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Apple、Google、マイクロソフトが対応表明した、パスワードレスがさらに便利になる2つの新機能とは。 PCがスマホとBluetooth通信でパスワード不要に、2台目のスマホにもクレデンシャルを簡単リストア インターネットにおけるパスワードレスの実現を推進する「FIDO Alliance」は、 Apple、Google、マイクロソフトの3社が、同団体が推進するパスワードレス認証のサポートを拡大すると発表しました。 Today, we are excited to share that @Apple @Google @Microsoft are aligned with this vision and will be implementing multi-device FIDO credentials over the course of the coming year! https
SREチームの安達(@adachin0817)です。今回はMENTA、Lancers Creative、Lancers Agencyでマスキングした本番環境のデータをStgや開発環境のMySQLコンテナへ毎週リストアする仕組みを実装しました。実際にここらへんは運用をしていく中で一苦労されている方も多いのではないでしょうか。それではまず背景と、実装するに当たっての活動含めてご紹介できればと思います。 背景 今回はMENTAを例にしています。各サービスの開発環境はDockerを利用しており、本番とStg環境はTerraformで管理しています。カラム追加ではマイグレーションを実行することでサンプルのスキーマファイルを投入して開発をしているのですが、たまに開発環境で動いていたソースがStgや本番で動かないといったことで開発効率が下がることが見受けられます。開発メンバーにとってはより本番環境に近い
AWS Backupに新機能。EC2インスタンスをEBSごとバックアップ/リストア可能に。クロスリージョンにも対応 AWSは、バックアップの運用を一元化し、集中管理できるマネージドサービス「AWS Backup」の新機能を発表しました。 新機能の1つ目は、EC2インスタンスそのものを丸ごとバックアップ/リストア機能。2つ目はバックアップした内容を別のリージョンへコピーする機能。3つ目はAmazon EFS(Elastic File System)のバックアップファイルの中から、任意の1ファイルを取り出してリストアする機能です。 マシンイメージと属性、EBSを丸ごとバックアップ 新機能の中で注目すべきはEC2インスタンスを丸ごとバックアップ/リストアできる機能でしょう。 この機能はEC2インスタンスに使われているマシンイメージだけでなく、設定されているマシンタイプ、VPC、IAMロールなどほ
ARM64 版 Windows 11 で動作する dd + gzip 自作ツール (物理ディスクのイメージ化 + リストア、Linux の dd + gzip 互換) の提供WindowsC#Win32APIarm64Windows11 by 登 大遊, 2022/11/18, Quiita 初投稿記事 Microsoft 製 「Windows Dev Kit 2023」(Windows ARM64 開発キット、32 GB LPDDR4x RAM、512GB SSD) というハードウェアは、実に玄人志向であります。素人には、お勧めできません。なぜならば、PC 利用における極めて基本的な操作 (ディスクイメージの dd + gzip 的なバックアップ、復元) をするために必要な ARM64 版 dd ツールが (見渡す限り) 存在しないのです。そのため、自分でプログラミングして作る必要があり
はじめにこんにちは、2018年新卒入社の中本です。 掲題の通り、本稿ではテープバックアップ/リストアについてご紹介したいと思います。なぜこのクラウドネイティブな時代にテープバックアップ/リストア!?という意見もあるかと思われますが、影を潜めつつあるテープバックアップ/リストアを振り返り、 ご存じの方はノスタルジーを、知らない方はテクノロジーを感じていただければ幸いです。 内容以下の順で進めていきます。 テープバックアップ/リストアとは 主なバックアップソフトウェア テープバックアップ/リストアのメリット/デメリット テープリストアの流れ 主なリストアコマンド 個人的にハマったポイント テープバックアップ/リストアとは?テープバックアップ/リストアとはその名の通り磁気テープを利用した長期保存・大容量・低コストなバックアップ/手法の一つです。 >`HPE StoreEver MSL2024 テ
こんにちは、上野です。 2021年のre:Inventで発表されたAWS Backupの新機能紹介です。 AWS Backupとは Amazon EC2、Amazon EBS、Amazon RDSなどの複数のAWSサービスのバックアップを、AWS Backupという1つのサービスで一元管理できるサービスです。バックアップの定期実行やリージョン間コピーなどの処理が、AWSマネージドで実行できます。 今回検証する新機能 AWS BackupにAmazon S3がサポート対象として追加されたので、それを試してみます。 2021年11月にオレゴンリージョン限定でプレビューとして公開され、 aws.amazon.com 2022年2月に東京リージョンを含む複数のリージョンで一般公開されました。 aws.amazon.com そもそもS3のバックアップは必要なのか? 最初にこれが疑問に出てくるかもしれ
こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。今期の呪術廻戦のアニメは原作にない描写が描かれてて最高でした。 この記事は LayerXテックアドカレ 49日目の記事です。前日は id:watau_lx さんによる 継続的なパフォーマンス改善のプロセスを紹介します でした。明日は kakeruさんが担当します。この記事では AWS の学習型カンファレンスである、re:Invnent 2023 で登場した AWS Backup Restore testing を検証した内容をまとめていきます。なお、re:Invent 2023 でのアップデートや新サービスをさらえる AWS re:Invent 2023速報 の資料と動画をもしチェックされてない方がいたら年末年始のタイミングでチェックしてみてください🔎
こんにちは、菊池です。 熱いアップデートがきました。EC2で利用するブロックストレージ、Amazon EBS でリストア直後からフルパフォーマンスを発揮できる Fast Snapshot Restore(FSR)が登場しました! Amazon EBS Fast Snapshot Restore (FSR) eliminates the need for pre-warming data into volumes created from snapshots これにより、スナップショットから作成したEBSでもプレウォーミングなしで本来の性能が発揮できるようになります。 そもそもプレウォーミング(初期化)って? スナップショットから作成したEBSは、初回のアクセス時にS3からプルダウンされることになります。そのため、作成直後はアクセス時のレイテンシが通常よりも大きく、本来EBSに割り当てられた
SQL Server 2022がリリース候補に到達。Azure SQLとの双方向DR、Azure Synapseによるリアルタイム分析、Amazon S3へのバックアップ/リストアへも対応へ マイクロソフトが開発中のリレーショナルデータベース「SQL Server 2022」がリリース候補版に到達したことが発表されました。 SQL Server 2022には、Microsoft Azure上のマネージドサービスであるAzure SQL Managed Instanceとのリンク機能による双方向ディザスターリカバリー機能、Azure上のデータウェアハウス機能であるAzure Synapse AnalyticsとのレプリケーションによってSQL Serverのデータをほぼリアルタイムに分析できる機能、ブロックチェーンの技術をデータベースに組み込むことでデータの改ざん防止などを可能にする機能など
Google、エンタープライズ向けのAlloyDBで、過去のある時点をマイクロ秒単位で指定したリストアが可能に。つねにバックアップし続ける「Continuous Backup and Restore」機能提供 Google Cloudは、エンタープライズ向けに提供しているデータベースサービス「AlloyDB for PostgreSQL」の新機能として「Continuous Backup and Restore」の提供を発表しました。 この機能はその名称の通り、AlloyDBのデータベースをつねにずっとバックアップし続ける、というものです。 これにより、バックアップを取っている期間であれば過去のどの時点に対してもマイクロ秒単位の粒度で時間を指定してリストアでき、指定した時点のデータベースの状態へと戻せるようになります。 障害発生時でもデータを失う可能性を事実上ゼロに この機能は、何らかの障
毎年3月31日は、マルウェアやハードウェアの故障、人為的なミスなどからのデータ保護の必要性を喚起する「World Backup Day」(世界バックアップデー)です。今年も次の日曜日がその日になります。 もちろん世界バックアップデーは、いくつかのバックアップ製品やサービスを提供しているベンダが推進する日なのですが(世界バックアップデーのWebサイトには「最高のバックアップソフトウェア」というリンクがあり、いくつかのベンダの製品が紹介されています)、普段は見過ごされがちなデータのバックアップについて再認識するのに、こうした日を活用するのは悪くない試みではないかと思います。 公式Webサイトによると、3割の人がバックアップを一度もとったことがなく、毎月10台の1台のコンピュータがウイルスに感染しているとのことです。 個人のデバイスから企業の基幹システムまで、あらゆるシステムにとって定期的バック
DRなどで地味はまりするポイントを把握しよう。 取り敢えずルーティング情報を更新しよう。 できるなら、EC2Launch v2をインストールしよう。 こんにちは、のんピ です。 皆さんはDR構成をしたことありますか? 私はあります。 DRの構成として、普段使うリージョンと別のリージョンを使ってDR環境を用意することがありますが、意外な落とし穴があったりします。 そんな注意点を私の備忘も兼ねてまとめてみます。 他にもこんな注意点があるよ!! という方がいらっしゃれば、私のTwitterにお知らせください。 最初にまとめ Windows Server 2016 以降のWindows Serverはリストア後、ルーティング情報を更新する IPアドレスはOS内で直接指定するのではなく、DHCPで設定する スタティックルートやhostsファイルを確認して、必要があれば更新する 各種ソフトウェアがライ
アトラシアン、JiraやConfluenceのサービス障害が1週間以上続く。原因は、保守スクリプトの実行ミスによるユーザーデータの消去。消去データのリストアに想定外の手間 アトラシアンがクラウドサービスとして提供しているJIRA SoftwareやConfluenceなどを利用しているユーザーの一部で、障害によって1週間以上これらのサービスが使えなくなっています。 下記は同社サービスのステータス画面。Jira SoftwareやJira Service Mangement、Confluenceなどのサービスで記事執筆時点(4月13日22時現在)も障害が続いており、インシデントの赤いマークが付いているのが分かります。 この障害について同社CTOのSri Viswanath氏が中間報告として記事「Update on the Atlassian outage affecting some cus
はじめに 2021/4/23のAWSのアップデートで、実行中のEC2インスタンスのルートボリュームを置き換える機能が発表されました。 本記事では、この機能を使うことで、EC2で障害が発生した時のトラブル対応がどれだけ楽になるかを検証します。 ルートボリュームの置き換え機能とは 利用者はEC2インスタンスを停止せず、ルートボリュームのEBSを特定のSnapshotの状態に復元できます。 何が嬉しいのか 一見すると、嬉しさの分かりづらいアップデートですが、このアップデートの魅力は以下に尽きます。 障害時の復旧手順が簡単になり、対応速度が迅速化する これまで、ルートボリュームを起因とした障害が発生した場合は、以下の手順で復旧をしていました。 EC2を停止 予め取ってあったSnapshotからルートボリュームを復元 (新EBS) EC2の管理画面で旧EBSを新EBSに置き換え EC2を起動 上記が
システム運用をしているとs3にデータベースのバックアップを定期にアップロードをするケースがあります。 ただ、データベースのサイズがある程度大規模になってくると、もし一旦ローカルにファイルを保存してバックアップを行う場合、そもそもサーバーにバックアップファイルを置く容量がない事態が発生してしまいがちです。 そこで、今回はローカルにファイルを作成せず直接s3にアップロードすることで、サーバーの容量を圧迫せずにバックアップ&リストアを行う方法をご紹介します。 mysqldumpをローカルにファイルを保存せずs3に保存する方法 以下コマンドで、データベースとテーブルを指定してs3の特定の場所にバックアップをアップロードできます。 本サンプルはDBの入っているサーバーローカル上での実行例です。 (圧縮方法はbzip2) mysqldump -u root db_name table_name | b
記事に対するコメント2022年にリストラしないって言ってたけど、簡単にひっくり返る東芝 東芝が人員削減を検討しているとのニュースを聞いて驚いています。何かしらの理由があるのでしょうが、従業員の方々には影響が出ることも心配です。 >首かー、人員削減言ってもリストラ ROS10%の実現に向けて、東芝が成長領域に資源を集中する計画を進めているようですね。不採算部門の撤退も取り上げられていますが、経営方針の変革が必要なのかもしれません。 >経常利益10%、効率を上げて革新が無くなる東芝 東芝が国内連合の買収を検討しているとの報道に驚きました。企業間の提携や買収が活発化しているようですが、東芝の今後の展開が気になります。 2022年6月あれ(/ω\) テレ東BIZ: 東芝 島田社長 事業売却やリストラ計画せず【モ-サテ】(2022年6月21日).https://t.co/KkyKYx53GK — f
第700回でも紹介したように、Mattermostと言えば、Slackと双璧をなすFLOSSでセルフホスト可能なチャットサービスであり、定型ワークフローを管理する「Playbook」と、かんばんライクなタスク管理ツールである「Boards」が統合され、「オンラインコラボレーションツール」でもあります。今回はMattermostの基本的なカスタマイズ方法を紹介しましょう。 Mattermost Omnibusのカスタマイズ 第700回ではDebianパッケージ版のMattermostである「Mattermost Omnibus」をインストールしました。今回はまず、このMattermost Omnibusをカスタマイズしてみましょう。改めてリストアップすると、基本的な設定方法は次の4パターンになります。 Mattermost Omnibusの設定ファイルは「/etc/mattermost/m
クラウドサービスは常に存在するとは限りません。突如としてサービスが停止したり、終了したりする可能性があります。そのため、定期的にバックアップしておくのも大事です。 今回紹介するGot Your BackはGmailのバックアップをしてくれるソフトウェアです。 Got Your Backの使い方 バックアップを行うところです。リストアもできます。 APIアクセスは認証コードを入力して許諾を得ます。 バックアップはeml形式です。 Got Your Backのメールは一般的なメール形式であるemlとして行われます。これであれば一般的なメールソフトウェアでも取り込めるでしょう。バックアップはもちろん、リストアもできますので定期的に実行すると良さそうです。 Got Your BackはPython製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。 jay0lee/got
Amazon Web Services ブログ Amazon S3 オブジェクトを AWS Backup でリストアする際に最終更新日時のタイムスタンプを保存する方法 このブログは 2023 年 4 月 12 日に Luca Licheri (Senior Technical Account Manager) と Sergio Simone (Solutions Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文はこちらを参照してください。 通常、規制の厳しい業界のお客様は、データの整合性を維持し、ライフタイム全体を通じて利用できるよう義務付けられた規則に従っています。整合性要件を満たすためには、関連する任意の監査証跡やオブジェクト作成日時、最終更新日時、タグなどのメタデータ情報と共にデータはリストア可能でなければなりません。 AWS Backup で取得した Ama
先月リリースされた MySQL Shell 8.0.21 にバックアップのスレッドを並列化させてパラレルで実行する機能と、そのバックアップを同じくパラレルでインポートするユーティリティが追加されました。 公式リファレンスは以下になります。 Instance Dump Utility and Schema Dump Utility Dump Loading Utility 上記のリファレンスに記載されていますが、バックアップ及びリストアをパラレルで実行できるだけでなく、バックアップの保存先として、Oracle Cloud の Object Storage を指定できるという画期的な機能も持っています。 今回は、上記の機能について簡単に確認してみたいと思います。 (MySQL Shellで、1つのテーブルデータファイルをパラレルでインポートする Parallel Table Import Ut
毎月平日の夜にJapan Azure User Groupが主催する「Tokyo Jazug Night」。新型コロナの影響で配信のみとなった今回のテーマは「Azure Kubernetes Service(AKS)」です。日本ヒューレット・パッカード株式会社Pointnext事業統括の惣道哲也氏は、Kubernetesクラスタの運用管理、主にVeleroを使ったバックアップにスコープを絞り、実際のコマンドやデモ動画から手順を共有しました。講演資料はこちら 「Velero」を使ったAKSのバックアップを紹介 惣道哲也氏:「Velero」を使ったAKSのバックアップを紹介したいと思います。一応時間は30分いただいているんですけど、若干余裕があるので、もしかしたら35分ぐらいまでしゃべるかもしれません。 自己紹介します。私、惣道といいます。Twitterはこのチューリップのアイコンでやってます
構成 EC2(Amazon Linux2)とRDS for PostgreSQLが既に構築済みの前提となります。 検証ではRDS for PostgreSQLにdevelopmentというデータベースを追加で作成します。 今回は上記データベースと、その中のテーブルをバックアップ・リストアできるか検証していきます。 pg_dumpやpg_restoreを使用するために、今回の構成ではEC2(Amazon Linux2)にPostgreSQLのクライアントツールが必要となります。 EC2(Amazon Linux2)へのインストール方法については、下記ブログにまとめましたのでご参照ください。 尚、RDSのPostgreSQL拡張機能の追加は、今回の検証では特に必要ありませんでした。 検証用データベース・テーブル作成 EC2(Amazon Linux2)からRDS for PostgreSQLに
はじめに AWS CloudShell は マネジメントコンソール(マネコン)から AWS CLIなど実行できるサービスです。 AWS re:Invent 2020 で発表されました。 ローカル環境に実行環境構築する必要なく、 ブラウザから AWS CLIや他スクリプトを試行できることが大きなメリットです。 個人的にはマネコンベースの手順書(いわゆるスクショドキュメント)が CloudShellに置き換わらないかなと、期待している部分があります。 そんな期待を込めながら、今回は CloudShell(AWS CLI)メインで EC2インスタンスのリストアを行ってみます。 前提 リージョンは東京(ap-northeast-1)、 バックアップ/リストア対象のEC2インスタンスは AWS Backup で日次バックアップを取得している環境を想定しています。 また、実施時の AWS CLI ve
はじめに こんにちは。大阪オフィスの林です。 2020年1月13日(月)のアナウンスにて、「AWS Backupは、Amazon Elastic File System(EFS)のアイテムレベルのリカバリの高速復元エクスペリエンスを提供します」と発表がありました。公式ページはこちら さっそく触ってみたいと思います! 今回は、ファイルレベルのリストアとフォルダレベルのリストアが出来るとことまで確認していきたいと思います! やってみた 事前準備 予め用意しておいたEFSをマウントして、リストアテスト用のファイルとフォルダを作成しておきます。 AWS Backupを使ってEFSをバックアップします。 バックアップ自体は特に目新しくないのでこちらの記事をご確認頂ければと思います。 ここまでで準備完了です。それでは早速リストアしていきます! ファイルリストア 左ペインの「保護されたリソース」を選択し
先日のアップデートで、DynamoDB のテーブルバックアップを他のリージョンにリストアできるようになりました! You can now restore Amazon DynamoDB table backups as new tables in other AWS Regions 何が嬉しいのか 従来、DynamoDB における DR および BCP 対策としてはグローバルテーブルを使うことで、マルチリージョン、マルチマスターのデータベースを構築することが可能でした。アクティブ/アクティブのような構成を希望される場合はグローバルテーブルで良いのですが、数時間のダウンタイムが許容でき、障害時のみ別リージョンを使えれば良い、というような要件においては少々贅沢な構成となっていました。(グローバルテーブルの場合、レプリカ数分の Write キャパシティユニット料金+データ転送料金が必要となります
「蒼い海のトリスティア」20周年記念作品「トリスティア:レガシー/トリスティア:リストア」公式サイトです。 20年前の2002年7月、人気作品『蒼い海のトリスティア』がリリースされました。 時を経て2022年。たくさんのユーザー様に愛された名作のリストア(復旧)計画が立てられ、20周年の今年、皆様にお披露目する運びとなりました。 どういうわけか、生まれた作品は二つ。 一つは原作『蒼い海のトリスティア』の現代版リマスタリング。蒼いシリーズの出発地点、色褪せないレガシーとして『トリスティア:レガシー』と名付けました。 もう一つ、20年後の新人クリエイターの手で、遊びが再構築されました。いつもの面々のスラップスティックが新しいアクションで蘇る『トリスティア:リストア』です。 たくさんの笑いを生みだした名作『蒼い海のトリスティア』もおかげさまで今年で20歳。 そろそろメンテナンスの頃合いと、再構築
AWSのEC2やRDSで他のリージョンでバックアップから立ち上げる際、何点か気をつける点があると思いましたので纏めてみました。 ※上げている内容以外でもあればご指摘いただけますと幸いです。 今回の前提 東京リージョンで運用、大阪リージョンでバックアップを取っている場合を想定 AWS上にあるADサーバに参加している ※2021/9/9時点の情報です。 EC2 インスタンスタイプを確認 リージョンによって対応可能なサービスは異なりますが、対応可能なインスタンスタイプも制限があります。 例えば、東京リージョンでt3a系を利用していた場合、大阪リージョンでt3a系は対応していないので立ち上げることはできません。 また、t2系において、東京は複数のアベイラビリティゾーンで利用可能ですが、大阪は1つのアベイラビリティゾーンのみ対応しています。 バックアップ先で利用できないインスタンスタイプについては、
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS Backupに新機能。EC2インスタンスをEBSごとバックアップ/リストア可能に。クロスリージョンにも対応」(2020年1月15日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Amazon Web Services(AWS)はこのほど、バックアップの運用を一元化し、集中管理できるマネージドサービス「AWS Backup」の新機能を発表しました。 新機能の1つ目は、EC2インスタンスそのものを丸ごとバックアップ/リストア機能。2つ目はバックアップした内容を別のリージョンへコピーする機能。3つ目はAmazon EFS(Elastic File System)のバックアップファイルの中から、任意の1ファイルを取り出してリストアする機能です。 マシンイメージと属性、EBSを丸ごとバックアップ 新機能
ディスク情報 # parted -l ↓これはLVMのSWAP領域 モデル: Linux device-mapper (linear) (dm) ディスク /dev/mapper/centos_ik1–123–65432-swap: 4178MB セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B パーティションテーブル: loop ディスクフラグ: 番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム フラグ 1 0.00B 4178MB 4178MB linux-swap(v1) ↓これはLVMのroot領域。 モデル: Linux device-mapper (linear) (dm) ディスク /dev/mapper/centos_ik1–123–65432-root: 103GB セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B パーティションテーブル: loop デ
問題 今、10GBぐらいあるダンプファイルをMySQLのデータベースにリストアしているんだけど、 いったいいつ頃終わるんでしょうね? 答え1 私がよく触るある環境では1GBあたり2分ぐらいかかります。 そんな感じで、いつも作業するときに、時間を気にする癖をつけておくとよいです。 SSDとHDD、物理サーバーとクラウド環境などで違うと思うので、日ごろから気にしておくのが良いです。 答え2 ダンプを投入するMySQLが、バイナリログが出力される設定になっていたら、バイナリログの容量が目安になります。 MySQLのダンプファイルはSQLのテキストデータで、バイナリログも実行されたSQLが書かれていくので、投入が終わるころには、バイナリログがだいたいダンプファイルの容量分増えます。 15分でバイナリログが5GB増えていたら、10GBのダンプが入り終わるのはあと15分、トータルで30分ぐらいかなと予
作成したEBSを右クリックしボリュームのアタッチをクリックします。 インスタンスにはActive DirectoryがインストールされたEC2を指定します。ここでは、FSMOの役割を保有しているドメインコントローラーを指定することをお勧め致します。リストア後、他ドメインコントローラーを追加する際に、FSMOの強制以降を行う手順が減るためです。 また、デバイスは環境に合わせて指定する必要がありますが、今回は他にEBSをアタッチしていないため、xvdfを指定しました。アタッチをクリックすると該当のインスタンスにEBSをアタッチできます。 Windows Server バックアップの機能を追加する 続いて、上述の手順でEBSをアタッチしたEC2上にWindows Server バックアップの機能を追加します。まずは、サーバマネージャーから管理 > 役割と機能の追加をクリックします。 開始する前に
Linux Advent Calendar 2019 12日目の記事です。 qiita.com 今日はCRIUに関わる自作ツールの話をします。 CRIU って? Checkpoint and Restore In Userspace の略で、プロセス(や特殊なプロセスであるところのコンテナ)の動いているメモリ状態などをイメージにダンプし、またそのイメージからのリストア起動を実現するLinux向けのツールです。 詳細は、 TenForward さんの記事が詳しいです。 gihyo.jp 任意の状態のプロセスのセーブポイントや、 kvm などでいうライブマイグレーションのような用途での利用を想定しているようです。 で、この技術、やれることはとても魅力的なのですが、使い方がかなり難しいことでも有名です。 雑にプロセスを立ち上げてそのPIDをダンプしようとしてもエラーが出たり、 $ sudo cr
PostgreSQLのバックアップとリストアをする PostgreSQLのデータベースをバックアップするには「pg_dump」を使用して、リストアする時は「pg_restore」を利用してバックアップ及びリストアします pg_dumpでデータベースをバックアップする データベースをバックアップするには、「pg_dump」コマンドを利用します。 下記のコマンドでは、/var/tmp/demoshop.db に demoshopのデータベースをカスタム形式で出力します $ pg_dump -Fc demoshop -f /var/tmp/demoshop.db オプションの詳細 -F 出力する際の形式を指定します(cがカスタム、tがtar、pがテキスト) -f 出力するファイルを指定します。 ファイルを基にする出力形式ではこのパラメータは省くことができます。 データベースの上書きについては、「
本記事は、マイクロソフト社員によって公開されております。 こんにちは、Windows サポートチームの三浦です。 本日は Windows Server バックアップを利用したベアメタル リストアの手順を紹介させていただきます。 バックアップ手順については、こちら の記事をご参照ください。 制限事項・同構成への端末へリストアを行うことを前提に設計されているため、ハードウェア構成が大きく異なるサーバーへのリストアを行った場合、リストアが失敗する場合がございます。(異なるサーバー上へのデータ移行を目的とした利用もサポートされておりません。) ・リストア先のディスク サイズがバックアップ取得時点のディスク サイズよりも小さい場合、リストアが失敗する場合がございます。 ・取得したバックアップは、バックアップ先のボリューム ルート上に “WindowsImageBackup” フォルダーとして作成が行
Amazon Web Services ブログ AWS Backup を使用したオンプレミスの VMware 仮想マシンのバックアップとリストア このブログは 2022 年 6 月 10 日に Olumuyiwa Koya (Technical Account Manager) と、Ezekiel Oyerinde (Cloud Engineer) によって執筆された内容を日本語化した物です。原文はこちらを参照して下さい。 VMware 仮想マシン(VM)は、さまざまな環境で実行できます。オンプレミスや、クラウド、ハイブリッド環境のいずれで実行する場合でも、仮想マシンをバックアップすることは、事業継続性と規制要件を満たすための重要なステップであることは同じです。VMware ユーザーにとって、仮想マシンの最適なバックアップ方法を見つけるには、コストや、バックアップされたデータの復旧能力と容
もし障害が起きたとき用に作ってみたものです。 なぜ半自動なのか 完全自動でリストアはちょっとコワイ(ビビり) というのもありますが、作るなら半自動で頼むと言われた為、半自動で動くリストアのバッチファイルを作成しました。(キーボード連打したらほぼ自動だけど) 条件 フルバックアップは週一で取得している。 差分バックアップは毎日で取得している。 トランザクションログバックアップは毎日取得している。 Z:\test\FULL\がフルバックアップフォルダ Z:\test\INC\が差分バックアップフォルダ Z:\test\TRA\がトランザクションログバックアップフォルダ リストア順序 リストア直前のトランザクションログバックアップを取得 ↓ フルバックアップからリストア ↓ 差分バックアップからリストア ↓ トランザクションログバックアップからリストア 実際に作ってみたバッチファイル @echo
SQL Serverでデータベースのバックアップファイルを同じサーバーに別のデータベース名でリストアする手順を紹介します。 手順 SQL Server Management Studioを起動します。下図のウィンドウが表示されます。 データベースをリストアするための新しいデータベースを作成します。データベースの作成手順はこちらの記事を参照してください。 作成したデータベースをクリックして選択し、右クリックしてポップアップメニューを表示します。ポップアップメニューの[タスク]の[復元]の[データベース]メニューをクリックします。 [データベースの復元]ダイアログボックスが表示されます。 今回はバックアップファイルから復元するため、[ソース]セクションの[デバイス]ラジオボタンにチェックをします。右側の[...]ボタンをクリックします。 [バックアップ デバイスの選択]ダイアログが表示されます
備えあれば憂いなし!ルートボリュームをリストアする AWS Systems Manager ドキュメントをやってみよう!! 園部です。 障害による影響へのリカバリ作業はいつになっても手に汗握るものです。手順が想定出来るものであれば事前に用意しておきたいものです。それも出来ることならシンプルな手順を。 今回は AWS Systems Manager ( 以下、SSM ) のドキュメントにサンプルとして紹介されている ルートボリュームを最新スナップショットから復元するカスタムドキュメントをやっていきます。SSM ドキュメントを作成しておくことで ランブックとして Automation から実行することが出来ます。パラメータの利用や使い方を記載すれば、いざという時に実施するハードルを下げることが可能です。 ドキュメント - Restore a Root Volume from the Lates
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