YouTube/Cheltenham Town FC イギリスのプロサッカーリーグの試合で、ゴールキーパーが蹴った球が直接相手のゴールに入り、最長ロングシュートのギネス世界記録に認定された。 ゴールキックが敵のゴールへ それは1月19日、イギリス・チェルトナム市にあるジョニー・ロック・スタジアムで行われた「チェルトナム・タウンFC」対「ニューポート・カウンティAFC」の試合中に起こった。 チェルトナム・タウン側のシュートが失敗に終わり、ニューポート・カウンティ側のゴールキックからプレイ再開に。ゴールキーパーのTom Kingは特に気負うこともなく、いつも通り敵陣深くに向けて蹴った。 ところが、その球はうまく風に乗り、敵選手たちの頭上を超え、大きくバウンドしてゴールへと向かう。チェルトナム・タウンのゴールキーパーJosh Griffithsは、まさか、と思っていたようだ。伸ばした手が届かず、