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マイクロサービスの検索結果361 - 400 件 / 484件

  • マイクロサービス環境におけるDB戦略 in DMMプラットフォーム

    Database Engineering Meetup #2 の登壇資料です。 https://scalar.connpass.com/event/310641/

      マイクロサービス環境におけるDB戦略 in DMMプラットフォーム
    • Swiftがこの先生きのこるには - laiso

      Apple系デベロッパーの人たちがSwift普及のいかんともしがたい現状について話していたので考えてみた。 サーバーサイド用途 サーバーサイドSwiftは現状あまり利用したいケースが見当たらず、モバイルアプリ開発組織のマイクロサービス開発の共通化においてはJVMが枯れているのでKotlinの方に傾きがち。 WindowsやVSCodeやIntelliJ系の非Xcode系開発環境のサポートのハードルも越えるぐらいモチベーションが必要である。 ただユーザー規模はそこそこあり、DenoやDartやHaskellが有効な程度にはWeb開発用途には使えると思われる。苦労しそうだけど。 Wasm化 Wasmにしてブラウザサイドでコードを動かそうという向きもある。拡張用途では周辺ツールの多いRustやCのライブラリ資産のポートもありレッドオーシャンであることは変わりないが、Swiftに限らずWasmアプ

        Swiftがこの先生きのこるには - laiso
      • Next.js + NestJS + GraphQLで変化に追従するフロントエンドへ 〜 ショッピングクーポンの事例紹介

        今回は、fragmentを活用するためにパターンCを採用しており、厳密には、以下のように方針を定めています。 SSR時のクエリ発行: ページコンポーネント単位 CSR時のクエリ発行: CSRが必要なコンポーネント単位 この際、取得したqueryの結果をどのようにfragmentへ変換するかというのがポイントです。 そこで、graphql-anywhereの filter メソッドを用いることで、クエリ結果をfragmentへ変換します。 以下は、簡略化されたクーポンページの実装例です。 type DetailPageProps = { // GraphQLクエリの結果 data: Query } const DetailPage: FunctionComponent<DetailPageProps> = ({ data }) => { // couponはGraphQLのCouponスキー

          Next.js + NestJS + GraphQLで変化に追従するフロントエンドへ 〜 ショッピングクーポンの事例紹介
        • マイクロサービスからモジュラーモノリスを経て新マイクロサービスへ - Techtouch Developers Blog

          バックエンドエンジニア兼万年ダイエッターの taisa です。テックタッチは、以前マイクロサービスからモジュラーモノリスを経て新マイクロサービスへの切り直しを実施しました。本記事では、マイクロサービス・モノリスについて簡単に触れながらテックタッチがどういったプロセスでマイクロサービスの切り直しを実施したかを紹介します。 はじめに マイクロサービスとモノリス マイクロサービスとは マイクロサービスの利点 モノリスとは 単一プロセスモノリス モジュラーモノリス 分散モノリス テックタッチの場合 初期の頃の構成イメージ マイクロサービス切り直し前 特徴 モジュラーモノリス化 サービスの移行 別ドメイン境界でサービス切り直し イベントストーミング マイクロサービス切り直し後 DB 統合へ続く まとめ 参考 はじめに テックタッチは初期の頃からマイクロサービスアーキテクチャを採用していますが、一部の

            マイクロサービスからモジュラーモノリスを経て新マイクロサービスへ - Techtouch Developers Blog
          • 新しいメルカリ Web の話 | メルカリエンジニアリング

            @1000ch です、今回は新しいメルカリ Web について書きます。この大きなプロジェクトのリリースは、多くの人の多大なる貢献によって成されたものです。そのプロジェクトの立ち上がりから今日まで、リードする役割でプロジェクトを見てきた一部始終を記録するべく書きます。 メルカリにおけるレガシーなソフトウェア ソフトウェアは生モノとよく言われますが、古くなったソフトウェアとどう付き合っていくかは、どの開発組織も抱えている、あるいはいつかはぶつかる課題なのではないかと思います。多くの方々に利用して頂くためには大規模なソフトウェア群を開発し運用する必要があります。しかし、はじめから全てを見越して完璧なアーキテクチャを構築するのは不可能であり、それをビジネスの成長に耐えうるものにソフトウェアを成長させていくのがエンジニアリングの責務です。 2013 年にスタートしたメルカリに於いても例外はなく、急速

              新しいメルカリ Web の話 | メルカリエンジニアリング
            • Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

              こんにちは、かたいなかです。 最近、マイクロサービスアーキテクチャを採用した環境でプレビュー環境の実現方法についていくつかのパターンを比較し整理する機会がありました。 今回の記事では、プレビュー環境を構築するための要件をなるべく特定の技術に依存せずに紹介したあとで、ArgoCD、Istio、OpenTelemetryを使用した実装例をご紹介します。 目次 目次 プレビュー環境とは プレビュー環境の構成要素 PRごとのアプリケーションやルーティングの設定のデプロイ ヘッダ伝播 および ヘッダによるルーティング 実装例 ArgoCD ApplicationSet Istio OpenTelemetry Baggageヘッダ挿入用Proxy 動作確認 まとめ 補足: 実装例で考慮していないこと 画像等のCORS DBのアクセス権限 参考 プレビュー環境とは ここでのプレビュー環境とは、Pull

                Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
              • 達人出版会

                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

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                • OSS 版 API Gateway、Kong Gateway をつかってみる - Techtouch Developers Blog

                  バックエンドエンジニアの taisa です。テックタッチでは API Gateway として、AWS の API Gateway ではなく、クラウドでもオンプレでも使えるオープンソースの Kong Gateway を利用しています。この記事では Kong Gateway とは何か、なぜ使うのか、どうやって使うのか、を簡単にまとめてみました。 Kong Gatewayとは なぜ Kong Gateway を使うのか Kong Gateway をインストールできる環境 Kong Gateway の特徴 Kong Gateway の概念と機能 Kong Gateway のドキュメント Mac + DB Less(YML)環境で動かしてみる 構成 下準備 Kong をセットアップする kong.yml にサービスとルーティング情報を記述する Rate-Limit プラグインを利用する プロキシキャ

                    OSS 版 API Gateway、Kong Gateway をつかってみる - Techtouch Developers Blog
                  • ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成

                    はじめに 昨年、AWS のインフラを運用・監視する上で使いやすいと思ったサービスを組み合わせて構成図を紹介した記事、「【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」が投稿したその日の Qiita のトレンド 1 位になり、はてなブックマークのテクノロジー分野でトップを飾りました。(たくさんの方に見ていただき感謝してます!) 本記事では「ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」の続編として「ぼくのかんがえたさいきょうの DevOps 実現構成」を紹介させていただきます。あくまでも「ぼくのかんがえた」なので私個人の意見として受け入れていただけると助かります。 前回の記事でもお伝えいたしましたが、各個人・企業によって環境は違うと思いますし、使いやすいサービスは人それぞれだと思うので、これが正解という訳ではありません。一個人の意見として参考にしてただければ幸いです。 また、こちらの記事

                      ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成
                    • Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容

                      となっています。 構成図 クラスタを構成するものを図にすると以下のようになります。 この中の一部コンポーネントは次節以降で登場します。 Kubernetes基盤 クラスタの基盤部分についてどのような構成になっているのか説明します。 kubeadm クラスタの構築自体については kubeadm を利用しています。 kubeadm を利用したクラスタの構築方法については公式のドキュメントが参考になります。 Static Pod と systemd kubeadm でデプロイすると kube-apiserver 等は Static Pod で、kubelet は systemd 以下で動作するようになります。 kube-apiserver は意外にメモリを食ってしまうのでそのまま動作させているとメモリ不足になることがあります。(ありました) なので kube-apiserver と etcd の

                        Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容
                      • Goでヘキサゴナルアーキテクチャ - Qiita

                        はじめに 『Standard Go Project Layout』と『ヘキサゴナルアーキテクチャ』を参考にサンプルプロジェクトを作ってみました。 トランザクション周りも取り扱います。 『Standard Go Project Layout』とは ↓これです。 Standard Go Project Layout 上記の内容を日本語で簡潔にまとめてくださってる記事もありました。 Goにはディレクトリ構成のスタンダードがあるらしい。 別の記事になりますが、こちらもとても参考になりました。 Practical Go: Real world advice for writing maintainable Go programs ヘキサゴナルアーキテクチャとは ↓これです。 ヘキサゴナルアーキテクチャ(Hexagonal architecture翻訳) 本家サイトへのリンクも張りたかったのですが、現

                          Goでヘキサゴナルアーキテクチャ - Qiita
                        • 俺の管理画面 2023年冬 - KAYAC engineers' blog

                          面白法人カヤック技術部の谷脇です。私は元気です。 この記事は面白法人グループ Advent Calendar 2023の5日目のエントリーです。 というわけでこの記事では、現環境(私が取り組んでいる業務のこと)ベストの管理画面の技術選択について考えたことを書き連ねていきます。 前提知識 管理画面の定義 ここで読者と私の目線を合わせるため、この記事上での管理画面の定義をしておきます。 管理画面はサービスの運営上必要な操作やデータの閲覧をまとめたWebアプリケーションです。また、このWebアプリケーションは一般ユーザーには開放されておらず、サービス運営者側のみ閲覧と操作が可能となっている、とします。 管理画面を作る動機 ここではTonamelの管理画面について、考えて導入したことを書きます。 tonamel.com Tonamelはゲーム大会やイベントを開催するためのプラットフォームです。We

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                          • AmazonのAPI設計方針 (The Bezos Mandate) - Qiita

                            はじめに The Bezos Mandateという文書があります。日本語に訳すと「ベゾスのお達し」とか「ベゾスの勅令」でしょうか。 言わずと知れたAmazon.comのCEO、ジェフ・ベゾスが開発チームに通達した内容です。 これが(元Amazon.com従業員によって)公開されたのは2011年ですが、ベゾスがこのお達しを出したのは2002年前後です。17年経過した現在でも真理をついているどころかようやく時代がベゾスに追いついたかという感想です。 この記事ではThe Bezos Mandateの紹介と、僭越ながら補足説明も行います。 お達しの内容 原文は元Amazon.com従業員のGoogleエンジニア(公開当時)、Steve Yeggeによって公開されました。 Google+にStevey's Google Platforms Rantというタイトルで、Amazon.comと比べたGoo

                              AmazonのAPI設計方針 (The Bezos Mandate) - Qiita
                            • ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog

                              SREチームの藤原です。今回は、AWSのコンテナレジストリであるAmazon ECRから、不要になったコンテナイメージを安全に削除するツールをOSSとして作った話です。 Amazon ECRのライフサイクルポリシーでは、設定によっては実際に利用中のイメージを削除してしまうことがあります 現在利用中のイメージを避けて、それ以外の不要なイメージを安全に削除できるCLIツールをOSSとして作成しました Amazon ECSとECRでのイメージ運用 カヤックでは、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージのタグにアプリケーションのGitリポジトリのコミットハッシュ(git log -1 --format=%Hで計算した値)を付与してAmazon ECRにpushし、タスク定義ではそのタグを含めたURLを指定しています。 例

                                ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog
                              • PullRequestからチーム開発の生産性・健全性を測るCLIツールを書いてみた - $shibayu36->blog;

                                最近、開発チームの生産性や健全性をどのように計測したら良いかについて興味を持っている。その中で「LeanとDevOpsの科学」の中に書いてあるようなデプロイの頻度・変更のリードタイム・MTTR・変更失敗率の4指標や、開発チームの生産性・健全性を客観的に知るためにリポジトリ履歴から機械的に可視化するツールを作った - Qiitaに興味を持った。 一方、それらの指標を考えてみた時、以下のような点について悩んでいた。 マイクロサービスなどで複数レポジトリとなり、さらにデプロイ手法がそれぞれ違う状況の場合、変更のリードタイム = コミット〜本番稼働までの時間を計測するのがなかなか難しい コミットという単位だとかなり小さく、個々人のばらつきも大きすぎるように感じるので、もう少し良い単位はないのだろうか このような悩みから、PullRequestの単位で集計することで、生産性や健全性をもう少し測りやす

                                  PullRequestからチーム開発の生産性・健全性を測るCLIツールを書いてみた - $shibayu36->blog;
                                • [入門]ドメイン駆動設計 ――基礎と実践・クリーンアーキテクチャ

                                  2024年7月1日紙版発売 2024年7月1日電子版発売 増田亨,田中ひさてる,奥澤俊樹,中村充志,成瀬允宣,大西政徳 著 B5判/160ページ 定価2,200円(本体2,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14317-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto この本の概要 ソフトウェア開発でドメイン駆動設計が注目されています。ソフトウェアデザイン誌で大変好評だった,ドメイン駆動設計特集の過去記事(2024年3月号,2023年2月号など)を再編集し,1冊にまとめました。ソフトウェアの設計は現在さまざまな視点で検討されており,開発の成功をいかに実現し達成するか重要になっています。本書は,ドメイン駆動設計の第一人者である増田亨氏を中心に,現場でドメ

                                    [入門]ドメイン駆動設計 ――基礎と実践・クリーンアーキテクチャ
                                  • 私がDjangoでWeb開発を行う理由

                                    はじめに 今回の記事では、私がPythonのWebフレームワーク「Django」で開発を進める理由を独自の視点から徹底解説する。今回の記事の読者の対象は主に以下の通り。 個人開発でDjangoを使おうとしているプログラマー Djangoについて深く理解したいプログラマー Djangoを個人開発(Web開発)に採用するメリット・デメリットを把握したいプログラマー すでにRailsやLaravelなど他のWebフレームワークを使った開発を経験しており、他のWebフレームワークの特徴を把握しておきたいプログラマー Web開発の技術選定で困っているプログラマー Djangoとは DjangoはPythonで開発されたWebフレームワークである。フレームワークを簡潔に説明すると、開発に必要な機能をデフォルトで揃えているものを意味する。WebフレームワークはWebアプリケーションの開発を効率化させるた

                                      私がDjangoでWeb開発を行う理由
                                    • マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク

                                      マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク マイクロソフトのWebアプリケーションフレームワーク「Blazor」が、.NET Core 3.0のリリースと同時に、本番環境に投入可能な品質に到達したことが明らかになりました。 Blazorは、JavaScriptとReactやAngularなどのフレームワークの代わりに、C#と.NET Coreフレームワークなどを用いてWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワークです。 Blazorは、WebAssembly上に.NETフレームワークやランタイムを実装することで、Webブラウザで.NET対応のWebアプリケーションを実現するフレームワークとして登場しました。 この実装は「Blazor WebAssembly」あるいは「Client-s

                                        マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク
                                      • GCPでSagaパターン実装

                                        概要 メディアやコミュニティ系のアプリケーション開発を中心に行っていたが、最近会社で決済系のシステムを扱うようになったこともあり、複数のサービス間がある中でどう結果整合性を担保するかについて学んでいた。 そこで学んだ複数サービス間での整合性を保つための手法として分散Sagaパターンがあり、実際にCloud RunとCloud PubSubで実装をしてみた。 複数サービスでの整合性 複数サービスでの整合性の問題 一般的にシステムを複数サービスに分けることによって、サービスを効率的に利用することや開発チームを分けることや小さくデプロイが可能など多くのメリットが挙げられる。 しかし、複数サービスにしたときの1つの問題として、データの整合性を取ることが難しくなることが挙げられる。 例えば、1つのDBのシステムに対してデータのWriteをアトミックに行う場合はDBのトランザクション等を使うことによっ

                                          GCPでSagaパターン実装
                                        • ヤフーのクリエイターが読んでいる技術・デザイン書 〜 技術活動費用補助制度のデータから見る興味関心

                                          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Developer Relations アドボケイトの山本です。 ヤフーにはエンジニアやデザイナーといったクリエイターの活動を支援する制度「My Polaris」があり、その中の1つにクリエイターが常に自身の技術力向上を図れるよう学習活動を支援するための「技術活動費用補助制度」というものがあります。 本記事ではこの制度の紹介と、この制度の活用状況のデータを集計してヤフーのクリエイターの興味関心を可視化します。 技術活動費用補助制度とは? 冒頭でも触れましたが、エンジニアやデザイナーといったクリエイターの学習活動を支援する制度で、半年間で6万円を上限に、書籍、アプリ、デバイスなどの購入、セミナーや勉強会への参加、英語学習

                                            ヤフーのクリエイターが読んでいる技術・デザイン書 〜 技術活動費用補助制度のデータから見る興味関心
                                          • そのコードレビュー、使い捨てになっていませんか?

                                            こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 どんな人にこの記事を読んで欲しいか コードレビューの効率化に悩んでいる コードレビューのやり方に自信が持てず、何か参考になる事例を知りたい 使い捨てコードレビューに翻弄される日々 1~2年ほど前に自社サービスを開発していた頃、弊社では全てのプルリクエスト(以降PR)に対してランダムに割り当てられたレビュワー2名、もしくはテックリード1名にapproveされない限りマージしない運用で開発していました。開発者が5名ぐらいだったと記憶しているので、規模の割にはリッチなレビュー体制だったのではないでしょうか。 修正点があれば指摘して、直して、再確認して、merge。 来る日も来る日も、確認、指摘、修正、再確認、merge。 次第に「僕ら業務時間の大半をコードレビューに使ってね?」と、レビューに費やす時間が気になるようになってきたあたりで、一度自分たちの

                                              そのコードレビュー、使い捨てになっていませんか?
                                            • 〜その意思決定を刻め〜「アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)」を利用した設計の記録 - スタディサプリ Product Team Blog

                                              こんにちは。スタディサプリのWeb開発をやっている@highwideです。 今日は、自分の所属する"コーチングチーム"(個別指導コースや合格特訓コースの機能開発を行っています)が、最近のプロジェクトで利用した「アーキテクチャ・デシジョン・レコード」、通称「ADR」について紹介したいと思います。 アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)とは 「ADR」「アーキテクチャ・デシジョン・レコード」という概念を知ったのは、社内で行っていた「Design It! プログラマーのためのアーキテクティング入門」(以後「Design It!」)の読書会でのことでした。 www.oreilly.co.jp 最初にそのキーワードが登場する「11.2.3 必要なときだけ形式的な記述に投資する」では、「"膨大な量のドキュメントになる傾向"がある形式的なドキュメンテーション」に対比して、以下のように紹介されます

                                                〜その意思決定を刻め〜「アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)」を利用した設計の記録 - スタディサプリ Product Team Blog
                                              • Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!

                                                はじめに早速ですが、皆さんはマイクロサービスを構築するとしたら、どのような構成を考えますか? 多くの企業で、GKE を使ったマイクロサービス アーキテクチャが採用されています。選定理由として、Kubernetes が持つ機能や大きめなリソースが必要であったり、社内インフラチームによる Kubernetes のサポートがあるといった理由などがあります。一方、定期アップグレードなどの観点から、Kubernetes の運用は少し大変…と感じる方もいるかと思います。 GKE Autopilot の利用という考えもありますが、サーバーレスでコンテナを動かせる Cloud Run を使って、インフラ管理不要でマイクロサービスを構築が出来ると嬉しくないですか? 実際、そういった構成を採用されている企業も見かけます。 この記事では、設計や実装時に考えるであろう、以下の 5 つのポイントにフォーカスしてみた

                                                  Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!
                                                • カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ

                                                  カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 『ストリートファイター』や『バイオハザード』、『モンスターハンター』など、世界中で愛されるゲームシリーズでその名を知られる株式会社カプコン(以下、カプコン)。その最新 AAA タイトル『ストリートファイター6』では、ユーザーのすそ野を広げる意欲的な取り組みを多数実施して注目を集めています。そこに Google Cloud のテクノロジーがどのように役立てられているのか、開発の中核メンバーにお話を伺いました。 利用しているサービス: Cloud Spanner, Memorystore for Redis, Google Kubernetes Engine, Anthos Service Mesh, Cloud Monitoring, Cloud Logging

                                                    カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ
                                                  • 自チームのエンジニアに System Design Interview をやってみた - pospomeのプログラミング日記

                                                    エンジニアのスキルレベルチェックという文脈で System Design Interview が気になっていたので、自チームのエンジニアにやってみた。 System Design Interview とは? どうやって実施したのか? 実際にやってどーだったか? エンジニアとしてのレベル感がそのまま結果として出る傾向にある コミュニケーション能力 得意分野と不得意分野が明確に出る 出題する側も難しい Spannerへの圧倒的な信頼 まとめ System Design Interview とは? ググれば出てくるので説明は割愛します。 どうやって実施したのか? チームメンバーには System Design Interview のことは伏せて、 ミーティング開始時に「System Design Interview をやります」って感じで始めたので、 System Design Intervie

                                                      自チームのエンジニアに System Design Interview をやってみた - pospomeのプログラミング日記
                                                    • 実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで / AWS_Dev_Day_2023_E_3

                                                      AWS Dev Day 2023 Tokyo. E-3 「実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで」 2023/06/23 at AWS Dev Day 2023 Tokyo

                                                        実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで / AWS_Dev_Day_2023_E_3
                                                      • AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                                                        AWS re:Invent 2020の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 12/1 (火) 今年の開幕は「Amazon EC2 Mac instances」でした。 Amazon EC2 Mac instances macOS用のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2) Macインスタンス EC2 Macインスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Safari用のアプリ開発者は、macOS環境を数分でプロビジョニングしてアクセスし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWSの従量課

                                                          AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                                                        • Pandasのメモリ削減方法を整理した - Taste of Tech Topics

                                                          皆さんこんにちは 機械学習チーム YAMALEXチームの@tereka114です。最近、寒いので、鍋を中心に食べて生きています。 検証段階でも、規模の大きなデータを扱う機会が増えてきて、Pandasのメモリ消費量が厳しいと感じてきたので、その削減や効率化のテクニックまとめたいと思いました。 有名なものからマイナーなものまで、思いつく限り書いてみます。 そもそもなぜ、Pandasのメモリ削減技術が必要なのか 準備 Pandasのメモリ削減 1. 型修正 2. 逐次読み込み 3. 読み込み時の型指定 4. 逐次読み込み&集約 5. 不要なものを読み込まない 6. 不要なカラム/DataFrameを消す 番外編:そもそもPandasを利用しない 最後に そもそもなぜ、Pandasのメモリ削減技術が必要なのか Pandasで扱うデータの多くのファイルはCSV,Parquet, JSON(JSONL

                                                            Pandasのメモリ削減方法を整理した - Taste of Tech Topics
                                                          • 機械学習APIでWebサイトの改善点を提案するサービスを作った話 - Qiita

                                                            まえがき アクセシビリティーの観点からWebサイトを診断し、AIプラットフォームを利用して得た情報をもとにベストプラクティスを提案してくれるオープンソースのWebサービス「Visible」を開発しました。 WebサイトURL: https://visi.dev GitHubリポジトリ(Starください!): https://github.com/visible/visible GoogleのLighthouseなど、Webサイトの診断を行ってくれるサービスは以前からありましたが、診断だけではなく改善点の提案も行う新しいサービスになっています。また、アクセシビリティーに関する理解を深めてもらえるように工夫をした設計にしていたり、コマンドライン版ではスタンドアロンで実行可能なようになっています。 2020年度の「独創的アイデアと卓越した技術を持つ小中高生クリエータ支援プログラム」未踏ジュニアに

                                                              機械学習APIでWebサイトの改善点を提案するサービスを作った話 - Qiita
                                                            • アジャイルとDevOpsの品質保証と信頼性 - Test Automation

                                                              このブログエントリは日本信頼性学会論文誌 Vol.42, No.2, 2020年3月号に寄稿した「アジャイル/DevOps開発における品質保証と信頼性」という解説論文の転載です。 (品質管理研究会でこの解説論文の内容をもとにした特別講義を来年実施します。ご興味ある方はぜひご参加ください。) --- 概要 近年日本のソフトウェア開発チームでも取り入れられるようになったアジャイル/DevOps などのソフ トウェア開発手法は,今まで主流であったウォーターフォール開発と異なる特徴を持つため,その品質保 証や信頼性の考え方をそのまま適用できない場合も多い.アジャイル/DevOps 開発では短い開発サイクル の中で小刻みなフィードバックループと改善活動を繰り返しながら開発する.そのため,QA テストとして の品質保証の役割はアジャイル/DevOps においても依然重要であるが,それに加え開発サイクル

                                                                アジャイルとDevOpsの品質保証と信頼性 - Test Automation
                                                              • はてなサマーインターン2020の講義動画と課題を公開しました - Hatena Developer Blog

                                                                こんにちは、CTO の id:motemen です。 この夏に開催したインターンの講義動画および課題を公開しましたので、お知らせいたします。以下の特設ページをご覧ください。 講義動画と課題 - はてなリモートインターンシップ2020 - 株式会社はてな - 株式会社はてな 今年のインターンは全日リモート開催とすることを早い段階で決定し、これまでの来社前提のインターンの経験に頼らず、オンラインであることを活かしたカリキュラムとして設計しなおすことにしました。 その一環として、今回のインターンに直接参加できなかった方にも実施したインターンの内容や雰囲気に触れていただけるよう、講義動画および課題を公開いたします。学生の方もそうでない方も、ぜひご覧になっていただければと思います! 講義について 今回のインターンでは、マイクロサービスをテーマに、講義の一日と、課題に取り組む三日間、それから総まとめの

                                                                  はてなサマーインターン2020の講義動画と課題を公開しました - Hatena Developer Blog
                                                                • ベルフェイスを退職しました

                                                                  10 月末日をもちましてベルフェイス株式会社を退職しました。 短い間でしたが貴重な経験ができたのでここに記録します。 経緯 入社前 前職をやめる決断をして転職先を探していた際に ぺすちん(@Mrr_ma) さんに誘われたことをキッカケに入社しました。前職のプロダクト開発を活かしつつより大きなプロダクトを扱ってみたいという願望が叶いそうだった点と、コロナ禍においてリモートを推奨するプロダクトが追い風になるであろう点が決め手となりました。 入社後 2 ヶ月間 リプレイスチームに配属され、マイクロサービス化及びシステムのモダン化業務に携わることになりました。チームメンバーにも恵まれ、つよつよリードエンジニアやつよつよデザイナー兼フロントエンドエンジニア、優しい兄貴分のバックエンドエンジニア兼サブリーダーと勉強家で頭の切れるリーダー、同期入社のバックエンドエンジニアでスクラム開発を行いました。自分

                                                                  • マイクロサービス環境でのメルカリWebのリリースフロー

                                                                    メルカリJP Webチームの@urahiroshiです。 Webチームでは、メルカリWebのマイクロサービス化や機能開発を行なっています。メルカリWebのマイクロサービス化の概要については、昨年のTech Conferenceの資料がよくまとまっているので、そちらを参照していただけると良いかと思います。 https://speakerdeck.com/mercari/mtc2018-web-application-as-a-microservice-3a161f5c-07fa-4dca-99e9-bd0e8feeeddf 現在、メルカリWebのトップページはマイクロサービス環境から配信されており、他のページも随時マイクロサービス環境に移行していく予定です。 この記事では、マイクロサービス環境で導入した、メルカリWebの新しいリリースフローについて記載します。 まずメルカリWebのマイクロサ

                                                                      マイクロサービス環境でのメルカリWebのリリースフロー
                                                                    • スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                                      VP of Engineeringのid:Songmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023、最終日の記事です。 ヘンリーは今年、本丸の病院向け電子カルテ・レセコンシステムのサービスを開始し、順調に事業が立ち上がっています。早くも業界でもユニークなポジションを獲得し、注目度も上がっています。 そんな中アクセルを踏む決断をし、来年は組織として100人採用に踏み切ることになりました。 ビジネスを勝ち切るためのアクセルを踏むフェーズにおいて、自分がVPoEとして採用や組織開発に主体的にチャレンジできる立場にいることは喜ばしいことです。その中で自分が考えていることを書き出していきます。 公器を志向すること 「面白法人でありながら上場することに意味と面白さがある」 2011年頃、当時私が所属していたカヤック社で代表の柳澤さんが度々こう言っていました。カヤック

                                                                        スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                                      • クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則 - インプレスブックス

                                                                        ■真壁 徹(まかべ とおる) 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程修了 修士(情報科学)。 株式会社大和総研に入社。公共向けパッケージシステムのアプリケーション開発からIT業界でのキャリアを始める。その後日本ヒューレット・パッカード株式会社に籍を移し、主に通信事業者向けアプリケーション、システムインフラストラクチャの開発に従事する。その後、クラウドコンピューティングとオープンソースに可能性を感じ、OpenStack 関連ビジネスでアーキテクトを担当。パブリッククラウドの成長を信じ、日本マイクロソフト株式会社へ。 主な著書に『しくみがわかるKubernetes Azure で動かしながら学ぶコンセプトと実践知識』(翔泳社)、『Microsoft Azure 実践ガイド』(インプレス)、共著に『Azureコンテナアプリケーション開発 ── 開発に注力するための実践手法』(技術評論社)などが

                                                                          クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則 - インプレスブックス
                                                                        • WebAssemblyでの機械学習モデルデプロイの動向

                                                                          本記事はMLOps Advent Calendar 2020の 2 日目の記事です。 WebAssembly(Wasm)は機械学習モデルをデプロイする新たな手段になりうるでしょうか。 この記事では、機械学習モデル(特に Deep Learning)を Wasm でデプロイする周辺技術の動向や内部の仕組みをざっくりと説明します。 Table of Contents tkat0 です。WebAssembly(Wasm)面白いですね。 私も最近はyewでフロントエンドを書いて遊んでいます。Rust で React っぽいことできるのは新鮮で面白いです。 Wasm は、なんとなく速い JavaScript?とか機械学習で何に役立つの?とか思ってる方も多いと思います。 しかし、Wasm はブラウザでの推論時に使えるだけでなく、機械学習モデルのサービングやエッジデバイスでの推論にも使えると知ったら驚き

                                                                            WebAssemblyでの機械学習モデルデプロイの動向
                                                                          • 機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 - Findy Tools

                                                                            公開日 2024/07/30更新日 2024/07/31機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 毎回ご好評頂いているアーキテクチャ特集の今回のテーマは、機械学習です。 機械学習に特に力を入れている日本のIT企業8社にご協力頂き、それぞれの技術的な挑戦と今後の展望についてご寄稿頂きました。各社のアプローチと最新の技術動向を通じて、次世代のイノベーションを紐解いていきましょう。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社ABEJA ABEJA Insight for Retailについて ABEJA Insight for Retailは、お客様の店舗訪問から購入までの行動をデータから分析する、ABEJAが提供するDXツールです。店舗にIoTデバイス(カメラや来客カウンター等)を設置し、取得データを顧客企業に提供することで小売店舗の運営を支援していま

                                                                              機械学習基盤のアーキテクチャ特集 〜8社の設計意図と今後の展望〜 - Findy Tools
                                                                            • イベント駆動とドメインモデルの完全性を意識したアーキテクチャ設計

                                                                              こんにちは。LINEヤフー株式会社で、出前館というプロダクトのサーバーサイドエンジニアをしている古田大志です。 株式会社出前館はLINEヤフーのグループ会社です。資本業務提携を結んでいて、LINEヤフーが開発などをサポートしています。 詳しくはこちらをご参照ください。(https://corporate.demae-can.co.jp/pr/news/demaecan/line.html)(外部サイト) 今回の記事では、その出前館における開発の内容を紹介させていただきます。 出前館はデリバリーサービス事業のプロダクトで、開発においてはマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。出前館のマイクロサービスの1つに、クーポンに関するドメインの責務を持ったコンポーネントであるクーポンサービスがあります。 クーポンサービスでは、ビジネスエンハンスに伴う「非機能要件の増大」や「仕様の複雑さの肥大化

                                                                                イベント駆動とドメインモデルの完全性を意識したアーキテクチャ設計
                                                                              • PythonのWeb開発フレームワーク「Flask」とは? Django、Bottle、FastAPIの特徴と合わせて解説

                                                                                本記事は『Python FlaskによるWebアプリ開発入門 物体検知アプリ&機械学習APIの作り方』(佐藤昌基、平田哲也)の「はじめに」と「第0章 Flaskの概要と環境構築」の一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 はじめに Flaskは、2010年4月1日にArmin Ronacher氏がエイプリルフールのネタとしてリリースし、そこからPython愛好家の間で人気になったPython製Webマイクロフレームワークです。2018年にはPython開発者調査で最も人気のあるWebフレームワークとして投票され、いまでも高い人気があります。 本書は、Flaskによる実践的なWebアプリケーション(以下、アプリ)の作成を通して、自力でアプリを作成できるようになることを目的としています。 まずは最小のアプリの作成から始め、問い合わせフォーム、データベースを使ったアプリ、認証機能と

                                                                                  PythonのWeb開発フレームワーク「Flask」とは? Django、Bottle、FastAPIの特徴と合わせて解説
                                                                                • gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog

                                                                                  こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TE

                                                                                    gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog