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リチウムイオン電池の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    誤ったごみの分別で、ごみ収集車やごみ処理関連施設から出火する火災が発生しているなどとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。発火源はリチウムイオン電池関連が増えているといい、東京消防庁は「不用品を処分する際は、各市区町村が指定する、ごみの分別ルールを確認してほしい」などとしている。 東京消防庁によると、令和4年のごみ収集車の火災は、前年より2件多い49件発生。発火源で最も多かったのは「リチウムイオン電池関連」で22件(前年比5件増)だったという。殺虫剤やヘアスプレーといった「エアゾール缶など」(同3件減)が10件が続き、「ライター」や「たばこ」も計5件あった。 近年の特徴としては、リチウムイオン電池を含む製品が発火源となる火災が増加傾向にあり、4年は平成30年(7件)の約3倍に上っているという。 ごみ処理関連施設の火災は、令和4年は前年より15件増の30件発生。同施設の発生源も「リチウムイ

      リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    • JR山手線の車内 乗客のリチウムイオン電池から出火 けが人なし | NHK

      6日夕方、東京・豊島区のJR池袋駅に停車していた山手線の車内で、乗客が持っていたリチウムイオン電池から火が出ましたが、まもなく消し止められ、けがをした人はいませんでした。 6日午後6時すぎ、「JR池袋駅のホームに停車していた山手線の車内で、リチウムイオン電池から火が出た」と消防に通報がありました。 JR東日本や東京消防庁によりますと、電車内で煙のようなものが上がっていると乗客から車掌に連絡があり、その後、火はまもなく消し止められたということです。けがをした人はいませんでした。 警視庁の調べによりますと、乗客の男性のかばんに入っていたモバイルバッテリーから火が出ると、男性は「熱い」などと言いながら床に投げ捨て、そのまま立ち去ったということです。 モバイルバッテリーに搭載されたリチウムイオン電池が燃えたとみられ、警視庁や消防が詳しい状況を調べています。 午後6時10分ごろにJR池袋駅のホームで

        JR山手線の車内 乗客のリチウムイオン電池から出火 けが人なし | NHK
      • 東京23区 粗大ごみ処理施設いつ復旧 火事でピンチ リチウムイオン電池が発火? | NHK

        東京23区の粗大ごみの処理が緊急事態です。江東区の施設で11月に火事があり、ごみと鉄を選別する機器などが焼けたということです。リチウムイオン電池が原因と見られるということで、ごみ処理を行う組合は年末の大掃除では、粗大ごみを極力廃棄しないよう呼びかけています。施設の復旧の見通し、またリチウム電池の処分方法などについてまとめました。

          東京23区 粗大ごみ処理施設いつ復旧 火事でピンチ リチウムイオン電池が発火? | NHK
        • 東京 リチウムイオン電池で火災 ことし最多に“適切に処分を” | NHK

          2023年、都内でリチウムイオン電池が搭載された製品から出火した火災は160件余りと、これまでで最も多くなったことがわかりました。東京消防庁は大掃除の時期を控える中、適切に処分するよう呼びかけています。 東京消防庁によりますと、2023年12月20日までに、リチウムイオン電池が搭載された製品から出火した火災は都内で166件に上り、これまでで最も多くなりました。 ▽パソコンやスマートフォンを分解してバッテリーを取り外そうとしたり ▽メーカー指定以外の純正品ではない充電器やアダプターを使って充電したりした際に出火したケースがあったということです。 このうち、充電中のビデオカメラ用のバッテリーから出火したときの映像では、火を噴いているバッテリーが落下したあと爆発し火花が飛び散る様子が写っていました。 また、リチウムイオン電池が通常のごみと一緒に捨てられ、ごみ収集車から出火するケースも相次いでいる

            東京 リチウムイオン電池で火災 ことし最多に“適切に処分を” | NHK
          • 爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く

            製造したリチウムイオン電池が爆発するかを見抜ける検査装置「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した木村建次郎氏に、両装置の開発背景や機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。 電気自動車(EV)やスマートフォンなどに利用されるリチウムイオン電池は、不良品の場合に発火リスクがあるため製造工程で問題がないかエージングなどの検査が行われる。しかしながら、従来の検査装置は、多くのコストと時間を要していただけでなく、不良品を感知できずにそのまま出荷されるという危険性があった。 そこで、神戸大学 数理データサイエンスセンター教授の木村建次郎氏は、リチウムイオン電池の検査で使え不良品を見抜ける「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した。 木村氏に、電流経路可視化装置と蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置の開発背景、機能、導入実績、今後の展開な

              爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く
            • 性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」で採用へ、宇宙用円筒電池を開発(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

              宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し、大型基幹ロケット「H3」などに採用する。電気自動車(EV)など民生利用も視野に入れる。 【写真】LiBの約5倍の性能を持つ宇宙用円筒電池 ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。多くの電子機器に応用されるなど、次世代材料として注目される。 JAXAなどは名古屋大の持つ先端プラズマ技術を使い、負極部分に使うナノグラフェンを開発した。この物質を用いた円筒電池の性能を調べると、重量に対するエネルギー密度が従来のLiBの5倍となることが分

                性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」で採用へ、宇宙用円筒電池を開発(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
              • リチウムイオン電池よりも安全で高効率なリチウム金属電池の実現につながる可能性がある根本的な発見が明らかに

                リチウムイオン電池は、PCやスマートフォンなどの電子機器に利用されていますが、多くの研究者がバッテリーの性能向上を図るために、「リチウム金属電池」の研究開発を進めています。カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが、特定の条件下でリチウム原子が一定の形を示すことを明らかにしました。この発見は、リチウム金属電池の安全性を高めることができる可能性が期待されています。 Ultrafast deposition of faceted lithium polyhedra by outpacing SEI formation | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06235-w True shape of lithium revealed for the first time https://phys.org/news/2023-08-true-l

                  リチウムイオン電池よりも安全で高効率なリチウム金属電池の実現につながる可能性がある根本的な発見が明らかに
                • 性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」搭載へ、宇宙用円筒電池を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し、大型基幹ロケット「H3」などに採用する。電気自動車(EV)など民生利用も視野に入れる。 ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。多くの電子機器に応用されるなど、次世代材料として注目される。 JAXAなどは名古屋大の持つ先端プラズマ技術を使い、負極部分に使うナノグラフェンを開発した。この物質を用いた円筒電池の性能を調べると、重量に対するエネルギー密度が従来のLiBの5倍となることが分かった。 また通常、負極部分の作成は原料を混ぜ合わ

                    性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」搭載へ、宇宙用円筒電池を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                  • コバルトフリーの新型リチウムイオン電池、東芝が開発

                    東芝は、コバルト不使用の5V級高電位正極材料を用いて、新しいリチウムイオン二次電池を開発した。2028年の実用化を目指す。 東芝は2023年11月28日、コバルト不使用の5V級高電位正極材料を用いて、新しいリチウムイオン二次電池を開発したと発表した。同材料の採用により高電圧化とパワー性能の向上が期待できる。電極の構成部材を改良したことで、同材料の実用上の課題であった副反応のガス発生も抑制した。2028年の実用化と、将来の車載用途への展開を目指す。 同社はこのリチウムイオン二次電池の試作品で、3V以上の出力電圧と、5分間で80%充電できる急速充電性能、60℃の高温下での優れた寿命特性を実証したとしている。 今回の開発の背景には、カーボンニュートラルの実現に向けて産業機器や商用車の電動化が急務となっていることがある。バスやトラック、重機といった商用車は乗用車とは異なり、1回あたりの稼働時間が長

                      コバルトフリーの新型リチウムイオン電池、東芝が開発
                    • リチウムイオン電池超える「超高速充放電亜鉛二次電池」、産学連携で開発へ

                      リチウムイオン電池超える「超高速充放電亜鉛二次電池」、産学連携で開発へ:革新的ナノ均一正極構造を採用 山形大学は、大阪ソーダやエムテックスマートと連携し、「革新的ナノ均一構造正極による超高速充放電亜鉛二次電池」の開発を行う。資源リスクが低い亜鉛金属を用い、現行のリチウムイオン二次電池を超える電池容量の実現を目指す。 現行のリチウムイオン二次電池を超える電池容量を目指す 山形大学理学部の石崎学准教授、栗原正人教授らによる研究グループは2024年6月、大阪ソーダやエムテックスマートと連携し、「革新的ナノ均一構造正極による超高速充放電亜鉛二次電池」の開発を行うと発表した。資源リスクが低い亜鉛金属を用い、現行のリチウムイオン二次電池を超える電池容量の実現を目指す。 山形大学の石崎氏らはこれまで、負極に金属亜鉛を用い、高速に充放電ができる二次電池に向けた「革新的ナノ均一正極構造」を開発してきた。今回

                        リチウムイオン電池超える「超高速充放電亜鉛二次電池」、産学連携で開発へ
                      • 米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        4月25日のコラム<中国はなぜ安価なEVを生産できるのか?>で、2023年5月16日のニューヨーク・タイムズの<Can the World Make an Electric Car Battery Without China?(中国抜きで世界はEV用バッテリーを製造できるのか?)>という報道に関して、時間があれば詳細を別途解説したいと書いた。体力はさて置き、時間が今日1日だけあるので、そのお約束を果たしたい。 ニューヨーク・タイムズの内容はかなり専門的なので、何を言っているかがピンと来ない可能性がある。そこでまず、リチウムイオン電池の基本構造と原理からご説明する。筆者はゼロから理解するというのでないと納得しないので、プロの方は原理の部分は飛ばしてお読みいただきたい。 ◆リチウムイオン電池の原理 小学生に説明するようで申し訳ないが、筆者自身は「小学生の知識」から入っていくのが主義なので、図表

                          米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • リチウムイオン電池リサイクルの理想と現実のギャップ | ブライトイノベーション

                          大手市場調査会社である BlueWeave Consulting の最近の調査によれば、リチウムイオン電池(以下、LIB)のリサイクル市場規模は、2022年の推定62億2,000万ドルから、2029年には5倍以上の324億ドル規模になると予測されている。 シンクタンクや市場調査会社による相次ぐ市場拡大の分析、さらに、米国のインフレ削減法、欧州の電池指令によって、材料の調達規制やリサイクル材料利用の促進が重なり、LIBリサイクルのニュースは大きな関心を集め、投資が加速している。しかし、現状利用されている技術の限界、コストの問題、中国以外での未熟な二次材料(リサイクル材料)市場、そして電池材料の変化や化学的な材料特性を本当に考慮した綿密な調査は、行われていない。 上記の調査結果のほとんどは、マクロ的な市場分析と各社の公式発表が情報ソースとなっている。本稿では、LIBのリサイクルにおける技術的な

                            リチウムイオン電池リサイクルの理想と現実のギャップ | ブライトイノベーション
                          • シャープのフロー型亜鉛空気電池、エネルギー密度はリチウムイオン電池と同等

                            シャープは、「CEATEC 2023」(2023年10月17~20日、幕張メッセ)において、開発中のフロー型亜鉛空気電池を披露した。リチウムイオン電池と同程度のエネルギー密度を有するとともに大容量化が容易であり、水系電解液によって発火の可能性が極めて低く安全性が高いことなどから、再生可能エネルギーの蓄電用など定置型蓄電池として提案していく方針である。 正極に空気、負極に亜鉛(Zn)を用いる亜鉛空気電池は、補聴器向けなどの一次電池として利用されているが、充電が可能な二次電池は実用化できていない。これは、充電を繰り返すと電極部に針状結晶(デンドライト)が発生して電池構造を破壊し短絡を引き起こしてしまうためだ。 シャープが開発中のフロー型亜鉛空気電池は、充電反応である酸化亜鉛(ZnO)から亜鉛への化学変化を行う充電セルと、放電反応である亜鉛から酸化亜鉛への化学変化を行う放電セルの間で、亜鉛と酸化

                              シャープのフロー型亜鉛空気電池、エネルギー密度はリチウムイオン電池と同等
                            • 鉛バッテリーはリチウムイオン電池より電動車両に向く?

                              鉛バッテリーを組電池システムに仕立てる制御アルゴリズム コマツのFE25-1に採用されたEV鉛蓄電池 組電池システムは、新開発の鉛バッテリーを6直列×6並列で組み合わせたものである。電池容量は72V360Ah(26kWh)で重量は774kgとなっている。 EV鉛蓄電池 組電池システムの開発では、新開発の鉛バッテリーだけでなく、組電池システムにもさまざまな工夫が凝らされた。組電池システムにおける開発要素は、従来必要だった電源コントローラの廃止と、電源コントローラの廃止を代替する充電制御アルゴリズムの導入になる。 鉛バッテリーの組電池システムの場合、冷却しやすい外側と冷却しにくい内部で充電時に発生する温度にばらつきが出てしまう。この温度ばらつきをそのままにすると、充電状態にもばらつきが出てしまうので、充電状態を均一にする電源コントローラが必要だった。

                                鉛バッテリーはリチウムイオン電池より電動車両に向く?
                              • リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」

                                誤ったごみの分別で、ごみ収集車やごみ処理関連施設から出火する火災が発生しているなどとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。発火源はリチウムイオン電池関連が増えているといい、東京消防庁は「不用品を処分する際は、各市区町村が指定する、ごみの分別ルールを確認してほしい」などとしている。 東京消防庁によると、令和4年のごみ収集車の火災は、前年より2件多い49件発生。発火源で最も多かったのは「リチウムイオン電池関連」で22件(前年比5件増)だったという。殺虫剤やヘアスプレーといった「エアゾール缶など」(同3件減)が10件が続き、「ライター」や「たばこ」も計5件あった。 近年の特徴としては、リチウムイオン電池を含む製品が発火源となる火災が増加傾向にあり、4年は平成30年(7件)の約3倍に上っているという。 ごみ処理関連施設の火災は、令和4年は前年より15件増の30件発生。同施設の発生源も「リチウムイ

                                  リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」
                                • 東芝と双日、次世代リチウムイオン電池搭載のEVバス 10分でフル充電、ブラジルで試作車公開 - 日本経済新聞

                                  【アラシャ(ブラジル東部)=水口二季】東芝と双日は19日、次世代リチウムイオン電池を搭載する電気自動車(EV)バスの試作車をブラジルで初公開した。開発にはブラジルの鉱山会社も参画しており、従来車両の10分の1という10分程度でフル充電が可能という急速充電機能が特徴だ。独フォルクスワーゲン(VW)傘下で、中南米でEVバスを展開するフォルクスワーゲン(VW)トラック&バスが製作した。フル充電の所要

                                    東芝と双日、次世代リチウムイオン電池搭載のEVバス 10分でフル充電、ブラジルで試作車公開 - 日本経済新聞
                                  • 「命」つないだ新技術 古河電池いわき事業所(福島県いわき市)開発 宇宙用リチウムイオン電池 電力供給 予定外の活躍

                                    「命」つないだ新技術 古河電池いわき事業所(福島県いわき市)開発 宇宙用リチウムイオン電池 電力供給 予定外の活躍 2024/01/21 09:31 SLIMに登載された古河電池のリチウムイオン電池 SLIMの観測データ解析に意欲を見せる大竹教授 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小型探査機「SLIM(スリム)」の太陽電池が発電しない事態に見舞われる中、月面に着陸後の電力を確保したのが古河電池(本社・横浜市)いわき事業所(福島県いわき市)の開発した宇宙用リチウムイオン電池だ。着陸で電力を使い果たす予定だったが、想定よりも消費が少なく、残っていた電力を供給できた。同社製の電池は探査機「はやぶさ」などにも登載され、培ってきた技術がSLIMの「命」をつないだ。 「ほっとしている。最後はドラマみたいな予想外のミッションもこなしてくれた」。着陸が成功した20日、電池の運用を支援した古河電池い

                                      「命」つないだ新技術 古河電池いわき事業所(福島県いわき市)開発 宇宙用リチウムイオン電池 電力供給 予定外の活躍
                                    • リチウムイオン電池等の拠点回収を環境事業センターで開始します

                                      全国的に、リチウムイオン電池等の小型充電式電池が家庭ごみに混入され、収集車両や中間処理施設において火災事故が発生していることを受け、火災事故を防止するとともに、リサイクルを一層推進するため、令和5年7月1日(土曜日)から、家庭から排出されるリチウムイオン電池等の拠点回収を環境事業センターで開始します。

                                        リチウムイオン電池等の拠点回収を環境事業センターで開始します
                                      • 東芝、コバルトフリーな5V級高電位正極を用いた新型リチウムイオン電池を開発 | スラド ハードウェア

                                        東芝が5V級正極電池を28年に実用化へ、寿命は6000回 [nikkei.com] 出力電圧は 3.15V なのか。 リン酸鉄リチウム(LFP)の2倍ほどの寿命となると、車載や家庭用蓄電池などにすごく有望に聞こえますね。 車とか太陽光発電用蓄電池だとか、大容量のものは三元系(NMC: ニッケル・マンガン・コバルト)よりは、リン酸鉄リチウム(LFP)だと思っていましたが(自分が使うなら)、新たな選択肢ができるといいな。 特徴を拾ってみました。間違っていたらご指摘願います。 正極NMC: ふつーのリチウムイオン電池。エネルギー容量が大きい。事故時に燃える可能性が高い。コバルト C やニッケル N なども使い高価。1000サイクルぐらいで容量が大きく減る(2〜3年でへたる)。 正極LFP: リン酸鉄リチウム。エネルギー容量が若干低い。事故時にも燃えにくい。鉄は安価。3000サイクルでも80%ぐら

                                        • かえざくら on X: "リチウムイオン電池、「家電量販店で回収してくれる」「ホームセンターで回収してくれる」「自治体で回収してくれる」なんて話は聞き飽きていて、回収対象にならない膨らんでヤバそうなやつとかどこの馬の骨かわからん謎バッテリーをどう処分すればいいんだよという話をしている。"

                                          • 東京消防庁<安全・安心><リチウムイオン電池搭載製品の出火危険>

                                            注1 リチウムイオン電池関連火災とは、リチウムイオン電池を搭載した製品(差込みプラグ及び器具コードを除く)から出火した火災をいう。 注2 リチウムイオン電池関連火災には、ごみ回収中のごみ収集車から出火した火災及びごみ処理関連施設(業態が一般廃棄物処理業及び産業廃棄物処理業)から出火した火災を除く。 製品用途別の火災状況 令和4年中における製品用途別の火災状況をみると、モバイルバッテリーから出火した火災が最多で、次にスマートフォン、掃除機となっています。出火した製品は少なくとも33種類あり、多種にわたっています。 ※その他の内訳は、ヘアアイロン、電動ガンバッテリー、ラジコンバッテリー、送風機、スマートウォッチ、電動エアポンプ、電動ゴーカート、電動モップ、バランススクーター、高圧洗浄機、ルーター、防犯カメラ用モニター、加熱式たばこ、美顔器、バイク用バッテリー、自動車用バッテリー、電動キックボー

                                            • 爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く(MONOist) - Yahoo!ニュース

                                              電気自動車(EV)やスマートフォンなどに利用されるリチウムイオン電池は、不良品の場合に発火リスクがあるため製造工程で問題がないかエージングなどの検査が行われる。しかしながら、従来の検査装置は、多くのコストと時間を要していただけでなく、不良品を感知できずにそのまま出荷されるという危険性があった。 リチウムイオン電池の構造と蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置で可視化した充電中の内部[クリックで拡大] 出所:IGS そこで、神戸大学 数理データサイエンスセンター教授の木村建次郎氏は、リチウムイオン電池の検査で使え不良品を見抜ける「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した。 木村氏に、電流経路可視化装置と蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置の開発背景、機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。 不可能とされた計算式を構築し電流経路可視化装置を開発MONOist 電流

                                                爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く(MONOist) - Yahoo!ニュース
                                              • 2重3重の対策でリチウムイオン電池の安全性を確保 高負荷サーバー時代のDCを支える電源供給システム[Sponsored]

                                                  2重3重の対策でリチウムイオン電池の安全性を確保 高負荷サーバー時代のDCを支える電源供給システム[Sponsored]
                                                • リチウムイオン電池やモバイルバッテリーをリサイクル

                                                  リチウムイオン電池など小型充電式電池を処分するには、リサイクル協力店まで持っていき、「充電式電池リサイクルBOX」に入れることになっています。 どこにリサイクル協力店があるのかは、一般社団法人JBRCのサイトで探さなければなりません。また、こちらで回収しているのはJBRC会員企業の製品のみで、それ以外のメーカーや輸入品などは対象外です。 回収ボックスを探すのも、製品を見分けるのも面倒に感じているうちに、使用済みの小型充電式電池が溜まっていました。 小型充電式電池は、ハンディクリーナー、デジタルカメラ、モバイルバッテリー、電動歯ブラシ、携帯型扇風機など、身の回りのあらゆるところで使用されています。製品に組み込まれていることも多く、「燃やすごみ」や「容器包装プラスチック」に混ぜて排出されたため、清掃車やリサイクル工場での発火事故が多発しているそうです。 こうしたトラブルを防ぐため、目黒区は令和

                                                    リチウムイオン電池やモバイルバッテリーをリサイクル
                                                  • 「パクリメーカー」の汚名返上、非特許技術の活用でリチウムイオン電池事業に挑戦した過去【短期連載】進撃のBYD(2) | Merkmal(メルクマール)

                                                    電池メーカーとして成長し、市場での地位を確立したBYD。豊富な労働力を活用して高品質な製品を低コストで提供するという戦略が、同社の急速な成長の鍵となった。 中国の電池メーカーが驚異的な成長を遂げ、世界最大の電気自動車(EV)メーカーとなった比亜迪(BYD)。その飛躍的な躍進は世界に衝撃を与えた。同社の創業者・王伝福氏は卓越した洞察力とユニークな経営手腕を発揮し、この成長を導いた。同社は、電池事業で培った「人とテクノロジーの融合」の生産方式を武器に自動車業界に参入。2005年に発売した「F3」は瞬く間に中国市場を席巻。各国の政府の後押しもあり、急成長を遂げた。本連載では、BYDの急成長の要因を分析し、その実力を明らかにしていく。 ※ ※ ※ 連載第1回となる前回の記事「進撃のBYD! 最近CMでおなじみも、創業者はどのような人物なのか? 逆境を超えた“電池王”に迫る」(2024年6月16日配

                                                      「パクリメーカー」の汚名返上、非特許技術の活用でリチウムイオン電池事業に挑戦した過去【短期連載】進撃のBYD(2) | Merkmal(メルクマール)
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