私はどうしても小さい頃からこれが理解できないです。 そもそも自分より魅力的な人はこの世に溢れているし、人が自然に誰かを好きになることに対してそれが悪いことだとはどうしても思えないんです。 何をそんなに嘆き悲しむことがあるのか… 私の感覚はおかしいですか?
日テレ系の年末特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」は様々な点で酷いものだった。ダウンタウンの浜田雅功が黒人を風刺したかのような黒塗りのメイク(黒人達からは彼らへの侮蔑と受け取られる)で登場したことについては、BBCやワシントンポストなどの海外メディアでも報道される騒ぎに発展しているが、もう一つ、見過ごせない大問題があったので、本記事ではそちらについて指摘しておきたい。番組中、タレントのベッキーが無理矢理、抑え込まれて、タイ式キックボクシング(ムエタイ)の使い手にキックで強打された上、痛がる姿を笑いものにされたということだ。 〇男性芸人たちに取り囲まれ、「タイキック」を受けたベッキー 番組中のドッキリ企画というかたちで、進行役がベッキーに対し、彼女の不倫騒動の「禊ぎ」としてタイ式キックボクサーに蹴らせることを宣言。驚き、恐怖に目を見開
風俗営業法によるダンス営業規制を緩和しようと、改正案の提出を目指していた超党派のダンス文化推進議員連盟(会長・小坂憲次参院議員)は10日、今国会への法案提出を断念した。自民党内で反対論が噴出し、合意が得られなかった。 背景には、風営法を所管する警察庁や、一部ダンス団体による議員への働きかけがあったとされる。国家公安委員会の指定を受け、現行法の適用を除外されている社交ダンス教師団体「全日本ダンス協会連合会(全ダ連)」も、改正反対を訴えるロビー活動を展開してきた。小川純副会長(67)に、その理由を聞いた。 ――なぜ風営法改正に反対するのですか。 警察庁はダンス営業について「営業の行われ方によっては、いかがわしい営業の発生等により風俗上の問題が生じること、騒音等により周辺地域の生活環境が悪化すること、18歳未満の者が客として自由に出入りできるようになる等の少年の健全育成に係る問題が生じること等の
米山隆一新潟県知事(50)が出会い系サイトを利用し、複数の女性といわゆる援助交際の関係にあったことがわかった。「週刊文春」の取材に対し、女性の1人・A子さん(22)は、米山氏から1回あたり3万円を受け取っていたことを証言。月に一度ほど会う関係だったことを明かした。女性は名門私立大学の学生だった。 「彼とは出会い系サイト『ハッピーメール』を通じて知り合いました。もちろん、最初からお互い援助交際が目的。彼はお金を持っていそうな雰囲気だったし、『こういうこと(援助交際)に慣れているんだろうな』と感じました」(A子さん) 米山氏は「週刊文春」の取材に対し、A子さんも含めた複数の女性との援助交際について、事実関係を認めた。 米山氏の名刺。実家は肉店 4月17日(火)に開いた緊急記者会見で、米山氏は自身の女性問題に関連して週刊誌から取材を受けたことを明かしていた。その上で、進退については「まだ結論は出
まあ、こういう話を書くと色々と叩く人もいると思うんだけど、とりあえず書く。ちなみに、結論はもう出ていて、離婚もしないし特に相手の男に一泡吹かせるわけでもないし、かと言って妻を問い詰めて反省させ、ラブラブな日々が訪れるわけでもない。ただ淡々と、いつものように子どもたちと一緒に大変なこともあるけど仲良く平和な家庭の生活が続いていくだけだ。キッチンにはハイライトとウイスキーグラス。どこにでもあるような家族の風景。友達のようでいて、他人のように遠い。 慣れっこではあるはずなんだけどどうも意外とダメージを食らっているらしく、思わず「妻の不倫」とかでググって気を紛らわせようとしている自分がいる。だが、出てくるのは「浮気を発見しました。まずは証拠を押さえましょう」とか、「ホテルに乗り込んだほうが良いのでしょうか」的な問答のそびえ立つ剱岳のごとき小町、もしくは「完全勝利で慰謝料がっぽりワロタwww」みたい
俺なんて40年間ずっと不倫してる、だっけ? ネタっぽくいってるけど公然の事実じゃん。 フライデー事件なんてそもそもそういうことだし(しかも相手当時16歳とかじゃなかったか)。 なんでたけしと漫☆画太郎だけは何をやっても許される、みたいな風潮になってるんだろうか。 結局、権威には弱い日本人、てことか。 【後日追記】: 予想以上にバズった。 みなさんご意見ありがとう。 いや他人の不倫になんてそもそも別に怒ってないぞ、という意見が多いな。 (実は自分も個人的にはぜんぜん怒ってません) でもその割にはここ数年、不倫コンテンツに対する世間の書き込みをみてると、印象と乖離してるのだが。 たけしは、島田紳助の暴力団癒着での引退騒動の時も、難を逃れている。 そもそも映画作品の比率を見てもあっちの世界への肯定感は明らかなのだが、 SIGHTの連載では、「おめえはやくざの匂いがするなあって本職さんから可愛がら
酒と泪と女と女 女性の裏と表を知り尽くし、フォローしてきた女性は1万人以上。「女のプロ」の異名を取るninoya取締役の川崎貴子が、昼の人材コンサルティングから、夜の酒と泪の現場まで。若いお嬢さん方へ、いまを生き抜く術をお伝えするブログです。 私の年下の友人A子ちゃんは、現在アラサ―のキャリア女性。 彼女の悩みは、言い寄ってくる人が全員「高所得者、超年上、既婚男性」という、これまた私の友人に多い肉食系既婚男性であり、同年代独身男性とのご縁がさっぱり無い事。 すらりとしたスタイルに大人っぽい顔立ちの彼女は、確かに彼らのタイプであり、同年代男性が遠巻きにしてしまう典型的なタイプです。 別に相手にしなければいいという話ですが、仕事の打ち合わせや会食の延長線上でそのような流れになったりするそうで、そうそう邪険にもできない。 何より、同年代男性との出会いも無いし、肉食系既婚男性の話は面白いし、魅力的
3年前の夏まで週1から週2で妻とはセックスをしていた。 そんな夏のある日、妻より、セックスはしたくないという宣言があった。 1ヶ月ほどは、挿入はなしで、週1でフェラのみはしてもらった。 そして、フェラも拒否宣言があった。その後は2ヶ月ほど手こきのみであった。 そしてお正月に一切の性行為は拒否されるようになった。体を触ることも許されず。 その代わり、お小遣いで風俗へどうぞと言われた。 お小遣いと言っても、お昼代込みで月に5万である。 また、その頃から、妻とは昼間はにこやかに世間話をするが、二人きりになると 「あなたとは話をしたくない。あっちへ行って」と一切の会話を拒否されていた。 半年ほどは一人Hで我慢したが、我慢しきれず、出会い系で相手を探す。 なるべく同じような境遇の人を探す。タダだとなかなか会えない。 社内預金を崩して、お金をつくり、募集すると何人もの女性と会えた。 会ってセックスした
乙武さんは、我が国における インクルーシブな社会を体現し 実現するのに相応しい人物です。 これからの日本の大改革を担う 1人として期待します。 両手両足のない私が生まれたとき、 両親は「一生寝たきりかもしれない」と思っていたそうです。 たしかに私は一人でトイレにも行けず、風呂にも入れません。 それでも、 自分で歩き、字を書き、 ご飯を食べることができるようになりました。 大学を卒業し、 本を書き、仕事にも就くことができました。 しかしそれは、両親、恩師、多くの仲間たちの支えがあったからこそ、できたことです。 だからこそ、人生におけるサポートの必要性を、人一倍強く感じています。 だからこそ、政治の力でみなさんの人生をサポートしたい。 その想いをあきらめることができませんでした。 今回、決意新たに一人ひとりが持 つ可能性を拡げるための、 日本大改革を成し遂げたいと思います!! 両手両足のない私
「保育園落ちた」ブログ問題の国会質疑で「匿名だよ、匿名」とヤジを飛ばした自民党の菅原一秀衆院議員(54)が、経済産業副大臣時代に、「政治経済事情視察」として国会を休み、当時の愛人とハワイ旅行に出かけていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 菅原氏は経産副大臣だった2013年4月27日から5月1日にかけて、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、ハワイに旅行していた。 バツイチで独身の菅原氏は、結婚を前提としない形で男女関係にあった27歳(当時)のA子さんと、ハワイで合流していたという。 「バレないように飛行機は別々で、現地で落ち合いました。連日ゴルフ三昧で、4泊6日で四ラウンドもしていた。副大臣なのに、自由に旅行して大丈夫なのかと心配する女性に、『嘘を申請したから大丈夫』と語っていたそうです」(A子さんの知人) 当時、経産省は、普段通り平日は業務があり、また大臣は海
この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。 自己紹介 24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。 サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト 大学選びに
アンジャッシュ児嶋一哉(47)が12日、女性スキャンダルが報じられ、10日に芸能活動自粛を発表した渡部建(47)がMCを務めるJ-WAVE「GOLD RUSH」(金曜午後4時半)に代役として出演し、謝罪した。 ▽以下は児嶋の主なコメント。 「どうも…渡部の代わりにやらせていただくのは4回目。児嶋だよを言ってる場合じゃない。知らない方もいると思うんで簡単に触れると、渡部が不倫をしまして…笑えない、たちが悪い、相方から見ても気分の悪い不倫をして騒がせた」 (涙で声をつまらせ)「本当にバカで、大バカ。仕事もうまくいきプライベートも順風満帆。てんぐだった。勘違いしてた。人の痛みとか、思いやり優しさがないんですよ。だからこうなった。浮気した方々、スタッフ、僕に対する態度も駄目ですよ。なんで傷つくことを平気で言うんだと。10年前、けんかした。ぶっちゃけずっと、アンジャッシュは仲良しコンビではない」 (
10月26日発売の『週刊文春』で報じられた、山田太郎文科大臣政務官兼復興大臣政務官の不倫報道。マンガやアニメの「表現の自由」を旗印に「オタク層」からの圧倒的な支持を集める国会議員の呆れた行状に困惑が広がっている。 山田氏は2010年の参院選に「みんなの党」の比例候補として初出馬、2012年に繰り上げ当選を果たした。この直後から、山田氏は当時議論されていた「児童ポルノ禁止法」の改正案がマンガやアニメを規制する可能性があることを国会で追及、オタク層からは希望の星と目された。 存在を無視できなくなったのは、2016年の参院選以降である。この時、山田氏はおおさか維新の会に入党し立候補を模索するも、希望していた比例代表からの出馬を認められなかったことからすぐに離党。直後、新党改革の推薦で立候補することを決めた。 ここでオタクの街・秋葉原に選挙事務所を置き選挙運動のほとんどを秋葉原でおこなうという奇策
15歳上の既婚上司の誘いを、波風を立てずに断って粛々と仕事を進められる環境を手に入れたい。 当方女性で、上司は男性。転職して3ヶ月になる。 上司と組んで外回りをしているので、一緒に行動することが多い。その際は自分がペーパードライバーのため、運転を上司にお願いしている。 外回りの日は終日出ていることが多いので昼はもちろん、夕飯も当然のように食べる流れになってしまう。 車内では手を触られたり、足を触られることも数回あって適当にはぐらかした。 食事に行ってしまったりはぐらかしてしまったりした自分も良くなかったと反省している。今後は断って行く。 そして、休日に2人でどこかに行こうと何度も誘ってくる。 会社のメンバーでどこかに行きましょう・予定をはぐらかす・無理ですと言っても、2人がいい・何事も経験だから・未来を信じてなどと言われて諦めてくれない。 平均的な増田なので上司と奥さんのSNSアカウントは
浮気をした。 特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済的にも恵まれている。 ベランダにはためく二人分の洗濯物を見ながら幸せだなあと思えていた。本当に。心から。 そもそも、私は浮気したいと思ったことが一度もなく、それは一体どんな心持ちなんだろうと不思議に思っていた部類の人間だった。 ある日、よく行く店で出会った隣の人と映画と音楽の趣味の話が合った。何度か店で会ううちにDVDを貸してくれた。 それらはとてもおもしろくて、会うたびに感想を言いあっては笑って、もっとゆっくり話したいと思うまでにそう時間はかからなかった。 学生時代に好きだった人ともこんなことをしていた私はまるでその頃に戻ったみたいに思って、どこか思い出を辿るような甘ったるい気分で何度か飲みにいった。 何度目かの帰り道に抱きあった。キスしていい?といわれた。だめだよといったけれど、いざキスをされたら止まらなかった。 誰
「子育てユニットとしての役割が終わったら、解散の方向でいこう。その予定だったのが、コロナ禍にあって私の中にほんの少し、変化が生まれました。」(撮影:清水朝子) 家族が暮らすオーストラリアに帰ることができないまま10ヵ月。長男の卒業式に出られず、次男には身長を抜かれた。コロナで会えなくても、家族は成長する。ならば、「解散」を宣言した夫との関係はどうか──(構成=田中有 撮影=清水朝子) 【写真】コロナで1月から家族と会っていません * * * * * * * ◆存在の大きさに気づかされた 家族と暮らすオーストラリアのパースと東京を行き来して、6年になります。これまでは2~3ヵ月ごとに往復していたのが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の1月からずっと東京暮らしです。その間に長男は高校を卒業し、中学3年の次男は、私を追い越すほどに背が伸びました。息子たちや夫とは、もう10ヵ月近くビデオ通話
当方20代後半女。数十人しかいない中小企業に勤めている。 少し前、割と仲の良い男性社員Aに食事に誘われた。行きたい店があるけど女性向けのお店なので付き合って欲しい、と。普段から趣味の話で盛り上がることはあったけど、休日に誘われたのは初めてだった。少し驚いたけど、何も考えずにOKをした。その日は普通に遊んで終了。 その後、仕事終わりに飲みに誘われるようになった。私は普段違う現場で働いてる社員の人から話が聞けるのが新鮮で、仕事外でオフレコのようなことが聞けるのも嬉しかったし、良い飲み友達ができたと純粋に喜んでいた。 しかし、向こうはそんなことは思っていなかったらしい。何回目かの飲みの後にAに「帰したくない」と言われて、なんとなく夜道を歩いてるうちに告白された。この時点で思考がフリーズした。私は喪女で、恋愛経験もほとんどない陰キャオタクだったので、向こうにとって思わせぶりな態度の数々を取っていた
大阪府警阿倍野署の元巡査長(28)が昨年1月、医療ソーシャルワーカーの白田光(しらたひかる)さん(当時23)を殺害した事件で、光さんの父弘之さん(57)が7日、故郷の山形県から府警本部を訪れ、監督責任を問う申入書を提出する。元巡査長は結婚後も光さん以外に複数の女性と交際し、同僚らは女性関係の乱れを把握していた。府警の回答次第で、府に損害賠償請求訴訟を起こすかどうか決めるという。 元巡査長は殺人罪で起訴されて懲戒免職となり、懲役18年の判決が確定した。弘之さんは「府警側は葬儀にも参列せず、弔電も来なかった。使用者としての責任をどう考えているのか。判決は出たが、それをはっきり答えてもらえない限り、気持ちに区切りがつけられない」と訴える。 判決などによると、元巡査長は昨年1月24日、大阪市東住吉区の光さんの自宅マンションで、既婚者と知った光さんから「奥さんや職場に伝える」と言われて逆上。「やめて
カロリーナさんは「この度は、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」と理由を説明し、「私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と記した。 「今回の事態を重く受け止め、ミス日本グランプリを辞退致しました。また所属事務所への所属解除を申し入れ、受理されました。この度は多大なるご迷惑をおかけし、また応援してくださった皆様を裏切るようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。 所属事務所は「弊社所属のカロリーナ(椎野カロリーナ)が『週刊文春』に掲載されました記事に関しまして、カロリーナ本人との事実確認を重ね、信頼に足ると判断した上
10月19日夜6時過ぎ、東京・永田町の参院議員会館から黒いスーツにノーネクタイ姿で、貫禄ある体躯の男が出てきた。山田太郎文科大臣政務官兼復興大臣政務官(56)である。 蝶ネクタイがトレードマーク(自民党HPより) 駐車場に停めた濃紺の英国車「MINI CLUBMAN」にそそくさと乗り込み、議員会館を出発する。霞が関から首都高都心環状線に乗ると、自宅とは反対の方面に迷いなくアクセルを踏み込んだのだった。 翌日には臨時国会召集が控えている。内閣支持率低迷に喘ぐ岸田政権にとっては挽回する最後のチャンス。とりわけ文科省は旧統一教会の解散命令請求など重要課題が山積みだ。その政務三役の一員が緊迫する永田町から急行した先は――。
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
小室哲哉が『週刊文春』の不倫報道をきっかけに、引退を表明してしまった。会見で語ったところによれば、くも膜下出血に倒れた妻・KEIKOの介護を長年続け、そのストレスもあったのか、2年前にはC型肝炎に侵され、回復したと思ったら今度は「突発性の難聴に近いもの」になり、ちょうどその頃から、自身の音楽の出来にも「期待に応える音楽制作のレベルなのかな」と疑念を持ち始めていたという。このタイミングでの不倫報道を、小室は「週刊文春さんに報じられ、僕から言うと戒めみたいなことなのかな」と位置づけてしまった。「文春さんが起爆剤になっていただいた」との言葉が重い。 不倫報道が出てから会見までには中1日ほどの時間があったが、「病と戦う妻がいるのにもかかわらず小室は……」との世間の声が、「病と戦う妻を支え続けていたのに週刊文春は!」にたちまち変容していった。どちらが正しい、とは思わない。両方間違っている、とも思わな
この度は、私の不徳の致すところにより、大勢の方々に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。 報道にあった妻以外の女性と男女の仲になってしまったという点は事実です。学生時代から長年私を支え続けてくれている妻を裏切ってしまい、また家族にも辛い思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。妻はこんな私の軽率な行動を許し、やり直そうと言ってくれました。そのような妻に対して生涯をかけて償ってまいります。 また、政治家としての私を支えてくださっている支援者の皆さま、国民の皆さまからの信頼を失うこととなってしまい、お詫びの言葉もございません。誠に申し訳ございませんでした。報道にあった女性の方を傷つけてしまったことについても、心より謝罪いたします。 報道には性行為の対価として現金を支払ったという内容がございましたが、このような事実はございません。週刊文春からの事前
神奈川県知事選(4月9日投開票)で4選を目指し、立候補している黒岩祐治知事(68)が、11年間にわたって年下の女性と不倫関係にあったことが、「週刊文春」の取材でわかった。 黒岩氏は灘中・高を経て、早稲田大を卒業し、1980年にフジテレビに入社した。『報道2001』のキャスターを15年ほど務めた後、2011年の神奈川県知事選で初当選。3期12年の実績を引っ提げて戦う今回の選挙は自民、公明、国民民主各党の県連から推薦を受け、他候補をリードしている。“選挙公約”で筆頭に挙げるのは、〈パパママ目線を踏まえた保育環境の充実〉などを掲げた子ども政策。さらに女性政策にも力を注いでおり、〈生活困難女性支援の強化〉などを訴えている。
「自分を愛せない人は、人を愛することも出来ない」 恋愛できない若者や中高年へ瀬戸内寂聴さんが贈る言葉――。最新刊『寂聴 九十七歳の遺言』(朝日新書)で「不倫でも何でもやったらいい!」と断言した理由とは? * * * 若い人があまり恋愛しなくなったと聞きます。不思議ですね。どうしてこんな楽しいことに一生無縁でいいのか、もったいないなと思います。特に今の若い女の子は、若い男の子を男と思っていないのではないかしら。だから好きになれないのかもしれません。 でもね、人間は生きていて、誰かを愛する経験をした方が、生きてきた感じが切実にわかるのです。ところが、最近の若い人は傷つくのが嫌だと言います。 青春は恋と革命です。それは失敗や死をも怖れない情熱の発露でしょう。 私が九十一歳の時、千葉県の幕張メッセで、一万五千人くらいの若者たちを前に、夜九時くらいから法話をしたことがあります。各ブースでロックコ
応援してくださっている皆さま、関係者の皆さま 弊社所属 櫻井孝宏について、報道がなされております件につきまして 日頃より応援してくださっている皆さま、関係者の皆さまに 多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。 今回の記事に掲載されている女性から、櫻井は1000万円を請求されており、 指定期日までに対応がない場合、当該女性の納得のいく方法・手段を実施すると 伝えられておりました。 法外な金額であったことから、櫻井が個人で委任した弁護士を通じて要求を断ったところ、 報道がなされた次第です。 このような背景があるため、弊社といたしましても顧問弁護士と対応を協議しております。 重ねまして、この度は皆さまへ多大なるご迷惑をおかけしております事を 心よりお詫び申し上げます。 皆さまの信頼回復に誠意をもって対応してまいります。 2023年1月18日 株式会社インテンショ
9/1 コメントありがとうございます 最初にすいませんが、年はフェイクを入れました。もう少しだけ若いです... 悪いことをしてるとは思ってましたが、厳しいコメントを見て改めて感じました ひとつずつ読んでいってます。時間はかかるかもしれませんが全部読みます 本当にありがとうございます また報告します 9/6 今日、本人にはっきり伝えました ・お互いのためにならないので、こういうのは二度とやめてほしい ・付き合っている人がいる(嘘ついてごめんなさい) ・ご飯のことやほかのことを先輩に相談してみた どうなるかはわかりませんが、コメントをすべて読ませていただき、自分で決めました ご迷惑をおかけしました。ありがとうございます。 はてな歴は短いけど、ちょっと聞いてみたい。 とある先輩が気になっている。おなじ会社の。 期待しないでほしいのだが、私は若くはない。昭和でも平成でも行き遅れに近い年齢だ。異性に
一年前から同棲を始めた彼氏がいる。不倫相手は既婚、ちいさな娘がいる。相手には取引先で出会った。担当者だった。 普通の人が不倫してしまったきっかけを増田に書き捨てる。 先月、うちの会社にしては長めのプロジェクトの打ち上げの場で、「相手以外の異性と二人で飲みに行ったりしてみたいよね」という話になった。その場でごく軽い気持ちで約束を取り付け、そして先週、擬似デートを楽しむ目的で飲みに行き、自然な流れでホテルに行ってしまった。 その後は早かった。彼氏が旅行で不在なのを利用して、昨日も、飲みに行き、同じようにホテルに行ってしまった。お互いに一度の火遊びのつもりが、以前から好きあっていた気持ちを知ってしまうきっかけになり、めちゃくちゃ燃えた。 彼氏はどこまでも優しいし、多くを望まず堅実な価値観を持っている人間だと思う。結婚したら普通に幸せな人生を送れる確信があったが、ずっとひた隠しにしてきた物足りなさ
「名探偵コナン」の人気キャラ・公安警察官の安室透役で知られる声優・古谷徹(70)が、古谷のファンである30代女性と4年半にわたる不倫関係にあったことが、『週刊文春』の取材で分かった。古谷も22日に自身のXを更新し、「私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました」と謝罪した。 古谷といえば、『巨人の星』の星飛雄馬、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面、『ドラゴンボール』のヤムチャなど、数々の人気アニメに出演してきたレジェンド声優だ。その古谷は2012年に『名探偵コナン』に登場した安室役で、さらなる人気を博すことになる。
今年4月、北海道・旭川市で17歳の女子高校生が橋から落とされて殺害された事件。殺人の疑いで再逮捕された内田梨瑚容疑者(21)と同事件を担当していた北海道警旭川中央署のX警部補が不倫関係にあったことが「週刊文春」の取材でわかった。旭川中央署の署長は取材に対し否定せず、北海道警本部は「個別具体的な内容については、回答を差し控えます」とした。2人の不倫関係が殺人事件の捜査に影響を及ぼさなかったか、今後、道警には詳しい説明が求められるだろう。 ◇◇◇ 「女子高生を橋に置いてきただけ。突き落としていない」と供述 留萌市の女子高生・村山月(るな)さん(17)を、旭川市内の渓谷「神居古潭(かむいこたん)」の神居大橋から10メートル下の石狩川に突き落とし溺死させたとして、内田とA子容疑者(19)が再逮捕されてから約3週間が経過した。 “性欲モンスター”内田梨瑚容疑者 「村山さんが内田の写真を勝手にSNSに
童貞こじらせてミソジニー煮込みうどんになっていた頃は、女子たちの自分勝手(のように見えるよう)な言動にいちいち驚き、怒っていたのだが さすがに脳みそが機能不全し始めるアラサーになった頃から、どうでも良くなってきた。 女子小学生ですらスマホでエロサイトみて早速オナニーを覚え、中学生は彼氏とのキス動画を公開し、 高校生にもなれば出会い系アプリを使ってホ別苺で援交し、女子大生は清楚でもセフレが複数いて変態プレイも抵抗ない。 新人OLは既婚者の上司と不倫し、そんな楽しげな経歴を隠してそこそこの男と結婚したら、今度はSNSを使って不倫を楽しむ。 男に厳しく女には甘いダブルスタンダードを恥ずかしげもなく主張して、子どもを産めば狂ったように子育ての愚痴で盛り上がる。 公共放送の契約アナは愛人クラブに登録し、別のアナも正規男性アナと週3で不倫のカーセックスに興じる。 ああ、それが女子ってもんだよ。もう別に
銀座イタリアンレストランで、乙武氏が車椅子を理由に入店を拒否された件で、昨日、本人からコメントが発表された。 ・イタリアン入店拒否について(乙武洋匡オフィシャルサイト)(魚拓) レストランの人間と和解したにも関わらず、このエントリーで再びレストランを攻撃しており、ネットでは「乙武さんがイタリアンレストランに追いオリーブして再炎上だ!」と騒がれる始末。 個人的にあの記事はないんじゃねーの、と思ったが、読んでいてもっと疑問に感じることがあった。気になった部分を箇条書きにしてみると…… ・いつも介助してくれる男性スタッフが、その日に限っていない ・身長150cm台の女性の友人と二人っきりで食事 ・デニムを履いている日は自分で階段をのぼることができるが、仕事の都合でスーツを着ていたので、自力で階段はのぼれず ・店とのやりとりをした女性は、泣きながら階段を駆けおりてきた ・友人を泣かせるような対応を
TBS平日夜の人気ラジオ番組「荻上チキ・Session-22」のメインパーソナリティとして、今年4月にギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した気鋭の評論家、荻上チキ氏(34)の奇妙な“一夫二妻”生活が発覚した。 荻上氏は、専業主婦の妻との間に二子をもうけている。しかし、私的な勉強会で知り合った20代の出版社勤務の女性Aさんと不倫関係になり、妻に離婚を迫ったのだという。 荻上氏に取材を申し込むと、メールで回答があった。 「15年夏頃、友人関係であったAさんに好意を抱くようになり、『離婚が成立した場合には交際してほしい』と話をしました。その後、妻に自分の考えを伝えたうえで、離婚協議を進め、その過程で妻と別居、Aさんと同棲していったという流れです。 妻とは一時は離婚協議を進めましたが、子どもと離れることが難しいと考えたため、現在は関係の修復を目指しています」 週刊文春7月7日発売号
アメリカのトランプ前大統領が不倫の口止め料をめぐって業務記録を改ざんした罪に問われた裁判で、ニューヨーク州の裁判所の陪審員は大統領経験者としては初めてとなる有罪の評決を下し、量刑を決める審理が7月に開かれることになりました。 評決後、トランプ氏は「不正で恥ずべき裁判だ」と主張し、控訴するとみられます。 この裁判でトランプ氏は、2016年の大統領選挙で不利にならないよう不倫の口止め料を支払い、その支出を隠すために弁護士費用と偽り不正に処理したとして、帳簿などの業務記録を改ざんした罪に問われました。 一般の市民から選ばれた12人の陪審員は、29日から有罪か無罪かを判断するための評議と呼ばれる話し合いに入り、2日目の30日、全員の一致した判断としてトランプ氏に有罪の評決を下しました。 アメリカの大統領経験者が刑事事件で有罪の評決を受けるのは史上初めてです。 評決後トランプ氏は「不正で恥ずべき裁判
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