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ホーキング博士の検索結果1 - 15 件 / 15件

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ホーキング博士に関するエントリは15件あります。 宇宙研究science などが関連タグです。 人気エントリには 『ブラックホール内部の量子状態をもとにエントロピーを計算 ホーキング博士の理論と一致【研究紹介】』などがあります。
  • ブラックホール内部の量子状態をもとにエントロピーを計算 ホーキング博士の理論と一致【研究紹介】

    山下 裕毅 先端テクノロジーの研究を論文ベースで記事にするWebメディア「Seamless/シームレス」を運営。最新の研究情報をX(@shiropen2)にて更新中。 米ペンシルベニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Microscopic Origin of the Entropy of Astrophysical Black Holes」は、ブラックホール内部をモデル化し、それらの状態の数を数え上げる式を導き出し、ブラックホールの総エントロピーを計算した研究報告である。 ▲論文のトップページ スティーブン・ホーキング氏とヤコブ・ベッケンシュタイン氏は1970年代に、ブラックホールはエントロピーを持つこと、そしてそのエントロピーがブラックホールのホライズンの面積に比例することを発見した。しかし、統計力学の観点から、このエントロピーがブラックホール内部のどのような微視的状態の数に対

      ブラックホール内部の量子状態をもとにエントロピーを計算 ホーキング博士の理論と一致【研究紹介】
    • 宇宙人に向け「地球の情報」を送信する計画が進行中! 故ホーキング博士「やめておいた方がいい」 - ナゾロジー

      「人類は宇宙でひとりぼっちなのか」という疑問は、何十年にもわたって専門家を悩ませてきました。 しかし今、地球のデータを含むメッセージを宇宙に向けて送信する計画が着々と進んでいます。 このメッセージは「Beacon in the Galaxy(BITG):ビーコン・イン・ザ・ギャラクシ」と呼ばれており、直訳すれば、”銀河における灯台”を意味します。 まさに、地球が広い銀河の中の「灯台」として、私たちの存在に気づいてもらおうというプロジェクトです。 一体、何をどういう形で送ろうとしているのでしょうか? この計画に関する論文は、NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)により作成されていて、2022年4月2日付でプレプリントサーバー『arXiv』上に公開されています。 Researchers Made a New Message for Extraterre

        宇宙人に向け「地球の情報」を送信する計画が進行中! 故ホーキング博士「やめておいた方がいい」 - ナゾロジー
      • 難病のホーキング博士が見出した「幸福の指標」

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          難病のホーキング博士が見出した「幸福の指標」
        • ホーキング博士が最後に語った「宇宙の起源」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          スティーヴン・ホーキングによる1988年のベストセラー書籍『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』は、ケンブリッジ大学理論物理学者だった故人の宇宙論に対する見解を世界に紹介した。しかし、あまり知られていないのは、ホーキングが宇宙の進化に関する自身の理論を、2018年に亡くなる直前まで磨き続けていたことだ。 ホーキングとケンブリッジ大学で長年の同僚だった、トーマス・ハートッホが書いた説得力のある新著、『On the Origin of Time: Stephen Hawking’s Final Theory』では、宇宙の起源に関するホーキングの最終的な考えが、詳細に再検討されている。 1980年代初期、多くの宇宙論学者がマルチバース(多元的宇宙)というアイデアに熱中していた。無限とも思われる数の宇宙からなる仮説上の集合だ。しかしホーキングは、そんなマルチバース概念に満足し

            ホーキング博士が最後に語った「宇宙の起源」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • ニャンちゅう声優さんの病名ALSはホーキング博士の病名でもあります【ホーキング博士のビッグ・クエスチョン②】宇宙知的生命体。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

            こんにちは、カタツムリ系です🐌 つい昨日、津久井さんという、ニャンちゅうの声優の方がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたとのニュースに接しました。 出典はアマゾンさん。 そんな深刻な事態にも関わらず、とても前向きなご発言に驚かされましたが、私が何度か記事化しているホーキング博士も、また、ALSを罹患されていました。 ホーキング博士が有名なのは、もちろん理論物理学者としての実績がベースになっているとは思います。ただ、そうしたホーキング博士の具体的な功績ではなく、やはり「車椅子の学者」というアイコン化が大きかろうと思います。 そんなホーキング博士がALSに罹患されたのは、なんと学生時代。何十年もそうした環境下に置かれつつ、本書↓で扱うような大問題に真っ向から回答のできる存在にまで到達されたこと、改めて驚かされます。 今回は、地球の外ですが、「生命」を扱っています。 ここからは、いつもの調

              ニャンちゅう声優さんの病名ALSはホーキング博士の病名でもあります【ホーキング博士のビッグ・クエスチョン②】宇宙知的生命体。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
            • ノーベル賞を意外にも受賞していないホーキング博士【ホーキング、未来を語る②】冷酷な宇宙の墓場かと思われたブラックホールにも体温 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

              こんにちは、カタツムリ系です🐌 知らぬことなど、何もないかのようなホーキング博士。そんな迫力があります、それは、才能のせいもあるでしょうし、大義の立つ喧嘩は辞さない根性があるからのようです。 出典はアマゾンさん。 前回の記事↓ ———————————————————————— 【目次】 ブラックホールにも体温 テレビ番組「スタートレック」に出演経験のあるホーキング博士 暗黒物質(ダークマター)発見の経緯 タイトルの変遷とシャレ 最後に ———————————————————————— ブラックホールにも体温 呑み込むことしかない宇宙の最終地点、宇宙の墓場のようなイメージしかなかったブラックホールですが、なんと、ホーキング博士が熱を発見してしまいます。しかも、計算できるって! P-159 T(ブラックホール温度)  = h(プランク定数) ✖️ c(光速)の三乗 ➗ (8π ✖️ k(ボル

                ノーベル賞を意外にも受賞していないホーキング博士【ホーキング、未来を語る②】冷酷な宇宙の墓場かと思われたブラックホールにも体温 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
              • 車椅子の天才物理学者・故スティーブン・ホーキング博士が残した「落書きまみれの黒板」が公開される

                by John Cairns 2018年に76歳で亡くなった理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、21歳で筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症して車椅子生活となりながらも、精力的にブラックホールやビッグバン理論などの研究を行って現代宇宙論に貢献しました。そんなホーキング博士が残した「落書きまみれの黒板」が、ロンドンにあるサイエンス・ミュージアムで公開されています。 Stephen Hawking exhibition hopes to unravel the mysteries of his blackboard | Physics | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2022/feb/10/stephen-hawking-exhibition-hopes-to-unravel-the-mysteries-of-his

                  車椅子の天才物理学者・故スティーブン・ホーキング博士が残した「落書きまみれの黒板」が公開される
                • 自分がどんな人間なのかを知る。ホーキング博士から学ぶ2つの考え | ライフハッカー・ジャパン

                  ご存じのとおり、『宇宙飛行士、「ホーキング博士の宇宙」を旅する』(若田光一 著、日本実業出版社)の著者は宇宙飛行士として、有人宇宙活動の現場での仕事に従事している人物。 本書の冒頭では、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中だった2014年に、地上にいる理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士と対話をしたときのことを回想しています。 英国BBCの企画によるもので、強く印象に残っているというのです。 番組の収録中、私は国際宇宙ステーションに滞在していたのですが、そこは窓の外をのぞけば、眼下に青い地球が浮かび、宇宙の闇に抱かれている場所です。 ホーキング博士が半生を費やしても、未だ解明できない多くの謎に包まれている宇宙。その宇宙空間の片隅で、今自分が漂い、ホーキング博士と対話していることに、不思議な縁を感じました。 (「はじめに」より) そんな貴重な経験に基づく本書は、「ホーキング博士と対話

                    自分がどんな人間なのかを知る。ホーキング博士から学ぶ2つの考え | ライフハッカー・ジャパン
                  • 【宇宙】なぜ故スティーブン・ホーキング博士はノーベル賞を受賞できなかったのか - セカメカセ

                    日系アメリカ人の真鍋淑郎氏が受賞したことでも話題となっている今年のノーベル賞。このノーベル賞について、非常に著名で、驚くべき業績を誇っているにも関わらず受賞していない人物がいる。それが、車椅子の物理学者スティーブン・ホーキング氏だ。 彼の業績は膨大だが、その中でも特に有名なものとして、ホーキング放射(ブラックホールの蒸発)であろう。これは、そこからは何者も逃れることができないと考えられていた宇宙の穴、ブラックホールから熱放射が起きていること、つまりエネルギーを失っていくことから、いずれ(本当に遥かかなたの未来)は完全にエネルギーを失ってブラックホールが消滅する、という理論だ。長らく理論上の仮説であったが、近年、音を用いた実験によりどうやら確からしいということがわかってきている。 若くして筋萎縮性側索硬化症を患い、病と戦いながら宇宙の解明にも尽力した同氏は2018年に亡くなった。 ノーベル賞

                      【宇宙】なぜ故スティーブン・ホーキング博士はノーベル賞を受賞できなかったのか - セカメカセ
                    • 童話を書くホーキング博士【宇宙への秘密の鍵】ドラえもん的要素とバック・トゥー・ザ・フューチャー的設定が楽しい - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

                      こんにちは、カタツムリ系です。 なんと、車椅子の理論物理学者のホーキング博士は、ジャーナリストの娘さんと共著で、児童書まで書いているとか。なんと、たくさんのチャレンジをされる方でしょう。 そのタイトルは「宇宙への秘密の鍵」。 出典はアマゾンさん。 専門家の方は「難しいことを、誰でも分かるような説明できて初めて意味がある」みたいなコメントをされます。言わば、そんな専門家としての究極のチャレンジではないでしょうか💦 ホーキング博士関連の記事です↓ ———————————————————————— 【目次】 なぜ、子ども向けの物語を書いたのか?(本の帯から) 人類が生き残るためには?(本の帯から) 主人公ジョージのお隣に住んでいるのは、謎の科学者エリックは、バック・トゥー・ザ・フューチャー風 主人公ジョージの両親は、アンチ・テクノロジーで電話も持っていないというエピソードにエリックの目がキラリ

                        童話を書くホーキング博士【宇宙への秘密の鍵】ドラえもん的要素とバック・トゥー・ザ・フューチャー的設定が楽しい - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
                      • 「タイムトラベラーをパーティーに呼ぶ」ホーキング博士が本当にやった実験の結果 博士の行動に自由意志はあるのか?

                        科学的に見た「時間が止まっている空間」 時間を止めるテーマに関しても少し見ていきましょう。 海外ドラマの『HEROES』に出演する日本人キャラでヒロという人物がいます。ヒロは、時間を止める能力を持っています。正確に劇中の表現でいうと、「時空間を操る能力」です。つまり、ワープのような空間の移動もできますし、もちろん時間を戻ってタイムトラベルもできることになっています。それも、能力発動のトリガーは目的地を想像するだけ。まさにヒーローといえる無敵キャラですね。 ただし、タイムトラベルの能力は、到着する時間をコントロールするのが難しいようで、想定していた時刻から、かなりずれた時間に行ってしまうシーンが多いです。これは能力発動のトリガーが関わっていそうです。 空間移動の場合なら、景色の違いや国のイメージを容易に想像できるので移動先のコントロールはしやすそうですが、過去や未来の時間にするとなると、バブ

                          「タイムトラベラーをパーティーに呼ぶ」ホーキング博士が本当にやった実験の結果 博士の行動に自由意志はあるのか?
                        • 実験室で疑似的ブラックホールを作り出し、光の放射現象を観測。ホーキング博士の理論の正しさが証明される

                          ヨーロッパの物理学者による学際的研究チームは、数学的モデルを利用し、実験室で疑似的なブラックホールを作成することに成功した。 「一列に並んだ原子の鎖」を利用してブラックホールの事象の地平面をシミュレーションした結果、「ホーキング放射」に相当する光の放射現象を観測したそうだ。 このシミュレーションは、それぞれの分野では正確にこの世の物理を記述しながらも、なぜか相容れない「一般相対性理論」と「量子力学」との緊張を解決するヒントになる可能性があるそうだ。 ブラックホールは光を放射すると唱えたホーキング博士 マクロの世界を正確に予測する「一般相対性理論」と、ミクロの世界を正確に予測する「量子力学」はなぜだか仲が悪い。 一般相対性理論は、重力を連続した時空の湾曲として記述する。一方、量子力学では確率を用いて、離散的な粒子の振る舞いを記述する。 普遍的な量子重力の統一理論を作り出すためには、仲違いした

                            実験室で疑似的ブラックホールを作り出し、光の放射現象を観測。ホーキング博士の理論の正しさが証明される
                          • ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」(高水 裕一)

                            想像してみてください。あなたは喫茶店に入って席に座り、ジュースを注文し、出てきたジュースを飲みほしたとします。この一連の行動は、時間が逆に進む世界ではどうなるでしょう。 まず初めにあるのは「おいしかったぁ」という感覚です。次に、ジュースがコップに吐き出されていき、どんどんコップに収まっていきます。そのあとあなたはジュースを注文し、席を立ち、後ろ向きに外へ出ていく……。 このように時間が逆戻りする世界があると言ったら、とんでもない嘘つき、あるいはSFか、スピリチュアルなお話としか思われないでしょう。 『時間逆戻りするのか』まえがき 自然界の多くは対称性をもっているのに、なぜ時間は一方向にしか流れないのか? 古来、物理学者たちを悩ませてきた究極の問い。ケンブリッジ大学宇宙理論センターでホーキング博士に師事し、薫陶を受けた若き物理学者が、理論物理学の最新知見を駆使して、この難問に挑む思考の旅へと

                              ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」(高水 裕一)
                            • 1月8日のGoogle Doodleはホーキング博士の声が人生を語る動画

                              「私の名前はスティーブン・ホーキング」で始まるナレーションは、同氏が生前使っていた米Intelが開発した音声合成システムのもの。同氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行で声を失った。 Doodleの制作には、同氏の遺族である娘のルーシーさん、息子のロバートさん、ティムさんが協力した。ルーシーさんはGoogleの公式ブログで「父の際立った人生をとてもクリエイティブに表現したこのDoodleを見たら、父は大変楽しんだでしょう」と語った。 「父は、健康状態が自分の表現力や世界に影響を与えようという決意を制限することを決して許しませんでした。それを表現するのは重要だと信じています。父の例が、この困難な時期に大きな問題に直面しているすべての人々にインスピレーションと希望を与えることを願っています」(ルーシーさん) 関連記事 「車いすの物理学者」ホーキング博士死去 「車いすの物理学者」として知られる英

                                1月8日のGoogle Doodleはホーキング博士の声が人生を語る動画
                              • 天才物理学者スティーブン・ホーキング博士が残した黒板が公開される : カラパイア

                                車椅子の天才物理学者、故スティーブン・ホーキング博士(1942年1月8日 - 2018年3月14日)は、1つの謎を残したままこの世を去った。 その謎とは、かつてのオフィスに置かれた黒板だ。そこには数式や文字と一緒に、奇妙なキャラクターやらイラストやらで埋め尽くされている。 これは1980年にホーキング博士が開催した超空間と超重力についての会議で使われたもので、博士は生涯それを大切にしていたという。だが、そこに描かれているものが何を意味しているのか、その全貌は解明されていない。 だが、それもまもなく解き明かされるかもしれない。現在、ロンドン科学博物館で、その黒板が展示されているのだ。

                                  天才物理学者スティーブン・ホーキング博士が残した黒板が公開される : カラパイア
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