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ボリュームライセンスの検索結果361 - 400 件 / 1294件

  • 企業がWindows 7にせざるを得ない理由 (1/2)

    Windows 7を企業が導入するタイミングはいつなのか? 果たして企業はWindows 7を必要としているのだろうか? 調査機関の数値から、新OS Windows 7普及への動きを探る。 Vistaが登場したのは最悪のタイミングだった 改めて考えると、Windows Vistaが登場した2007年(ボリュームライセンス版は2006年末)は、国内企業にとっては最悪のタイミングであった。 Vistaの登場する4年ほど前の2003~04年は、好景気と、IT投資促進減税の効果により、企業におけるパソコンへの投資が積極的に行なわれた年であった。 国内の企業の場合、パソコンの保有年数はほぼ4~5年で、これは、日本の減価償却システムに起因している。多くの企業が利用しているリースシステムでもこれは同様で、減価償却に準じた4~5年のリース契約が一般的だ。したがって、Vistaが登場して1年後には、大規模な

      企業がWindows 7にせざるを得ない理由 (1/2)
    • MSの新統合開発環境「Visual Studio 2010」、日本語版は4月20日より提供

      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは4月13日、統合開発環境「Microsoft Visual Studio 2010」の英語版をMSDN Subscription会員向けに提供開始した。日本語版については、4月20日からMSDN Subscription会員向けに提供する。ボリュームライセンスは5月1日から、パッケージ版は6月18日から、無償版となる「Microsoft Visual Studio 2010 Express」は4月27日からそれぞれ提供する予定。 Visual Studio 2010は、マイクロソフトが開発するアプリケーション統合開発環境の最新版。今回、統一モデリング言語(Unified Modeling Language:UML)ダイア

        MSの新統合開発環境「Visual Studio 2010」、日本語版は4月20日より提供
      • Windows 10 Creators Updateのリリース前にサポートポリシーを再確認

        Windows 10 Creators Updateのリリース前にサポートポリシーを再確認:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(76)(1/2 ページ) Windows 10初期リリースのサポート期限が2017年3月末に迫っているというニュースがありました。Windows 10は「サービスとしてのWindows」という方式で、常に進化を続けるOSとして提供されます。それに合わせて、サポートポリシーも変わったことにお気付きでしょうか。 CBは最新バージョンの1つ、CBBは常に2バージョンが原則 2017年1月、Windows 10初期リリース(バージョン1507)のサポート期限が「2017年3月末」に迫っているというニュースが伝えられました。IT系メディア各社が伝えたこのニュースの情報源は、全て以下のマイクロソフトの公式ブログの発表に違いありません。 Windows

          Windows 10 Creators Updateのリリース前にサポートポリシーを再確認
        • 読みやすさとデザイン性を実現した「ヒラギノ」中国語フォント発売 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

          千都フォントライブラリーシリーズ「ヒラギノ角ゴ 簡体字版」 大日本スクリーン製造は、中華人民共和国政府の認証を取得した中国語フォント「ヒラギノ角ゴ 簡体字版」の発売を9月7日より開始する。 同フォントは、「ヒラギノ」シリーズの新書体で日本のフォントメーカーが提供する中国語フォントとして初めて中華人民共和国の国家標準「GB18030-2000」に対応した書体。現代的な字形と細部にまでこだわった文字品質の高さを特徴とし、中国向けのパッケージ、カタログ、書籍・雑誌、Webサイト、案内表示など、読みやすさとデザイン性が求められる分野での利用に最適。Mac OSX v10.6 Snow Leopardにも標準搭載される。 角ゴシック体の簡体字を2万9,064文字収録。フォーマットはOpenTypeなので、Mac/Winで利用可能。価格は、5万2,500円。なお、複数ライセンス(5/10/50)を1パ

          • マイクロソフト、「Windows Server 2016」を9月26日開催のイベント「Ignite」でローンチすると発表。コンテナに最適化したNano Serverも登場

            マイクロソフトはWindows Server 2016のローンチを、米アトランタで9月26日から開催予定のイベント「Microsoft Ignite 2016」において行うと発表しました。 2012年に登場したWindows Server 2012、そして2013年に登場したWindows Server 2012 R2に続くWindows Serverのメジャーバージョンアップとなります。 Windows Server 2016は、次の6つのエディションで提供されます。 Windows Server 2016 Datacenter 高度に仮想化されたデータセンターやクラウド向け Windows Server 2016 Standard 物理サーバ環境もしくは小規模に仮想化された環境向け Windows Server 2016 Essentials 最大25ユーザー、50デバイスまでの小規模

              マイクロソフト、「Windows Server 2016」を9月26日開催のイベント「Ignite」でローンチすると発表。コンテナに最適化したNano Serverも登場
            • 「Webブラウザで動くOffice」を含むOffice 2010テクニカルプレビュー版、限定公開 | スラド

              Microsoftが7月13日、Office 2010のテクニカルプレビュー版をニューオーリンズで開催中の「Worldwide Partner Conference 2009」参加者に限定公開したそうだ(ITmediaエンタープライズの記事)。 Office 2010で注目されるのは、やはりWebブラウザ上で動作する「Office Web Application」だろう。これはWordやPowerPoint、Excel、OneNoteの軽量版をWebブラウザ上で利用できるもの。IEだけでなくFirefoxやSafariでも利用できるそうで、Windows Liveサービスとして無料で利用できるほか、企業がボリュームライセンスの下自社サーバーで運用したり、「Microsoft Online Services」での有料サービスとしても利用できるそうだ。 デスクトップ版については、UIは2007

              • Windows 7のエディション構成と価格は?:ITpro

                ベータ版の一般公開に続き,早くも次のRC(製品候補:Release Candidate)版提供が話題になるなど,2009年に入ってからWindows 7は大きな注目を集めている(関連記事:Microsoft,「Windows 7」はベータ2版なしでリリース候補版へ/「Windows 7」のベータ版は終了,早ければ今年半ばにリリース)。年内に正式な製品出荷が始まるとすれば,次に気になるのはエディションや価格といったWindows 7の具体的な製品としての計画だろう。残念ながら,これらに関して危惧される話がいろいろと聞こえてくるので検証してみよう。 Take1:Microsoftは「Windows 7」での過度なエディション展開をやめよ 米Microsoftは,次期クライアントOS「Windows 7」の製品構成に関する計画をいったん認めたにも関わらず,その後突如として口をつぐんだ。同社は,1

                  Windows 7のエディション構成と価格は?:ITpro
                • FileMakerの使いやすさ、どのタブレットにも――上級副社長に聞く、ファイルメーカーのマルチデバイス戦略

                  FileMakerの使いやすさ、どのタブレットにも――上級副社長に聞く、ファイルメーカーのマルチデバイス戦略 FileMakerシリーズの特徴は、プログラミング歴のない人でも直感的な操作で業務に最適なシステムを開発し、iPadで展開できるところ。2013年はマルチデバイス時代を見据えた展開を図っていくという。 iPhoneやiPadの業務活用を検討する際に、自社の業務に最適化したシステムを構築したいと思ったことはないだろうか。業務には業界ごと、企業ごとに固有のルールやしきたりがあり、本来ならそれに沿った形で運用できるシステムを開発するのがのぞましい。 しかし、企業のニーズに最適化したiPhone/iPad向けアプリの開発には手間やコストがかかり、自社で開発する場合はプログラミングの知識を持つ人材が必要になるなど課題も多い。そのため、やむを得ず汎用的なシステムを使っている企業も少なくないはず

                    FileMakerの使いやすさ、どのタブレットにも――上級副社長に聞く、ファイルメーカーのマルチデバイス戦略
                  • 【アプデ】 WindowsUpdate 2019年1月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 7: 仮想マシンの復元失敗バグ] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                    2019年1月9日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。 今月のWin7用『ロールアップ』も2018年5月度、6月度、7月度、8月度、9月度、10月度、11月度、12月度に引き続き、ネットワークドライバが死亡する不具合入りです。不具合放置9ヶ月目に突入です。MSさんやる気なさすぎわろえない。 過去にこのネットワークが死亡する不具合にやられた人は、今月も発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。この不具合はWin7の『ロールアップ』でのみ発生します。Win8.1およびWin7用『セキュリティのみ』では発生しません。 < Update 3-3: 共有フォルダ等に繋がらなくなる不具合 (修正パッチ公開) > [2019/1/12更新] Wi

                      【アプデ】 WindowsUpdate 2019年1月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 7: 仮想マシンの復元失敗バグ] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                    • Windows Server 2012のインターネット公開時のライセンスについてまとめてみた - きよくらの備忘録

                      TLで話題にだしたけれど、Server 2012でどうなってるか把握していなかったので、確認してみました。 結論から言うと(私がライセンス関連資料を読む限り)、2012 Serverでは以下のライセンスとなっているようです。 インターネットへの一切のユーザ認証を行わない形での公開 CAL不要 インターネットへの何らかの形でのユーザ認証を行う公開 CALもしくはエクスターナル コネクタ ライセンスが必要 Windows認証だけでなくBASIC認証やアプリケーション独自の認証も含みます 例えばWordPressの管理者ユーザの認証なども含む 【注意及び免責事項】 本解釈は下記に示す資料に基づいた、私個人の解釈です。この解釈に誤りがあり、それによりあなたが何らかの損害を受けたとしても、私は一切保障することができません。お仕事でお使いの場合やなんらかクリティカルな結果を及ぼす恐れがある場合等、最終

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                      • SaaSの契約交渉にかかわる留意点

                        SaaS(Software as a Service)の契約交渉の在り方が変わってきている。ベンダーが公共サービスのような料金オプションを導入し、顧客を囲い込んで長期契約を結ぼうとしているからだ。またベンダーは、カスタマイズ性の高いアプリケーションをサポートするとともに、技術パートナーのエコシステムを構築して関連アプリケーションを充実させることで、他社への乗り換えを困難にしようとしている。 「最近まで、SaaS製品の多くはかなり基本的なもので、乗り換えるのは簡単だった」とForrester Researchのアナリスト、リズ・ハーバート氏は語った。「ベンダーは今、アプリケーションを非常に容易にカスタマイズできるようにすることで、乗り換えを困難にしようとしている」。またベンダーは、大幅なボリュームライセンス割引を用意することで、顧客に長期契約を(場合によっては5年にもわたる契約を)促そうとし

                          SaaSの契約交渉にかかわる留意点
                        • これがOffice 2007の製品構成だ(VL版価格表付き)

                          マイクロソフトが11月30日からボリューム・ライセンス版の販売を始める「the 2007 Microsoft Office system(Office 2007)」は,非常に大規模な製品群である。「Excel」や「Word」といったおなじみのデスクトップ・アプリケーションだけでなく,「SharePoint Server」や「Exchange Server」といったサーバー製品も含まれるからだ。また「Groove」や「Forms Server」といった,全く新規に追加された製品もある。Office 2007の製品構成をまとめてみよう。 Office 2007の主力製品は,従来と同じく,デスクトップ・アプリケーションを集めた「スイート製品」である。ただし,Office 2003で4種類だったスイート製品は,Office 2007では6種類に増加する(図1と図2)。このうち,「Enterpris

                            これがOffice 2007の製品構成だ(VL版価格表付き)
                          • UPGRADE TO WINDOWS 10: 「無料アップグレードを抑止する方法」は「何もしないこと」

                            自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。 MS 公式ブログの企業さん向けの情報「Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを抑止する方法」 が公開され、それを受けて「日本マイクロソフト、「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法を案内」や「「Windows 10」の無料アップグレードをあえて阻止するという選択肢」なんてニュースが出ていますが、これは PC に通知が表示されてしまった企業さん向けの話です。 追記) 「Windows UpdateからのWindows 10へ

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                            • ライセンス証明、身近に潜む4つの落とし穴

                              ライセンスコンプライアンスへの対応、経営効率化、ビジネス展開のスピードアップなどソフトウェア資産管理に関するさまざまな情報が手に入る「SAM World 2015」。ソフトウェア資産管理のノウハウ、ユーザー事例、各種ツールまで、総合的な情報が手に入る総合イベントを開催。 >> 詳しくはこちら 注意点1.ライセンス証明における注意点 ライセンス調査の最後の山が、保有ライセンスと利用ソフトウエアのひも付けです。ひも付けについては第5回でも少し触れましたが、ここを越えずして適切な運用の実現は不可能ですので、もう少し詳細なポイントを紹介します。 A.ライセンス過不足算出の留意点――使用許諾条件に基づく留意点 ここでお伝えしたい留意点は二つあります。一つは、使用許諾条件に基づく留意点です。 ライセンスの過不足は、単純に、利用しているソフトウエアと保有しているライセンスの数の比較をすれば良いわけではあ

                                ライセンス証明、身近に潜む4つの落とし穴
                              • 【レビュー】新たなシンクライアントOSとなる「Windows Thin PC」 | パソコン | マイコミジャーナル

                                Windows Thin PCとは 以前からマイクロソフトはシンクライアント用OSとして、その時々のメインOSをチューンアップし、リリースしてきた。Windows XP時代は「Windows Fundamentals for Legacy PCs」というOSをリリースし、一世代前のコンピューターでも、Windows XPと同等の環境を得ることが可能だった。 具体的には組み込み型OSである「Windows XP Embedded」を軽量化し、OSとして備える機能はセキュリティおよび管理ツール程度。大半のアプリケーションはサーバーからリモート実行する仕組みである。 このように大半の処理をサーバー側に担わせ、クライアント側は必要最小限の処理を行うシステム構成を「シンクライアント」と称するが、ネットワーク環境の充実や、リモートデスクトップツールを取り巻く環境の高性能化などが相まって、再び注目が集ま

                                • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - Windows Vistaバリエーション

                                  MicrosoftのWindows Vistaが、いよいよ開発の最終コーナーを回った。βサイトには先日、リリース候補第2版がアップロードされた。CD版、DVD版に加え、企業向けボリュームライセンス版、企業向けのマルチランゲージキットなどがあり、英語版だけでなく日本語版、独語版、仏語版など各国用Windows Vistaが一斉に公開された。 現時点で、筆者の手元では日本語版のDVDイメージが半分しかダウンロードできないトラブルが発生している(2度試していずれも同じバイト数で失敗)が、サーバから消されたわけではないようだ。英語版についてはダウンロードが完了した。 とはいえ、あまり積極的にRC2の評価をする気にはなれない。安定性やパフォーマンスなど細かな完成度がRC1より高まっているようだが、根本的な部分、つまり“Windows XPよりも明らかに進んだところ”は存在するものの、決定的なほどの違

                                  • Windows Vista SP1(1/3) - @IT

                                    Windows Vista SP1の概要 Windows Vistaが2007年1月にリリースされてからすでに1年以上たち、Windows Vista Service Pack 1(以下Vista SP1)がリリースされた。ただし現在はまだデベロッパーやITPro向けにTechNetやMSDNサイトで会員向けにのみ公開されている段階であるが、今月中旬から来月にかけて、順次一般向けにも公開される予定である。Windows Updateやダウンロード・センターでの配布開始を前に、本稿ではVista SP1の概要について紹介する。 Vista SP1の特徴をまとめると、信頼性とパフォーマンスを向上させる、修正プログラムの集大成、というところだろうか。従来Service Packといえば、不具合の修正やセキュリティ・パッチだけでなく、システムの使い勝手や機能を大幅に向上させる機能改善などが含まれる

                                    • Windows 7がいよいよ完成,発売前の夏休みにポイントを確認しておこう

                                      マイクロソフトが開発を進めていた次期クライアントOS「Windows 7」がついに完成した。7月22日には,開発作業が完了し,RTM(Release to Manufacturing:製造工程出荷)版と呼ばれる最終的な製品コードをリリースしたと正式に発表した。 夏休み中に製品版の提供が始まる Windows 7の一般ユーザー向け発売は10月22日。だが,その前の9月1日にはボリューム・ライセンスなどの契約を結んでいる企業ユーザー向けにいち早く提供を開始する(関連記事)。開発者あるいはIT担当者向けのサービスであるMSDN(Microsoft Software Developers Network)やTechNetの契約者に対しては,さらに早い8月15日から日本語版の提供を開始する(英語版は米国時間8月6日から)。 つまり,この夏休みの間に,すでにWindows 7の正式版を入手して使い始め

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                                      • Implementing KMS Activation

                                        This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. KMS activation relies primarily on the proper setup and operation of one or more computers with the KMS enabled. KMS hosts, running either Windows Vista or Windows Server “Longhorn,” must be enabled by installing the customer-specific volume license key.

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                                        • 姿を変えるマイクロソフトの「ソフトウエア・アシュアランス」

                                          マイクロソフトが,企業向けライセンス制度「ソフトウエア・アシュアランス(SA)」の位置付けを大きく変えようとしている。「バージョンアップ料金の先払い制度」であったSAを,業務用ソフトウエアでよく見られる「年間保守料金制度」に変えようとしているのだ。同社が9月16日に発表したSAの新しい特典制度を軸に,マイクロソフトの狙いを分析してみよう。 ソフトウエア・アシュアランスの概要と歴史 まずはソフトウエア・アシュアランスの概要について説明したい。 マイクロソフトは4年前の2001年10月に,企業向けのボリューム・ライセンス制度における「バージョンアップ・ライセンス」を廃止して,SAを導入した。SAとは簡単に言えば,ライセンスと同時購入する「期間限定のバージョンアップ権」である。一般にボリューム・ライセンスには,パッケージ版に見られる「アップグレード版」がないので,ソフトウエアをアップグレードする

                                            姿を変えるマイクロソフトの「ソフトウエア・アシュアランス」
                                          • Windows Vista、ついに登場--OfficeやExchangeも同時発表

                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは11月30日、最新OSの「Microsoft Windows Vista」と、「2007 Microsoft Office system」、「Exchange Server 2007」を、「マイクロソフト ボリュームライセンス」を通じて法人および企業向けに提供すると発表した。これらの製品は、全世界にて30日付けで同時に発表される。 Windows Vistaと2007 Office systemは同日提供を開始し、Exchange Server 2007は12月中旬に提供開始する。ボリュームライセンス以外のパッケージ製品や、PCへのプリインストールなどでの製品提供開始は、2007年1月30日を予定している。 今回ボリュー

                                              Windows Vista、ついに登場--OfficeやExchangeも同時発表
                                            • 日本でも意外に比率は高かった、MSが海賊版対策を強化

                                              マイクロソフトは米国時間の2月20日より、海賊版対策プログラムを強化し、自動更新機能で「WGA Notifications」ツールの配布を開始する。 マイクロソフトは米国時間の2月20日(日本では2月21日未明)より、海賊版対策プログラム「Windows Genuine Advantage」(WGA)を強化する。海賊版Windowsを利用しているユーザーの画面上に警告を表示する「WGA Notifications」が、Windows XPの自動更新機能を介して配布されるようになる。 Microsoftでは2005年7月より、海賊版対策を目的にWGAプログラムを展開してきた。Windows XPを対象に、利用しているOSが正規のものかどうかを確認し、正規品ユーザーにのみInternet Explorer 7などの付加価値ソフトウェアを提供する形で差別化を図るという内容だ。なお、先日リリースさ

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                                              • 「XP搭載パソコンを買うなら年末商戦が最後のチャンス」とマイクロソフト

                                                マイクロソフトは11月16日,Windows Vistaの販売政策に関するプレス向け説明会を開催した。同社は11月30日にボリューム・ライセンス版のWindows Vistaを発売するが,パッケージ版やWindows Vista搭載パソコンの発売は2007年1月30日になる。同社はWindows Vistaをアピールしながら,年末商戦における消費者の「Vista待ち」を避けねばならない難しい立場にある。 同社プラットフォームビジネス推進本部の春原久徳氏は「10月の『WPC Tokyo』以降,パソコンがぱったり売れなくなりつつある。それでも,2007年1月以降は消費者向けパソコンのほとんどがWindows Vista搭載モデルになるので,Windows XP搭載パソコンを長く使いたい人にとって,年末商戦はWindows XP搭載パソコンを買う最後のチャンスになる」と年末商戦への配慮をにじませ

                                                  「XP搭載パソコンを買うなら年末商戦が最後のチャンス」とマイクロソフト
                                                • DSP版 Windows Vista の予想価格が明らかに | スラド

                                                  Windows Vista Home Basic 家庭向け下位版。Windows XP Home Editionの後継製品。Internet Explorer 7、Windows Media Player 11が提供される。またセキュリティ性の向上が図られ、基本的な機能は提供されるがAero Glassは提供されない。一般的な消費者か、ロースペックPCを利用するユーザーを対象としている。2006年10月26日発表時点(以下同)での国内通常版参考価格は27,090円。アップグレード版参考価格は14,490円。 Windows Vista Home Premium 家庭向け上位版。Windows XP Media Center Editionの後継製品。Home Basicの機能に加え、Aero Glassやデータ保守の機能、タブレットPC機能が提供される。また、ビジネス向けエディションにはな

                                                  • ビジネスPCのキッティング時に気を付けるべきポイントとは? - PIT-Navi|NECキャピタルソリューション株式会社

                                                    はじめに 本記事をご覧いただいている皆様の職場では、Windows 10へのOS移行はお済みでしょうか?それとも、まだしばらくWindows 7をお使いになる予定でしょうか? 日本企業におけるWindows 10の導入状況は色々な調査機関のレポートによると、概ね50~60%を超えてきているといった状況かと思います(本記事執筆時点)。但し、まだまだ小規模でのトライアル導入という企業が多く、本格導入はこれからという企業も多いのではないでしょうか? 本記事では、これから本格的にWindows 10へのOS移行を計画されている情報システム部門の担当者様向けに、PCをキッティングする際に気を付けるべきポイントについて、ご紹介します。 キッティングとは? キッティング方法によるメリット・デメリット キッティング手順 気を付けるべきポイント まとめ キッティングとは? キッティングとは、企業内で使用する

                                                      ビジネスPCのキッティング時に気を付けるべきポイントとは? - PIT-Navi|NECキャピタルソリューション株式会社
                                                    • Microsoftの4~6月期決算は増収減益、買収した旧Nokiaの事業が営業赤字

                                                      米Microsoftが現地時間2014年7月22日に発表した2014会計年度第4四半期(2014年4~6月)の決算は、売上高が233億8200万ドルで前年同期に比べ18%増加した。純利益は46億1200万ドルで同7%減少、希薄化後1株当たり利益は0.55ドルで同7%減少した。また営業利益は同7%増の64億8200万ドルだった。 フィンランドNokiaから買収した携帯電話事業が約20億ドルの売り上げをもたらし増収に寄与したが、同事業の営業赤字が利益を圧迫した。 事業別の業績を見ると、消費者向け事業である「デバイス&コンシューマー」の売上高は、前年同期比42%増の100億ドルだった。「Windows」や「Office」などのライセンス収入は46億9400万ドルで同9%増加。このうちWindows OEM収入は同3%増加、Officeの収入は同21%増加した。 またデバイス&コンシューマー事業の

                                                        Microsoftの4~6月期決算は増収減益、買収した旧Nokiaの事業が営業赤字
                                                      • Microsoft、「Windows 7」の延長サポートを有償で提供へ | 気になる、記になる…

                                                        Microsoftが、「Windows 7」のサポートを有償で延長すると発表しました。 「Windows 7」のサポートは2020年1月14日に終了する予定ですが、サポート終了後も有償でセキュリティアップデートである「Windows 7 Extended Security Updates」を2023年1月まで受け取ることが出来るようになるとのこと。 対象はボリュームライセンス契約をする「Windows 7 Professional / Enterprise」の全ユーザーで、一般ユーザーは対象外となっており、デバイス単位で課金され、料金は毎年引き上げられる予定です。 また、「Windows Software Assurance」もしくは「Windows 10 Enterprise / Education」の利用者には割引が適用されます。 [via Microsoft, ZDNet]

                                                          Microsoft、「Windows 7」の延長サポートを有償で提供へ | 気になる、記になる…
                                                        • Vistaは好調、売れ行きは「XPの倍以上」とMS

                                                          Windows Vistaは一般発売後の最初の月である2007年2月に、全世界で2000万本以上販売された。 これは、Windows XPが2001年10月に発売されてから2カ月に販売された本数1700万本を大きく上回ると、MicrosoftのWindowsクライアント部門ディレクター、ケビン・カッツ氏は3月26日の取材でeWEEKに語った。 「この販売本数は、全世界の小売業者、PCメーカー、Express Upgradeプログラムからの売り上げを反映したもの。初期段階でWindows XPの倍以上の販売ペースを達成し、Vistaを最も採用ペースの速いWindowsにする方向へ順調に進んでいる」(同氏) カッツ氏は地域ごとあるいはエディションごとの販売内訳を明かすことは控えたが、全世界で販売好調で、Vistaの売り上げの多くは新しいPCを購入する人々からのものだと語った。 「高額なエディシ

                                                            Vistaは好調、売れ行きは「XPの倍以上」とMS
                                                          • 比較2018' Office 2013 2016の価格 ライセンス数と台数制限の解説(アクティベーション・オンライン認証の仕組み): 家電批評モノマニア

                                                            ども、Atlasです。 今日は、Window版のマイクロソフトオフィス2016の販売形態について説明します。 とくに、そのライセンス数とアクティベーション(ライセンス認証)の仕組みについては詳しく説明します。一部、旧版のOffce2013についてもフォローします。 なお、今回の記事は、Windows版のオフィスについて説明しています。Macについては、お手数ですが、【Mac用のOffice2016の比較記事】のほうをご覧ください。 現在最新のOffice 2016を含めて、2012年に発売された「Office2013」以降の製品は、前バージョンのOffice2010までとライセンスの販売形態の点で大きな変化がありました。 それは、俗に「OEM版」と呼ばれるパソコンや特定のパーツなどと一緒に売ることを条件に販売される「DSP版(OEM版)Office」が一斉に廃止されたことです。 廃止された

                                                              比較2018' Office 2013 2016の価格 ライセンス数と台数制限の解説(アクティベーション・オンライン認証の仕組み): 家電批評モノマニア
                                                            • 正規テクニック! Windowsライセンス購入の裏ワザ なんとか ネット。

                                                              記事では至れり付くせりな詳細解説なのですが、ちょっと長いので要約します。 平たく言うと、通常は企業向けの「ボリュームライセンス(以下 VL)」を個人で利用し、さらに付帯バージョンアップ保証契約である「ソフトウェア・アシュアランス(以下 SA)」も絡めて、総合的に割安な契約をしてしまいましょう、というお話です。 VL契約の「オープンライセンス」「3ライセンス縛り」について 個人でも契約可能なVL形態を「オープンライセンス」といい、またその最低ライセンス数は3ライセンス。 ただしこの「3ライセンス」制限では「OS(Windows)ライセンスを3つ」買う必要性はなく、「OS+ソフトウェアライセンス×2」もしくは「OS+SA+ソフトウェアライセンス」で構いません。 この追加ライセンスに適した製品が 製品コード:66J-05385の「DVD Playback Pack」(業務用Vista向け、MPE

                                                              • Windows 10の全エディション発表、スマホ名は「Windows Mobile」が復活

                                                                2015年夏の発売が決定している次期Windows OS「Windows 10」は、PC・スマートフォン・Xbox One・ヘッドセットHoloLens・IoT端末・Raspberry Piなど、あらゆる端末を横断するユニバーサルな仕様になり、「Windows最後のメジャーバージョンになる」と見られている特別なWindows OSです。発売が近づく中、MicrosoftはWindows 10の全エディションを発表しました。 Introducing Windows 10 Editions http://blogs.windows.com/bloggingwindows/2015/05/13/introducing-windows-10-editions/ ◆Windows 10 Home 「Windows 10 Home」は個人や家庭向けの製品。PC・タブレット・2in1PCをシームレスに使

                                                                  Windows 10の全エディション発表、スマホ名は「Windows Mobile」が復活
                                                                • パラゴン、OS XからNTFSに書き込む「Paragon NTFS」にOS X Mavericks対応版

                                                                  パラゴンソフトウェアは、Mac OS XからNTFSへのフルアクセスを可能にするファイルシステムドライバ「Paragon NTFS for Mac OS X 11」の販売を開始した。今バージョンよりOS X Mavericksに対応している。 Paragon NTFS for Mac OS X 11では、OS X Mavericksに対応したのをはじめ、最新のBoot Camp 環境(5.1)への対応、パフォーマンスの向上などが図られている。NTFS パーティションに対してフルアクセス(リード/ライトおよびフォーマット)可能なほか、Windows NT 3.1以降のすべてのNTFS(バージョン1.2/3.0/3.1)をサポートする。 価格は、ダウンロード版のシングルライセンスが2,100円、WindowsからHFS+ファイルシステムへのアクセスを可能にする「Paragon HFS+ for

                                                                    パラゴン、OS XからNTFSに書き込む「Paragon NTFS」にOS X Mavericks対応版
                                                                  • Windows Vistaはどこまで遅れるか - 元麻布春男の週刊PCホットライン

                                                                    これまでWindows Vistaのリリースについて、呪文のように“2006年ホリデーシーズン”と唱えてきたMicrosoftだが、ついに広範な入手が越年することを認めた。3月21日付けで出されたプレスリリースで、次期WindowsであるVistaのリリーススケジュールをアップデートしたのだ。 発表によると現時点でのVistaのスケジュールは、2006年第2四半期(4月~6月)に広域βとなるβ2(RC0)リリース、ボリュームライセンスの企業向けが2006年11月、コンシューマ向けの広範なリリースが2007年1月となる。とにかく年内にWindows Vistaの開発は終了させる、ということのようだ。 2005年の10月からMicrosoftは、ほぼ2カ月ごとにCTP(Community Technology Preview)と呼ばれるプレビューリリースを重ねてきた。現在のところ公開されている

                                                                    • Microsoft,「Windows 7」はベータ2版なしでリリース候補版へ

                                                                      米MicrosoftのWindows担当幹部であるSteven Sinofsky氏はMSDNブログへの投稿記事で米国時間2009年1月30日,次期クライアントOS「Windows 7」の販売を始める前にリリース候補(RC:Release Candidate)版と製造段階(RTM:Release To Manufacturing)版を提供すると発表した。ベータ2版の公開は予定していない。各版の具体的なリリース時期は現在検討中という。 同社は,RC版を完成間近の機能確定版と位置付ける。RC版リリース後もフィードバックは参考にするが,重要な問題にのみ対処し,コード変更はごく限られた内容になるとしている。開発作業を終えてリリースするRTM版は,パソコン・メーカーや販売店向けに出荷するためのバージョン。ボリューム・ライセンス契約用の製品としても供給する。 続く一般提供(GA:General Avai

                                                                        Microsoft,「Windows 7」はベータ2版なしでリリース候補版へ
                                                                      • マイクロソフト、「Windows Thin PC」のCTPを公開

                                                                        Microsoftは米国時間3月28日、「Windows Thin PC」(WinTPC)の初のコミュニティーテクノロジプレビュー(CTP)を公開した。 Windows Thin PCの正式版は、「Software Assurance」に加入しているボリュームライセンス顧客のみに提供されるが、Microsoftの関係者によると、CTPは一般に入手可能になっているという。このテストビルドは、Microsoft Connectのウェブサイトで公開されており、ここが興味深いのだが、Windows Embedded Standardに分類されている。 ダウンロードページではWinTPCについて、「Windows 7のバージョンの1つで、VDIデスクトップにアクセスするのに必要なVDAライセンスを取得することなく既存PCをシンクライアントとして利用できる」と説明している。WinTPCは「Window

                                                                          マイクロソフト、「Windows Thin PC」のCTPを公開
                                                                        • ついに完成、Windows Server 2016 評価版をインストールしてみた

                                                                          連載目次 180日評価版の提供を開始、販売開始と製品メディア提供は10月から? 本連載第54回で速報したように、2016年9月26日から米アトランタで行われたITプロフェッショナル向けの大型カンファレンス「Microsoft Ignite」において、Windows Server 2016とSystem Center 2016が正式に発表され、カンファレンス開始直後に180日評価版の提供が始まりました。早速、Windows Server 2016 180日評価版をインストール、試用してみたファーストインプレッションをお伝えします。 速報! Windows Server 2016の正式リリースは2016年9月末に(本連載 第54回) Windows Server 2016は商用Docker Engineを無償搭載、Docker Datacenterも提供へ(@IT NewsInsight) 2

                                                                            ついに完成、Windows Server 2016 評価版をインストールしてみた
                                                                          • ボリュームライセンスを知るとマイクロソフト製品が安くなる?・第一回

                                                                            Windows VistaやOffice 2007がボリュームライセンス向けにリリースされ、導入を検討し始めた企業もでてきているだろう。このタイミングで紹介したいのは、マイクロソフトのボリュームライセンスという仕組みだ。ボリュームライセンスをうまく使えば、パッケージで購入するよりも安く新しいOSやアプリケーションが利用できるかもしれない。第一回目となる今回は、同社のボリュームライセンス全体のおおまかな仕組みについて説明する。 ■ ボリュームライセンスによって異なるコンセプト ボリュームライセンスは、大きく分けて、企業向け、教育機関、行政機関、ISV、サービスプロバイダーの5つがある。今回は、企業向けのボリュームライセンスを中心にして説明していく(教育機関、行政機関に関するボリュームライセンスは同社のWebサイトを参照のこと)。 企業向けのボリュームライセンスは、Enterprise Agr

                                                                            • Office 2016を社内で展開する二つの方法

                                                                              Microsoft Officeの最新バージョンとなる「Office 2016」の提供が開始された。Office 365の管理者としては、Office 2016の新機能と変更点、社内への展開方法は確認しておきたい。 連載目次 Officeアプリケーションの最新版「Office 2016」がリリース 法人および個人向けのOffice 365ユーザーに対し、Windows版Microsoft Officeの最新バージョンとなる「Office 2016」の提供が2015年9月23日から開始された(※ボリュームライセンス利用の場合は10月1日より「ボリュームライセンスセンター」からダウンロード可能になっている)。 9月23日よりOffice 2016をOffice 365ユーザーに提供開始!(Office Blog) Office 2016は直感的に使えるデータ分析ツール「Power BI」の機能

                                                                                Office 2016を社内で展開する二つの方法
                                                                              • ボリュームライセンスを知るとマイクロソフト製品が安くなる?・最終回

                                                                                企業にとっては、どのくらいの金額でOSやOffice、サーバー製品などが導入できるかが非常に気になる部分だろう。販売店での実売ベースでは、ライセンスだけを購入するよりも、SAを同時購入するL&SAの場合は割引率が高くなることが多いようだ。さらに、全社のPCでマイクロソフト製品を使用する「全社契約オプション」、期間限定の使用権だけを購入する「サブスクリプション」などは、さらにお安くなってくる。 ここでは、「インプレスR&Dストア」で販売されている価格(1月23日現在)を目安にして説明していく。価格に関しては、一応の目安と思ってほしい。時期によって、キャンペーンなどによって割引率が異なったり、新しいボリュームライセンスによって価格が変わってくることがあるためだ。また、販売店によっても値付けが異なるために、細かく価格は変わってくる。 ■ ボリュームライセンスはどこで買えるのか? ボリュームライセ

                                                                                • 明らかになったWindows8の販売ライセンス種類を整理する

                                                                                  【PC Watch】 Windows 8の予約が開始、アップグレードとDSP版のみ ~DSP版は単体売り可能でサポートなし 10月26日に発売が迫ったWindows 8の販売パッケージと種類が公開された。Windows 8はWinodws Vistaから細かく分かれていたエディションが「無印」と「Pro」だけにまとめられたが、同時にライセンスの種類も減ることになった。このあたりをちょっと整理してみたい。 2013年2月1日にWindows 8の特別価格が終了したことと、「無印」のアップグレード版が発売されたことにより一部改訂。 Windows 7のライセンス種類はどうだったのか Windows 8の話題に入る前に、まず「変わる前」のWindows 7時代のライセンス形態について振り返っておきたい。Windows 7の場合は、大きく分けて4つ、OEM版を2つに分けると計5種類のライセンスが存

                                                                                    明らかになったWindows8の販売ライセンス種類を整理する