ブログ管理者のP.Hです! Raspberry Piは販売台数が3000万台を突破しています。多機能かつ低価格なのが売れている理由だと思いますが、Raspberry Piを組み込んで販売する時には品質上の考慮しないといけない部分が多々あります。今回は産業用途等で組み込んで販売する場合に、どんなことに注意する必要があるか、またどうすれば産業用途で使用することができるか、について考えてみたいと思います。 Raspberry Piの種類(ハードウェア) 産業用途のCompute Module 教育用途のRaspberry Pi *B、zero 電源が不安定 GPIOピンのノイズ耐性が低い そもそも教育用途 Raspberry Piを組み込んで産業用途で使用する Compute Moduleを使用し、周辺回路を設計する Compute Moduleを使用した、評価済みの製品を購入する 顧客と相談し