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ブロックチェーン 研究 大学の検索結果81 - 120 件 / 676件

  • Web3.0研究会報告書

    Web3.0 研究会報告書 ~Web3.0 の健全な発展に向けて~ 2022 年 12 月 Web3.0 研究会 ■ 構成員(敬称略、座長・副座長以外は五十音順、肩書は研究会設置時のもの) 座 長 國領 二郎 慶應義塾大学総合政策学部 教授 副座長 稲見 昌彦 東京大学 総長特任補佐・先端科学技術研究センター 身体情報学分野 教授 石井 夏生利 中央大学国際情報学部 教授 伊藤 穰一 株式会社デジタルガレージ 取締役 チーフアーキテクト 千葉工業大学 変革センター センター長 河合 祐子 Japan Digital Design 株式会社 CEO 株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ 経営企画部 部長 株式会社三菱 UFJ 銀行 経営企画部 部長 殿村 桂司 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 冨山 和彦 株式会社経営共創基盤 IGPI グループ会長 藤井 太洋 小説家 松尾 真

    • 中国・韓国より低い日本の高度人材の報酬、米国の「3分の1の低賃金」が招く流出危機

      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

        中国・韓国より低い日本の高度人材の報酬、米国の「3分の1の低賃金」が招く流出危機
      • NFTで儲けたい人が見落としたもの 新しい技術を使いこなす正しい姿勢をブロックチェーン研究者が語る【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

        NFTで儲けたい人が見落としたもの 新しい技術を使いこなす正しい姿勢をブロックチェーン研究者が語る【フォーカス】 2024年5月13日 近畿大学 産業理工学部情報学科 特任教授 山崎 重一郎 九州大学システム情報科学府システム情報科学院博士課程修了。富士通株式会社、株式会社富士通研究所を経て2003年より近畿大学産業理工学部情報学科教授。2024年より同学科特任教授となる。ブロックチェーン技術や情報セキュリティを専門分野とする。主著に「ブロックチェーン技術概論 理論と実践」(共著・講談社)「ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門」(同)ほか。 教員紹介ページ(近畿大学公式サイト内) J-GLOBAL 非代替性トークン・NFT。NFTアートの取引市場は2021年から23年にかけてブームが白熱し、そして暴落を迎えました。暗号通貨の専門家から構成される海外コミュニティサイト「dappGa

          NFTで儲けたい人が見落としたもの 新しい技術を使いこなす正しい姿勢をブロックチェーン研究者が語る【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
        • コロナ「10万円給付」は史上空前のバラマキ政策だった

          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

            コロナ「10万円給付」は史上空前のバラマキ政策だった
          • Web3.0界隈の話題がきな臭いのはどういうことなのか|久松剛/IT百物語の蒐集家

            ここのところWeb3(以下、Web3.0)がTwitterのトレンドにちらほらと上がっています。残念なことにポジティブな観点ではなく、炎上でして下記の本がきっかけになっていました。博士の時はこれらの始祖にあたるP2Pをテーマに修了したのでそれなりに思い入れがある領域であるため、思うところを書きたいと思います。 大筋では下記のようなものが争点になっています。 技術的な解説が誤っている箇所が多い TCP/IP, SMTP, HTTPがGoogleやAmazonに独占されている ブロックチェーンでOSを作る OSとしてはイーサリアムのほうが適している(???) インターネット界隈では歴史あるメディアであるインプレスから出ていることについての不信感 事態は刊行しているインプレスの目にもとまり、7/23夜の段階では下記のような声明が出ています。 https://book.impress.co.jp/

              Web3.0界隈の話題がきな臭いのはどういうことなのか|久松剛/IT百物語の蒐集家
            • 「世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性

              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                「世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性
              • 「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る

                日本CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。1回目は、柴田氏が経験した開発について。 エンジニアリング歴45年の柴田芳樹氏 柴田芳樹氏:みなさん、こんにちは、柴田です。今日は、「45年の歴史から振り返る、ソフトウェア開発とキャリアの変遷」ということで話をいたします。 今日お話しする内容は、まず簡単な自己紹介ですね。あと5つほどテーマに分かれています。 45年間で経験してきた主なソフトウェア開発、影響を受けた出来事、技術教育と技術書の翻訳。最後に、ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーをちょっと

                  「6060 Workstation」でマルチプロセス間通信の設計と実装を担当 45年のエンジニアリング人生を振り返る
                • 日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全

                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                    日本の大学院卒初任給は306万円、米国の5分の1以下にした教育の機能不全
                  • 【米国株】週明けの米国株市場は大反発で上昇へ!金利上昇も市場は前向きに捉え始めたか。インテルがドイツで自動車向け工場建設へ - ウミノマトリクス

                    米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 先週末の下げを取り戻すような反発がありました。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】週明けの主要指数は反発し大きく上昇しています。特にダウは強かったです。パウエル議長の発言に市場は好感しています。 【小型株】小型のラッセル2000も非常に強く、2.16%上昇しています。 【MyPF】先週の下落を引きずり下落しています。 【長期金利】長期金利はFOMC後下がっていたのですが

                      【米国株】週明けの米国株市場は大反発で上昇へ!金利上昇も市場は前向きに捉え始めたか。インテルがドイツで自動車向け工場建設へ - ウミノマトリクス
                    • トヨタ自動車が「平均年収1000万円」を超えられない理由、高賃金企業2つのタイプ

                      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                        トヨタ自動車が「平均年収1000万円」を超えられない理由、高賃金企業2つのタイプ
                      • NFTアートは芸術評価の場になり得るか。“未完”のGenerativemasksとデジタルアート・コミュニティ: takawo 【前編】 | SUB-ROSA

                        NFTアートは芸術評価の場になり得るか。“未完”のGenerativemasksとデジタルアート・コミュニティ: takawo 【前編】 以下に掲載するのは、2021年9月17日に行った、takawo氏に対するインタビューである。インタビュアーは私、ucnvだ。 takawo氏は、8月17日にNFTアートのプロジェクト「Generativemasks」を立ち上げ、NFTアートマーケットであるOpenSeaで公開まもなく販売数1万を売り切って話題となった。それはNFTアート界隈のみならず、プログラミングに携わる人々にとっても一種の事件だっただろう。これはその現象から1ヶ月を経た時点でのインタビューである。それからさらに一ヶ月程度経過した今日現在、彼の考えも置かれている状況も変化しているに違いない。だからこのインタビューは一種のスナップショットだ。当時彼が巻き込まれていた濁流のような状況を反映

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                        • 日本人の年収は20年以上横ばい、賃金を上げる方策は米国を見よ

                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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                          • 「一律10万円給付」はやはり過剰だった?コロナ第二波に残る課題

                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                              「一律10万円給付」はやはり過剰だった?コロナ第二波に残る課題
                            • TSMCの工場誘致で日本の半導体産業が復活するはずはない

                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                TSMCの工場誘致で日本の半導体産業が復活するはずはない
                              • 日本の物価が上がらない“元凶”、賃金を政策目標にしない日銀の大間違い

                                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                  日本の物価が上がらない“元凶”、賃金を政策目標にしない日銀の大間違い
                                • 【米国株】3指数とも続伸!失業保険申請数が増え景気の腰折れ懸念でハイテク銘柄が買われる。ドミノピザが決算で大幅上昇! - ウミノマトリクス

                                  米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 3指数とも若干の上昇は見せたものの個別で見ると割と下がっている銘柄も多い展開でした。失業保険申請数が予想より増えており景気の腰折れを懸念している動きになっている模様です。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】3指数とも小幅ながら上昇しています。失業保険の申請数が予想以上に増加したことで景気の回復の腰折れが懸念されたのではないかという見方です。 【長期金利】長期金利も低下し

                                    【米国株】3指数とも続伸!失業保険申請数が増え景気の腰折れ懸念でハイテク銘柄が買われる。ドミノピザが決算で大幅上昇! - ウミノマトリクス
                                  • 東京大学工学部を中退しました|中村 龍矢 | LayerX 事業部執行役員 AI・LLM事業部長

                                    中村 (@nrryuya_jp) です。先月末を持って、東京大学工学部を中退しました。高卒です。現在はLayerXというスタートアップのAI・LLM事業部担当執行役員・事業責任者をしています。 東大にはたしか3年生から完全に行かなくなってしまい、それからもう7年以上は経過しています。ずっと休学と留年を組み合わせて学籍だけ残っていました。が、ようやく正式に退学になりました。 スタートアップ界隈では、「大学なんて無駄だから行かなくて良い」という声が結構あるように思います。一方、実際に中退した人は意外と少ない気がします。LayerXにも中退や休学をしているメンバーもいて、たまにそういった悩みの相談を受けることもあるので、個人的な体験を書いてみます。また、高校生などでそもそも大学への進学を迷っている人向けにも一つのサンプルを提供できればと思います。 (注: 個人的なバイアスに溢れている記事です。)

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                                    • ソイレントの共同創業者が説く「シリコンバレーを没落させた3つの嘘」 - YAMDAS現更新履歴

                                      www.robrhinehart.com Yuta Kashino さんのツイート経由で知ったブログエントリだが、その著者は Soylent の共同創業者である起業家のロブ・ラインハートである。Soylent(の初期)については、2016年の邦訳が出た以下の記事が参考になる。 wired.jp この記事にもあるように彼はYコンビネーターからの投資を受けた経験がある人だが、文章のテーマはズバリ「シリコンバレーの没落」である。これがなんとも面白い。しかし、とても長い。書き出しはこんな感じだ。 私はシリコンバレーの没落を覚えている。私もそこにいた。ローマ帝国が崩壊したずっと後もなお人々はローマに住んでおり、シリコンバレーにも人は住み、働き続けている。しかし、それは同じではない。イノベーション精神は失われてしまった。それはしばらくの間そこにあった。私はそれを見た。そして私はそれが抑圧され、地下に押

                                        ソイレントの共同創業者が説く「シリコンバレーを没落させた3つの嘘」 - YAMDAS現更新履歴
                                      • 【米国株】ハイテクグロース株が絶好調!NASDAQは最高値を更新中!NWC開幕、エヌビディアはアーム買収に進展で上昇! - ウミノマトリクス

                                        米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ハイテク中心にNASDAQは史上最高値を更新しています。世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウは不調もNASDAQが絶好調で最高値を更新しました。ハイテクグロース株が非常に調子良かった1日でした。 【NWC】世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています 【小型株】ラッセルは元気あ

                                          【米国株】ハイテクグロース株が絶好調!NASDAQは最高値を更新中!NWC開幕、エヌビディアはアーム買収に進展で上昇! - ウミノマトリクス
                                        • 円安135円まで急加速、円安・物価上昇でも日銀が利上げしない「国民軽視」の理由

                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                            円安135円まで急加速、円安・物価上昇でも日銀が利上げしない「国民軽視」の理由
                                          • 対コロナ経済対策、最優先で実行すべきは「無条件の納税猶予」だ

                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                              対コロナ経済対策、最優先で実行すべきは「無条件の納税猶予」だ
                                            • 子どもが発達障害です。――『大学教授、発達障害の子を育てる』(光文社)/岡嶋裕史(著者) - SYNODOS

                                              2021.04.09 子どもが発達障害です。――『大学教授、発達障害の子を育てる』(光文社) 岡嶋裕史(著者)情報セキュリティ 子どもが発達障害です。 それを知ったとき、「困ったな」と思いました。 いや、誰だって「お子さんが障害ですよ」と言われたら、たいていは困ると思うのですが、ぼくの場合はそもそもことの初めから困っていたのです。 ぼくはそもそも、「子どもをちゃんと育てられるだろうか」と危惧していたのです。人間の赤ちゃんを動物と一緒くたにしてはいけませんが、食べものを与え、環境を快適に保ち、危険や不具合があればそれを除去するといった作業は、まあ一緒ですよね。 ぼくはそれなりに生きものが好きな子どもだったので、これまでにけっこうな生きものを育ててきました。でも、とても申し訳ないことに、彼らはあまり天寿を全うしていません。色々な要因があるでしょうけれども、主因はぼくのお世話が下手な点にほぼ集約

                                                子どもが発達障害です。――『大学教授、発達障害の子を育てる』(光文社)/岡嶋裕史(著者) - SYNODOS
                                              • 日本銀行が利上げで数十兆円の「債務超過」に陥ると何が起きるのか

                                                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                  日本銀行が利上げで数十兆円の「債務超過」に陥ると何が起きるのか
                                                • 習近平訪韓予定の狙いはむしろ日本(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  訪韓の狙いには香港問題などが大きく、実はそこに日本が絡んでいる。米韓離間は既にほぼ実現しており、中国は日韓の離間を喜んでいる。日中韓自由貿易協定を進めてデジタル人民元の実現を遠くに睨んでいるからだ。 ◆米韓離間はほぼ実現 中国が長いこと狙ってきた「米韓離間」は文在寅政権が誕生してからほぼ実現しており、今さら注目する話ではない。 たとえば2017年6月8日のコラム「韓国を飲み込んだ中国――THAAD追加配備中断」や2018年8月1日のコラム「遂に正体を表した習近平――南北朝鮮をコントロール」あるいは2019年8月26日のコラム<「中露朝」のシナリオに乗った韓国のGSOMIA破棄>などに書いてきたように、米韓離間という習近平政権の狙いは早くから実現しつつあるのだ。 米韓間に隙間ができたため、トランプ大統領などは2019年8月24日からフランスで開催されたG7(先進7ヵ国)サミットで「文在寅大統

                                                    習近平訪韓予定の狙いはむしろ日本(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • オープンソース:コミュニティからビジネス化への道 (a16z) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

                                                    オープンソースのルネッサンスは進行中 フリーからSaaSまでのオープンソースの歴史 オープンソース0.0 – 「フリーソフトウェア時代」 オープンソース1.0 – サポートとサービスの時代 オープンソース2.0 – SaaSとオープンコアの時代 オープンソースの好循環 Business Success Centersを支える三本の柱 プロジェクトコミュニティフィット プロダクトマーケットフィット(PMF) バリューマーケットフィット 事業モデルの選択 クラウドと競争の壕 (moat) 市場開拓——オープンソースはファネルのトップ 第一段階:認知と感心 – 開発者コミュニティのマネジメント 第二段階:検討 – プロダクトマネジメント 第三段階:評価と意図 – 見込み客の獲得とビジネスデベロップメント 第四段階:購入と拡大 – インサイドセールスとフィールドセールス 成功と失敗はどのような姿を

                                                      オープンソース:コミュニティからビジネス化への道 (a16z) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
                                                    • 【書評】2030年の世界地図帳  新しい経済とSDGs、未来への展望  落合陽一 SBクリエイティブ - 京都のリーマンメモリーズ

                                                      落合さんよりコメント頂きました! 今週のお題「キャンプ」 キャンプと言えば、キャンプファイヤーですね。最近は、マシュマロを棒の先に刺して、キャンプファイヤーの火で炙って食べるというのが流行っているみたいです。おいしく食べるには火加減を上手くやらないといけないので、「こんがりきつね色」はわりと難しいワザだったりしますね。そんな中、来年を予測するもの難しいのに、2030年の世界地図を予測して考えていこうというすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.なんと著者の落合さんより!】 【1.本書の紹介】 こちらは、2030年のゴールを見据えて、いろんな角度から将来の事を考えているSDGs本です。 落合さんが執筆しているので、もうそれだけで十分なような気がしますが、池上彰さんを始め、その道のプロをゲストに招き、知識を深

                                                        【書評】2030年の世界地図帳  新しい経済とSDGs、未来への展望  落合陽一 SBクリエイティブ - 京都のリーマンメモリーズ
                                                      • 【LayerX 松本勇気×クックパッド 星北斗×Flatt Security 米内貴志(前編)】組織のセキュリティレベルを底上げするためにCTOが取り組むこととは? - #FlattSecurityMagazine

                                                        組織のセキュリティレベルを底上げするために、各社のCTOは何を考え、どう取り組んでいるのか。 開発者向けのセキュリティサービスを展開する株式会社Flatt Security CTOの米内貴志が、様々な企業のCTOを歴任してきた株式会社LayerX 代表取締役CTOの松本勇気さんと、2023年1月にクックパッド株式会社のCTO兼CISOに就任した星北斗さんのお二人にお話を伺いました。 ▼後編 flatt.tech プロフィール CTOに就任して感じる「キャリアの連続的な変化」 会社のミッションの中でセキュリティをどう位置付けるか 目標は「全員セキュリティ」と言える組織 ”やりすぎと思われるぐらい”早期から体制を強化 技術によるガードレールでセキュリティレベルを底上げ セキュアな組織づくりの第一歩は「雑に相談できる窓口を作る」 平時のセキュリティの肝は「基本的なことを丁寧に整理」 お知らせ プ

                                                          【LayerX 松本勇気×クックパッド 星北斗×Flatt Security 米内貴志(前編)】組織のセキュリティレベルを底上げするためにCTOが取り組むこととは? - #FlattSecurityMagazine
                                                        • なぜWeb3は「期待していたのと全然違う」「詐欺だらけ」と批判にさらされるのか

                                                          ブロックチェーンやNFT、スマートコントラクト、メタバース、DAOなど、多様な技術やアイデアを包含したWeb3への注目が高まっている。一方で「なんちゃってWeb3アプリケーションでは、非中央集権というWeb3の理想を実現することはできていません」「Web3に対する理解がないまま、既存企業や組織がWeb3に手を出している」と警鐘を鳴らすのが、日本で初めて米国マイクロソフトに転籍し、Windows 95の開発にも携わった天才プログラマー、中島 聡氏だ。中島氏がWeb3を推進するにあたって、問題点を正しく理解する必要性を説いた。 エンジニア・起業家・エンジェル投資家。早稲田大学大学院理工学研究科修了・MBA(ワシントン大学)。1985年に大学院を卒業しNTTの研究所に入所し、1986年にマイクロソフトの日本法人(マイクロソフト株式会社、MSKK)に転職。1989年には米国マイクロソフト本社に移り

                                                            なぜWeb3は「期待していたのと全然違う」「詐欺だらけ」と批判にさらされるのか
                                                          • Telegram:カウンターアタック|Go

                                                            「ロシアのマーク・ザッカーバーグ」が築いたソーシャルメディアの巨人はカウンターポジションを取ることが特徴である。 ーーーーー 今回もテックメディア「The Generalist」から、ロシア発、世界でも最大級のチャットアプリであるTelegramについての記事をお届けします。 日本ではあまり使われていないので知名度は低いかもしれませんが、MAUは5.5億人を超え、Snapchatを凌駕しています。 また、CEOであるパヴェル・ドゥーロフがTelegram以前に設立したVKというSNSで、投資家から資金を調達することの恐ろしさを体感したことから資金調達を行わないため、正確な評価額は分かりません。 しかし、その規模から恐らく6兆円ほどであると考えられています。 これはとんでもないことです。CB Insightsのデータでは、未上場企業の評価額ランキングで4位のKlarnaの評価額がおよそ5兆円

                                                              Telegram:カウンターアタック|Go
                                                            • 1日6万円の時短協力金は、飲食業の経営には「過剰気味」な現状

                                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                1日6万円の時短協力金は、飲食業の経営には「過剰気味」な現状
                                                              • 【米国株】月末の市場は小幅安。S&P500は月間では7ヶ月続伸!重要指標発表控え様子見姿勢が強まる。ズームが決算後に大暴落。 - ウミノマトリクス

                                                                米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 月末でなおかつ週末に雇用統計がひかえているため動きは少なく全体では小幅安となっています。 月末の市場は小幅安。S&P500は月間では7ヶ月続伸! 重要指標発表控え様子見姿勢が強まる。 ズームが決算後に大暴落。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は軒並み小幅安となりました。月間ではS&P500は7

                                                                  【米国株】月末の市場は小幅安。S&P500は月間では7ヶ月続伸!重要指標発表控え様子見姿勢が強まる。ズームが決算後に大暴落。 - ウミノマトリクス
                                                                • 「人手不足でも名目賃金下落」の異常事態が起きたメカニズム

                                                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                    「人手不足でも名目賃金下落」の異常事態が起きたメカニズム
                                                                  • Go Toが助けたのは困窮する事業者ではなく、余裕のある旅行者だった

                                                                    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                      Go Toが助けたのは困窮する事業者ではなく、余裕のある旅行者だった
                                                                    • イーサリアム2.0の足音 あなたが知らないブロックチェーン最前線

                                                                      イーサリアム2.0の足音 あなたが知らないブロックチェーン最前線:星暁雄「21世紀のイノベーションのジレンマ」(1/4 ページ) 2020年8月4日、イーサリアム(Ethereum)の次世代版であるイーサリアム2.0の公開テストが始まった。イーサリアムはビットコインに次ぐ有力な暗号通貨であり、同時に有力なブロックチェーン技術のひとつだ。その技術の世代交代が始まろうとしている。 数年後、計画がすべて実現すればイーサリアム2.0は事実上、無制限に近い処理能力を獲得し、デジタル時代の社会インフラとなれる能力を備える。計画がすべて実現しない場合でも、現状の混雑を解決できる高速化は達成する方向で開発が進んでいる。 とはいえ難易度は高い。公開テスト開始後10日で深刻なトラブルが発生し、ブロックチェーンが機能を止めた。いわばロケットエンジンの地上テスト中に爆発したようなものだ。公開テストの目的は、こうし

                                                                        イーサリアム2.0の足音 あなたが知らないブロックチェーン最前線
                                                                      • Web3(3.0)を元MIT伊藤穰一氏が語る 東京駅の拡張性がヒントに

                                                                        NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)やメタバースと共に注目される「Web3(3.0)」。ブロックチェーンを基盤としたこの新たな潮流は、社会やビジネスをどう一変させるのか。インターネット黎明(れいめい)期からテクノロジーの未来を見つめ続けてきたデジタルガレージの共同創業者・取締役の伊藤穰一氏にIT評論家の尾原和啓氏が聞いた。 伊藤穰一氏。デジタルガレージ共同創業者・取締役専務執行役員 Chief Architect(チーフアーキテクト)で、千葉工業大学の変革センター長を務める。ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として、主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。2011~19年に米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長。非営利団体クリエイティブコモンズのCEO(最高経営責任者)、ニューヨーク・タイムズ、ソニーなどの取締役を歴任した 世界初のWe

                                                                          Web3(3.0)を元MIT伊藤穰一氏が語る 東京駅の拡張性がヒントに
                                                                        • これからの厳しい時代を生き残るため知っておくべきウェブ開発・機械学習・セキュリティ・クラウドなど役立つ専門知識と技術をサクッと動画で学べるUdemy注目講座5選

                                                                          新しい知識や技術を勉強しようと思っても、内容が高度かつ実践的になるにつれて、教本やウェブサイトだけだとなかなか身につかず、難しいものがあります。開発の第一線で活躍している講師による分かりやすい解説を動画形式で受講することができるオンライン学習プラットフォーム「Udemy」では、初心者だけではなく中級者が求めるような「より実践的で高度な知識や技術」も学ぶことができます。さらに、11月18日(金)から25日(金)までのブラックフライデーセールや11月27日(日)から28日(月)までのサイバーセールなど、対象講座を1200円~という手頃な価格で購入可能な今年最大のセールを実施中。今回は、そんなUdemyで開講されている講座の中から、Web開発・機械学習・ITセキュリティ・クラウドコンピューティングなど、これからの時代に求められる知識や技術を学べる講座を5つピックアップしました。 オンラインコース

                                                                            これからの厳しい時代を生き残るため知っておくべきウェブ開発・機械学習・セキュリティ・クラウドなど役立つ専門知識と技術をサクッと動画で学べるUdemy注目講座5選
                                                                          • 「年金崩壊」シナリオに現実味、厚生年金は2040年代前半に単年度10兆円赤字で破綻する!?

                                                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                              「年金崩壊」シナリオに現実味、厚生年金は2040年代前半に単年度10兆円赤字で破綻する!?
                                                                            • 日本「貿易立国」の生命線が壊れ始めた、モノづくりで強まる中国依存

                                                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                日本「貿易立国」の生命線が壊れ始めた、モノづくりで強まる中国依存
                                                                              • ビジネス書大賞2019の受賞作&ノミネート作品を全て紹介 - サボログ×てんログ

                                                                                いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 需要がありそうなビジネス書大賞2019の受賞作&ノミネート作品を紹介しておきます。 受賞作3つ、ノミネート6つの計9つの紹介です。 数ある良書から選ばれているので当たり前ですが、いずれも勉強になりそうで面白そうなものばかり! 受賞作品 【大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち ★★★★☆ メディア掲載レビューほか 内容紹介 オススメ情報 もくじ 【経営者賞】ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 ★★★★☆ メディア掲載レビュー他 内容 オススメ情報 【読者賞】the four GAFA 四騎士が創り変えた世界 ★★★★☆ メディア掲載レビュー他 内容 オススメ情報 ノミネート作品 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 ★★★

                                                                                  ビジネス書大賞2019の受賞作&ノミネート作品を全て紹介 - サボログ×てんログ
                                                                                • 【米国株】3指数とも最高値更新の続伸!ハイテク株の好決算が続き市場を牽引!中国銘柄は軒並み下落。スナップが好決算で大幅上昇! - ウミノマトリクス

                                                                                  米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ハイテク銘柄の好決算が続き市場を牽引しています。3指数とも最高値を更新しています。一方中国株が大きく下落しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】3指数は4日連続の上昇となり3指数とも最高値を更新しています。ツイッターやスナップなどのハイテク銘柄の好決算が市場を牽引しました。 【小型株】小型株も上昇し、ラッセル2000は0.46%の上昇です。 【MyPF】私のポー

                                                                                    【米国株】3指数とも最高値更新の続伸!ハイテク株の好決算が続き市場を牽引!中国銘柄は軒並み下落。スナップが好決算で大幅上昇! - ウミノマトリクス