残りあとわずかだというのに、まだここでぐずぐずしていていいのか。 本当に本能寺の変は起こるのか。いや、起こるだろう。 でも山崎の戦いまでやってくれるのか。 もしかしたら明智光秀は天海になって生き延びるという説を採用するのか。 目次 『麒麟がくる』第42回「離れゆく心」あらすじ 荒木村重 『軍師官兵衛』 信長の残虐さ、村重の無責任さ 築山殿と松平信康 どうする家康 どうなる牧の方 『麒麟がくる』第42回「離れゆく心」あらすじ 光秀は将軍足利義昭に会いに行く。その間に荒木村重は謀反を起こし、籠城する。光秀の娘きしは荒木家から離縁され、信長は家康の妻と長男を殺せという無理難題を押し付ける。信長と光秀の溝は深まり、信長はやるせない怒りを光秀にぶつけるのだった。 荒木村重 天正6(1578)年10月、摂津一国の大名荒木村重が寝返り、本願寺・毛利と結びました。 これは大きな意味があります。 瀬戸内沿岸