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  • Github Actionsで複数のアーキテクチャ向けのDockerイメージを作る - えんじにあメモ

    🆙 2021/03/21 docker公式アクションを使ってイメージを作る記事を書きました sminamot-dev.hatenablog.com 🆙 2020/06/20 crazy-max/ghaction-docker-buildx の利用をv1 -> v3に更新 あらすじ 前回おうちk8sの環境がめでたく整いました 🎉 sminamot-dev.hatenablog.com さて何か動かすためにDockerイメージを作ろ、と思ってまずは適当に以下のような(なんの意味もない)イメージを作りました FROM alpine:3.11 ENTRYPOINT ["echo", "hogehoge"] Macでビルド後DockerHubに上げて、いざラズパイ上で動かしてみると… $ sudo docker run --rm sminamot/multi-arch-sample stand

      Github Actionsで複数のアーキテクチャ向けのDockerイメージを作る - えんじにあメモ
    • 1枚岩なMPAプロダクトでWebpackのマルチエントリーをさらにグルーピングしてビルドする - メドピア開発者ブログ

      Noita世界の理不尽をこの身をもって体験した末にバウンドルミナスで全てを切り刻んでクリアしました、フロントエンドグループの小宮山です。 以前からこれできたらいいのになぁと思いながら無理そうと諦めていた掲題の事柄を実現できた嬉しさの勢いのままに書き始めています。 状況 1枚岩なMPAプロダクトがどういうものかというと、 ルーティングをRails側で管理するMPA(複数エントリーポイント) 異なる種別のユーザー向けシステムが複数内包されている という構成です。 ルーティングについては要するにSPAではなく、ページ毎のhtmlファイルとmain.jsがあるということです。 異なる種別というのは、要するにユーザー向け画面と管理者向け画面が分かれているような状況です。場合によっては3種類、4種類以上の異なるシステムが内包されたりもします。BtoBtoCなサービスだったりする場合ですね。 課題感 こ

        1枚岩なMPAプロダクトでWebpackのマルチエントリーをさらにグルーピングしてビルドする - メドピア開発者ブログ
      • ありがとう Webpacker さようなら Webpacker - クラウドワークス エンジニアブログ

        こんにちは。crowdworks.jp における技術的負債の解消をリードするジャンヌチームです。 12 月ということでアドベントカレンダーの時期ですね。今年も弊社で開催しており、合計 25 名が参加して盛り上げております。 qiita.com ジャンヌチームからは @okuto_oyama が今年のフロントエンド活動の振り返りをしていました。 engineer.crowdworks.jp その中の1つに「Webpacker から Simpacker + webpack 構成へ」というものがあり、今回はそれに関する取り組みを紹介していきます。 Webpacker とは Webpacker は Rails アプリケーションにおける webpack でのフロントエンド開発をするときに用いる公式ライブラリです。このライブラリの利点として webpack のビルドシステムに詳しくなくとも汎用的な設定

          ありがとう Webpacker さようなら Webpacker - クラウドワークス エンジニアブログ
        • Cloud Buildで何かを定期的に実行するノウハウ | メルカリエンジニアリング

          この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の10日目の記事です。 こんにちは。メルペイ Data Management TeamのData Managerのhyrrot(@hyrrot)です。 メルカリグループでは、社員がデータに基づく意思決定を行えるようにするために、Google BigQueryを使って構築したデータウェアハウスを管理・運用しています。様々なデータソースからBigQueryにデータを取り込んでから、dbt(data build tool)を利用してデータウェアハウスに取り込まれたデータを変換し、利用者がスムーズにデータを利用できるようにしています。 引用: mercari engineering 本記事では、こちらのdbtを実行するシステムをどのように設計・実装したかについて説明します。 dbtに限らず、何かを定期的に実行するシステムをGCP

            Cloud Buildで何かを定期的に実行するノウハウ | メルカリエンジニアリング
          • Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に

            Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に Vercelは同社が開発するWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Next.js 14.2」の正式リリースを発表しました。 Next.jsは、ReactをベースとしたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。ルーティングやサーバサイドレンダリング(SSR)、静的サイト生成(SSG)など多数の機能を備えています。 Next.js 14.2では、webpack後継のRust製のビルドツール「Turbopack」がリリース候補に到達。ビルドの性能向上やキャッシュ、エラーメッセージの改善などが行われています。 Next.js 14.2 ◆ Turbopack (RC): 99.8% of tests passing for `next dev --turbo`

              Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に
            • Buildpacksのビルダーをスクラッチから作ってみる | フューチャー技術ブログ

              TIGの渋川です。 CNCF連載の第4回は、CNCFのSandboxプロジェクトのBuildpacksについて紹介します。 https://buildpacks.io BuildpacksとはHerokuがオリジナルで作ったビルドツールです。HerokuのオリジナルはHerokuのプラットフォーム用のビルドツールだったと思いますが(使ったことはない)、CNCF版はコンテナイメージを作成します。オリジナル版とはいろいろ違いがあり、区別をつけるためにCloud Native Buildpacks(略してCNB)と呼称されているようです。 ツールの方針としては、ビルド設定ファイルのようなものを作らなくても(実行情報のみを書いたファイル、project.tomlは書ける)ソースコードを与えるだけで、Dockerfileなどを使わずにDockerimageが作れます。 使い方は簡単で、作業フォルダで

                Buildpacksのビルダーをスクラッチから作ってみる | フューチャー技術ブログ
              • 15分でわかった気になるVite / Explain Vite in 15 minutes

                慶島亜門(LINE Growth Technology UIT1チーム) UIT Meetup vol. 13 『知っておきたいFront-end Toolingの今』 での登壇資料です https://uit.connpass.com/event/216043/

                  15分でわかった気になるVite / Explain Vite in 15 minutes
                • Circle CI で mysql-client が apt-get install できなくなってCI環境が壊れた話 - ユアマイスター株式会社エンジニアブログ

                  どうも。ユアマイスター星(@inase17000)です。 circle ci で mysql-client のインストールで失敗するようになった。ハマリング。— 星 永亮@ユアマイスターCTO (@inase17000) July 15, 2019 ある日突然Circle CIのビルドが通らなくなり、つらい思いをしたのでシェアしておこうと思います。 暫定ではありますが解決済みですので、万が一同じことで困ってる人がいたら途中は読み飛ばしてください。 背景 ユアマイスターでは Circle CI を使って、mysqlのコンテナを立ち上げ、CakePHP/PHPUnitでテストを動かしています。 その際、テスト用データベースの作成のために、mysqlコマンドを使う必要があるのですが、Circle CIのデフォルトのイメージにはインストールされていないので、自前で入れる必要があります。 .circ

                    Circle CI で mysql-client が apt-get install できなくなってCI環境が壊れた話 - ユアマイスター株式会社エンジニアブログ
                  • macOSでDockerを使ったGoのアプリケーション開発を爆速にするホットリローダを作った - Qiita

                    はじめに メリークリスマス!! みなさんは Go のアプリケーション開発をどのような環境で行っていますか? 弊社ではゲームのアプリケーションサーバに Go を採用しており、開発は macOS で Docker for Mac を利用しています。開発当初はこの構成による不満は特に感じていませんでしたが、1年半ほど経ってプロジェクトの規模が大きくなったことで、無視できないレベルで開発スピードを低下させる要因となってしまいました。 弊社ではアプリケーション開発にソースコードの自動生成を多用しており、その影響もあってかコードベースの Go のコードは 150万行を超える規模になっています。 加えて、ビルドする際は cgo 経由で利用している C++ のコードもそれなりの量絡んでくることもあり、 Docker for Mac を使った Docker コンテナ上でのビルドに要する時間は、 メモリ8GB

                      macOSでDockerを使ったGoのアプリケーション開発を爆速にするホットリローダを作った - Qiita
                    • Apple SiliconにおけるHomebrewのベストプラクティス - Qiita

                      開発環境としてのApple Silicon みなさんApple SiliconなMac mini/Macbook Air/Macbook Proは買いましたか? DockerやVirtualBoxが2020年11月18日時点では動作しないので開発環境としては絶望的ですが、Visual Studio Codeは86エミュレーションでも比較的快適に動いてくれるので、せめてCLIまわりは整備できないかなと思って試行錯誤した結果をまとめてみました。 概要 ターミナルからはアーキテクチャを意識せず混在して実行できるけど、2020年11月18日時点のHomebrewではarm64とx86_64でバイナリが分かれてしまうので、arm64のパッケージが入れられるものはそれを使うけど、入れられないものはx86_64のバイナリを使うための比較的快適な環境を構築する。 Apple Siliconにおけるターミナ

                        Apple SiliconにおけるHomebrewのベストプラクティス - Qiita
                      • TypeScriptを他のツールで取り扱うためのコンパイラオプションについて - Qiita

                        TypeScriptプロジェクトにおいては、ビルド速度が重要です。TypeScriptのビルド速度はCI/CDの効率に直結します。しかしながら、tscはそこまで速くないことも知られており、tsc以外のツールをTypeScriptのビルドパイプラインに混ぜることもよく行われています。 TypeScript(tsc)のコンパイラオプションの中には、そのようなユースケースをサポートするためのものも存在します。公式ドキュメントではInterop Constraintsとして分類されているもの(の一部)です。この記事ではそれらを紹介します。 isolatedModules isolatedModulesは古くからあるTypeScriptのコンパイラオプションのひとつで、tsc以外を用いてTypeScriptをトランスパイルするユースケースをサポートしてくれるものです。 TypeScriptの主な仕事

                          TypeScriptを他のツールで取り扱うためのコンパイラオプションについて - Qiita
                        • Action Graphを使ってGoのpackageごとのビルド時間を可視化する - $shibayu36->blog;

                          Goのパッケージごとのビルド時間を計測したいんだけど (どのパッケージのビルドに何秒かかってる、とか見たい) どうしたらいいのか、ちょっとググってみたけどランタイムにおけるパフォーマンス測定の話題ばっかり出てくる— うたがわきき (@utgwkk) February 26, 2024 前やったことあるがブログに書いてなかったのでメモしておく。 まずGoのビルド時間についてはAnalyzing Go Build Times | howardjohn's blogが非常に分かりやすく参考になる。この中でAction Graphというものに言及があり、これを使うことでパッケージごとのビルド時間を可視化できる。 例えば自分のgo_todo_appというものを使ってみる。 まずgo buildでactiongraph.jsonを吐き出し $ go build -debug-actiongraph=a

                            Action Graphを使ってGoのpackageごとのビルド時間を可視化する - $shibayu36->blog;
                          • SvelteKit はどのようにコンパイルしているのか?

                            フロントエンドの技術選定 によって Svelte と SvelteKit を使って管理画面を作ることに決めました。Unicorn Cloud ID Manager (以下UCIDM) の管理画面を SvelteKit を使って開発しています。 UCIDM のフロントエンドのアーキテクチャBFF (Backend For Frontend) サーバーに Node.js を配置し、サーバーサイドレンダリングを採用したフロントエンドを提供しています。マイクロサービスでは一般的なアーキテクチャだと思います。 エンドユーザー (ブラウザ) は BFF サーバーに対して認証を行い、BFF サーバーが UCIDM API サーバーと認証します。エンドユーザーは透過的に UCIDM API サーバーが返す情報を参照できますが、直接 UCIDM API とは通信できません。これはセキュリティを担保する上での

                              SvelteKit はどのようにコンパイルしているのか?
                            • Apple Silicon向けDocker Desktop for Macでコンテナがハングしないようにする - oinume journal

                              TL;DR Apple Silicon(M1) Docker Desktop for Macでgoogle/cloud-sdkのDocker Imageを使ってコンテナ内でCloud Datastore Emulatorを立ち上げると、CPUが100%で張り付いてハングするという問題があった。 解決方法として、該当のDocker Imageをarm64v8アーキテクチャでビルドして、そのイメージでコンテナを立ち上げるようにしたら問題は起きなくなったので、その方法の紹介 問題の詳細 Apple Silicon版のDocker Desktop for MacはRosetta2を使いインテルアーキテクチャ(amd64 / x86_64)をエミュレーションして実行されている。エミュレーションが行われているため、ネイティブでarm64v8のコンテナを実行するよりCPUを使ってしまうという問題がある。

                                Apple Silicon向けDocker Desktop for Macでコンテナがハングしないようにする - oinume journal
                              • TurborepoのリモートキャッシュサーバをCloud RunとGCSで構築する

                                モチベーション Turborepoを使用する目的はいくつかありますが、リモートキャッシュが一番大きいと個人的には思っています。 リモートキャッシュを使用することで、CIの高速化やチームメンバーのローカルでの開発体験向上にもつながります。 リモートキャッシュを導入する最も簡単な方法は、Vercelを利用することですが、チームでとなるとアカウント管理や料金など問題が発生します。 アカウントレスなチーム専用のリモートキャッシュサーバをセルフホストし、上記の問題を解消することが本稿のモチベーションです。 なお、Turborepoの紹介や導入・使用方法に関しては説明を省きますので、詳しく知りたい方は公式サイトやドキュメント、下記のmizchiさんの記事などを参照してください。 リポートキャッシュサーバのセルフホスト 公式ドキュメントでVercel以外のリモートキャッシュサーバとの連携について明記され

                                  TurborepoのリモートキャッシュサーバをCloud RunとGCSで構築する
                                • ビルド用の tsconfig を用意するよりもバンドラに任せた方が楽かもしれない - Object.create(null)

                                  TypeScript でライブラリ (npm パッケージ) を作るときに, ビルド用の tsconfig を用意することがあります. 例えば以下のような tsconfig.json を作成したとしましょう. { "compilerOptions": { "rootDir": "src", "outDir": "lib", "target": "esnext", "module": "esnext", "moduleResolution": "bundler", "esModuleInterop": true, "strict": true, "sourceMap": true, "declaration": true }, "include": [ "src/**/*" ] } これを使って素朴に tsc -p tsconfig.json のようにビルドすると, src/index.ts

                                    ビルド用の tsconfig を用意するよりもバンドラに任せた方が楽かもしれない - Object.create(null)
                                  • GitHub Actions で Xcode のインクリメンタルビルドを実現する (xcode-cache アクション) - Qiita

                                    GitHub Actions で iOS アプリをビルドするときの Xcode のインクリメンタルビルドを有効にするためのキャッシュ設定について解説します。 CI でのビルドで Xcode のインクリメンタルビルドが使えるようになれば、毎回 CI 上でフルビルドし40分程度かかっていたプロジェクトが、差分のみのビルドでビルド時間が5分に短縮されたりすることが期待できます。 環境 この記事では、以下の環境で調査・検証した結果を記載しています。 ローカル環境 macOS Ventura 13.5.1 Xcode 14.3.1 (14E300c) APFS (Encrypted / Case Insentive) GitHub Actions 環境 macos-latest macOS Monterey 12.6.8 Xcode 14.2.0 (14C18) 結論 結論としては xcode-ca

                                      GitHub Actions で Xcode のインクリメンタルビルドを実現する (xcode-cache アクション) - Qiita
                                    • Unity WebGL なゲームをNode.JS + jsdom + headless-glで動かしたかった - Qiita

                                      えっ このネタ続くの。。? 前回( Unity WebGLで使われているシェーダを抜き出してARBアセンブリを眺める )はWebGLビルドのUnityゲームをトレースして、使われているシェーダ命令があんまり多くないことを確認した。 ブラウザ上の動作では同期APIの実装に制約がありちょっと手を入れづらいため、Node.jsで動かしたかった。別案としてNW.jsを使うというのもあったが、今回の手法でもWebブラウザ側のDOMを使わないといけないところは一応クリアしている。 結果と手法 結局成功したんだか失敗したんだかよくわからないところまでは来たと思う。 結果 Node.jsでもUnity WebGLは起動して描画コマンドも発行する でも描画がまっくらなので、まだ描画が正常かどうかは確認できていない JSdomでWebAssemblyを使ったサイトがそのまま動くのは地味にすごい気はする。 手法

                                        Unity WebGL なゲームをNode.JS + jsdom + headless-glで動かしたかった - Qiita
                                      • コンパイルキャッシュでRustのビルド時間を短縮しよう - Qiita

                                        これはRustその3 Advent Calendar 2019の初日の記事です。 sccache — Mozillaが開発したRust製のコンパイルキャッシュ Rustはコンパイル言語です。個人的にはRustのコンパイル速度は遅くはない方だと思っていますが、依存しているクレートが多いとビルドにかかる時間が長くなります。特に非同期I/Oを行うWebクライアント/サーバーのクレートを使ったときや、Cargo自体をライブラリとして使うCargoサブコマンドをビルドするときなどは、依存クレートが200個くらいになることがあり、マシンの性能によってはビルドにかなりの時間を要します。 ビルド時間を短縮するためにコンパイルキャッシュという種類のソフトウェアがあります。これはコンパイルによって作られた成果物をディスクなどにキャッシュしておき、同じ条件のコンパイル要求があったときには、キャッシュしたものを返

                                          コンパイルキャッシュでRustのビルド時間を短縮しよう - Qiita
                                        • CUDA 10.xのDockerイメージをローカルでビルドする - Qiita

                                          1. はじめに https://hub.docker.com/r/nvidia/cudaを見るとわかるようにEOLとなったCUDAバージョンのDockerイメージが削除されています。ただし、Web上にある公開実装ではCUDA 10.x系のDockerイメージを使っていることがあり、これらの動作確認をするときに困ります。 幸いにもDockerイメージ作成環境はhttps://gitlab.com/nvidia/container-images/cudaにて公開されているため、ここでは以下のDockerイメージをローカルでビルドすることを試みます。 nvidia/cuda:10.2-base-ubuntu18.04 nvidia/cuda:10.2-runtime-ubuntu18.04 nvidia/cuda:10.2-devel-ubuntu18.04 nvidia/cuda:10.2-c

                                            CUDA 10.xのDockerイメージをローカルでビルドする - Qiita
                                          • webpack-dev-server のオプション全部試した

                                            本記事は webpack-dev-server v3 に関する内容となっており、 v4(またはそれ以降) とは一部オプションが廃止される、設定方法が変わるなどの差異がありますのでご注意ください はじめに webpack-dev-serverは、webpackを用いたプロジェクトにおける開発用サーバで、ブラウザのライブリローディングを提供します。 それによって、ソースコードの編集時に、webpackによる差分ビルドが実行されると、ブラウザがwebpack-dev-server経由で更新差分を受け取り、リアルタイムに変更内容を確認しながら開発ができるようになります。 webpack-dev-serverは内部的にはexpressで実装されており、express用のミドルウェアである webpack-dev-middleware によって実現されています。webpack-dev-serverに渡

                                              webpack-dev-server のオプション全部試した
                                            • OisixのAndroidアプリのビルド時間が25倍速くなりました - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)

                                              2022年10月にオイシックス・ラ・大地にAndroidエンジニアとして入社した ohzonoです。 Androidアプリのビルド速度を25倍(※環境による)にしたのですが、未設定の場合であれば比較的簡単に実現できるため紹介したいと思います。 結論 TechBooster C99の第1章に書かれている内容を実装し、gradle-profilerで計測するとビルド速度が中央値の比較で25倍になりました。 詳細 雰囲気で乗り切っているひとのためのAndroidビルド高速化ノウハウを参考に TechBooster C99 第1章(以下TechBooster)にはタイトル通りで、Androidのビルド高速化に関する情報がまとめられています。 弊社のOisixアプリ(Android)ではgradleキャッシュを使っていなかったため gradle.propertiesに1行加えることでビルド速度を改善

                                                OisixのAndroidアプリのビルド時間が25倍速くなりました - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)
                                              • bincr, 世界一簡単な incremental build tool

                                                依存を解析しつつのインクリメンタルビルド、各コンパイラについてたりついてなかったりするんですが、どのビルド環境にもほしいですよね。 真面目にやるんだったら bazel が鉄板みたいなんですが、基本的に超大規模向けでエコシステムのいろんな都合でセットアップが非常にだるいです。後付の導入も結構だるいです。 Bazel - a fast, scalable, multi-language and extensible build system" - Bazel というわけで、今回は自分が欲しい機能、「ソースのハッシュが過去のものと違う場合にビルドを実行」という機能に特化して作りました。逆にいえば他はなにもないです。依存解析も環境ごとの最適化もないです。 npm が入ってれば npm i -g bincr or npx bincr ... で実行可能です。特に node の機能を前提にしてないので

                                                  bincr, 世界一簡単な incremental build tool
                                                • Rust + Webpack = Rspack の紹介

                                                  概要 本記事では、JavaScript モジュールバンドラの一種である、 Rspack について、公式ドキュメントからわかることを要約し、自分なりの所感を付け加えて紹介します。 https://www.rspack.dev/misc/branding.html ※ 本記事は、Webpack に関する最低限の知識を前提としています。 ※ 本記事は、2023/03/12 時点の情報であり、古い内容が残っている場合があります TL;DR; Rspack は Webpack との互換性とパフォーマンスを両立したモジュールバンドラ Webpack より5~10倍高速 Webpack と設定ファイルや loader, plugin に充分な互換性を持つ Webpack の一般的な設定パターンがビルトインで用意されており、シンプルに使える 現在はアーリーステージで、Vue.js のサポートもこれからとい

                                                    Rust + Webpack = Rspack の紹介
                                                  • GitHub Actions と GitHub Packages で Docker image を配布する - Qiita

                                                    Docker Hub から GitHub Packages へ Git tag やブランチをトリガーに Docker image を自動でビルドして Docker registry で公開・配布したいとなると、まず Docker Hub の利用が候補として考えられます。 あれだけの機能を無料で提供してくれている Docker Hub 開発チームには本当に感謝しているのですが、一点だけ不満があります。実行時間です。Docker Hub はビルドの開始が遅く、実行時間も結構かかりがちです。 これの解決策として外部サービスで Docker image をビルドして、そこから Registry に image を Push することが考えられます。外部サービスには色々な選択肢がありますが、今回は GitHub Actions を選びました。ビルド行程を GitHub Actions で行えば Do

                                                      GitHub Actions と GitHub Packages で Docker image を配布する - Qiita
                                                    • BuildKitによりDockerとDocker Composeで外部キャッシュを使った効率的なビルドをする方法 - Qiita

                                                      ※ 本記事は WESEEK Tips wiki の記事 "/Tips/BuildKitによりDockerとDocker Composeで外部キャッシュを使った効率的なビルドをする方法" の転載です。 本記事を執筆したモチベーション Docker Hub の Automated Build 機能を GitHub Actions へ移行する機会がありました。 移行をするだけであれば GitHub Actions で docker コンテナをビルドすればよいのですが、せっかくなので BuildKit を調べて使ってみることにしました。 本記事では BuildKit についての概要を記載し、Docker Hub にキャッシュを保存して効率よくビルドする方法について記載します。 また、Docker においてのみでなく Docker Compose においても BuildKit を使ってビルドする方法

                                                        BuildKitによりDockerとDocker Composeで外部キャッシュを使った効率的なビルドをする方法 - Qiita
                                                      • noteのSvelte componentを事前ビルドして配布するようにしました|zochang

                                                        この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 僕はnoteで働いているエンジニアで、主にABテストで改善を繰り返す業務をやりつつ、フロントエンドのリアーキテクチャにも取り組んでいます。 趣味はコーヒーとエレキギターで、どちらも物欲が尽きることはありませんが、最近は新しい焙煎機とエスプレッソマシーンを買いたくてあーでもないこーでもないと悩みながら商品検索を繰り返しています。 Svelteを使っている背景さて、noteではSvelteを使って一部のコンポーネントを実装しています。Svelte自体の詳しい解説は省きますが、開発体験がよくコンパクトなコード にトランスパイルできるUIライブラリです。 現在2023年12月時点でもnoteのフロントエンドの大部分はNuxtで実装されていますが、様々な問題があるためアーキテクチャそのものから見直し、主にNex

                                                          noteのSvelte componentを事前ビルドして配布するようにしました|zochang
                                                        • actions/setup-ruby が archived になっていた - masa寿司の日記

                                                          GitHub Actionsでrubyを使うにはどうすればいいかということでハマった経緯から、以前いくつか記事を書きました。 mstshiwasaki.hatenablog.com mstshiwasaki.hatenablog.com この話は ruby/setup-ruby が登場した段階で実質的に完了したと捉えていて、後はいつ actions/setup-ruby が deprecated になるのかのかとしばらくwatchしていたものの、相変わらずGitHub側のactionが遅かったので途中からwatchを外してました。 そんな中、先週ruby-jpのSlackを除いたらCIチャンネルで actions/setup-ruby がarchivedになったことを知りました。 github.com ということで、しばらくwatchしてなかったのでその間の動きをざっとチェックしてみました

                                                            actions/setup-ruby が archived になっていた - masa寿司の日記
                                                          • lerna/yarn/npm workspacesとTypeScript Project Referencesの設定を同期するツール

                                                            lerna/yarn/npm workspacesとTypeScript Project Referencesの設定を同期するツール TypeScript Project Referencesは、tsconfig.json同士の依存関係を定義することで、効率的なビルドが可能になる仕組みです。 Project Referencesの仕組みを使うことで、monorepoなど一つのリポジトリ内で複数のTypeScriptで書かれたパッケージがある場合に効率的なインクリメンタルビルドなどができます。 また、VSCodeなどのコード補完に使われるTS-Serverなどのスキャンも効率的になります。 Migrating Large TypeScript Codebases To Project References — Developer Tooling Optimizing multi-packag

                                                              lerna/yarn/npm workspacesとTypeScript Project Referencesの設定を同期するツール
                                                            • どのバージョンでビルドされたかを記録するgit-commit-id-maven-pluginを使ってみる - Qiita

                                                              はじめに 個人開発や、CI/CDが整っていない開発運用環境だと、このライブラリって、どのGitの断面でビルドされたものなのだろう、、とわからなくなって困ったことは無いでしょうか? 旧時代的には、ビルド直後にMD5などでハッシュ値を取って、その番号をどのリリースバージョンか台帳などに記録、それによりこのライブラリはこのバージョンだね、とかしていました。 MevenCentralリポジトリでも、大体のライブラリはmd5ファイルも保管してあります。 ビルド後にライブラリが意図せず改変されていないことを確認するためには妥当だとは思いますが、自分でビルドしたものだとこの確認方法と管理はちょっとやりすぎ(大変)な感じがします。 そこでGitのブランチやコミットIDがライブラリ内にファイルとして含むことができるMavenプラグインである、git-commit-id-maven-pluginをご紹介します

                                                                どのバージョンでビルドされたかを記録するgit-commit-id-maven-pluginを使ってみる - Qiita
                                                              • セカンドパーティコンテンツをもつサードパーティスクリプトの作り方

                                                                KARTE Blocks [https://blocks.karte.io/](以下Blocks)では、Blocksを利用するサイトに1行の

                                                                  セカンドパーティコンテンツをもつサードパーティスクリプトの作り方
                                                                • メンテモが Vercel を剥がすまで (経緯編) - メンテモエンジニアリング

                                                                  採用関連のエントリーを何本か上げてきましたが、あれからメンテモのプロダクトもガラッと変わりました。これは絶好のチャンス、ということで今回はよりエンジニアリングらしい記事を書いていこうと思います。タイトルの通り、メンテモは Vercel を剥がしました。近い規模のスタートアップが同様に Vercel を剥がそう、といった事例もあるかと思いますので、メンテモ社が Vercel を剥がすまでの経緯をご紹介できたらと思います。 メンテモの技術スタック こちらが旧来の技術スタックです。基本的には Next.js がすべての責務 (ウェブ/API) を持っており、Firestore へのアクセスも Next.js の API Routes 経由で行われるといったものでした。選定の経緯として非常にシンプルで、 インフラ構築に割く工数が無い CI/CD 周りで楽をしたい SSR/SSG がある都合、利用可

                                                                    メンテモが Vercel を剥がすまで (経緯編) - メンテモエンジニアリング
                                                                  • Bazelの基本的な仕組み|Bazelの解説(TS, Dockerイメージ、リモートキャッシュ)

                                                                      Bazelの基本的な仕組み|Bazelの解説(TS, Dockerイメージ、リモートキャッシュ)
                                                                    • M1 MacにおけるDocker Desktopを使わないMultipassを使ったKubernetes環境の構築

                                                                      Docker Desktopが2022年2月より有料化されるという情報が出てから、 Docker Desktopの代わりとなるツールを色々試していましたが、ようやく個人的に納得のいく代替手段が見つかったので記事にしてみました。 Docker Desktopを継続利用しない理由 私が今までDocker Desktopを利用していたのは k8s 環境を簡単に構築できるからという理由でした。 しかし、k8sとしては以下のような動きをしています。 v1.20からDockerの利用を非推奨にしている v1.24からDockerを完全非対応とする (予定) k8sが何故Dockerを切り離そうとしているのかは、簡単に言うと今までk8sがDockerに対応するために dockershim と呼ばれるブリッジを別途整備していたからで、これを k8s としては今後整備しなくなるためです。 何故dockers

                                                                        M1 MacにおけるDocker Desktopを使わないMultipassを使ったKubernetes環境の構築
                                                                      • 約3年間Flutter で開発してきてのあれやこれや

                                                                        この記事は株式会社TORICO Advent Calendar 2021 の10日目の記事です。 約一年ぶりくらいの記事になります。 去年や一昨年はFlutter 関係で色々な記事を書いていましたが、最近では状態管理の方法もProvider やReverpod で落ち着いていたり、プラグインも増えて色々なことができるようになってあまり記事を書いていませんでしたが、ここ1年2年で気がついたことや変わったことについて書いていけたらいいな〜と思います。 深夜に走り書きでかきあげました、typo などがあればコメントで教えていただけますと幸いです。 CI/CD について 私が最近開発を担当しているアプリではGitHub Actions とCodemagic を使用しています。 特に特殊な構成ではないので、目新しさはないかもしれませんが、色々と考えていわゆるDXの向上に努めています。 Github

                                                                          約3年間Flutter で開発してきてのあれやこれや
                                                                        • YarnV2 こと Yarn@berry を試してみている - Qiita

                                                                          # インストール済みの場合はまずアンインストールする npm uninstall -g yarn # v2 を使いたければタグを明示してインストールする npm install -g yarn@berry V1 と V2 の違い 一次情報はこちらのエントリを参照のこと。スクショは公式から引用。 https://dev.to/arcanis/introducing-yarn-2-4eh1 個人的に特に気になっているものに 🍎 (赤いリンゴ) をつけておく。 色々途中なので変化したり間違ってる部分はご容赦ください。 🍏 CLI出力の改善 yarn v1 では絵文字が使われて可愛らしい出力だったが、v2 からは処理の具体的な内容を表示するように変化した。 色はアクセシビリティの関係でまだ変化するかもしれないらしい。 出力には YN***** という番号が割り当てられ、この番号をもとに出力自体

                                                                            YarnV2 こと Yarn@berry を試してみている - Qiita
                                                                          • Nx と Turborepo の比較

                                                                            Nx と Turborepo の比較 ※この記事はNx and Turborepoの日本語訳です。 Turborepo は、2021年12月にリリースされたばかりのビルドツールです。Nxから多くのアイデアを拝借しているため、当然ながら Nx と Turborepo を比較する人もいます。このドキュメントでは、Turborepo がどのようなものであるかを説明します。 Nx と Turborepo の関係は、Nx と Yarn ワークスペースや Lerna の関係と同じではありません。Nx と Yarn ワークスペースは補完的な関係にあり、状況によっては両方を使用することは理にかなっています。(現時点では)Turborepo は Nx のサブセットであり、両方を使う意味はないと考えています。 私たちは公平になるように最善を尽くしますが、もちろん、お客様ご自身で調査していただく必要があります。

                                                                              Nx と Turborepo の比較
                                                                            • webpack入門 ~Babel,Polyfillを使って快適ES6ライフ~ – cybozu developer network

                                                                              はじめに kintoneのJavaScriptカスタマイズを開発しているときに、誰しも"IE11で動かない!"ことを体験したことがあると思います。 こういった特定のブラウザでプログラムが動作しない問題を解決するためにBabel, Polyfill, webpackというツールを利用するのがスタンダードな解決策になっています。 本記事ではこの3つのツールをkintoneカスタマイズで利用する方法を紹介します。 チュートリアルで扱うnode,npm,npxコマンドは https://nodejs.org/ でインストーラーをダウンロードしてnode.jsをインストールすると自動的にインストールされます。 インストール方法、node, npm, npx コマンドが何を意味しているかは本記事では取り扱いません。 BabelとPolyfillについて JavaScriptには日々進化しており、ES5

                                                                                webpack入門 ~Babel,Polyfillを使って快適ES6ライフ~ – cybozu developer network
                                                                              • GitHub Actions のキャッシュを使った VRT のすゝめ

                                                                                なんと、12/02 付けで @tacrew さんが投稿された記事とネタ被りしてしまいました笑 記事をほぼ書いた後に気づいたのですが、ある程度書いていたためこのまま投稿します。 内容は近いですが、req-suit や Storybook を使ってる点は本記事と全く異なる部分になります。 ぜひご参考ください! GitHubだけでVRTする仕組みを作ってみた #GitHub - Qiita TL;DR 対象 ビルド・デプロイを GitHub Actions で行っている VRT を導入したい しかし Amazon S3 などの外部サービスに依存したくない。 VRT の細かい方法がある程度わかっている(VRT の細かい方法については割愛しています) GitHub Actions のキャッシュにスクリーンショット(スナップショット)を保存することで、外部サービスに依存せずシンプルに VRT を導入す

                                                                                  GitHub Actions のキャッシュを使った VRT のすゝめ
                                                                                • QEMU on M1 Mac - Qiita

                                                                                  更新履歴 QEMU on M1 Macの話を独立(2021/01/09) Windows10 ARMでvirtio-gpuを利用するように(2021/01/14更新) Homebrewでのインストールを追記(2021/05/24更新) 最新のQEMUのソースツリーに対応(hvf対応が組み込まれました)(2021/09/23更新) 動いたOS(とその一部感想) Windows 10 ARM (aarch64 + hvf) 速い(特に起動と終了)。普段の動作もIntel Mac上のエミュで動かしてたWindowsとは桁違いに速い。 x86_64エミュレーションも動くのでかなりのソフトが動く(Office とか Git とか Pythonとか) Ubuntu Desktop 20.04LTS (aarch64 + hvf) CentOS 7 (aarch64 + hvf) どちらも下手な Int

                                                                                    QEMU on M1 Mac - Qiita

                                                                                  新着記事