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バルミューダの検索結果1 - 40 件 / 206件

  • バルミューダついにコーヒーメーカー発表「家で飲めるレベルじゃない」 (1/3)

    BALMUDA The Brew 発売日 2021年10月7日 直販価格 5万9400円 バルミューダ https://www.balmuda.com/jp/brew/ 試されるコーヒーメーカーです。 バルミューダが9月8日、待望のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」を発表しました。コーヒーを全量の3/4ほど抽出した後、コーヒーサーバーに直接注湯する「バイパス注湯」という方式を採用。コーヒー本来の味や香りを引き出しつつ、雑味のない後味にするというコンセプトで、バルミューダはこれを「クリアブリューイング メソッド」と呼んでいます。 モードはレギュラー、ストロング、アイスの3種類。レギュラーはバイパス注湯をする標準的な味わいで、ストロングはバイパス注湯をしない濃い味わい。アイスコーヒーは氷で満たしたグラスに注いで飲むため、ストロングよりさらに濃い味わいにしています。 使用時はド

      バルミューダついにコーヒーメーカー発表「家で飲めるレベルじゃない」 (1/3)
    • バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス

      電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13億円の赤字と、従来予想をそれぞれ26億円、8億3,000万円下回った。 同社の寺尾玄社長は「非常事態と言わざるを得ない。固定費の圧縮などを通じ24年1~6月期には黒字化を目指し、早期に成長基調への回帰を目指す」と語ったとのこと。また、来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにしたという。 “転落”の契機となったスマホ事業への参入 2010年に発売した「GreenFan」でDC扇風機ブームの先鞭をつけ、さらには2015年発売のスチームトースター「BALMUDA Th

        バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
      • 買ったばかりのバルミューダが母にカスタマイズされてこうなった「オシャレと便利は仲良くなれない」

        リー子 @riiiko_radioya デザイナー/アートディレクター🦄 この垢はvalknee(@valknee)とつーちゃん(@t_tanimoto)とやってるひっそりこっそり趣味podcastラジオ屋さんごっこ @radioyasangokko 最新回のシェアしかしません…基本インスタストーリー↓ https://t.co/YClq4iSz0Z

          買ったばかりのバルミューダが母にカスタマイズされてこうなった「オシャレと便利は仲良くなれない」
        • バルミューダ、スマホ事業を終了

          バルミューダは5月12日、携帯端末事業を終了すると発表した。「現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したため」としている。 同社は2021年11月に「BALMUDA Phone」で携帯端末事業に参入。丸みをもたせた特徴的なデザインに加え、スペックと価格のアンバランスさなど大きな話題となった。同事業については、BALMUDA Phoneの後継モデルの開発が続けられており、別のデバイスの構想も明かされていたが、約1年半でのクローズとなった。 なお、今後もBALMUDA Phoneの販売は続ける予定で、ソフトバンクショップ、バルミューダ各店舗、オンラインストアで購入可能。アフターサービスの他、修理は2026年9月末まで受け付けるという。ソフトウェアアップデートも、定期的なセキュリティアップデートは23年11月まで、致命的な脆弱性などが見つ

            バルミューダ、スマホ事業を終了
          • バルミューダ寺尾社長インタビュー(速報版)――製品や価格への声をどう受け止めたのか

              バルミューダ寺尾社長インタビュー(速報版)――製品や価格への声をどう受け止めたのか
            • バルミューダ【6612】、今期経常を99%下方修正 | 決算速報 - 株探ニュース

              バルミューダ <6612> [東証G] が11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比81.8%減の0.7億円に大きく落ち込んだ。 併せて、通期の同利益を従来予想の7.9億円→400万円(前期は14.6億円)に99.5%下方修正し、減益率が46.0%減→99.7%減に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.2億円の黒字→3.6億円の赤字(前年同期は7.5億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は2.9億円の赤字(前年同期は3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-8.8%→-7.1%に改善した。 株探ニュース

                バルミューダ【6612】、今期経常を99%下方修正 | 決算速報 - 株探ニュース
              • バルミューダの「BALMUDA Phone」はどんなスマホ? さっそく実機をチェック

                  バルミューダの「BALMUDA Phone」はどんなスマホ? さっそく実機をチェック
                • 処分を受けたのはJINSの田中仁社長 インサイダー取引疑惑でバルミューダが明らかに

                  処分を受けたのはJINSの田中仁社長 インサイダー取引疑惑でバルミューダが明らかに:「投資家目線で発言したかった」(1/2 ページ) 新型スマートフォン「BALMUDA Phone」を正式発表したばかりのバルミューダが、インサイダー取引の恐れがある株取引を巡って、揺れている。同社は11月19日、役員報酬を全額返納(5カ月間)させるなどの処分を受けたのは、JINSの田中仁社長であることを明らかにした。田中社長は5月、バルミューダがスマホ事業への参入を発表する前に、同社株を買い付けていた。 バルミューダによると、田中社長は株を購入した理由について「株を購入し、取締役会などで投資家目線で発言したかった」と話しているという。田中社長は購入したバルミューダ株を現在も保有しており、購入株の規模は「開示していない」(同社)としている。

                    処分を受けたのはJINSの田中仁社長 インサイダー取引疑惑でバルミューダが明らかに
                  • バルミューダ、踏んだり蹴ったりのインサイダーフォンが技適認証確認のためひっそりと販売停止に : 市況かぶ全力2階建

                    業務停止命令から巻き返しを図るみんなで大家さん、問題の成田プロジェクトにポンペオ元米国務長官が広告塔の無名投資会社ロイズ・キャピタルが1.5兆円の大金を出しそうだと言い出す

                      バルミューダ、踏んだり蹴ったりのインサイダーフォンが技適認証確認のためひっそりと販売停止に : 市況かぶ全力2階建
                    • バルミューダの小型風力発電機、JAXAで行なった実験で高効率を記録 - 家電 Watch

                        バルミューダの小型風力発電機、JAXAで行なった実験で高効率を記録 - 家電 Watch
                      • バルミューダ、小型の風力発電機を開発 23年秋に実証実験へ

                        バルミューダは8月7日、小型風力発電の研究開発への取り組みとして、2023年秋に実証実験を行うと発表した。小型かつ高効率の風力発電を実現するため、独自の発電用タービンの開発を進めているという。 同社が2010年に発売したDCモーター扇風機「GreenFan」を原点とする、独自の二重構造が特徴の「モダン・マルチブレードタービン」を開発。研究室の実験では、直径1m以下の小型サイズ、低い回転速度と静音性を保った状態で、高いエネルギー変換効率を確認したという。 同研究開発案件では、世界風力エネルギー学会副会長の荒川忠一氏(東京大学名誉教授)をシニアアドバイザーに迎え、足利大学・飯野研究室との共同研究も予定しているという。 関連記事 “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは 2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表

                          バルミューダ、小型の風力発電機を開発 23年秋に実証実験へ
                        • バルミューダからホットプレート、料理をエンタメに。上でステーキ切れる - 家電 Watch

                            バルミューダからホットプレート、料理をエンタメに。上でステーキ切れる - 家電 Watch
                          • バルミューダ、デザイン・性能・価格を無謀にまとめ上げたスマホに強気な売上目標 : 市況かぶ全力2階建

                            業務停止命令から巻き返しを図るみんなで大家さん、問題の成田プロジェクトにポンペオ元米国務長官が広告塔の無名投資会社ロイズ・キャピタルが1.5兆円の大金を出しそうだと言い出す

                              バルミューダ、デザイン・性能・価格を無謀にまとめ上げたスマホに強気な売上目標 : 市況かぶ全力2階建
                            • バルミューダ、スマホ事業を終了 - 家電 Watch

                                バルミューダ、スマホ事業を終了 - 家電 Watch
                              • バルミューダのインサイダーフォン、強気な売上目標を達成する一方で独占販売のソフトバンクが抱えた在庫の投げ売り態勢に入る : 市況かぶ全力2階建

                                元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                  バルミューダのインサイダーフォン、強気な売上目標を達成する一方で独占販売のソフトバンクが抱えた在庫の投げ売り態勢に入る : 市況かぶ全力2階建
                                • JINS田中社長、バルミューダ株でインサイダー取引“疑惑” 専門家「立件されてもおかしくない」と苦言

                                  JINS田中社長、バルミューダ株でインサイダー取引“疑惑” 専門家「立件されてもおかしくない」と苦言(1/3 ページ) 業績の上方修正前やスマートフォン事業への新規参入発表前にインサイダー取引の恐れがある株取引をしていたとして、バルミューダは社外取締役を務めるJINSの田中仁社長に対し、5月から10月までの役員報酬の全額返納に加え、11月以降、5カ月間100%の減給処分を下した。 同社は「売買承認期間に関する錯誤が原因で、悪質性は低い」との見解だが、報道を巡っては「インサイダー取引ではないか」との批判も少なくない。同社初のスマホ「BALMUDA Phone」の発表と重なり、同社としては“最悪のタイミング”での発表になったといえる。 一連のインサイダー取引“疑惑”を専門家はどう見ているのか。会社法や金融商品取引法が専門で、インサイダー取引に詳しい立命館大学法学部の品谷篤哉教授に話を聞いた。

                                    JINS田中社長、バルミューダ株でインサイダー取引“疑惑” 専門家「立件されてもおかしくない」と苦言
                                  • バルミューダ寺尾社長ロングインタビュー、「BALMUDA Phone」の開発秘話など

                                      バルミューダ寺尾社長ロングインタビュー、「BALMUDA Phone」の開発秘話など
                                    • バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に

                                      バルミューダは11月8日、2022年通期の経常利益を99.5%下方修正すると発表した。当初予想していた7.9億円から400万円に引き下げる。21年通期の経常利益は14億6200万円だった。併せて、通期純利益は5.5億円から200万円に引き下げる(前期比99.6%減)。原因は円安による営業利益の減少としている。 営業利益は、期初の8億円から1億円まで予想を下方修正した。原因は記録的な円安による仕入れ原価の上昇という。広告宣伝費や研究費、人件費などを抑制したが、期初予想策定当時は1ドル110円台前半だった為替レートが1ドル150円前後まで上昇。売上原価率が62.6%から68.9%にまで上がる見通しとなったことが要因としている。 一方、売上高については、期初の予想通り184億1000万円のまま。コロナ禍による外出機会が回復したことや、物価上昇などの下押し要因があったものの、21年から国内外で販売

                                        バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に
                                      • バルミューダが20億円の赤字に スマホ撤退・円安「非常に苦しい」:朝日新聞デジタル

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                                          バルミューダが20億円の赤字に スマホ撤退・円安「非常に苦しい」:朝日新聞デジタル
                                        • バルミューダがスピーカー発表「クレイジーと言われる自信がある」 (1/4)

                                          BALMUDA The Speaker 6月中旬発売 3万5200円 https://www.balmuda.com/jp/speaker/ 高級な扇風機やトースターをヒットさせてきたバルミューダが4月22日、初のオーディオ製品となるBluetoothスピーカー「BALMUDA The Speaker」を発表。実際使ってみると、これはスピーカーというより新ジャンルの「箱庭ライブハウス」とでも言うべきものでした。

                                            バルミューダがスピーカー発表「クレイジーと言われる自信がある」 (1/4)
                                          • バルミューダのアレを批判するのは簡単だけど

                                            じゃあ独自性のあるAndroid端末を構想してみてよ、と依頼されたら相当困ると思う。 なので、名だたる独自Android端末を挙げてみては、これをバルミューダが作ってたらどうだったかな?と妄想してみるのも面白いんじゃないかな。 パナソニック製、カメラにAndroid載せてみました端末https://panasonic.jp/cmj/dc/cm10/ 2016年発売の、スマートフォンというよりデジカメにAndroid載せたような端末。 ていうか通話機能がないので実際スマートフォンですらない。 1インチセンサーにメカニカルシャッターという、それ本当にただのデジカメですよねというスペック。発売元もAVC社だし型番もDMCで始まるデジカメ用のそれ。 大ヒットしたという話は聞かないし後継機もないけれど、ソニーもカメラに全振りした機種を出してることだし(こっちはもうちょっとスマホっぽい)、こっちの路線

                                              バルミューダのアレを批判するのは簡単だけど
                                            • バルミューダ社外役員がインサイダー取引の疑い 「対象期間を勘違い」

                                              家電メーカーのバルミューダは11月18日、同社の社外役員がインサイダー取引になる恐れのある株取引を行ったとして、同役員に対し、5月以降の月額基本報酬を全額返上、11月以降3月までの報酬を100%減額する処分を下した。 バルミューダは5月13日午前、社外役員の申請を受け、社内規定に基づいて同社株式の買付けを承認した。同日にバルミューダはスマホ事業への参入を発表している。 買付け可能期間は14日から20日だったが、社外役員は誤って13日正午ごろに買付けを実施し、同日24時ごろに取引したことを報告。同社は事実確認の上、14日には取締役、監査役、東京証券取引所、証券取引等監視委員会の情報提供窓口に報告した。 バルミューダは社外役員への処分に加え、寺尾玄社長も事案発覚時点で適切に対応しなかったとして月額基本報酬の10%を11月から3カ月間減額、管理担当取締役も11月の月額基本報酬を10%減額処分とし

                                                バルミューダ社外役員がインサイダー取引の疑い 「対象期間を勘違い」
                                              • バルミューダ寺尾氏、スマホ撤退に「自分たちの力不足だった」

                                                  バルミューダ寺尾氏、スマホ撤退に「自分たちの力不足だった」
                                                • バルミューダの家電はなぜ独り勝ちするのか? “市場調査”に頼った商品開発が失敗するワケ | 文春オンライン

                                                  バルミューダが出し続けている尖った高級家電の一つが、BALMUDA The Light。価格数千円のデスクライトが多い中で、The Lightはなんと税込40,700円。高価だが市場では高く評価されている。なぜか? マーケティング戦略コンサルタントの永井孝尚氏の著書『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』から、バルミューダの取り組みを中心に、マーケティングのコツを解説します。

                                                    バルミューダの家電はなぜ独り勝ちするのか? “市場調査”に頼った商品開発が失敗するワケ | 文春オンライン
                                                  • 「バルミューダとパナソニック」失速した根本原因

                                                    「デザインでは先駆者だったが、ほかのメーカーのデザインが良くなり、しかも私たちの製品より低価格で提供されている。そしてそれを乗り越えるだけの販売力が維持できていない」 新興家電メーカー・バルミューダの寺尾玄社長は5月10日決算会見で、悔しさをにじませてそう語った。同社は2023年12月期決算で、13億7500万円の営業赤字に転落した。 バルミューダは2015年に発売した、パンをおいしく焼けるトースターが大ヒット。その後も電気ケトルや炊飯器など、従来のイメージを覆すようなおしゃれなデザインや斬新なアイデアで一世を風靡した。 2020年には東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場を果たし、コロナ禍では巣ごもり需要を捉えて大幅に売り上げを伸ばしてきた。 購入層に商品が行き渡った が、足元は反動減に苦しんでいる。赤字だった2023年度から、2024年度は1億5000万円の営業黒字へ大幅改善を目指し

                                                      「バルミューダとパナソニック」失速した根本原因
                                                    • バルミューダ、生まれ変わった炊飯器The Gohan。粒立ちとおいしさ両立 - 家電 Watch

                                                        バルミューダ、生まれ変わった炊飯器The Gohan。粒立ちとおいしさ両立 - 家電 Watch
                                                      • バルミューダ、純利益300万円で前年比99%減 スマホ売り上げ約69%減 「材料価格の高騰など影響」

                                                        バルミューダは2月10日、2022年通期の純利益が300万円で前年比99.7%減少したと発表した。売上高は175億9500万円(同4.3%減)、営業利益は7500万円(同95.1%減)、経常利益は1400万円(同99%減)だった。同社は原材料価格の高騰と記録的円安の影響受けたことが原因と分析している。 同社は「原材料価格の高騰と記録的な円安ドル高により仕入コストが上昇し、売上総利益率が低下した」と説明。22年12月期決算説明資料によると、売上原価率は68.9%となり前年から8.8ポイント上昇したという。 また、国内では「BALMUDA Phone」の売り上げが反動減、家電製品の売り上げも減少。同社は「新製品の投入や販売促進施策の強化を実施したものの、巣ごもり需要の落ち着きや物価上昇による生活防衛の動きの影響を受けた」と説明する。一方、海外ではコーヒーメーカーやオーブンレンジが好調で、韓国や

                                                          バルミューダ、純利益300万円で前年比99%減 スマホ売り上げ約69%減 「材料価格の高騰など影響」
                                                        • バルミューダの「BALMUDA Phone」販売停止、“技術適合証明の認証に確認すべき事項”

                                                            バルミューダの「BALMUDA Phone」販売停止、“技術適合証明の認証に確認すべき事項”
                                                          • バルミューダ、まるごとソーセージを完璧に温める家電「リベイカー」 - 家電 Watch

                                                              バルミューダ、まるごとソーセージを完璧に温める家電「リベイカー」 - 家電 Watch
                                                            • バルミューダ寺尾社長、決算会見でスマホ事業参入の狙いを語る

                                                                バルミューダ寺尾社長、決算会見でスマホ事業参入の狙いを語る
                                                              • バルミューダ臭漂う「Nothing Phone (1)」登場――「いまのスマホはつまらない」。発表会で抱いた「既視感」

                                                                イギリス・Nothing Technologyが、スマートフォン「Nothing Phone (1)」を発表した。 日本でも8月から販売される予定で、価格は8GB+256GBのモデルで6万9800円。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年7月16日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 Nothing Phone (1)は背面が光る「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」が特徴となっている。 発表会や事前に行われたメディア向け説明会を取材したが「既視感」しかなかった。 創業者は「いまのスマートフォンがつまらない」と語る一方で、日本のソニーや任天堂をリスペクトしている。「ここ最近、ワクワクするスマートフォンがなかっ

                                                                  バルミューダ臭漂う「Nothing Phone (1)」登場――「いまのスマホはつまらない」。発表会で抱いた「既視感」
                                                                • バルミューダの第2弾スマホは“幻”に、現在は第3弾デバイスの開発が進行中

                                                                    バルミューダの第2弾スマホは“幻”に、現在は第3弾デバイスの開発が進行中
                                                                  • 「自分の力不足だった」 バルミューダ寺尾社長が語った「スマホ事業撤退」の理由

                                                                    バルミューダの携帯端末事業が終了すると5月12日に発表があった。同社は、2021年8月に同事業への参入を発表し、11月には第1弾として「BALMUDA Phone」をお披露目した。後継モデルの開発も進んでいたというが、結局世に出ることなく1代限りで幕を閉じることとなった。 12日の決算会見に登壇した寺尾玄社長は、携帯端末事業の終了について「自分たちおよび自分の力不足だった」としつつも「非常に良いチャレンジだった」と振り返る。 「あんなに努力しても実らないことってあるんだな」 寺尾氏は「バルミューダを成長させるチャレンジになるという希望を持って飛び込んだ、携帯端末という事業フィールドでした。うまくいくことしか考えていませんでした。しかし、あんなにも努力をして実らないことってあるんだなと、この歳になって改めて勉強させてもらった」「非常に悔しい思いではありますけれども、外的要因もありますが、自分

                                                                      「自分の力不足だった」 バルミューダ寺尾社長が語った「スマホ事業撤退」の理由
                                                                    • Cado超音波加湿器とバルミューダRain気化式加湿器の違い【家電】 - ひよ夫婦smile・グルメ旅行記

                                                                      Cado超音波加湿器 デザインがカッコよくて、芸能人にも愛用者が多い「Cado超音波加湿器」です。 ひよ夫婦もデザインがおしゃれで、お部屋にも似合う「Cado超音波加湿器」を2016年11月に購入しました。 その後3年間使ってみての感想と、新たに今年購入した「バルミューダRain気化式加湿器」の使い方や掃除の仕方などについての違いを比べてみました。 超音波加湿器とは? 「Cado超音波加湿器」とは、超音波式です。 超音波式とは、熱は加えずに、タンクの水を微振動させて霧状に放出することで加湿する方式です。 煮沸による雑菌の抑制ができないため、こまめなお手入れが大切 電気代はお得! 霧状に噴出できる特性を利用してアロマがセットできるものが多いです。 本体価格は、バリエーションが豊富で安い価格も多いです おしゃれなデザインも豊富です。 白いもやのように出た水分が周囲の床を濡らすことがあります 窓

                                                                        Cado超音波加湿器とバルミューダRain気化式加湿器の違い【家電】 - ひよ夫婦smile・グルメ旅行記
                                                                      • バルミューダ、マザーズ上場へ

                                                                        東京証券取引所は、高級家電を企画・製造・販売するバルミューダの東証マザーズ上場を承認したと、11月11日付で発表した。上場予定日は12月16日。 2003年に「バルミューダデザイン」として創業。10年に発売したDCモーターを使った扇風機「GreenFan」が大ヒットし、DC扇風機の市場を拓いた。 11年にバルミューダに社名変更。15年に発売した、スチーム機能を備えたスタイリッシュなトースター「BALUMUDA The Toaster」は、2万円を超える価格ながら累計100万台以上販売した。その他、炊飯器やデスクライトなども開発・販売している。 2019年の売上高は108億円、経常利益は10億円、純利益は6億円。 上場に伴い、123万5000株を発行するほか、寺尾玄社長が20万株を売り出す。1株当たりの想定価格は1780円。調達した資金は、人材確保やマーケティング、研究開発費にあてる。 関連

                                                                          バルミューダ、マザーズ上場へ
                                                                        • 携帯事業撤退のバルミューダ、その思いを寺尾社長が語る

                                                                          今回のひとこと 「携帯端末事業の終了は残念である。うまくいくことしか考えていなかったが、こんなに時間を使って、こんなに努力をしても、努力が実らないことがあることを、この歳になって勉強した」 いくどもチャレンジした末の苦渋の決断 バルミューダが、携帯端末事業の終了を発表した。 同社は2021年11月、第1弾製品の「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」を発売したが、ネット上で厳しい反応が相次ぎ、想定したように販売が伸びなかった。第2弾製品の開発に着手したものの、コロナ禍やサプライチェーンの混乱、円安の急激な進行を背景にした原材料価格の高騰などが影響。「様々な条件が整わず、セットできなかった」(バルミューダの寺尾玄社長)ことで開発を中止。改良版となる製品の開発も進めていたが、これも続行が困難となった。携帯端末事業の終了を決定したのは、事業全体を総合的に検討した結果だった。 バルミュ

                                                                            携帯事業撤退のバルミューダ、その思いを寺尾社長が語る
                                                                          • バルミューダから“浮かぶ”スティック掃除機。ホウキのように左右も自在 - 家電 Watch

                                                                              バルミューダから“浮かぶ”スティック掃除機。ホウキのように左右も自在 - 家電 Watch
                                                                            • バルミューダ 自社開発スマホ販売へ あえて小さい画面が特徴 | NHKニュース

                                                                              アップルの「iPhone」が国内のスマートフォン市場のシェアの半分近くを占める中、東京の新興家電メーカーが自社開発したスマートフォンを今月から販売することになりました。 画面が大きい端末が増える中、持ちやすいようあえて画面を小さくするなど独特のデザインが特徴で、利用者のニーズをつかめるかが焦点です。 東京の新興家電メーカー、バルミューダは、16日に都内でイベントを開き、自社で設計、開発した5G対応のスマートフォンを発表しました。 画面を大きくしたスマートフォンが増える中、4.9インチと他のスマホと比べて小さい画面にしているほか、板のような形状ではなく丸みを帯びた形にするなど、端末を持ちやすくした独特のデザインが特徴です。 また、少ない操作でアプリを起動できるようにするなど使いやすさも追求したとしています。 製造は京セラに委託していて、11月26日から販売を始めます。 国内のスマートフォン市

                                                                                バルミューダ 自社開発スマホ販売へ あえて小さい画面が特徴 | NHKニュース
                                                                              • バルミューダから4.9インチの5Gスマホ「BALMUDA Phone」、26日発売

                                                                                  バルミューダから4.9インチの5Gスマホ「BALMUDA Phone」、26日発売
                                                                                • バルミューダ「緊急事態」で大幅人員削減。2度目の「下方修正」の内情、最終赤字20億円へ

                                                                                  寺尾社長は決算説明会で「最速での黒字化を目指す」とし、業績改善のための方策を以下の3つの視点でまとめた。 売上総利益率の改善……原価の低廉化、設計と製造工程の見直しを実施。値上げも検討しているが、一斉値上げではなく新商品から適正な価格にしていく。 固定費の圧縮……今後の大幅な売上高減を想定し、各種費用、組織・人員体制の最適化を図る。 家電カテゴリーの積極的な展開……キッチンやエアのカテゴリーに集中して新規を含む商品を展開する。円安傾向を考慮し、タイ、シンガポール、マレーシアでのブランド展開も11月から開始する。 特に大きい点は2つ目の「固定費の圧縮」だ。組織や人員体制の最適化は、いわゆる「人員削減」を意味する。Business Insider Japanの「リストラなのではないか」という質問に対し、寺尾社長は否定しなかった。 バルミューダは携帯電話事業の参入を含めたIT事業で「(当時)20

                                                                                    バルミューダ「緊急事態」で大幅人員削減。2度目の「下方修正」の内情、最終赤字20億円へ