内容が修正されたのは、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に出演した声優へのインタビュー記事。スレッタ・マーキュリー演じた声優・市ノ瀬加那さんの発言に「結婚した2人のそういう姿を目にできて」という文言があったが、7月31日時点で同誌の電子版では「結婚した」の部分が削除されている。 これについてX(Twitter)ユーザーからは「なんで?」「同性婚だから削除したのか?」「信用を無くす悪手」「これはダサい」など批判的な声が上がっていた。 これを受け、バンダイナムコフィルムワークスは「作品を応援してくださる皆さまに混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪。同誌編集者の臆測による文面があり、校正時に修正依頼をしたが、修正が反映されないまま責了となり、発売されたことが原因としている。 「作品側としては、本編をご覧いただいた皆さま一人一人の捉え方、解釈にお任せし、作品をお楽しみいただきたい