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井上達夫の検索結果1 - 40 件 / 56件

  • 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    駒場の東大の生協で発売されたばかりのこれを買ってきた。 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版) 「タイトルがね〜」とくさしながら読み始めたが中身がすごく真摯でかつ単刀直入なので引き込まれてしまって、タイトルなど気にならなくなった。いや、本当に、リベラリズムのことは嫌いにならないでください、と心の底から思った。 (「人文系の先生のことは嫌いでも、人文系学部は社会に必要だから嫌いにならないでくださ〜い」とか応用が効くような気もしてきた) この著者は、私が大学に入った頃、1・2年の教養学部の頃に『共生の作法』(創文社、1986年)を読んで以来、本が出るたびに買って読んできた。 思い出深いのはやはりこれでしょうか。この本のインパクトはすごかった。 『他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社、1999年) その当時

      井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝
    • 改憲派も護憲派も欺瞞だ――井上達夫氏が憲法論議を斬る - Yahoo!ニュース

      改憲の議論が動き出す。9月下旬に召集される臨時国会から、衆議院、参議院の「憲法審査会」で憲法や関連法制、改正案が精査されていく予定だ。憲法をめぐっては長らく「改憲派」が「米国の押し付けだ!」、「護憲派」が「9条を守ることこそ平和への道だ」と角突き合わせてきた。だが、そんな両者に対し、東京大学大学院の井上達夫教授(法哲学)は「どちらも欺瞞ばかり」と憤る。改憲派、護憲派の何が問題だったのか。改憲の議論を喚起するため、井上教授が投じる一石に耳を傾けてみよう。(ジャーナリスト・岩崎大輔、森健/Yahoo!ニュース編集部) 井上達夫(いのうえ・たつお)1954年大阪市生まれ。77年東大法学部卒業後、ハーバード大哲学科客員研究員などを経て95年から東京大学大学院法学政治学研究科教授。法哲学専攻。『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』『憲法の涙--リベラルのことは嫌いでも、

        改憲派も護憲派も欺瞞だ――井上達夫氏が憲法論議を斬る - Yahoo!ニュース
      • キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(1)安保法案議論の不毛、その原因は?  | 毎日新聞

        いのうえ・たつお 1954年、大阪市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授(法哲学専攻)。「共生の作法−−会話としての正義」でサントリー学芸賞、「法という企て」で和辻哲郎文化賞を受賞。近著に「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください」(毎日新聞出版)=石戸諭撮影 「保守派にも護憲派にも戦略的な議論は望めない」−−。日本を代表する法哲学者で、「リベラリズム」をリードする井上達夫さん(61)=東京大大学院教授=は、安保法案の審議が大詰めを迎えている国会の現状をこう喝破する。9条削除論を提唱し、議論を呼んできた論客はいまをどう切るのか。ロングインタビューを3回にわけてお届けする。初回のテーマは「安保法案」。保守派、護憲派の論理を鋭く批判する井上さんの真意を聞いた。【石戸諭/デジタル報道センター】

          キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(1)安保法案議論の不毛、その原因は?  | 毎日新聞
        • 自分の頭で安全保障を考える。井上達夫『憲法の涙』を読んで。 - 望月優大のブログ

          憲法が注目を集めている。直接的には、現政権による憲法九条の解釈改憲とそれに対する国会前デモを含む広範な批判、そして来る参院選の結果如何では自民党が視野に入れる憲法改正の現実味がいや増すという状況がある。 さて、いわゆる安保法制への批判の文脈では主に「戦争反対」の立場から「立憲主義」の重要性が召還され、それを軽視するような政権への批判が繰り広げられる。彼らの言い分としては、ときの政権を縛る、より上位の命令としての憲法という存在を横目に、現政権は白昼堂々と違憲である安保法制を通してしまった。彼らがデモでコールする「憲法守れ」は、「戦争反対」のコールと実質的には同義だ。 ご存知の通り、そこでの争点は「集団的自衛権」の行使が合憲か否かだということになっている。しかし、本質的な論点は全くそこではないのではないか、そう東大法哲学の超大物教授が真っ正面から社会に問いかけたのがこの新刊『憲法の涙』である。

            自分の頭で安全保障を考える。井上達夫『憲法の涙』を読んで。 - 望月優大のブログ
          • 論点:憲法と安全保障を問う 対談 井上達夫・東京大大学院教授、木村草太・首都大学東京教授 - 毎日新聞

            憲法9条をどう扱うかは戦後日本が抱えた大問題だ。昨年、政府が進めた安保法制をめぐる解釈改憲論争もその延長線上にある。9条を将来どうしていけばいいのか。発展的な議論とは何か。リベラリズムの立場から護憲派憲法学者を批判している法哲学の重鎮、井上達夫氏と、集団的自衛権行使容認反対の立場で活発な発言を続けている気鋭の憲法学者、木村草太氏が討論した。【聞き手・冠木雅夫、まとめ・及川正也、写真・中村藍】 この記事は有料記事です。 残り5892文字(全文6090文字)

              論点:憲法と安全保障を問う 対談 井上達夫・東京大大学院教授、木村草太・首都大学東京教授 - 毎日新聞
            • キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(2)リベラリズムとは「他者に対する公正さ」 | 毎日新聞

              いま話題の人や、これから注目される人物に迫るボリュームたっぷりのインタビュー特集。ニューサイト限定のコーナーです。

                キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(2)リベラリズムとは「他者に対する公正さ」 | 毎日新聞
              • (今こそ政治を話そう)あえて、9条削除論 法哲学者・井上達夫さん:朝日新聞デジタル

                憲法をめぐっては、護憲、改憲両派が互いを批判する声ばかりが耳に残り、「型通りの話」を超えた思考はなかなか深まらない。なぜか。自分の都合の良いところだけ憲法を「つまみ食い」する両派はともに、自己欺瞞(ぎまん)にとらわれているからだと、法哲学者の井上達夫さんは言う。さあまずは9条を削除して、自己欺瞞を…

                • 五輪とコロナ、為政者は「答責性」自覚せよ 井上達夫氏:朝日新聞デジタル

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                    五輪とコロナ、為政者は「答責性」自覚せよ 井上達夫氏:朝日新聞デジタル
                  • Amazon.co.jp: リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門: 井上達夫: 本

                      Amazon.co.jp: リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門: 井上達夫: 本
                    • ララビアータ:井上達夫氏の新著と憲法論 - livedoor Blog(ブログ)

                      井上達夫氏から、新著『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版)をお送りいただいた。その内容についての評価は、時局がら厳しくならざるを得ない。ここでは厳密な書評というより、時局論として限定的な批評をしたい。事態はそれほど切迫しているからである。それ故、問題を憲法9条の問題に絞って論じることにする。 全体として、政治的センスの欠けた空論という印象である。ひょっとしたら、「リアリティ」に流されて規範的議論に欠けがちな我が国の論争状況において、わざとそうふるまっているのかと錯覚してしまうほどである。 憲法9条についての空論――それはその歴史的沿革を無視して条文だけに拘泥することによる。解釈の対立が生ずる場合、憲法の精神(憲法の政治哲学)に立ち返って、参照することが必要である。 ところが日本国憲法の場合、難しい問題がある。一つは戦争放棄であり、もう一つが天皇

                      • キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(3止)ハーバード白熱教室、その先に…… | 毎日新聞

                        いのうえ・たつお 1954年、大阪市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授(法哲学専攻)。「共生の作法−−会話としての正義」でサントリー学芸賞、「法という企て」で和辻哲郎文化賞を受賞。近著に「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください」(毎日新聞出版)=石戸諭撮影 日本を代表する法哲学者、井上達夫さんの連続インタビュー。最終回の3回目は井上さんが見るマイケル・サンデル(アメリカの政治哲学者)ブームについて。ベストセラーとなった「これからの『正義』の話をしよう」では、掘り下げられなかった「正義論」に踏み込む。専門的な領域だけでなく、なぜ「リベラリズム」にこだわるのか。人間的な背景も聞いた。(安保法案の議論を考えた第1回はこちら。リベラリズムを考えた第2回はこちら)【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

                          キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(3止)ハーバード白熱教室、その先に…… | 毎日新聞
                        • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安全保障、国民が立たなければ 法哲学者・東京大名誉教授 井上達夫さん | 毎日新聞

                          ロシア軍のウクライナ侵攻から1カ月あまり。いまだ出口は見えない一方で、今回の事態は、自国をどう守るのかという問いを日本にも突きつけている。 「我々がウクライナから学ぶべきは、国が侵略された時、その国民が本気で戦おうとしない限り誰も助けてくれないこと、なんですよ。代わりに戦ってもらおうなんて甘いです」。法哲学者で東京大名誉教授の井上達夫さん(67)は、厳しい口調でこう切り出した。憲法9条を中心に安全保障の問題をかねて提起してきた井上さんには、この間の国内での反応にいらだちを覚えずにはいられないという。 「ウクライナで起きたことが人ごとじゃなくて『自分ごと』なんだと本当に日本人が思っているとは思えないんだよね。ウクライナは降参すべきだとか、右派も左派も言っているでしょ。なぜロシアに非があるのにウクライナに責任転換するのか。ウクライナが降伏してごらんなさいよ、間違いなく…

                            特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安全保障、国民が立たなければ 法哲学者・東京大名誉教授 井上達夫さん | 毎日新聞
                          • 憲法の岐路・私は言いたい:正々堂々9条改正を問え 東京大法学部教授・井上達夫さん(61) - 毎日新聞

                            サイトポリシー 利用規約 著作権 個人情報 特定商取引法に基づく表示 ご意見・お問い合わせ(FAQなど) リリース デジ毎ブログ 毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。 Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.

                              憲法の岐路・私は言いたい:正々堂々9条改正を問え 東京大法学部教授・井上達夫さん(61) - 毎日新聞
                            • 記号化された天皇、一体化に利用する「われら」井上達夫:朝日新聞デジタル

                              改元後初めての憲法記念日を迎えた。日本国憲法が明記した天皇の地位「象徴」の具体像は、平成を通じて大きく変わった。独自のリベラリズム論を展開してきた法哲学者の井上達夫・東大教授は、天皇に依存し続ける日本の今のあり方にリベラルな理念の欠如が読み取れるという。どういうことなのか。 ――日本国憲法で2度目の天皇の代替わりになりました。 「昭和から平成の時とは大きな違いを感じます。昭和天皇の体調が悪化してから社会に蔓延(まんえん)したのは『自粛』という名の同調圧力です。テレビCMで井上陽水さんの『お元気ですか?』という言葉は口パクにされ、多くの行事も自粛された。天皇の戦争責任に言及した当時の長崎市長本島等さんが後に銃撃されるなど、私は社会が狂気に陥っていると思いました。ですが、今回は穏やかな歓迎ムードが広がっている。死去と生前退位の違いはありますが、天皇の存在の変化もあるでしょう」 「昭和天皇は『人

                                記号化された天皇、一体化に利用する「われら」井上達夫:朝日新聞デジタル
                              • 法哲学者の井上達夫氏はアジア女性基金に「フリーライド」しているようにしか読めない - 法華狼の日記

                                その主張は、よりによって『SAPIO』に掲載されている。 戦争責任に識者 「国として誠意を見せた数少ない例が日本」│NEWSポストセブン*1 「アジア女性基金」は日本の法的責任を認めるものではなく、道義的責任を果たすものだ。その意味で百点ではないかもしれないが、自国の戦争責任にここまで踏み込んで他国民に賠償し、謝罪した例はないはずだ。 この主張については、すでにscopedog氏が「敗戦した国が賠償した事例としては第一次大戦時のドイツとか日清戦争時の清国とかありますので、近代ではさほど珍しくはないでしょう」*2と指摘している。 それとも、いったん請求権を放棄させた問題で基金をつくったことが珍しいということだろうか。だとしても民間の寄付金という形式をとった基金を「賠償」と表現することは不正確だろう。 元慰安婦を支援する韓国と日本の一部の団体(日本のそれはリベラル派である)は日本政府の法的責任

                                  法哲学者の井上達夫氏はアジア女性基金に「フリーライド」しているようにしか読めない - 法華狼の日記
                                • やがて空は晴れる...。 on Twitter: "朝生 百田尚樹の「安保タダ乗り論」に井上達夫が激怒!「あなたほんとに右なの?」 https://t.co/9cNKWopKia"

                                  朝生 百田尚樹の「安保タダ乗り論」に井上達夫が激怒!「あなたほんとに右なの?」 https://t.co/9cNKWopKia

                                    やがて空は晴れる...。 on Twitter: "朝生 百田尚樹の「安保タダ乗り論」に井上達夫が激怒!「あなたほんとに右なの?」 https://t.co/9cNKWopKia"
                                  • 擁護者によると、法哲学者の井上達夫氏は近現代史の専門家より正しく歴史を知っているらしい - 法華狼の日記

                                    法哲学者の井上達夫氏はアジア女性基金に「フリーライド」しているようにしか読めない - 法華狼の日記に対して、いくつかの反論がブックマークでコメントされていた。 ある意味で興味深い内容だったので、個別に応答することにする。 id:com123cojp 要するに井上氏は大沼氏の立ち位置に共鳴してるという事でしょ。あと"「立憲主義」の主流的見解からすれば9条は端的にいって異物"なのを知らない田島正樹氏なんて引用するのやめたら? https://ask.fm/tkira26/answers/110787364327 私が引いた田島氏のエントリは、むしろ日本国憲法がいびつであることを前提にして立論している。「国民主権の原則に、真っ向から反するものである。我々は、そのような制約のもとで戦後史を歩み始めているのである」「もともと憲法が矛盾をはらんだものであることは珍しくはない」*1といった主張に対して、

                                      擁護者によると、法哲学者の井上達夫氏は近現代史の専門家より正しく歴史を知っているらしい - 法華狼の日記
                                    • 別にリベラルもリベラリズムも嫌いではないけど、井上達夫氏の主張は好きになれない - 誰かの妄想・はてなブログ版

                                      「戦争責任に識者 「国として誠意を見せた数少ない例が日本」」の件。 そもそも「左派、リベラル派が述べる「ドイツは誠実で日本は不誠実」という言説」自体が藁人形っぽい気がしてるんですよね。 まあとりあえず、井上達夫氏の言説を見ていきましょう。 実は世界史を広く眺めても、自国の戦争責任を認め、他国に謝罪し、賠償した例はほとんどない。そうしたなか、国として誠意を見せた数少ない例が日本なのである。 http://news.livedoor.com/article/detail/11019975/ 曖昧な表現なので何ともですが、敗戦した国が賠償した事例としては第一次大戦時のドイツとか日清戦争時の清国とかありますので、近代ではさほど珍しくはないでしょう。他国に謝罪しというのも、やはり土肥原秦徳純協定など軍事力を背景に謝罪を強いられた事例は割りとよく見かけます。戦争責任については、戦犯裁判が行われるように

                                        別にリベラルもリベラリズムも嫌いではないけど、井上達夫氏の主張は好きになれない - 誰かの妄想・はてなブログ版
                                      • 書評的省察「井上達夫のリベラリズムと向き合う」

                                        HOME 書評的省察:井上達夫のリベラリズムと向き合う 2003/12/18 橋本努 (以下のエッセイは、2003年12月13日の東京法哲学研究会における私のレジュメに加筆・修正したものです。当日の内容は、井上達夫氏の近著をめぐる合評会であり、コメンテイターは亀本洋氏と私でした。) 0.はじめに 現代の社会哲学・社会思想を語る上で、おそらく井上達夫ほど重要な思想家はいないであろう。リベラリズムの刷新によって、コミュニタリアニズムや熟議民主主義などの諸思想を自らの体系に取りこむというその独創的な思想は、いまや現代社会における「普遍」として君臨するイデオロギーであるかのようにみえる。この思想はしかし、どこにその首頚骨をもつのだろうか。この思想によって包摂されない別の可能性は、どこにあるのだろうか。 以下では、井上達夫著『普遍の再生』および『現代の貧困』において詳述された井上流リベラリズムの思想

                                        • 池内恵氏絶賛!「リベラルのことは(略)」の著者・井上達夫氏は、大屋雄裕氏の師匠。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                          井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝 http://ikeuchisatoshi.com/%e4%ba%95%e4%b8%8a%e9%81%94%e5%a4%ab%e3%80%8e%e3%83%aa%e3%83%99%e3%83%a9%e3%83%ab%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e5%ab%8c%e3%81%84%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%80%8f%e3%82%92/ あー、このURLの表記の仕方キライ。だけどしょうがない。 リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門 作者: 井上達夫出版社/メーカー: 毎日新聞出版発売日: 2015/06/15メディア: 単行本この商品を

                                            池内恵氏絶賛!「リベラルのことは(略)」の著者・井上達夫氏は、大屋雄裕氏の師匠。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                          • 井上達夫 - Wikipedia

                                            「liberalism(リベラリズム)」の定訳である「自由主義」を誤訳であるとし、自由ではなく正義こそがリベラリズムの根幹思想だとする[4]。リベラリズムは「啓蒙」と「寛容」からなり、理性によって人間を伝統や慣習から解放する啓蒙的姿勢。そして、理性の限界が存在することを受け入れ、自分達の考えが必ずしも正しくない可能性に直面した上で、他者からの批判を受けて自身が変化することも許容する寛容的姿勢。この二つを合わせた規範概念がリベラリズムであるとする[5]。その結果として導かれるのは、他者との対話を通してより良い正義の実現を目指す姿勢であり、すなわち熟議を通した民主政であるとしている[6]。 「岩波哲学・思想事典」の「自由主義」の項の執筆者。 リベラリストとしての立場から、憲法第9条について論じており、憲法9条を削除する「9条削除論」を提唱している[7]。そして、憲法9条の議論での護憲派・改憲派

                                            • 【痛快】報ステ出演・井上達夫東大大学院教授の解説が快刀乱麻で拍手喝采!トランプ、安倍、今村、稲田、金田をバッサバッサと斬り捨てる!

                                              昨夜の『報道ステーション』の井上達夫さんの解説部分です。(1/4) pic.twitter.com/wyMppfH6nH — あさだ (@mocha5147) 2017年4月8日 昨夜の『報道ステーション』の井上達夫さんの解説部分です。(2/4) pic.twitter.com/6GmCXY66bj — あさだ (@mocha5147) 2017年4月8日 昨夜の『報道ステーション』の井上達夫さんの解説部分です。(3/4) pic.twitter.com/ibdMh9UXWu — あさだ (@mocha5147) 2017年4月8日 昨夜の『報道ステーション』の井上達夫さんの解説部分です。(4/4) pic.twitter.com/H1JMaEvIV5 — あさだ (@mocha5147) 2017年4月8日 スポンサーリンク 以下ネットの反応。 安倍政権に大喝!の井上達夫東大大学院教授。

                                                【痛快】報ステ出演・井上達夫東大大学院教授の解説が快刀乱麻で拍手喝采!トランプ、安倍、今村、稲田、金田をバッサバッサと斬り捨てる!
                                              • キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(1)安保法案議論の不毛、その原因は?  - 毎日新聞

                                                いのうえ・たつお 1954年、大阪市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授(法哲学専攻)。「共生の作法−−会話としての正義」でサントリー学芸賞、「法という企て」で和辻哲郎文化賞を受賞。近著に「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください」(毎日新聞出版)=石戸諭撮影 「保守派にも護憲派にも戦略的な議論は望めない」−−。日本を代表する法哲学者で、「リベラリズム」をリードする井上達夫さん(61)=東京大大学院教授=は、安保法案の審議が大詰めを迎えている国会の現状をこう喝破する。9条削除論を提唱し、議論を呼んできた論客はいまをどう切るのか。ロングインタビューを3回にわけてお届けする。初回のテーマは「安保法案」。保守派、護憲派の論理を鋭く批判する井上さんの真意を聞いた。【石戸諭/デジタル報道センター】 −−現状の政治について、まず伺いたいと思います。安保法制の議論をどう見て

                                                  キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(1)安保法案議論の不毛、その原因は?  - 毎日新聞
                                                • 井上達夫の死刑制度論 - sugitasyunsukeの日記

                                                  世の中の殆どの事柄に、ぼくは自分なりの結論(納得)を出せていない。 死刑制度の是非もその一つなのだけれど。 以下の論考には考えさせられるものがあった。 ◆井上達彦「「死刑」を直視し、国民的欺瞞を克服せよ」(『論座』2008年3月号) 《民主国日本において、死刑制度存続に対する最終的責任は【法相でも刑務官にでもなく】主権者国民に、特に死刑存置を望む国民多数派にある。死刑の正当化根拠としては、犯罪抑止効果、凶悪犯罪という法の否定の否定による法秩序の自己回復、被害者・遺族の復讐感情と一般社会の応報要求の満足など種々のものが挙げられるが、問題は、これらのメリットが本当にあると言えるのかだけではない。仮にあるとしても、それらが「国家による殺人」や「司法的殺人」と呼ばれる死刑の重大な倫理的コスト(誤判により無実の者を処刑するリスクも含む)を補って余りあるほどの比重を本当にもつのか否かを十分熟慮する責任

                                                    井上達夫の死刑制度論 - sugitasyunsukeの日記
                                                  • (2017衆院選)保守?リベラル? 加藤典洋さん、井上達夫さん:朝日新聞デジタル

                                                    「寛容な改革保守」を掲げる希望の党と、民進党のリベラル系とされる勢力が結集した立憲民主党が、安倍政権に挑む衆院選。対立軸として語られてきた保守とリベラルが、ねじれて分かりにくくなってきているようにも見える。日本における保守とは、リベラルとは。

                                                      (2017衆院選)保守?リベラル? 加藤典洋さん、井上達夫さん:朝日新聞デジタル
                                                    • 「失政を修正していく責任が自分たちにある」井上達夫教授 退職記念インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン

                                                      東大で30年近く法哲学研究に携わり、正義論から憲法改正論まで幅広く独自の議論を展開してきた井上達夫教授のロングインタビューを2回に分けてお届けする。前編では、今年度で東大を退職される井上教授に、自身の研究理念や哲学観、学生へのメッセージなどについて聞いた。 (取材・円光門、撮影・山口岳大) 後編はこちら 井上 達夫(いのうえ・たつお)教授(法学政治学研究科) 77年法学部卒業。東大助手、千葉大学助教授などを経て91年に東京大学助教授に転任、95年より現職。近著に『立憲主義という企て』(東京大学出版会)、『生ける世界の法と哲学――ある反時代的精神の履歴書』(信山社)など。 ――2020年に出版された『生ける世界の法と哲学――ある反時代的精神の履歴書』では小学生時代に自身が体験した貧困や家庭崩壊についての記述があります。この体験は先生の法哲学研究にどのような影響を与えましたか 私が東大に入学し

                                                        「失政を修正していく責任が自分たちにある」井上達夫教授 退職記念インタビュー【前編】 - 東大新聞オンライン
                                                      • 今週の本棚:橋爪大三郎・評 『憲法の涙』=井上達夫・著 - 毎日新聞

                                                        (毎日新聞出版・1458円) 九条の削除こそ最善 憲法は泣いている。《護憲派によって、…裏切られているから》。そんな馬鹿な、と思うかもしれない。だが本書を読むなら、なるほどと思うだろう。 著者は法哲学者。集団的自衛権をめぐるここ数年の憲法論議があまり奇妙なので、憤慨している。護憲派も改憲派もだめなのだが、《やっぱり護憲派の罪のほうが重い》と言う。 第九条にはこう書いてある。「戦争と…武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」。第二項は「陸海空軍その他の戦力は…保持しない。…交戦権は…認めない」。文字通り読むなら明らかに、非武装中立を定めている。ゆえに自衛隊も日米安保条約も違憲、としてきたのが「原理主義」の護憲派である。 この記事は有料記事です。 残り1130文字(全文1456文字)

                                                          今週の本棚:橋爪大三郎・評 『憲法の涙』=井上達夫・著 - 毎日新聞
                                                        • 井上達夫『他者への自由』

                                                          井上 達夫 19990115 『他者への自由』,創文社,280p. 2800 ※ http://www.arsvi.com/0w/inuetto.htm 第1章 序説──なぜリベラリズムが問題なのか 第2章 自由への戦略──アナキーと国家 第3章 公共性の哲学としてのリベラリズム 第4章 共同体論の諸相と射程 第5章 共同体と自己解釈的存在 第6章 自由世界のディレンマ 第7章 自由の逆説──リベラリズムの再定位 ◇川崎 修 19991005 「書評:井上達夫『他者への自由──公共性の哲学としてのリベラリズム』」 『思想』904(1999-10):134-138 ◇金子 勝・井上 達夫 19991005 「市場・公共性・リベラリズム」 『思想』904(1999-10):004-033 第1章 序説‐なぜリベラリズムが問題なのか 1 「リベラル・ブーム」を超えて3 2 正当性危機の位相転換5

                                                          • [Japan In-depthチャンネルニコ生公式放送リポート]【「安保法案、違憲問題を考える」】~法哲学者井上達夫東大教授に聞く~ | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

                                                            [Japan In-depthチャンネルニコ生公式放送リポート]【「安保法案、違憲問題を考える」】~法哲学者井上達夫東大教授に聞く~ 2015年10月21日放送 Japan In-depth 編集部(Sana) Japan In-depthチャンネルでも人気の日本報道検証機構(GoHoo)とのコラボ企画。今回は、機構代表楊井人文氏と、法哲学者であり、東京大学大学院法学政治学研究科教授の井上達夫氏をゲストに、安保法案はどうして違憲なのか、また繰り返される「解釈改憲」をどう捉えるべきなのかについて議論した。 前回のGoHooとのコラボ放送では、「安保法案に賛成か反対か」という一面的な報道しか行わなかったメディアのあり方が問題として挙げられ、安保法案を違憲と考える人々のなかでも、違憲とする理由に違いがあるという事実を意識し、より多面的な議論をするべきであると結ばれた。 安倍編集長から前回の放送内

                                                              [Japan In-depthチャンネルニコ生公式放送リポート]【「安保法案、違憲問題を考える」】~法哲学者井上達夫東大教授に聞く~ | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
                                                            • リベラルと正義と善に関する、大屋雄裕氏(※井上達夫氏の弟子)の名言 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                              前触れもなくとつぜん、さらっと名言きましたー Takehiro OHYA @takehiroohya https://twitter.com/takehiroohya/status/677823968468799488 「リベラリズムは正義の理念である」というときの背景は「善に対する正義の優越」でね、何が善であるかの判断について特権的な地位を持つと称する者による他者への強制を排除するという趣旨だから(にこにこ)。

                                                                リベラルと正義と善に関する、大屋雄裕氏(※井上達夫氏の弟子)の名言 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                              • キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(2)リベラリズムとは「他者に対する公正さ」 | 毎日新聞

                                                                いま話題の人や、これから注目される人物に迫るボリュームたっぷりのインタビュー特集。ニューサイト限定のコーナーです。

                                                                  キーパーソンインタビュー:井上達夫・東大教授(2)リベラリズムとは「他者に対する公正さ」 | 毎日新聞
                                                                • 「人それぞれだよ」がダメな理由――井上達夫『世界正義論』感想 - 鳥籠ノ砂

                                                                  井上達夫『世界正義論』は一言で言えば、「国境を越え、覇権を裁く正義」としての世界正義を追求する書物である。それゆえ、彼は「正義は国境を越えられない」という立場と「正義は身勝手に国境を超える覇権的なものでしかない」という立場を共に乗り越えなえればならない。要するに、井上は「正義は人それぞれだよ」論と「正義の押し付けはよくないよ」論の両方を反駁する必要に駆られているのである。 本書は五つのパート、すなわち①メタ正義世界論、②国家体制の国際的正統性、③世界経済の正義、④戦争の正義、⑤世界統治機構に分かれている。このうち①②③が「正義は人それぞれだよ」論への応答であり、④⑤が「正義の押し付けはよくないよ」論への応答である。まず、井上は「そもそも世界正義は可能なのか?」「可能なら、国際的に正しい国家体制はあるのか?」「そうした国家は、世界貧困の解決に取り組むべきなのか?」に答え、正義が国境を越えるこ

                                                                    「人それぞれだよ」がダメな理由――井上達夫『世界正義論』感想 - 鳥籠ノ砂
                                                                  • 『井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝』へのコメント

                                                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                      『井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝』へのコメント
                                                                    • 五輪、危うい政治の願望思考 井上達夫・東大名誉教授に聞く:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        五輪、危うい政治の願望思考 井上達夫・東大名誉教授に聞く:朝日新聞デジタル
                                                                      • Amazon.co.jp: 憲法の涙 リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2: 井上達夫: 本

                                                                          Amazon.co.jp: 憲法の涙 リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2: 井上達夫: 本
                                                                        • 松浦大悟(日本維新の会 秋田1区支部長) on Twitter: "「多様性の尊重、人権などの西洋ローカルルールは、砂を噛むような現実しかもたらさなかった。そんなクソ社会は滅んでしまえ」という人間を前に、井上達夫さんのように真っ当な正義理論を提示すれば世の中は良くなるはずという構えはあまりに牧歌的。そうしたリベラルの無神経さこそが問題とされるべき"

                                                                          「多様性の尊重、人権などの西洋ローカルルールは、砂を噛むような現実しかもたらさなかった。そんなクソ社会は滅んでしまえ」という人間を前に、井上達夫さんのように真っ当な正義理論を提示すれば世の中は良くなるはずという構えはあまりに牧歌的。そうしたリベラルの無神経さこそが問題とされるべき

                                                                            松浦大悟(日本維新の会 秋田1区支部長) on Twitter: "「多様性の尊重、人権などの西洋ローカルルールは、砂を噛むような現実しかもたらさなかった。そんなクソ社会は滅んでしまえ」という人間を前に、井上達夫さんのように真っ当な正義理論を提示すれば世の中は良くなるはずという構えはあまりに牧歌的。そうしたリベラルの無神経さこそが問題とされるべき"
                                                                          • 井上達夫教授は、いつからこういう方になったのか

                                                                            私がまだ修士課程の大学院生だった頃、井上教授に、早稲田で開かれた研究会に来ていただいたことがある。私が23歳頃の1992年頃だ。非常に力強くも落ちづいた報告と受け答えに、感銘を受けた。 井上教授は、30歳代前半でサントリー学芸賞を受賞され、名声を確立されていた。自信に裏付けられた静かな凄みに、新進気鋭の若手学者とは、こういう方のことか、と胸に残った。 その時から比べると、井上教授は、変わってしまった。60歳代半ばで、もう怖くて誰も何も言えない存在だ。すっかり、いつも怒って説教をしている人、になってしまった。 井上教授は、「修正的護憲派」・「原理的護憲派」と呼ぶ人々を批判し続ける。だがその批判の根拠は、何やら特殊な倫理的な姿勢を問うものだ。「欺瞞的」といった言葉を、繰り返し繰り返し、他者の糾弾のために使う。 木村草太・首都大学東京教授への糾弾の例をとろう。「私の授業を聴いていた元学生」の「木

                                                                              井上達夫教授は、いつからこういう方になったのか
                                                                            • Amazon.co.jp: 現代法哲学講義: 高橋 文彦, 桜井 徹, 横濱 竜也, 郭 舜, 山田 八千子, 浅野 有紀, 鳥澤 円, 藤岡 大助, 石山 文彦, 井上 達夫: 本

                                                                                Amazon.co.jp: 現代法哲学講義: 高橋 文彦, 桜井 徹, 横濱 竜也, 郭 舜, 山田 八千子, 浅野 有紀, 鳥澤 円, 藤岡 大助, 石山 文彦, 井上 達夫: 本
                                                                              • 「世界は大きく多極化していく」井上達夫教授 退職記念インタビュー【後編】 - 東大新聞オンライン

                                                                                激動する国際情勢はどこへ向かうのか、日本はどう変わっていくべきなのか。東大で30年近く法哲学研究に携わり、正義論から憲法改正論まで幅広く独自の議論を展開してきた井上達夫教授に聞く。今年度で東大を退職される井上教授のロングインタビュー後編。 (取材・円光門、撮影・山口岳大) 前編はこちら 井上 達夫(いのうえ・たつお)教授(法学政治学研究科) 77年法学部卒業。東大助手、千葉大学助教授などを経て91年に東京大学助教授に転任、95年より現職。近著に『立憲主義という企て』(東京大学出版会)、『生ける世界の法と哲学――ある反時代的精神の履歴書』(信山社)など。 ━━先生は『普遍の再生』の中で、国家権力が国民の人権を保障せず統治の正統性を無視していると、最終的には統治の安定性が脅かされることになると論じました。しかし現在発達したインターネット技術を利用する中国政府の監視体制を見てみると、安定性はむし

                                                                                  「世界は大きく多極化していく」井上達夫教授 退職記念インタビュー【後編】 - 東大新聞オンライン
                                                                                • 【かわいそう】百田尚樹氏の「安保タダ乗り論」に井上達夫氏が激昂!「あなたほんとに右なの?」

                                                                                  以下ネットの反応。 百田先生、 思いやり予算等も ご存知ないらしい---@masa3799: 朝生 百田尚樹の「安保タダ乗り論」に 井上達夫が激怒! 「あなたほんとに右なの?」 pic.twitter.com/vpQ8aGO3Sd — マッチャン (@tkmatsu0918) 2017年5月26日 @masa3799 百田撃沈。https://t.co/Irxl0FEVWz — ンニャ♪ (@illQjJyYyU0ZBCI) 2017年5月26日 @masa3799 この人の望みは、日本を軍事力で一目置かれるマッチョな国にして中韓を黙らせたい、それだけですから。 — るね・まぐりっと (@jackal0529) 2017年5月26日 @masa3799 百田氏の単純ミリヲタかバレた瞬間 — mintier 言論の自由を確保せよ (@mintaxero) 2017年5月27日 @masa37

                                                                                    【かわいそう】百田尚樹氏の「安保タダ乗り論」に井上達夫氏が激昂!「あなたほんとに右なの?」