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  • Honoを使い倒したい2024

    はじめに こんにちは、AI Shift バックエンドエンジニアの@sugar235711です。 この記事では、Honoの使い方をおさらいし、API開発を通じてHonoの実際の開発で役立つTipsを紹介します。 Honoの基本的なコンセプトや網羅的な実装例については、公式ドキュメントを参照してください。 基本編 この章では、Honoの基本的な使い方を紹介します。 App/Contextオブジェクトの使い方 Honoでは、プライマリオブジェクトであるHonoインスタンスを生成し、そのインスタンスをもとにAPIのエンドポイントを定義します。

      Honoを使い倒したい2024
    • メルカリ ハロ Webフロントエンドの開発スピードと品質両立の取り組み | メルカリエンジニアリング

      こんにちは。メルカリのSoftware Engineerの@tanashoです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の6回目を担当させていただきます。 メルカリ ハロのWebアプリケーションは複数存在し、Webフロントエンドチームが横断的に開発をしています。本記事では、その前提を踏まえ、スピードと品質をどのように両立させて開発しているかを紹介します。 プロジェクトの概要とWebフロントエンドの担当領域 メルカリ ハロは「あたらしい出会いを繋ぎ、信頼と機会をひろげる」がミッションで、いますぐ働き手が欲しいパートナー (事業者) と、いますぐ働きたいクルー(働き手)を繋げるサービスです。クルーは自身のスキルや時間を活用して働くことができます。 メルカリ ハロは複数のアプリケーションが存在し、そのなかでWebフロントエンドが関わる領域として以下の3つが

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      • Rust製JavaScriptエンジン『Boa JS』を試してみた

        主要なJavaScriptエンジンのTest262を毎日実行して結果を載せているtest262.fyiというサイトがあります。 (Test262とは最新のECMAScriptを実装できているかどうかのテストです。) このサイトの、2024/6/5現在の実装率ランキングはこちらです。 test262.fyiの画面キャプチャ(2024/6/5) V8(ChromeやNode.js、Deno等)、JavaScriptCore(SafariやBun等)、SpiderMonkey(Firefox等)という、大手エンジンとほぼ横並びで4位に食い込んでいるBoaとは何者でしょうか。 Boaは公式曰く『Rustで書かれた実験的なJavascriptのレキサー、パーサー、コンパイラー』です。これだけ揃えば、JavaScriptエンジンと言って差し支えないと思います。RustアプリケーションにJavaScri

          Rust製JavaScriptエンジン『Boa JS』を試してみた
        • マルチプロダクト間データ連携への技術的挑戦 - SmartHR Tech Blog

          マルチプロダクト戦略の実現を目標として掲げ、急速にプロダクトを増やしているSmartHR。 そのような中、これまでプロダクトごとに分断されていたデータを相互に利用できるようにすることで、価値を高める試みが始まっています。この活動の中心となっているプロダクト連携ユニットに、現状と今後の展開を聞いてみました。 インタビューの様子。左:プロダクト連携ユニット 右:インタビュアー f440: それでは、プロダクト連携ユニットのインタビューを始めたいと思います。よろしくお願いいたします。 一同: よろしくお願いします。 f440: お時間を取っていただきありがとうございます。突然呼ばれてびっくりしていると思うんですけれども、個人的に一番興味あったのがプロダクト連携ユニットだったので、この度はインタビューしたいと思いまして。 最初に自己紹介から始めさせてください。まずは私から。現在プロダクト基盤開発部

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          • 【東京都知事選×テクノロジー】AIあんのにおける返答生成技術について(詳細編)|NSK

            安野たかひろ事務所 技術チームで活動している角野です。普段は機械学習や自然言語処理関連の仕事をしています。 安野とは大学時代の学科の同級生で、彼が創業したBEDORE(現・PKSHA Communications)で一緒に働いていた縁もあり、技術面で今回の選挙活動をサポートしています。 私はAIあんのの開発を担当しており、特に次の3点の開発に携わっています。 返答生成ロジックの開発 返答生成に用いるデータの整備 音声合成 今回の記事では、1点目の返答生成ロジックについて解説します。システムの全体像については伊藤の記事でも解説されていますが、返答生成部分の技術により焦点を当てた記事となります。 返答生成フローについて返答生成は次の4つのパートで構成されています。 知識検索 知識のフィルタリング・リランキング 返答生成 ハルシネーションチェック 返答生成フローの全体像返答生成フローの設計思想全

              【東京都知事選×テクノロジー】AIあんのにおける返答生成技術について(詳細編)|NSK
            • Reactベストプラクティス2: SWRを正しく使うには - Hello Tech

              javascripter です。ハローでは、初期メンバーとしてプロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 前回の記事に引き続き、筆者が社内で書いている技術ガイドラインについて紹介します。 はじめに ハローでは、高品質なコードを維持し、開発チームの技術レベル向上を図るため、チーム横断的に、有用な技術Tips、ベストプラクティス・コーディングガイドラインなど情報をNotion上に集約し、自由にエンジニアが閲覧・編集できるようになっています。 この取り組みの目的は以下の通りです: コード品質の向上と統一 開発チームメンバーの技術スキル向上 「どう」直すかでではなく「なぜ」そう修正すべきかまで理解してる人を増やす 効率的な開発プロセスの確立 前回の記事については、こちらを参照下さい。 Reactベストプラクティス: react-hooks/exhaustive-de

                Reactベストプラクティス2: SWRを正しく使うには - Hello Tech
              • バックエンド視点で振り返るGraphQLを採用したプロダクト開発 - enechain Tech Blog

                はじめに 技術スタック eScanチームにおけるGraphQLの使い方 開発フローの工夫 N+1問題の対応と注意点 エラーハンドリングの工夫 モニタリングの工夫 ドキュメンテーションを必須化するための工夫 その他の取り組み 振り返り 良かった点 難しかった点 今後の展望 最後に はじめに こんにちは、enechainでソフトウェアエンジニアをしている小沢です。 私が所属しているチーム(以降、eScanチーム)では、eScanという電力会社向けのリスクマネジメントシステムを開発・運用しており、その中でGraphQLを採用しています。すでにGraphQLを採用するメリット・デメリットについて様々なところで語られていますが、eScanチームでもオーバーフェッチが解消できる点、1リクエストで必要なデータをフェッチできる点などのメリットを享受するために採用しています。 今回は実際にGraphQLを採

                  バックエンド視点で振り返るGraphQLを採用したプロダクト開発 - enechain Tech Blog
                • dbt導入におけるデータモデリング環境整備 - pixiv inside

                  はじめに 初めまして。プラットフォーム開発部にてデータ基盤の整備をしているazukiと申します。 今回はdbt(Data build tool)を導入した経緯と非中央集権的なdbtの使い方についてご紹介したいと思います。 今回は導入に関してまとめていますので、dbtの運用面の詳細は別記事で解説予定です。 データモデリングツール導入の背景 ピクシブではプロダクトの多さを理由に非中央集権データ組織を採用しています。 ドメインチームがメインでデータの取り組みやデータモデリングを行い、データ駆動推進室やデータ基盤チームはそのサポートや整備を担当しています。 その背景に関しては、【PIXIV MEETUP 2023】の方でお話していますのでぜひご覧下さい。 speakerdeck.com 今までBigQueryのデータ加工SQLは自社で開発したツールで管理していました。 pythonから変数埋め込み

                    dbt導入におけるデータモデリング環境整備 - pixiv inside
                  • 【サーベイ論文まとめ】RAG(Retrieval-Augmented Generation) - Qiita

                    『Retrieval-Augmented Generation for Large Language Models: A Survey(以下、RAG Survey論文と表記)』の内容について以下、取りまとめました。 https://arxiv.org/abs/2312.10997v5 概要 RAG研究のまとめ RAG Survey論文 Fig.1 上記では、RAGの研究が「Fine-tuning」・「Pre-training」・「Inference」の3種類に分類されます。 RAG Survey論文の構成 Survey論文の構成は『Ⅰ. Introduction』に概要が記載されているので、以下に簡単にまとめました。 Abstract Ⅰ. Introduction -> Surveyの概要について取りまとめ Ⅱ. Overview of RAG -> RAGのメインのコンセプトと現在の枠

                      【サーベイ論文まとめ】RAG(Retrieval-Augmented Generation) - Qiita
                    • 第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp

                      2024年もいつの間にか半分が過ぎました。夏越の祓も終わり、なぜか既に始まっている気もする本格的な夏に向けて心機一転気合を入れる時期です。 今回は、研修期間が終わった途端にもう誰がメンテナンスしているかもわからなくなった古いサーバーのリプレースを依頼された不幸な新社会人に向けて、改めてUbuntuサーバーの初歩的なインストール方法について紹介します。 ちなみにUbuntuデスクトップや基本的な部分については、第811回「ゴールデンウィーク特別企画 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024」を参照してください。 図1 Ubuntuサーバーのインストール画面 Ubuntuサーバーとは まず最初にUbuntuサーバーに関する一般的な話をしましょう。「⁠とりあえずUbuntuのインストール方法がわかれば良い」のであれば、「⁠Ubuntuサーバーのインストール手順」まで読み飛ばして

                        第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp
                      • NotebookLMでドキュメントベースのAIアシスタントを手軽に試してみた - Taste of Tech Topics

                        はじめに 台風も過ぎ、少しずつ夏へ向けて暑さが増してくる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。 そろそろ仕事にも慣れてきた新人エンジニアの木介です。 今回は先日Googleより発表のあった簡単にドキュメントベースのAIアシスタントが使えるNotebookLMの紹介をしていきます。 はじめに NotebookLMとは? 使い方 日本語能力の検証 コードを生成出来るか試してみる まとめ NotebookLMとは? まずNotebookLMとはGoogleが試験的に提供を開始した、個別にカスタマイズが可能なAI調査アシスタントです。 notebooklm.google 具体的なサービス内容としては、ドキュメントをアップロードすると、その情報を元にした回答、要約を行うAIアシスタントが利用できます。 こちらのサービス自体は2023年7月には英語版のみで提供が開始されていましたが、2024年6月6日より

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                        • Rust言語のコアライブラリをDart言語で実装した「Rust Core 1.0」がリリース。Rustの主な型や便利な機能がDartで使えるように

                          Rust言語のコアライブラリをDart言語で実装した「Rust Core 1.0」がリリース。Rustの主な型や便利な機能がDartで使えるように Rust Coreの開発チームは、Rust言語のコアライブラリをDart言語で実装した「Rust Core 1.0」をオープンソースとしてリリースしました。 Rust Coreを用いることで、Dart言語にRust言語が持つ一般的な型やさまざまな便利な機能を取り込むことができるようになります。 合わせて、Rust Coreのドキュメント「Rust Core Book」も公開されました。 DartはGoogleが主導してオープンソースで開発されているプログラミング言語です。クロスプラットフォーム対応のモバイルアプリケーション開発に対応したFlutterフレームワークで用いられている言語として知られています。 なぜDart言語でRustのコアライブ

                            Rust言語のコアライブラリをDart言語で実装した「Rust Core 1.0」がリリース。Rustの主な型や便利な機能がDartで使えるように
                          • Claude 3.5 Sonnet の評価に関する備忘録 - Algomatic Tech Blog

                            こんにちは。Algomatic NEO(x) の宮脇(@catshun_)です。 本記事では弊社 podcast の「Algomaticで話題になった生成AIニュースまとめ」という回で用意している会話ネタの一つとして "Claude 3.5 Sonnet Model Card Addendum" を読んだので、その備忘を共有いたします。 なお概要については npaka 氏の以下の note 記事が参考になりますので、本記事の前にこちらを参照いただくことをおすすめします。 note.com おことわり 解釈や引用に誤りがありましたらご指摘いただけると幸いです。 本記事では詳細な解説を含みません。詳細な調査等は必ず参照元の論文等をご確認ください。 引用時の名称や図は原則として引用先の媒体で記述されているものに従っています。 プロダクト等の利用時は 必ずライセンスや利用規約を参照して下さい。 本

                              Claude 3.5 Sonnet の評価に関する備忘録 - Algomatic Tech Blog
                            • API経由でいつでもネコを召喚できるサービス「Cat as a service」でいろんなネコを召喚しまくってみた

                              Microsoft 365などソフトウェアをクラウドサーバーで動作させることでサービスのように扱えるシステムを「Software as a service」というように、「○○ as a service」というのは○○に入るものをサービスとして提供する行為の総称です。「Cat as a service」はいつでもネコを召喚できるシステムということなので、実際に多数のネコを召喚しまくってみました。 Cat as a service (CATAAS) https://cataas.com/ サイトのトップページはこんな感じ。記事作成時点で1640匹のネコが居るとのこと。「Give me a cat」をクリック。 「https://cataas.com/cat」が開き、マンチカンが登場しました。召喚されるネコは毎回ランダムで、リロードするたびに変化する模様。 ページをスクロールすると基本的なAP

                                API経由でいつでもネコを召喚できるサービス「Cat as a service」でいろんなネコを召喚しまくってみた
                              • モノレポでマージキューと必須ステータスチェックを運用するためのTips - ROUTE06 Tech Blog

                                ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 GitHub のマージキュー(Merge Queue)を私のチームでの開発フローに取り入れてから数ヶ月経ちました。マージキューは非常に便利ですが、挙動の理解やセットアップに難しさがあると感じています。いくつかの課題の対処ができ安定した運用ができてきたので、この記事ではセットアップでつまづきがちな点を紹介します。 マージキューとは マージキューは 2023 年 7 月に一般公開された比較的新しい機能で、簡単に説明すると「プルリクエストのマージ前にマージ先ブランチを取り込んだ上で CI を実行し、通ることを確認してからマージする」機能です。 複数人で GitHub を利用した開発をしていると、main ブランチの取り込み漏れにより「プルリクエストでの CI は通るものの、マージ後の main ブランチの CI は失敗する

                                  モノレポでマージキューと必須ステータスチェックを運用するためのTips - ROUTE06 Tech Blog
                                • AnthropicがClaude 3.5 Sonnetを突如発表、ベンチマーク結果はGPT-4oに匹敵

                                  チャットボットAI「Claude」を開発するAnthropicが新モデルとなる「Claude 3.5 Sonnet」を2024年6月21日に発表しました。これは今後リリースされるClaude 3.5ファミリーの最初となるモデルで、ベンチマーク結果はOpenAIのGPT-4oに匹敵するとのことです。 Introducing Claude 3.5 Sonnet \ Anthropic https://www.anthropic.com/news/claude-3-5-sonnet Anthropicによると、Claude 3.5 Sonnetは大学院レベルの推論力、大学学部レベルの知識とコーディング能力を持つとのこと。Claude 3 Opusなど従来のClaudeモデルと比較し、ニュアンスやユーモア、複雑な指示を理解する能力が著しく向上し、自然で親しみやすい口調で高品質のコンテンツを書く能力

                                    AnthropicがClaude 3.5 Sonnetを突如発表、ベンチマーク結果はGPT-4oに匹敵
                                  • スピード感のあるギークな勉強会のリアル〜実用Git第3版の輪読会を題材に - エムスリーテックブログ

                                    まえがき こんにちは。AI・機械学習チームの三浦 (@mamo3gr) です。2024年5月30日、チーム横断で実施していた「実用Git 第3版」の輪読会が足掛け2ヶ月で大団円を迎えました。振り返ってみると、エムスリーのエンジニアが持つ資質であるリーダーシップ、スピード感、ギークさがにじみ出ていた会でした。本記事ではこの輪読会の様子をお伝えするとともに、エンジニアリンググループの雰囲気を知っていただければと思います。 まえがき きっかけ 課題図書 形式 ギークなところ まとめ We are hiring !! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています きっかけ 皆さんも常日頃のコードベースへの変更はお互いにレビューしているかと思います。筆者の所属するAI・機械学習チームでも同様ですがMR *1 の出し方やコミットの積み方に特に厳格なルール

                                      スピード感のあるギークな勉強会のリアル〜実用Git第3版の輪読会を題材に - エムスリーテックブログ
                                    • デザイナーも身につけておきたい意図を引き出す質問の秘訣

                                      質問の仕方で変わることがあるデザイナーにとって、プロダクトマネージャーやエンジニアとの効果的なコミュニケーションは、良いデジタルプロダクトを生み出すために欠かせません。ドキュメントや打ち合わせを通して施策への理解を深めていきますが、情報のインプットだけでは分からないことがあります。そこで、意図を明らかにするために質問をするわけですが、ただ「なぜですか?」と尋ねても望む返答が得られない場合があります。では、どのように質問すれば良いのでしょうか。 私自身、まだ完全にできているわけではありませんが、質問するときの秘訣がいくつかあります。 相手の見解に興味を示す良い質問をするために最も重要なのは、純粋な好奇心です。プロダクトマネージャーやエンジニアの見解に興味を持ち、もっと知りたいと思う気持ちが、良い質問を生み出します。抽象的に聞こえるかもしれませんが、形式的な質問を覚えるより、ずっと効果的です。

                                        デザイナーも身につけておきたい意図を引き出す質問の秘訣
                                      • メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み

                                        はじめに HRMOSプロダクト本部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしている輿水です。 私たちのチームには、プロダクト開発を進める上で次のような課題がありました。 プロダクトオーナー(以下、PO)の業務が多岐にわたり、ドキュメントの更新が大きな負担となっていた 要件や仕様について最新の情報を把握することが難しく、ステークホルダー間でのコミュニケーションコストが増大していた これらを解決するため、私たちのチームは「エピック主管」という仕組みを導入しました。これは、エンジニアがリードしてドキュメント管理を行い、プロジェクトマネジメントの役割も果たすことで、POやエンジニアリングマネージャー(以下、EM)の業務負担を削減するものです。 本記事では、エピック主管とは何か、そしてその役割や成果について深く掘り下げて紹介します。 この記事では、プロダクト開発において

                                          メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み
                                        • AWS Systems Manager Parameter Storeを便利に使うツール "ssmwrap" がv2になりました - KAYAC engineers' blog

                                          SREチームの長田です。 今回はssmwrapという拙作CLIツールのはなしです。 ssmwrapとは ssmwrapは、AWS Systems Manager Parameter Store(以下SSM Params)から値を取得し、 環境変数またはファイルに出力した上でコマンドを実行するツールです。 secret類をSSM Paramsに保存している場合、アプリケーション実行時にSSM Paramsから必要な値を取得することになります。 AWSのサービスにアクセスするという操作は、それなりに手間がかかるものですが、 ssmwrapを使えば環境変数とファイルというより簡便な入出力インターフェイスを通してSSM Paramsの値を参照できます。 実装が簡潔になるだけでなく、アプリケーションからのAWS APIへの依存を排除することにもなります。 # SSM Paramsにこんな値が保存され

                                            AWS Systems Manager Parameter Storeを便利に使うツール "ssmwrap" がv2になりました - KAYAC engineers' blog
                                          • AWSでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics

                                            こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) 皆さんはElastic Cloudを利用されたことはあるでしょうか? Elastic CloudはElastic社が提供しているSaaSサービスで、クラウドプロバイダはAWS、Azure、GCPをサポートしています。 最新バージョンのクラスタ構築や、既存クラスタのバージョンアップを数クリックで実施できるため、導入がお手軽です。 しかし実際に利用するとなると アクセス制限やCognito連携など、考慮すべきことが多くあります。 意外にハマりどころが多い所だと思うので、手順や注意事項などをまとめ

                                              AWSでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics
                                            • Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog

                                              こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、IT/Webエンジニアの転職・求人サイト Findyのメッセージ画面の改善についてご紹介します。 メッセージ画面の課題 メッセージ画面の改善 Apollo Clientキャッシュの利用 読み込み画面の条件修正 ページ設計の最適化 まとめ メッセージ画面の課題 Findyのメッセージ画面は数年前にデザインを刷新しました。 現在では、3種類のメッセージを表示するようになっています。 通常のマッチングのメッセージ プレミアムスカウトのメッセージ Findyからのメッセージ 機能拡充される一方で「読み込みが多い」「画面遷移がサクサク動くようにして欲しい」との声をいただく機会が増えていきました。 実際に触ってみると確かに読み込み画面が頻繁に表示され、画面遷移に時間がかかっていることがわ

                                                Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog
                                              • Webページ用UIフレームワーク「Svelte」とは? プレーンで軽量なJavaScript生成を体験しよう!

                                                「Svelte」はWebページ用UIフレームワークで、コンパイル時にプレーンなJavaScriptを生成するといった特徴があります。本連載ではSvelteの活用方法を順を追って説明していきます。初回となる今回は、Svelteの概要と特徴を説明するとともに、実際にプロジェクトを作成して実行させ、Svelteを体験します。 はじめに WebページのUIを構築するためのライブラリやフレームワークは、ReactやVue.js、Angularといったさまざまなものが存在します。本記事で取り上げるSvelteも、そのようなフレームワークの1つです。 図1 Svelteの公式ページ 他のライブラリやフレームワークでは、それ自体のコードがブラウザーに読み込まれて実行されるのに対して、Svelteでは、Svelte自身のコードを含まないプレーンなJavaScriptをコンパイルで生成するため、実行ファイルサ

                                                  Webページ用UIフレームワーク「Svelte」とは? プレーンで軽量なJavaScript生成を体験しよう!
                                                • Google I/O 2024 注目のフロントエンド技術

                                                  こんにちは、LINEスキマニのフロントエンド開発担当や、フロントエンド開発に関するイベントの運営をしている板井(@itatchi3_)です。 LINEヤフーでは、社員が海外のカンファレンスや学会に参加することを支援する制度があります。これを通じて、最先端技術の情報収集や現地の温度感の調査を行い、得た知見を会社に持ち帰ることで、全社的な技術力向上に努めています。 この制度を活用し、2024年5月13日と14日にアメリカ・サンフランシスコ州マウンテンビューで実施された「Google I/O 2024」に現地参加してきました。 現地のエンジニアと実際に触れ合った中で、その熱意の高さからも重要であると感じ、さらにLINEヤフーでも導入の検討が進められているフロントエンド技術について解説します。 Built-in AI 兎にも角にもAI一色の「Google I/O 2024」でした。AI関連の発表が

                                                    Google I/O 2024 注目のフロントエンド技術
                                                  • LLM Embeddingを活用した問い合わせBotを社内向けに導入して効率化した話 - Findy Tech Blog

                                                    こんにちは。 FindyでMLエンジニアをしているyusukeshimpo(@WebY76755963)です。 今回はLLM Embeddingを活用した自動応答Botを開発&導入し、社内の問い合わせ業務を効率化することができたので、その取り組みを紹介します。 Botを開発することになった背景 弊社ではSlackを使用し、自社サービスに関する社内質問に回答するチャンネルを運用しています。 主にビジネスサイドからの技術的な疑問にエンジニアが答える仕組みです。 質問はテンプレートを使って送信され、エンジニアが回答しますが、このワークフローには次のような問題が発生しています。 同じ質問が異なる人から届いてしまう 質問の度にエンジニアの工数が発生してしまう 半期で70件以上の質問が発生し、1件につき1~1.5時間かかることもあります。 多くの質問は社内ドキュメントで解決可能ですが、検索がしづらく利

                                                      LLM Embeddingを活用した問い合わせBotを社内向けに導入して効率化した話 - Findy Tech Blog
                                                    • Document Layout Analysisに物体検出を利用したDocument Object Detectionのすゝめ - LayerX エンジニアブログ

                                                      はじめに こんにちは。バクラク事業部 機械学習チームの機械学習エンジニアの上川(@kamikawa)です。 バクラクではAI-OCRという機能を用いて、請求書や領収書をはじめとする書類にOCRを実行し、書類日付や支払い金額などの項目内容をサジェストすることで、お客様が手入力する手間を省いています。 書類から特定の項目を抽出する方法は、自然言語処理や画像認識、近年はマルチモーダルな手法などたくさんあるのですが、今回は項目抽出のための物体検出モデルを構築するまでの手順について紹介します。 Document Layout Analysisとは Document Layout Analysisとは、文書のレイアウトを解析するタスク(直訳)のことを指します。具体的には、文書内のさまざまな要素(例えば、テキスト、画像、表、見出し、段落など)を抽出し、それぞれの位置や意味などを明らかにすることを目的とし

                                                        Document Layout Analysisに物体検出を利用したDocument Object Detectionのすゝめ - LayerX エンジニアブログ
                                                      • SmartHRはやさしい日本語対応の取り組みを開始しました | SmartHR|シェアNo.1のクラウド人事労務ソフト

                                                        株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)は、当社が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を円滑に使えるユーザーを広げるため、「SmartHR」におけるやさしい日本語対応を行う取り組みを開始しました。これにより、外国人や高齢者、障害のある方など多様なユーザーの使いやすさの向上を目指します。また、「SmartHR」ホーム画面のやさしい日本語切り替え機能を2024年6月25日より提供いたします。 ■ 取り組みの背景 やさしい日本語とは、難しい言葉を簡単に言い換えたり、一文を短くする・漢字にふりがなをふることでわかりやすくした日本語です。外国出身の方や障害のある方など、日本語が得意でない人にも迅速に情報を伝えるために、行政サービスを中心に広まっています。 企業で働く外国人労働者の数は2024年に204万人を超え10年前

                                                          SmartHRはやさしい日本語対応の取り組みを開始しました | SmartHR|シェアNo.1のクラウド人事労務ソフト
                                                        • 自動でインスタンスタイプ変更する方法を教えてください | DevelopersIO

                                                          困っていること 夜間のアクセスが少ない時間帯などにインスタンスタイプを変更したいと考えています。 そのため、自動でインスタンスタイプ変更する方法を教えてください。 どう対応すればいいの? 方法は複数ございますが、EventBridge + SSM Automation runbook AWS-ResizeInstance で実現可能です。 やってみた 今回は SSM のマネージドノードにする方法は割愛させて頂きます。 EventBridge で SSM Automation runbook AWS-ResizeInstance を実行するために必要なロールを作成します。 ロール名は SSMAutomationResizeInstance-EventBridge-Role としました。 信頼関係 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Eff

                                                            自動でインスタンスタイプ変更する方法を教えてください | DevelopersIO
                                                          • OpenAPI Specification v3.0.3のコーディング規約を公開しました | フューチャー技術ブログ

                                                            はじめにフューチャーの有志メンバでOpenAPI Specification(OAS) v3.0.3に対応したコーディング規約を作成しました。 https://future-architect.github.io/coding-standards/documents/forOpenAPISpecification/OpenAPI_Specification_3.0.3.html 2023年7月にv2.0の規約を公開してから約1年ぶりのアップデートとなります。 フューチャーの現場でもv3系の利用が主流となる中、有識者のナレッジを集める形で標準化を行っています。 まだ荒削りな部分は多々ありますが、早期に公開してフィードバックを得ながらブラッシュアップしていく方針のもと、公開に踏み切りました。 内容へのフィードバックは、GitHub Issueを起票いただくか、Xアカウント(@future_te

                                                              OpenAPI Specification v3.0.3のコーディング規約を公開しました | フューチャー技術ブログ
                                                            • Googleスプレッドシートの計算速度が2倍に高速化

                                                              Googleが表計算アプリ「Googleスプレッドシート」の計算速度を、Google ChromeとMicrosoft Edgeで2倍に高速化したことを発表しました。このほかにも多数の改善が加えられています。 Double Calculation Speed in Google Sheets Plus New AI Features | Google Workspace Blog https://workspace.google.com/blog/sheets/new-innovations-in-google-sheets Googleスプレッドシートのグループプロダクトマネージャーであるエリック・バーンバウム氏によると、より高速なコード実行を実現する「WasmGC」によって、スプレッドシートの計算速度を2倍に向上させたとのこと。また、スムーズなスクロールやセル制限の拡張といった改善が行

                                                                Googleスプレッドシートの計算速度が2倍に高速化
                                                              • 【都知事選×テクノロジー】東京都知事選におけるHuman-in-the-Loop機械学習|NSK

                                                                安野たかひろ事務所 技術チームの角野です。前回の投稿ではAIあんのにおける返答生成技術の詳細に触れましたが、今回は返答生成に用いるデータの整備に焦点を当てて解説します。 なぜデータの整備が必要なのか?AIあんのでは政策に関する質問に対してLLMで返答の生成を行っていますが、元のLLMには安野の政策に関する知識が含まれておらず、そのままでは政策に関する質問には回答できません。 そこで、前回の記事でも解説しましたが、AIあんのではLLMに入力するプロンプト中に政策に関する知識を注入することで、政策に関する質問に回答できるようにしています。当然知識がない質問に対しては回答できないため、ユーザーの質問に対して正確に回答するには政策に関する知識をデータとして整備することが重要となります。 返答生成に利用しているデータAIあんのでは、次の2種類のデータを返答生成時に利用しています。 今回の記事では、私

                                                                  【都知事選×テクノロジー】東京都知事選におけるHuman-in-the-Loop機械学習|NSK
                                                                • Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog

                                                                  こんにちは、ソフトウェアエンジニアの@futaboooです。 先日スクリーンリーダーへ対応したプレスリリースを配信しました。今日はその裏側について紹介です。 10x.co.jp はじめに とあるパートナーのネットスーパーシステムをStailerへリプレイスして少しすると、お客様から「今まで使えていたのに使えなくなった!」という切実な声が届きました。この問い合わせを通じて、視覚障害者のお客様がスクリーンリーダーを使って買い物をしていたこと、そしてStailerがそのニーズに応えていないことに気づきました。 そこで、我々は視覚障害者のお客様へのヒアリングを開始し、どのような環境でアプリを使っているのか、使用しているデバイスやスクリーンリーダーソフトウェアの種類など、具体的な情報を収集しました。このプロセスを通じて、アプリがより多くの人々にとって使いやすいものになるための重要な改善点を発見しまし

                                                                    Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog
                                                                  • VS Code で Gemini Code Assist を使う - Qiita

                                                                    はじめに コーディングにAIが使われるようになってだいぶ時間が経ちました。AIエディタも様々なものが出ましたが有名どころとしてはCursorやGithub Copilotが挙げられると思います。これらのツールは、定額課金であるため個人で手が出しづらかったり契約にハードルがあるような職場もあるかもしれません。 ということで従量課金で使えるVSCode拡張のAIエディタ機能を探していたところ、Geminiの拡張を知りましたので使ってみました。 あまり使っている人が見当たらなかったので共有できればと思います。 誰向けの記事か Gemini Code Assist(VSCode拡張)について知りたい人 従量課金のAIエディタツールを探している人 Gemini Code Assist Gemini Code Assistは、Google Cloud の AI を活用したコラボレーターと表現されており

                                                                      VS Code で Gemini Code Assist を使う - Qiita
                                                                    • Raspberry Pi AI Kitを試してみた

                                                                      Raspberry Pi AI Kitが発売になったので早速試してみました。このAI KitはRaspberry Pi 5で使用するための Hailo AI アクセラレーション モジュールとRaspberry Pi M.2 HAT+ が一緒になったものです。 Hailo-8L チップは13TOPSの性能を持っているそうで、高速な推論エンジンとして画像認識などのアプリケーションで性能を発揮してくれそうです。 Raspberry Pi AI Kitが到着 到着したAIキットです。コンパクトな箱にまとまっています。裏面には始め方のURLや機能などが書かれています。 箱の中身ですが、Raspberry Pi M.2 HAT+にHailo AI アクセラレーション モジュールとRaspberry Pi 5に接続するためのフラットケーブルが取り付け済みです。あとはGPIOポートに接続するためのヘッダピ

                                                                        Raspberry Pi AI Kitを試してみた
                                                                      • Claude3.5の新機能!Artifacts:Claudeとの新しい対話方法 – 完全ガイド - Sun wood AI labs.2

                                                                        はじめに みなさん、こんにちは!今日は、AI技術の世界に革命を起こす新機能「Artifacts(アーティファクツ)」について、わかりやすくお話ししていきます。Claudeという人工知能と、より効果的に協力して作業ができるようになる、とてもワクワクする機能なんです。 Artifactsとは何か? 簡単な説明 Artifactsは、Claude.aiで導入された新機能です。ユーザーがClaudeに何かを作ってもらう時、その成果物を会話とは別の専用ウィンドウで見ることができます。つまり、会話しながら同時に作品を見て編集できる、そんな魔法のようなツールなんです。 Artifactsの主な特徴 リアルタイムの表示: Claudeが作った内容をすぐに見ることができます。 編集可能: 表示された内容を自由に編集できます。 作業の継続性: 一度作ったものを基に、さらに改良を加えていけます。 Artifac

                                                                          Claude3.5の新機能!Artifacts:Claudeとの新しい対話方法 – 完全ガイド - Sun wood AI labs.2
                                                                        • BigQueryとLookerStudioのニッチな落とし穴についてまとめてみた - Timee Product Team Blog

                                                                          こんにちは、タイミーでデータアナリストをしているyuzukaです。 主にプロダクトの分析に携わっています。 ビジネス職からデータアナリストに転向して約1年経った私が、1年前の自分に教えてあげたい、BigQueryや LookerStudioに関する落とし穴を、いくつか挙げてみようと思います。 はじめに 弊社では、分析環境として BigQueryを採用しています。LookerStudioを使って、 BigQueryのデータを参照してダッシュボードを作ることもよくあります。 BigQueryの SQLを使った分析を進めていく中で、想定と異なるデータが出てきてしまい、原因を特定するのに苦労し、無駄な時間を費やしてしまった経験が何度もあります(実際には、そんな過程もきっと無駄ではないと信じたい)。 こちらのブログを読んでいただいたみなさまには、同じ苦労を味わっていただきたくないので、私が今までにハ

                                                                            BigQueryとLookerStudioのニッチな落とし穴についてまとめてみた - Timee Product Team Blog
                                                                          • Docker DesktopからGitHub Actionsビルドの詳細が参照可能に。Windows on Arm版も登場したDocker Desktop 4.31正式版リリース

                                                                            Docker社は、WindowsやMacの上にDockerコンテナ環境を簡単に導入できる「Docker Desktop」の最新版となる「Docker Desktop 4.31」正式版をリリースしました。 Docker 4.31では主に以下のような新しい機能が追加されています。 エアギャップコンテナ 管理者がDocker Desktopのコンテナのネットワークに対してプロキシルールを設定することにより、プライベートネットワークへのアクセスを許可しつつインターネットへのアクセスを制限する、といったことが可能になり、よりセキュリティを強化できます。 Docker Build Cloudを利用したビルドの高速化 サブスクリプションに含まれているDocker Build Cloudの割り当て時間を適切に使うことで、マルチコンテナアプリや大規模なリポジトリでのビルド時間を短縮できます。 Arm on

                                                                              Docker DesktopからGitHub Actionsビルドの詳細が参照可能に。Windows on Arm版も登場したDocker Desktop 4.31正式版リリース
                                                                            • インターンハッカソンの舞台裏へ Let's go!! - Techouse Developers Blog

                                                                              みなさん、こんにちは! クラウドハウス採用でエンジニアインターンをしているgen_sanです。 突然ですが、皆さんハッカソンはご存知でしょうか。 ハッカソンとは限られた時間内に新しいソフトウェアやハードウェアのプロジェクトを開発するイベントです。通常、数時間から数日間にわたって行われ、チームで協力してアイデアを出し合い、実際にプロトタイプを作成します。参加者同士のコラボレーションを通じて、新しい視点やスキルを学び、時には市場を揺るがす革新的なプロジェクトが誕生することもあります。 しかし、ハッカソンを成功させるためには、周到な準備と細やかな運営が欠かせません。 そんな大事なミッションを長期インターンとして働いている学生だけで行ったので、その運営過程を実際のハッカソンの内容とともに共有します。 それでは、ハッカソンの舞台裏へ一緒に踏み込んでみましょう! インターンハッカソン開催のきっかけ:長

                                                                                インターンハッカソンの舞台裏へ Let's go!! - Techouse Developers Blog
                                                                              • [アップデート] CloudShell を任意の VPC 上で起動できる CloudShell VPC environment が提供されました! | DevelopersIO

                                                                                こんにちは、AWS 事業本部の平木です! 皆さんは CloudShell を活用していますか? 普段使用したことがある方ならご存じかと思いますが、今まで CloudShell はパブリックな環境のためインターネット経由で様々な通信を行っていました。 今回のアップデートで、ユーザーが作成した VPC 上に CloudShell を起動できる CloudShell VPC environment が提供されたため仕様を確認してみます。 何ができるようになったか 何ができるようになって、何ができないようになったのかを確認してみます。 任意の VPC 上に CloudShell を起動 まずメインの部分はこちらです。 今までは CloudShell ではインターネットに自由に出ることができましたが、今回のアップデートによりユーザーが作成した VPC 上に CloudShell を起動することでプラ

                                                                                  [アップデート] CloudShell を任意の VPC 上で起動できる CloudShell VPC environment が提供されました! | DevelopersIO
                                                                                • 第223回  MySQL Shellをいろいろな環境にインストールしよう | gihyo.jp

                                                                                  今回は、今まで紹介してきたMySQL ShellをWindows、macOS、Linux(Ubuntu、OracleLinux)にインストールしてみようと思います。今まではDockerコンテナ内にあるMySQL Shellを活用していましたが、今回はローカル環境にインストールする方法を紹介します。 この記事は2024年6月時点のものとなりますので、最新情報が必要な場合は、必ず公式のドキュメントを確認してください。 検証環境 今回はMySQL環境として、Dockerで建てたMySQLを使用します。以下のコマンドでDockerを建てて、ローカルからアクセスをします。 % docker run --platform linux/x86_64 -p 127.0.0.1:3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=my-secret-pw -e MYSQL_USER=kk217

                                                                                    第223回  MySQL Shellをいろいろな環境にインストールしよう | gihyo.jp