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プロビジョニングの検索結果281 - 320 件 / 6859件

  • Google Cloudによる「顧客のシステムを間違って全削除」、発生の原因は? 報告記事が公開に

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、顧客のシステムを間違って全削除した大規模障害の原因を報告。プライベートクラウドの期間を1年と設定ミス」(2024年5月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Google Cloudは、同クラウドユーザーであるオーストラリアの年金基金「UniSuper」で発生した大規模障害の原因について報告する記事「Sharing details on a recent incident impacting one of our customers」を公開しました。 今月(2024年5月)初旬、Google Cloud上で稼働していた数百の仮想マシン、データベース、アプリケーションを含むUniSuperのプライベートクラウドが突如として原因不明のまま削除され、復旧されるまでの

      Google Cloudによる「顧客のシステムを間違って全削除」、発生の原因は? 報告記事が公開に
    • AWSの新サービス「AWS Network Firewall」を早速使ってみた - Qiita

      はじめに 2020/11/17のアップデートで「AWS Network Firewall」という新しいサービスが登場しました。 本記事ではこのサービスの特徴について調べ、使い所を検討してみました。 これまでのサービスとは これまで、AWSで外部からのアクセス制御・保護と言えば以下のサービスがありました。 Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスレベルでアクセス制御するSecurity Group Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のサブネットレベルでアクセス制御するNetwork ACL Amazon CloudFront、Application Load Balancer (ALB)、Amazon API Gatewayで実行されているWebアプリケーションを保護するAWS Web Application Fi

        AWSの新サービス「AWS Network Firewall」を早速使ってみた - Qiita
      • Azure AD のセキュリティを強化するために今すぐできること (Quick Win)

        こんにちは、Azure Identity サポート チームの 五十嵐 です。 本記事は、2023 年 4 月 3 日に米国の Azure Active Directory Identity Blog で公開された Quick Wins to Strengthen Your Azure AD Security を意訳したものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 どの組織も、インフラの安全性と信頼性を高めるために、攻撃の対象範囲を縮小するべく取り組んでいらっしゃると存じます。 Microsoft Global Compromise Recovery Security Practice (CRSP) のチーム メンバーとして、セキュリティの態勢を改善し、侵入を平均よりも難しくすることで、低スキルの攻撃者がすぐに攻撃を諦めて次のターゲットに移る事例をこれま

        • 新規プロダクトのAWSサービスコスト見積もり - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

          こんにちは。ROBOT PAYMENT (以下、ロボペイ)でエンジニアをしているtakamoriです。 私が所属しているチームでは、新規SaaSプロダクトを開発しており、その中でAWSサービスのコスト見積もりを行いました。 そこで今回は、AWSサービスのコスト見積もり方法を書いていきたいと思います。 ※ 注意 ※ 今回の見積もりでは、無料利用枠を考慮していません。 無料利用枠を加味すると、実際の使用料金は見積もりより安くなる可能性があります。 また、見積もりの入力値は、実際のプロダクトで利用する値とは異なる参考値です。 対象のAWSサービス AWSサービスの見積もり方法 AWSサービス見積もりの難しいポイント 見積もり詳細 AWS Amplify 必要なパラメーター パラメーター試算 結果 Amazon Simple Storage Service (S3) 必要なパラメーター パラメータ

            新規プロダクトのAWSサービスコスト見積もり - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
          • 【速報】AWSの生成AIサービスであるAmazon Bedrock がリリースされたので朝イチで触ってみた | DevelopersIO

            AWSにおける生成AIサービスであるAmazon Bedrockがリリースされました。生まれたばかりのAmazon Bedrockを実際に触って、どんな機能があるのか検証してみたいと思います。 はじめに おはようございます、おのやんです。 みなさん、Amazon Bedrockをご存知ですか? Amazon Bedrockは、AWS内で使用可能な生成AIサービスです。私が朝5時に起床したタイミングでリリースされていました。 ということで、今回はいち早くAmazon Bedrockを触ってみたいと思います! なお、機械学習に関しては門外漢であるため、技術的に不十分な説明になる可能性があります。またリリース直後の情報であるため、今後変更の可能性が十分にあります。そこはご了承くださいm(_ _)m Amazon Bedrockとは? こちらがAmazon Bedrockの公式ドキュメントです A

              【速報】AWSの生成AIサービスであるAmazon Bedrock がリリースされたので朝イチで触ってみた | DevelopersIO
            • AWSコンソールのログインが面倒なのでSORACOM Kryptonを使う - Qiita

              はじめに AWSコンソールのログインがめんどい。 MFAにしてるともっとめんどい。 なんかこう簡単にログインする方法って、無いの? ということでSORACOM Kryptonです。 SORACOM Kryptonとは SORACOM Krypton は セキュアプロビジョニングサービスです。 SORACOM が発行する SIM と SORACOM プラットフォーム上に構築した SIM 認証基盤を使用し、さまざまなクラウドサービスに接続するためのプロビジョニング(初期設定)をセキュアに実現するサービスです。 SIMカードというのはなんか良く分からないけど携帯電話に必要なやつ、みたいな認識ですが、実は耐タンパ性にすぐれたセキュリティチップです。SIMの中には認証鍵が入っており、携帯通信時にはこの鍵を用いて認証されています。そのため携帯電話はどんな端末を使ってもそのSIMの番号として電話したり、

                AWSコンソールのログインが面倒なのでSORACOM Kryptonを使う - Qiita
              • 社内GitLabの大型マイグレーションをした話 - Qiita

                はじめに この記事は富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2021 の 15 日目の記事です。 こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 (FJCT) でエンジニアをしている @aokuma です。 昨日の記事は エンドエンジニアの @seumo 氏による SmithyでAPIリファレンス作成してみよう でした。 Smithy、現在は主に AWS SDK の実装として使われているみたいですが、多言語 SDK が求められるサービスプロバイダーにとって、このような仕組みがオープンになるのはとても嬉しいですね。利用できる言語が更に拡張されるのを期待しています! さて、今日は弊社の開発基盤の中心である 社内 GitLab の大型マイグレーションを実施したお話をしようと思います。 背景 現在、弊社の開発基盤の中でコード管理...にとどまらず、プロジェクト管理や Dev

                  社内GitLabの大型マイグレーションをした話 - Qiita
                • マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services

                  Amazon Web Services ブログ マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う AWS SaaS Factoryチームのシニアパートナーソリューションアーキテクト Raju Patel によって書かれた記事です。 モダンアプリケーションは、サービス統合、バッチ処理、またはワークフローオーケストレーションの一部として、キューイングに依存することがよくあります。キューは、システムの環境に拡張性と耐障害性を追加するうえ重要です。 これは、キューイング戦略をマルチテナントソリューションのワークロードにどのように適用するかを考える必要がある、Software-as-a-Service(SaaS)環境では特に当てはまります。SaaS アプリケーションのキューイングモデルを設計する際には、データの分離、パフォーマンス、および運用を考慮する必要があります。 多くの組織がアマゾンウ

                    マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services
                  • ゼロトラスト移⾏のすゝめ

                    i ゼロトラスト移⾏のすゝめ 2022 年 6 ⽉ 独⽴⾏政法⼈情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター 中核⼈材育成プログラム 5期⽣ ゼロトラストプロジェクト ICSCoE TLP:WHITE i まえがき ゼロトラストは、これまでの「境界内部は信頼できる領域で、境界外部は信⽤できな い領域である」という考え⽅ではなく、 「たとえ境界内部であっても無条件に信⽤せず 全てにおいて確認し認証・認可を⾏う」という考え⽅に基づいて社内の情報資産を守 る概念である。この概念は 2010 年ごろから提唱されていたが、近年の新型コロナウ ィルス感染症(COVID-19)の蔓延によるテレワークの普及や、DX 推進に伴うクラウド サービス利⽤の急増などにより、社内の情報資産が境界の内側に留まらず、境界の外 側の資産も守らなければならない現状から更に注⽬が⾼まっている。 ゼロトラストの概念につい

                    • 新米SREとしての半年を振り返る

                      2020年12月22日以前の記事にあるように、かれこれ8年くらいやっていたiOS開発を一旦離れてフルタイムのSREに転向するという決断をした。それから約半年が経ったので、ここまでどのようなことをやったか振り返ってみる。まだまだ経験の浅い分野なので語彙に厳密性が欠けているかもしれない。 やったことKubernetesやはりこれを触ることが一番多い。弊社ではマルチテナントのクラスタが5つあり、うち2つがDCで、3つがAWS上で動いている。アプリケーション開発者やCI/CDパイプラインはGoで書かれた内製のコマンドラインツールを通じてクラスタとインタラクトする。つまり、開発者向けに新機能のサポートする度に、このツールのインターフェースを拡張することになる。 StatefulSets/Cephそうした中でもステートフルなアプリケーションのサポートが一番目立った変更だった。マネージドのサービスをほと

                      • Operating Lambda: パフォーマンスの最適化 – Part 1 | Amazon Web Services

                        Amazon Web Services ブログ Operating Lambda: パフォーマンスの最適化 – Part 1 Operating Lambda シリーズでは、AWS Lambda ベースのアプリケーションを管理している開発者、アーキテクト、およびシステム管理者向けの重要なトピックを取り上げます。この 3 部構成のシリーズでは、Lambda ベースのアプリケーションのパフォーマンスの最適化について説明します。 サーバーレスアプリケーションは、並列化と同時実行が容易であることから、非常に高いパフォーマンスを実現することができます。Lambda サービスはスケーリングを自動的に管理しますが、アプリケーションで使用する個々の Lambda 関数を最適化することで、レイテンシーを削減し、スループットを向上させることもできます。 本稿では、Lambda 実行環境のライフサイクルやコール

                          Operating Lambda: パフォーマンスの最適化 – Part 1 | Amazon Web Services
                        • 2021年12月くらい(その1)のAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                          こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 12月はre:Invent 2021が先月から続いていてめちゃくちゃ記事があります。というわけで今年も2回に分割します。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWSがおすすめですが、Developer

                            2021年12月くらい(その1)のAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                          • 2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから - freee Developers Hub

                            忙しい方向けサマリ EKS化・IaCの浸透・DB改善活動が、ここ数年のfreeeのインフラ事情の主だった動きです。 一方で組織・サービスも増えてきており、従来のワンチームSREでは色々と厳しくなってきました。 基盤も進化し、課題も変化した。それに伴い、SREの組織構造を、チームトポロジ的に再編しました。 本文 こんにちは、freeeでSREのマネージャをやっている河村です。 freeeは会計年度の開始月が7月となっており一つの節目となっています。加えて今年はfreee創業10周年ということで、一つのマイルストーンとして、freeeのSREの現状と、それを受けた今後の展望について整理してみました。 この数年の中で、EKS化やAurora化といった基盤の刷新が進む一方、プロダクト・組織規模拡大に伴う従来型SREチームのスケール限界が顕在化してきています。それに対し、新しい基盤に合わせた仕組みの

                              2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから - freee Developers Hub
                            • [アップデート] AWS CloudFormation の Git 同期機能がプルリクエストにスタック変更内容をコメントしてくれるようになりました | DevelopersIO

                              [アップデート] AWS CloudFormation の Git 同期機能がプルリクエストにスタック変更内容をコメントしてくれるようになりました いわさです。 AWS CloudFormation は Git リポジトリとスタックを同期させて、簡易的な CI/CD 環境を用意することが出来ます。 今朝のアップデートでこちらが強化され、CloudFormation がプルリクエストにスタックへの変更内容をコメントしてくれるようになりました。 Git 同期では CloudFormation が特定のブランチを監視し、変更が発生すると自動でスタックがプロビジョニングされるような動きとなっているのですが、このアップデートではユーザーが作成したプリリクエストのマージ先が監視対象のリポジトリだった場合、マージ前でスタック変更セットの内容をプルリクエスト上でコメントしてくれます。 これによってレビュー

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                              • 最もリスクの高いAWS構成トップ3 #aqua #コンテナ #セキュリティ - クリエーションライン株式会社

                                本ブログは「Aqua Security」社の技術ブログで2021年1月20日に公開された「 The 3 Riskiest Cloud Native AWS Configurations 」の日本語翻訳です。 EC2 だけでも数十もの主要なセキュリティ設定が可能なため、AWS の設定オプションの多さに圧倒されることがあります。複雑さが増す一方で、クラウドネイティブデプロイメントにおいて動的なインフラ要件に対応するには、クラウドアカウントを適切に、そして安全に設定することが重要です。サービスを適切に設定するという課題は、利用可能な AWS サービスの数が膨大であり、それぞれが独自の要件を持っているため、さらに複雑になっています。 AWS のクラウドサービスは、新しいサービスの提供や定期的なアップデートなどで常に変動し、CSPM(Cloud Security Posture Management

                                  最もリスクの高いAWS構成トップ3 #aqua #コンテナ #セキュリティ - クリエーションライン株式会社
                                • 【10周年前祝い】歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Lambda編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門- - NRIネットコムBlog

                                  小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まった、AWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第8弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53、Amazon EventBridge、AWS KMS、Amazon SQSについて書きました)。 今回は2014年11月にアナウンスされたサーバーレスでフルマネージドなコード実行サービスを提供するAWS Lambdaについて歴史年表を作成してみました。 今年2024年11月にはAWS Lambdaがアナウンスから10周年を迎えるということで、かなり早めではありますが前祝いという意味も含めて、この記事を書きました。 今回もAWS Lambdaの誕生から機能追

                                    【10周年前祝い】歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Lambda編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門- - NRIネットコムBlog
                                  • [レポート] 1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化#AWSSummitOnlineKorea | DevelopersIO

                                    AWS Summit Online Koreaで発表された「1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャ進化」セッションのレポートです。AWSのインフラ的な利点の紹介や、ユーザー数によってどのようにアーキテクチャを構築し、どのサービスを利用すると良いかについて整理しています。 こんにちは!新卒エンジニアのハウンです? AWS Summit Online Koreaが開催されたことで、韓国語のセッションレポートを投稿しました!日本の方々ともセッションの内容を共有できたらなと思い、日本語のレポートも残しておきます。 今回の記事は模範事例の「1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化」セッションについてまとめます。 ※ 本記事で使用されているアーキテクチャ図は登壇資料をもとに修正されたものです。 登壇者紹介 Jongmin Moon Solutions Archite

                                      [レポート] 1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化#AWSSummitOnlineKorea | DevelopersIO
                                    • CKEがKubernetes Conformance Softwareに認定されました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 このたびサイボウズがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)にシルバーメンバーとして加盟しました。 それに伴い、我々の開発しているCKE(Cybozu Kubernetes Engine)がKubernetes Conformance Softwareに認定されました。 CKEはKubernetesクラスタの構築と運用を自動化するためのソフトウェアです。 本記事ではCKEの概要と、他のツールとは異なる特徴的な機能について紹介したいと思います。 Kubernetes Conformance Softwareとは Kubernetes Conformance Software ProgramとはCNCFが実施している認定プログラムです。 www.cncf.io 認定を取得するためには、Sono

                                        CKEがKubernetes Conformance Softwareに認定されました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました

                                        MIXI でモンストサーバチームとセキュリティ室を兼務している、atponsです。 モンストサーバチームでは、モンスターストライクとは別に、モンスターストライク スタジアムというスマートフォンのアプリゲームのサーバ開発・運用を行っています。 モンスターストライク スタジアムは、モンスターストライクとプレイスタイルは同じながら、4vs4の最大8人まで同時対戦や練習モードなどを備えたアプリになっており、モンストのeスポーツ大会「モンストグランプリ」を開催する際にも利用されています。 開発体制の現状 モンスターストライク スタジアムは、初期の段階でモンスターストライクのコードから分岐する形で開発されているため、アップストリームの変更を順次取り込んでいくという仕組みで運用されています。そのため、サーバコードなどは別にあり、適宜新機能を取り込んでいきアップストリームと合わせていくという開発・運用フロ

                                          モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました
                                        • AWS公式レポート IPv6 on AWS を読み解いていく - MY Scribbling...

                                          はじめに re:Invent 前のアップデートにおいても IPv6 に触れる内容が多く、その背景に確かなニーズがあることを考え、2021年10月26日にAWSよりリリースされた IPv6 on AWS レポートを読み解いてみます。 基本的にはIPv6 on AWSの記述に沿うことを前提に記載していますが、IPv6に関する技術を個人的な理解で読み解いている側面もありますので、間違っている内容などあればコメントで教えてもらえると助かります。 本ブログ記事が参照しているオリジナルレポート IPv6 on AWS(2021年10月26日版) https://d1.awsstatic.com/whitepapers/IPv6-on-AWS.pdf IPv6 on AWS IPv6導入時の注意点 ネットワーク制御の再評価: IPv6では、境界線のセキュリティに対するアプローチを再考し、セキュリティ

                                            AWS公式レポート IPv6 on AWS を読み解いていく - MY Scribbling...
                                          • [レポート] AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS #DOP207 #reinvent | DevelopersIO

                                            こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! re:Invent2022のセッション AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS を視聴したので、レポートしたいと思います。 セッションの概要 In this session, learn about all of the components required to align your DevOps practices to the pillars of the AWS Well-Architected Framework. Review organization adoption, development lifecycle, quality assurance, automated governance, and observability. このセッション

                                              [レポート] AWS Well-Architected best practices for DevOps on AWS #DOP207 #reinvent | DevelopersIO
                                            • TerraformとAnsible~それぞれの得意領域と使い分け~ | LAC WATCH

                                              ※1 以下資料を参照(2020年12月4日現在) Cloud modules -- Ansible Documentation ※2 OS・ミドルウェア層の構成管理にはPythonの実行環境が必要 特に大きな違いになるのが、赤い線で囲っている「インフラ層の構成管理」と「OS・ミドルウェア層の構成管理」です。これらの機能が、両製品を組み合わせて使い分けるポイントです。具体的にどのような点が異なるのか説明していきます。 IaCモデルの違い IaCツールとして、Terraformは宣言モデル、Ansibleは命令実行モデルを採用しています。宣言モデルはインフラのあるべき状態をコードで表現します。対して、命令実行モデルはリソースを作成する手順をコードで表現します。では、実際にクラウドをIaCで管理する場合に、宣言モデルと命令実行モデルでどのような違いがでてくるのでしょうか? 例えば、AWSにEC2

                                                TerraformとAnsible~それぞれの得意領域と使い分け~ | LAC WATCH
                                              • ベストな「How」は「Why」でしか規定できない––メルカリがマイクロサービスに移行した理由と、その軌跡

                                                2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「なぜMicroservicesか?」に登場したのは、株式会社メルカリ Software Engineer, Microservices Platformの中島大一氏。講演資料はこちら メルカリ、マイクロサービス化の歴史 中島大一氏:「なぜMicroservicesか?」というタイトルで発表させていただきます、@de

                                                  ベストな「How」は「Why」でしか規定できない––メルカリがマイクロサービスに移行した理由と、その軌跡
                                                • AWS CloudFormationのテンプレートを細かく分けて確認してみた | DevelopersIO

                                                  AWS CloudFormationのテンプレート、長!となったのは私だけでしょうか。同志の皆さん、一緒にテンプレートを少しずつ確認して、テンプレート職人を目指しましょう。こちらを読む際、是非テンプレートも横に開きながら、読んでみてくださいね! みなさんどうも、新卒エンジニアのたいがーです。 今年も半年が過ぎましたね。早いものです。 それぞれのリソースの立ち上げはマネジメントコンソールやAWS CLIでやってみたけど、そろそろInfrastructure as Codeを触ってみたい!!Cloud Formationを使ってみよう!!という気持ちになっていらっしゃる方はいませんか? 私です。 しかし、実際のAWS CloudFormatinのテンプレートを見てみるも、長いな…どこから始めたらいいんだ…となってしまった方はいませんか? そうです、私です。 そんな今回は、CloudFormat

                                                    AWS CloudFormationのテンプレートを細かく分けて確認してみた | DevelopersIO
                                                  • Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング

                                                    本文の内容は、2023年3月16に JASON UMIKER が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-cpu-requests-limits-autoscaling)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 以前のブログ記事で、Kubernetesのリミットとリクエストの基本について説明しました:これらは、クラウド環境のリソースを管理するために重要な役割を果たします。 このシリーズの別の記事では、クラスターに影響を与える可能性のあるOOMとCPUスロットリングについて説明しました。 しかし、全体として、リミットとリクエストはCPU管理のための銀の弾丸ではなく、他の選択肢の方が良い場合があります。 このブログポストでは、次のことを学びます: CPUリクエストの仕組みCPUリミットの仕組みプログラミング言語別の現在の状況リミットが最適

                                                      Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング
                                                    • AWS Amplify が効果を発揮する Next.js の 5 つの機能 | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ AWS Amplify が効果を発揮する Next.js の 5 つの機能 Next.js は、React アプリのサーバーサイドレンダリングと静的サイト生成を可能にする、人気の React フレームワークです。フロントエンドの Web およびモバイル開発者が AWS 上で迅速かつ容易にフルスタックアプリケーションを構築できるようにする目的で構築されたツールおよび機能のセットである AWS Amplify と組み合わせると、開発者は本当に強力なアプリを構築することができます。 本記事では AWS Amplify が効果を発揮する Next.js の 5 つの機能を紹介します。 1. データフェッチと API Next.js は静的サイト生成(SSG)、サーバーサイドレンダリング(SSR)、クライアントサイドレンダリング(CSR)、インクリメン

                                                        AWS Amplify が効果を発揮する Next.js の 5 つの機能 | Amazon Web Services
                                                      • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版

                                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版」(2023年7月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の

                                                          期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版
                                                        • Unboundでお手軽DNSシンクホール

                                                          DoHをブロックしてくれるかもしれない、use-application-dns.net iCloud Private Relayのブロックと、「IPアドレスのトラッキングを制限」による通信の許可 Twitter(twitter.com, x.com, t.co etc.)のIPv6化 TestFlightのプッシュ通知をIPv6化から除外 iOS 18でもDDRは機能しない ソースコードの変更 #見出しにジャンプ git clone https://github.com/NLnetLabs/unbound.git -b release-1.21.0rc1 -o upstream CNAME Scrubbing動作を止める - if(!scrub_message(pkt, prs, &iq->qinfo_out, iq->dp->name, - qstate->env->scratch, q

                                                            Unboundでお手軽DNSシンクホール
                                                          • Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行

                                                            Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行 Googleは、Google Kubernetes Engineの新機能として、Kubernetesの運用を自動化する「Google Kubernetes Engine Autopilot」(GKE Autopilot)の正式リリースを発表しました。 #Kubernetes の革新的な運用モードである GKE Autopilot をリリース。GKE ユーザーは 2 つの異なる運用モードを選択できるようになりました。Autopilot は GKE の幅広い既存機能だけでなく、パートナーのソリューションとも互換性が維持されるよう設計されています。https://t.co/Dyhj0V4lU7 #gcpja pic.twi

                                                              Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行
                                                            • オープンソースのクラウドインフラ構築プラットフォーム「OpenNebula 6.0 ”Mutara”」公開 | OSDN Magazine

                                                              OpenNebula Communityは4月6日、オープンソースのクラウド基盤の最新版となる「OpenNebula 6.0 ”Mutara”」公開を発表した。エッジの強化により、ハイブリッド/マルチクラウド環境の実装を支援する。 OpenNebulaはオープンソースのクラウドインフラ構築・管理ツール。プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、エッジクラウドを構築・管理できるプラットフォーム。OpenNebula 6.0は、2016年6月に登場した5系に続くメジャーリリースとなる。 OpenNebulaが進める分散型のクラウド管理プラットフォーム「ONEedge」プロジェクトの一部として開発した新しいエッジ機能「Edge Clusters」を導入した。具体的には、仮想マシンおよびアプリケーションコンテナなど任意のワークロードを、クラウド事業者/オンプレミスの任意のインフラ(ベアメタル/仮

                                                                オープンソースのクラウドインフラ構築プラットフォーム「OpenNebula 6.0 ”Mutara”」公開 | OSDN Magazine
                                                              • [アップデート] Amazon SES に新機能 Mail Manager が追加されました | DevelopersIO

                                                                いわさです。 先日 Amazon SES を眺めていたら何やら見たことのない機能が追加されていました。 なんか新しいの登場したな。Mail Manager pic.twitter.com/6wIyviNuiB — いわさ (@Tak1wa) May 22, 2024 そして、つい先程アップデートのアナウンスと公式ブログも公開されました。 どうやら受信メールゲートウェイを担う機能のようです。 今までも Amazon SES ではシンプルにメールを受信して SNS への通知や Lambda の実行などは出来ていましたが、公式ブログによると受信メール機能が強化されたようなイメージでしょうか。 Amazon SES currently offers a way to receive incoming emails from the internet using its SMTP interface

                                                                  [アップデート] Amazon SES に新機能 Mail Manager が追加されました | DevelopersIO
                                                                • BigQuery のアーキテクチャの変遷を論文 Dremel: A Decade of Interactive SQL Analysis at Web Scale から読み解いてみた

                                                                  はじめに皆様、こんにちは。Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2020 の 8 日目は 今年公開された BigQuery のリサーチペーパーを読んでみて個人的に興味があった点をまとめてみようと思います。2020 年で 10 周年を迎えた BigQuery の進化の過程が理解できるので皆様もお時間あればご一読を! TL;DRこのホワイトペーパーは、Dremel (BigQuery のクエリエンジン) が採用している主要なアーキテクチャや考え方(これらのいくつかはクラウドネイティブなデータウェアハウスではトレンドとなりつつあります)がこの10 年間でどのような進化を経て現在の BigQuery になったのかを、Seattle Report on Database Research というレポート内で述べられている主要な 5

                                                                    BigQuery のアーキテクチャの変遷を論文 Dremel: A Decade of Interactive SQL Analysis at Web Scale から読み解いてみた
                                                                  • なぜ新たなチームへ移動した際には「WTF Notebook」というアプローチが役立つのか

                                                                    新たなチームへ移動した際に役立つアプローチ「WTF Notebook」について、ソフトウェアエンジニアのナット・ベネット氏が解説しています。 Why you need a "WTF Notebook" https://www.simplermachines.com/why-you-need-a-wtf-notebook/ ベネット氏は新しいチームに参加するたびにノートの新たな1ページを開き、一番上に「WTF - チーム名」とタイトルを付け、「なんてことだ(What The Fuck)」と思ったり変更したい事を思いついたりしたときにメモを書くとのこと。 チームに参加してから2週間はそうしたメモの内容をチームに伝えたり解決に動いたりせず、ただ見て、聞いて、奇妙に思えることを書き留めるだけにします。今回ベネット氏はこの単純なやり方でどのように物事を効果的に成し遂げる人としての評判を築き、常に不平

                                                                      なぜ新たなチームへ移動した際には「WTF Notebook」というアプローチが役立つのか
                                                                    • CloudFormation 最新情報 – CLI + サードパーティのリソースサポート + レジストリ | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ CloudFormation 最新情報 – CLI + サードパーティのリソースサポート + レジストリ CloudFormation は 2011 年に開始され (AWS CloudFormation – Create Your AWS Stack From a Recipe)、多くの AWS のお客様にとって不可欠なツールになりました。お客様は、テンプレート を一度定義すると、それを使用して AWS リソースを確実にプロビジョニングできるという事実を気に入っています。また、変更セットも頻繁に使用し、変更セットの実行時に行われるアクション (追加、変更、削除) に対する洞察を得るために利用しています。 過去に書いたように、CloudFormation では、一貫性があり、安定していて、均一なモデルを実装するために特別な注意を払っています。こ

                                                                        CloudFormation 最新情報 – CLI + サードパーティのリソースサポート + レジストリ | Amazon Web Services
                                                                      • [アップデート] AWS CodeBuild の実行環境に AWS Lambda が選択出来るようになりました | DevelopersIO

                                                                        いわさです。 数日前にちょっと話題になったアップデートですが、AWS CodeBuild が AWS Lambda をサポートしました。 どういうことかというと、CodeBuild は実行されると何らかのコンピューティングリソースを起動し、buildspec.yml という構成ファイルに記述された内容に従ってコマンドなどの実行を行う仕組みとなっています。 この実行環境はコンテナイメージであり、従来は EC2 上で実行されていました。 今回のアップデートでこの実行基盤に新たに AWS Lambda を選択出来るようになりました。 これによって、起動が早く柔軟にスケーリングするという Lambda の特性を活かして、起動に時間がかかったりビルドキューで待機が発生する問題を解決することが出来ます。 一方で、Lambda を使った場合にはいくつかの制限事項があります。いくつかというか結構あります。

                                                                          [アップデート] AWS CodeBuild の実行環境に AWS Lambda が選択出来るようになりました | DevelopersIO
                                                                        • Terraformが考える、インフラセキュリティを強化する6つのポイント

                                                                          HashiCorpが、「Terraformによるインフラストラクチャのセキュリティ強化に関する6つの手法」というブログ記事を公開しました。この記事では、クラウド環境への移行に伴うセキュリティ上の課題に対処する方法が具体的に述べられています。 HashiCorpが、Terraformによるインフラストラクチャのセキュリティ強化に関する6つの手法を公開しました。 この記事では、クラウド環境への移行に伴うセキュリティ上の課題に対処する方法が具体的に述べられています。 HashiCorpの調査によれば、セキュリティはマルチクラウド環境の成功に不可欠な要素として挙げられており、Terraformを活用することでセキュリティとコンプライアンスを重視したインフラストラクチャのプロビジョニングプロセスを実現することができます。 1. プロビジョニングスキルのギャップを埋める 調査によると、スキルギャップが

                                                                            Terraformが考える、インフラセキュリティを強化する6つのポイント
                                                                          • Terraform CIでのコード実行制限 | メルカリエンジニアリング

                                                                            ※本記事は2022年5月19日に公開された記事の翻訳版です。 この記事は、Security Tech Blog シリーズ: Spring Cleaning for Security の一部で、Security EngineeringチームのMaximilian Frank(@max-frank)がお届けします。 背景 メルカリでは、複数のチームで多数のマイクロサービスを開発しています。また、コードだけでなく、サービスの実行に必要なインフラのオーナーシップは、それぞれのチームが持っています。開発者がインフラのオーナーシップを持てるように、HashiCorp Terraform を使用してインフラをコードとして定義していて、開発者は、Platform Infra Teamが提供するTerraformネイティブリソースまたはカスタムモジュールを使用して、サービスに必要なインフラを構成できます。こ

                                                                              Terraform CIでのコード実行制限 | メルカリエンジニアリング
                                                                            • AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能

                                                                              AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能 Amazon RDSはデータベースをマネージドサービスとして提供するサービスです。クラウド側でデータベースのプロビジョニング、設定、OSやデータベースのパッチの適用、バックアップ、スケーリングなど運用に関わる操作をすべて行ってくれます。 ユーザーとAWSの、いわゆる「責任分解点」はデータベースへの接続APIの部分に置かれ、APIより上はユーザーの責任となり、APIから下はクラウドの責任で運用されることになります。 この場合、データベースの設定、OSのパッチの適用などをユーザー側で任意にコントロールすることは制限されますが、ユーザーはデータベースの運用責任をクラウドに任せることができ、アプリケーションの利用に集

                                                                                AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能
                                                                              • 最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ

                                                                                LayerX Fintech事業部(※)の piroshi です。 ※三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM)に出向しています。 沖縄からリモートワークで働いており、蒸し暑い日が続いています。クーラーをつけないと寝苦しくなってきました。 ところでみなさん、特権 (ちから) が欲しいですか?ここでの権限はシステム上の各種権限です。私は小心者で、大きすぎる力は持ちたくない派です。特権をもっていると「オレは今、セキュリティリスクの塊だ...」と気になってしまい、輪をかけて夜も眠れません。 さて、Microsoft の IdP サービスである Entra ID には Privileged Identity Management (PIM) という特権管理機能があります。PIM により「必要最低限の権限」を「必要な期間」に限定して付与することが可能です。ユーザは特権へのエスカレーションを自

                                                                                  最小権限の原則に一歩近づく - Entra ID の "Just-in-time application access with PIM for Groups" 機能の紹介 - LayerX エンジニアブログ
                                                                                • AWSサービスのServerlessオプション、オンデマンドモードの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Serverless(Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service)、オンデマンドモード(DynamoDB、Kinesis Data Streams)- - NRIネットコムBlog

                                                                                  小西秀和です。 Amazon Aurora、Amazon Neptune、Amazon EMR、Amazon Redshift、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK)、Amazon OpenSearch Serviceなどのインスタンスで構成されたクラスターで処理を実行するAWSサービスでは、従来、リクエストを処理するために待ち受けているインスタンスの起動時間とインスタンスサイズに応じて料金が発生する課金体系でした。 近年ではこうしたクラスター型のAWSサービスの一部にリクエストやトラフィック処理に使用した時間やリソース量の分だけ料金が発生する課金体系が「~Serverless」のような名称で追加されてきています。 例えば前述したAWSサービスにはAmazon Aurora Serverless(v1, v2)、Amazo

                                                                                    AWSサービスのServerlessオプション、オンデマンドモードの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Serverless(Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service)、オンデマンドモード(DynamoDB、Kinesis Data Streams)- - NRIネットコムBlog