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ネット文化?の検索結果1 - 13 件 / 13件

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ネット文化?に関するエントリは13件あります。 文化ネットインターネット などが関連タグです。 人気エントリには 『エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり』などがあります。
  • エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり

    毎年、エイプリルフールはインターネットにおけるハレの場だった。 みんなで楽しい嘘を競い合い、今年はこれが面白かったねえ、と盛り上がったものだ。 エイプリルフールは確かにネットで一番盛り上がる日で、楽しい祭りだった。 しかし、いつからだろう。ネットでエイプリルフールが盛り上がらなくなったのは。 みんなの心から少しずつエイプリルフールという祭りが離れていったように思える。 毎年、少しずつ盛り上がらなくなっていった。 悲惨だったのは新元号の発表と被ったときだ。 どのエイプリルフールネタもまったくバズらず、物寂しい空気が流れていた。 しかし、ひょっとしたら新元号の発表がなくても、同じような空気だったかもしれない。 いったいどうしてネットはこうなってしまったのだろう? 決定的だったのはネットが常にプロのコンテンツであふれるようになってからだ。 明らかにエイプリルフールのネタはそれらに見劣りするように

      エイプリルフールの盛り上がらなさとネット文化の終わり
    • アメリカの過激主義運動「ブーガルー」に日本のネット文化が与えた影響とは | 文春オンライン

      5月25日にミネアポリスで警官の過剰な拘束により黒人男性が死亡して以来、アメリカでは抗議活動や暴動といった混乱に見舞われている。この混乱の中、様々な勢力がアメリカ国内でひしめき合っているが、最近になってブーガルー(Boogaloo)についての報道が国内でも相次いでいる。時事通信(2020年6月22日)は次のように伝えている。 〈米国で、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫されて死亡した事件に対する抗議デモに便乗して、騒乱や内戦を画策する過激主義運動「ブーガルー」の台頭が指摘されている。新型コロナウイルス対策で外出規制を発動した公権力への不満を背景に、オンラインで勢力を拡大。賛同者が殺傷事件も起こしており、治安当局は警戒を強めている〉 銃で武装し、ハワイアンシャツの上にタクティカルベストを装着した奇妙な集団は、今年になって反銃規制集会、反ロックダウン集会等で目撃されるようになり

        アメリカの過激主義運動「ブーガルー」に日本のネット文化が与えた影響とは | 文春オンライン
      • 「ぬるぽ」→「ガッ」のネット文化、今日で生まれて20周年(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        朝からSNSなどで「ぬるぽ」という謎の単語を書き込む人が多いと思いませんか? じつは、今日はとあるネット文化(ネットミーム)が生まれて20年目なんです。 「ぬるぽ」と書き込まれたら「ガッ」と返信 そのネット文化とは、「ぬるぽ」と書き込まれたら「ガッ(半角カタカナ)」と返信するというもの。 発祥は2002年6月20日に匿名掲示板『2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)』のプログラマー板に立てられた「NullPointerExceptionを「ぬるぽ」と呼ぶスレ」と言われています(NullPointerExceptionはプログラムのエラーのひとつ)。 このスレッドでは、投稿者がスレッドを立てた2分後にほかのユーザーがAA(アスキーアート)をつけて「ガッ」と返信しており、これを受けてスレッドのなかでそのやり取りが繰り返される流れとなりました。 そしてここから2ちゃんねる全体に広がっていき、そ

          「ぬるぽ」→「ガッ」のネット文化、今日で生まれて20周年(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「言い逃げ」的なネット文化を脱するために:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える①

          IT・メディアOffice Managers and Business People Commute to Work in the Morning or from Office on a Sunny Day on Foot. Pedestrians are Dressed Smartly. Successful People Holding Smartphones. Sunny Day in Downtown 世間的にはすっかり収まったと思われていた問題が、またインターネットを騒がせている。『応仁の乱』などのベストセラーで知られ、当世で屈指の著名な学者である呉座勇一氏(日本中世史)が、勤務先である国際日本文化研究センター(以下、日文研)で人事上の不当な処分を受けたとして、訴訟に踏み切ったからである(被告となるのは、日文研の上部組織にあたる人間文化研究機構)。 各所でまとめられているので、簡

            「言い逃げ」的なネット文化を脱するために:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える①
          • 「言い逃げ」的なネット文化を脱するために:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える②

            IT・メディアCrowd walking down on sidewalk, concept of pedestrians, crime, society, city life そもそも呉座勇一氏の鍵付きアカウント(=彼が許可していない人には非公開)での発言内容が、最初に流出して問題になったのは2021年3月17日のことである。この日、呉座氏のアカウントのフォロワーではなかった英文学者の北村紗衣氏が、彼女を批判した呉座氏の発言(の写真)をなんらかの形で入手し、公開した(呉座氏の行為に批判的なまとめを参照されたい)。 (①はこちら) これだけならよくあるネット上の諍いだったが、その後、呉座氏が以前から(正確には1年半ほど前と見られる)アカウントのフォロワーたちとのあいだで北村氏を揶揄していたことが判明する。そうした発言(の写真)についても入手した北村氏が公開し、強く非難したことが契機となって

              「言い逃げ」的なネット文化を脱するために:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える②
            • 本のタイトルどんどん長く 「埋もれるな」ネット文化波及 チャートは語る - 日本経済新聞

              【この記事のポイント】・ベストセラーの書名が伸びて平均10字超え・人生、お金など生き方に関する言葉も増加・情報の海で埋没を避けるネット文化が波及ベストセラー本の書名が長くなっている。2023年までの直近5年の上位30冊は平均10.3字で、1960年代に比べ2倍近くに達した。単語中心の簡潔な書名の文芸書から、文章とみまがう説明調の実用書やビジネス書へと売れ筋が変化。近年は大量のウェブ情報の中で埋没

                本のタイトルどんどん長く 「埋もれるな」ネット文化波及 チャートは語る - 日本経済新聞
              • 中国の真面目版2ちゃんねる「天涯社区」が終了 ネット文化の変化の波に呑まれる (1/2)

                中国ネット文化最初期から存在した掲示板サイトが消滅 2ちゃんねると同じく、名作スレなどが多数誕生した 中国で現存していた最も古いSNS「天涯社区」が終了した。あらかじめ結論を一言で書くと、「資金不足が原因で終了」した。「中国のSNSが終了」となると、「言論の自由が封鎖された」と思うかもしれないが、必ずしもそうではない。 天涯社区の盛衰については、回顧の記事が中国で多数登場したこともあり、どんなサイトでどれくらい盛り上がってそして終わっていったのかをまとめ、読者には日本の古参サイトに思いを馳せていただければと思う。 まず、天涯社区は何かと言えば、真面目な話題が中心の2ちゃんねるのような掲示板だ。この天涯社区は1999年にスタートしたが、中国のインターネット普及は日本よりもずっと遅かったため、最初期からあるサービスと見なしていい。 なにせ人口が14億人もいる中国で、ネット人口が1億人を突破した

                  中国の真面目版2ちゃんねる「天涯社区」が終了 ネット文化の変化の波に呑まれる (1/2)
                • そろそろ若者に通じないネット文化

                  通じないかもしれない年齢を「起きたのが11歳以下である」とする、なぜならインターネットに触れてないだろうから 流行りが長いものは除くか、()をつけている 若者を、中学生(14歳)高校生(17歳)大学生(20歳)新卒(22歳)とする 2007年アサヒる、スイーツ(笑) → 中学生x 高校生x 大学生x 新卒x このとき新卒は6歳 2008年あなたとは違うんです 〜ですね、わかります わしが育てた ケフィア → 中学生x 高校生x 大学生x 新卒x このとき新卒が7歳 2009年ただしイケメンに限る どうしてこうなった 裸になってなにがわるい ほぼイキかけました なにそれこわい 友愛 バリバリ → 中学生x 高校生x 大学生x 新卒x このとき新卒が8歳 2010年そんな装備で大丈夫か? じゃなイカ? → 中学生x 高校生x 大学生x 新卒x このとき新卒が9歳 2011年ポポポポ〜ン 僕と契

                    そろそろ若者に通じないネット文化
                  • 津田大介 on Twitter: "メンタリストの件は彼の発言を単独で問題視してもあまり実りある結果にはならず、背景にあるここ20年ぐらいの自己責任型新自由主義の蔓延と、それを裏側で支えた匿名掲示板を中心としたネット文化の影響、とりわけ最近喝采を浴びがちなネットの露… https://t.co/05s1gT9Z8I"

                    メンタリストの件は彼の発言を単独で問題視してもあまり実りある結果にはならず、背景にあるここ20年ぐらいの自己責任型新自由主義の蔓延と、それを裏側で支えた匿名掲示板を中心としたネット文化の影響、とりわけ最近喝采を浴びがちなネットの露… https://t.co/05s1gT9Z8I

                      津田大介 on Twitter: "メンタリストの件は彼の発言を単独で問題視してもあまり実りある結果にはならず、背景にあるここ20年ぐらいの自己責任型新自由主義の蔓延と、それを裏側で支えた匿名掲示板を中心としたネット文化の影響、とりわけ最近喝采を浴びがちなネットの露… https://t.co/05s1gT9Z8I"
                    • 「N高ネット文化祭 2020」にて「あつ森」を使用した「みてみて!私の島自慢プレゼン大会」実施 建築界より隈研吾建築事務所が審査員に

                        「N高ネット文化祭 2020」にて「あつ森」を使用した「みてみて!私の島自慢プレゼン大会」実施 建築界より隈研吾建築事務所が審査員に
                      • (4ページ目)アメリカの過激主義運動「ブーガルー」に日本のネット文化が与えた影響とは | 文春オンライン

                        「ISISクソコラグランプリ」が研究対象に 活動の場をFacebookに移してからも、4chanの気風は抜けていない。ハワイアンシャツに武装というフザけた格好はまさにそうだろうし、Facebookのグループでもアニメや雑なコラージュといったミームが多用されている。ミームの多用は4chanやオルタナ右翼の特徴でもあるが、Facebookでもそれが受け継がれている。 彼らの言動をふざけているように思われるかもしれないが(実際にそうなのだが)、ミームの影響力は無視できない。実際、アニメ絵のコラージュといったミームの影響力の軍事・外交的な価値が海外では真剣に研究されている。アメリカ政府が出資する海軍分析センターが2018年に発表した報告書「アメリカ政府の影響力キャンペーンにおけるミームの実用性を探る」では、2015年に発生したイスラーム国による日本人拘束事件の際に日本のTwitter上で発生した「

                          (4ページ目)アメリカの過激主義運動「ブーガルー」に日本のネット文化が与えた影響とは | 文春オンライン
                        • 呉座勇一氏事件と『足軽大将』の「裏切り」~あるまとめサイトの投稿文の分析から考えるネット文化としての冷笑問題~|三柳 遼一

                          はじめに―呉座勇一氏事件とこの記事の目的について― 2021年3月20日ごろ、日本中世史研究者の呉座勇一氏が、これまでツイッターで文学研究者の北村紗衣氏に誹謗中傷を繰り返していたことが発覚した。その誹謗の対象は北村氏だけにとどまらず、様々な研究者や著名人にも向けられていたことも分かり、最終的に呉座氏は北村氏に謝罪。4月に入ってから呉座氏は自らのアカウントを削除した。 事件の細かい経緯については、様々な人によって述べられているが、おおまかに書けばこの通りになる。著名な歴史学者が起こしたこの事件は、各方面に衝撃を与えたが、この記事の目的はあの騒動について振り返ることではない。 この記事の目的は、まとめサイト『ハンJ速報』(注)に投稿された、『足軽大将』と名乗る人物の文章を分析することである。 注:5チャンネルの掲示板の一つである、なんでも実況J板のスレッドをまとめるサイト) この『足軽大将』な

                            呉座勇一氏事件と『足軽大将』の「裏切り」~あるまとめサイトの投稿文の分析から考えるネット文化としての冷笑問題~|三柳 遼一
                          • アメリカの過激主義運動「ブーガルー」に日本のネット文化が与えた影響とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                            5月25日にミネアポリスで警官の過剰な拘束により黒人男性が死亡して以来、アメリカでは抗議活動や暴動といった混乱に見舞われている。この混乱の中、様々な勢力がアメリカ国内でひしめき合っているが、最近になってブーガルー(Boogaloo)についての報道が国内でも相次いでいる。時事通信(2020年6月22日)は次のように伝えている。 【写真】この記事の写真を見る(5枚) 〈米国で、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫されて死亡した事件に対する抗議デモに便乗して、騒乱や内戦を画策する過激主義運動「ブーガルー」の台頭が指摘されている。新型コロナウイルス対策で外出規制を発動した公権力への不満を背景に、オンラインで勢力を拡大。賛同者が殺傷事件も起こしており、治安当局は警戒を強めている〉 銃で武装し、ハワイアンシャツの上にタクティカルベストを装着した奇妙な集団は、今年になって反銃規制集会、反ロ

                              アメリカの過激主義運動「ブーガルー」に日本のネット文化が与えた影響とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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