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メディア史の検索結果1 - 40 件 / 48件

  • なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】 (1/3)

    「声変わり」が理由ではなかった!? 月2回、専門家の皆さんをお招きし、アニメ作品の見どころやコンテンツ業界の話題をわかりやすくお伝えする「アニメの門DUO」。今回は「なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】」がテーマ。新潟大学 石田美紀教授をゲストにお迎えしてお届け。ナビゲーターはまつもとあつし。 まつもと 石田さんは、2020年末にご著書『アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか』を上梓されています。今日はこの本の内容にも触れながら、我々が知っているようでじつは知らなかった声優というお仕事について理解を深めていこうと思っております。 まず、石田さんは京都大学大学院で学ばれていたと伺いました。 石田 はい。京都大学で映画・映像研究をずっとやっていました。ただ子どものときからアニメにも慣れ親しんで育ってきた人間なので、水が流れるようにアニメ研究に取り組みました。現

      なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】 (1/3)
    • アニメの少年、女性が演じるのはなぜ? 「アニメと声優のメディア史」石田美紀さんインタビュー|好書好日

      文:安達麻里子 写真は石田美紀さん提供 石田美紀(いしだ・みのり)新潟大学経済科学部教授(視聴覚文化論) 1972年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。実写映画研究を経てアニメーション・メディアの研究を行う。著書に『密やかな教育――<やおい・ボーイズラブ>前史』(洛北出版)など。 きっかけは「銀河鉄道999」の鉄郎 子どもの頃に見た「機動戦士ガンダム」のキャラクター、マ・クベの冷気を含んだ独特な声がきっかけとなって、キャラクターの「声」を意識し始めたという石田さん。その後、「銀河鉄道999」の主人公、鉄郎の声を女性(野沢雅子さん)が演じていると知って衝撃を受け、それ以来、声優の声が持つ不可思議さに魅了され続けている。 「私は1972年生まれで、アニメを見て育ってきた世代。女性声優が少年キャラクターを演じている例は、最初は驚いたものの本当にいっぱいあって、そういう環境に馴染

        アニメの少年、女性が演じるのはなぜ? 「アニメと声優のメディア史」石田美紀さんインタビュー|好書好日
      • sabakichi|Domain on Twitter: "Twitterのニューストレンド、契約フィードから自動的にシステムがレコメンドしているのではなく人力でキュレーションが行われていた事実はメディア史的にもショッキングな出来事なのでは。おそらく日本最大の二次配信メディアで恣意的な三次… https://t.co/1xbgM6v1m7"

        Twitterのニューストレンド、契約フィードから自動的にシステムがレコメンドしているのではなく人力でキュレーションが行われていた事実はメディア史的にもショッキングな出来事なのでは。おそらく日本最大の二次配信メディアで恣意的な三次… https://t.co/1xbgM6v1m7

          sabakichi|Domain on Twitter: "Twitterのニューストレンド、契約フィードから自動的にシステムがレコメンドしているのではなく人力でキュレーションが行われていた事実はメディア史的にもショッキングな出来事なのでは。おそらく日本最大の二次配信メディアで恣意的な三次… https://t.co/1xbgM6v1m7"
        • ネットメディア誕生と4gamerの台頭、ファミ通クロスレビューの影響 - 私のゲームメディア史|ゲームキャスト

          これは、「ゲーム雑誌創成期から現代までの私的ゲームメディア史。ゲーム誌の提供してきた価値と収益を考える」(全編公開)の続きで、ウェブ専門のゲームメディアの登場と、ファミ通ドットコムの敗北などを扱う2000年~2008年ごろの話が主流となる。 私が持っている歴史観からメディアを見つめなおす記事であり、歴史を網羅するものではない(穴の指摘は歓迎だ)。 あと、できるだけ人に聞いたと出せる部分は「聞いた」、推測部分は「推測」などと書くようにはしている。 トップ画像は「 “2016年4月~6月 クロスレビュー 殿堂入りソフトカタログ 59本”」より。 ファミ通クロスレビューは影響力があったのか?次回予告で「4gamer登場!」なんて書いたのだが、インターネットメディア登場の前に、ファミ通クロスレビューについて少しふれておきたい。 ネットでいろいろと話題になったファミ通のクロスレビューだが、諸説ある中

            ネットメディア誕生と4gamerの台頭、ファミ通クロスレビューの影響 - 私のゲームメディア史|ゲームキャスト
          • 高橋健太郎さんによる『音響メディア史』批評。

            批判論点:中村とうよう、油井正一クラスの人だって聴けてなかったものが、今は何千曲と聴ける。サウンドに触れない、マシーンにも触れない、過去の研究書などを引いて、そのパッチワークで歴史を俯瞰する音響メディア史論 目次: 1.『音響メディア史』批判(1)(Page-1) 2.『音響メディア史』批判(2)(Page-1) 3.とうようずチルドレンとして・エンジニアとして(Page-1) 続きを読む

              高橋健太郎さんによる『音響メディア史』批評。
            • 【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか

              【書評】『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』/大尾侑子・著/慶應義塾大学出版会/4950円 【評者】大塚英志(まんが原作者) 梅原北明と聞けば、ぼくより上の世代はにやりとするだろうが、本書は八九年生まれの著者によって書かれ、その学術的意義や研究書としての細部への目配りには別の誰かが評価すればいいが、近頃、気になるのはこの研究のことを言うわけでないが、かつての「在野」で自明のことであった人や領域や事象がアカデミズムにあたかも新しいことのように「発見」される傾向だ。そして、それがあたかも従来の硬直したアカデミズムの更新に寄与するようにしばしば語られる。 ぼくの世代の印象であれば、梅原北明やカストリ雑誌は、総会屋雑誌あたりで屈折しまくった左派だか右派だかわけのわからない人々が熱心に論じていた対象で、その上に得体の知れない「在野の」などと穏当に形容のしようのない怪物じみた蒐集家が

                【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか
              • ゲーム雑誌創成期から現代までの私的ゲームメディア史。ゲーム誌の提供してきた価値と収益を考える|ゲームキャスト

                この記事は、私が持っている歴史観から歴史を網羅する目的ではなく、 ・ゲームメディアが提供してきた価値は何だったのか ・収益源は何だったのか をまとめて、これからのゲームメディアがどんな価値を提供して生きていくべきかを考えるために書いている。 歴史に関しては十分すぎるほど裏をとってから書こうと思っていたが、この歴史と現在のメディア観に関して、回答を得られるかもしれない幸運なチャンスが巡ってきたので、2018年11月までのゲームキャストの記録として急いでまとめておく。 不確かな場所については「推測」とか書いてあるので注意して読んで欲しい。 「ここにないけど、こんな価値もあったよ」という話や、記事の感想は大歓迎なので、ぜひコメント欄はTwitterで書いてほしい。noteに書いていると反響が少なめなので、すごい喜ぶ。 ゲーム誌の勃興時代ゲーム誌は、1980年代前半に『ログイン』や『コンプティーク

                  ゲーム雑誌創成期から現代までの私的ゲームメディア史。ゲーム誌の提供してきた価値と収益を考える|ゲームキャスト
                • アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか | - 石田 美紀(著)

                  アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか 芸術 石田 美紀(著) 四六判  224ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-3478-0 C0036 在庫あり 書店発売日 2020年12月21日 登録日 2020年10月15日 紹介魔法少女、アイドル、萌え……戦後のラジオドラマが生んだ女性声優はアニメの変遷とともに多様で多層的な世界を築いている。少年から青年まで性と年齢を超えるキャラクターを演じてジェンダーを攪乱する実態を中心に、「声の演技」とアニメの歴史を描き出す。 解説野沢雅子、小原乃梨子、田中真弓、緒方恵美、高山みなみ……。アニメの少年を女性の声優が演じることに、違和感はまったく感じない。しかしこれは、ディズニーアニメで少年を子どもが演じるのとは対照的な、日本アニメの特徴だ。こうした配役はどのようにして生まれ、アニメ文化に何をもたらしてきたのだろう

                    アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか | - 石田 美紀(著)
                  • 真面目に語るジャパン・オリジナルのメディア史~『アダルトビデオ革命史』 藤木 TDC著(評者:近藤 正高):日経ビジネスオンライン

                    20代のはじめ(1997~2001年頃)、僕は成人男性向けの月刊誌(ありていにいえばエロ本)でレンタルAVのレビューを書くため、ピーク時で月30本近くアダルトビデオを見ていた。 仕事を始めた当初、計4ページのAVコーナーのうちだいたい3ページは、いわゆる「単体」女優の出演作品にあてられ(一人につき1ないし1/2ページ)、残りのページで「企画もの」……本書によれば〈モデルの質(=美貌)よりも内容(=性交に至る過程)の奇抜さ、性嗜好の特殊性を優先した作品〉を数本とりあげるという感じだった。 やがて、「セルビデオ」(あるいは「インディーズビデオ」)と呼ばれる、レンタルではなく小売りによって流通するビデオの台頭にともない、新たにセル紹介のページが設けられた。セルビデオは、レンタルAVのメーカー各社が加盟する「日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)」とはべつの、より規約のゆるい審査機関を通しており、性器を隠す

                      真面目に語るジャパン・オリジナルのメディア史~『アダルトビデオ革命史』 藤木 TDC著(評者:近藤 正高):日経ビジネスオンライン
                    • 『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」

                      『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」 『アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか』(青弓社)というユニークな研究書が、2020年12月21日に刊行された。女性声優が少年を演じる配役は日本アニメの特徴だが、これまでのアニメや声優研究では、この論点が見落とされ続けてきた。 当たり前すぎるがゆえに、問い直されることがなかったテーマに着目した本書は、少年役を演じる女性声優の歴史を紐解きながら、彼女たちの仕事がアニメ文化にもたらした影響を多義的に論じている。研究者のみならず、アニメや声優好きにも刺さる、面白くかつ画期的な1冊だ。第一部では「少年役を演じる女性声優の歴史」をたどり、第二部では「ファンとの交流と少年役を演じる女性声優」を掘り下げた『アニメと声優のメディア史』について、著者の新潟大学教授・石田美紀氏に話を訊

                        『アニメと声優のメディア史』石田美紀に訊く、女性声優が少年を演じることの意味 「ひとつの文化を形成している」
                      • 音響メディア史 - 株式会社ナカニシヤ出版

                        音の技術と音の文化が交差する 19世紀から現代に至るまで、音のメディアは、どう変容したのか? その歴史を詳らかにし、技術変化と文化の相互作用を論じる。 「まえがき」より 「音響メディアの歴史」とは,ただ単にある技術の進歩や展開だけを論じていく類のものではない。……ひとつの技術が音響メディアとして世に広まり,何らかの音の文化と結びついていくその過程を,時代や社会との関連から広く論じていくことになるだろう。 ●著者紹介 谷口文和 (たにぐち ふみかず) 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース講師。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程単位取得退学。 著書に『音楽未来形―デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(共著,洋泉社,2005年),『メディア技術史―デジタル社会の系譜と行方』(分担執筆,北樹出版,2013年)など。 中川克志 (なかがわ かつし) 横浜国立大学大学院都市イノベーション研

                          音響メディア史 - 株式会社ナカニシヤ出版
                        • 研究室紀要『京都メディア史研究年報』創刊号が出来ました。 | メディア文化論研究室

                            研究室紀要『京都メディア史研究年報』創刊号が出来ました。 | メディア文化論研究室
                          • 三沢他編『電波・電影・電視』:意外と不十分なテレビ中心のアジアメディア史。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                            電波・電影・電視―現代東アジアの連鎖するメディア 作者: 三澤真美恵,佐藤卓己,川島真出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2012/10メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 195回この商品を含むブログ (2件) を見る テレビ、ラジオ、映画、レコードなどのメディアは、技術、政治プロパガンダ、商業など多様な思惑を受けて発展してきた。本書はその 20 世紀東アジア各国での動向をまとめた興味深い論文集だ。 独自規格を狙う 1950 年代 NHK の楽しいプロパガンダや「教育」テレビの意義から、中国国民党政府の音楽検閲、各国でのナショナリズム高揚を狙ったメディア育成政策、果ては北朝鮮でのテレビ草創期など、扱う話題は実に多種多様。各国の横並び比較分析ではないが、各国の大きな差を考えれば無理もない。意外に見ないテレビ研究の充実も嬉しい。 歴史をたどるだけで変わった事実が次々に現れ、執筆した東ア

                              三沢他編『電波・電影・電視』:意外と不十分なテレビ中心のアジアメディア史。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                            • 忘れられた傑物、野依秀市を追う  佐藤卓己氏×平山昇氏対談(前編)|『負け組のメディア史』刊行記念

                                忘れられた傑物、野依秀市を追う  佐藤卓己氏×平山昇氏対談(前編)|『負け組のメディア史』刊行記念
                              • 初学者向けメディア史関係文献リスト:雑誌から日本の近代史を見る - みちくさのみち

                                本リストは、私、長尾が2023年度に「雑誌から日本の近代史を見る」という授業資料に添付した参考文献リストを元とし、その一部内容を修正したものです。聴講者は1、2年生向けの入門講義でした。 見返すとなかなか不十分な点が多々あって気になりますが、近代日本の活字メディア史に興味があるけれどどこから手を付けたらよいだろうという人への案内になればと思い、公開してみます(放送や映画は全く触れられていません、あしからず)。 さらに知りたいという人はそれぞれの本の注記や参考文献一覧を参照してもらうのがよいです。 なお少々古い記事(10年以上前!!)となりますが、関連して以下のようなものも書いております。よろしければ、あわせてご覧ください。 negadaikon.hatenablog.com negadaikon.hatenablog.com 講義内容に直接に関わるものとして 長尾宗典「雑誌研究と図書館:歴

                                  初学者向けメディア史関係文献リスト:雑誌から日本の近代史を見る - みちくさのみち
                                • メディアは、これから 『英国メディア史』 - HONZ

                                  大英図書館が「British Newspaper Archive」というサービスを開始した。このサービス何がすごいかというと、アーカイブしている情報量とその古さだ。なんと、1800年以降にイギリスで発行された新聞のほとんど全てをカバーしており、そのデータに自宅のPCから容易にアクセスできる(1700年代のデータもあるようだ)。1800年といえば日本は寛政12年、11代将軍徳川家斉の治世であり、伊能忠敬が蝦夷をせっせと測量していた時代である。世界に目をやれば、人口はまだ10億に満たず、欧州ではナポレオンが台頭していたと言えば、よりその時間の長さを感じられるだろうか。 ひとたび検索窓にキーワードを入れてみれば、その検索対象となっている新聞の多さに改めて目を見張る。何しろ、今後10年間で4000万ページのデジタル化を完了する予定である。記事の閲覧には年間約1万円が必要となるが、検索結果は無料で見

                                    メディアは、これから 『英国メディア史』 - HONZ
                                  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 昭和二十年お前が言うな大賞 「新聞社様各社」  -有山輝雄『占領期メディア史研究 自由と統制・1945年』(1)-

                                    江藤淳が亡くなって大分経ちますが、この前とある人と話してたら、『閉された言語空間』の話題になりました。内容は詳しく覚えてませんが、とにかくGHQのせいだ云々、とかいう話でした。 『閉された言語空間』以降も、ちゃんと研究は進んでいて、少なくとも江藤の描き出した世界観通りのものでないのは、歴史学的な共通認識だと思うのですが。本書の登場当時から、既に本書への批判はちゃんと存在していたはずで、柄谷行人とかもいろいろ書いていたはずなんですけどね。 しかしまあ、こちらもこの戦後の検閲の実態について深く知っているわけではないので、たまたま手元にあった有山輝雄『占領期メディア史研究 自由と統制・1945年』をたどって書いていきます。本書は、メディア研究の本を良く出してる柏書房の本です。 本書であしざまに描かれるのは、GHQではなく、日本の新聞社の方です。 今現在では、戦中戦後の新聞社の"醜態"は良く知られ

                                    • 【コラム】メディアの革命 (39) 原口総務相登場で話題の「FCC」は、アメリカの"メディア史"そのもの | ネット | マイコミジャーナル

                                      米国のFCC(Federal Communication Commission、連邦通信委員会)については、当コラム第5回で、同国放送法の憲法と言われた、「公平原則」が破棄されたいきさつを説明した。また、第6回では、メディアの寡占化に対するFCCの規制と規制緩和政策について解説した。関心のある方はバックナンバーをチェックしていただきたい。 日本の旧郵政省よりも巨大な行政組織「FCC」 FCCの歴史は、いわば米国メディア通信の歴史そのものである。 1927年にラジオ放送の免許を与える条件を決定する独立委員会、FRC(Federal Radio Commission)が発足した。テレビ放送が始めるのを見据えて1934年に、FRCはFCC(Federal Communication Commission、米連邦通信委員会)に改組された。 同委員会は、全米の「ラジオ」「テレビ」「無線」「衛星放送」

                                      • 東京を襲うものと守るもののメディア史――東京防衛軍からシン・ゴジラまで――(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                        世間的には「シン・ゴジラ」ネタは飽和状態なのでしょうが、まぁ、こんな見方もあるのか、くらいのことで。おつきあいいただければ幸いです。 遅ればせながら先々週、映画を観た直後の感想は、「東京防衛軍だ!」でした。 何のことかと思いの方も多いでしょうが、よしもとよしとも『東京防衛軍』というマンガでは、地球を侵略する巨大な一円玉型ロボットが、池袋サンシャイン60に押し潰されています。『東京防衛軍』は1990年に単行本化されていますから、(少なくとも池袋方面では)サンシャインだけが屹立していた80年代の東京と、超高層ビルが林立する2010年代という対比が、何だかおもしろいなぁくらいの感慨でした。 でも昨日、ふと『東京防衛軍』を読み返してみて、ここ30年のメディア史について妙に語りたくなってしまいました。というわけで 『東京防衛軍』とテレビ さて、巨大一円玉が暴れたのは、「東京防衛軍2宇宙指令0.03」

                                          東京を襲うものと守るもののメディア史――東京防衛軍からシン・ゴジラまで――(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                        • コミックスは雑誌扱いにしたから爆発的に売れた! 『「コミックス」のメディア史』 | BOOKウォッチ

                                          書店に行くと、コミックスのコーナーが一角を占めている。コミックスとは雑誌に掲載された作品を再録した二次利用作品だ。でもマンガといえば、コミックスのことだと思っている人も多いだろう。だが、作品としてのマンガを論じるときは、初出の雑誌媒体を扱うのが常だった。本書『「コミックス」のメディア史』(青弓社)は、コミックスという「モノ」から戦後のマンガ史をたどった労作だ。 コミックス誕生までの歴史 著者の山森宙史さんは、1987年生まれ。四国学院大学社会学部助教。専攻は社会学、メディア史研究、サブカルチャー研究。本書は関西学院大学大学院社会学研究科に提出した博士論文に大幅な加筆と修正を加えたものだ。版元の青弓社は、こうした論文を見つけて、単行本にするのがうまい。BOOKウォッチでもいくつか紹介してきた。 もとは学術論文だが、扱っているのがマンガということもあり、叙述は平易で、評者は「あれも読んだ、これ

                                            コミックスは雑誌扱いにしたから爆発的に売れた! 『「コミックス」のメディア史』 | BOOKウォッチ
                                          • 【神回/無双】「メディア史に残る汚点、国家の危機」櫻井よしこ氏、加計騒動における偏向報道に激怒...マスコミを徹底批判 @プライムニュース(動画) / 正義の見方

                                            138 【神回/無双】「メディア史に残る汚点、国家の危機」櫻井よしこ氏、加計騒動における偏向報道に激怒...マスコミを徹底批判 @プライムニュース(動画) 2017年08月08日08:37 カテゴリ  マスコミ http://www.honmotakeshi.com/archives/51843928.html【神回/無双】「メディア史に残る汚点、国家の危機」櫻井よしこ氏、加計騒動における偏向報道に激怒...マスコミを徹底批判 @プライムニュース(動画) 1: 名無しさん@涙目です。(家)@\(^o^)/ [US] 2017/08/08(火) 19:55:08.42 ID:xiwhe3180 BE:844628612-PLT(14990) ポイント特典 プライムニュース 2017年8月7日 ゲスト 櫻井よしこ 動画10:00辺りから https://youtu.be/K1gHuKGmzsk

                                              【神回/無双】「メディア史に残る汚点、国家の危機」櫻井よしこ氏、加計騒動における偏向報道に激怒...マスコミを徹底批判 @プライムニュース(動画) / 正義の見方
                                            • 歴史の「負け組」から見えてくるものとは  佐藤卓己氏×平山昇氏対談(後編)|『負け組のメディア史』刊行記念

                                              佐藤卓己氏×平山昇氏対談について 見落とされてきた「地方」メディア 平山 本書『負け組のメディア史』の特色の一つが、地方への視点です。メディア史は多くの場合、都市が中心になりがちです。本書で佐藤さんが描く野依秀市という人物は、自ら刊行する『実業之世界』『帝都日日新聞』といったメディアを自分の道具として使い、大実業家の渋沢栄一や哲人である三宅雪嶺にも気に入られて、東京でメディア人間として名を立てていく。しかし、45歳の1924年に地元の大分から衆院選に出馬するのですが、得意のメディア戦略すらうまくいかず大失敗します。佐藤さんは、「野依は地方の地盤がわかっていなかった」という描き方をしていますが、面白い指摘です。 私は去年の3月まで7年間福岡に住んでいましたが、東京のような大都市ではタコツボで別々になっている民俗学、歴史学、学芸員といった人たちの間の距離が近く、みんな知り合いです。東京中心のジ

                                                歴史の「負け組」から見えてくるものとは  佐藤卓己氏×平山昇氏対談(後編)|『負け組のメディア史』刊行記念
                                              • 門田隆将氏「朝日新聞が屈した9・11はメディア史の転換点」 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                朝日新聞社長が記事を取り消し、謝罪することになった「吉田調書」問題。「所長命令に違反 原発撤退」と書いた5月20日付の朝日報道に真っ先に異議を唱えていたのが、ジャーナリスト・門田隆将氏だった。門田氏は、福島第一原発所長だった吉田昌郎氏の生前、唯一インタビューに成功したジャーナリストであり、6月9日発売の週刊ポスト(6月20日号)で〈朝日新聞「吉田調書」スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ〉と題するレポートで朝日記事を検証していた。門田氏はあの会見をどう見たか。 * * * 木村伊量社長の会見を見て、私は「時代の転換点」を強く意識せざるを得なかった。9月11日は、日本のジャーナリズムにとって「歴史的な日」として長く記憶されることになるのではないだろうか。 朝日新聞の「吉田調書」報道は、これまで同紙が「従軍慰安婦」報道でも繰り返してきた典型的な手法によるものだった。情報を独占し、朝日独特の主

                                                  門田隆将氏「朝日新聞が屈した9・11はメディア史の転換点」 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                • Amazon.co.jp: 現代メディア史 (岩波テキストブックス): 佐藤卓己: 本

                                                    Amazon.co.jp: 現代メディア史 (岩波テキストブックス): 佐藤卓己: 本
                                                  • 「英国メディア史」の書評・レビューを集めてみました。 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

                                                    拙著「英国メディア史」に関する書評がアマゾンにはまだ出ていないので、関心をもたれても、「???」という方がいらっしゃるかもしれません。 書いた本人からしても、「読まれた方は一体どう思われたのだろう?」という点は大いに知りたいところです。 そこで、グーグル検索などで少々拾ってみました。 *お勧め本を紹介するサイト、「HONZ」の書評 http://honz.jp/6818 こんなにしっかり読み込んでくださり、恐縮です・・・。 *産経新聞SANKEI EXPRESS 掲載 Viva Europe イギリス 時代超える記者魂に感動 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120109/erp12010910430003-n1.htm これを書かれた記者さんに、「技術の進展がメディアを回してきた」といわれ、改めて、そうだなあと気づいた次第。やはり読む人によって、いろ

                                                      「英国メディア史」の書評・レビューを集めてみました。 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
                                                    • テキスタイルが伝えてきたもの:刺繍のメディア史

                                                      女性の政治参加が認められなかった時代、彼女たちは“家庭でのものづくり”を通して、世界にプロテストやアクティビズムを叫んでいた。メディアとしての刺繍や編み物のあり方、現代の女性たちに引き継がれている精神を探る。

                                                        テキスタイルが伝えてきたもの:刺繍のメディア史
                                                      • 門田隆将氏「朝日新聞が屈した9・11はメディア史の転換点」

                                                        朝日新聞社長が記事を取り消し、謝罪することになった「吉田調書」問題。「所長命令に違反 原発撤退」と書いた5月20日付の朝日報道に真っ先に異議を唱えていたのが、ジャーナリスト・門田隆将氏だった。門田氏は、福島第一原発所長だった吉田昌郎氏の生前、唯一インタビューに成功したジャーナリストであり、6月9日発売の週刊ポスト(6月20日号)で〈朝日新聞「吉田調書」スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ〉と題するレポートで朝日記事を検証していた。門田氏はあの会見をどう見たか。 * * * 木村伊量社長の会見を見て、私は「時代の転換点」を強く意識せざるを得なかった。9月11日は、日本のジャーナリズムにとって「歴史的な日」として長く記憶されることになるのではないだろうか。 朝日新聞の「吉田調書」報道は、これまで同紙が「従軍慰安婦」報道でも繰り返してきた典型的な手法によるものだった。情報を独占し、朝日独特の主張、イ

                                                          門田隆将氏「朝日新聞が屈した9・11はメディア史の転換点」
                                                        • 「電波・電影・電視」書評 興奮とともに読むメディア史|好書好日

                                                          日本や中国、北朝鮮、韓国、台湾等のTV・映画・ラジオ・レコードの変遷を描き、それらが各地域でどう受け入れられ、影響を及ぼしたのかを明らかにし、戦後東アジアにおける視聴覚メ… 電波・電影・電視 [編著]三澤真美恵・川島真・佐藤卓己 テレビ、ラジオ、映画、レコードなどのメディアは、技術、政治プロパガンダ、商業など多様な思惑を受けて発展してきた。本書はその20世紀東アジア各国での動向をまとめた興味深い論文集だ。 独自規格を狙う1950年代NHKの楽しいプロパガンダや「教育」テレビの意義から、中国国民党政府の音楽検閲、各国でのナショナリズム高揚を狙ったメディア育成政策、果ては北朝鮮でのテレビ草創期など、扱う話題は実に多種多様。各国の横並び比較分析ではないが、各国の大きな差を考えれば無理もない。意外に見ないテレビ研究の充実も嬉(うれ)しい。 歴史をたどるだけで変わった事実が次々に現れ、執筆した東アジ

                                                            「電波・電影・電視」書評 興奮とともに読むメディア史|好書好日
                                                          • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 検閲する側の苦悩と、検閲される側のお気楽 -占領期メディアの"逆説"をめぐって- 有山輝雄『占領期メディア史研究』(3)

                                                            続きを書くよう要請があったので、書いてみました。短いですが。 ■宣伝記事「太平洋戦争史」が、弁護したもの■ 江藤の「太平洋戦争史」(全国の新聞紙上に連載された、GHQによる"宣伝記事"のこと。詳細はググってね)に対する見方に対しても、著者は"異論"を出しています。 江藤は「太平洋戦争史」が 「戦後日本に歴史記述のパラダイムを規定」 したといいます。"軍国主義日本は悪玉"という"戦後史観"の事を指しているのでしょうね。 それに対して著者が着目するの別の所です。 例えば、「太平洋戦争史」は、真珠湾攻撃は天皇の意思ではないし、戦争の決定的段階で天皇は何も知らされていなかったという、天皇の免責を強調しています。 また、当時の日本人が反発を感じるほどに毒々しく戦争の"真相"を暴露している一方で、国民と天皇は「軍国主義者」によって「真実」を「隠蔽」されていた被害者として責任を免除する回路を用意 してい

                                                            • 【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか

                                                              【書評】『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』/大尾侑子・著/慶應義塾大学出版会/4950円 【評者】大塚英志(まんが原作者) 梅原北明と聞けば、ぼくより上の世代はにやりとするだろうが、本書は八九年生まれの著者によって書かれ、その学術的意義や研究書としての細部への目配りには別の誰かが評価すればいいが、近頃、気になるのはこの研究のことを言うわけでないが、かつての「在野」で自明のことであった人や領域や事象がアカデミズムにあたかも新しいことのように「発見」される傾向だ。そして、それがあたかも従来の硬直したアカデミズムの更新に寄与するようにしばしば語られる。 ぼくの世代の印象であれば、梅原北明やカストリ雑誌は、総会屋雑誌あたりで屈折しまくった左派だか右派だかわけのわからない人々が熱心に論じていた対象で、その上に得体の知れない「在野の」などと穏当に形容のしようのない怪物じみた蒐集家が

                                                                【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか
                                                              • 日本の広告・メディア史の中で注目すべきこと(その2): mediologic.com/weblog

                                                                Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 日本の広告・メディア史の中で注目すべきこと(その1) | Main | ブランド携帯 » July 04, 2005 日本の広告・メディア史の中で注目すべきこと(その2) 読売新聞社社主として長きに渡り、日本のメディアの発展に貢献した正力松太郎によって、「ラジオ欄」が作られた。つまり、今新聞では普通になった「テレビ欄・ラジオ欄」の生みの親ということ。 もともと警察官僚だった正力氏が読売新聞の社主になったある時、ラジオ放送の開始とともに、それまで伸びていた新聞の部数が一気に停滞した。その打開策として「ラジオ欄」を創設し、新聞の部数を増やすことに成功した。 新しい

                                                                • 斎藤 環(精神科医・批評家)×大澤 聡(批評家・メディア史研究者) 批評の奇妙な思春期――1980年代/文学/メディア - YouTube

                                                                  2015/8/3収録 大澤聡さんの『批評メディア論』が話題となっています。 精神科医の斎藤環さんは『毎日新聞』の書評で批評の「風景を一変させる」成果であるとして、文体と視点の「新しさ」を絶賛されました。 二人を掛け合わせるとどんな化学反応が起こるのか? 批評の行方を占うべく、今回のイベントが企画されました。 転換点となった1980年代の文化状況を復習するとともに、現在の文学やメディアにも目配りしていただきます。 対話のなかで新たなパースペクティブが提示されることでしょう。 年長の読者にとっては懐かしく、若い読者にとっては噂に聞けどよく知らぬ、そんな「80年代」について批評的に語り尽くす珍しい機会です。 【講師紹介】 斎藤環(さいとう・たまき) 1961年生まれ。精神科医/批評家。筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。 筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。 専門は思春期・青年期の精

                                                                    斎藤 環(精神科医・批評家)×大澤 聡(批評家・メディア史研究者) 批評の奇妙な思春期――1980年代/文学/メディア - YouTube
                                                                  • 民主主義の終わりの始まり――「報ステ圧力問題」と日本のテレビメディア史 - まぐまぐニュース!

                                                                    古賀茂明氏の「報ステ降板騒動」を契機に、にわかにクローズアップされている、“報道機関への政治圧力”の問題。新聞記者を経て、現在は全国の大学等でメディア論の教鞭をとるジャーナリストの柴山哲也さんは、日本のテレビメディアがいかにして誕生したかを知らないことには、この問題の真相は理解できないと語ります。 自民党の思惑は総務省判断に直結する? 今回は自民党議員集団がテレビ朝日やNHKの報道内容にクレームをつけていることに関し、政治圧力の背景の闇を分析したい。 電波は「公共=国民」のもので、電波が公正に使われているかどうか監視するのは国民の役割だが、政治家が国民に代わって監視している、というタテマエを使っている。 しかし、自民党は圧倒的多数を占める政権与党だから、自民党国会議員の思惑はそのまま政府行政権の反映されるはず。日本の電波の許認可権を持つのは総務省。総務大臣は与党の人だから、呼ばれたテレビ局

                                                                      民主主義の終わりの始まり――「報ステ圧力問題」と日本のテレビメディア史 - まぐまぐニュース!
                                                                    • 谷口文和, 中川克志, 福田裕大(2015)『音響メディア史 (シリーズ メディアの未来)』

                                                                        谷口文和, 中川克志, 福田裕大(2015)『音響メディア史 (シリーズ メディアの未来)』
                                                                      • 日本におけるビデオテクノロジーの普及/流通をめぐるメディア史

                                                                        2007.10.27 日本マス・コミュニケーション学会 秋季研究発表会 (於 日本大学法学部 三崎町キャンパス) 個人研究発表A会場 日本におけるビデオテクノロジーの普及/流通をめぐるメディア史 ―アダルトビデオの生成とその受容空間の変容を軸に 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 日本学術振興会 特別研究員(DC) 溝尻 真也 mail: qq46122@iii.u-tokyo.ac.jp 1 日本におけるビデオテクノロジーの普及/流通をめぐるメディア史 ―アダルトビデオの生成とその受容空間の変容を軸に 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 溝尻 真也 (qq46122@iii.u-tokyo.ac.jp) 1.研究の経緯 これまで報告者は、大衆教養主義が盛り上がりを見せていた時代状況を背景としつつ、 1960 年代のオーディオ・マニアが、その文化資本をオーディオ技術に投入していく

                                                                        • 【書評】関西大東京センター長・竹内洋が読む『『図書』のメディア史 「教養主義」の広報戦略』(佐藤卓己著)(1/2ページ)

                                                                          「岩波文化」の本丸を解剖 読書好きの人なら、岩波書店刊行の『図書』を知らない者はいないだろう。評者も高校生のとき学校の図書館で読み、大学生になると、定期購読していた。丸山眞男や中村光夫がでてくる「書斎・研究室」探訪シリーズを楽しみにしていた。 著名文化人の肩のこらないエッセーを読み、ときには楽屋オチめいた逸話を知ることで文化界の事情通になったような気がしたものである。そんなことからも教養共同体への参加感がえられる「教養メディア」誌だった。 『図書』は、昭和13年8月にそれまでの新刊情報誌『岩波月報』を『図書』と名称変更したことからはじまった。国内書籍の出版社PR誌では最古。だから『図書』は岩波文化にとどまらず、近代日本の読書人文化の解き口になる雑誌である。教養主義も岩波文化も『図書』を抜きにしては語れない。 ところがこれまで本書のように克明に『図書』を研究した類書を寡聞にして知らない。出版

                                                                            【書評】関西大東京センター長・竹内洋が読む『『図書』のメディア史 「教養主義」の広報戦略』(佐藤卓己著)(1/2ページ)
                                                                          • 朝日新聞:「慰安婦」「吉田調書」 社長、誤報認め謝罪 メディア史の分水嶺=編集編成局長・小川一 - 毎日新聞

                                                                            • Amazon.co.jp: アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか: 石田美紀: 本

                                                                                Amazon.co.jp: アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか: 石田美紀: 本
                                                                              • Amazon.co.jp: ディズニ-とライバルたち: アメリカのカ-トゥン・メディア史: 有馬哲夫: 本

                                                                                  Amazon.co.jp: ディズニ-とライバルたち: アメリカのカ-トゥン・メディア史: 有馬哲夫: 本
                                                                                • Amazon.co.jp: 増補 大衆宣伝の神話: マルクスからヒトラーへのメディア史 (ちくま学芸文庫 サ 31-1): 佐藤卓己: 本

                                                                                    Amazon.co.jp: 増補 大衆宣伝の神話: マルクスからヒトラーへのメディア史 (ちくま学芸文庫 サ 31-1): 佐藤卓己: 本