第1弾「おだしを利かせた揚げなすのおろし風そば」から始まったので、まだ発売1周年を迎えていません。 しかし、2019年4月発売の第1弾に続く
流通大手、セブン&アイ・ホールディングスの創業者で同社名誉会長の伊藤雅俊(いとう・まさとし)氏が10日、老衰のため死去した。98歳。東京都出身。葬儀・告別式は13日、近親者のみで行われた。喪主は長男、裕久(やすひさ)さん。 昭和19年、横浜市立商業専門学校(現・横浜市立大学)卒業後、家業の洋品店「羊華堂」を継ぎ、33年に本格的なチェーン展開を目指し、ヨーカ堂(イトーヨーカ堂の前身)を設立。昭和49年には東京都江東区に米サウスランド社とのライセンス契約によるセブン-イレブン1号店をオープン。コンビニエンスストアのセブン-イレブン・ジャパン、ファミリーレストランのデニーズ・ジャパンなどを含む流通業としては日本屈指のグループに成長させた。 平成4年にイトーヨーカ堂で総会屋に対する利益供与事件の責任を取る形で社長を辞任し、取締役相談役に退いた。平成16年には取締役も退任し完全に経営の一線から引き、
流通大手「セブン&アイ・ホールディングス」のことし8月までの半年間の決算は、新型コロナウイルスの影響でコンビニの来店客が減少したことなどから、最終利益が去年の同じ時期を30%余り下回る減益となりました。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って外出の自粛やテレワークの導入が広がり、主力のコンビニ事業で都市部を中心に来店客が減少しました。 また、ショッピングモールやデパートでも営業時間を短縮した影響などから、コンビニ、スーパー、デパートのいずれの業態でも売り上げが減少しました。 一方で、緊急事態宣言が解除されて以降、売り上げに回復の兆しがあるとして、来年2月までの1年間の業績予想を上方修正し、最終利益は従来の予想より185億円多い1385億円を見込んでいます。 会見で井阪隆一社長は「顧客の価値感や消費行動はコロナ前に戻ることはもうないと考えているが、その中でも当社の強みである食品事業を推進してい
セブンDX敗戦 流通の巨人、セブン&アイ・ホールディングスの巨額を投じたDX戦略が水泡に帰した。創業家も絡む人事や組織の混迷、ITベンダーやコンサルなど外部を巻き込んだ苛烈な抗争が、改革を崩壊へと追い込んだのだ。世がDXバブルに沸き立つ中、セブンの蹉跌が残した教訓とは。セブンの「DX敗戦」の全貌を、大量の社外秘の内部資料、動画を基に明らかにする。 バックナンバー一覧 セブン&アイ・ホールディングスのデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略の崩壊は、ECサイト「オムニ7」とスマホ決済「セブンペイ」に続く“第三のデジタル敗戦”となった。セブン&アイのデジタル戦略はなぜ迷走を繰り返すのか。特集『セブンDX敗戦』(全15回)の#14では、失敗の連鎖を生む二族経営の呪縛を、同社が抱える構想中の大型極秘案件とともに明らかにする。(ダイヤモンド編集部編集委員 名古屋和希) >>あなたの会社の「DX問
んげです セブンイレブンでセブン&アイのプライベートブランドの「堅揚げポテトチップス」を見つけ、食べてみました。 「堅あげポテト」うまいよね~。 大好きなんで、プライベートブランドの堅あげポテトも気になって買ったのだった。 チーズのうま味がクセになる堅上げポテトチップス ダブルチーズ味! この「チェダーチーズ」と「カマンベールチーズ」を合わせてダブルチーズ味って結構見かけるね。流行ってんのかな? それぞれのチーズの違いは分かるんだけど、スナック菓子になって「ダブルチーズ味」って言われると・・・「コクがあるチーズ味」になってそれぞれの味は解らなくなるんだけど・・・。それって私だけ? さていただきます。 おおお!バリバリ! 堅あげポテトだ!(メーカー違い) コクのあるチーズ味で、旨いですね(語彙力) でも濃いいので、このくらいの量でちょうどよいかも。 濃厚でスパイシーな堅揚げポテトチップス こ
セブン&アイ・ホールディングスは、傘下のそごう・西武やイトーヨーカ堂の店舗閉鎖でおよそ3000人を削減する大規模なリストラに踏み切ります。ネット通販の拡大などで苦戦が続くデパートや総合スーパー事業の大幅な見直しを迫られた形で、今後、消費環境の変化に対応した業態に転換できるかが問われることになります。 セブン&アイの中間決算では、営業利益が7年連続の増益となりましたが、スーパーとデパートは、ネット通販の拡大や専門店との競合で採算の悪化が続いていて今回、事業の大幅な見直しを迫られた形です。 井阪隆一社長は記者会見で「時代の変化、競争環境の変化への気付きが遅れた」と述べました。 セブン&アイは今後、そごう・西武については都市型の店舗で売り上げの増加が見込まれる化粧品や食品の販売を強化する方針です。 また、イトーヨーカ堂では、衣料品や日用品の自前での販売を縮小し、集客力の高いテナントを入れるなどし
あらい・みえこ/07年入社。広告営業を経て08年より週刊ダイヤモンド記者。小売り・外食、銀行、化学・繊維、紙パルプ、タイヤ、アパレル業界を担当。現在の担当は鉄鋼・重工・機械・エンジニアリング業界。主な担当特集は「地銀の瀬戸際 メガバンクの憂鬱」「旭化成 3代30年続いた”院政経営”からの卒業」「短期集中連載 宮永重工の誤算」など。究極のインドア派記者。趣味はトロンボーン。 セブン解体 池袋動乱編 バックナンバー一覧 1月24日、セブン&アイ・ホールディングスが、米フォートレス・インベストメント・グループへのそごう・西武の株式譲渡の延期を発表した。背景には、関係者の合意がないまま売却を“ゴリ押し”して巻き起こった「池袋動乱」がある。事業転売でもうけたいフォートレス、ディール成立の成功報酬が欲しい三菱UFJモルガン・スタンレー証券、そして池袋出店で競合に一泡吹かせたいヨドバシホールディングス―
そごう・西武の売却は、ストライキ翌日という最悪のタイミングで実施された。 だが、買収側(米ファンド フォートレス・インベストメント・グループ及びヨドバシカメラ)に動じる気配はない。当然だろう。彼らが欲しかったのは「土地」だ。「従業員」ではない。 売却側のセブン&アイも、そごう・西武の従業員をぞんざいに扱った。組合に対し売却後の事業計画案を説明したのは、フォートレスへの売却が確定し8ヶ月を過ぎてから。スト権が確立された後だ。セブン&アイ社外取締役の中には、 「労組のストに屈するのは時代錯誤」 と意見する者までいたという。 セブン&アイが、冷遇したのは従業員だけではない。セブン&アイの井阪隆一社長は、スト権確立直後に、そごう・西武の――生え抜きの――社長だった林拓二氏を解任。その数週間後には、井阪氏に批判的だったそごう・西武副社長 山口広義氏を辞任に追い込んでいる。 粗い対応は、ある意味当然と
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は、グループ企業で百貨店業態のそごう・西武と、総合スーパー(GMS)のイトーヨーカ堂で2022年度末までに約3000人の人員を削減する。そごう・西武は21年2月までに5店舗を閉鎖。イトーヨーカ堂は33店舗を対象にグループ内外との連携を検討し、「連携が難しければ閉店する」(井阪隆一社長)としている。そごう・西武とイトーヨーカ堂は業績不振で営業赤字が拡大しており「さらなる構造改革をしないといけない」(同)。セブン―イレブン・ジャパンも会計部門の人員を1100人から550人に、店舗開発人員を820人から520人に減らす計画だ。セブン&アイはどこへ向かうのか。 今年4月、ニュースイッチではセブン―イレブンの創業や、流通業界初の銀行「セブン銀行」の設立。日本の流通業界に数々の革命を起こしたセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文名誉顧問にインタビューした。再掲し
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