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ミサイルの検索結果441 - 480 件 / 8589件

  • キーウに大規模ミサイル攻撃 アフリカ首脳らの訪問中

    ウクライナ首都キーウの地下鉄駅に避難した市民(2023年6月16日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【6月16日 AFP】ウクライナ政府は16日、ロシア軍がキーウ州に対して極超音速ミサイルなどによる大規模攻撃を行ったと明らかにした。同日にはアフリカ諸国首脳らの和平使節団がキーウ入りし、協議が予定されていた。 ドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は「ロシアのミサイルはアフリカへのメッセージだ。ロシアは平和ではなく、さらなる戦争を望んでいる」と述べた。 ウクライナ空軍は、極超音速ミサイル「キンジャル(Kinzhals)」6発 、巡航ミサイル「カリブル(Kalibr)」6発、偵察ドローン(無人機)2機を破壊したと発表した。 キーウ市の軍政当局トップ、セルヒー・ポプコ(Sergiy Popko)氏によると、これらは全て、キーウ州上空で迎撃された。 16日には、南ア

      キーウに大規模ミサイル攻撃 アフリカ首脳らの訪問中
    • イランによるイスラエルへの大規模ミサイル攻撃: 極東ブログ

      2024年10月2日、イランはイスラエルに対して大規模なミサイル攻撃を実行した。この攻撃は、イスラエルによる一連の軍事行動に対する報復であると同時に、イランが自らの「抑止力の確立」を目指したものである。最高指導者アリ・ハメネイの命令により実行されたこの攻撃は、すでに高まっていた中東地域の緊張をさらに悪化させる可能性がある。特に、イスラエルによるヒズボラの指導者ハサン・ナスラッラーの暗殺が、この攻撃の直接的な引き金となったが、イランとしては、この攻撃によって自らの軍事的決意を示すしかなかった。以下では、この攻撃の背景、目的、そして中東全体に及ぼす影響について考察する。 まとめ イランのミサイル攻撃は、イスラエルによるヒズボラ指導者の暗殺を直接の引き金としたが、両国間の長期的な対立と地域的な緊張が背景にある。攻撃によって中東全体の不安定化が進む可能性がある。 イランは攻撃を通じてイスラエルへの

      • 北朝鮮 弾道ミサイル発射か “一部は日本のEEZ外に落下か” | NHK

        政府は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。 防衛省関係者によりますと、弾道ミサイルの可能性のあるものの一部は、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられるということです。 防衛省関係者「一部は日本のEEZ外にすでに落下か」 防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと午後2時40分に発表しました。 防衛省関係者によりますと、弾道ミサイルの可能性のあるものの一部は、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられるということです。 防衛省は引き続き情報の収集と分析を進めています。

          北朝鮮 弾道ミサイル発射か “一部は日本のEEZ外に落下か” | NHK
        • ロシア、オデーサにミサイル19発、24人死傷 ウクライナ

          ウクライナの港湾都市オデーサで、ロシア軍のミサイル攻撃を受けて大破した建物(2023年7月23日撮影)。(c)Oleksandr GIMANOV / AFP 【7月23日 AFP】ウクライナは23日、ロシア軍が港湾都市オデーサ(Odesa)に対し、夜間にミサイル19発を発射したと発表した。この攻撃で24人の死傷者が出た。黒海を通じたウクライナからの食料輸出協定への参加停止後、ロシアによる一連の攻撃が続いている。 オデーサの地元当局は、2人が死亡し「子ども4人を含む22人が負傷した」と述べた。攻撃による詳細は現在調査中としている。 ウクライナ空軍は、ロシア軍のミサイル攻撃について「さまざまな種類のミサイルを計19発発射した」とテレグラムに投稿。そのうち9発を撃墜したと書いた。 巡行ミサイル「オーニクス(Oniks)」「カリブル(Kalibr)」、弾道ミサイル「イスカンデル(Iskander)

            ロシア、オデーサにミサイル19発、24人死傷 ウクライナ
          • 新地上発射ミサイル、3段階配備検討 南西諸島→富士山→北海道 | 毎日新聞

            政府は島しょ防衛のために開発中の地上発射型ミサイルに関し、長射程化に応じて第1段階は南西諸島に、第2段階は富士山周辺に、第3段階は北海道に配備する検討に入った。北海道への配備は、射程3000キロ程度の国産ミサイル完成後の2030年代半ばまでの実現を目指す。相手国のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を政府が決定した場合、各地に配備されたミサイルはその手段となる見通しだ。 複数の政府関係者が明らかにした。自衛隊が現在保有する地上発射型ミサイルのうち最長クラスの射程は「12式地対艦誘導弾(12式)」の百数十キロ。政府は12式の射程を1000キロ超まで延ばした改良型を開発中で、音速の5倍以上の速度で飛行する「極超音速誘導弾」など最大射程2000~3000キロのミサイルの開発も目指している。長射程のミサイルが完成した場合、沖縄県・尖閣諸島などの島しょ部への敵の上陸を防いだり

              新地上発射ミサイル、3段階配備検討 南西諸島→富士山→北海道 | 毎日新聞
            • ウクライナ首都キーウへの攻撃相次ぐ 多数のミサイルとドローン - BBCニュース

              ウクライナの首都キーウが16日未明、ロシアによる相次ぐ砲撃を受けた。3人が負傷したという。首都への攻撃は今月で8回目。

                ウクライナ首都キーウへの攻撃相次ぐ 多数のミサイルとドローン - BBCニュース
              • 北海道西方の日本海上空に白い煙 ミサイル落下で生じた可能性 | NHK

                防衛省は、ミサイルの落下推定時刻の18日午前11時23分ごろ、北海道の西方を飛行していた航空自衛隊の戦闘機から撮影した映像や写真を公開しました。 映像には北海道西方の日本海の上空で、白い煙のようなものが縦に伸びている様子が映っています。 防衛省によりますと、弾道ミサイルの弾頭部分が落下するときに生じる飛行機雲のようなものの可能性があるということで、今回の発射に関連していると推定されるとしています。

                  北海道西方の日本海上空に白い煙 ミサイル落下で生じた可能性 | NHK
                • 西側の長距離ミサイルあれば「年内に勝利」 ウクライナ高官

                  ウクライナの首都キーウで、AFPのインタビューに応じるミハイロ・ポドリャク大統領府顧問(2023年1月10日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【1月12日 AFP】ウクライナのミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問は11日、AFPのインタビューで、西側の主要国が長距離ミサイルシステムを供与するなど軍事支援を拡大すれば、年内にもロシアとの戦いに勝利できると述べた。 ポドリャク氏は「射程100キロ以上のミサイルさえあれば」、領土奪還が著しく加速し、遅くとも秋までに戦いは終わるとの見方を示した。 ポドリャク氏は「ロシアを攻撃するつもりはない」「自衛戦争を行っているだけだ」とした上で、長距離ミサイルシステムがあれば、東部ドンバス(Donbas)地方や2014年に併合された南部クリミア(Crimea)半島を含む被占領地域にあるロシアの軍事インフラ全

                    西側の長距離ミサイルあれば「年内に勝利」 ウクライナ高官
                  • イラク北部に弾道ミサイル イラン革命防衛隊が攻撃:時事ドットコム

                    イラク北部に弾道ミサイル イラン革命防衛隊が攻撃 2022年03月14日05時40分 【図解】アルビル 【ワシントン時事】イラク北部クルド人自治区の主要都市アルビルで13日、弾道ミサイルによる攻撃があった。死傷者はいなかった。イランの革命防衛隊は国営メディアを通じて声明を出し、アルビルにあるイスラエルの「戦略拠点」にミサイル攻撃を加えたと認めた。 「攻撃起きた可能性」と一時騒然 米大使館が釈明―UAE イラン国営メディアによると、イスラエルは今月に入りシリアで空爆を行い、革命防衛隊の隊員2人を殺害した。革命防衛隊は声明で「攻撃が繰り返されれば厳格で断固とした破滅的対応に直面することになる」と警告した。 米国務省のプライス報道官は13日、「攻撃はイラクの主権の甚だしい侵害だ」と強く非難。アルビルには駐留米軍の基地や領事館があるが、攻撃は米国を標的としたものではなく、米政府関連施設に被害はなか

                      イラク北部に弾道ミサイル イラン革命防衛隊が攻撃:時事ドットコム
                    • 北朝鮮“ミサイル” Jアラート発出も… 対応は適切だった? | NHK

                      通勤や通学時間帯に発表された「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射された」という情報。 政府は13日朝、Jアラート=全国瞬時警報システムと、エムネット=緊急情報ネットワークシステムを通じて、発射されたミサイルのうち1つが北海道周辺に落下するとみられると発表、その後「落下の可能性がなくなった」と改めて発表しました。 情報発信をめぐる対応は適切だったのでしょうか? “北海道周辺に落下”との発表も その後“訂正” ▽午前7時26分、防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表しました。 ▽午前7時55分、北海道周辺を対象にJアラート=全国瞬時警報システムで情報を発信しました。 ▽午前7時56分、政府はエムネット=緊急情報ネットワークシステムで情報を発信し「先ほど発射されたミサイルが午前8時ごろ、北海道周辺に落下するものとみられます。北海道においては直ちに建物の中や

                        北朝鮮“ミサイル” Jアラート発出も… 対応は適切だった? | NHK
                      • イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に

                        【読売新聞】 政府が建造を計画している「イージス・システム搭載艦」に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向であることが16日、わかった。ミサイル防衛に加え、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「反撃能

                          イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に
                        • 中国、大規模なミサイル格納庫網を建設中か 衛星画像で判明

                          衛星画像上に黒い丸型の記号で示された中国のミサイル格納庫網/Courtesy Planet Labs Inc./Center for Nonproliferation Studies 香港(CNN) 中国が西部の砂漠地帯で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の地下格納庫とみられる施設の大規模ネットワークを建設していることが分かった。専門家は、アジアの米軍計画立案者の状況に変化をもたらす可能性があると指摘している。 ミサイル施設は120基の格納庫で構成され、米本土に到達可能な兵器が収められている可能性もある。調査はジェームズ・マーティン不拡散研究センターの研究者が、商業衛星企業プラネット・ラボから提供された衛星画像を使って実施した。 中国の核兵器に詳しいジェフリー・ルイス氏によると、過去4カ月の間に撮影された衛星写真と直近1週間の画像を比較したところ、甘肃省の数百平方キロの範囲に広がるミサイル施

                            中国、大規模なミサイル格納庫網を建設中か 衛星画像で判明
                          • ウクライナが迎撃のロシア軍ミサイル、モルドバの村に落下 死傷者なし

                            【10月31日 AFP】モルドバ政府は31日、ウクライナの防空システムが迎撃したロシア軍のミサイルが、自国北部の村に落下したと発表した。死傷者はいなかったという。 モルドバ内務省によると、ミサイルはウクライナ国境に近いナスラブチャ(Naslavcea)村に落下。「現時点で被害者は報告されていないが、ナスラブチャ内の複数の民家の窓ガラスが割れた」としている。 ウクライナは同日、ロシア軍が国内各地に向けて巡航ミサイル50発以上を撃ち込み、電力および水道施設が標的になったと発表した。 モルドバはウクライナ同様、旧ソ連構成国で、親欧米派が政権を担っている。政府は今月10日、ロシアがウクライナに向けて発射したミサイルが領空を通過したとして、駐モルドバ・ロシア大使を呼び出し説明を求めていた。(c)AFP

                              ウクライナが迎撃のロシア軍ミサイル、モルドバの村に落下 死傷者なし
                            • 北朝鮮 “短距離弾道ミサイルと推定の2発を発射” 韓国軍 | NHKニュース

                              韓国軍は、北朝鮮が27日午前、東部から日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される飛しょう体2発を発射したと明らかにしました。 北朝鮮による発射はことしに入って6回目と、極めて高い頻度で繰り返されていて、軍事力を強化する姿勢を鮮明にすることで、アメリカを強くけん制するねらいもあるとみられます。 韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が27日午前8時ごろと8時5分ごろ、東部のハムギョン(咸鏡)南道ハムン(咸興)周辺から北東の日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される飛しょう体2発を相次いで発射したと明らかにしました。 また飛行距離はおよそ190キロ、高度はおよそ20キロだったとしていて、アメリカ軍とともに詳しい分析を進めています。 これを受けて、韓国政府は、緊急のNSC=国家安全保障会議を開いて対応を協議し、改めて遺憾の意を表明したうえで、北朝鮮に対し対話に速やかに応じるよう求めました。 ハムンで

                                北朝鮮 “短距離弾道ミサイルと推定の2発を発射” 韓国軍 | NHKニュース
                              • 北朝鮮発射のミサイルのうち1発 ICBMの可能性 岸田首相 | NHK

                                防衛省は3日午前、北朝鮮から多数のミサイルが日本海の方向に発射されたと発表しました。このうち1発は日本の上空を通過したとしてJアラート=全国瞬時警報システムなどで情報が発表されましたが、実際には日本列島を越えなかったとして訂正しています。 岸田総理大臣は3日午前10時前、記者団に対し、北朝鮮が発射したミサイルのうち1発は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの可能性があると明らかにしました。 防衛省によりますと、3日午前7時40分前後に北朝鮮から多数のミサイルが日本海の方向に発射されたということです。 このうち1つは高度が2000キロ程度、飛行距離がおよそ750キロで、日本海に落下し、中長距離弾道ミサイルとみられるということです。 また、このミサイルとは別に午前7時40分ごろ北朝鮮西岸から発射されたミサイルは、日本列島を越えて飛行する可能性があることを探知したためJアラートなどで公表したものの実際

                                  北朝鮮発射のミサイルのうち1発 ICBMの可能性 岸田首相 | NHK
                                • 「無差別ミサイル攻撃から民間船を守る」作戦に日本なぜ参加せず? 護衛艦は派遣していても“無理” 世界はどう見る? | 乗りものニュース

                                  インド洋の西端、紅海で武装勢力の無差別なミサイル攻撃に対処するための国際的な護衛作戦が始まろうとしています。ただ、日本は参加しない模様です。同海域には海上自衛隊の護衛艦も派遣されているのに、なぜなのでしょうか。 アメリカが発表した国際的な一大護衛作戦 2023年10月に発生した、イスラエルとパレスチナの武装組織「ハマス」との大規模な衝突。これをきっかけに、地中海とインド洋とを結ぶ重要な航路である紅海で、民間船舶が次々とミサイル攻撃の被害を受けるという事件が発生しています。事件の首謀者は、アラビア半島の南端に位置するイエメンの反政府勢力「フーシ派」で、イスラエルに関係する船舶を無差別に攻撃しています。 この状況に対して、アメリカは当初から軍艦を紅海へ派遣して、ミサイルを撃墜するなど必要な措置をとってきました。そして、今後はこれを国際的な取り組みに移行するべく、実施が発表されたのが「オペレーシ

                                    「無差別ミサイル攻撃から民間船を守る」作戦に日本なぜ参加せず? 護衛艦は派遣していても“無理” 世界はどう見る? | 乗りものニュース
                                  • ロシア戦闘機が英偵察機を撃墜未遂 ミサイル2発、命中せず 英報道:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                      ロシア戦闘機が英偵察機を撃墜未遂 ミサイル2発、命中せず 英報道:朝日新聞デジタル
                                    • 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】今国会は「いますべきこと」議論せよ 北が連日ミサイル発射の暴挙も 国葬や旧統一教会ばかり…意図的に国民の目そらす狙いか(1/3ページ)

                                      北朝鮮が最近、連日のように弾道ミサイルを発射している。先月末から今月6日までで7回。4日には、5年ぶりに日本列島上空を通過させて、太平洋に撃ち込んだ。飛翔(ひしょう)距離は過去最長という。一連の発射について、北朝鮮メディアは10日、「戦術核部隊運用の訓練」だったと報じた。 ロシアがウクライナ侵攻を続け、中国が軍事的覇権拡大を強めるなか、北朝鮮が再び存在感をアピールしたかたちだ。 なぜ、北朝鮮は暴挙に出たのか。 第1は、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が、米国との関係を深めていることが気に入らないのだろう。米原子力空母「ロナルド・レーガン」が参加する米韓合同軍事演習も実施された。これまでは、「反米」「対北融和路線」をとる文在寅(ムン・ジェイン)政権への「安心感」もあったのだろう。 第2は、11月の米中間選挙の直前という事情もあるのではないか。北朝鮮が2006年に、初めての核実験を強行した

                                        【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】今国会は「いますべきこと」議論せよ 北が連日ミサイル発射の暴挙も 国葬や旧統一教会ばかり…意図的に国民の目そらす狙いか(1/3ページ)
                                      • イラン 米軍基地ミサイル攻撃 海外のメディアは | NHKニュース

                                        アメリカ国防総省は声明を発表し、アメリカ東部時間の7日午後5時半ごろ、日本時間8日午前7時半ごろ、イランが十数発の弾道ミサイルをイラクに駐留するアメリカ軍と有志連合に対して発射したと明らかにしました。 海外メディアの反応です。 イランの政府系通信社「ファルス通信」は、イラクとの国境にある西部ケルマンシャー州からミサイルが発射されたとみらえると伝えています。 またファルス通信は、報復としてイランが、アメリカ軍基地をミサイル攻撃したとする映像を伝えています。3分余りの映像には暗闇のなか、ごう音と共に上空に打ち上げられていく複数の光のたまのようなものが写っている様子がわかります。 さらに別の映像では、イランが発射したミサイルが、イラク側のアサド空軍基地に着弾した瞬間を捉えたとしています。 映像を誰がどのように撮影したかなどについては、明らかにされていません。この映像では、暗闇のなか光る物体が画面

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                                        • 米、中国「偵察気球」を撃墜 戦闘機からミサイル発射

                                          米サウスカロライナ州沖上空で米軍の戦闘機に撃ち落された中国の偵察気球と疑われる気球。携帯端末で撮影した動画の静止画像(2023年2月4日撮影)。(c)Haley WALSH / AFP 【2月5日 AFP】米国防総省は4日午後、米本土上空に飛来していた中国の「偵察気球」をサウスカロライナ州沖の領空内で撃墜したと発表した。 同省当局者によると、気球はF22ステルス戦闘機がミサイルで撃墜。残骸は水深14メートルと比較的浅い場所に落下した。 同省高官は記者団に、「米国民の安全が脅かされることはない」との判断に基づき、撃墜のタイミングが設定されたと説明。海上から残骸を回収するとしている。 目撃者がSNSに投稿した動画には、白い煙に包まれて空中でばらばらになった気球が、海上に垂直に落下する様子が捉えられている。 ロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官は、偵察気球の米領空飛行は「容認

                                            米、中国「偵察気球」を撃墜 戦闘機からミサイル発射
                                          • 北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外に落下か | NHK

                                            12日夜、北朝鮮から弾道ミサイル3発が東の方向に発射されました。いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定され、これまでのところ日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されていないということです。防衛省は引き続き情報収集と分析を進めています。 防衛省によりますと、12日午後6時28分ごろ、北朝鮮の西岸付近から弾道ミサイル3発が東の方向に発射されたということです。 3発ともに最高高度はおよそ100キロ、飛んだ距離は、通常の軌道であればおよそ350キロと推定されています。 また、いずれも落下したのは北朝鮮東岸の日本海で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されるということです。 これまでのところ、日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されていません。 ミサイル発射 ことしに入って15回目 防衛省によりますと、北朝鮮が弾道ミサイルなどのミサイルを発射したのは、先週7日以来で

                                              北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外に落下か | NHK
                                            • 【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に

                                              【読売新聞】 政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙い

                                                【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に
                                              • 「えっ、ミサイルをM2機関銃で撃墜!?」ロシアの脅威に100年近いロングセラー兵器が「意外な活躍」 | 乗りものニュース

                                                ドローンではなくミサイル? 巡航ミサイルの撃墜はかなり珍しいこと ウクライナ軍は2024年1月23日、ウクライナ北部の防衛を担当している機動射撃部隊が、ブローニングM2重機関銃を用いてロシアの巡航ミサイルを撃墜したと発表しました。 拡大画像 ピックアップトラックに車載されるM2重機関銃。ウクライナ軍では車両にM2やソ連製のNSV重機関銃を搭載した車両が多数配備されている(画像:ウクライナ統合軍司令部)。 今回のミサイルは、キーウ、ハルキウなどを目標としたロシア空軍の夜間空爆の際に撃墜されたそうで、ウクライナ国防省はミサイルの種類を空中発射型の巡航ミサイルであるKh-101としています。 発射されたミサイルは合計41発で、ウクライナ軍は21発を撃ち落としました。そのうちの1発がM2重機関銃の精密射撃によって撃墜されたようです。これまで、同重機関銃を用いてイラン設計の「シャヘド」のような自爆ド

                                                  「えっ、ミサイルをM2機関銃で撃墜!?」ロシアの脅威に100年近いロングセラー兵器が「意外な活躍」 | 乗りものニュース
                                                • ミサイル着弾で米の対応称賛 ロシア大統領府(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                  ミサイルが着弾し2人が死亡したポーランド・プシェボドフで捜査に当たる警察(2022年11月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ロシア大統領府は16日、ポーランドでのミサイル着弾で、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領がロシアからのものである可能性は低いとの見解を示したことについて、「抑制された」対応だと称賛した。 【図解・写真】ミサイルが着弾したポーランド・プシェボドゥフの位置を示した地図、現場の写真 大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は記者会見で、「今回の件では、米国側の抑制された、よりプロフェッショナルな対応に注目すべきだ」と述べた。 ペスコフ氏は「ポーランドの出来事に関して、ロシアは無関係だ」と強調した。 ロシア国防省も、ポーランドでのミサイル着弾に関してロシアによる関与を否定。「残骸の写真は、ロシアの軍事専門家

                                                    ミサイル着弾で米の対応称賛 ロシア大統領府(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                  • 北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 被害情報なし | NHKニュース

                                                    政府は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。 岸田総理大臣は、先週に続く発射は極めて遺憾だとしたうえで、早急に詳細を分析する考えを示しました。 政府は11日朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。 これを受けて岸田総理大臣は、午前9時前、総理大臣官邸で記者団に対し、情報の収集と分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速・的確な情報提供を行うこと、航空機や船舶などの安全確認を徹底すること、それに不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3点を指示したことを明らかにしました。 そのうえで「先日、北朝鮮は弾道ミサイルを発射し、国連安全保障理事会で対応が協議されたところだ。こうした事態に北朝鮮が継続してミサイルを発射していることは極めて遺憾なことだ。政府としては、これまで以上に警戒監視を進めているが、発射の詳細は早急に分析を行っている。分析をし

                                                      北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 被害情報なし | NHKニュース
                                                    • ロシア、ウクライナ各地をミサイル攻撃 キーウでは市民が給水に列 - BBCニュース

                                                      Play video, "Watch: Kyiv locals seen queuing for water", 所要時間 0,10

                                                        ロシア、ウクライナ各地をミサイル攻撃 キーウでは市民が給水に列 - BBCニュース
                                                      • ウクライナ大統領、インド首相に「大きな失望」 ミサイル攻撃と同日のロシア訪問めぐり

                                                        モスクワ近郊の公邸でお茶を飲みながら歓談するモディ首相(右)とプーチン大統領/Gavrill Grigorov/Pool/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、インドのモディ首相がロシアを訪問したことについて「大きな失望であり、平和への取り組みに対する壊滅的な打撃」と批判した。ロシアは同日、首都キーウの小児病院などへのミサイル攻撃を仕掛け、少なくとも37人が死亡、170人が負傷している。 モディ氏は8日、モスクワ郊外のノボオガリョボにあるプーチン・ロシア大統領の公邸で会談した。 モディ氏の2日間の訪問は、ロシアが約2年半前にウクライナへの侵攻を開始して以降初めて。公開された写真や動画には両首脳が抱き合ったり、お茶を飲みながら会話をしたり、電気自動車(EV)に乗ったりする様子が映っていた。 ゼレンスキー氏は同日、X(旧ツイッター)に「世界最大の民

                                                          ウクライナ大統領、インド首相に「大きな失望」 ミサイル攻撃と同日のロシア訪問めぐり
                                                        • 何かの暗号? 軍用機がミサイルを発射するとき「フォックス・ツー」とか言う意味とは | 乗りものニュース

                                                          映画『トップガン』などで「フォックス〇〇」という言葉を聞いたことはないでしょうか。この言葉、実はミサイルの種類を味方に知らせるために大事なものとなっています。 FOXはミサイルを発射することを指す 映画『トップガン』やゲームの『エースコンバット』シリーズなどの創作物で、ミサイルを発射する際、パイロットが「FOX(フォックス)1(ワン)」、「FOX2(ツー)」、「FOX3(スリー)」などと言うことがあります。これ、別にキツネのこと言っている訳でなく、ちゃんと意味があるのです。 拡大画像 F-35から発射されるAIM-120「アムラーム」ミサイル(画像:アメリカ空軍)。 これは、発射するミサイルの種類を味方に教える略式コードになっています。 “FOX”は、いわゆる西側陣営最大の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)の加盟国が使う「NATOフォネティックコード」と呼ばれるものを、さらに略した

                                                            何かの暗号? 軍用機がミサイルを発射するとき「フォックス・ツー」とか言う意味とは | 乗りものニュース
                                                          • 領域へのミサイル落下予測は「戦後初」 吉田統幕長

                                                            自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は13日の記者会見で、北朝鮮が同日発射した弾道ミサイルについて、日本の領域内への弾道ミサイル落下が予測された戦後初のケースだったことを明らかにした。 吉田氏は「そもそも北朝鮮の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会決議に違反するもので全く許されるものではない」と指摘した上で、「頻発するミサイルの実験はわが国に対する直接的な脅威だ」と述べ、落下予測場所に関わらず脅威との認識を示した。 北朝鮮は13日、内陸部から東方向へ少なくとも1発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を高い角度で発射したが、発射を探知した直後にレーダーから消失した。

                                                              領域へのミサイル落下予測は「戦後初」 吉田統幕長
                                                            • ウクライナ東部でミサイル砲撃死ロシア兵は89人に、兵の携帯電話利用が原因とロシア軍 - BBCニュース

                                                              ロシアが占領するウクライナ東部ドネツク州マキイウカで1日未明に、ロシア軍臨時兵舎がウクライナにミサイル攻撃された件について、ロシア国防省は4日朝、複数のロシア兵が携帯電話を使用していたからだとの見方を示した。被害の規模については、少なくとも89人が死亡したと発表。ウクライナが1日に400人死亡と発表したのに対して、ロシアは当初63人死亡としていた。 ロシア国防省によると、1日午前0時1分ごろ、アメリカ製の高機動ロケット砲システム「ハイマース」のロケット砲6発が、動員された徴集兵の臨時兵舎にしていた職業訓練校に撃ち込まれた。2発は迎撃したという。 国防省は、兵士に禁止していたはずの携帯電話の使用がきっかけとなり、敵に位置を特定されたとしている。4日早朝に通信アプリ「テレグラム」で、声明を発表した。声明によると、部隊の副官だったバチュリン中佐も死亡したという。 詳しい被害状況と原因は調査中だが

                                                                ウクライナ東部でミサイル砲撃死ロシア兵は89人に、兵の携帯電話利用が原因とロシア軍 - BBCニュース
                                                              • 北朝鮮 複数の弾道ミサイル発射 EEZ外に落下か 被害情報なし | NHK

                                                                防衛省は、30日朝、北朝鮮から複数発の弾道ミサイルが発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。 これまでに被害の情報は入っていないということで、政府は北朝鮮に厳重に抗議するとともに、引き続き、警戒・監視に全力をあげることにしています。 目次 岸田首相「弾道ミサイルの発射 強く非難」 “短距離弾道ミサイルと推定の10発余を日本海へ発射”韓国軍 防衛省によりますと、30日午前6時13分ごろ、北朝鮮の内陸部から複数発の弾道ミサイルが北東の方向へ発射されました。 詳細はアメリカ、韓国と分析中としていますが、このうち、少なくとも1発の弾道ミサイルの最高高度はおよそ100キロで、350キロ以上飛しょうしたと推定しているということです。 落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海と推定され、これまでに被害の情報は入ってい

                                                                  北朝鮮 複数の弾道ミサイル発射 EEZ外に落下か 被害情報なし | NHK
                                                                • 政府、長射程ミサイルを量産化 極超音速も開発へ

                                                                  他国への抑止力を持つ上で中心的な役割を担う長射程ミサイルについて、防衛省の10年先までの見通しが明らかになってきた。当面は海外産を活用するが、射程1千キロ以上に改良した国産ミサイルを量産化する。「抑止力強化には多様な種類、多様な発射形式が必要」(同省幹部)とされ、さまざまな発射形態へ派生させる「ファミリー化」も図る。将来的には極超音速誘導弾の導入も目指すが、裏付けとなる予算の確保が課題となる。 「北朝鮮が(数で相手の対処力を超える)飽和攻撃を訓練しているのは深刻だ。ミサイル防衛で対応しきれない。抑止力を高めるために反撃能力(敵基地攻撃能力)が早く必要だ」 北朝鮮が1日に数十発のミサイルを発射する状況について、小野寺五典元防衛相は4日の自民党会合後、記者団に懸念を示した。 政府は現状、敵を遠方から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」として長射程ミサイルを計画する。年末の国家安全保障戦略など

                                                                    政府、長射程ミサイルを量産化 極超音速も開発へ
                                                                  • クリミア海軍司令部にミサイル攻撃、兵士1人死亡 ロシア側発表

                                                                    クリミア半島セバストポリを上空から撮影した衛星画像。ブラックスカイ提供(2023年9月13日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / BLACKSKY 【9月22日 AFP】ロシアが併合したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島の黒海(Black Sea)艦隊司令部が22日、ウクライナ軍によるミサイル攻撃を受け、少なくとも兵士1人が死亡したと、ロシア側が発表した。 ロシアが任命した特別市セバストポリ(Sevastopol)のミハイル・ラズボザエフ(Mikhail Razvozhayev)知事はソーシャルメディアに、「艦隊司令部が敵のミサイル攻撃に遭った」と投稿。 さらに同氏は二つ目の投稿で、人口50万人を超えるセバストポリの住民に対し、「再び攻撃を受ける可能性がある。市中心部に行くのは避け、屋外に出ないように」と呼び掛けた。 また、ロシア国防省は「少なくとも兵士1人が死亡」したと

                                                                      クリミア海軍司令部にミサイル攻撃、兵士1人死亡 ロシア側発表
                                                                    • ミサイルで9人死亡、ウクライナ北部 「支援十分なら防げた」

                                                                      ロシアによる攻撃で破壊されたウクライナ北部チェルニヒウの建物周辺で行われる生存者の捜索活動(2024年4月17日撮影)。(c)Sergiy BUTKO / AFP 【4月17日 AFP】ウクライナ北部の都市チェルニヒウ(Chernigiv)で17日、ロシア軍によるミサイル攻撃があり、少なくとも9人が死亡、20人が負傷した。 ビャチェスラフ・チャウス(Vyacheslav Chaus)州知事は国営メディアに対し、ミサイル3発が市中心部に着弾し、少なくとも9人が死亡、約20人が負傷したと話した。「多数のビルと民間インフラが破損した。車数十台が破壊された」 チェルニヒウのオレクサンドル・ロマコ(Oleksandr Lomako)市長は、市内の「人口密集地」にミサイルが撃ち込まれたとし、捜索救助活動が続けられていると説明した。 チェルニヒウへの攻撃を受けてウクライナのゼレンスキー(Volodymy

                                                                        ミサイルで9人死亡、ウクライナ北部 「支援十分なら防げた」
                                                                      • バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

                                                                        <3人が死亡、4人が負傷との情報。生き残った乗組員はロシア連邦保安庁から「何も語るな」ときつく口止めされたという> ロシアがバルト海に接する飛び地カリーニングラード沖で実施した海軍演習のなかで、誤って自国の船にミサイルが着弾して沈没させ、これにより船に乗っていた3人が死亡し4人が負傷したと地元メディアが伝えた。SNSではこの時の様子だとされる動画が出回っており、ウクライナ高官もこれを引用している。 ■【動画】バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...当局は遺族に「口止め」と地元メディア 事故が起きたのは3月19日にバルチック艦隊が行った軍事演習でのこと。独立系テレビ「TV Rain(ドシチ)」は、同艦隊が誤ってトロール漁船「キャプテン・ロバノフ号」をミサイルで攻撃したと報じた。 漁船の乗組員の親族が語ったところによれば、この事故で漁船の乗組員3人が死亡、4人が負傷し、漁

                                                                          バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)
                                                                        • イスラエルが震災に喘ぐシリアをミサイル攻撃:トルコ、米国、「イランの民兵」の「火遊び」が疎外する支援(青山弘之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          2月6日に発生したトルコを震源とする地震(トルコ・シリア地震)で、シリアは甚大な被害を受けた。日本をはじめとする諸外国は緊急救援活動や人道支援に全力を注いでいる。そんななか、イスラエルは19日、首都ダマスカスおよびその周辺に対してミサイル攻撃を行った。 イスラエル軍のミサイル攻撃シリア国防省は、2月19日午前2時過ぎ(現地時間)に声明を出し、同日午前0時22分、イスラエル軍が占領下のゴラン高原(シリア領クナイトラ県)上空から首都ダマスカス(ダマスカス県)およびその周辺(ダマスカス郊外県)に向けて多数のミサイルを発射、攻撃は市民が居住する住宅地区にも及んだと発表した。 声明によると、シリア軍防空部隊がミサイルを迎撃し、ほとんどを撃破したが、軍人1人を含む5人が死亡、市民15人が重軽症を負い、首都ダマスカスおよびその周辺の市民の住宅多数が被害を受けた。 首都ダマスカスにあるムジュタヒド病院のア

                                                                            イスラエルが震災に喘ぐシリアをミサイル攻撃:トルコ、米国、「イランの民兵」の「火遊び」が疎外する支援(青山弘之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「テレビ会議に応じない」にはご注意 北朝鮮「IT労働者」への技術発注かも 収入が核・ミサイル開発の資金源に(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                                                            北朝鮮の「IT労働者」が日本人になりすまして、企業が発注するIT業務を請け負い、不正に収入を得ている疑いがあるとして、警察庁などが注意を呼びかけました。 北朝鮮の「IT労働者」をめぐっては、これまで国連の専門家パネルが、各国で身分を偽って仕事を請け負い、不正に得た収入が北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源になっていると指摘していて、アメリカや韓国などはガイドラインを設けて注意喚起を行ってきました。 国連によりますと、こうした北朝鮮のIT技術者は北朝鮮国内におよそ1000人、国外にはおよそ3000人いると推定されるということです。 こうしたなか、警察庁などはきょう、日本国内でも北朝鮮のIT労働者がソフトウェアやゲーム開発などの分野で、企業が仕事の発注先を求めるプラットフォームを利用して、不正に業務を請け負っている疑いがあるとして、企業側に注意を呼びかけました。 北朝鮮のIT労働者の多くは高い技術

                                                                              「テレビ会議に応じない」にはご注意 北朝鮮「IT労働者」への技術発注かも 収入が核・ミサイル開発の資金源に(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                                                            • ロシア軍 北方領土で地対空ミサイル「S300」の訓練を初実施 | NHKニュース

                                                                              ロシア軍は、北方領土で地対空ミサイルシステム「S300」の訓練を初めて行ったと発表しました。ロシアとしては北方領土で軍備を強化している姿勢を強調するねらいがあるものとみられます。 ロシア軍の東部軍管区は1日、地対空ミサイルシステム「S300」の訓練を北方領土を含む島々で初めて行ったと発表しました。 このミサイルシステムは中国国境に近いロシア極東のユダヤ自治州に配備されていたものを移送したということで、軍のテレビ局は、北方領土の択捉島でミサイルシステムを稼働させる映像を流しました。 このミサイルシステムは、射程がおよそ400キロ、戦闘機やミサイルなどを撃ち落とす対空防衛を目的としていて、島にある演習場で訓練することが目的だとしています。 ロシアは、択捉島と国後島には地対艦ミサイルシステムを配備していますが、「S300」の訓練を北方領土で行ったのは初めてで、ロシアとしては、北方領土で軍備を強化

                                                                                ロシア軍 北方領土で地対空ミサイル「S300」の訓練を初実施 | NHKニュース
                                                                              • 防衛相 “「スタンド・オフ・ミサイル」潜水艦発射型が有用” | NHK

                                                                                敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」をめぐり、浜田防衛大臣は、潜水艦から発射するタイプは、相手に一層複雑な対応を強いることができて有用だとして、開発に向けた検討を進める考えを示しました。 防衛省は、「反撃能力」も念頭に、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」として改良を進めている陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」について、地上発射型の量産を開始するほか、護衛艦や戦闘機からも発射できるよう開発を進める方針を示しています。 これについて、自民党の長島昭久氏は衆議院安全保障委員会で、「潜水艦発射型は戦略的にも非常に有効な一手だ。相手が思いもよらない海域から奇襲的に攻撃されると考えるようになれば活動は制約される」と指摘し、潜水艦から発射するタイプの開発を求めました。 これに対して、浜田防衛大臣は「潜水艦は高い隠密性を有していて、より長射程のミサイルを用いた戦い方で

                                                                                  防衛相 “「スタンド・オフ・ミサイル」潜水艦発射型が有用” | NHK
                                                                                • 米駆逐艦にフーシのミサイル迫る、最後の防衛線「CIWS」で撃墜

                                                                                  航行する米駆逐艦「グレーブリー」=2023年12月5日/Mass Communication Specialist 3rd Class Janae Chambers/US Navy (CNN) イエメンの反政府武装組織フーシが紅海に向けて1月30日夜に発射した巡航ミサイルが、米駆逐艦「グレーブリー」から1マイル(約1.6キロ)以内に迫ったところで撃墜された。当局者4人がCNNに明らかにした。フーシの攻撃が米国の艦船に対してこれほどの至近距離に迫ったのは初めてだった。 過去に発射されたミサイルは、米駆逐艦が8マイル以上離れた距離で撃墜していた。しかしグレーブリーは今回、米軍が昨年暮れにフーシのミサイル迎撃を開始して以来初めて、「近接防御システム」(CIWS)の使用を迫られ、結果的にミサイルを撃墜することに成功した。 CIWSは至近距離での撃墜を想定した自動式の機関銃で、飛来するミサイルを別の

                                                                                    米駆逐艦にフーシのミサイル迫る、最後の防衛線「CIWS」で撃墜