PCのロックさえ解除されていれば、サイトのログイン画面開いてパスワードが「●●●●」って自動入力されてるところを右クリックして「検証」 あとはコンソールに $0.value でパスワードが読める。エンジニアならPCのパスワードなんて使わないだろう。
Treeherderは、Mozillaの開発するソフトウェアのテスト結果や、ウェブサービスや外部ツールで取り込んだデータを抽出・加工するETL機能などを有するウェブサイトです。このTreeherderに、Google ChromeとFirefoxのベンチマークテスト結果をまとめたデータが公開されました。これによると、FirefoxはChromeよりも高いスコアを出している、つまりは高速なブラウジングが可能なブラウザということのようです。 Perfherder https://treeherder.mozilla.org/perfherder/graphs?timerange=31536000&series=mozilla-central,3735773,1,13&series=mozilla-central,3412459,1,13 Firefox has surpassed Chrome
自分のパスワードやMFA(多要素認証)の管理方法についてまとめた記事です。 パスワード管理とTOTP(Time-based One-time Password)の管理として1Passwordを使い、MFA(多要素認証)の2要素目としてYubiKeyを2枚使っています。 パスワード管理とMFA管理を安全で使いやすくするのはかなり複雑で難しいため、完璧にやるのが難しいです。 そのため、その難しさから二要素認証を設定するべきアカウントも手間などから設定を省いてしまったり、管理方法に一貫性がありませんでした。 この記事では、パスワード管理/MFA管理の戦略を決めることで、どのサイトのどのアカウントのパスワード管理をあまり頭を使わなくてもできるようにするのが目的です。利便性と安全性のバランスを意識はしていますが、この記事のやり方が正解ではないので、各自の目的に合わせて読み替えると良いと思います。 用
パスワードの安全な管理方法として「定期的にパスワードを変更する」「他人にパスワードを作成させる際に記号や数字を混在させるように求める」といったノウハウを実践している人は多いはず。しかし、これらの管理方法は実はセキュリティリスクの高いもので、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)やアメリカ国立標準技術研究所(NIST)のガイドラインでは非推奨とされています。 インターネットの安全・安心ハンドブック Ver5.00 第6章 (PDFファイル)https://security-portal.nisc.go.jp/guidance/pdf/handbook/handbook-06.pdf NIST Releases Second Public Draft of Digital Identity Guidelines for Final Review | NIST https://www.ni
ベストなパスワードマネージャーはこれ!数十種類から厳選してみた2020.11.25 21:0063,872 Andrew Cunningham, Thorin Klosowski -WIrecutter [原文] ( satomi ) Tags : プロダクトバイヤーズガイドWirecutterソフトウェアレビュー ネットで個人情報が盗まれたら大変! 保護の基本は2段階認証とパスワード管理ソフトというわけで、今回はガジェット徹底比較でおすすめをバシッと言い切る信頼の米国メディア「Wirecutter(from The New York Times)」 が数十種類を審査、4つをテストして、機能と互換性、堅牢性、使いやすさの観点から選んだベストを紹介します。 イチ押し:1Password1Passwordアプリは使いやすさ抜群。読みやすい文章でセキュリティのおすすめが表示され、使う人の身に立っ
ドメインは、サービス終了ののちに失効したとみられ、GMOインターネットグループが展開するドメイン登録サービス「お名前ドットコム」内に開設されている「.jpドメインオークション」にて、オークション形式で出品されている。終了時刻は9月25日の午後7時。同日午後3時時点では40万円を超える入札が入っている。 もしドメインが第三者の手に渡ってしまうと、詐欺サイトや、ドコモ口座を模したフィッシングサイトが作られる可能性も考えられる。そのフィッシングサイトにかつて本物だったドメインが使用されているとすれば、ブラウザのセキュリティ機能をすり抜けたり、パスワード管理ツールが動いてID・パスワードを自動入力してしまったりする可能性も出てくる。 特に今回オークションに掛けられているドメインが金融サービスに関することから「税金で作ったサイトのドメインを手放して悪用されるのも大概だが、金融のドメインは本当にヤバい
ritouです。 いよいよドコモさんもパスキー対応が始まりましたね!いや、これを書いている時点ではまだです。 k-tai.watch.impress.co.jp それよりも、今回はマネーフォワード IDのパスキー対応に注目します。 corp.moneyforward.com (4/5追記) マネーフォワード側からも解説記事が出ていました。この記事で言いたいことが全部書いてあります。 moneyforward-dev.jp ブラウザのパスワードマネージャー機能を利用したパスワード認証のUX パスキー対応に触れる前に、マネーフォワードIDのパスワード認証のUXから見ていきましょう。 マネーフォワードの「メールアドレスでログイン」のフローを何も考えずに使うと、最初にメールアドレスを入れてからパスワード入力を求めるUXになっています。 このようなUXでブラウザのパスワードマネージャーの機能を使う場
Microsoftは現地時間2月5日、iPhone、iPad、Mac、Windows PC、Androidデバイスなど、さまざまなデバイスでウェブサイトのパスワードを簡単に保存・同期・管理できる新しいAutofill(オートフィル)ソリューション「Microsoft オートフィル」を正式に発表しました。 「Microsoft オートフィル」はベータプログラムの一部としてすでに提供されていましたが、今後はMicrosoft Authenticatorアプリ、Google Chrome拡張機能、Microsoft Edgeを通じてすべてのユーザーが利用できるようになります。AppleのiCloudキーチェーンと同様に、Microsoft Autofillはパスワードを保存し、ウェブサイト上でパスワードを簡単に入力できるようになります。 Microsoft オートフィル Autofillとは自動
業務で使うツール(iTerm2,SequelPro,Chrome)を ShellScriptでハイパーテクニックする はじめに この記事は今年イチ!お勧めしたいテクニック by ゆめみ feat.やめ太郎 Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 今年は「お勧めテクニック」ということで、業務効率化ッ!!を盾に業務時間の30%はShellScript遊びに当てている私にピッタリな企画ですね、ありがとうございます。 今回は業務でよく使うツールを、ShellScriptでハイパーテクニックする方法をいくつかご紹介。 今回紹介するコードは全部Githubにあげているので実際に試したい人はどうぞ。 ハイパーテクニックする対象 GoogleChrome iTerm2 SequelPro GoogleChrome ブラウザに移動せずTerminalで自在にタブ移動する Web開発を
「ユーザビリティチェックリスト」ということで、UIデザインの「あるある」を取り上げ、改善案とセットでまとめています。 今回は、10のヒューリスティクスをもとに分類してみました。10のヒューリスティクスについては、以前記事にまとめています。 具体的な事例を一緒に取り上げ、よりわかりやすく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。 また弊社ホームページにて、ユーザビリティチェックリストをダウンロードいただけます。こちらも合わせてご活用ください。 1. システムステータスの可視化(Visibility of system status)1-1. 入力項目が多いときはステップを分けるフォームの入力項目が多い場合は、項目をグルーピングして画面を分割しましょう。 フォームが長すぎると、ユーザーは入力を途中で辞めてページから離脱してしまうかもしれません。 その上で、ステッパーを設置して現在の進捗
Huaweiは米国により制裁措置を受けています。その影響によりGMS(Googleサービス)がすべて利用できない状態になっています。そんなP40 Proは実用できるのか。そして端末の出来はどうなのか。レビューしていきます。 外観 今更ですが一応外観を確認していきます。背面はつるつるしたガラス、カメラユニットはかなり大きめ。光の当たり方で色が若干変わるのがおしゃれですね。 側面は音量ボタンと電源ボタンのみ。反対側にはなにもありません。端子はUSB Type-Cのみ。イヤホンジャックはありません。上部にはIRセンサーがあります。 アプリ問題 初期設定は意外とすんなり行きました。Huaweiアカウントは所持していたので、それでログインするだけでOK。思っていたより普通に使えるのではないか?と思っていたのもつかの間。アプリインストールから徐々に雲行きが怪しくなっていきます。 GMS問題 ご存知の通
ID管理サービスや認証サービスなどを提供しているOktaが、個人向けのパスワードマネージャ「Okta Personal」を公開しました。 Okta PersonalはWebブラウザのプラグインなどと組み合わせて利用することで、Webサイトごとのパスワードの自動生成、パスワードの保存、ログイン時のIDとパスワードの自動入力などを行ってくれます。 現在ではソーシャルメディアから業務アプリケーションまで、多数のWebサイトにログインして利用することが一般的になっています。 このとき、推測されにくい十分な長さを持つ複雑なパスワードをWebサイトごとに重複しないように使い分けようとすると、現実的には記憶に頼るだけでは難しく、メモを取っておくなどパスワードを確実に記録しておく手段が必要となります。 一般にパスワードマネージャは、こうした推測されにくいパスワードの自動生成と安全な保存、そしてログイン画面
Goodpatchでは職種ごとにさまざまな新人研修プログラムを用意しています。2020年の新卒UIデザイナー向けには、4月から6月にかけてUIデザインに関する基礎的な講義や演習、課題制作といった集中的な研修を行い、UIデザイナーとして必要な基礎知識を身につけてもらいました。 UIデザイン研修といってもいくつかにコースが分かれており、今回私が講師として担当した部分では「ソフトウェアデザイン」をテーマに講義を行いました。 以下の講義のうち私が担当した、ソフトウェアデザイン概論、インタラクションデザイン基礎、モードレスデザイン基礎、UIモデリング基礎について簡単にご紹介いたします。 UIデザイン研修—ソフトウェアデザイン編—講義シラバス ソフトウェアデザイン講義の設計 UIデザイン新人研修は全体構成を「ビジュアルデザイン編」「ソフトウェアデザイン編」と二分し、それぞれの専門性を深堀りできる形を採
ritou です。 パスキー普及のためにも、パスワードマネージャーを使いましょう、使わせましょうというお話をしました。 Password-less Journey - パスキーへの移行を見据えたユーザーの準備 @ AXIES 2024 https://t.co/DwpeEENCmW— 👹秋田の猫🐱 (@ritou) 2024年12月11日 先日、こちらのイベントで(リモートで)お話ししてきました。 大学ICT推進協議会2024年度年次大会 OpenIDファウンデーション・ジャパン エバンジェリストを名乗ってOpenID Connectの話ではなくパスキーの話をしました。最近よくありますね。 今回はユーザー向けの「パスキーの啓蒙」もとい「安全なユーザー認証の啓蒙」について考えていたことをお話させていただきました。 その資料をベースに色々付け足したら長編になってしまいました。お時間がある方
*本記事は STORES Advent Calendar 2023 6日目の記事です こんにちは。セキュリティ本部のsohです。 現在、弊社ではスマホアプリ診断内製化の準備を進めています。 同じようにスマホアプリの脆弱性診断を内製化したい、というニーズがある会社は多く存在しますが、実際のところ、スマホアプリを対象とした脆弱性診断士の確保は困難であり、外部ベンダーの方にすべてお願いせざるを得ないケースも多いかと思います。 また、その情報の少なさから、スマホアプリ診断を実施したいと考えている開発者や脆弱性診断士にとっても、「何をやればいいのか」「何から始めればいいのか」がわからないものである場合は多いかと思います。 そこで、この記事では「スマホアプリ診断って実際何をしているのか」と疑問を持つ方をターゲットとして、一般的なスマホアプリ診断の検証要件や検証方法について解説します。 要件とガイドライ
自分自身の個人的意見としては、エンドユーザコンピューティングは大いに結構だと思ってるけれど、一方で日本でジリジリと熱さが消えつつある国内の有象無象のRPAについては滅んだほうが良いとも思ってる。理由は後述するとして、本日良いニュースが発表されました。Power Automate Desktopについて追加費用無し無償で利用可能になるとのこと。これは既にあるMicrosoft365のEnterpriseプランなどに標準で利用できてるPower Automateのデスクトップ版のようで、Windows10に標準でついてくるようになるとのこと。 ということで、現時点のMicrosoft365で使えてるPower Automate Desktopを使ってみて、どんな感じなのか?またリリース後にその違いなどをここに記述していこうかなと思っています。また、Seleniumベースのウェブ自動化についても
すべてのiPhoneおよびiPadや2020年以降に登場したApple Silicon搭載Macが対象となる攻撃手法「iLeakage」がジョージア工科大学の研究チームによって発見されました。iLeakageを悪用するウェブサイトにアクセスした場合、ウェブサービスのパスワードやメールなどの情報を盗み出されてしまいます。 iLeakage https://ileakage.com/ iLeakageは必要になる可能性のある処理を事前に行うことでCPU性能の向上を図る技術「投機的実行」を悪用するタイプの攻撃で、iPhoneやiPadに搭載されているAシリーズチップおよびMacや一部のiPadに搭載されてるMシリーズチップに対して有効です。このため、すべてのiPhoneおよびiPadと2020年以降に登場したMacはiLeakageによる攻撃の対象となり得ます。 iLeakageは「ウェブサイト
フィッシングサイトへの自動入力のリスク SMS OTPとWebサイトが紐付かない状態では、正規のSMS OTPがフィッシングサイトへ自動入力されるリスクが生じる。現実的なリスクとして、GutmannらはMITMと組み合わせた「ログインにおける2要素認証の回避」と「ソーシャルログインの偽装による電話番号確認の回避」、「オンライン決済における取引認証の回避」の3つのシナリオを示している⁷。2要素認証の回避につながるリスクは、iOSの自動入力がPayPayの偽サイトで発動した前回の検証で確認している。今回の検証ではAndroidの自動入力がPayPalの偽サイトで発動するか確認する。 2要素認証の回避 PayPalの偽サイトは前回と同様にMITMフィッシングフレームワーク「Evilginx2」で複製し、一般利用者が誤ってアクセスしないようインバウンド接続を制御した。Android 11のChro
経済産業省が中小企業のデジタル化の遅れを指摘する中、中堅・中小企業やスタートアップがデジタルを経営に活用するための道しるべを提供するイベント「中堅中小企業・スタートアップ DXカンファレンス 2023 夏」が開催されました。今回は、現場のDXを推進するモバイルアプリ作成ツール「Platio」を提供する、アステリア株式会社の大野晶子氏が登壇したセッションの模様をお届けします。アナログで人手に頼る業務が多い「現場」のDXを、IT人材なしで実現するポイントなどが語られました。 DX推進の3つのフェーズ 大野晶子氏(以下、大野):セミナーにご参加いただきありがとうございます。アステリアの大野と申します。本日は、「成功事例に学ぶアナログ業務をアプリで効率化! 2万円からはじめる『現場のDX』とは」についてお話しします。どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、当社アステリアについて紹介します。 1
2020年3月末頃より、Twitterの名前欄がメールアドレスになっているアカウントが国内外で複数発生していました。影響を受けたとされる方によれば、表示されていたメールアドレスはTwitterに登録したメールアドレスだったと報告されていました。その後Twitterでこの事象について注意を呼び掛けたところ参考となる情報を複数頂き*1、頂いた情報を元に検証を行ったところ、一部未確認の部分はありながらも概ね原因とみられる理由が判明したため、注意を呼び掛ける意味でここでは検証した情報をまとめます。 アカウント名が登録メールアドレスに 利用者が意図せずにTwitterの名前欄がメールアドレスに変更される事象が起きていた 潜在的な脅威として、表示されたメールアドレスはTwitterで使用されるログインID(登録メールアドレス)の可能性があり、なりすましやフィッシング詐欺のターゲットにされる恐れがある。
MomentumImage: Momentumまずは、スタートページを美しく便利にすることから始めましょう。 Momentumはいちばん人気のあるChrome拡張機能のひとつですが、それもそのはず。これを使うと、毎日新しい背景の画像で1日のスタートを切ることができます。 さらには、あれこれ追加できるモジュールもあります。たとえば、やる気を起こしてくれるフレーズや、スローガン、時刻、ToDoリストなどです。 でも、いちばん嬉しいのは、何もかもを排除して、時刻と画像だけを表示できるところでしょう(米LH編集部のスタッフはだいたいそうしています)。 StayFocusdImage: StayFocusdChromeはインターネットへの入口です。とはいえ、インターネットは集中力を妨げる邪魔な存在にもなりえます。そんなときに助けてくれるのがStayFocusdです。 この拡張機能を使うと、サイトで過
ritou です。 Developers Summit 2023にてパスキーについて講演させていただきました。 資料も公開しました。難しい話ではないです。 同じ時間帯の他の講演者の方々が豪華なのでワンチャン誰も聞いていなかった説がありますが、それもいいでしょう。とりあえず無事に終わりましたというところで、発表内容全部書き出してみたをやってみます。 講演内容 (省略) 今回の内容です。コンシューマ向けサービスにおけるこれまでの認証方式を振り返り、最近話題のパスキーとはどういうものかを紹介します。そして、実際に導入を検討する際に考えるべきポイントをいくつか紹介できればと思います。 早速、これまでのユーザー認証について振り返りましょう。 最初はパスワード認証です。知識要素を利用する認証方式であり、ユーザーとサービスがパスワードを共有します。 このパスワード認証を安全に利用するために、ユーザーとサ
サイバー攻撃者たちの攻撃手法は日々巧妙化しています。何と最近、頼みの綱だった2要素認証ですら突破された事例まで報告されました。サイバー攻撃者は果たしてどのような手法を使ったのでしょうか。 コンシューマーとしての利用者、そして組織の一員としての従業員個人に対するサイバー攻撃の主流は「フィッシング」だと思います。フィッシングも偽サイトに誘導するという、これまでよく知られるものから、サポート詐欺として偽のセキュリティ警告を執拗(しつよう)に表示し、表示される番号に電話をかけさせるという新たな手法も登場しています。「怪しいWebサイトにはアクセスしない」という基本的なものではなく、もう一段踏み込んだ対策が必要です。 新たな標的型攻撃についても注意が必要です。一部のかいわいで流行している手口としては、海外からのインタビュー依頼が届き、取材に必要な翻訳やビデオ通話といったツールを指定され、これをダウン
無料で使えるオープンソースのパスワードマネージャー「KeePass」は、パスワード生成機能や二要素認証といった高度な機能を備えていますが、Google Drive経由でのデータベース同期にはデフォルトでは対応していません。無料のKeePass用プラグイン「KPSync for Google Drive」を使うと、KeePassのデータベースファイルをGoogle Drive経由で同期することが可能になります。なお、KPSync for Google Driveを利用するには、Windowsでバージョン2.35以上のKeePassを利用する必要があります。 KPSync for Google Drive™ | Secure sync automation with Drive. https://www.kpsync.org/ まずはプラグインのダウンロードページにアクセスして、「Downlo
サクッと時短! 新機能Chromeアクションを使って各機能を直接実行する方法2021.01.06 22:0020,670 David Nield - Gizmodo US [原文] ( たもり ) アドレスバーからタスクを直接実行できる、超絶便利な時短テク。 Chromeの最新バージョン「Chrome 87」にはとても便利な新機能、Chromeアクションが導入されました。これはブラウザのメニューをたどっていかなくても、ブラウザのアドレスバー(オムニボックス)からさまざまなツールや操作を直接実行できるようになる機能です。 この機能は徐々にロールアウトされるとGoogleが発表しているので、まだ見ることはないかもしれません。でも、Chromeが最新版に更新されているかどうかは、ブラウザメニューの「ヘルプ」-「Google Chromeについて」から確認しておきましょう。 Chromeアクション
KAYAK がパスキーでログイン時間を 50% 短縮し、セキュリティを強化した方法 Yahoo!JAPAN、パスキーの導入率を 11% に増やし、SMS OTP の費用を削減 Dashlane でパスキーによるログインのコンバージョン率が 70% 上昇 メルカリのパスキー認証でログインが 3.9 倍高速化 Google アカウントのパスキーのユーザー エクスペリエンスを設計する パスキーとパスワードの比較で、これまでにない認証速度を実現 「Google でログイン」の SDK Android 用認証情報マネージャー ウェブで Google でログイン(ワンタップを含む) iOS と macOS 用の Google ログイン 業界基準 パスキー OpenID Connect 以前のログイン Android でのワンタップ登録/ログイン Android 向け Google ログイン ウェブ向け
MicrosoftはWindows、AppleはiOSやmacOS、GoogleはAndroidやChromeOSといったPC・スマートフォン向けのOSを開発しており、Windows搭載PCではEdge、iPhoneやMacではSafari、Android端末やChromebookではChromeといった自社製ブラウザがプリインストールされています。こういったメーカーはサードパーティー製ブラウザよりも自社ブラウザを推奨するケースがあるのですが、それだけではなく技術的な問題を残しておくことで競合ブラウザを蹴落とそうとしているとFirefoxの開発元であるMozillaが指摘しており、関連情報をまとめた「Platform Tilt」というページを公開しています。 Platform Tilt - Mozilla https://mozilla.github.io/platform-tilt/ 記
オープンソースの人気パスワードマネージャー「Bitwarden」には、ページの中に別のページを埋め込むiframeを用いてパスワードが盗むことができる欠陥があると、セキュリティ企業のFlashpointが報告しました。Bitwardenは2018年にはこの問題を認識していますが、iframeを使用する正当なサイトに対応するため修正しなかったとのことです。 Bitwarden: The Curious (Use-)Case of Password Pilfering | Flashpoint https://flashpoint.io/blog/bitwarden-password-pilfering/ Bitwarden flaw can let hackers steal passwords using iframes https://www.bleepingcomputer.com/n
デジタル社会のパスポートとも呼ばれるマイナンバーカードは、対面・オンラインでの本人確認を行うための様々な機能を有しています。 私は公共業界でデジタルアイデンティティに関する仕事をしているのですが、マイナンバーカードは調べても調べても知らない機能が出てきて、いまだに全容を把握しきれていませんでした。 そろそろちゃんと整理して理解しなければと思いまして、自分用のメモとして公開情報を調べながら、このnoteにとりまとめていきます。 おことわりこのnoteは私が個人的に調査した公開情報をまとめたものです。業務上知り得た秘密情報や非公開情報は含んでおりません。 マイナンバーカードの仕様理解については素人に毛が生えたレベルですので、抜け漏れや誤りがあったら優しく教えていただけると嬉しいです。 予想よりも機能が多すぎて、かなり長い記事になってしまいました。斜め読み、読み飛ばし推奨です。 今回は物理カード
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