サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「かわいい」
techdo.mediado.jp
メディアドゥでは、エンジニア有志によって執筆された【Tech Do Book】という合同誌を発行しています。 本日はその中から、Tech Do Book vol.1 【1章 EPUB Generator をつくろう】を紹介します。 はじめに EPUB生成ツールの作り方を通じて、EPUBフォーマットの理解について深めましょう。 スコープ シンプルなテキストベースのEPUBファイル生成ツールの作り方をまとめます。対象とするEPUBのバージョンは3.0です。 なお、コミックのような画像コンテンツを含むEPUBファイルの生成はここでは取り扱いません。 でき上がるもの 書籍ID、出版社、タイトルや目次内容、本文などをPOSTすると、EPUBファイルとしてダウンロードできるようになります。 図:フォームイメージ 必要な知識 HTML基礎 XML基礎 Spring Bootの簡単な使い方 EPUBフォー
メディアドゥのVPoEである川田 メディアドゥでは、会社全体としての大きな方向性や情報をエンジニア組織横断で共有する、「エンジニア総会」というイベントを毎月開催してます。2023年1月の会では、VPoEの川田 寛により、電子書籍フォーマットの標準技術とその動向について語られました。 電子書籍の標準技術に進展あり ここ最近の大きなトピックのひとつとして、電子書籍フォーマット「EPUB」の動向が挙げられ、私自身も注視しています。 EPUBは世界の電子書籍を支える根幹の技術で、私たちが普段楽しんでいる漫画アプリや電子書籍アプリといったサービスの裏側を支えています。電子書籍を端末へ配信するために作られたものですが、実態としては電子書籍の流通(出版業界では「取次」と呼んでいます)で使われている共通フォーマットのような位置づけにもなっており、その影響範囲はかなり大きいと言えるでしょう。 同技術の標準化
メディアドゥでは、エンジニア有志によって執筆された【Tech Do Book】という合同誌を発行しています。 本日はその中から、Tech Do Book vol.1 【2章 やさしいEPUB入門】を紹介します。 はじめに 「電子書籍業界にいるにも関わらず、EPUBについて知らないのは、本格的にやばいのでは?🤔」 そう強く感じるようになったのは、メディアドゥがW3Cに加入してからです。 W3CとEPUBのつながりについては後述しますが、国際標準規格となっているEPUBについて知ることで、 会社や、電子書籍業界の動きをより面白く感じられるのではないかと考えています。 しかし、インターネットで情報を調べても情報は少なく、欲しい情報がなかなか得られません。 今回は、メディアドゥに在籍しているというメリットを活かし、今までのEPUBの歴史や最新の情報について纏めてみました。 電子書籍とは まず初め
2022年6月1日に開催したエンジニア向け勉強会「Next.js(SWR・Web3認証)勉強会」。多くの方にご参加いただいたのですが、残念ながら都合が合わなかったり、後でイベントを知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうした方々向けに、テキスト起こし版を作成しました。スライド資料と合わせてご覧ください。 メディアドゥは、国内2,200社以上の出版社と150店以上の電子書店の間で電子書籍の流通事業を展開しており、国内流通シェアNo.1を誇る電子書籍流通システム「DB4」を自社で開発しています。今回はDB4のフロントエンドにおける使用技術やアーキテクチャ、実践しているテスト手法等をご紹介します。本記事では特に「DB4で利用しているSWR」に関して取り上げています。 登壇者紹介 二俣 雅紀 新卒入社2年目。主にDB4のフロントエンドの開発を担当。メディアドゥでバリューに沿った行動
こんにちは。技術本部 SRE部の野田・早川です。 メディアドゥでSRE部ができて2年ほど経ちましたので、現在SRE部が担っている役割についていくつか紹介していきます。 ※前回の記事についてはこちらをご確認ください。 今回は、SRE部が実施しているAWSコスト管理についてご紹介したいと思います。 ■はじめに メディアドゥのSRE部では、AWSに関する全ての請求情報を管理しており、請求情報のデータを利用して様々な施策を実施しています。 今回は以下2つの施策について説明したいと思います。 請求処理の自動化 コスト分析 ■請求処理の自動化 AWSの請求書はPDF形式となっており、また複数の名目でバラバラに送付されています。 いままではそれらの請求書から金額やアカウントID、サービス名などの必要情報を抽出し、スプレットシートに転記・整理し直したものを手動で作成し、月毎の請求処理に利用していました。
はじめに 輪読(会)とは 開催に至った経緯 輪読会の進め方 選書 開催ペース 進め方 開催してみてよかったこと 技術的なコミュニケーションの活発化 学習の習慣化 一人で読むよりも理解が深まる おわりに はじめに こんにちは、株式会社メディアドゥ プロダクト開発部兼TechDoチームの大森です。 メディアドゥ社内外での勉強会を企画するTechDoチームでは社内輪読会の開催・運営も行っております。 この記事では第一回輪読会の取り組みを紹介していきます! 輪読(会)とは [名](スル)数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること。「徒然草を—する」「—会」 引用: webio辞書(デジタル大辞泉) - 輪読会 第一回目ということもあり、会の形式は手探りな部分も大きかったです。 ネットの情報でも輪読会の開催方法については様々な形式があり、今後試行錯誤して弊社に合った形式
漫画・電子書籍をスマホで読むことが普通になった時代。その勢いは加速しているという実感があるかと思います。 2012年に日本へKindleがやってきた時、これが読書の定番になると思えたでしょうか。正直なところ、私はデジタルの本を読む自分の姿をまったくイメージできませんでした。この10年で、本と人類の関わりは大きく変わったように思えます。 ネット上で漫画・電子書籍が読めるサービスのことを「電子書店」といいます。そこに並ぶ書籍は、ご存知の通り「出版社」からやってきます。 この2つの役割の間には、一体どんなことが起きているのでしょうか? 本記事では、そんな電子書籍や出版業界の現在と未来について、メディアドゥのVPoEの立場から、ややエンジニア目線でご紹介します。 書籍をデジタル化するには? 出版社の数は膨大です。 国内には2,900を超える出版社が存在しています*1。それぞれの出版社が、バラバラの
2022年3月2日に開催したエンジニア向け勉強会NFTプラットフォームの作り方 ー FanTopの裏側。多くの方にご参加いただいたのですが、残念ながら都合が合わなかったり、後でイベントを知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうした方々向けに、テキスト起こし版を作成しました。スライド資料と合わせてご覧ください。 日本初Flowを利用したサービス開発の裏側「ブロックチェーンの選び方」 2021年4月、メディアドゥはNFT事業に、ブロックチェーンの一種である「Flow」の活用を決断しました。2021年7月には、日本企業として初めてFlowブロックチェーンにスマートコントラクトというNFTを運用するプログラムをデプロイしました。その後、2021年10月12日にNFTマーケットプレイス「FanTop」を正式リリースしています。今回は、何故Flowを選んだのか、ブロックチェーンがビジネ
こんにちは。 最近ボイロ界隈の人たちが宇宙人狼をする動画を見るのにはまってしまっているエンジニアの回路です。 今回はCloudWatch Logs Insightsでaws-sdk-goを使ってクエリを実行する方法を紹介します。 まえがき AWSを使っているとログの管理にはCloudWatch Logsを使用することが多いと思います。 LambdaやFargateを使用している場合は、特に複雑な設定の必要はなく、IAMさえ適切に設定されていればテキストをprintすることでログに記録してくれるので大変便利です。 そんなCloudWatch LogsにはInsightsという便利な機能があります。 これはシェルスクリプトライクなInsights独自のクエリ言語を使用して、ログに対して検索や集計などができる機能です。 fields @timestamp, @message | filter @
こんにちは。最近、某アイドル育成ソーシャルゲームが怒涛の勢いで新規シナリオを発表したことで、すっかり心をやられてしまい、未だ傷が癒えていないエンジニアの回路(@qazx7412)です。 本日はAWS CDKがGoでの記述に対応したという情報を手にしたので、その真偽を確かめるためにジャングルの奥地へ向かいます。 あらすじ きっかけはこのツイートを見たことでした。 AWS CDK を Go で書けるように〜!!! Developer Preview としての公開で、皆さまからのフィードバックやリクエストなどお待ちしております😊 / "Getting started with the AWS Cloud Development Kit and Go | AWS Developer Blog" https://t.co/d7kwSpsUEY— Tori (@toricls) 2021年4月7日
こんにちは、某DJのコンテンツのソーシャルゲームをやってみたら思いの外はまってしまっているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 皆様は普段webから電子書籍を読んでいるときに、自分でも電子書籍を配信してwebで読めるようにしてみたいと思ったことはないでしょうか? ありますよね?あります。(断言) ということで、今回はそんな自分でも電子書籍配信システムを構築してみたいと思う皆様のために、AWSを使ってサーバーレスにwebビューアーを配信する方法をご紹介しようと思います。 今回作るものを説明します まずは以前の記事から弊社での配信システムの構成図の再掲します。 この図だけ見てもシーケンス的な解説が載っていないので皆様なんのこっちゃという感じなのではないでしょうか? 簡単にこのシステムで何をしているかを特に閲覧に関するところを掻い摘んで説明をすると、 基幹システムからepubを受け取りD
モチベーション メディアドゥでは、デジタルコンテンツをより安全かつ楽しみながら利用できる環境の実現のために、アクセス権管理やユーザアクティビティをブロックチェーンで管理することのできる基盤の開発を進めております。 最近では、そのブロックチェーン基盤にAmazon Managed Blockchainサービスを正式に採用し、サービス活用企業の1社として、サービスサイトにおいて会社ロゴの掲載も行っていただきました。 mediado.jp ブロックチェーンの特徴はいくつかのユースケースにおいて有用ですが、デジタルコンテンツ市場に基盤としてブロックチェーンを活用する上では、 少なくともピーク時2,000TPS(瞬間的にはその倍以上のスパイク)以上となるリクエストボリュームに対して十分に耐えられる設計が必要となります。 ここでは、我々がどのようにしてブロックチェーン基盤を実用可能なレベルまでパフォー
こんにちは。メディアドゥでエンジニアをしている末次です。 先日(といってももう2ヶ月近く前...)の8月某日、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社の八木さん(@ygtxxxx)、じゃがさん(@jagaimogmog) にご協力いただいて、表題の社内ワークショップを実施しました。今回はその当日の様子をレポートします。 SNS Workshopとは amplify-sns.workshop.aws (↑勉強会当日の資料です) 参加者はとあるスタートアップのCTOという設定で、 シードステージ: スタートアップ1人目のエンジニア/CTOとして、アプリを開発する! あなたはスタートアップ1人目の開発者です。CEOと相談をしソーシャルメディアアプリケーションを開発することが決まりましたが、投資家への説明(Pitch/DemoDay)まではあと3日しかありません。必要最低限の機能でいいものの、最速で
はじめに こんにちは。今年の7月からメディアドゥにエンジニアとして中途入社した松本です。私はもともと機械メーカーでメカニカルエンジニアとして働いていましたが、現在はソフトウェアエンジニアとして新電子書籍流通システムの運用・保守や開発に携わる仕事をしています。新電子書籍流通システムとはなにか知りたい!と思った方はこちらの記事をご参照ください。 今回は自身として初めての経験であるリモート環境でのペアプロを体験したので、その時の知見をまとめました。 なぜ今回ペアプロをすることになったか 現在弊社では全社的なリモートワーク体制に移行しており、基本的にはSlackを利用したコミュニケーションで業務を進めています。通常はなにか相談事があればチームのSlackチャンネルに投稿するようにしているので、わからないことがあればチャットを利用し、必要があれば通話や画面共有で連絡を取るようにしています。 私は入社
はじめに 初めまして!6月よりメディアドゥにJoinしたサーバーサイドエンジニアの角田です。 みなさんAWSは使ってますか? 私はとある社内システムのクラウドリフト案件で絶賛活用中です。 さて、先日AWS社ソリューションアーキテクトの八木さん(@ygtxxxx)協力のもと、同社シニアソリューションアーキテクトの大村幸敬(@yktko)さんに表題の勉強会を開いていただきました。 昨今当社でも新しい部署として立ち上げられたSREの話題が中心ですが、開発サイドの方にも非常に有益な内容でしたので概要をレポートしたいと思います! 内容 アジェンダは下記の通りです。 各章の内容や所感についてまとめてみましたのでご覧ください! ※ ⑤参考文献 は割愛 ①運用って何だ このセクションでは、「そもそも運用とは何なのか」をブレイクダウンしてご説明いただきました。 ユーザー視点でシステム運用について分解していく
こんにちは、リモートワークのつらいところの一つは「ちょっと飲み物でも買いにコンビニに行く」がオフィスビルで仕事をするのに比べて閑静な住宅街だとそれなりに大事になってしまうことだと最近気づいたエンジニアの回路(@qazx7412)です。 さて今回は弊社のリモートワークのお話をさせていただきます。 弊社でもコロナ禍により全社でのリモートワーク体制に移行しました。 現在も全社的な出社率30%をベースとし、各本部単位で実情に合わせて出社率を設定しています。 技術本部は継続してリモートワークを基本としつつ、週1回出社としています。 リモートワークにもそろそろ慣れてきたかな、というころに下記のようなブログを目にしました。 www.hands-lab.com developers.freee.co.jp これはもう此方も抜かねば無作法というもの…。 ということで弊社技術本部社員たちのリモートワーク環境の
2023-12-25 4人のメンターと振り返る!Media Do Tech Internship2023 働く人 はじめに メディアドゥでは、2020年から毎年、エンジニア学生向けにサマーインターンシップとして「Media Do Tech Internship 2023」を開催しています。 プログラミングだけでなく、ゼロからサービスを企画し、チームでプロダクト開発、最終日は経営陣の前で… 2023-12-18 BIツールを変更!社内向けダッシュボードを改良したSRE部の取り組み 開発 はじめに こんにちは。IT統括本部SRE部の栗林です。 メディアドゥは2,200社以上の出版社と150店以上の電子書店の間で電子書籍の取次を担っており、電子書籍の販売に関する情報が豊富に蓄積されています。 これらの情報を活用し、SRE部では電子書籍の売上分析… 2023-12-11 【部活動】ダーツ部を紹介し
こんにちは、追いかけているRPGのシリーズの最新作の発売日が迫っていて、日々そわそわしながら過ごしているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 私はいろんな言語でLambdaを使ってslack botを作るのが趣味なのですが、このbot達のリポジトリにGitHub Actionsで自動デプロイを仕込んだので今回はその話をします。 この記事は、以前Tech Do Book #2で解説をしたCodePipelineとCodeBuildを利用した自動デプロイの解説の続編になります。 読んでいなくとも問題ないようにしていますが是非こちらもよろしくお願いいたします。 GitHub Actionsの使い方 ということでまずはGitHub Actionsの使い方を説明します。 一見難しそうですがGitHub Actionsを使うのは簡単です。 リポジトリ内の .github/workflows/
はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのogadyです。 みなさん、AWS FargateのEFSマウント使っていますか?? この機能は、2020年4月にリリースされた機能で、これによって冗長化したFargateタスク同士でも共有のファイルストレージ領域を持てるようになりました。 Amazon ECS および AWS Fargate による Amazon EFS ファイルシステムのサポートの一般利用を開始 この機能追加によりFargateでできることがかなり増え、今まで共有ファイルストレージを使う為にECS on EC2を選択するしかなかったところ、晴れてECS Fargateを選択することができるようになった訳です! この機能を利用して、弊社のオンプレシステムのクラウドリフトに向けてFargate + EFSを使用したログ転送の仕組みを検討しましたので、本ブログで共有しようと思いま
最終的なアーキテクチャ メディアドゥによるスポンサー活動として、JAWS DAYS 2020 オンラインへ協賛し、登壇時間 45分ほどに相当するセッション資料を公開しましたので、その内容をレポートします。発表者および、この記事の作成は、メディアドゥ シニアエンジニアの濱口が担当しました。 メディアドゥによるスポンサー活動 現在、メディアドゥでは技術広報に力を入れています。その一環として、技術系のカンファレンスやイベントへ協賛を推進するスポンサーチームが存在します。私もそのチームの一員です。JAWS DAYS以外でも、様々な箇所でスポンサー活動を実施しているため、他でご存知の方もいるかも知れません。 今回は、スポンサーチームの活動としてJAWS DAYS 2020へ参加いたしました。 JAWS DAYS 2020 JAWS-UG (AWS User Group - Japan) は、国内最大
こんにちは、UXリサーチャーの吉永です。 弊社の事業のほとんどは、マンガ等のtoCコンテンツを扱う事業です。 その中には一般的なコマースのサイト構造・課金構造を持つマンガサイトもあります。同サイトにて先日行ったユーザー調査の中で、少し面白い結果が得られました。 今回は、ユーザー調査で得られたコンテンツの購買に関する発見をご紹介します。 マンガサイトでのUXリサーチ ユーザビリティテストと回帰インタビュー ジャーニーマップ化&グラフ化 5つの検討事項 ホイール型のジャーニーマップ マンガサイトでのUXリサーチ ユーザビリティテストと回帰インタビュー 弊社の運営するマンガサイトの1つでは、リニューアルのためのプロジェクトが進行しています。今回扱うユーザー調査は、そのリニューアルのために行われました。 同調査は、5人を対象に、複数のUIパターンで計11個のテストから成ります。 形式としては、複数
Launch of SRE Team こんにちは、SREチームの三森(共同執筆:小川)です。 前期からメディアドゥにもSREチームができましたので本日はその紹介をさせていただきます! SREとは SLI(サービスレベル指標)とは SLO(サービスレベル目標)とは エラーバジェットとは メディアドゥSREチームの取り組み 現状のメディアドゥの課題 こうやっていく! さいごに SREとは Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論で、Site Reliability Engineering(サイト信頼性エンジニアリング)の略です。 そしてSREチームは、サイトやサービスの信頼性向上に向けて様々な取り組みを行っていきます。 詳細はSRE本が出ているので是非読んでみてください! (英語版は公開されています!) landing.google.com サイトの信頼性は SLI / SLO
MediaDo Tech Internship! エンジニアとして成長したい22卒学生の方を対象に、オンラインでの有給インターンシップを開催します! ビジネスを自ら企画・立案し、プロダクトの開発までを体験することで、企業で必要とされるエンジニアとしての能力を鍛えることができるインターンシップです。 インターンシップ概要 内容 ・電子書籍の新規ユーザー獲得をテーマに、ビジネスの企画、プロダクトの開発を行います。 ・すべてのプロセスをオンラインで実施します。 ・メディアドゥのトップクラスのエンジニアがメンターとしてサポートします。 開催日程 2020/9/7~2020/9/18(10日間) ※日程・日数は変更になる可能性があります エントリー エントリー方法 エントリーフォームよりご応募ください。 プログラミングチャレンジ求人(Athletics)からも応募可能です! athletix.run
こんにちは。Media Do所属エンジニア@lunarxlarkです。 今年のGWは外出自粛ということで、みなさん素敵なキーボードライフを満喫されたかと思います。 私が所属するチーム周辺だけでもマニアックなキーボードをちらほら見かけます。(今は在宅ですが) 本記事では、Media Doのエンジニアの特色をキーボードに関するアンケートを通じて紹介できればなと思います。 使用しているキーボードは何ですか? PCに内蔵されているキーボードを使用している方が6割弱いるんですね。選択理由として、省スペース/慣れ等があるようです。どこでも作業できるというメリットを享受出来るのはいいですよね。そのために体を慣らしたという方もいました。 次に静電容量無接点のHHKBとRealforceが続きました。キーボード等の雑談用に社内Slackチャンネルがあり、そこではHHKBの新モデルHybrid Type-Sが
新年度ということで、心機一転! ブログデザインをリニューアル致しました!🎉✨ そして!2020年のリアルな現場をお伝えするために様々な"数字"を調査しました。 是非最後までお付き合いください。 テックブログ、リニューアルしました🎉 改めまして、こんにちは! 株式会社メディアドゥの奥野です。 この度、ブログ名を「MediaDoTechDoBlog」から「TechDo」に変更し、ロゴ・デザインを一新しました! 今後も「読みやすいブログ」を目指して頑張りますので、どうぞ「読者になる」ボタンをポチッと押してください!😊 ↓↓↓ 数字で見る技術部2020👀 さて、早速ですが今回のメイン企画です! 弊社技術部で働く技術メンバーがどんな人たちなのかを探るべく、3つの分野に分けてアンケート調査を実施*1しました!🕵🏻♀️ 気になる!働く環境 編 気になる!技術 編 気になる!電子書籍業界にい
こんにちは、昨年末に新しくノートPCを注文したら年明けに新モデルが発表されてしまったショックを未だ引きずっているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 今回は昨年末に取り組んだAthenaを利用した集計バッチの高速化についての話をしようと思います。 あらすじ さて、私が普段関わっている配信システムには「売上集計」と呼ばれている夜間バッチがあります。 これがなにかといえば名前のとおり売上を集計する夜間バッチなのですが、配信システムにはユーザーが購入を行ったときに発行した購入キーとコンテンツIDおよびユーザーIDを紐付けて購入履歴として管理するテーブルがあり、ここから毎晩その日の購入の集計を行います。 実際のものとは異なりますがたとえばこんな感じです。 (purchase_records) key content_id user_id price unixtime - AAAAbbbb
こんにちは!2019年7月にメディアドゥに入社したエンジニアの小島です。2019年11月に実施された新卒内定者合宿に同行して参りましたのでレポートしたいと思います。 開催地と参加者 メディアドゥの内定者合宿は徳島県那賀町木頭地区(旧・木頭村)で2泊3日で行われます。なぜ木頭で行われるかというと、メディアドゥ社長藤田の生まれ育った村であり、社長は木頭の復興プロジェクトを行っていたり、メディアドゥのオフィスがあったりと、社長とメディアドゥを知ることができる絶好の場所だからです。 今年の参加者は内定者の7名と社長に加え、中途社員にも社長とメディアドゥをもっと知ってもらおうということで選抜された社員12名、さらに木頭でプロジェクトを行っている方々6名の計26名でした。 それでは合宿の内容をお伝えしていきたいと思います。 1日目 木頭の会場につき参加者の自己紹介を終え、社長によるプレゼンが行われまし
こんにちは、UXリサーチャーの吉永です。 メディアドゥにてUXリサーチをプロジェクトを横断して行なっています。 みなさんの会社では、ユーザビリティテストの際、どのようにしてテスターのリクルーティングを行っていますか? 弊社では、外のユーザーに触ってもらう前に、社内にいるユーザー候補の方に協力してもらっています。 今回は、社内で行ったプロトタイピング〜ユーザビリティテストの一連の流れをご紹介します。 [1日目]チーム全員で作ったペーパープロトタイプ からいいとこ取り [1週目]プロトタイピングとテスト設計。検証するUIパターンを整理 [2週目前半]パイロットテスト [2週目後半〜3週目]社内ユーザビリティテスト 回帰インタビューと振り返り まとめ [1日目]チーム全員で作ったペーパープロトタイプ からいいとこ取り まずは、前回の記事で紹介したペーパープロトタイピング会のアウトプットをすべて見
はじめに こんにちは、Media Do Tech Do Blog初執筆のogadyです。 メディアドゥには2019年の8月に入社して、この度ついにブログ執筆させていただくことになりました! 本記事では、私のチームで運用しているバッチツールをgoroutineで高速化した話をさせていただきます。 背景 現在メディアドゥでは、二つの電子書籍取次システムを片寄せし、統合する案件を進めています。 私のチームは、システムのDBマイグレーションを行う移行・突合システムをgoで開発・運用しています。 移行・突合システムでは、移行元の取次システムのデータを移行・突合システムにインポートして、ごちゃごちゃ加工してマイグレーションしています。 移行・突合システムイメージ図 この「取次システムのデータを移行システムにインポートして」という部分が曲者で、最新状態を保つため定期的・突発的に移行システムのDBを総入替
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く