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ハイパーインフレの検索結果1 - 40 件 / 214件

  • ベア速 やるおで学ぶハイパーインフレ

    3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/15(火) 17:39:31.51 ID:fCPdc5Io0 / ̄ ̄ ̄\ / ─    ─ \ /  (●)  (●)  \.   ん。テロップで何か書いてあるお・・・。 |    (__人__)    | \    ` ⌒´    / /              \ 「ひぐろしのなく頃に」は 今週で放送を終了します ____ /::::::─三三─\ /:::::::: ( ○)三(○)\ |::::::::::::::::::::(__人__)::::  | \:::::::::   |r┬-|  ,/ ノ::::::::   `ー'´  \ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/15(火) 17:39:49.38 ID:fCPdc5Io0 ___

    • 幕末の金流出は何故ハイパーインフレを起こしたか? | Kousyoublog

      このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

      • 歴史的な価格下落をした6の通貨 - ハイパーインフレはなぜ起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

        お金とは何なのか、を考えざるを得ないハイパーインフレの世界 2007年から2009年にかけてジンバブエ・ドルが狂ったようなインフレを起こし、最後は100兆ジンバブエ・ドルまで発行されたのは記憶に新しいと思います。 この件は結構ネタ的に語られることが多かったですが、実際銀行に預金をしていたであろう庶民はたまったもんじゃありません。預金にあった1000万円が、ある日1円まで値下がりしてたみたいな話ですからね。庶民もバカじゃないので、金やドルに変えて持っておくとかそれなりの自衛策はやるんでしょうが、経済や市場は大ダメージを受け庶民生活にも影響があるのは必然でしょう。 今回はかつてハイパーインフレを起こした6の通貨から、どのようなタイミングで起こるものかを学んでいきたいと思います。 1. ハンガリー・ペンゲー(1945-1946) 国民生活の保証のために大量に紙幣を刷ったことで発生 史上起こったハ

          歴史的な価格下落をした6の通貨 - ハイパーインフレはなぜ起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
        • 経済学者「テレ朝の報道番組でハイパーインフレと財政破綻をセットで話すよう強要されたが断った」

          tusnjnhsn さんが 2012/11/27 に公開 BSフジで毎週土曜日21時から22時25分まで放送している生放送番組の連携コンテンツ配信より抜粋。 経済学者がテレビ朝日:モーニングバードという番組で自民党・安倍総裁が発表した経済政策について否定的な発言(「国が破綻する」「ハイパーインフレになる)」をするように強要した事実を激白しています。 2 サイベリアン(大阪府) :2012/11/27(火) 23:54:27.67 ID:LoS4foGW0 いいぞこういう暴露もっとやれ 4 アムールヤマネコ(愛知県) :2012/11/27(火) 23:54:52.21 ID:64hD58qh0 ハイパーインフレになれば返済が楽になるな 5 セルカークレックス(鹿児島県) :2012/11/27(火) 23:55:09.87 ID:tIFvpj4W0 ハイパーインフレーション

          • 「円」が統制を失えば「破局がくる」 田辺昌徳・元日銀局長が語るハイパーインフレの恐ろしさ:東京新聞 TOKYO Web

            日本の金融・財政政策の行き詰まりが顕著だ。政府・日銀はここ10年、大規模な金融緩和策や財政支出でお金を配ってきたが、実体経済はよくならず、最近は円安による物価高の副作用が目立つ。最新の著作でさまざまな通貨の存亡の歴史を掘り下げ、自らもバブル崩壊後の金融危機対応にあたった元日銀局長の田辺昌徳氏は、政策迷走の陰で「円」という貨幣のガバナンス(統制)不全が進行すると危ぶむ。(聞き手・池尾伸一) 田辺 昌徳(たなべ・まさのり) 1952年生まれ。東京大経済学部卒。日銀信用機構局長、預金保険機構理事長などを経て2015年から武蔵野大客員教授。日銀時代は信組の破綻処理や受け皿銀行の整備、北海道拓殖銀行の破綻処理などに尽力。預金保険機構では経営が悪化した日本振興銀行について日本初のペイオフ(預金の払い戻し制限措置)を指揮した。今年9月に刊行した「ガバナンス貨幣論」(岩波書店)で、貨幣を「社会的共通資本」

              「円」が統制を失えば「破局がくる」 田辺昌徳・元日銀局長が語るハイパーインフレの恐ろしさ:東京新聞 TOKYO Web
            • ハイパーインフレで紙幣価値が大暴落するベネズエラでは、とうとう紙幣としての用途を捨てこんなものに生まれ変わっている

              リンク SankeiBiz(サンケイビズ) 商品価格の変動激しく デノミも効果なし ベネズエラ、ハイパーインフレで打撃 政情混乱に陥っている南米ベネズエラでハイパーインフレーションに歯止めがかからない。国際通貨基金(IMF)は、インフレ率が今年中に1000万%に達すると予測。商店…

                ハイパーインフレで紙幣価値が大暴落するベネズエラでは、とうとう紙幣としての用途を捨てこんなものに生まれ変わっている
              • ラルス・クリステンセン 「ヒットラーを権力の座に押し上げたのはハイパーインフレではなくデフレである」(2013年11月17日)

                ●Lars Christensen, “Deflation – not hyperinflation – brought Hitler to power”(The Market Monetarist, November 17, 2013) 2か月ほど前のことだが、マシュー・オブライエン(Matthew O’Brien)がアトランティック紙で次のように語っている。 ハイパーインフレーションから、ヒットラーの台頭までは、一直線を引くことができる [1] 訳注;一直線を引くことができる=ハイパーインフレがヒットラーの台頭をもたらした、という意味。。そのことは、誰もが知っている。しかし、この件に関しては、誰もが知っていることは、実は間違いなのだ。ナチスが権力の座に就いたのは、物価が4日ごとに倍になった(pdf)ハイパーインフレの時期(1923年)――ナチスはこの時期にも権力の獲得を目指していたが、

                  ラルス・クリステンセン 「ヒットラーを権力の座に押し上げたのはハイパーインフレではなくデフレである」(2013年11月17日)
                • マクロスFとハイパーインフレ - 松浦晋也のL/D

                  宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                    マクロスFとハイパーインフレ - 松浦晋也のL/D
                  • ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実(若旦那) @moneygendai

                    しかしこの資源大国の経済が破綻した。1999年に大統領に就任した元軍人のウゴ・チャベス前大統領と、2013年のチャベスの死後に後を継いだニコラス・マドゥロ現大統領の20年にわたる社会主義の失敗と腐敗、政権の徹底した反米政策と国内の圧政、さらには原油価格の急落が同国の社会と経済をボロボロにした。 食料やトイレットペーパー、紙おむつ、薬などのあらゆる物資が不足し、混乱を極め、略奪と殺人が頻発するなど、治安が極めて悪化しているという。水道・電気などのインフラの供給も度々ストップしている。 ベネズエラの犯罪監視団体OVVが2018年12月27日に発表した報告によると、2018年のベネズエラの首都のカラカスの殺人発生件数は10万人あたり81.4件。なお2017年89件、2016年92件となっている。 ちなみにアメリカは5.4件、日本は0.3件(世界の殺人発生率・国別ランキング グローバルノートより)

                      ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実(若旦那) @moneygendai
                    • ハイパーインフレは絶対起こらない -内閣官房参与 浜田宏一氏 判断意見:PRESIDENT Online - プレジデント PRESIDENT 2013年2月18日号

                      ――アベノミクスは、金融政策・財政政策・成長戦略の「3本の矢」から成っています。金融政策では物価上昇率2%の目標を掲げ、日銀に大胆な金融緩和を求めていますが、これをどう評価しますか。 「ある意味で妥当な考えであり、自民党内や閣内のいろいろな意見の集大成として、2%の物価上昇率は評価できる水準だと思います。アメリカの中央銀行であるFRB(米連邦準備制度理事会)も2%を目標に掲げていますから、他の条件が一定であれば、ドルに対して円が毎年1%、2%と上がっていく状態はなくなるはずです。物価も世界の趨勢に従って上がっていくことを想定すれば、2%はいい水準だと思っています」 ――安倍晋三氏が自民党総裁選で、大胆な金融緩和を主張し始めてから、円安や株高の傾向が鮮明になってきました。 「経済の論理に従った政策が打たれると思ってみんながそれを信じれば、政策がまだ実行に移されないうちからこれだけ株価が上がっ

                        ハイパーインフレは絶対起こらない -内閣官房参与 浜田宏一氏 判断意見:PRESIDENT Online - プレジデント PRESIDENT 2013年2月18日号
                      • 大東亜ハイパーインフレ狂乱圏

                        日本帝国は東アジア一帯を占領して「大東亜共栄圏」なるものを建設すると称していましたが、果して占領された地域は栄えたのでしょうか。 一つの指標になるのがインフレ率です。 もちろんインフレ率だけで全てがわかる訳ではありませんが、極端に乱高下していれば生活が円滑でなかった事はわかります。 そこで、日本帝国が侵攻していた主な都市の物価状況を見てみましょう。 日本銀行が編纂した『日本金融史資料 昭和編』という大部の資料集があります。この 第30巻を後ろから開く※と、P159~161に占領した各都市の物価指数が収録されています。このデータを拾ってグラフにしてみます。 ※余談ですがこの本、前から漢数字で、後ろからアラビア数字でページ番号が振られており、前は本文、後ろは統計集になっています。 あまりにもインフレがひど過ぎて、思いっきり縦長に作らないと全体が収まりません。 強引に縦長に作っても折れ線が垂直に

                          大東亜ハイパーインフレ狂乱圏
                        • ベネズエラ、通貨5ケタ切り下げへ ハイパーインフレ - 日本経済新聞

                          【リマ=外山尚之】南米ベネズエラ政府は25日、ハイパーインフレに対応するため、通貨の単位を5ケタ切り下げるデノミ(通貨単位の切り下げ)を実施すると発表した。これまで3ケタを切り下げるとしてきたが、国際通貨基金(IMF)が同国の物価上昇率について年内にも100万%に達すると発表するなど上昇ペースが加速しており、対応しきれないと判断した。マドゥロ大統領が経済再建策を発表する中で明らかにした。従来の

                            ベネズエラ、通貨5ケタ切り下げへ ハイパーインフレ - 日本経済新聞
                          • 財政破綻でハイパーインフレは起こるか : 池田信夫 blog

                            2011年02月20日18:46 カテゴリ経済 財政破綻でハイパーインフレは起こるか コメントで教えてもらったが、財政破綻について国会で今月ちょっとおもしろい質問があった。城内実議員の質問主意書は、いいところを突いている。日本をギリシャと比較して財政破綻のリスクを警告した国家戦略室の財政運営戦略を彼はこう批判する:日銀が市場から国債を買うことにより、事実上政府の財政赤字を日銀が引き受けるのと同等の効果を生じさせることができる。実際、アメリカ連邦準備銀行(FRB)は約一.三兆ドルの米国債を購入し、米国政府の財政赤字を事実上引き受けた。日本政府がこのような方法を許すのであれば、日本の財政破綻は起こりえないと考えるが見解如何。これは専門家の中でも意見のわかれるところで、政府答弁書も正面から答えていない。たしかにFRBは大量に米国債を買ったが、今のところインフレは起こっていない。だから日本でも、国

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                            • 日銀国債直接引き受けの結果はハイパーインフレか好景気か - シェイブテイル日記2

                              今朝の日経新聞では安倍晋三総裁のデフレ脱却策として、日銀による国債引き受けなどが報道されています。 安倍氏「日銀は国債引き受けを」に賛否 脱デフレに期待 安易な借金に道 自民党の安倍晋三総裁は17日、日銀による国債の引き受けに言及するなど、金融緩和の強化によるデフレ脱却を訴えた。ただ「副作用」が多いと批判される手法でもあり、論議を呼びそうだ。 安倍氏は熊本市内での講演で、政権を取り戻した場合、景気刺激策として公共投資を拡大し、その財源を調達するため「建設国債をできれば日銀に全部買ってもらう」と表明した。日銀による国債の引き受けは財政法が原則禁止している。しかし増税をしなくても財政出動の財源を確保できるうえ、市場に流通するお金の量も増やせるため、デフレ脱却策として期待する声が一部で根強い。 ただ中央銀行による国債引き受けは政府が安易に借金できる道を開く。慶応大学の池尾和人教授は「インフレ期待

                                日銀国債直接引き受けの結果はハイパーインフレか好景気か - シェイブテイル日記2
                              • 「1ドル500円、そしていずれハイパーインフレがやってくる」伝説のディーラー藤巻健史氏の警鐘 - 原真人|論座アーカイブ

                                「1ドル500円、そしていずれハイパーインフレがやってくる」伝説のディーラー藤巻健史氏の警鐘 経常収支悪化、マイナス金利、米の量的引き締めが出そろう「悪夢」が近づく 原真人 朝日新聞 編集委員 「思い切った金融緩和で物価を上げれば、日本経済はデフレから脱却して高成長を実現できる」――。 安倍晋三首相がそう言ってリフレ政策を掲げたとき、その意を受け、「黒田バズーカ」と呼ばれる異次元の金融緩和策をぶち上げたのが黒田東彦・日本銀行総裁だった。あれから9年、資源高が原因とはいえ、政府・日銀が目標としてきた2%インフレがようやく実現しようとしている。それなのに、世論は急速に進む円安と輸入インフレをまったく歓迎していない。政府はむしろ世論の反発におびえ、物価高対策に巨額の予算を投じる。しかし、ひとり日銀はそんな動きに目もくれず、異次元緩和を続ける姿勢を崩さない。 数年前まで、経済界やマーケットから称賛

                                  「1ドル500円、そしていずれハイパーインフレがやってくる」伝説のディーラー藤巻健史氏の警鐘 - 原真人|論座アーカイブ
                                • 戦後なぜハイパーインフレになったのか

                                  「安倍総裁:建設国債の全額日銀引き受け検討 独立性懸念」というニュースを目にしました。現在の財政状況から考えてさすがに危ないかなと思います。ちょうど今の政府債務が対GDP比で戦後直後とほぼ同じ水準(参照)ですので,戦後のハイパーインフレがどのように生じたのかは参考になると思います。 戦後のハイパーインフレは日銀引き受けが引き金となりました。そして,ハイパーインフレと財産税及び預金封鎖により社会構造が大きく変化しました。重要なのは,現在ハイパーインフレが生じた場合は,格差はリセットされずますます広がるということです。そういう人にとって財政破綻は悲惨であり,社会としても絶対に避けなければいけません。 戦後のハイパーインフレというと,モノ不足やブラック・マーケットが思い浮かびますが,そういった需給のアンバランスで生じるインフレはたかだかしれていて,数百倍にもなるハイパーインフレを説明できません。

                                    戦後なぜハイパーインフレになったのか
                                  • 超円安、ハイパーインフレの到来近づく!実質破綻状態の日本は、国債暴落が必至――藤巻健史氏(参議院議員)

                                    “超円安”に勝つ資産運用byダイヤモンドQ 最近の急激な円安や株バブル、そして過去に例を見ない“超”低金利時代の到来に驚いている人は多いだろう。しかし、冷静に一歩引いて考えてみれば、日本は世界一の借金国であり、貿易収支も赤字転落寸前で、国家自体の衰退が近づいており、将来は円安、インフレ傾向が強まるのは間違いない。そんな時代でも生き残ることができる、資産運用術を提供しよう。 バックナンバー一覧 急速に円安が進展し、財政危機が指摘され始めた日本。実際、将来はどうなるのだろうか。そこで「マネー運用完全マニュアル」を特集したダイヤモンドQ編集部では、「伝説のディーラー」の異名を持ち、金融最前線での経験が長く、経済に詳しい参議院議員の藤巻健史氏に、日本の将来を解説してもらうとともに、どう資産運用すべきかを聞いた。 ふじまき・たけし 1950年生まれ、東京都出身。一橋大学商学部を卒業して、74年に三井

                                    • ハイパーインフレは起きないが、リフレは経済を破綻させる

                                      池田信夫氏のリフレ政策批判に関しては、私は、意見は全く同じで、リフレ政策に強く反対する。 しかし、一方で、金融が専門ではないが、悪意がない人々の間で、いまいち、彼の議論に賛同がひろがらないとすれば、それはハイパーインフレが来るというところではないか。 そして、それは一般の意見が正しく、ハイパーインフレは来ないのである。 リフレは別のルートで経済を破壊するのだ。 ハイパーインフレが起きた国は多いし、日本もかつては起きたし、そして今も起きている国は多いが、今の日本では起きない。一般の人々がハイパーインフレが想像できないと言っているのは、想像力が乏しいのではなく、正しい直感なのである。 リフレ政策を採ると何が起こるか。 まず、資産インフレが起きる。 現金から不動産や株式などの実物資産に資産が移される。 その中で、現金に相対的に近い国債も売られ、値下がりするだろう。 そもそも、リフレの手段は、多く

                                        ハイパーインフレは起きないが、リフレは経済を破綻させる
                                      • インフレとハイパーインフレ - 池田信夫 blog

                                        このごろ政府紙幣についての取材が、なぜか私のところに来るが、たぶん本職の金融経済学者は相手にしないからだろう(来週のSPA!にも出る)。私は「中間小説」も必要だと思っているので、ジャーナリストの素朴な疑問を大事にしたい。 彼らがよく質問するのは、「お札をどんどん刷れば、いずれはインフレが起こるのでは?」という話だ。これは素人だけの話ではなく、かつて「バーナンキ=野口の背理法」なるものをまじめに主張した自称エコノミストがいた。日銀が紙幣を無限に印刷すれば、いずれはインフレが起こるはずだ(そうでなければ通貨発行益で財政支出をすべてまかなえる)という話だが、これは通常のインフレとハイパーインフレの区別も知らない議論だ。 普通は、資金需要と通貨供給の一致するレベルで金利が決まると物価も決まる。今のように事実上ゼロ金利になったあとは、通貨を増発しても何も起こらないが、インフレ予想が変化する可能性

                                        • 藤巻健史氏 政府の国債を日銀が買いまくりお金を刷ることでハイパーインフレになってしまい「日本円は紙くずになる可能性がある」

                                          マコ(真コ)ちゃん @Irf60vkWxLLnW1p 私ももう紙くず前夜だとは思っているのですが、 それは藤巻さんらあなたたちがずっと言い続けてきたことによって達成しつつある、という認識なのですよね。 つまり藤巻らの「自己実現的預言」によって果たされたと。 つまり藤巻ら緊縮派=マッチポンプ野郎 との認識です。 twitter.com/MMT20191/statu…

                                            藤巻健史氏 政府の国債を日銀が買いまくりお金を刷ることでハイパーインフレになってしまい「日本円は紙くずになる可能性がある」
                                          • ハイパーインフレがナチスを台頭させたわけではない - himaginary’s diary

                                            以前こちらで紹介した緊縮財政策とナチスの関係に関する論文を共著したGregori Galofré-Vilà(ナバーラ州立大)が、表題の主旨の論文を書いている(Mostly Economics経由の本人のLSEブログポスト経由)。 以下はその要旨。 I study the link between monetary policy and populism by looking at the hyperinflation in Germany in 1923, one of the worst spells of inflation in history, and the Nazi electoral boost in 1933. Contrary to received wisdom, inflation data for over 500 cities show that areas mo

                                              ハイパーインフレがナチスを台頭させたわけではない - himaginary’s diary
                                            • 政経ch - 【動画】 経済学者「テレ朝の報道番組でハイパーインフレと財政破綻をセットで話すよう強要されたが断った」

                                              BSフジで毎週土曜日21時から22時25分まで放送している生放送番組の連携コンテンツ配信より抜粋。経済学者がテレビ朝日:モーニングバードという番組で自民党・安倍総裁が発表した経済政策について否定的な発言(「国が破綻する」「ハイパーインフレになる)」をするように強要した事実を激白しています。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1354027978/

                                              • [書評]ハイパーインフレの悪夢(アダム・ファーガソン): 極東ブログ

                                                アダム・ファーガソン著「ハイパーインフレの悪夢」(参照)は、1923年、ドイツで起きたハイパーインフレーション(過度なインフレーション)を扱った歴史書である。 第一次世界大戦勃発前夜の1913年、ドイツのマルク、イギリスのシリング、フランスのフラン、イタリアのリラの4種の通貨の価値はほぼ等しく、対ドルレートは4ないし5程度だった。が、この1923年末、他の3通貨に対してマルクのレートは1兆を越えた。事実上、マルク紙幣は紙ゴミに帰した。なぜそのような異常なインフレが起きたのか。 ドイツといっても時代は第一次世界大戦後、1919年に発足したヴァイマル共和政の時代である(同政体は1933年に崩壊)。本書は、この異常なハイパーインフレの史実について、ヒトラーを生み出してしまったヴァイマル共和政の歴史としても描かれている。 上述、この時代のハイパーインフレの基点を1913年としたが、これは本書・著者

                                                • リフレをやってもハイパーインフレは来ないだろうし、経済が破綻することもないかもしれないが、経済が韓国のようになる可能性は高いのではないか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

                                                  安部総裁のリフレ発言?を機に、良くも悪くも活気付いてきたリフレ・反リフレ界隈であるが、その中でも池田教授や小幡氏が活き活きと?リフレ政策批判を展開しているのが目立つ。 「インフレは起こらないがハイパーインフレは起こる」池田 信夫 http://agora-web.jp/archives/1501677.html 「ハイパーインフレは起きないが、リフレは経済を破綻させる」小幡 績 http://agora-web.jp/archives/1501889.html 筆者も従来よりいわゆる”リフレ”的な政策には反対の立場であり、また池田教授や小幡氏が指摘するリフレ政策の問題点については原理的には納得できるものだと思うが、一方でハイパーインフレや経済破綻のような事がすぐに起こるとは思っていない。そして代わりに起こるのはいわば経済の”韓国化”だろうと考えている。 もちろんこの経済の”韓国化”というの

                                                    リフレをやってもハイパーインフレは来ないだろうし、経済が破綻することもないかもしれないが、経済が韓国のようになる可能性は高いのではないか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
                                                  • ジンバブエのハイパーインフレはそれからどうなったのか : Timesteps

                                                    ジンバブエのハイパーインフレはそれからどうなったのか ニュースジンバブエ Tweet 2016年01月19日 このブログではライブドアに移転してくる前、すなわち今から5年以上前によく採りあげていたものがあります。それはアフリカのジンバブエにおけるハイパーインフレについてのこと。 以下がそれらについて書いたものの一部になります。 ■ジンバブエはあれからどうなったのか : Timesteps ■ジンバブエのハイパーインフレで、とうとう「垓」という単位が見えた : Timesteps ■2009年初頭あたりのジンバブエの動きまとめ : Timesteps ■2009年のジンバブエはどうなっているのか : Timesteps ■2010年のジンバブエはどうなっているのか : Timesteps さて、もう最後に書いてから5年以上経ちますが、ではジンバブエのハイパーインフレはどうなったのか、そして通

                                                      ジンバブエのハイパーインフレはそれからどうなったのか : Timesteps
                                                    • 話題の一冊を書いた元国家戦略担当相が指摘「財政破綻」「ハイパーインフレ」という悪夢は、そこまで迫っている!(磯山 友幸) @moneygendai

                                                      話題の一冊を書いた元国家戦略担当相が指摘 「財政破綻」「ハイパーインフレ」という悪夢は、そこまで迫っている! 国債など国の借金が1000兆円を超える中、経済成長を優先する安倍晋三内閣は、予算の削減に消極的なようにみえる。 民主党内閣で国家戦略担当相を務めた古川元久・衆議院議員は、このままでは、もはや財政破綻は避けられないと語る。最近上梓した『財政破綻に備える 今なすべきこと』(ディスカヴァー携書)では、破綻を前提に地域社会が自立することで新しい価値観をもった経済態勢を目指すことを提言している。 アベノミクスの限界 ーーータイトルを拝見して、日本の財政危機を訴えることで増税ムードを作ろうとする最近はやりの本かと思いました。古川さんは財務省OBでもあるので。 古川 どう考えてもこのままでは財政破綻せざるを得ないでしょう。もちろんそれを回避するための努力は必要なのですが、今、安倍晋三政権がアベノ

                                                        話題の一冊を書いた元国家戦略担当相が指摘「財政破綻」「ハイパーインフレ」という悪夢は、そこまで迫っている!(磯山 友幸) @moneygendai
                                                      • 大前研一「私はいろいろなところで指摘しているが安倍さんの金融政策は間違っている。ハイパーインフレになる可能性高い」

                                                        【大前研一のニュース時評】安倍政権の金融政策は間違い 対ロシア外交には期待 自民党は政権公約の柱の「経済再生」実現に向けた体制の骨格を固めた。民主党政権時代に休眠していた経済財政諮問会議を経済全体の「マクロ政策」、新設の「日本経済再生本部」を企業活動などの「ミクロ政策」の司令塔と定め、首相が直轄する体制を打ち出した。 諮問会議は森喜朗政権下の2001年に設置された組織だが、わけの分からない経済学者や財界人らで構成され、結局何をやったのか分からなかった。 まずは、そのことを反省してほしい。 私は先日、自民党の某議員と話したが、「経済政策が分かる人がわが党にはいない。大前さん、だれか推薦して」と言っていた。これも問題だ。 また、エネルギー政策に関しても原子力に関しても理解している人がいない、ともこぼしていた。新しい大臣の布陣が見えるにつけ、「これから勉強ですか…」と暗澹たる気持ちにな

                                                        • ハイパーインフレは稀だが、ユーロ圏の崩壊はその原因となり得る - himaginary’s diary

                                                          と題した論文をピーターソン国際経済研究所のシニア・フェローであり、かつてサックスと共にロシアの経済改革に尽力したAnders Åslund*1が書いている(Mostly Economics経由;原題は「Hyperinflations Are Rare, but a Breakup of the Euro Area Could Prompt One」;ぐぐってみると、Åslundは8月にこのテーマでvoxeu記事も書いている。)。 以下は同論文の要旨。 Hyperinflation—usually 1,000 percent or more a year—occurs only under very special circumstances: in a disorderly breakup of a currency zone; after wars or revolutions, whe

                                                            ハイパーインフレは稀だが、ユーロ圏の崩壊はその原因となり得る - himaginary’s diary
                                                          • 小学生時代、酒瓶の蓋が鉛筆やシャーペンと交換できる通貨として流通していたが、まさかのハイパーインフレが訪れた

                                                            みねるば @minerva_owl1 小学生の時に起きた経済現象について。 うちの小学校ではお酒の瓶のふたが基軸通貨として流通していました。交換レートは、たしか鉛筆1本が酒蓋1つ、シャーペンは酒蓋3つぐらいだったでしょうか。しかし、そこに通貨危機が訪れました。 みねるば @minerva_owl1 きっかけは私が「大量の酒蓋を手にできれば大金持ちになるのでは!」と野心を持ち、近くの清掃工場と交渉して大量の酒蓋を手にし、市場に供給してしまったことです。最初はあらゆるものを買えて王族のように振る舞えました。が、すぐに異変が起きました。 みねるば @minerva_owl1 まず、急速なインフレが市場を襲いました。最初は酒蓋1つで買えた鉛筆が2倍、3倍と加速度的に進んでいきます。貨幣価値が下がればインフレが起きる。そんな経済的常識は当然知らず、小学生だった私は生まれて初めて見るハイパーインフレに

                                                              小学生時代、酒瓶の蓋が鉛筆やシャーペンと交換できる通貨として流通していたが、まさかのハイパーインフレが訪れた
                                                            • ハイパーインフレ169万%という数字を叩き出したベネズエラでは、紙幣の扱いがこんなことになっているらしい

                                                              リンク 日本経済新聞 電子版 ベネズエラ、インフレ率169万%に(写真=ロイター) 【サンパウロ=外山尚之】南米ベネズエラの議会は9日、2018年12月の物価上昇率が年率169万8488%だったと発表した。マドゥロ大統領は10日に2期目の就任式を予定しているが、米国が追加経済制裁を 4 users 324

                                                                ハイパーインフレ169万%という数字を叩き出したベネズエラでは、紙幣の扱いがこんなことになっているらしい
                                                              • グレッグ on Twitter: "安倍さんや黒田さんが就任する前は国債の買い取りを2倍にすると「ハイパーインフレになる。超絶円安になる。リスクプレミアムが上がって金利が爆上がりする」とか言ってたんだよ。役人(マスコミ)と学者。誰一人、発言の責任を取ってないよね。でも未だに同じことを言い続けてる。恥ずかしくないの?"

                                                                安倍さんや黒田さんが就任する前は国債の買い取りを2倍にすると「ハイパーインフレになる。超絶円安になる。リスクプレミアムが上がって金利が爆上がりする」とか言ってたんだよ。役人(マスコミ)と学者。誰一人、発言の責任を取ってないよね。でも未だに同じことを言い続けてる。恥ずかしくないの?

                                                                  グレッグ on Twitter: "安倍さんや黒田さんが就任する前は国債の買い取りを2倍にすると「ハイパーインフレになる。超絶円安になる。リスクプレミアムが上がって金利が爆上がりする」とか言ってたんだよ。役人(マスコミ)と学者。誰一人、発言の責任を取ってないよね。でも未だに同じことを言い続けてる。恥ずかしくないの?"
                                                                • 韓国のハイパーインフレが深刻、1年で物価60%増 (所得は横ばい)

                                                                  1:クェーサー(愛知県):2012/03/31(土) 09:24:16.81 ID:cUEKTZC/0● 韓国ウォン安、所得流出拡大 物価上昇し6割増 ウォン安の負の効果が膨らんでいる。輸入物価の上昇によって海外に流出した所得(交易損失)は、 2011年に65兆8200億ウォン(約4兆7000億円)と前年比6割増えた。 韓国大企業の海外市場での躍進は国内の「豊かさ」には必ずしも結びついておらず、 ウォン安志向をとってきた李明博(イ・ミョンバク)政権への不満が高まる原因にもなっている。 このギャップは貿易を通じて海外に流出した金額を示す「交易損失」によって生じている。 ウォン安に原油などの資源や穀物の値上がりなどが重なり、貿易での輸入価格が輸出価格以上に上昇したことが 交易損失を押し上げている。その分だけ国内の購買力は低下している。 2011年の交易損失65.8兆ウォンは韓国の自動車最大手、

                                                                    韓国のハイパーインフレが深刻、1年で物価60%増 (所得は横ばい)
                                                                  • もしハイパーインフレがやってきたら - keiseisaiminの日記

                                                                    インフレターゲット政策をとるとハイパーインフレになるという人は根強く存在する。 現実的ではないがハイパーインフレが訪れた時の事を考えてみる。 ・長期金利が跳ね上がる。 ギリシャ危機並に10年の国債の利回りが15%になったと仮定しよう。(厳密には定義上ハイパーインフレではないがここでは便宜的にハイパーインフレとする) ・金融を引き締める ジンバブエですら金融引き締めによってハイパーインフレは収束し、現在はデフレである。戦後直後も緊縮財政によりハイパーインフレは収束した。 ・円安になる。 仮に1年の長期金利が15%だとすると金利平価により$1=85円から1年後には$1=94.9円に円安になる。(アメリカの長期金利を3%と仮定) もちろん金利平価説だけで為替は決まらないし、韓国のウォンが半分になったように一気に120円以上に進むことも十分に考えられる。 ・円安による輸出増 韓国がウォン安を逆手に

                                                                      もしハイパーインフレがやってきたら - keiseisaiminの日記
                                                                    • 経済学者「テレ朝の報道番組でハイパーインフレと財政破綻をセットで話すよう強要されたが断った」 : 【2ch】コピペ情報局

                                                                      2012年11月28日00:18 痛いニュース 政治・経済 コメント( 2 ) 経済学者「テレ朝の報道番組でハイパーインフレと財政破綻をセットで話すよう強要されたが断った」 Tweet スレタイ:経済学者「テレ朝の報道番組でハイパーインフレと財政破綻をセットで話すよう強要されたが断った」 元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1354027978/ 1: マヌルネコ(神奈川県):2012/11/27(火) 23:52:58.63 ID:ev0PrSOk0 tusnjnhsn さんが 2012/11/27 に公開 BSフジで毎週土曜日21時から22時25分まで放送している生放送番組の連携コンテンツ配信より抜粋。 経済学者がテレビ朝日:モーニングバードという番組で自民党・安倍総裁が発表した経済政策について 否定的な発言(「国

                                                                      • 『Fallout 76』でトイレットペーパーが経済を狂わせる。廃墟からトイレットペーパーをかき集める市民たち、ハイパーインフレ中の自販機 - AUTOMATON

                                                                        ホーム ニュース 『Fallout 76』でトイレットペーパーが経済を狂わせる。廃墟からトイレットペーパーをかき集める市民たち、ハイパーインフレ中の自販機 現在『Fallout 76』にてトイレットペーパーの価格が暴騰中だ。背景には、現実のスーパーマーケットでトイレットペーパー買い占めが横行するアメリカの惨状がある。新型コロナウイルスで不安に駆られる消費者たちの恐慌を尻目に、世相をゲーム内でパロディして楽しむプレイヤーが増加しているようだ。PC Gamerなどが報じている。 『Fallout 76』の住民は本来「トイレットペーパーそのもの」を必要とはしない。空腹や喉の渇きに絶えず苦しめられるサバイバルゲームではあるものの、用を足す機能までは実装されていないからだ。トイレットペーパーは『Fallout』シリーズにおいては本作から登場した新アイテムで、「枕」「戦前のお金」などと同様ジャンクアイ

                                                                          『Fallout 76』でトイレットペーパーが経済を狂わせる。廃墟からトイレットペーパーをかき集める市民たち、ハイパーインフレ中の自販機 - AUTOMATON
                                                                        • asahi.com(朝日新聞社):中銀総裁がハイパーインフレの可能性に言及は不適切=日銀総裁 - ロイターニュース - ビジネス・経済

                                                                          [東京 12日 ロイター] 日銀の白川方明総裁は午後の参院財政金融委員会で、日本でハイパーインフレが起こる可能性を問われ、中央銀行の総裁という立場でハイパーインフレが起きる、起きないということ自体に言及することが不適切との考えを示した。  金子洋一委員(民主)の質問に答えた。 東日本大震災の復興財源確保を確保するため、与野党の一部で日銀による国債の直接引き受け論が浮上しているが、日銀では、中央銀行による国債を引き受けは、激しいインフレと通貨安を招き、国民生活や経済に悪影響を与えるとして否定的だ。  白川総裁は答弁で「通貨の信認が崩れることがあってはならない」と強調し、戦後の先進国で激しいインフレが減少している要因として「通貨の信認を守るという重要な仕組みが尊重されているためだ」と述べた。  (ロイターニュース 伊藤純夫;編集 田中志保) 検索フォーム株価検索キーワード入力

                                                                          • フィル・アームストロング&ウォーレン・モズラー「現代貨幣理論(MMT)のレンズでみたワイマール共和国のハイパーインフレ」(2020年11月11日)

                                                                            Webb 1986: 776-77 より引用。 注: 変化率は、月末から翌月末までの連続複利(対数)変化率である。卸売物価指数については、月末値は、対数線形的に補完を行っている」(Webb 1986: 777) 参考文献 Armstrong, P.  (2015), ‘Heterodox Views of Money and Modern Monetary Theory’, https://moslereconomics.com/wp-content/uploads/2007/12/Money-and-MMT.pdf. Armstrong, P. (2020), Can Heterodox Economics Make a Difference?: Conversations with Key Thinkers, Cheltenham: Edward Elgar. Armstrong, P

                                                                              フィル・アームストロング&ウォーレン・モズラー「現代貨幣理論(MMT)のレンズでみたワイマール共和国のハイパーインフレ」(2020年11月11日)
                                                                            • 円の暴落とハイパーインフレは「2023年中にも来る」と藤巻健史氏が断言する理由

                                                                              「お金」大全 経済は動乱期に入った。目の前の変化にアタフタしてはいけない。3年先、5年先を見据えて、起こり得る経済リスクを理解し、守りをきちんと固めることである。【投資】【年金】【保険】【住宅ローン】……。後悔しないため、少しでも得をするためのお金の必須ノウハウを紹介する。 バックナンバー一覧 元モルガン銀行(現JPモルガン・チェース)日本代表・東京支店長であり、金融マーケットをよく知る藤巻健史氏は、ハイパーインフレ、円暴落の日は「2023年中にも来る」と明言する。その引き金を引くのは、これまで異次元緩和を続け、国債発行残高の過半を保有する日本銀行だ。特集『「お金」大全』(全17回)の#1では、藤巻氏に「目の前にある」とする危機の構図を語ってもらった。(構成/ダイヤモンド編集部編集委員 竹田孝洋) 財政破綻を先延ばしにした 日本銀行の異次元緩和 ――以前は、日本の財政破綻は近いと言っていま

                                                                                円の暴落とハイパーインフレは「2023年中にも来る」と藤巻健史氏が断言する理由
                                                                              • 日本の戦時債券 戦後のハイパーインフレ

                                                                                断っておきますがこの本、明治から昭和62年までの値段は書いてありますが、 もともと完全な表でなく調べて分かった分だけなので、元から抜けが多いです。特に戦前の分は。 それと情報元は全て書いてあるのですが長くなるので書きません。知りたい方は元本の方を読んでください。 その中から昭和9~28年まで、20年分の資料が比較的分かりやすいものを選んでいます。 それと中には何月まで書いてあって、年2回以上の値段が書いてあるやつも有ったのですが その辺は適当に処理しています。 私は経済学の専門家では無いので、この場合はどう処理すれば良いか知りませんから、 インフレの参考に出来るレベルの表だと思ってください。 しかしまあなんです。この時期は昭和14年から国家総動員法により価格統制が始まってますので、 資料がいい加減なものが多いです。 書いて有っても、公定価格・統制品・戦時配給統制・戦時中製造中止とまあ実態

                                                                                • ジンバブエ、「代理」ドルを発行 ハイパーインフレの再来懸念で

                                                                                  ジンバブエの首都ハラレの国際空港に掲示された「ボンドノート」を説明するポスター(2016年11月27日撮影)。(c)AFP/Zinyange AUNTONY 【11月28日 AFP】(写真追加)ジンバブエ政府は28日、ハイパーインフレーションの再来に対する懸念が広まる中、深刻な現金不足を緩和するため、米ドルと等価の自国版紙幣「ボンドノート」の発行を開始した。 アフリカ南部のジンバブエでは、インフレ率が5000億%に達してジンバブエ・ドルを放棄した2009年以降、米ドルを含む複数の外国通貨が使われてきた。 しかし1年前、小額貨幣の不足を緩和するために「ボンドコイン」を発行。今回はこれに続き2ドルと5ドルのボンドノート紙幣が導入された。 国内ではこのところ米ドル紙幣不足が深刻で、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領は、現地で「代理紙幣」と呼ばれる代替紙幣を印刷せざるを得ない状況

                                                                                    ジンバブエ、「代理」ドルを発行 ハイパーインフレの再来懸念で